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http://www.ohkawara.co.jp
2019年 8月 1日 発行
TEL 0547-36-2111
環 境 活 動 レ ポ ー ト
6 4 期 版
【 対象期間:2018年 7月 ~ 2019年 6月 】
〒427-8522 静岡県島田市向島町 4532番地
大河原の O をマーク化。これはまた私達が守る地球であり、地球と共に発展する企業を、そして明日を見つめる確かな目を表現しています。
1 ページ
1
2
3
4
5
6
7 代表者による全体の評価と見直し記録・・・・・・ 16
環境活動計画の内容・・・・・・・・・・・・・・ 10
環境活動計画の取組結果と次年度の取組内容・・・ 11~13
環境関連法規への違反、訴訟等の有無・・・・・・ 14~15
目 次
環境方針・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
事業活動の概要・・・・・・・・・・・・・・・・ 4~7
環境目標とその実績・・・・・・・・・・・・・・ 8~9
2ページ
1、
・環境配慮型工法の採用・施工提案・粉塵発生の低減
大 河 原 建 設 株 式 会 社代表取締役社長 朝 倉 純 夫
対する自覚と意識の向上を図ります。
4、当社の環境保全活動の取組を環境活動レポートとして取りまとめ公表し、特に 地域社会への情報提供・交流が有効に出来るように努めます。
2009年 9月 1日 制定2018年 9月 1日 改定
・地域環境関連活動への参加(敷地内草刈り・清掃・水路清掃)・道路愛護運動への参加・小さな親切・交通安全運動への参加・献血車の定期的受入
2、環境関連法規や当社が約束したことを遵守します。
3、この方針をあらゆる機会を通じて全社員に周知させ、地球環境保全の重要性に
⑤ 環境に優しい活動・事務用品・建設資材のグリーン購入推進・環境に優しい設計・施工の提案・現場環境調査の実施・対策
・低騒音・低振動・省エネ・省資源型建設機械の使用と施工の促進
⑥ 社会貢献活動
(建設副産物等)【 建設混合廃棄物・廃プラスチック・金属くず 】 【 石膏ボード・木くず・廃石綿等(特別管理物)】
③ 総排水量・水使用量の削減・下水道 ・上水 ・現場上水
④ 化学物質使用料削減
・電 力 【 事務所、工事現場事務所 】・化石燃料 【 灯油・ガソリン・LPG・都市ガス・軽油 】 【 建設用機械、運搬用トラック、社有車他 】
② 廃棄物の削減及び再資源化の推進・一般廃棄物 【 コピー用紙・可燃ごみ 】・産業廃棄物 【 コンクリート塊・AsCo塊・建設発生木材・建設汚泥 】
豊かな社会の実現を図る活動に取り組みます。
<環境保全への行動指針>
1、事業活動のすべての分野において、省エネルギー、省資源、リサイクル、 廃棄物の発生抑制に取り組む為、次の事項について環境目標・活動計画を定め、 継続的な改善に努めます。
① CO2排出量の削減
環 境 方 針
大 河 原 建 設 環 境 方 針
<環境理念>
当社は「技術と人を大切にする」という社是と、シンボルマークの 「私たちが守る地球、明日を見つめる確かな目」のもとに、環境活動と建設事業活動 との調和を、全社員が共通認識として持ち、自主的、積極的に、地球環境の保全と
3ページ
2、
①
②
③
④
⑤
【東京支店】 東京都中央区日本橋2-1-3 10F-215
【すまいのアトリエ】
【ガーデン 庭夢】 〒427-0011 静岡県島田市東町1215番地
【大河原リース】 〒427-0038 静岡県島田市稲荷1丁目13-23
【本 社】 〒427-8522 静岡県島田市向島町4532番地
事 業 活 動 の 概 要
事業所名 大河原建設株式会社
代 表 者
所 在 地
会社設立 昭和31年 6月 19日
【ハイナン駿海事務所】 〒421-0422 静岡県牧之原市静波2344-17
【関東事業所】 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目8-8 504
代表取締役社長 朝倉 純夫
資 本 金 5,000万円
〒427-0047 静岡県島田市中溝町1641-1
4ページ
⑥
⑦
TEL
⑧
■ 首都圏事業本部 :関東方面の営業活動
■ ガーデン庭夢:園芸資材等の販売
■ ハイナン駿海事務所:榛南地区の営業活動
1、特定建設業 静岡県知事許可 第266号
2、宅地建物取引業 静岡県知事登録 第3472号
3、一級建築士事務所 静岡県知事登録 第279号
■ 大河原リース:仮設資材のリース及び販売
1、指定工場認定 社団法人仮設工業会(大河原リース)
■ すまいのアトリエ:戸建住宅モデルハウス
4、産業廃棄物収集運搬業 許可無し
(産業廃棄物は自社運搬のみ)
事業活動の内容
■ 本 社 :土木・建築工事の設計・施工及び監理 不動産の斡旋及び開発
環境管理責任者 青島 利浩 (管理統括部 統括部長)
エコ事務局 髙塚 俊光 (管理統括部)
0547-36-2111
5ページ
⑨ 事業の規模(決算期 6月)
※その他、レンタルオフィス・個人住宅の一部を事務所として利用
⑩
経営管理本部(経理部・大河原リース)
首都圏事業本部(東京支店、関東事業所、他)
ハイナン駿海事務所
土木事業本部(土木作業所)
建築事業本部(建築作業所、積算調達部)
住建事業部(住建作業所、すまいのアトリエ)
管理統括部 設計課
不動産事業本部
開発事業本部
大河原建設株式会社 エコアクション21対象範囲
対象範囲 : すべての事業活動
大河原建設株式会社
全常勤役員及び全従業員(パートを含む)
営業本部
床面積(関東事業所) ㎡ 50 50 50
床面積(ハイナン駿海事務所) ㎡ 519 519 519
床面積(ガーデン庭夢) ㎡ 251 251 251
床面積(すまいのアトリエ) ㎡ 147 147 147
床面積(研修会館) ㎡ 181 181 181
床面積(リースセンター) ㎡ 790 790 790
床面積(本社本館) ㎡ 1,194 1,194 1,194
床面積(本社別館) ㎡ 321 321 321
売 上 高 百 万 円 9,032 11,426 9,592
従 業 員 人 145 145 148
活 動 規 模 単 位
2016.7~2017.6
2017.7~2018.6
2018.7~2019.6
62 期 63 期 64 期
6ページ
⑪ 大河原建設株式会社 エコアクション21実施体制と役割分担
1、代 表 者
2、エコ管理責任者
(環境管理責任者)
3、内部監査員
4、エコ事務局長
5、エコ担当責任者
6、エコ推進委員
7、 ISO委員会 ISO9001の活動内容の検討ならびにエコアクション21の
活動について各部署の報告・検討を行う。
負荷データの集計・システム文書・記録の管理
システム教育の計画・実施・評価案の作成 他
環境方針・環境活動計画を受けて部内の取組を実施する。
エコ担当責任者の補助をし、活動の取組を推進する。
エコ管理責任者及びエコ担当要員を任命する。
当社エコアクション21システムの見直しをする。
経営資源の用意をする。
環境経営システム全体の構築・運用・維持に関する実務上の権限を
委任され、責任を持つとともに、その実施状況を代表者に報告する。
ISO9001内部監査時にエコアクション21の監査を実施する。
エコ担当責任者 杉山 幸久
エコ推進委員 杉山 幸久
<役割分担>
環境方針を定め、環境に関する法規等の遵守を誓約する。
エコ担当責任者 奥山 岳男
エコ推進委員 庄司 豊志
⑪ ハイナン駿海事務所
⑨ ガーデン庭夢
エコ担当責任者 蜂屋 奈々子
エコ推進委員 蜂屋 奈々子
⑩ 首都圏事業本部
エコ推進委員 篠ケ谷 岳雄
⑧ 大河原リース
エコ担当責任者 西野 朗文
エコ推進委員 柳原 正人
エコ担当責任者 清水 利恭
エコ推進委員 竹下 浩幸
⑦ 不動産事業部
エコ担当責任者 篠ケ谷 岳雄
ISO内部監査員 ⑤ 管理統括部
エコ担当責任者 米澤 政義
ISO委員会定例会エコ推進委員 大塚 輝晃
⑥ 経営管理本部
朝倉 純夫 青島 利浩 髙塚 俊光 エコ担当責任者 中恵 勉
エコ推進委員 原田 孝之
エコ推進委員 松野 護
代 表 者 エコ管理責任者 エコ事務局 ④ 住建事業部・作業所(すまいのアトリエ)
エコ担当責任者 田中 直己
エコ推進委員 西澤 広治
③ 建築事業本部・作業所
エコ担当責任者 増田 郁夫
① 営業本部
エコ担当責任者 山下 明
エコ推進委員 黒木 克典
② 土木事業本部・作業所
7ページ
3、環境目標とその実績
※64期の目標値は、前年実績値に対して1%減とする。 (評価○達成 ×未達成)
単位 評価
/億円
(Kg-CO2) ○
KWh ○
KWh ○
L ○
L ×
L ×
Kg ×
㎥ ○
t ×
t ○
㎥ ×
㎥ ○
○
○
○
% ○
件 ×
件 ○
件 ○
件 ×
○
○
○
回 ○
回 ○
回 ○
回 ○
<備考>
1.
2. 評価:〇印 達成、,△印 ほぼ達成 ,×印 未達成
■直近4期の売上高と主要負荷データの変遷
電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)は、平成29年度実績のH30.12.27環境省・経済産業省公表の中部電力の調整後の排出係数である0.472(kg-CO2/kWh)を使用。
電力:本社・各事務所 0.4720 232,051 229,730
上水:本社・各事務所 1281.0 1,268.2
② 廃棄物の削減及び再資源化の推進
一般廃棄物【再資源化量+焼却+最終処分(埋立)】
221,706 96.5%
1,437.0 113.3%
100.0%2
100.0%2
100.0%2
22 献血車の定期的受入
22 交通安全運動への参加
22 小さな親切運動への参加
100.0%111 道路愛護運動への参加
地域環境関連活動への参加
-公道清掃公道清掃
-営業日:毎日営業日:毎日営業日:毎日構内落葉清掃
-地域一斉に合わせ地域一斉に合わせ地域一斉に合わせ排水路清掃
公道清掃事務所近隣
⑥ 社会貢献活動の推進
建設機械の使用と施工の促進○100.0%100100100%
低騒音・低振動・省エネ・省資源型
100.0%777 粉塵発生の低減
112.2%171515 環境配慮型工法の採用・施工提案
111.4%181616 現場環境調査の実施・対策
59.4%91515 環境に優しい住宅の設計・施工の提案
108.0%605655 事務用品・建設資材のグリーン購入
⑤ 環境に優しい活動の推進
上水:現場 2940.0 2,910.6 2,430.0 83.5%
③ 総排水量・水使用量の削減
産業廃棄物【再資源化量+中間処理+最終処分(埋立)】 8,297 8,214 6,723 81.9%
15.1 15.7 103.7%15.3
都市ガス 0.0499 97.0 96.0 67 69.8%
LPG 0.0591 2,783 2,755 2,890 104.9%
軽油 0.0686 25,897 25,638 26,442 103.1%
ガソリン 0.0671 116,260 115,097 124,287 108.0%
灯油 0.0679 4,621 4,575 2,150 47.0%
化石燃料の削減 CO2排出係数
電力:現場 0.4720 184,988 183,138 148,743 81.2%
98.5%
購入電力の削減 CO2排出係数
① 温室効果ガス排出量の削減
対目標比率%
売上高 114.3
CO2排出量 559,659.9 554,063.3 545,972.9
95.9
環 境 目 標 と そ の 実 績
環境目標項目 前年(63期)実績 64期目標 64期実績
64期(2018年7月1日~2019年6月30日)の実績は次の通りとなった。なお、評価は目標値を達成していたら○、未達なら×を記入する。
100.0%
100.0%
100.0%
④化学物質使用料の削減
適正に管理した
適正に管理した
適正に管理した
適正に管理する
適正に管理する
適正に管理する
接着剤
防水材
塗料
化学物質を含む製品及び化学物質名
並びに使用量の把握・削減
適正に管理した
適正に管理した
適正に管理した
8ページ
今後の環境目標(65期、66期)
接着剤
防水材
塗料
環境配慮型工法の採用・施工提案
※評価時は仕事量の増減により環境負荷も変化する事を考慮する。
献血車の定期的受入 回 2 2 2
小さな親切運動への参加 回 2 2 2
交通安全運動への参加 回 2 2 2
事務所近隣 公道清掃 公道清掃
道路愛護運動への参加 回 1 1 1
地域環境関連活動への参加
排水路清掃 地域一斉に合わせ 地域一斉に合わせ
構内落葉清掃 営業日:毎日 営業日:毎日
低騒音・低振動・省エネ・省資源型% 100.0 100.0 100.0
建設機械の使用と施工の促進
件 17.0 16.0 16.0
粉塵発生の低減 件 7.0 4.0 4.0
環境に優しい住宅の設計・施工の提案 件 9.0 9.0 9.0
現場環境調査の実施・対策 件 18.0 16.0 16.0
事務用品・建設資材のグリーン購入 % 60.0 54.0 54.0
化学物質を含む製品及び化学物質名 並びに使用量の把
握・削減
Kg 適正に管理する
Kg 適正に管理する 適正に管理する 適正に管理する
適正に管理する 適正に管理する 適正に管理するKg
2381.4 上水:現場 ㎥ 2430.0 2405.7
適正に管理する 適正に管理する
産業廃棄物【再資源化量+中間処理+最終処分(埋立)】 t 6,723 6,656.0 6,588.8
上水:本社・各事務所 ㎥ 1437.0 1422.6 1408.3
都市ガス Nm3 67 66 66
一般廃棄物【再資源化量+焼却+最終処分(埋立)】 t 15.7 15.5 15.4
軽油 L 26,442 26,178 25,913
LPG Kg 2,890 2,861 2,832
灯油 L 2,150 2,129
ガソリン L 124,287 123,044 121,801
145,768
2,107
電力:現場 (従量電灯:仮設) KWh 148,743 147,256
化石燃料の削減
電力:本社・各事務所 KWh 221,706 219,489 217,272
売上高 百万円 9,592
CO2排出量 Kg-CO2 545,973 540,513 535,053
環境目標項目 単位基 準 値 基準値1%減 基準値2%減
64期 65期 目標値 66期 目標値
① 温室効果ガス排出量の削減
② 廃棄物の削減及び再資源化の推進
③ 総排水量・水使用量の削減
④ 化学物質使用料の削減
⑤ 環境に優しい活動の推進
⑥ 社会貢献活動の推進
購入電力の削減
9ページ
4、
献血車の定期的受入れ 全 社 経営管理本部長 経営管理本部担当者 年2回程度
小さな親切運動への参加 全 社 経営管理本部長 経営管理本部担当者 対象月間
交通安全運動への参加 全 社 経営管理本部長 経営管理本部担当者 対象月間
対象月間 (構内清掃)
(構内草刈り)
(公道清掃)
道路愛護運動への参加
環境に優しい活動
全 社 土木事業本部長 土木事業本部管理課 対象月間
低騒音、低振動型建設機械の使用率向上 作 業 所 工事部門長 工事担当者 施工の都度
解体撤去工事の粉じん発生低減対策の実施 作 業 所 工事部門長 工事担当者 施工の都度
社会貢献活動
地域環境関連活動への参加 (川浚い清掃)
全 社 経営管理本部長 経営管理本部担当者
工事着手前の周辺環境の調査実施 作 業 所 工事部門長 工事担当者 施工の都度
施工の都度環境配慮型工法の採用・施工提案 作 業 所 工事部門長 工事担当者
グリーン購入法適合商品の積極的利用 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 その都度
省エネ設備機器、リサイクル可能資材の取入 全 社 設計・施工責任者 同左担当者 その都度
全社員 毎 日
化学物質
化学物質を含む製品及び化学物質名並びに使用量の把握・削減、リスクアセスメントの推進
作 業 所 工事部門長 工事担当者 施工の都度
施工の都度
上水道節水表示、泡沫節水水栓使用 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 期初確認
洗剤使用時は止水洗浄 全 社 エコ担当責任者
産業廃棄物
電子マニュフェストの管理 作 業 所 工事部門長 工事担当者 施工の都度
リサイクル可能廃棄物分別排出 作 業 所 工事部門長 工事担当者
表示内容確認後の操作実行 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
使用済用紙の裏面活用・メモ化 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
毎 日
必要最小限のカラーコピー 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
一般廃棄物
分別の推進 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
E-オフィスの利用促進によるペーパーレス化の推進
全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員
都市ガス
エアコン温度はこまめに調整・サーキュレーター等併用
本社別館 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
LPGエアコン温度はこまめに調整・サーキュレーター等併用
G庭夢 マネージャー 全店員 毎 日
エンジンオイル・空気圧等の給油時点検・乗車前目視等確認点検
全 社 エコ担当責任者 全社員 毎 回
アイドリングストップ 全 社 エコ担当責任者 全社員 毎 日
整理整頓、不要な荷物は降ろす 全 社 エコ担当責任者 全社員 毎 日
低燃費車・低排気量車をリース 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 リース車稟議時
毎 日
エコドライブの推進(急発進・急加速・急ブレーキの抑制・信号待ち時ニュートラル待機)ドライブレコーダー設置検証
全 社 エコ担当責任者 全社員 毎 日ガソリン軽油
車輌経費は人件費に次ぐ経費であることを周知・徹底
全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 通 年
計画的な運転を心掛け、時間にゆとりを、無理のない運行。ハザードマップの作成。
全 社 エコ担当責任者 全社員
灯油 設定温度は抑え目、ストーブはこまめに消す 作 業 所 エコ担当責任者 各作業所長 毎日(冬期)
待機中は節電モードにする 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
未使用室、休憩時・残業時の照明を可能な限り消す
全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日
退社時にはPC・ディスプレイ・プリンター等の電源を切る
全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 毎 日電気
クールビズ・ウォームビズの推進 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員 夏前・冬前周知
節電表示をする(新現場) 全 社 エコ担当責任者 エコ推進委員
項目 取 組 内 容 部 署 責 任 者 担 当 者 頻 度
環境に優しい住宅の設計・施工の提案 すまいのアトリエ 設計・施工責任者 同左担当者 その都度
環 境 活 動 計 画 の 内 容 (64期:2018.07.01~2019.06.30)
その都度
エアコン温度はこまめに調整・サーキュレーター等併用
全 社
10ページ
5、
<1>
○
○
○
LPG
設定温度は抑え目、ストーブはこまめに消す
※実績の把握とする
都市ガス
○ ほぼ全社員に徹底できている。
エンジンオイル・空気圧等の給油時点検・乗車前目視等確認点検
○給油時に、スタンドにて点検実施 又、乗車前に、空気圧等目視確認が実施されている
エアコン温度はこまめに調整・サーキュレーター等併用(G庭夢のAC)
※灯油・LPG・都市ガスは使用量が少なく、環境負荷も少ない為、実績の把握とする)
定期的な点検は本より、例えばタイヤの空気圧等は、所定数値より少し高めの設定等工夫が必要 又、乗車前の点検は、安全確保の観点でも絶対としたい。
アイドリングストップ ○ 運行・作業休止時とも励行されている
社有車は元より、各作業所の重機に関しても、こまめなスイッチOFFに心掛けたい 又、休憩時間等を過ごす場合、車中は避けたい。(冷暖房とも)
△今期の取組期間は、猛暑が多かったことから、熱中症対策として、設定温度を低くせざるおえなった。
今後も継続してはこまめなエアコン温度調整の実施を呼び掛けていく。
今後も継続して実施していく。
○各自整理箱等の使用により、整理・片付等こまめに実施され、効率的である
上職による社有車の整理・整頓の指導を推進する。
低燃費車・低排気量車をリース ○現場用は軽自動車、営業用はハイブリッド車に入れ替えている。
各部署にてリース会社・リース内容等比較検討を実施し、使用目的・燃費効率等を検証した上で稟議に図る。
本社給湯室のみで使用。冬季の使用時食器洗いは温度調整を行う。
計画的な運転を心掛け、時間にゆとりを、無理のない運行
○通勤ハザードマップ、余裕を持った時間配分、無理のない運行ができている
E-オフィス予定及び各会議体を通じ、各自の予定を開示・確認することで、効率的使用を図り重複を避ける。又、時間に余裕をもった行動計画を立て、無理と無駄のない運行に努める。(朝の渋滞時間をさけるため早めに出勤)
エコドライブの推進(急発進・急加速・急ブレーキの抑制・信号待ち時ニュートラル待機)
○余裕を持った時間配分・行動の結果、エコドライブの推進ができている
交通安全の観点からも、時間に余裕を持った行動計画が第1とする。 優しい運転・余裕のある運転を日々心掛けるよう周知していく
整理整頓、不要な荷物は降ろす化石燃料の削減
灯油
○ ほぼ全作業所で徹底できている。 今年度も継続実施していく。
ガソリン・軽油
車両経費は人件費に次ぐ経費であることを周知・徹底
△周知・徹底できているが、今期は遠方の工事現場が多かったことから、ガソリン使用量が増加した。
今年度も各会議体にて、重ねて周知していき、削減を呼び掛けていく。
待機中は節電モードにする 全社員に徹底できている。 今年度も継続実施していく。
未使用室、休憩時・残業時の照明を可能な限り消す
○ ほぼ全社員に徹底できている。 今年度も継続実施していく。
○デマンド警報によりピーク時の制限をしている。
今年度も継続実施していく。エアコンの入り切りは未使用時間が短い場合はそのままとする。
退社時にはPC・ディスプレイ・プリンター等の電源を切る
○ ほぼ全社員に徹底できている。 今年度も継続実施していく。
①CO2排出量の削減
電力の削減
事務所系
クールビズ・ウォームビズの推進 全社員に徹底できている。 今年度も継続実施していく。
節電表示をする 節電意識向上に寄与している。 今年度も継続し、常に意識する体制を維持
エアコン温度はこまめに調整・サーキュレーター等併用
環 境 活 動 計 画 の 取 組 結 果(64期) と 今 年 度(65期) の 取 組 内 容
取組内容前年度評価(64期) 今年度取組内容(65期)
(2018.07.01~2019.06.30) (2019.07.01~2020.06.30)
11ページ
○
○
△
○
○
○
今年度も継続実施していく。環境配慮型工法の採用・施工提案している。
○
PRTR制度対象物質
接着剤・防水剤・塗料等
今年度も継続実施していく。
建友会(土木)協会員により8月実施 今年度も継続実施していく。
小さな親切運動への参加 10月・2月の2回参加
献血車の定期的受入 ○ 10月・4月の2回実施 今年度も継続実施していく。
⑥社会貢献活動への参加
全社
交通安全運動への参加
今年度も継続実施していく 又、社員の意識改革も含め、環境美化活動への積極的参加を推進していく。
道路愛護運動への参加
今年度も継続実施していく。
地域環境関連活動への参加(敷地内草刈り・構内・公道他清掃・水路清掃)
○の市内一斉川浚い前日に実施2敷地間の公道部の草取り実施日々、朝の駐車場内落ち葉清掃実施
7月・9月・12月・4月の4回参加
さらに取組を強化して、継続実施していく。
解体撤去工事の粉じん発生低減対策の実施
○解体専門業者と連携し、粉じん対策を実施している。
造成、建築工事においても粉じん対策の充実を希望する。
低騒音、低振動型建設機械の使用率向上
○作業所にて使用する全ての建設機械が対応機械であることを確認している。
建設機械においてもアイドリング、空ぶかし等の操作に対する指導を行う。
事務用品等の購入時には、カタログ上のエコマーク・エコ商品ネット・まとめてエコ・グリーン購入適合品等の購入を優先する。
省エネ設備機器、リサイクル可能資材の取入
-顧客の要求時以外でも、省エネ設備、リサイクル資材を推奨している。
今年度も継続実施していく。
工事着手前の周辺環境の調査実施
○施工検討会にて事前に周辺環境への配慮を検討している。
地域周辺に関し事前対応だけでなく、問題発生時の即対応を期待する。
環境配慮型工法の採用・施工提案
⑤環境に優しい活動の推進
事務所・作業所
グリーン購入法的号商品の積極的利用
○ エコ商品の利用率は、55%であった。
環境に優しい住宅の設計・施工の提案
△一般住宅の建設件数が減少していることから、提案件数も厳しい状況であった。
化学物質のリスクアセスメントを取り入れ対応する。
人の健康を損なうおそれのあるもの ○ 別途資材倉庫を設け施錠管理をしている。溶剤系・揮発性の高いもの・塗料・臭いの強い物等、注意願いたい。
動植物の生息・生育に支障を及ぼすおそれのあるもの
○化学物質を含む製品の流出には、注意願いたい。
現場上水
場内の粉じん防止のための散水機、工事用車両のタイヤ洗浄のための高圧洗浄機等目的に合わせた危機を選定する。
○ 未使用時の節水に反映されている。使用目的をよく検討し、コンクリート養生・粉塵防止散水等効果検討とも合わせ、使用時間削減に努めたい。
④化学物質
の適正管理
○工事にて使用する化学物質をHSDSシートにて確認し取扱い、使用、保管に取り組んでいる。
③排水量・水使用量
の削減
上水
節水表示、泡沫節水水栓使用事務所内での業務が多かったことから、生活系用水が増加した。
化学物質の含まれる材料の付着した工具、容器の洗浄に配慮している。
洗剤使用時は止水実行・洗浄時シャワー使用
○各自工夫がされ、効果は低いが削減できている。
今年度も継続実施していく。
今年度も継続実施していく。
建設副産物
○各作業所にて徹底されている 又、建設発生土等、各作業現場の工程管理により、再利用率を高めている。
今年度も継続実施していく 又、再資源化率を高めていくことで、最終処分量の削減にも努力していく。(再資源化率=再資源化量/再資源化量+最終処分量)
今年度も継続実施していく。
使用済用紙の裏面活用・メモ化 ○各部署とも専用トレイがセットされ、実施されている 必要に応じ、メモ化もされている。
今年度も継続実施していく。
さらに節水意識を強化して、実施していく。
産業廃棄物
電子マニュフェストの管理 公共工事において、電子マニュフェストが実施 全ての工事において導入を指導する。
リサイクル可能廃棄物分別排出
コピー機の機能が生かされ、誤操作防止・枚数削減ができている。
(建設発生土・コンクリート塊・AsCo塊
建設発生木材・汚泥・混合廃棄物
廃プラ・金属クズ・石膏ボード)
各作業所にて徹底されている。
さらに分別を強化して、継続実施していく。
E-オフィスの利用促進によるペーパーレス化の推進
○PC・プロジェクター利用が定着化され、ペーパーレスは推進されている。
今年度も継続実施していく。
必要最小限のカラーコピー ○使途及び効果が検証され、意識化されている。
今年度も継続実施していく。
※評価:評価判定:○(良くできた)△(まあまあできた・さらに強化することが必要)×(できなかった)-(実施が見送られた)
<2>
②廃棄物の削減及び
再資源化の推進
一般廃棄物
分別の推進 △シュレッターにて裁断した設計・施工書類の廃棄が増加した。
表示内容確認後の操作実行 ○
12ページ
⑥、社会貢献活動への参加
< 春・夏・秋・年末の4回 交通安全県民運動への参加 >
< 市内中学校・高校の職場体験、インターンシップ受入れ >
< 小さな親切運動への参加 >
< 献血車両定期受入 >
※ 次年度も当社環境方針を守り、建設事業活動を通して地球環境の保全と豊かな社会の
実現に向けて貢献することを目指してまいります。
13ページ
6、
① 環境関連法規等の遵守状況
当社に適用される下記の環境関連法規等について遵守確認
(2019/06/30確認)の結果、違反はありませんでした。
遵守状況評価日:2019/06/30確認
評価者:環境管理責任者 青島利浩
■厳守しない場合罰則規定がある環境関連法令
20
②少量危険物の貯蔵、取扱い
17
15
14
13
18
19
建築基準法
消防法
10
11
12
16
小型家電リサイクル法
食品リサイクル法
下水道法
浄化槽法
悪臭防止法
省エネ法
建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(建設リサイクル法)
リサイクル法
廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)
1
2
3
容器包装リサイクル法4
家電リサイクル法
6
7
9
8 自動車リサイクル法
5
水質汚濁防止法
騒音規制法
河川法
振動規制法
/
/
/
○ ○○
知事への届出 主務大臣へエネルギー合理化目標に関し、達成計画を提出
/
法令
条例
21
22
静岡県産業廃棄物の適正処理に関する条例
静岡県生活環境保全等に関する条例
化管法
フロン排出抑制法
/ /
①騒音特定施設の届出(冷凍機)②騒音に係る特定建設作業の実施の届出(工事開始7日前)③振動に係る特定建設作業の実施の届出(工事開始7日前)
○ ○ / /
①土地所有者等の自らの土地の適正管理②事業者の産業廃棄物管理責任者の設置③事業者の産業廃棄物の実地の確認等
○ ○ /
/
/
③消防設備の維持管理
PRTR制度、MSDSの確認管理 ○ ○ / ○ /
①防火管理者の設置
○ ○ / / /
○
/石綿含有建材の使用禁止等 ○ ○ / ○
①解体前の確認・説明②「委託確認書」の回付と「引取証明書」の受理と写しの保存③冷凍空調機器の点検等の管理
○ ○
/ / / / /
/
/
/
臭気指数の規制基準厳守 / / / / /
特定建設作業の市町村への届出 ○ ○ / / /
/
特定建設作業の市町村への届出 ○ ○ / / / /
○ ○ ○②保守点検の実施
①河川に排水する際河川管理者への届出○ ○ / / /
②排水設備等工事完了届出書
③適切な使用・維持管理清掃
①設置・廃止の届出/ / ○
○ /②排水基準測定、記録の保管
①公共下水道使用開始届出書
○ ○ / / / /
○ ○ ○
①設置・廃止の届出/ / ○ ○
○ ○ ○
○
/ / / / / /
○
パソコン、携帯電話、デジタルカメラ等の処分は市町村の回収方法に従う
○ ○ ○ ○ ○
/ /
特定家庭用家電について小売店へ 料金を支払い引渡す
○ ○ ○ ○
発生剤の抑制 市町村の基準に従い容器包装の分別
/
○
/ /
/ /
②工事着手する日の7日前までに必要事項を知事に届出
③発注者へ書面による完了報告
④分別解体等
⑤再資源化等の促進
⑥再生資源の利用
/
○ ○ ○
①発注者への書面による計画等説明
○ ○ / ○
○ ○ ○
○ ○ ○
②産業廃棄物 ①委託契約書の保管(5年間) ②中間処理場等の現場確認 ③マニュフェスト保管(5年間) ④知事への報告 ⑤多量排出事業者の削減計画書の提出等
○ ○ ○ ○ ○ /
①事務系一般廃棄物 分別排出
○ ○ ○
環 境 関 連 法 規 へ の 違 反、訴 訟 等 の 有 無
環境関連法規 適用項目
遵守状況(遵守:○ 対象外:/)
本社 首都圏 リースすまいのアトリエ
庭夢ハイナン駿
海
14ページ
■一般的な責務・努力義務を定めている環境関連法令
■直接的な法規制はないが、発注者による申請等、工事施工において配慮しなければならない法令
② 違反、訴訟等の有無
過去6年6ヶ月間、関係当局からの指導、利害関係者からの苦情・訴訟もありませんでした。
また、環境に関する苦情・クレームはありませんでした。
都市緑地法
種の保存法
鳥獣保護管理法
建築物省エネ法
環境配慮促進法
PCB特措法
自動車NOx・PM法
オフロード法
ダイオキシン特措法
3
2
1
グリーン購入法
循環型社会形成推進基本法
道路交通法・道路法
オゾン層保護法
土壌汚染防止法
電波法
高圧ガス保安法
景観法
環境影響評価表
6
5
4
法令
4
3
2
1
法令
法令
△ △ /
/ /
7
10
9
8
自然環境保護法
/
/
/ / /
環境大臣、知事への届出 30日後の行為着手
△ △ /
環境大臣、知事への許可申請
知事への届出 △ △ / / /
/ /
環境大臣、知事への届出 30日後の行為着手
△ △ / / / /
/ / /
知事、指定市、中核市の長への届出 △ △ / /
危険時の措置と届出 △ △ /
/
環境影響評価書に基づく計画書に従い実施 △ △ / / / /
/ /
技術適合証明及び免許等 △ △ / / /
/ / /
汚染土排出規制 都道府県知事への届け出
△ △ / /
専門業者による回収・破壊 △ △ /
/
環境関連法規 適用項目
(関連:△ 対象外:/)
本社 首都圏 リースすまいのア
トリエ庭夢 ハイナン駿海
○ ○
環境情報の提供環境への負荷の低減に関する情報の提供
○ / / / /
○ ○ ○
廃棄物の適正な循環的な利用または処分 ○ ○ ○ ○
○ ○ ○②国、地方自治体が実施する温室効果ガスの排出の抑制等の施策に協力
環境物品等の調達の推進 ○ ○ ○
①温室効果ガス抑制措置
○ ○ ○地球温暖化対策の推進に関する法律(地球温暖化対策推進法)
/
環境関連法規 適用項目
遵守状況(遵守:○ 対象外:/)
本社 首都圏 リースすまいのア
トリエ庭夢 ハイナン駿海
/ /
30 建築物エネルギー消費性能確保計画の提出 / / / / /
/ / /
29 積載基準の遵守 ○ ○ ○
/ /
/
28 少量火薬の消費と貯蔵 消費の技術基準
/ / /火薬類取締法
27 排出基準の遵守 / / ○ /
/ /
26 適合証明・販売証明 / / / / / /
/ / /
25 特定建物新設の場合 都道府県知事に届出
/ / / /
24①保管・処理状況の届出②期限までに処理
/ / /
○ ○ / / / /
/ / /
23
①石綿等の除去作業・焼却施設の解体作業 ①労働基準監督署へ工事計画書の提出 ②作業主任者の選定 ③事前調査結果等の表示 ④隔離作業範囲の拡大・義務強化 ⑤環境測定・健康診断等 ⑥記録の保存
○ ○ /
②RCF使用の断熱材・保温材 ①毎日1回以上の掃除 ②粉塵の湿潤化・密閉容器設置 ③保護具及び保護衣の使用 ④作業記録と記録の保存 ⑤作業主任の選任
労働安全衛生法
15ページ
7,
No変更の必要性
署 名
9 是正・予防処置ISO活動の推進を図り、内部監査内容を充実させ、今後も予防処置のもと、是正ゼロをめざしていきます
予防処置事案を検討し、環境に優しい活動の確認をおこなう。
無
10 環境レポート
削減ができない項目に関しては実績の把握のみとし、特に力を入れるべき項目について分析し、対応していく。
各部の活動を更に明確に・綿密にすすめていく活動計画を立て、環境負荷の削減と共に、通常業務での環境に優しい活動を推進する。
有
7 緊急時対応
64期は、環境に伴う緊急事態は有りませんでした。安全衛生活動、BCP(事業継続活動)の充実とともに各部署・各作業所での検討会・実施訓練を多岐にわたり活動していけるよう、指導したいと思います。
緊急事態への準備及び対応に関しては、あらゆる場面を想定し、日々の訓練・対応を重ね、常に安全意識の高揚に努めること。現場の緊急対応訓練だけでなく、本社管理部門として訓練の計画を要望する。
無
8 外部コミニュケーション
環境方針の記載の通りであるが、BCPとの活動連携を図りながら、当社建設事業活動を通じて、環境への活動を広めたいと思います
今後も本環境理念に基づき、環境保全活動を継続し、地域環境の保全と豊かな社会の実現に向けて、努力する。
無
5 実施体制
社内組織の変更に伴い、各部署のエコ担当責任者、推進委員の変更委がありました。環境活動に限らず、品質、安全、事業継続の活動を多岐にわたり教育指導したい。
ISO委員会、安全衛生委員会と連携し、教育訓練の活動の場を広く提供すること。
無
6 教育・訓練
ISO委員会、安全衛生委員会と連携し、環境法令の改訂、活動内容の啓蒙と経過報告を頻繁に公開し、活動普及に努めたいと思います。
環境活動、環境法令改訂情報開示により、より綿密な・確実な教育を進め、環境保全活動の意識向上に努め、結果を求める。
無
3 環境関連法規等現時点問題なく遵守されている 今後も継続維持してまいります
今後も法令遵守継続 適正維持を絶対とする。また新たな法令情報を早期に入手し対応のこと。
無
4 環境活動計画
概ね活動計画通りの取組が実施されました今期は、現場に於けるCO2削減活動を積極的に推進し、現場施工の効率化とエネルギー削減に活動を広めたいと思います
実効性のある目標を定め、環境意識の高揚と実績を重ねる活動を継続推進していく。 また、品質改善に努め、施工精度のUPにも繋がる活動を検証していく。
有
1 環境方針建設事業活動との調和を図り環境活動を積極的に推進することで、事業の業績UPと社会貢献を目指していきます。
環境活動を通して、経費削減に努め、業績UPおよび、地域社会へのアピールに繋がる活動を推し進めていく。
無
2 環境目標
従来は単位完工高に対し使用量等を算出し、目標としてあげていたが、仕事の増加とともに環境負荷も増加となった。削減できる項目を見極め今後の活動目標としたい。
業務量・スタッフの増加に伴い全体的な使用量が増えている。また、夏季の熱中症対策としてエアコンの使用が増加。来期は、安全対策のも考慮し目標を設定する。
有
代 表 者 に よ る 全 体 の 評 価 と 見 直 し 記 録
見直し日:2019.7.30
項目 エコ管理責任者 代表者の評価・指示
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