SQUAD

COACHESDefence Coach Tana UmagaFW Coach Tom CoventrySkills/BK Coach Daniel HalangahuScrum Coach Ben Afeaki

1977年生まれ。現役時代は安定感あるフィールディングとキッキング能力を誇るFBとしてNZ代 表 やクルセイダーズで 活 躍。2003 年のW 杯にも出場した。'04 年からはヤマハ発動機、近鉄でもプレーしたが、脳震盪の影響で'10 年に現役を引退。その後コーチとしてNPCタスマンやSRクルセイダーズでキャリアを重ねてきた。HC2年目の今季は真価を問われるシーズンとなる。

▲ 移籍　★ 新加入　年齢は2020年6月13日現在

HOルテル・トライ179㎝ 119㎏1998.6.1生／22歳

パワーも機動力もあり。ボールを前へ、前へ運ぶ。今季 SRデビューで2 試合に出場した

Luteru Tolai

Debut ★

HEAD COACHレオン・マクドナルド

Leon MacDonald

BLUESブルーズ

ハリケーンズから移籍したSOボーデン・バレット Getty Images

2020 RESULT 5勝2敗（ニュージーランドカンファレンス2位）※第7節まで2019 RESULT 13位（ニュージーランドカンファレンス5位）　5勝1分10敗HOME GROUND Eden Park／Auckland　イーデン・パーク／オークランドPROVINCIAL UNIONS オークランド、ノースハーバー、ノースランド

PRオファ・トゥウンガファシ195㎝ 129㎏　1992.4.19生／28歳トンガ・ヌクアロファ出身ニュージーランド代表（35 caps）世界でも有数のサイズを持つ超大型フロントロー。キャリア重ねプレーが洗練され、昨季はW 杯にも出場した

Ofa Tu'ungafasi

PRマルセル・レナタ187㎝ 121㎏　1994.2.24生／26歳オークランド出身

2018 年にケーンズでSRデビュー、昨季サンウルブズ戦でブルーズ初キャップ。屈強な肉体誇るタイトヘッド

Marcel Renata

PRシオネ・マフィレオ178㎝ 128㎏　1993.4.14生／27歳オークランド出身

各世代代表を経験してきたエリート。強力スクラムに加え弾むようなボールキャリーでも非凡な才を発揮する

Sione Mafileo

HOジェームズ・パーソンズ185㎝ 106㎏　1986.11.27生／33歳パーマストンノース出身ニュージーランド代表（2 caps）現役ではクラブ最多キャッパーの精神的 支 柱。2012年にSRデビュー、'14年スコットランド戦で初キャップ獲得

James Parsons

HOカート・エクランド180㎝ 103㎏　1992.1.5生／28歳オークランド出身

チームのために妥協なく体を張る献身的FW。ヒザの大怪我から14か月ぶりに復帰し、ブルーズ入りを果たした

Kurt Eklund

Debut ★

PRカール・トゥイヌクアフェ186㎝ 135㎏　1993.2.21生／27歳オークランド出身ニュージーランド代表（13 caps）NZ 屈指の強力スクラムを誇る左PR。飛躍の2018 年から'19 年は深刻な感染症で不本意な年に。復活期す

Karl Tu’inukuafe

PRエジキル・リンデンマス187㎝ 116㎏　1997.7.14生／22歳サモア出身

フィジカル自慢の剛力ルースヘッド。'16年U20サモア代 表、'17年はU20 NZ代表で世界大会に出場。有望株

Ezekiel Lindenmuth

PRアレックス・ホッジマン196㎝ 122㎏　1993.7.16生／26歳オークランド出身

U20フィジー代表出身の巨漢 PR。リーグ屈指のサイズはセットプレーで大きな武器になる。潜在力開花なるか

Alex Hodgman

LOジェラード・カウリートゥイオティ196㎝ 112㎏　1992.6.16生／27歳オークランド出身

地元強豪校から下部組織を経て2016年SRデビュー。ここ2 季でブルーズFWの中軸に成長したハードワーカー

Gerard Cowley-Tuioti

SOダン・カーター180㎝ 92㎏　1982.3.5生／38歳クライストチャーチ出身ニュージーランド代表（112 caps）神戸製鋼で2 季プレーし、母国に戻る。

「ラグビーが恋しくなった」とブルーズで再びSRの舞台へ

Dan Carter

Kobe Steel/JPN ▲

CTBタマティ・トゥア196㎝ 100㎏1997.11.26生／22歳

ミッドフィールドで力強く働く。2018 年にSRデビュー（1戦）。U20 NZ代表にも選ばれた

Tamati Tua

LOアーロン・キャロル193㎝ 112㎏　1993.10.11生／26歳マウントマウンガヌイ出身

NPCベイ・オブ・プレンティーで実績残すパワフルLO。今季 SRデビュー果たし、勝利に貢献

Aaron Carroll

Debut ★

Utility Backジャレド・ペイジ183㎝ 94㎏　1993.7.22生／26歳オークランド出身

ケガを乗り越えて復活。スピードあるランと、周囲を使う巧みさがある。キック力も魅力

Jared Page

Debut ★

WTBマーク・テレア186㎝ 94㎏　1996.12.6生／23歳オークランド出身

SRデビューから2 戦目の今季ワラターズ戦で3トライ。7 戦で5トライの決定力を誇る

Mark Telea

Debut ★

HO レイ・ニウイア Ray Niuia 28歳/186㎝ 120㎏、LO ジェームズ・タッカー James Tucker 25歳/197㎝ 111㎏、CTB タニエル・テレア Tanielu Tele'a 21歳/187㎝ 107㎏

LOジョシュ・グッドヒュー199㎝ 115㎏　1995.6.13生／25歳オークランド出身

豊富な運動量を生かし泥臭く働き続けるエネルギッシュなLO。クルセイダーズのCTBジャックは双子の弟

Josh Goodhue

FL/NO8ダルトン・パパリィイ193㎝ 113㎏　1997.10.11生／22歳オークランド出身ニュージーランド代表（3 caps）高校時代から将来のオールブラックと才能を評価され、2018 年秋に初キャップ獲得。攻守に際立つ安定感

Dalton Papalii

LO/FL/NO8トム・ロビンソン198㎝ 110㎏　1994.11.10生／25歳ノースランド出身

長髪を振り乱しハードにプレーする巨漢バックロー。1年目の昨季はLOでレギュラーに定着した。ハングリー

Tom Robinson

FLブレイク・ギブソン186㎝ 102㎏　1995.4.19生／25歳オークランド出身

激しさとうまさ、知性を兼ね備えたオープンFL。昨季怪我で前半戦欠場も共同主将に任命された信頼の男

Blake Gibson

LOジェイコブ・ピアース201㎝ 106㎏　1997.9.10生／22歳ノースハーバー出身

2018シーズンに州代表より先にSRデビューを果たしたビッグマン。スキルと機動力生かし定位置確保狙う

Jacob Pierce

FLトニー・ランボーン185㎝ 107㎏　1991.7.31生／28歳ティマル出身アメリカ代表（23 caps）ホークスベイ、サウスランド、ハリケーンズ経て米国に渡り、同国代表に。'19 年W杯にも出場したベテランFW

Tony Lamborn

Rebels ▲

FL/NO8アキラ・イオアネ194㎝ 113㎏　1995.6.16生／24歳オークランド出身

昨季躍進遂げるもW 杯メンバーには届かず。誰もが認める才能を代表 8 番に推す声は多い。日本生まれ

Akira Ioane

LOパトリック・トゥイプロトゥ198㎝ 120㎏　1993.1.23生／27歳オークランド出身ニュージーランド代表（30 caps）パワフルな縦突進で味方を勢いづける怪力FW。近場の破壊力はSR 有数と評される。'19 年W 杯で5試合出場

Patrick TuipulotuCAPTAIN

SHジョナサン・ルル183㎝ 94㎏　1993.2.2生／27歳ネイピア出身

元セブンズ NZ代表。高い身体能力を生かしどっしりとゲームを組み立てる。昨季 9 番の先発に定着した

Jonathan Ruru

SHサム・ノック178㎝ 85㎏　1996.6.18生／23歳ノースランド出身

各年代でNZ代表に選出されてきたエリートSH。鋭く長いパス、正確なキックに加え陣形を見極める視野も◎

Sam Nock

SHフィンレー・クリスティー177㎝ 80㎏　1995.9.19生／24歳スコットランド・ピーブルス出身

セントケンティガン校出身の戦略遂行能力に長けた技巧派。ケーンズから2 季ぶりに復帰。元体操選手

Finlay Christie

Hurricanes ▲

FL/NO8ワイマナ・リードリンガーカパ196㎝ 102㎏　1998.2.9生／22歳ノースランド出身

2018 年にNPCオークランドで台頭しブルーズ入りをつかんだ若き大型バックロー。豪快なボールキャリー

Waimana Riedlinger-Kapa

Debut ★

SOオテレ・ブラック185㎝ 86㎏　1995.5.4生／25歳パーマストンノース出身

移籍 2年目の昨季15試合出場と躍進。ケーンズ時代に続きバレットと正SOの座を争う。'15 年U20 優勝メンバー

Otere Black

SO/FBボーデン・バレット187㎝ 92㎏　1991.5.27生／29歳ニュープリマス出身ニュージーランド代表（83 caps）'16、'17年の世界最優秀選手が衝撃の移籍。卓越したゲームセンスと得点力でブルーズを蘇らせられるか

Beauden Barrett

Hurricanes ▲

SOスティーヴン・ペロフェタ181㎝ 85㎏　1997.3.12生／23歳ワンガヌイ出身

天性のひらめきと多彩なスキルをあわせ持つナチュラルフットボーラー。競争激化でさらなる成長が楽しみ

Stephen Perofeta

WTB/CTBリーコ・イオアネ188㎝ 103㎏　1997.3.18生／23歳オークランド出身ニュージーランド代表（29 caps）2018 年の代表のエースも、W 杯では控えに。まだ23 歳、悔しさをさらなる成長につなげたい。NO8アキラの弟

Rieko Ioane

WTBマット・ダフィー192㎝ 92㎏　1990.8.16生／29歳オークランド出身

頭抜けた運動センスを武器にトライを量産する天性のフィニッシャー。2015 年まではラグビーリーグで活躍

Matt Duffie

Utility BKジャック・ハイトン187㎝ 90㎏　1999.2.26生／21歳オークランド出身

昨季怪我人のカバーで途中加入した万能 BK。ウエストレイクボーイズ高からブルーズ U17、U18 経てトップ昇格

Jack Heighton

CTBTJ・ファイアネ175㎝ 92㎏　1995.8.24生／24歳オークランド出身

加速力と俊敏性を生かし相手防御をブレイクするミッドフィールダー。昨季チームの最も価値ある選手に選出

TJ Faiane

SOハリー・プラマー184㎝ 94㎏　1998.6.16生／21歳ワンガヌイ出身

昨季 20 歳にしてスコッド入りし、開幕戦を皮切りに16 試合に出場した新星SO。正確なゴールキックで得点源に

Harry Plummer

CTBジョー・マーチャント183㎝ 95㎏　1996.7.16生／23歳イングランド・ウィンチェスター出身イングランド代表（3 caps）ユース時代から将来を嘱望され昨季テストデビューしたイングランドの逸材。期間限定移籍で飛躍を期す

Joe Marchant

Debut ★

CTB/WTB/FBケイリブ・クラーク189㎝ 107㎏　1999.3.29生／21歳オークランド出身

オークランド高校短距離王者の快足ランナー。抜群の身体能力を誇る。父は元NZ代表 CTBのエロニ・クラーク

Caleb Clarke

WTBジョーダン・ヘイランド188㎝ 104㎏　1989.10.3生／30歳オークランド出身

昨季はマオリオールブラックスでもプレー。鋭いステップとスピード、ボールを殺さぬプレーは一見に値する

Jordan Hyland

Highlanders ▲

WTB/FBエモニ・ナラワ184㎝ 94㎏　1999.7.13生／20歳フィジー出身

ハミルトンボーイズ高出身。BOP 代表として昨季大活躍した。スピードとステップ、バランスがとれたプレーに注目

Emoni Narawa

Debut ★

FL/NO8ホスキンス・ソトゥトゥ192㎝ 106㎏　1998.7.12生／21歳オークランド出身

スピードに加え、体躯を使ったダイナミックなプレーが身上。父ワイサケはブルーズ、ヤマハ発動機のWTBで活躍した

Hoskins Sotutu