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人口 1万 5千人天然の良港で漁港・貿易港がある古くから臨港地区の開発にも取り組む荘内半島や瀬戸内の島々浦島太郎伝説町内を予讃線が通る(詫間駅もあり)香川高専がある(旧詫間電波高専・ロボコン常連) 2006年に周辺市町村と共に三豊(みとよ)市に
旧詫間町
詫間線(名部戸 35分、大浜 30分) 28本( 14往復、重複路線を含めると 19往復 )
荘内線(一周 35分) 15本 (7.5往復 )土日も運行、運賃 100円冊子なんかも配布しています
旧詫間町営バスの概要
荘内線
ちょっと乗降客記録とってみた
大浜大浜小伊砂子積稲荷 南郷 積 黒崎小久
保積新田 中谷 箱
箱浦ビジターハウス糸の
越仁老浜 生里生里
南 飛谷肥地木 笹谷
紫雲出山登山口 小
浜 波止
荘内大浜 大浜
0
2
4
6
8
10
12
乗車降車累計
詫間線
ちょっと乗降客記録取ってみた
大浜
大浜小学校前 船越 恵美 楠浜西香
田
香川高専前東香田
須田西口 須田
詫間中学校前 城下 浜田 砂川 神田
詫間庁舎
永康病院蟻の
首 的場
マルナカ詫
間店
岩崎病院詫間駅
0
2
4
6
8
10
12
14
16
18
乗車降車累計
低運賃(乗り継いでも 100円 )乗継(タイムドトランスファー)
特徴
詫間線 752 810荘内線東周り詫間線 830 857荘内線西周り高瀬仁尾線 933詫間線 953詫間線 1048 1051荘内線西周り詫間三野線 1133詫間線 1148高瀬仁尾線 1233詫間線 1240詫間三野線 1403詫間線 1420詫間線 1511 1514荘内線西周り高瀬仁尾線 1603詫間線 1620詫間線 1715 1720荘内線西周り詫間線 1750 1809荘内線西周り詫間線 1840 1845荘内線東周り
1430荘内線東周り
1625荘内線東周り
大浜バス停
956荘内線東周り
1152荘内線西周り
1300荘内線西周り
713詫間線715高瀬仁尾線
荘内線西周り 755 800詫間線荘内線東周り 845 845詫間線
937詫間線950高瀬仁尾線
荘内線東周り 1031 1034詫間線1128詫間線1140詫間三野線
荘内線西周り 1227 1255詫間線荘内線東周り 1335 1350詫間線
1425詫間三野線1440詫間線
荘内線西周り 1549 1601詫間線荘内線東周り 1700 1731詫間線荘内線東周り 1755 1820高瀬仁尾線
荘内線西周り 1420
大浜バス停
荘内線西周り 710
荘内線西周り 932
荘内線東周り 1125
予讃線との乗り継ぎ特徴
下り伊予西条 718上り快速高松 718下り観音寺 755上り高松 755下り観音寺 839上り快速高松 839下り観音寺 919上り特急岡山・高松 909下り伊予西条 1001 1018詫間線下り快速観音寺 1053上り多度津 1053下り快速観音寺 1154上り多度津 1155下り観音寺 1340上り快速高松 1340下り観音寺 1439上り快速高松 1439下り観音寺 1540上り快速高松 1540下り観音寺 1640上り快速高松 1640下り快速伊予西条 1706 1720詫間線下り観音寺 1751上り快速高松 1751
1645詫間線
1810詫間線
1350詫間線
1441詫間線
1550詫間線
923詫間線
1118詫間線
1210詫間線
詫間駅
722詫間線
800詫間線
842詫間線
718下り伊予西条718上り快速高松755下り観音寺755上り高松839下り観音寺839上り快速高松919下り観音寺926上り高松
詫間線 1158 1215下り観音寺1340下り観音寺1340上り快速高松1439下り観音寺1439上り快速高松1540下り観音寺1540上り快速高松1640下り観音寺1640上り快速高松
詫間線 1703 1706下り快速伊予西条1806下り快速観音寺1804上り多度津1844下り観音寺1844上り快速高松
詫間線 1837
詫間線 1510
詫間線 1631
詫間線 1801
詫間線 915
詫間線 1325
詫間線 1420
詫間駅
詫間線 710
詫間線 743
詫間線 830
もともとは別のバス(琴参バス)が走っていた→撤退
では、詫間町はどうしたか?「町としては採算を考えずたくさんの方に利用してもらう
のが最大の目標にしていたので料金は後で決定した。 」→1 乗車 100 円、大幅増便( 19→43 )
「バスは人口だけでなく、バス利用者率、バスを必要としている人がどれだけいるかを考えるべき。人口が少ないからといってそこは利用者が少ないとは限らない。」
→ 荘内線でもきめ細かいダイヤ、バス停 10 箇所増
なぜこんなバスが登場?
過疎地域の高齢者輸送がメイン高頻度運行、乗り継ぎを考慮したコミュニティバスへの脱皮
「走らせている」から「使っていただく」への転換 →乗り継ぎ強化、運賃値下げ、バス停増
→結果として大幅な利用者増加
まとめ