Agilent 86100B 広帯域オシロスコープTechnical Specifications

● 40Gb/sまでの波形試験用モジュラ・プラットフォーム

● Agilent 86100A/83480A/54750Aシリーズ・モジュールが使用可能

● 200fsの固有ジッタ

● Windows® 98のユーザ・インタフェース

1台で3つの役割

ディジタル・コミュニケーション・アナライザ広帯域オシロスコープタイム・ドメイン・リフレクトメータ

特長

3種類の測定器を1台に統合基本的なオシロスコープの操作には、使いなれたアナログ・オシロスコープの外観と感覚で、容易にフロント・パネルからアクセスできます。また、Windows®ベースのシステムのため、ユーザ・インタフェースの使用が容易になっています。86100Bは、汎用オシロスコープ、ディジタル・コミュニケーション・アナライザ（DCA）、タイム・ドメイン・リフレクトメータ（TDR）の3種類の高性能測定器を1台に統合したものです。測定器モードを選択し、測定を開始するだけで各機能を使用することができます。

ニーズに合わせて構成可能86100Bは、光と電気の両方の信号をテストするためのさまざまなプラグインをサポートしています。必要な帯域幅、フィルタ、感度に対応したプラグインをお選びください。

ディジタル通信解析100Mb/s～40Gb/s以上のデータ・レートを使用するトランスミッタの品質を評価するには、正確なアイ・ダイアグラムの解析を欠かすことはできません。86100Bは、特にディジタル通信波形の解析を目的に設計されています。適合マスク試験やパラメトリック・テストに、複雑なシーケンスを要したセットアップも構成も、もはや必要ではありません。ボタンを押すだけで、完全な適合テストを行うことができます。お客様が必要とされる以下の重要な測定を、すぐに行うことができます。

● 内蔵のマージン解析機能を使った業界標準マスク・テスト● 確度と再現性が向上した消光比測定● アイ測定：クロスポイント（％）、アイの高さおよび幅、‘1’および‘0’レベル、ジッタ、立ち上がりまたは立ち下がり時間ほか

光通信波形の正確な測定の鍵を握るのは、光レシーバです。86100Bには、高い忠実度のレシーバを内蔵しています。

● フラットな周波数応答特性をもつ内蔵フォトダイオードにより、最高の波形忠実度が得られます。このことにより、高確度の消光比測定を提供できます。

● 規格に基づいたトランスミッタの適合試験では、フィルタリングされた応答特性が必要です。86100Bには広範なフィルタ構成が用意されています。フロント・パネルのボタン操作でも、GPIBを介してリモートでも、自動的かつ繰り返して、測定チャネルに対してフィルタを接続したり、外したりすることができます。測定パス全体の周波数応答が校正されており、長期間、その性能を維持することができます。

● 統合型光レシーバが校正済み光チャネルを提供します。正確な光パワー・メータがモジュールに内蔵されているため、光信号の光パワーが正確に測定され、光パワーの単位で表示されます。平均パワー測定にスイッチやカプラーは不要です。したがって信号ルーティングが簡素化され、信号強度が維持されます。

アイ・ダイアグラム・マスク・テスト86100Bは、業界標準のアイ・ダイアグラム・マスクに基づいて効率的で、高スループットの波形適合試験を提供します。業界標準のデータ・レートに対しては、最小限のキー・ストロークで実行できるように設計されています。

標準マスクその他のアイ・ダイアグラム・マスクも、上記のマスクを拡大縮小することで容易に作成できます。また、マスク編集では、既存のマスクを編集するか、あるいは新規マスクを最初から作成することができます。新しいマスクは外部PC上で「メモ帳」などのテキスト・エディタを使用して入力あるいは変更した後、LANまたはA：ドライ ブ を 使 用 し てInfiniium DCAのハー

ドディスク・ドライブに転送することができます。ソフトウェア・リビジョン3.0よりカスタム・マスク作成がフロントパネルから容易に行なえるようになります。

これらのマスク適合試験は、ガードバンド試験用のマスク・マージン、テスト波形の数、および停止／制限動作などのユーザ定義条件で実行できます。

測定スピード測定スピードの高速化は、高速ハードウェアと使いやすい測定器の両立により達成できます。開発部門では、測定器の操作に時間をとられることがよくあります。複雑な操作のいらない86100Bは、使用のたびに測定方法を覚え直す必要はありません。製造部門では高速のPCベース・プロセッサにより、測定スループットの向上とテスト時間の短縮によりテストあたりのコストの低減が実現できます。

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Windowsは米国におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。

� �

Agilent 86105A光レシーバ部��

光�レシーバ�

�

平均�パワー・�モニタ�

SDH/Sonet�フィルタ�

サンプリング／�増幅�

統合型光チャネルは、フル校正のSONET/SDH/GigabitイーサネットまたはFibre Channel基準レシーバ、あるいは広帯域レシーバとして使用することができます。

Infiniium DCAの概要

速度（Mb/s）1X Gigabitイーサネット 12502X Gigabitイーサネット 250010X Gigabitイーサネット 9953.2810ギガビット・イーサネット 10312.5FC 1063 1062.5FC 2125 212510X Fibre Channel 10518.75STM0/OC1 51.84STM1/OC3 155.52STM4/OC12 622.08STM16/OC48 2488.3Infiniband 2500XAUI 3125STM64/OC192 9953.28STM64/OC192 FEC 10664.2STM64/OC192 FEC 10709STM64/OC192 Super FEC 12500STM256/OC768 39813STS1 EYE 51.84STS3 EYE 155.52

Measure

標準測定／特長以下の測定が、プルダウン・メニューならびにツール・バーから実行できます。測定は、DCAの動作モードによって異なります。

オシロスコープ・モード時間立ち上がり時間、立ち下がり時間、ジッタRAM、ジッタp-p、周期、周波数、＋パルス幅、－パルス幅、デューティ・サイクル、デルタ時間、［T最大、T最小、Tエッジ－リモート・コマンドのみ］

振幅オーバシュート、平均パワー、V振幅、Vp-p、Vrms、Vトップ、Vベース、V最大、V最小、V平均

アイ／マスク・モードNRZアイ測定消光比、ジッタRMS、ジッタp-p、平均パワー、クロスポイント（％）、立ち上がり時間、立ち下がり時間、1レベル、0レベル、アイの高さ、アイの幅、S/N比（Qファクタ）、デューティ・サイクル歪み、ビット・レート、アイ振幅

RZアイ測定消光比、ジッタRMS、ジッタp-p、平均パワー、立ち上がり時間、立ち下がり時間、1レベル、0レベル、アイの高さ、アイ振幅、オープニング・ファクタ、アイの幅、パルス幅、S/N（Qファクタ）、デューティ・サイクル、ビット・レート、コントラスト比

マスク・テストマスクのオープン、マスク・テストの開始、マスク・テストの終了、フィルタ、マスク・テスト・マージン、マスク・テスト・スケーリング、NRZマスク生成

TDR/TDTモード（TDRモジュールが必要）クイックTDR、TDR/TDT設定、正規化、応答、立ち上がり時間、立ち下がり時間、∆時間

標準機能標準機能は、プルダウン・メニューおよびソフト・キーで使用できます。そして、一部の機能は、フロント・パネルのノブからもアクセスできます。

マーカ垂直および水平、2セット、ユーザ選択可能

TDRマーカ水平－sまたはm垂直－V、Ωまたは％反射伝搬－比誘電率または速度

リミット・テスト収集リミットLimit Test Run Until条件：オフ、波形数、サンプル数

完了時にレポート・アクション－波形をメモリまたはディスクに保存、画面イメージをディスクに保存

測定リミット・テストリミット・テストが停止するフェイル回数を指定。

フェイル条件：内部リミット、外部リミット、常にフェイル、フェイルなし。

フェイル時の報告動作：メモリまたはディスクに波形を保存／スクリーン・イメージをディスクに保存／サマリをディスクに保存

マスク・リミット・テストサンプルのフェイル数を指定。

フェイル時の報告動作：メモリまたはディスクに波形を保存／スクリーン・イメージをディスクに保存／サマリをディスクに保存

測定の構成しきい値10％、50％、90％または20％、50％、80％あるいはカスタム

アイ境界1および2

フォーマットの単位デューティ・サイクルの歪み：時間またはパーセンテージ消光比：比率、デシベル、またはパーセンテージアイの高さ：振幅またはデシベル（dB）アイの幅：時間または比率平均パワー：ワットまたはデシベル（dB）TDR：ΩまたはV

mまたはs

トップ・ベース定義標準またはカスタム

∆時間定義第1エッジ番号、エッジ方向、しきい値第2エッジ番号、エッジ方向、しきい値

クイック測定の構成モードごとにユーザが4つの測定を選択可能

デフォルト設定（アイ／マスク・モード）消光比、ジッタ（rms）、平均パワー、クロスポイント（％）

デフォルト設定（オシロスコープ・モード）立ち上がり時間、立ち下がり時間、周期、V振幅

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インフォメーション・システムの内蔵86100Bには、本器の使用法についての疑問に即座に答えるコンテキスト依存型のオン・ライン・マニュアルが用意されています。測定画面上のリンクから、すべての測定のアルゴリズムをはじめ、必要な情報を直接表示することができます。オンライン・マニュアルには、メインフレームとプラグイン・モジュールの技術仕様が記載されています。また、メインフレームのシリアル番号、モジュールのシリアル番号、ファームウェア・リビジョンおよび日付、ハード・ディスク空き容量などの情報も得られます。棚を占有する膨大な紙のマニュアルは必要ありません。

ファイルの共有および保管内部の10GBハード・ドライブまたは3.5インチの1.44MBフロッピー・ディスク・ドライブを使用して、測定器の設定、波形、スクリーン・イメージを保存できます。イメージは、文書化および詳細な解析のために、さまざまなプログラムに容易にインポートできるフォーマットで保

存できます。また、ネットワーク・ファイル管理と印刷用のLANインタフェースも用意されています。また、メインフレーム（裏面）にはファームウェア・アップグレードのためのCD-ROMドライブが内蔵されています。

強力なディスプレイ・モードグレイ・スケール表示およびカラー・グレイド表示を使って、デバイスの特性を理解することができます。波形密度は、カラーまたは識別しやすいグレー・スケールにマッピングされます。これらは無限残光表示モードで、色や明暗により個々のスクリーン・ピクセル内のデータの収集回数を区別します。

クロック・リカバリによる内部トリガ機能高速のオシロスコープでは、被試験信号を直接トリガすることはできません。通常は、外部タイミング信号を用いて、オシロスコープとテスト信号との同期をとります。トリガ信号が得られない場合は、クロック・リカバリ・モジュールを用いて、測定する波形から直接タイミング信号を取り出すことが可能です。Agilent8349XAシリーズのクロック・リカバリ・モジュールは、現在最も広く使われている3種類の伝送媒体－電気ライン、マルチモード・ファイバ、およびシングルモード・ファイバに対応しています。カップラを内蔵しているため、外部にハードウェアは不要です。これら4つのモジュールはすべて、すぐれたジッタ性能を備えており、正確な測定ができます。それぞれのクロック・リカバリ・モジュールは、代表的なデータ伝送速度と同期がとれるように設計されています。

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ヒストグラム構成ヒストグラムのスケール（1～8div）ヒストグラムの軸（垂直または水平）ヒストグラム・ウィンドウ（マーカ・ノブによって調整可能）

演算測定ユーザ定義可能な関数が4つ演算子：拡大、反転、減算、VS、最小値、最大値

ソース：チャネル、ファンクション、メモリ、定数、応答（TDR）

Calibrate

校正垂直（振幅）水平（タイム・ベース）消光比プローブ光チャネル

フロント・パネル校正出力レベル–2V～2Vをユーザが選択可能

水平スキュー調整チャネルごとにユーザが選択可能

Utilities

設定時間および日付

リモート・インタフェースGPIBインタフェース

タッチ・スクリーン構成／校正校正

ソフトウェアのアップグレードメインフレームのアップグレードモジュールのアップグレード

Agilent 8349XA�クロック・リカバリ・トリガ・モジュール�

�

Agilent 861XXまたは8348XA�プラグイン・モジュール�

メインフレーム�へのクロック�（内部で経路�指定）�

データ出力�クロック出力�

�データ�入力�

チャネル�入力�

クロック／�データ・�リカバリ�

クロック・リカバリ・ループの帯域幅Agilent 8349XAシリーズのクロック・リカバリ・モジュールには、2つのループ帯域幅の設定があります。ループ帯域幅は、波形のジッタを測定する際の確度を決定するために非常に重要です。

● 狭いループ帯域幅は、正確なジッタ測定のためのクリーンなシステム・クロックを提供します。

● 広いループ帯域幅は、復元したクロックでデータをトラッキングすることを可能にし、複雑な回路を伝播する信号や大きなジッタを持つ信号を抽出するのに便利です。これにより、ジッタを定量化する能力はなくなりますが、アイの他のパラメータを測定することができます。

注：復元したクロックをトリガに使用する場合は、非常に狭いループ帯域幅以外は、ジッタ測定の確度は悪くなります。

オートスケール機能の向上オートスケール機能が大幅に改善され、パルス波形とアイ・ダイアグラム波形の両方の水平および垂直スケーリングを迅速に行えるようになりました。

タイム・ドメイン・リフレクトメータ（TDR）TDR測定は、マイクロストリップ・ライン、PCボード・トレース、高周波コネクタおよび同軸ケーブルなどの電気系システム・コンポーネントにおいて、不完全さが原因でひずみや反射が生じるため、最適化が必要な高速電気信号アプリケーションで使用されます。高速ディジタル信号では、信号の品質が重要になります。

ゲート・トリガ機能周回ループ実験やバースト・データにおいてデータを収集したいタイミングを外部から簡単に制御できます。本器によるデータの収集および非収集のタイミングは、TTL互換信号を使って制御します。

校正の簡易化測定器の校正が簡単に行えるように、パフォーマンス・インジケータと校正手順を一ヶ所にまとめました。このため、測定結果の信頼性が大幅に向上し、機器を保守する時間を節約できます。

Agilent N4606A SmartBERTを使用したスティミュラス応答テストエラー・パフォーマンス解析は、ディジタル伝送テストに不可欠な代表的な機能です。Agilent 86100BとN4906A SmartBERTはユーザ・インタフェースはよく似ていて、組合わせることにより強力なテスト・ソリューションとなります。

Agilent 83480Aから86100Bへの移行86100Bは、Agilent 86100AおよびAgilent 83480Aディジタル・コミュニケーション・アナライザ、および54750A広帯域オシロスコープの後継機として設計されています。83480Aと54750Aで使用されるすべてのモジュールが、86100Bでも使用可能です。86100B用のリモート・プログラミング・コマンド・セットは、86100A、83480Aおよび54750Aを制御するために作成されたソフトウェアと直接の互換性をもつように設計されています。

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40Gb/s波形の正確な表示40Gb/sのデバイスを開発する場合は、オシロスコープ固有のジッタがわずかであっても大きな問題となります。これは、40Gb/s波形のビット周期がわずか25psだからです。1ps（実効値）のオシロスコープのジッタは、6～9ps（ピーク・トゥ・ピーク）のジッタとなり、測定対象の信号にジッタがなくてもアイが閉じる原因になります。Agilent 86100AおよびBは、特に40Gb/sの波形解析のために改善されてきました。

現在のDCA（上）および86107Aプレシジョン・タイムベース・モジュール（下）を使用して捕捉した同じ40GHz正弦波

1 プレシジョン・タイムベース・モジュールに使用されている方法およびアルゴリズムは、米国特許に出願中です。

新しい86107Aプレシジョン・タイムベース・リファレンス・モジュールは、過去10年の広帯域サンプリング・オシロスコープの改善の中で最も大きなものの1つです1。ジッタ性能は、ほとんど1桁近く改善され、200fs（実効値）となりました。オシロスコープのジッタは事実上なくなりました。86107Aプレシジョン・タイムベース・モジュールによるジッタの低減により、試験対象の信号の真のジッタを測定することができます。86107Aには、試験対象の信号に同期した10、20、または40GHzの電気リファレンス・クロックが必要です。タイムベースの分解能も、10ps/Divから2ps/Divに5倍改善されました。

さらに広い帯域幅のニーズに対応今日の通信信号には、オシロスコープの3dB帯域幅を超える周波数成分が含まれています。広帯域なオシロスコープと言うだけでは、正確な波形表示を保証できません。オシロスコープの周波数応答（振幅と位相の両方）を注意深く設計することにより、オーバシュートやリンギングのような歪みが最小化されます。

Agilent86116Aおよび86109Bプラグイン・モジュールには、帯域幅、感度、波形忠実度を最適化するように設計された光レシーバが内蔵されています。86116Bは、86100B Infiniium DCAの帯域幅を拡張し、電気で80GHz、1550nm波長バンドの光で65GHzを実現しています。86116Aは1300nmと1550nmの波長バンドをカバーし、63GHzの電気帯域幅、53GHzの光帯域幅を備えています。86109Bは、50GHz（電気）および40GHz（光）の経済的なソリューションです。既に所有している86100Aメインフレームでも、40Gb/s波形用のソリューションを構築することができます。

RZ波形測定の実行自動RZ測定用の広範囲のセットが内蔵されているので、1回のボタン操作でRZ信号の完全な特性評価ができます。

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仕様

仕様は、＋10℃～＋40℃の温度範囲（他に規定がなければ）での保証された性能を記述しています。本仕様は、測定器の電源をオンしてから1時間後の温度に適用されます。この連続動作の期間中、自己校正が有効になっている必要があります。簡単なユーザ校正を頻繁に行うことにより、性能パラメータの多くの品質が高められます。特性値は、測定器の機能および性能に関する有用な情報ですが、保証された値ではありません。特性値は、イタリック体で記してあります。

工場校正周期－最適な性能でお使いいただくためには、12ヶ月に1度、仕様についての全ての検証を行う必要があります。

一般仕様

本測定器は、クラスB-1製品に対するAgilent Technologiesの環境仕様（セクション750）を満足しています。ただし、記述されているように温度および結露条件は除きます。詳細については、担当のフィールド・エンジニアにお問い合わせください。

温度動作時 10℃～＋40℃非動作時 －40℃～＋70℃湿度動作時 90％以下の湿度（＋40℃、結露なし）非動作時 95％以下の相対湿度（＋65℃）高度動作時 4,600メートル以下非動作時 15,300メートル以下振動動作時 ランダム振動5～500Hz、各軸ごとに10分、2.41g（rms）非動作時 ランダム振動5～500Hz、各軸ごとに10分、0.3g（rms）、共振サーチ、5～500Hz正弦波

掃引、掃引速度：1オクターブ／分、0.75g、各軸4共振で5分の共振ドウェル電源要件電圧 90～132Vacまたは198～264Vac、48～66Hz電源（モジュール含む） 604VA；391W質量モジュール非搭載時 15.5kg各モジュール 1.2kg外形寸法（ハンドルなし）フロント・コネクタおよびリアの脚を取り外し時 215.1mm（高さ）×425.5mm（幅）×566mm（奥行）（Aタイプより45mm程増えています）フロント・コネクタおよびリアの脚を取り付け時 215.1mm（高さ）×425.5mm（幅）×629mm（奥行）

メインフレーム仕様水平軸システム（タイム・ベース）スケール・ファクタ（フル・スケールは10div）最小 2ps/div最大 1s/div遅延1

最小 ≧24ns（標準）、28ns（オプション001）最大 スクリーンの1000倍または10sのどちらか小さい値タイム・インターバル確度 ≦8ps＋読取り値の0.1％（水平軸校正温度の±5℃以内の温度で行われるデュアル・

マーカ測定）8ps＋0.1％＋0.5ps/℃（5＜絶対温度の値＜15℃に対して）タイム・インターバル分解能 ≦（スクリーン倍）／（レコード長）または62.5fsのどちらか大きい値ディスプレイ単位 ビットまたは時間（TDRモード・メータ）

垂直軸システム（チャネル）チャネル数 4（同時収集）垂直軸分解能 12ビットA/D（アベレージングを使用して15ビットまで）フル分解能チャネル・スケール 粗調整または微調整の分解能をフロント・パネル・ノブから1-2-5-10シーケンスで調整調整 スケール、オフセット、フィルタの起動、サンプラ帯域幅、減衰率、トランス

デューサ変換率収集レート（代表値） 1チャネルあたり40kHzレコード長 450～4050サンプルの範囲で手動設定（1刻み、デフォルトのサンプル設定は1350）、

または上下の矢印キーで450サンプル刻みで調整（450, 900, 1350（デフォルト）…4050サンプルまで）

1 測定器のメインフレームのフロント・パネル・トリガ入力を基準にした時間オフセット

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メインフレーム仕様（続き）標準（直接トリガ） オプション001（ディバイデッド・トリガ）

トリガ・モード内部トリガ 1 フリーラン外部直接トリガ 2

制限帯域幅 3 DC～100MHzフル帯域幅 DC～2.75GHz

外部ディバイデッド・トリガ 2～12GHz（1～15GHz）ジッタ特性 ＜1.0ps RMS＋遅延設定の5*10E–5 4 100ns未満の時間遅延に対して1.2ps RMS最大 1.5ps RMS＋遅延設定の5*10E–5 4 100ns未満の時間遅延に対して1.7ps RMS86107A付き（特性） ＜200fs（実効値）トリガ感度 200mVpp（正弦波入力または最小パルス幅200ps） 200mVpp正弦波入力（2～12GHz）トリガ構成：トリガ・レベル調整 –1V～＋1V AC結合エッジ選択 正または負ヒステリシス 5 ノーマルまたは高感度トリガ・ゲーティング：ゲーティング入力レベル（TTL互換） Disable：0～0.6V

Enable：3.5～5Vパルス幅＞500 ns、周期＞1µs

ゲーティング遅延 Disable：627ns＋トリガ周期＋最大表示時間Enable：100ns

トリガ・インピーダンス：公称インピーダンス 50Ω反射 100psの立ち上がり時間に対して、10％コネクタ・タイプ 3.5mm（オス）最大トリガ信号 ±2V＋2Vacピーク（＋16dBm）

1 フリーラン・トリガ・モードでは、内部で非同期トリガを発生させることにより、外部トリガ信号なしでサンプルされた信号振幅を見ることができますが、タイミング情報は提供されません。フリーランは、外部トリガの問題をトラブルシューティングするのに便利です。

2 サンプルされた入力信号のタイミングは、信号入力と同期した外部トリガ信号を使って、再生成されます。3 DC～100MHzモードは、高周波信号の影響または低周波トリガ信号のノイズの影響を最小化するのに使用します。4 トリガを最適化するためにトリガ・レベルを調節して、2.5GHzで測定5 高感度ヒステリシス・モードでは高周波のトリガ感度が改善されていますが、通常のヒステリシスをEnableしないとノイズの大きな低周波信号で誤まったトリガが発生する可能性があるため、低周波ではお勧めしません。

プレシジョン・タイムベース86107A

86107Aオプション010 86107Aオプション020 86107Aオプション040トリガ帯域幅 2.4～4.0GHz 9.0～12.6GHz 9.0～12.6GHz

9.0～12.6GHz 18.0～25.0GHz 18.0～25.0GHz39.0～43.0GHz

ジッタ（RMS）、代表値 2.4～4.0GHzトリガ：＜280fs ＜200fs 9～12.6GHz、18～25GHzトリガ帯域：＜250fs

9～12.6GHzトリガ：＜200fs 38～45GHzトリガ：＜200fsタイムベース直線性誤差 ＜100fs入力信号タイプ 同期クロック、波形形状に制約なし入力信号レベル 0.5～1.0 Vpp1

0.2～1.5 Vpp（代表的な性能）DCオフセット・レンジ ±200 mV必要トリガS/N比 ≧200：1トリガ・ゲーティング オフ：0～0.6Vゲーティング入力レベル（TTL互換） オン：3.5～5V

パルス幅＞500ns、周期＞1µsトリガ・インピーダンス 50 Ωコネクタ・タイプ 3.5mm（オス） 3.5mm（オス）

2.4mm（オス）

1 特性性能を達成するには：86100AまたはBで86100Aソフトウェア・リビジョン3.0以上が必要。オプション020付きの86107Aでは、DCオフセット振幅が200 mVよりも大きい場合はAgilent 11742A（DCブロック）を推奨。

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コンピュータ・システムおよび記憶装置

CPU 866MHzマイクロプロセッサディスク・ドライブ 10GB内部ハード・ドライブおよび3.5インチMS-DOS®互換の1.44MBフロッピー・ディス

ク・ドライブ。ハード・ドライブとフロッピー・ドライブのどちらにも、設定条件、波形、およびスクリーン・イメージを保存／リコール可能。記憶容量はディスク・スペースによってのみ制限されます。

ファイル・タイプ／管理（内部1） セットアップ・ファイル：.SET波形ファイル：.WFM（内部）カラー・グレード・グレイ・スケール・ファイル：.CGSマスク・ファイル .MSK、.PCM TDR/TDT正規化ファイル .TDRアップグレード・ヘッダ・ファイル .HDR

波形 内部、冗長、Y値（冗長およびY値は .TXT）イメージ bmp、eps、gif、pcx、ps、jpeg、tifオペレーティング・システム Microsoft Windows 98波形の保存 1つのカラー－グレイ・スケール・メモリ

4つの不揮発性波形メモリ波形メモリ・セットアップ（各チャネルごと）（垂直スケール、オフセット、水平スケール、ポジション）

プリンタ プリンタの構成オプション波形のみ測定器セットアップ情報を含むモノクロ波形のバックグランド・カラーを反転

プリンタの増設ディスプレイ表示領域 170.9mm×128.2mm（アモルファス・シリコンTFT採用、8.4インチ・カラー・アクティブ・

マトリクスLCDモジュール）アクティブ表示領域 171mm×128mm（21,888平方ミリメートル）波形表示領域 103mm×159mm全ディスプレイ分解能 横640ピクセル×縦480ピクセルグラティキュール・ディスプレイ分解能 横451ピクセル×縦256ピクセル波形カラー 色相100種類、彩度0～100％、明度0～100％から選択可能残光表示モード グレイ・スケール、カラー・グレイド、可変、無限波形オーバラップ 2つの波形がオーバラップした場合、オーバラップ領域を別の色で区別。ドット接続 オン／オフを選択可能残光表示 最小、可変（100ms～40s）、無限格子線 オン／オフグリッド輝度 0～100％バックライト・セーバ 2～8時間、Enableオプションダイアログ・ボックス 不透明または透明

フロント／リア・パネルの入力および出力Cal BNC（メス）およびテスト・クリップ、バナナ・プラグトリガ APC 3.5mm、50Ω、±2V最大GPIB フル・プログラマブル、IEEE 488.2準拠RS-232 シリアル・プリンタ、9ピンDサブ（オス）セントロニクス パラレル・プリンタ・ポート、25ピンDサブ（メス）＋15Vバイアス 100mA、15V、SMBマウス PS/2ゲート・トリガ入力 TTL互換キーボード IBM 5ピン（メス）（オプションのキーボード用）LAN LAN接続をセットアップするのにキーボードが必要ですビデオ出力 VGA、フルカラー、15ピンDサブ（メス）

1 これらのファイルは内部ファイルで、86100A/Bメインフレームでのみ使用可能。

MS-DOSは、Microsoft Corporationの米国登録商標です。

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モジュール概要

光／電気モジュール

750～860nm86101A、86102A、86102Uの各モジュールは、光帯域幅が15GHzまでの短波長信号の波形適合試験をサポートします。これらのモジュールには、1個の20GHz帯域幅の電気チャネルもあります。

1000～1600nm20GHz未満の光／電気チャネル

86103A、86103B、86105A、86105Bの各モジュールは、光帯域幅が20GHzまでの長波長信号のテストに最適化されています。これらのモジュールには、1個の20GHz帯域幅の電気チャネルもあります。

20～40GHz光／電気チャネル

86106Bおよび86109Aは、10Gb/s信号のテストに最適化されています。86106Bは28GHzの光帯域幅を持ち、複数の10Gb/sコンプライアンス・フィルタを内蔵しています。86109Aは30GHzの光帯域幅を持っています。これらのモジュールには、1個の40GHz帯域幅の電気チャネルもあります。

40GHz以上の光／電気チャネル

86109Bおよび86116Aは、40Gb/s信号のテストに最適化されています。86109Bには、40GHz帯域幅の光チャネルと、50GHz帯域幅の電気チャネルがあります。86116Aは、50GHz以上の光帯域幅と、60GHzの電気帯域幅を備えています。86116Bは最も広帯域幅の光モジュールで、65GHz以上の光帯域幅（1550nmバンドのみ）と80GHzの電気帯域幅を持ちます。

デュアル光チャネル・モジュール

86111Aおよび86111Uは、短波長の光モジュールで、最大15GHzの帯域幅を持ち、155Mb/s～3125Mb/sの信号のテストに最適化されています。

86113Aは長波長のモジュールで、2.85GHzの光帯域幅を持ち、2.488Gb/sまでの信号のテストに最適化されています。

86115Bは長波長のモジュールで、28GHzの光帯域幅を持っています。このモジュールは10Gb/s信号のテスト用に設計されています。

デュアル電気モジュール

86112Aは2個の低雑音電気チャネルを備え、20GHzの帯域幅を持っています。

86117Aは2個の電気チャネルを備え、最大50GHzの帯域幅を持ち、10Gb/sまでの信号のテストに最適です。

86117Bは最大65GHz帯域幅の2個の電気チャネルを持ち、40Gb/sまでの信号のテストに最適です。

86118Aには2個の電気チャネルがあり、それぞれが小型のリモート・サンプリング・ヘッドに収容され、専用の軽量ケーブルによりモジュールと接続されます。帯域幅は70GHzを超え、40Gb/s以上の測定に対応できます。

クロック・リカバリ・モジュール

クロック・リカバリ・モジュールは、クロックが存在しない場合にInfiniium DCAへのトリガ信号を供給するために用いられます。入力信号をモジュールに供給すると、信号の一部からクロックを復元し、残りをフロントパネルの出力コネクタから送出するので、信号を隣のサンプリング・モジュールに入力することができます。各モジュールのフロントパネルには復元クロックおよびデータ出力があり、他のテスト機器に供給することもできます。

83491Aは最大動作速度は2.5Gb/sの電気モジュールです。

83492Aは光信号用で、750～860nmレンジと1000～1600nmレンジのマルチモード入力を備えています。

83493Aおよび83494Aは、1000～1600nmのシングルモード入力用です。83493Aは最大2.5Gb/s、83494Aは最大10Gb/sのさまざまな速度で動作します。

タイム・ドメイン・リフレクトメトリ（TDR）54754A差動TDRモジュールを使うことで、Infiniium DCAを強力な高確度TDRとしても利用できます。

86100Bファミリ・プラグイン・モジュールのマトリクス

86100Bには、光および電気波形の広範囲のデータ・レートに対応するように設計された多種多様なプラグイン・モジュールがあります。86100Bは、最大2モジュール、4つの測定チャネルまで内蔵できます。

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フィルタ付きデータ・レート

モジュール

オプション

光チャネルの個数

電気チャネルの個数

波長範囲（nm）

フィルタなしの光帯域幅（GHz）

電気帯域幅（GHz）

ファイバ入力（

µm）

マスク・テストの感度（dBm）

155M

b/s

622M

b/s

1063

Mb/

s12

50M

b/s

2125

Mb/

s24

88/2

500M

b/s

2.666

Gb/s

2.72G

b/s

3.125

Gb/s

3.187

5Gb/

s3.3

2Gb/

s9.9

53Gb

/s10

.3125

Gb/s

10.51

875G

b/s

10.66

4Gb/

s10

.709G

b/s

86101A 201 1 1 750-860 2.85 20 62.5 –17 ■ ■

202 1 1 750-860 2.85 20 62.5 –17 ■ ■

86102A 201 1 1 750-860 10 20 62.5 –13.5 ■ ■

202 1 1 750-860 10 20 62.5 –13.5 ■ ■

203 1 1 750-860 10 20 62.5 –13.5 ■ ■

86102U 201 1 1 750-860 15 20 62.5 –7.5 ■ ■

202 1 1 750-860 15 20 62.5 –7.5 ■ ■

203 1 1 750-860 15 20 62.5 –7.5 ■ ■

86103A 201 1 1 1000-1600 2.85 20 62.5 –20 ■ ■

202 1 1 1000-1600 2.85 20 62.5 –20 ■ ■

86103B 201 1 1 1000-1600 10 20 62.5 –15 ■ ■

202 1 1 1000-1600 10 20 62.5 –15 ■ ■

203 1 1 1000-1600 10 20 62.5 –15 ■ ■

86105B 101 1 1 1000-1600 20 20 9 –12 ■ ■ ■ ■ ■

102 1 1 1000-1600 20 20 9 –12 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

103 1 1 1000-1600 20 20 9 –12 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

86106B 1 1 1000-1600 28 40 9 –7 ■

410 1 1 1000-1600 28 40 9 –7 ■ ■ ■ ■

86109A 1 1 1000-1600 30 40 9 N/A86109B 1 1 1000-1600 40 50 9 N/A86116A 1 1 1000-1600 53 63 9 N/A86116B 1 1 1480-1620 65 80 9 N/A

86111A 201 2 0 750-860 2.85 N/A 62.5 –17 ■ ■

202 2 0 750-860 2.85 N/A 62.5 –17 ■ ■

86111U 201 2 0 750-860 15 N/A 62.5 –7.5 ■ ■

202 2 0 750-860 15 N/A 62.5 –7.5 ■ ■

86113A 201 2 0 1000-1600 2.85 N/A 62.5 –20 ■ ■

202 2 0 1000-1600 2.85 N/A 62.5 –20 ■ ■

301 2 0 1000-1600 2.5 N/A 62.5 –20 ■ ■ ■

86115B 101 2 0 1000-1600 28 N/A 9 –7 ■

410 2 0 1000-1600 28 N/A 9 –7 ■ ■ ■ ■ ■

54754A 0 2 N/A 1886112A 0 2 N/A 2086118A 0 2 N/A 7086117A 0 2 N/A 5086117B 0 2 N/A 65

光／電気

デュアル光

デュアル電気

モジュール仕様：シングルモードおよびマルチモード光／電気

マルチモード／シングルモード 86101A 86102A 86102U

光チャネル仕様光チャネル・フィルタリングなしの帯域幅 2.85GHz（3GHz、代表値） 10GHz 15GHz波長レンジ 750～860nm校正済み波長 850nm光感度1 –17dBm –13.5dBm –7.5dBm遷移時間（TR＝0.48/光帯域幅から計算された10-90％の立ち上がり時間）フィルタリングなしの場合 160ps 48ps 32psRMSノイズ特性値 1.5µW 3.4µW 14µW最大 2.5µW 5.5µW 20µWスケール・ファクタ（/div）最小 5µW 20µW最大 100µW 500µWCW確度（シングル・マーカ、平均パワー・ ±6µW±（フル・スケールの0.4％） ±25µW±（読取りチャネル・モニタを基準に、＜50µW/div） ±（読取りチャネル・オフセットの3％） オフセットの2％）、15GHzCWオフセット・レンジ（スクリーンの ＋0.2mW～–0.6mW ＋1mW～–3mW底部からの2目盛を基準に）平均パワー・モニタ –30dBm～–2.2dBm –30dBm～–2.2dBm –27dBm～＋3dBm（指定された動作レンジ）工場校正確度 ±5％±100nW±コネクタの不確かさ、20℃～30℃ユーザ校正確度 ±2％±100nW±パワー・メータの不確かさ、＜5℃の変化最大入力パワー指定 0.4mW（–4dBm） 0.8mW（–1dBm） 2mW（＋3dBm）最大ピーク 10mW（＋10dBm）ファイバ入力 62.5/125µm、ユーザ選択可能コネクタ入力リターン・ロス（完全にファイバが 20dB取り付けられたHMS-10コネクタ）

電気チャネル仕様電気チャネル帯域幅 12.4および20GHz遷移時間（TR＝0.35/帯域幅から計算された 28.2ps、12.4GHz10-90％の立ち上がり時間） 17.5ps、20GHzRMSノイズ 0.25mV、12.4GHz特性値 0.5mV、20GHz最大 0.5mV、12.4GHz

1mV、20GHzスケール・ファクタ最小 1mV/div最大 100mV/divDC確度（シングル・マーカ） ±（フル・スケールの0.4％）±2mV±（読取りチャネル・オフセットの1.5％）、12.4GHz

±（フル・スケールの0.4％）±2mV±（読取りチャネル・オフセットの3％）、20GHzDCオフセット・レンジ（スクリーン中央を ±500mV基準に）入力ダイナミック・レンジ ±400mV（チャネル・オフセットを基準にして）最大入力信号 ±2V（＋16dBm)公称インピーダンス 50Ω反射（30psの立ち上がり時間に対して） 5％電気入力 3.5mm

1 マスク・テストに必要な最小平均光パワー。これらの値はNRZアイ・ダイアグラムの代表的な感度を表します。コンプライアンス・フィルタを挿入したマスク・テストを仮定しています。

12

13

モジュール仕様：シングルモードおよびマルチモード光／電気（続き）マルチモード／シングルモード光／電気モジュール 86103A 86103B 86105B光チャネル仕様光チャネル・フィルタリングなしの帯域幅 2.85GHz 10GHz 15GHz波長レンジ 1000～1600nm校正済み波長 1310nm/1550nm光感度1 –20dBm –15dBm –12dBm遷移時間（TR＝0.48/光帯域幅から計算された10-90％の立ち上がり時間） 160ps 48ps 32psRMSノイズ特性値 0.75µW オプション201 2µW 5µW（10GHz）

1.0µW オプション202 12µW（15GHz）最大 1.5µWオプション201 3.7µW 8µW（10GHz）

2.5µW オプション202 15µW（15GHz）スケール・ファクタ（/div）最小 5µW 20µW最大 100µW 500µWCW確度（シングル・マーカ、平均パワー・ ±6µW±（フル・スケールの0.4％） ±25µW±（読取りチャネル・オフセットの2％）、10GHzモニタを基準に） ±（読取りチャネル・オフセットの3％） ±25µW±（読取りチャネル・オフセットの4％）、15GHzCWオフセット・レンジ（スクリーンの ＋0.2mW～–0.6mW 1mW～–3mW底部からの2目盛を基準に）平均パワー・モニタ（指定された動作レンジ）–30dBm～0dBm –30dBm～＋3dBm工場校正確度シングルモード ±5％±100nW±コネクタの不確かさ、20℃～30℃マルチモード ±10％±100nW±コネクタの不確かさ、 N/A

20℃～30℃ユーザ校正確度 ±2％±100nW±パワー・メータの不確かさ、＜5℃の変化最大入力パワー指定 0.4mW（–4dBm） 0.8mW（–1dBm） 2mW（＋3dBm）最大ピーク 10mW（＋10dBm）ファイバ入力 62.5/125µm、ユーザ選択可能コネクタ 9/125µm、ユーザ選択可能コネクタ入力リターン・ロス（完全にファイバが取り付けられたHMS-10コネクタ） 20dB 33dB

電気チャネル仕様電気チャネル帯域幅 12.4および20GHz遷移時間（TR＝0.35/帯域幅から計算された 28.2ps（12.4GHz）10-90％の立ち上がり時間） 17.5ps（20GHz）RMSノイズ特性値 0.25mV（12.4GHz）

0.5mV（20GHz）最大 0.5mV（12.4GHz）

1mV（20GHz）スケール・ファクタ最小 1mV/div最大 100mV/divDC確度（シングル・マーカ） ±（フル・スケールの0.4％）±2mV±（読取りチャネル・オフセットの1.5％）、12.4GHz

±（フル・スケールの0.4％）±2mV±（読取りチャネル・オフセットの3％）、20GHzDCオフセット・レンジ（スクリーン中央を ±500mV基準に）入力ダイナミック・レンジ ±400mV（チャネル・オフセットを基準にして）最大入力信号 ±2V（＋16dBm）公称インピーダンス 50Ω反射（30psの立ち上がり時間に対して） 5％電気入力 3.5mm（オス）

1 マスク・テストに必要な最小平均光パワー。これらの値はNRZアイ・ダイアグラムの代表的な感度を表します。コンプライアンス・フィルタを挿入したマスク・テストを仮定しています。

モジュール仕様：シングルモード光／電気広帯域、シングルモード光／電気チャネル 86106B 86109A 86109B 86116A1 86116B1

光チャネル仕様光チャネル帯域幅 28GHz 30GHz 40GHz 2 53GHz 65GHz

（最高パルス忠実度）波長レンジ 1000～1600nm 55GHz（最高感度）校正済み波長 1310nmおよび1550nm 1480～1620nm光感度4 –7dBm N/A遷移時間（TR＝0.48/帯域幅（光チャネル）から計算された10-90％の立ち上がり時間） 18ps 16ps 12ps（FWHM）3 9.0ps（FWHM）3 7.4ps（FWHM）RMSノイズ特性値 13µW（フィルタリングあり） 12µW 25µW（30GHz） 60µW（50GHz） 140µW（65GHz）

23µW（フィルタリングなし） 65µW（40GHz） 190µW（53GHz） 50µW（55GHz）最大 15µW（フィルタリングあり） 30µW 30µW（30GHz） 90µW（50GHz） 250µW（65GHz）

30µW（フィルタリングなし） 75µW（40GHz） 260µW（53GHz） 85µW（55GHz）スケール・ファクタ最小 20µW/div 200µW/div最大 500µW/div 1.0mW/div 2.5mW/div 5mW/divCW確度（シングル・マーカ、平均パワー・ ±50µW± ±150µW±モニタを基準に） （読取りチャネル・オフセットの4％） （読取りチャネル・オフセットの4％）CWオフセット・レンジ（スクリーンの底部 ＋1mW～–3mW ＋6mW～–2mW ＋5mW～–15mW ＋8～–12mWからの2目盛を基準に）平均パワー・モニタ（指定された動作レンジ） –27dBm～＋3dBm –23dBm～＋9dBm工場校正確度 ±5％±100nW±コネクタの不確かさ、20℃～30℃ユーザ校正確度 ±2％±100nW±パワー・メータの不確かさ、＜5℃の変化最大入力パワー指定 2mW（＋3dBm） 10mW（＋10dBm）最大ピーク 10mW（＋10dBm） 50mW（＋17dBm）ファイバ入力 9/125µm、ユーザ選択可能コネクタ入力リターン・ロス（完全にファイバが 30dB 20dB取り付けられたHMS-10コネクタ）1 86116Aは、86100Aソフトウェア・リビジョンA3.0以上が必要2 周波数応答における8ポイント移動平均により仕様化3 700fs FWHM、5MHz繰り返しレート、10mWピーク・パワーの光パルスから測定されたFWHM（半値全幅）4 マスク・テストに必要な最小平均光パワー。これらの値はNRZアイ・ダイアグラムの代表的な感度を表します。コンプライアンス・フィルタを挿入したマスク・テストを仮定しています。

電気チャネル仕様電気チャネル帯域幅 18および40GHz 26および50GHz 43および63GHz 80、55、30GHz遷移時間（TR＝0.35/帯域幅から計算された 19.5ps（18GHz） ＜13.2ps（26GHz）8.1ps（43GHz） 6.4ps（55GHz）10-90％の立ち上がり時間） 9ps（40GHz） 7ps（50GHz） 5.6ps（63GHz） 4.4ps（80GHz）RMSノイズ代表値 0.25mV（18GHz） 0.25mV（26GHz）0.6mV（43GHz） 0.6mV（55GHz）

0.5mV（40GHz） 0.60mV（50GHz）1.7mV（63GHz） 1.1mV（80GHz）最大値 0.5mV（18GHz） 0.50mV（26GHz）0.9mV（43GHz） 1.1mV（55GHz）

1.0mV（40GHz） 1.0mV（50GHz） 2.5mV（63GHz） 2.2mV（80GHz）スケール・ファクタ最小値 1mV/div 2mV/div最大値 100mV/div 100mV/divDC確度（シングル・マーカ） ±（フル・スケールの0.4％）±2mV ±（フル・スケール ±（フル・スケール ±（フル・スケールの

±（読取りチャネル・オフセット の0.4％）±2mV の0.8％）±2mV 0.4％）±3mV±の1.5％）、18GHz ±（読取りチャネル・ ±（読取りチャネル・（読取りチャネル・±（フル・スケールの0.4％）±2mV オフセットの1.5％）、オフセットの1.5％）、オフセットの2％）、±（読取りチャネル・オフセットの 26GHz 43GHz オフセットの±2％3％）、40GHz ±（フル・スケール ±（フル・スケール （すべての帯域幅）

の0.4％）±2mV の2.5％）±2mV±（読取りチャネ ±（読取りチャネル・ル・オフセットの オフセットの2％）、2％）、50GHz 63GHz

DCオフセット・レンジ（スクリーン中央 ±500mVを基準に）入力ダイナミック・レンジ（チャネル・オフセットを基準に） ±400mV最大入力信号 ±2V（＋16dBm）インピーダンス 50Ω反射（立ち上がり時間20psに対して） 5％ 10％（DC～70GHz）

20％（70～100GHz）電気入力 2.4mm（オス） 1.85mm（オス）

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モジュール仕様：デュアル光デュアル光チャネル・モジュール1 86111A 86111U 86113A 86115B光チャネル仕様光チャネル帯域幅 2.85GHz 15GHz 2.85GHz 28GHz波長レンジ 750～860nm 1000～1600nm校正済み波長 850nm 1310nmおよび1550nm光感度1 –17dBm –7.5dBm –20dBm –7dBm遷移時間（TR＝0.48/帯域幅（光チャネル）から計算された10-90％の立ち上がり時間）フィルタリングなしの場合 160ps 32ps 160ps 18psRMSノイズ特性値 1.5µW 14µW 1.0µW 13µW（フィルタリングあり）

23µW（フィルタリングなし）最大 2.5µW 20µW 2.5µW 15µW（フィルタリングあり）

30µW（フィルタリングなし）スケール・ファクタ最小 5µW 20µW 5µW 20µW最大 100µW 500µW 100µW 500µWCW確度（シングル・マーカ、平均パワー・ ±6µW±（フル・ 25µW±（読取りチャネ ±6µW±（フル・ ±50µW±（読取りモニタを基準に） スケールの0.4％） ル・オフセットの2％）、 スケールの0.4％） チャネル・オフセット

±（読取りチャネル・ 15GHz ±（読取りチャネル・ の4％）オフセットの3％） オフセットの3％）

CWオフセット・レンジ（スクリーンの底部 ＋0.2mW～–0.6mW ＋1mW～–3mW ＋0.2mW～–0.6mW ＋1mW～–3mWからの2目盛を基準に）平均パワー・モニタ（指定された動作レンジ） –30dBm～–2.2dBm –27dBm～＋3dBm –30dBm～0dBm –27dBm～＋3dBm工場校正確度シングルモード ±5％±100nW±コネクタの不確かさ、20℃～30℃マルチモード ±10％±100nW±コネクタの不確かさ、20℃～30℃ ―ユーザ校正確度 ±2％±100nW±パワー・メータの不確かさ、＜5℃の変化最大入力パワー指定 0.4mW（–4dBm） 2mW（＋3dBm） 0.4mW（–4dBm） 2mW（＋3dBm）最大ピーク 10mW（＋10dBm）ファイバ入力 62.5/125µm、 9/125µm、コネクタ ユーザ選択可能 ユーザ選択可能入力リターン・ロス（完全にファイバが 20dB 30dB取り付けられたHMS-10コネクタ）

1 86100Aソフトウェア・リビジョン3.0以上が必要

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モジュール仕様：デュアル電気デュアル電気チャネル・モジュール 86112A 54754A電気チャネル帯域幅 12.4および20GHz 12.4および18GHz遷移時間（TR＝0.35/帯域幅から計算された 28.2ps（12.4GHz）； 28.2ps（12.4GHz）；10-90％の立ち上がり時間） 17.5ps（20GHz） 19.4ps（18GHz）RMSノイズ特性値 0.25mV（12.4GHz）； 0.25mV（12.4GHz）；

0.5mV（20GHz） 0.5mV（18GHz）最大値 0.5mV（12.4GHz）； 0.5mV（12.4GHz）；

1mV（20GHz） 1mV（18GHz）スケール・ファクタ最小 1mV/div最大 100mV/divDC確度（シングル・マーカ） ±（フル・スケールの0.4％） （フルスケールの±0.4％またはマーカの読取り値

±2mV±（読取りチャネル・オフセットの のどちらか大きい方）1.5％）、12.4GHz ±2mV±（読取りチャネル・オフセットの）1.2％±（フル・スケールの0.4％）±2mV±（読取りチャネル・オフセットの3％）、20GHz

CWオフセット・レンジ（スクリーン中央を ±500mV ±500mV基準に）入力ダイナミック・レンジ ±400mV ±400mV（チャネル・オフセットを基準に）最大入力信号 ±2V（＋16dBm） ±2V（＋16dBm）インピーダンス 50Ω 50Ω反射（立ち上がり時間30psに対して） 5％ 5％電気入力 3.5mm（オス） 3.5mm（オス）

デュアル電気チャネル・モジュール 86117A 86117B 86118A電気チャネル帯域幅 30、50GHz 30、50、65GHz 50、70GHz遷移時間（TR＝0.35/帯域幅から計算された 11.7ps（30GHz） 11.7ps（30GHz）10-90％の立上がり時間） 7ps（50GHz） 7ps（50GHz）

5.4ps（65GHz）RMSノイズ特性値 0.4mV（30GHz） 0.4mV（30GHz） 0.7mV（50GHz）

0.6mV（50GHz） 0.5mV（50GHz） 1.3mV（70GHz）1.3mV（65GHz）

最大値 0.7mV（30GHz） 0.7mV（30GHz） 1.8mV（50GHz）1.0mV（50GHz） 0.9mV（50GHz） 2.5mV（70GHz）

2.2mV（65GHz）スケール・ファクタ最小値 1mV/div最大値 100mV/divDC確度（シングル・マーカ） ±（フル・スケールの0.4％） ±（フル・スケールの0.4％） ±（フル・スケールの0.4％）

±2mV±（読取りチャネル・ ±2mV±（読取りチャネル・ ±1.5mV±（読取りチャネル・オフセットの1.2％）（30GHz） オフセットの1.2％）（30GHz） オフセットの1％）（50GHz）±（フル・スケールの0.4％） ±（フル・スケールの0.4％） ±（フル・スケールの0.4％）±2mV±（読取りチャネル・ ±2mV±（読取りチャネル・ ±1.5mV±（読取りチャネル・オフセットの2％）（50GHz） オフセットの2％）（50GHz） オフセットの3％）（70GHz）

±（フル・スケールの0.4％）±2mV±（読取りチャネル・オフセットの2％）（65GHz）

CWオフセット・レンジ ±500mV（スクリーン中央を基準に）入力ダイナミック・レンジ ±400mV（チャネル・オフセットを基準に）最大入力信号 ±2V（＋16dBm）公称インピーダンス 50Ω反射（立ち上がり時間30psに対して） 5％電気入力 2.4mm（オス） 1.85mm（オス） 1.85mm（オス）

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TDRシステムTDRシステム オシロスコープ/TDR性能 ノーマライズした特性立ち上がり時間 40ps（公称値） 10psまたは0.08×時間/divの大きい方から調整可能

最大：5×時間/divTDRステップ・フラットネス ≦±1％、エッジから1ns後において ≦0.1％

≦±5％、–3％エッジから1nsハイ・レベル 0.00V±2mV 0.00V±2mVロー・レベル ±200mV±2mV ±200mV±2mV

クロック・リカバリクロック・リカバリ・シングルモード、マルチモード、および電気モジュール 83491A 83492A 83493A 83494Aチャネル・タイプ 電気 マルチモード（光） シングルモード（光） シングルモード（光）クロック・リカバリ・フェーズ・ロック・ループの帯域幅内部パス・トリガ 50～70kHz 90kHz外部出力 4MHz±10％データ・レート（Mb/s） 155、622、1063、1250、 155、622、1063、1250、155、622、1250、 155、622、2488、9953

2125、2488、2500 2125、2488、2500 2488、2500トラッキング／データ収集レンジ ±0.1％ 155、622、2488、±0.1％；

9953 ±0.03％内部スプリッタ 50/50 50/50 10/90 10/90出力ジッタ ＜0.0125 UI RMS 155, 622, 2488 0.02 UI RMS

9953 0.03 UI RMSクロック・リカバリ間の入力パワー –10dBm～＋3dBm 750～860nm、 –20dBm～＋3dBm –12dBm～＋3dBm

–10～＋3dBm （155、622、2488Mb/s）1000～1600nm、 –8dBm～＋3dBm–13～＋3dBm （9953Mb/s）

入力／出力コネクタ APC3.5mm、50Ω FC/PC 62.5/125µm FC/PC 9/125µmマルチモード、ユーザ選択可能コネクタ

補助リカバリ・クロックおよびSMAアダプタ付きのN型

再生データ出力入力リターン・ロス DC～1250MHz、20dB 20dB 28dB 28dB

1250～2500MHz、15dB入力挿入損失 DC～1250MHz、7dB 最大5dB 最大1.5dB

1250～2500MHz、15dB

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86100B Infiniium DCAメインフレーム、広帯域ディジタル・オシロスコープ

86100B-001 12GHzトリガ帯域幅86100B-AX4 ラック・マウント・フランジ・キット86100B-AXE ハンドル付きのラック・マウント・フランジ・キット86100B-UK6 校正証明書（データ付）

光／電気モジュール

86101A 2.85GHz光チャネル、マルチモード、増幅あり（750～860nm）、20GHz電気チャネル

86101A-201 155、622Mb/s86101A-202 1.063、1.25Gb/s

86102A 10GHz光チャネル、マルチモード、増幅あり（750～860nm）、20GHz電気チャネル

86102A-201 2.125、3.187Gb/s86102A-202 2.488、3.125Gb/s86102A-203 2.72、3.32Gb/s

86102U 15GHz光チャネル、マルチモード、増幅なし（750～860nm）、20GHz電気チャネル

86102U-201 1.25、2.488Gb/s86102U-202 2.488、3.125Gb/s86102U-203 3.125、10.3125Gb/s

86103A 2.85GHz光チャネル、マルチモード、増幅あり（1000～1600nm）、20GHz電気チャネル

86103A-201 155、622Mb/s86103A-202 1.063、1.25Gb/s

86103B 10GHz光チャネル、マルチモード、増幅あり（1000～1600nm）、20GHz電気チャネル

86103B-201 622Mb/s、2.488Gb/s86103B-202 1.063、1.25Gb/s86103B-203 2.125、2.488Gb/s

86105B 15GHz光チャネル、シングルモード、増幅なし（1000～1600nm）

86105B-101 9.953、10.3125、10.51875、10.664、10.709Gb/s86105B-102 155、622Mb/s

2.488、2.666、9.953、10.3125、10.51875、10.664、10.709Gb/s

86105B-103 1.063、1.250、2.125、2.488、2.666、9.953、10.3125、10.51875、10.664、10.709Gb/s

86106B 28GHz光チャネル、シングルモード、増幅なし（1000～1600nm）、40GHz電気チャネル

86106B-410 9.953、10.3125、10.664、10.709Gb/s

86109A 30GHz光チャネル、シングルモード、増幅なし（1000～1600nm）、40GHz電気チャネル

86109B 40GHz光チャネル、シングルモード、増幅なし（1000～1600nm）、50GHz電気チャネル

86116A 53GHz光チャネル、シングルモード、増幅なし（1000～1600nm）、63GHz電気チャネル

86116B 65GHz光チャネル、シングルモード、増幅なし（1480～1620nm）、80GHz電気チャネル

デュアル光チャネル・モジュール

86111A デュアル2.85GHz光チャネル、マルチモード、増幅あり（750～860nm）

86111A-201 155、622Mb/s86111A-202 1.063、1.25Gb/s

86111U デュアル15GHz光チャネル、マルチモード、増幅なし（750～860nm）

86111U-201 1.25、2.488Gb/s86111U-202 2.488、3.125Gb/s86111U-203 3.125、10.3125Gb/s

86113A デュアル2.85GHz光チャネル、マルチモード、増幅あり（1000～1600nm）

86113A-201 155、622Mb/s86113A-202 1.063、1.25Gb/s86113A-301 155Mb/s、622Mb/s、2.488Gb/s

86115B デュアル28GHz光チャネル、シングルモード、増幅なし（1000～1600nm）

86115B-101 9.953Gb/s86115B-410 9.953Gb/s、10.3125、10.664、10.709Gb/s

デュアル電気チャネル・モジュール

86112A デュアル・チャネル20GHz電気モジュール

86117A デュアル50GHz電気チャネル

86117B デュアル65GHz電気チャネル

86118A デュアル70GHz電気リモート・サンプリング・チャネル

TDR/TDTモジュール

これらのTDRモジュールには、TDRデモ・ボード、プログラマーズ・ガイド、50オーム終端（2個）、APC-3.5（オス）、ショート（1個）、APC-3.5（オス）が付属します。54754A デュアル18GHz TDR/電気チャネル付き差動TDR

モジュール

トリガ・モジュール

86107A プレシジョン・タイムベース・リファレンス・モジュール

86107A-010 2.5、10GHzクロック入力86107A-020 10、20GHzクロック入力86107A-040 10、20、40GHzクロック入力

オーダ情報

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プローブ

1130シリーズInfiniiMaxプロービング・システム

1134A 7GHz InfiniiMaxプローブ・アンプ。アンプ1台あたりE266xAコネクティビティ・キットを1台または2台ご注文ください。

1132A 5GHz InfiniiMaxプローブ・アンプ。アンプ1台あたりE266xAコネクティビティ・キットを1台または2台ご注文ください。

1131A 3.5GHz InfiniiMaxプローブ・アンプ。アンプ1台あたりE266xAコネクティビティ・キットを1台または2台ご注文ください。

コネクティビティ・キット

E2669A 差動測定用InfiniiMaxコネクティビティ・キットE2668A シングルエンド測定用InfiniiMaxコネクティビテ

ィ・キット

追加コンポーネント

E2675A InfiniiMax差動ブラウザ・プローブ・ヘッドおよびアクセサリ。交換可能チップ20個とエルゴノミック・ハンドルが付属します。交換用アクセサリはE2658Aをご注文ください。

E2676A InfiniiMaxシングルエンド・ブラウザ・プローブ・ヘッドおよびアクセサリ。グランド・カラー・アセンブリ2個、交換可能チップ10個、グランド・リード・ソケット1個、エルゴノミック・ブラウザ・ハンドルが付属します。交換用アクセサリはE2663Aをご注文ください。

E2677A InfiniiMax差動はんだ付け用プローブ・ヘッドおよびアクセサリ。フル帯域幅ダンピング抵抗20個と中帯域幅ダンピング抵抗10個が付属します。交換用アクセサリはE2670Aをご注文ください。

E2678A InfiniiMaxシングルエンド／差動ソケット・プローブ・ヘッドおよびアクセサリ。フル帯域幅ダンピング抵抗48個、ダンピング・ワイヤ・アクセサリ6個、スクエア・ピン・ソケット4個、ソケット・ヒートシンクが付属します。交換用アクセサリはE2671Aをご注文ください。

E2679A InfiniiMaxシングルエンドはんだ付け用プローブ・ヘッドおよびアクセサリ。フル帯域幅ダンピング抵抗16個、中帯域幅ダンピング抵抗8個、0Ωグランド抵抗24個が付属します。交換用アクセサリはE2672Aをご注文ください。

アダプタ

N1022A 113x/115xアクティブ・プローブを86100 InfiniiumDCAに適合させます。

その他の互換プローブ

54006A 6GHzパッシブ・プローブ54701A 2.5GHzアクティブ・プローブ

電気チャネル用アダプタ

11900B 2.4mm（メス-メス）アダプタ11901B 2.4mm（メス）-3.5mm（メス）アダプタ11901C 2.4mm（オス）-3.5mm（メス）アダプタ54124-24101 2.4mmターミネーション5061-5311 APC3.5mm（メス-メス）アダプタ1250-1158 SMA（メス-メス）アダプタ1810-0118 3.5mmターミネーション

ファームウェアおよびソフトウェア

ファームウェアおよびソフトウェア・アップグレードは、Web（www.agilent.com/comms/dcaupgrade）経由で、または計測お客様窓口までお問い合わせください。

クロック・リカバリ・モジュール

以下のモジュールは、一般的な通信およびエンタープライズ・データ・レートでトリガリングするための、データ信号から復元されたクロックを提供します。83491A 電気信号、データ・レート

155、622、1063、1250、2125、2488、2500Mb/s

83492A マルチモード光、データ・レート155、622、1063、1250、2125、2488、2500Mb/s

83493A シングルモード信号、データ・レート155、622、1250、2488、2500Mb/s

83494A シングルモード信号、データ・レート155、622、2488Mb/sおよび9.953Gb/s

83494A-103 シングルモード信号、データ・レート155、622、2488Mb/sおよび10.3125Gb/s

83494A-106 シングルモード信号、データ・レート155、622、2488、2666Mb/sおよび10.664Gb/s

83494A-107 シングルモード信号、データ・レート155、622、2488、2666Mb/sおよび10.709Gb/s

保証オプション（全製品が対象）

R1280A 引取り修理サービスR1282A 引取り校正サービス

コネクタ・オプション

（全ての光モジュールを対象とする）81000 AI Diamond HMS-10コネクタ・インタフェース81000 FI FC/PCコネクタ・アダプタ81000 SI DINコネクタ・アダプタ81000 VI STコネクタ・アダプタ81000 KI SCコネクタ・アダプタ

オプションのアクセサリ

10086A ECLターミネータ11667B パワー・スプリッタ、DC～26.5GHz、APC 3.5mm11667C パワー・スプリッタ、DC～50GHz、2.4mm11742A 45MHz～26.5GHz DCブロッキング・キャパシタ11742A-K01 50GHz DCブロッキング・キャパシタ

11898A 1.5mリモート・エクステンダ・モジュール54008B 24nsディレイ・ライン54121-68701 RFアクセサリ・キット83430A 2.5GHz光トランスミッタ83440B/C/D 光－電気コンバータ（6/20/32GHz）83446A 2.5Gb/s光レシーバ8490D-020 2.4mm 20dBアッテネータ

86101-60005 フィラー・パネルC3751-60201 マウス（86100Bに付属）E2610-68700 キーボード（86100Bに付属）N1020A 6GHz TDRプローブ・キットN1025A 1GHzアクティブ差動プローブ

サポート、サービス、およびアシスタンスアジレント・テクノロジーが、サービスおよびサポートにおいてお約束できることは明確です。リスクを最小限に抑え、さまざまな問題の解決を図りながら、お客様の利益を最大限に高めることにあります。アジレント・テクノロジーは、お客様が納得できる計測機能の提供、お客様のニーズに応じたサポート体制の確立に努めています。アジレント・テクノロジーの多種多様なサポート・リソースとサービスを利用すれば、用途に合ったアジレント・テクノロジーの製品を選択し、製品を十分に活用することができます。アジレント・テクノロジーのすべての測定器およびシステムには、グローバル保証が付いています。製品の製造終了後、最低5年間はサポートを提供します。アジレント・テクノロジーのサポート政策全体を貫く2つの理念が、「アジレント・テクノロジーのプロミス」と「お客様のアドバンテージ」です。

アジレント・テクノロジーのプロミスお客様が新たに製品の購入をお考えの時、アジレント・テクノロジーの経験豊富なテスト・エンジニアが現実的な性能や実用的な製品の推奨を含む製品情報をお届けします。お客様がアジレント・テクノロジーの製品をお使いになる時、アジレント・テクノロジーは製品が約束どおりの性能を発揮することを保証します。それらは以下のようなことです。• 機器が正しく動作するか動作確認を行います。• 機器操作のサポートを行います。• データシートに載っている基本的な測定に係わるアシストを提供します。• セルフヘルプ・ツールの提供。• 世界中のアジレント・テクノロジー・サービス・センタでサービスが受けられるグローバル保証。

お客様のアドバンテージお客様は、アジレント・テクノロジーが提供する多様な専門的テストおよび測定サービスを利用することができます。こうしたサービスは、お客様それぞれの技術的ニーズおよびビジネス・ニーズに応じて購入することが可能です。お客様は、設計、システム統合、プロジェクト管理、その他の専門的なサービスのほか、校正、追加料金によるアップグレード、保証期間終了後の修理、オンサイトの教育およびトレーニングなどのサービスを購入することにより、問題を効率良く解決して、市場のきびしい競争に勝ち抜くことができます。世界各地の経験豊富なアジレント・テクノロジーのエンジニアが、お客様の生産性の向上、設備投資の回収率の最大化、製品の測定確度の維持をお手伝いします。

June 18, 20035988-5311JA

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