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Ⅲー①②③ 附属型コミュニティスクールの構想
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• 附属坂出学園に関係する幅広い教育人材や人とのつながりがあり、それらの有効な活用により、課題を縮小させたい。
• 地域の方も子供も、様々な人との関わり合いにより、互いの豊かさを追求しようとする生涯学習の基盤を創りたい。
• 附属学校ならではの固定された地域のない新しいタイプのコミュニティスクール(CS)として、高校の広域CSのモデルとなりたい。また、近隣のCSと連携しながら、よい影響を与えたり支援を行いたい。
高齢化 過疎化
教育力低下 子育て不安
防災対策 の必要性
やりがい 生きがい の希薄化
地域・家庭
人との つながり の希薄化
学校・子供
教員の 負担感 多忙感
教育人材 の不足
多様な子供 の存在
人が集まり、 地域文化創生の核となる学校へ
様々な課題
なぜ,附属型コミュニティスクールなのか?
Ⅲー①②③学校運営協議会の組織案(R元年度に準備,R2年度から実施予定)
幼・小・中 特
学園地区 自治会
同窓会 香川大学 幼小中 合同PTA
PTAの OB会
坂出市 教育委員会
教員の OB会
代表:○○○○ 代表: ○○○○ 代表: ○○○○ 代表: ○○○○ 代表: ○○○○ 代表: ○○○○ 代表: ○○○○
PTA(親和会) 特支関係団体
ママーズ
おやじの会
JR親の会
じいじいズ
少年育成
センター
安全協会
登下校見守り
健幸環境づくり
幼小中の教育活動に参加
休日活動への参加
登下校見守り
合同家庭教育学級
教育活動への参加
休日活動への参加
学生ボラ・インターンシップ
キャリア教育での指導
地域防災教育の実施
後援会 附属サークル
親子セミナーでの講演
地域開放の天体観測会の開催
休日活動への参加
合同企画(共生事業プロジェクト)
附属広域コミュニティセンター「○○」 (チーフ・コーディネーター)
教育活動への参加
講演会の実施
休日活動への参加
教育活動への支援
休日における文化や運動の
サークル活動の運営・参加
登下校の見守り
授業や学校行事への参加
生きがい発表会の実施
休日活動への参加
・それぞれの願いや思いをもとに協議し、生涯学習コミュニティとしてのより良い活動を生み出す。 ・学校をフィールドに、様々な人が出会い、関わり合い、喜びを感じ合える機会の充実を図る。 ・関わる様々な人々のネットワークの組織化とその広がりを図る。
新しい生涯学習コミュニティの形成 6
連携・協力
Ⅲー①②③附属坂出学園コミュニティスクールの組織(案)
幼・小・中 特 PTA(親和会) 特支関係団体
附属広域コミュニティセンター「○○」 (チーフ・コーディネーター)
・校園長(2名)、副校園長(3名)、教頭(2名) ・学園地区自治会長(5名) ・松韻会会長(1名) ・後援会会長(1名) ・同窓会会長(1名) ・松香会会長(1名) ・松風会会長(1名) ・全附連会長(1名) ・香川大学副学部長(1名) 計19名
学校運営協議会(年2回)
附属坂出学園コミュニティ推進委員会(月1回)
〈学校支援部会(幼・小・中)〉 ・松韻会役員 ・副校長、教頭
〈生涯学習部会(幼・小・中)〉 ・松韻会役員 ・副校長、教頭
・松風会 ・後援会 ・松香会 ・香川大学 ・地域企業 ・学園地区自治会 ・坂出市 ・同窓会 ・地域企業 など
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(Ⅲー②)教育人材開発(チーム附属坂出学園の協育)
<幼:獅子舞(保存会)>
<幼:おやつの日(ママーず)> <幼:遊び(坂高生)> <幼:もちつき(地域クラブ)>
<小:家庭科支援(ママーず)>
<小:技能教科支援(坂高生)>
<中:CAN学習アドバイス(坂高生)> <小:安全教室(JR坂出駅長)>
<小:交通教室(坂出警察)>
<小:パトロール(JR親の会)>
<小中:キャリア学習(保護者)>
幼小中合同PTA 坂出高校 地域関係機関
<中:天体観測会(おやじの会)>
<小:いじめ防止教室(保護者)>
<小:英語支援(ママーず)>
<幼小中合同学校メンテナンス> <小:高校生が実習生の授業を参観>
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<小:理科工作(教員OB)> <中:キャリア学習(大学教授)>
香川大学 教員OB会 地元企業
(Ⅲー②)教育人材開発(附属特別支援学校の協育)
府中小学校
町ボランティア
地元企業 坂出警察
<交流学習(府中小学生)>
<マーケット(地域の方々)> <ふれあい祭り(町ボランティア)> <七夕集会(民間ボランティア)>
<現場実習> <自転車教室>
<インターンシップ型実習(学生,院生)> <中:長尾監督講話(教員OB)>
同窓会
<小:松尾豊氏講演(卒業生)>
<中:佐藤勝彦氏講演(卒業生)> <中:CAN学習に協力>
地域の方々 お話ポケットさん