15
受験願書等の記入方法 記入上の留意事項 黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください 二重線で消し、訂正してください。修正内容が 誤って記入した場合は、その部分を わかるようであれば、文字がマスからはみだしても構いません。訂正印は不要です。 虚偽の出願をした人に対しては、受験を停止し、既に受けた認定試験の成績を無効 にするとともに、一定期間その後の認定試験を受けさせないことがあります。 「受験願書・履歴書」の記入方法 下記の要領にしたがって丁寧に記入してください。 ○「①氏名」及び「③氏名」の欄 ①氏名」及び「③氏名」は統一して記入する。 〔氏名が長い場合の記入例〕 【漢字欄】 住民票(又は戸籍抄本)に記載されているとおりに記入する。 大検又は認定試験の一部科目合格者は科目合格通知書に記載されているとおりに 記入する。 外国籍の方は外国人登録原票記載事項証明書に記載されている氏名を記入する。 ただし、10文字以上の方は、10文字以内で省略する。 【カタカナ欄】 姓と名の間は1コマあける。濁点等は1コマとして使用する。 20文字以上の方は、20文字以内で省略する。 事務処理上、一部電算処理できない漢字があるので、合格通知等の表記が住民票ど おりにならない場合があります。 過去に受験(大学入学資格検定を含む)し合格科目のある方で、前回の受験から氏 名又は本籍(都道府県)に変更があった場合は を添付し、現在の氏名及び本 戸籍抄本 籍を記入してください。 文 科 花 子 カタカナ記入(姓と名の間は1コマあけること。濁点等は1コマとして使用) 漢字記入(姓と名の間は1コマあけること。かい書で丁寧に記入すること。) ハナコ モンカ 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 文科 花子 36 38 40 42 28 30 32 34 44 46 カタカナ記入(姓と名の間は1コマあけること。濁点等は1コマとして使用) 漢字記入(姓と名の間は1コマあけること。かい書で丁寧に記入すること。) ウン ャールストン シュンタロウ 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 BROWN C 36 38 40 42 28 30 32 34 44 46 S

Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

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Page 1: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

Ⅳ 受験願書等の記入方法

1 記入上の留意事項① 。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

二重線で消し、訂正してください。修正内容が② 誤って記入した場合は、その部分をわかるようであれば、文字がマスからはみだしても構いません。訂正印は不要です。

③ 虚偽の出願をした人に対しては、受験を停止し、既に受けた認定試験の成績を無効にするとともに、一定期間その後の認定試験を受けさせないことがあります。

2 「受験願書・履歴書」の記入方法下記の要領にしたがって丁寧に記入してください。

○「①氏名」及び「③氏名」の欄

・ ①氏名」及び「③氏名」は統一して記入する。「

〔氏名が長い場合の記入例〕

【漢字欄】・ 住民票(又は戸籍抄本)に記載されているとおりに記入する。・ 大検又は認定試験の一部科目合格者は科目合格通知書に記載されているとおりに

記入する。・ 外国籍の方は外国人登録原票記載事項証明書に記載されている氏名を記入する。

ただし、10文字以上の方は、10文字以内で省略する。

【カタカナ欄】・ 姓と名の間は1コマあける。濁点等は1コマとして使用する。・ 20文字以上の方は、20文字以内で省略する。

○ 事務処理上、一部電算処理できない漢字があるので、合格通知等の表記が住民票どおりにならない場合があります。

○ 過去に受験(大学入学資格検定を含む)し合格科目のある方で、前回の受験から氏名又は本籍(都道府県)に変更があった場合は を添付し、現在の氏名及び本戸籍抄本籍を記入してください。

氏名 文 科  花 子

カタカナ記入(姓と名の間は1コマあけること。濁点等は1コマとして使用)

漢字記入(姓と名の間は1コマあけること。かい書で丁寧に記入すること。)

ハ ナ コ③

モ ン カ 氏名

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27

文 科 花 子36 38 40 4228 30 32 34 44 46

カタカナ記入(姓と名の間は1コマあけること。濁点等は1コマとして使用)

漢字記入(姓と名の間は1コマあけること。かい書で丁寧に記入すること。)

ウ ン   チ③

フ ゙ ラ ャ ー ル ス ト ン シ ュ ン タ ロ ウ 氏名

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27

B R O W N C36 38 40 4228 30 32 34 44 46

S

Page 2: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

○「②受験地」の欄

・ 6頁を参照して、希望する受験地の都道府県名を記入する。・ 必ずしも住所のある都道府県で受験する必要はありません。ただし、原則として

出願後の受験地変更はできません。 出願後引越し、転勤等やむを得ない理由により「 」に受験地の変更を希望する場合は 6月16日 金 までに52頁の、 ( ) 出願事項変更願

締め切り以降の願い出は一切を、文部科学省生涯学習推進課へ提出してください。認めません。

○「⑤本籍」欄

・ 下記の 「本籍コード 「国籍コード」により、カタカナ2文字のコード記号を」記入する。

・ 本籍地が不明な場合は住民票等で確認してから記入すること。

本籍コード(日本国籍の場合に使用)

本籍 コード 本籍 コード 本籍 コード 本籍 コード北海道 ホク 東 京 トウ 滋 賀 シカ 香 川 カカ青 森 アオ 神奈川 カナ 京 都 キヨ 愛 媛 エヒ岩 手 イワ 新 潟 ニイ 大 阪 オオ 高 知 コウ宮 城 ミヤ 富 山 トヤ 兵 庫 ヒヨ 福 岡 フオ秋 田 アキ 石 川 イシ 奈 良 ナラ 佐 賀 サカ山 形 カタ 福 井 フイ 和歌山 ワカ 長 崎 サキ福 島 フシ 山 梨 ナシ 鳥 取 トツ 熊 本 クマ茨 城 イハ 長 野 ナカ 島 根 シマ 大 分 イタ栃 木 トチ 岐 阜 キフ 岡 山 オカ 宮 崎 ミサ群 馬 クン 静 岡 シス 広 島 ヒロ 鹿児島 カコ埼 玉 サイ 愛 知 アイ 山 口 クチ 沖 縄 オキ千 葉 チハ 三 重 ミエ 徳 島 トク

本籍に変更がある場合は必ず戸籍抄本を添・ 一部科目合格者で前回受験したときとする。付し、現在の本籍を記入

②受験地

東 京 都道府県

⑤本 籍(カナ)

ヒ ロ49 50

Page 3: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

国籍コード(外国籍の場合に使用)コード コード コード国籍 国籍 国籍

アフガニスタン アフ スペイン スヘ フィリピン フリアメリカ合衆国 アメ スリランカ スリ ブラジル フルアルゼンチン アル タイ タイ フランス フライラン イラ 中国,台湾 チユ ベトナム ヘトインドネシア イン 朝鮮 チヨ ペルー ヘル英国 エイ ドイツ トレ マレーシア マシカナダ ナタ ネパール ネハ ミャンマー ミン韓国 カン パキスタン ハキ メキシコ メキカンボジア カホ ハンガリー ハン ロシア ロシ

・ 外国籍の方で該当する国籍コードがない場合は、文部科学省生涯学習推進課認定試験第二係に問い合わせること。

外国人登録原・ 一部科目合格者で前回受験したときと国籍に変更がある場合は必ず

(日本国籍となった場合には戸籍抄本)を添付し、現在の国籍を票記載事項証明書記入する。

○「⑥生年月日」の欄

・ 該当する年号を○で囲む。、 、 。 、 「 」・ 年 月 日ごとに数字を右詰めに記入する 数字が1桁の場合には あたまに 0

を記入する (例 平成2年8月17日の場合 →020817)。

⑥              生     年     月     日年     号 年 月 日

2 0 8M明治

T大正

S昭和

H平成

1 751 52 53 54 55 56 57

0

Page 4: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

○「⑦受験科目及び認定試験の一部免除を願い出る科目」の欄

←受験する科目

←合格した科目

←高校及び高専で修得した科目による

免除

←専修学校等で修得した科目による免

←技能審査合格による免除

←「受 「合 「免」の合計」 」

~~科目を選ぶ際の注意点~~

・ 合格に必要な科目数は、原則として8科目( 倫理」及び「政治・経済」を選択「した場合には9科目)です。

ただし、以前に大検を受検して既に一部科目合格のある方は、結果として合格に必要な科目数が8科目もしくは9科目以上になる場合があります。

・ 合格に必要な科目数を超えて受験すること、免除を受けることはできません。・ 既に合格している科目及び免除の認定を受けている科目を受験することはできま

せん。・ 願書の提出後は受験科目及び免除科目の変更はできません。

右の頁に続きます

区  分

⑦  受験科目及び認定試験の一部免除を願い出る科目

 国  語

いずれか一方  世界史A

 世界史B

1科目まで  数  学

2科目まで  英  語

 合  計

現代社会

倫  理

政治・経済

日本史A

日本史B

地理A

地理B

理科総合

物理Ⅰ

化学Ⅰ

生物Ⅰ

地学Ⅰ

1 受 験 受 受 受 受 受 受 受 受 受 受 受 受 受 受 42 合 格 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 合 13

免 除

高 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 24 修 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 免 05 技 免 免 免 免 1

64 65 66 67 68 69 70 71 7972 73 74 75 80 8    ※受・合・免の合計が、8又は9に足りない     場合は下欄に理由を記入すること。

・受験する科目・・・・・・受・既に合格した科目・・・合・試験免除の科目・・・・免

 一部科目合格者は合格した科目及び試験免除の科目を、科目合格通知書で確認すること。

合格に必要な科目数に満たない理由

1 次回以降に残りの科目を受験2 高等学校等で修得予定3 高等学校の単位認定のため4 その他

76 77 78

専修学校等で修得した科

目による免除

技能審査合格による免除

「受」「合」「免」の合計

受験する科目

合格した科目

高校及び高専で修得した

科目による免除

Page 5: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

- 21 -

~~科目の選び方(次の手順にそって記入してください)~~

過去に合格又は免除が認められた科目がある人はここから

過去に合格した科目・免除が認められた科目に○する過去の試験(大検を含む)において合格科目がある人は、科目合格通知書に

従って、既に合格している科目は「合」に、既に免除が認められている科目は「免」に○をする。( )※ 科目合格通知書を紛失した場合は文部科学省に問い合わせてください

はじめて出願する人はここから

1)3頁を見て、認定試験の合格要件を確認する3頁を見て、合格に必要な科目を確認し、新しく免除申請する科目と受験す

る科目を決める。

2)今回の試験で新しく免除申請する科目に○する①単位修得証明書や資格試験の合格証明書を準備する。②単位数や技能審査の合格証明書をもとに、免除できるか確認する。

高等学校の単位 → 10頁高等専門学校の単位 → 12頁技能審査 → 13頁専修学校等 → 文部科学省に問い合わせてください。

③免除できる科目に○する。

3)今回の試験で受験する科目に○する受験する科目に○する。世界史・日本史・地理の科目については、A・Bのどちらを受験するかは試

験時に問題が配られてから決定することができます。

4)同時に登録できない科目を間違えて登録していないかチェックする公民の「現代社会」と「倫理と政治・経済」は、どちらか一方しか受験又は

新規免除申請できません。、「 」「 」「 」 。日本史と地理の科目は 合 ・ 免 ・ 受 を合わせて1科目しか選べません

理科の科目は 「合 ・ 免 ・ 受」を合わせて2科目までしか選べません。、 」「 」「

5)○をした科目を数えて、合格要件を満たしているかチェックする「受 「合 「免」の数をそれぞれ計算し、最後に合計を記入する。合計が8」 」

又は9科目になっているか確認する。合格要件に足りない場合は、その理由を1~3の中から選んで 「合格に必、

要な科目数に満たない理由」の欄に数字を記入する。

○ 区分欄に記載のない科目(保健、簿記等)については、科目合格通知書に記載があっても記入しない。

Page 6: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

○「⑧最終学歴」の欄

・ 該当する最終学歴の番号を記入欄の下にある一覧より選び記入する。・ 次の方は以下のコードを記入する。

義務教育を修了していない者 : 14 (その他)「 」外国人学校の在学者及び既卒者: 14 (その他)「 」

○「⑨認定試験の一部免除を受けることができる資格」の欄

・ 認定試験の一部免除を受ける科目がある場合は、どの資格により免除を受けるのかを右頁にある一覧より選び、該当する番号を記入する。

○ 申請をしない場合は何も記入しなくてよい。○ 免除を受けることができる資格が1つの場合は、左側につめて記入する。○ 記入する資格は2つ以内とし、それを超える場合は 「01 認定試験(大検)科目、

合格 「11 全日制高校 「12 定時制高校」を優先する。書ききれないものは省」、 」、略してよい。

中学校卒業高校中退全日制高校在学定時制・通信制高校在学高専中退高専在学在外教育施設中退在外教育施設在学専修学校高等課程中退専修学校高等課程在学旧制中学卒業旧制中学途中修了外国における9年の課程修了その他

⑧  最    終    学    歴

0 258 59

0102030405060708

1314

09101112

⑨  認定試験の一部免除を受けることができる資格(合格を含む)

・受験科目及び認定試験の一部免除を願い出る科目欄で合格した 科目「合」又は免除科目「免」を○で囲んだ者のみ記入すること。・該当する数字を下記の中から選んで記入すること。

認定試験(大検)科目合格 高等専門学校全日制高校 認定在外教育施設定時制高校 指定専修学校通信制高校 技能審査定時制・通信制併修

1 1 ※過去に合格科目がある者は「01」を 記入すること。

60 61 62 63

0 1

01 2111 2212 2313 5114

※旧制中学校卒業や専検合格者等の資格については、受験案内23頁 を参照してください。

Page 7: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

認定試験の一部免除を受けることができる資格

01 認定試験(大検)科目合格・・・ 大検又は認定試験で科目合格している者11 全日制高校 ・・・ 全日制高校で単位を修得した者12 定時制高校 ・・・ 定時制高校で単位を修得した者13 通信制高校 ・・・ 通信制高校で単位を修得した者14 定時制・通信制併修 ・・・ 定時制高校及び通信制高校で単位を修得した者21 高等専門学校 ・・・ 高等専門学校で単位を修得した者22 認定在外教育施設 ・・・ 文部科学大臣認定の在外教育施設で科目を修得

した者23 指定専修学校 ・・・ 専修学校高等課程(文部科学大臣の指定により

卒業すると大学を受験することのできる専修学校高等課程)で科目を履修した者。

31 専検合格 ・・・ 旧専門学校入学者検定試験に合格した者32 専検科目合格 ・・・ 旧専門学校入学者検定試験に一部科目合格し

た者33 実検合格 ・・・ 旧実業学校卒業程度検定試験に合格した者34 実検科目合格 ・・・ 旧実業学校卒業程度検定試験に一部科目合格

した者35 高試七合格 ・・・ 旧高等試験令第7条の規定により文部大臣が

中学校卒業程度において行う試験に合格した者36 高試七科目合格 ・・・ 旧高等試験令第7条の規定により文部大臣が

中学校卒業程度において行う試験に一部科目合格した者

41 旧中5卒 ・・・ 中等学校で国民学校初等科修了を入学資格とする修行年限5年のものを卒業した者

42 旧中4卒(修) ・・・ 国民学校初等科修了を入学資格とする中等学校で第4学年を修了し、又は卒業した者

43 旧中5卒同等 ・・・ 国民学校高等科修了を入学資格とする修業年限3年の中等学校(夜間の課程を除く)を卒業した者

44 旧中4卒(修)同等 ・・・ 国民学校高等科修了を入学資格とする中等学校(夜間の課程を除く)の第2学年を修了し、又は卒業した者等

51 技能審査 ・・・ 文部科学大臣が指定した技能審査に合格した者

○「⑩過去の受験状況」の欄

・ 過去の大検を含めて、自分の受験状況を1~3の中から選んで記入する。

⑩ 過去の受験状況(大検を含む)

1 今回初めての受験2 過去に受験し、合格科目がある3 過去に受験したが、合格科目がない

2

Page 8: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

○「⑪身体障害者等特別措置受験」の欄

・ 身体上の障害等により、拡大文字冊子や補聴器の使用等の特別措置受験を希望する者は 「希望する」を○で囲む。その際には29頁を参照に申請書に必要事項を記入し、

医師の診断書(又は障害者手帳の写し)を添えて受験願書と一緒に郵送するた上で、こと。

○「⑫現住所及び電話番号・FAX番号・電子メールアドレス」の欄

・ 必ずしも住民票に記載されている住所を記入する必要はありません。確実に連絡のとれる住所と電話番号を記入すること。

・ 出願後に には、受験票及び受験結果の送付先を変更する必要が住所を変更した場合ありますので、52頁の により、速やかに文部科学省生涯学習推進「出願事項変更願」

。 。課へ新住所を届け出てください また郵便局でも住所変更の手続きをとってください・ 携帯電話のメールアドレスをお持ちの方はなるべく記入してしてください。※ 不備等の連絡が取れない場合、出願書類が不受理となり、返送されることがありま

す。

○「⑬学歴」の欄

・ 中学校以降の学歴を全て記入する。、 。・ 高校中退者及び高校に在籍している者は全日制 定時制及び通信制の別を○で囲む

・ 単位制高校については、設置形態に応じて全日制、定時制及び通信制の別を○で囲む。

・ 高校については、中退、在学の別を○で囲む。・ インターナショナルスクールや外国人学校の在籍者及び既卒者はその他欄に記入す

る。・ 上記に当てはまらないものについては適宜記入欄を修正して記入する。

⑪身体障害者等 特別措置受験

希望する81

年 月

年 月

年 月昭和

入学 中退・在学・卒業その他平成

中退・在学定時制通信制 (高等専門学校) 平成

全日制 高 等 学 校 昭和入学

昭和入学 中退・在学定時制

通信制 (高等専門学校) 平成

入 学 年 度 中退・在学の別

中  学  校

⑬学         校         名

学   歴

全日制 高 等 学 校

中 央

都立丸の内

⑫現住所(連絡のとれる住所を記入すること。)(郵便番号) (住 所)

(住 所)

(FAX) ××-××××-××××××-××××-×××× ×××-××××-×××× (e-mail) ××××@ ×××. ××. j p

(電話番号(自宅・携帯等))

東 京 都 中 央 区

中 央 町  ○-○-○

1 5 4

Page 9: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

○「⑭収入印紙」の欄

・ 受験する科目数に応じた金額分の収入印紙を貼ること(収入印紙は郵便局等で販売している 。)

○ 枠内に貼りきれない場合は、裏面(ミシン目より上)に貼る。○ 収入証紙(都道府県 、現金、切手等は不可。)○ 絶対に消印しないこと。○ 一度受理した受験料は返還できません。

3 個人情報の取り扱いについて① 文部科学省は、受験願書・履歴書の記載事項を高等学校卒業程度認定試験の実施に

係る業務に利用するほか、要請があった場合には、独立行政法人大学入試センターに提供することがあります。

② 文部科学省は、上記の個人情報を、高等学校卒業程度認定試験の改善のための調査・研究の資料としても利用することがあります。調査・研究結果の発表に際しては、個人が特定できないように処理します。

受験科目が 7科目以上9科目以下8,000円4科目以上6科目以下6,000円3科目以下4,000円

収入印紙をここに貼ってください。

注)受験者は、収入印紙に消印をしないこと。枠内に貼りきれない場合は、裏面(ミシン目より上)に貼る

⑭  収入印紙

Page 10: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

4 受験票・受験者票( 控 )の記入方法

17:30

16:40物 理 Ⅰ 化 学 Ⅰ~

15:20数   学 地 学 Ⅰ~

16:10

世界史A・世界史B~13:3014:00

英   語 生 物 Ⅰ~14:50

12:40国   語

現代社会、政治・経済日本史A・日本史B

~11:40 地理A・地理B

9:30理科総合

11:40昼   食  ・  休   憩~

12:40

倫   理~10:2010:50

写  真

大きさは縦4cm×横3cm

時  間  割月日

8月9日(水) 8月10日(木)時間

氏 名

平成18年度第1回

高等学校卒業程度認定試験受験票

受験地

試験会場

明治・大正・昭和・平成

東 京

文 科 花 子2 8 7 日生年 月

東 京番

写  真

○平成18年度第1回

高等学校卒業程度認定試験受験者票(控)

受験地

籍広 島

(試験監督者用)

男 ・ 女

氏名

(フリガナ

( モ ン カ ハ ナ コ )

8 月

切り取らないこと

切り取らないこと

切り取り線

大きさは縦4cm×横3cm

7 日生明治・大正・昭和・平成 2 年

文 科  花 子

○ 受験地欄 ・ 受験願書及び受験者票(控)に記入した受験地を漢字で  記入する。 ・ 出願後の受験地変更はできません。

○ 写真貼付欄 ・ 写真の裏に氏名及び受験地を  必ず記入して、はがれないように  貼り付けること。 ・ 写真は    ● 出願前6ヶ月以内に撮影      した無帽・正面上半身のも      の    ● サイズは縦4cm×横3cm    ● 受験者票(控)と受験票の      写真は同じもの    ● カラーコピー、プリクラ及び      自宅で印刷した不鮮明な      写真は不可

○ 本籍欄・ 受験願書に記入した本籍地を 漢字で記入する。・ 本籍地がわからない場合は、 戸籍抄本又は住民票等で確認 すること。・ 外国籍の方は国籍を記入する こと。

 受験願書、受験票、受験者票(控)は切り離さずに、ミシン目のところで折り曲げて封筒Aに入れること。

 受験願書の記入内容チェック項目は切り離すこと。

Page 11: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

以下の出願書類に不備がないように、□欄にチェック(レ)を入れて封入してください。書類に不備があった場合、受付できませんのでご注意ください。

Ⅰ.出願者共通□ ①受験願書・履歴書(裏面の記入を忘れないこと)□ ②受験料□    収入印紙を願書に貼り付け□ ③住民票又は戸籍抄本(コピーは不可)

     外国籍の方は外国人登録原票記載事項証明書(コピーは不可)□ ④写真2枚(4cm×3cm ・ 同じもの)□     受験者票(控)及び受験票に貼り付け□ ⑤封筒B (認定試験結果通知用の封筒)□     330円分の切手の貼り付け□ ⑥封筒C (受験票送付用の封筒)□     80円分の切手の貼り付け

Ⅱ.過去に大検又は認定試験を受検し、科目合格のある方□ ⑦科目合格通知書(コピーは不可)

Ⅲ.新たに科目免除の申請をする方□ ⑧単位修得証明書(開封無効)又は技能審査の合格証明書

Ⅳ.特別措置の申請をする人□ ⑨特別措置申請書□ ⑩診断書等

Ⅴ.高等学校卒業程度認定試験アンケート□ ⑩アンケート用紙

ポストに投函せず、郵便局の窓口で書留扱いにして送付してください。「書留郵便物受領証」は大切に保管してください。

〒100-4321

出願期間 平成18年5月12日(金)~5月24日(水) 5月24日(水)消印有効 東京都中央区中央町○-○-○裏面も記入すること。

氏 名

住 所

封筒A(裏面)

文科 花子 都・道府・県

受験地 東京

送付時の注意

封筒A(表面)

出願書類確認欄

認定試験第二係 御中

書 留

出願書類在中

封筒A

東京都千代田区丸の内2ー

5ー

文部科学省 生涯学習推進課

※郵便局書留引受番号

 5 封筒A・B・Cの記入方法 

ずに郵便局の窓口に提出すること

5 991 0 0

切手を貼ら

8

○ 受験地・住所・氏名欄 ・ 受験願書に記入した受験地、  住所及び氏名を記入すること。

○ 出願書類確認欄 ・ 出願書類確認欄で最終的な確認をしながら、  封筒A(出願用封筒)に封入する。 ・ 封入した出願書類には、必ず□欄にレ点をつけること。 ・ Ⅰは、出願者全員 ・ Ⅱは、過去に大検又は認定試験を受験し合格科目のある者 ・ Ⅲは、今回、免除の申請をする人 ・ Ⅳは、身体障害者等受験特別措置を申請する人

 ※ 書類不備がある場合は出願書類を受理できず、返送するこ  とになるので注意すること。

○ 切手欄 ・ 切手は貼らず、必ず郵便局の窓口に持ち込み、書留郵便で送付す  ること。 ・ 書留郵便物受領書は受験票が届くまで大切に保管しておくこと。

Page 12: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

※印欄には記入しないこと。

※欄には記入しないこと

試験結果在中

封筒B

※ 受 験 番 号

受  験  地

東 京

封筒B

※受験番号

受 験 地

受験票在中

封筒C

80円切手を貼付 住

所氏名

配達記録

330円切手を貼  付

1004321

科 花

東京都中央区

中央町○ー○ー○

氏名

住所

 花

東京都中央区中央町○ー

○ー

○東 京

0432

封筒C

○ 切手欄 ・ 切手を貼る。(330円分) ・ 速達を希望する場合はプラス270円分の切手を貼る。(合計600円分)

○ 切手欄 ・ 切手を貼る。(80円分) ・ 速達を希望する場合は  プラス270円分の切手を貼る。  (合計350円分)

○ 受験地欄 ・ 受験願書に記入した受験地を記入する。

○ 宛先・氏名欄 ・ 結果通知(封筒B)及び受験票(封筒C)が  確実に届く住所を記入すること。

○ 出願書類の提出方法  封筒Aに下記の書類を全て入れ、郵便局に持ち込み、必ず書留郵便で送付してください。 直接持参は一切受け付けません。

 ・ 受験願書・履歴書、受験者票(控)、受験票(収入印紙、写真2枚の貼り付け) ・ 住民票(又は戸籍抄本、外国籍の方は外国人登録原票記載事項証明書) ・ 封筒B(330円分の切手の貼り付け) ・ 封筒C(80円分の切手の貼り付け) ・ 試験科目の免除を受けるのに必要な書類(免除を申請する方のみ) ・ 科目合格通知書(認定試験と大検の一部科目合格者のみ) ・ アンケート用紙

Page 13: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

Ⅴ 身体上の障害等にかかる特別措置

「高等身体上の障害等により、受験の際に特別措置を希望する人は、出願手続とは別に

。学校卒業程度認定試験身体障害者等受験特別措置申請書」による手続きが必要となります

出願書類と併せて提出してください。

○ 特別措置の対象者及び対応する特別措置(文部科学省で審査のうえ決定します)

視 覚 障 害 ・ 点字による教育を受けている者

「点字による解答(時間1.5倍)(別室)」と視覚障害に関するその→

他の措置

・ 良い方の眼の矯正視力が0.15未満の者

・ 両眼による視野について視能率による損失率が90%以上の者

「文字による解答(時間1.3倍 (別室 」と視覚障害に関するそ→ ) )

の他の措置

・ 上記以外の視覚障害者

点字による解答(時間1.5倍)(別室) 及び 文字による解答 時→ 「 」 「 (

間1.3倍 (別室 」以外の視覚障害に関する措置) )

聴 覚 障 害 ・ 両耳の平均聴力レベルが100デシベル以上の者

・ 上記以外の聴覚障害者

聴覚障害に関する措置→

肢体不自由 ・ 体幹の機能障害により座位を保つことができない者又は困難な者

・ 両上肢の機能障害が著しい者

「チェックによる解答(時間1.3倍)(別室)」と肢体不自由に関す→

るその他の措置

・ 上記以外で解答用紙にマークすることが困難な者(注1)

「チェックによる解答(別室)」と肢体不自由に関するその他の→

措置

・ 上記以外の肢体不自由者

「チェックによる解答」以外の肢体不自由に関する措置→

病 弱 ・ 慢性の胸部、心臓、腎臓疾患、神経疾患、悪性新生物等のその他

の疾患の状態が、継続して医療又は生活規制を必要とする程度の者

又はこれに準ずる者

「別室の設定 「試験室を1階に設定 「杖の持参使用」→ 」 」

「試験室入口までの付添者の同伴 「試験場への乗用車での入構」」

そ の 他 ・ 上記以外の者で特別措置を必要とする者

→ 「別室の設定 「トイレに近接する試験室に指定」等」

(注1) 1.3倍の試験時間延長に該当する程度の障害ではないが、一般の解答用紙に

マークすることが困難であると認められる者

Page 14: Ⅳ 受験願書等の記入方法Ⅳ 受験願書等の記入方法 1 記入上の留意事項 ①。黒又は青のボールペン又は万年筆で丁寧に記入してください

○ 特別措置に必要な書類

・ 高等学校卒業程度認定試験身体障害者等受験特別措置申請書(53・54頁(表裏 ))

・ 医師の診断書(点字による解答を希望する者は身体障害者手帳の写しでも可)

※ 希望する措置によって、必要な医師の診断書の形式が異なります。詳しくは申請

書を参照ください。

○ 特別措置申請にあたっての注意事項

※ 日常生活において、ごく普通に使用している補聴器、松葉杖、車椅子等を使用し

て受験する場合も、特別措置の申請が必要となります。

※ 特別措置を希望する人は、53・54頁(表裏)の申請書を切り取り、必要事項を記

、 。 、入の上 封筒Aに入れて受験願書と一緒に出願の際に提出してください その際に

医師の診断書も必ず同封してください。

審査の結果、受験に係る特別措置が認められた場合は、受験特別措置の決定通知を出

願者に送付します。送付は7月中旬頃に送付します。

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Ⅵ 出願後~受験時の注意事項

1 受験票及び受験科目一覧の確認

(1)送付される時期受験票は6月中旬~下旬にかけて送付されます。6月30日(金)を過ぎても到着

しない場合は、文部科学省生涯学習推進課に問い合わせてください。

(2)送付物受験票と一緒に、受験科目決定通知と試験会場案内が送付されます。封筒Cに同封

されていない場合は文部科学省に問い合わせてください。

(3)内容の確認、 。試験日に受験することができるのは 受験科目決定通知に記載された科目のみです

受験願書で選択した受験希望科目と違っていないか、必ず確認してください。また、試験会場案内図をよく読んで、試験会場までの交通手段、上履きが必要かど

うかを確認してください。

(4)受験票を紛失・汚損した場合受験票を紛失・汚損した時は 試験実施本部で再交、試験当日、試験会場に設置する

付を受けてください。

2 受験時の注意事項

(※ 携帯電話は時計として使用できません)(1)持ち物 受験票・筆記用具・時計受験科目決定通知・会場案内図・ 必要な場合には上履き)(

・ 及び (H、F又はHBの黒鉛筆、プラスチック製消しゴム)を必受験票 筆記用具ず持参してください。シャープペンシルでマークした場合は、読み取れないことがあります。ボールペンでは読み取れません。

(2)試験当日の注意事項・ 試験場への来場には公共交通機関を利用してください。自家用車、バイク等での

来場はできません。試験開始10分前・ 受験者は各自の受験する科目の30分前までに試験会場に来場し、

までに入室し着席してください。・ 試験当日 ただし、理由を問わず、欠席する場合、試験会場への連絡は不要です。

欠席した場合は、試験日の変更や再試験の措置はありません。20分を過・ 試験開始時刻に遅刻した場合は20分までの遅刻に限り受験を認めます。

なお、遅刻が20分以内であっても遅刻ぎて遅刻した場合は一切受験を認めません。した時間に係る試験時間の延長はありません。

公共交通機関・ 試験当日、風水害等の自然災害や事故など、本人の過失によらない、状況に応じて試験時間延長、再試験等の措置をとの不通や遅れに遭遇した場合は試験当日に試験会場に連絡し、指示を受けてくださる可能性がありますので、必ず

い。後日の申し出は一切受け付けません 公共交通機関から「遅延証。その際、必ず明書」を入手してください 道路利用の交通機関における渋滞による遅れに。なお、ついては、公共交通機関、自家用車を問わず受け付けません。

(3)試験時間中の注意事項・ 試験時間中は、監督者の指示が出るまで試験室を退出することはできません。・ 試験場での指示事項及び係員の指示等は必ず守って下さい。指示に従わないとき

には、受験を停止することとなります。