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平成29年
火災・救助概況
⻄宮市消防局
第１章 【火災の概況】
覚知方法別火災発生件数 8
風速別火災発生件数 9
10年間の火災推移 6
月別火災発生状況 7
曜日別火災発生件数 8
目 次
平成29年中の火災概況 1
自治体消防発足からの火災発生状況比較表 3
平成29年の火災と前年比較 5
時間別火災発生件数 8
署別火災発生状況 6
火災の発生状況
火災種別毎の損害額の割合（前年比） 12
湿度別火災発生件数 9
気温と火災発生件数 9
平成29年の死者・負傷者発生状況 10
月別の死者・負傷者発生状況 10
時間別の死者・負傷者発生状況 10
10年間の死者・負傷者発生状況 11
10年間の火災種別毎の死者発生状況 11
10年間の火災種別毎の負傷者発生状況 11
10年間の建物焼損棟数・焼損面積 12
死傷者
焼損棟数・焼損面積・損害額
出火原因
放火
放火による月別火災発生状況 16
10年間の放火の推移 17
放火の曜日別火災発生件数 17
平成29年の出火原因 13
10年間の主な出火原因 13
火災種別毎の主な出火原因（発火源・経過・着火物） 15
主要出火原因別（放火を除く）の損害状況 14
放火の時間別火災発生件数 17
放火による着火物 17
船舶火災
10年間の船舶火災の推移
10年間の損害額の推移
原因別火災発生状況 21
原因別火災発生状況
22
建物火災
10年間の建物火災の推移 18
原因別火災発生状況 23
10年間の車両火災の推移 21
10年間の損害額の推移 21
中高層建築物階層別火災発生状況 19
林野火災
10年間の林野火災の推移 20
車両火災
10年間の焼損面積・損害額の推移 20
原因別火災発生状況 20
22
22
その他火災
10年間のその他火災の推移 23
10年間の損害額の推移 23
高速道路における隣接都市その他災害応援 (被応援)出動状況 28
覚知方法別その他災害発生件数 28
10年間のその他災害の推移 28
隣接都市その他災害応援(被応援)出動状況 28
その他災害発生状況
所属別その他災害発生状況 27
初期消火実施状況 25
初期消火の効果状況 25
消防局消防活動状況 26
主な火災発生状況 24
隣接都市火災応援(被応援)出動状況 24
高速道路における隣接都市火災応援(被応援)出動状況 24
10年間の焼損面積・損害額の推移 18
建物用途別火災発生状況 19
原因別火災発生状況 18
第２章【救助の概況】
平成29年中の救助概況 29
救助出動状況 33
救助隊別出動状況 34
月別救助出動状況 35
隣接都市救助応援（被応援）出動状況 36
隣接都市救助応援発生場所別出動状況 36
空気呼吸器使用状況 37
潜水器具使用状況 37
平成29年中の主な救助事案 38
平成29年中の主な水難事故 38
所属別消防用空気・酸素等容器保有状況 39
所属別消防用空気・酸素等充てん状況 39
過去５年間の事故種別救助出動状況 40
２ 出火状況等
（３）月別の出火件数
３ 死者
４ 負傷者
（前年０件）、その他火災が34件（前年29件）となっている。
年85人）、焼損面積は371㎡（前年2,557㎡）、火災損害額は3,456万９千円（前年２億6,239
火災による負傷者は、10人で前年15人より５人減少している。
負傷者の年齢は、65歳以上の方が６名で全体の60％を占めている。
（５）時間別の出火件数
（１）出火状況
平成29年中の火災は、3.8日に１件の割合で発生している。（前年4.3日に１件）人口１
万人当りの出火件数は、2.0件（前年1.8件）である。
（２）火災種別毎の出火件数
焼損棟数は57棟（前年59棟）、り災世帯数は36世帯（前年40世帯）、り災人員は99人（前
月別の出火件数は、４月が13件と最も多く発生し、続いて３月の11件、６月、９月の10
（６）消防署別の出火件数
消防署が11件となっている。
万４千円）となっている。火災損害額を１件当たりに換算すると36万円（前年305万１千円）
となっており、大幅な減少となった。要因は、焼損面積、火災損害額ともに過去10年間で最
も少なくなっていることに加え、平成28年に大規模な火災が発生したためである。
なお、火災による死者は、前年に引き続き０人で、負傷者は、10人（前年15人）となって
いる。
（７％）となっている。
件となっている。出火件数の少ない月は、７月の３件となっている。
（４）曜日別の出火件数
曜日別の出火件数は、木曜日が19件と最も多く、続いて金曜日が17件、月曜日が16件の
建物火災は、53件（55％）で最も多く、その他火災が34件（35％）、車両火災が７件
順となっている。出火件数の少ない曜日は、火曜日及び土曜日の８件となっている。
第１章 平成29年中の火災概況
１ 概況
平成29年中の火災は、96件で前年86件と比べ10件増加している。これは、過去10年間で、
昨年に次いで２番目に少ない発生件数となっている。火災種別毎では、建物火災が53件（前
年50件）、林野火災が１件（前年０件）、車両火災が７件（前年７件）、船舶火災が１件
負傷者が生じた内訳は、避難中が４人、作業中、消火中、その他が２人となっている。
時間別の出火件数は、19時台が10件と最も多く、続いて15時台が９件となっている。３
時台は、火災が発生していない。
消防署別の出火件数は、西宮消防署が37件、鳴尾消防署が26件、瓦木消防署が22件、北
火災による死者は、２年連続０人である。
負傷程度は、重症１人、中等症７人、軽症２人となっている。
- 1 -
５ 焼損棟数
10 損害額
損害総額は、3,456万９千円で、前年２億6,239万４千円と比べ２億2,782万５千円減少して
いる。また、建物損害額は、損害総額の92％に当たる3,194万９千円で、前年１億7,376万８千
「残り火の処置が不十分」が２件（前年３件）の順となっており、主にたばこの不始末が
原因となっている。
放火による出火件数は26件で前年11件と比べ15件増加している。内訳は、火災種別で見
ると、建物火災が４件（前年６件）、車両火災が１件（前年０件）、船舶火災が１件（前
（２）第２位「こんろ」
こんろによる出火件数は18件で、焼損面積が10㎡（前年０㎡）、焼損表面積が456㎡（前
年21㎡）、損害額が449万１千円（前年８万３千円）となっている。
かけたが消し忘れたことによるものである。
経過別に見ると、「不適当なところに捨てる」が５件（前年18件）で最も多く、続いて
出火原因は、「放火（放火の疑い含む）」が26件で最も多く、続いて、「こんろ」18件、
内訳は、全損１世帯１人、小損35世帯98人となっている。
年２㎡）、損害額が７万９千円（前年385万４千円）となっている。
たばこによる出火件数は８件で、焼損面積が０㎡（前年14㎡）、焼損表面積が２㎡（前
燃料別に見ると、ガスこんろ等のガスを燃料とする機器が15件（前年13件）で、大半を
占めている。
経過別に見ると、「放置する、忘れる」が８件（前年７件）と最も多く、こんろを火に
（３）第３位「たばこ」
焼損棟数は、57棟で前年59棟と比べ２棟減少している。
内訳は、全焼３件（前年４件）、半焼０件（前年１件）、部分焼10件（前年15件）、ぼや
44件（前年39件）となっている。
６ り災世帯・り災人員
り災世帯は36世帯で、前年40世帯と比べ４世帯減少し、り災人員は99人で、前年85人と比
べ14人増加している。
７ 焼損面積
建物焼損面積は、371㎡で、前年2,557㎡と比べ2,186㎡減少している。
８ 出火原因
円と比べ１億4,181万９千円減少している。
「たばこ」８件の順となっている。
（１）第１位「放火（放火の疑い含む）」
曜日別は、日曜日及び月曜日の６件が最も多い。また、時間別では、16時台が最も多くな
９ 放火の曜日別及び時間別出火状況
年０件）、その他火災が20件（前年５件）となっている。
っている。
- 2 -
損害額
建 物 林 野 車 両 船 舶 航空機 その他 （千円）
昭和23年 44 32 7 4 1 4 4,702
昭和24年 51 41 5 2 1 2 5 13 65,182
昭和25年 53 39 4 7 3 4 18,787
昭和26年 68 51 9 6 2 3 15,623
昭和27年 54 38 10 5 1 7 32,182
昭和28年 54 38 8 4 4 4 18,935
昭和29年 67 53 10 3 1 1 8 44,536
昭和30年 79 63 7 4 5 2 65,759
昭和31年 93 72 11 9 1 2 9 75,263
昭和32年 79 48 15 7 9 10 31,524
昭和33年 55 50 2 2 1 11 49,512
昭和34年 106 66 20 8 1 11 1 8 24,897
昭和35年 129 78 29 11 11 3 16 25,814
昭和36年 129 76 29 13 11 2 6 79,122
昭和37年 211 97 65 20 29 2 14 86,244
昭和38年 185 114 35 20 1 15 2 12 114,416
昭和39年 162 96 32 11 1 22 12 55,456
昭和40年 163 90 31 21 21 10 41 209,941
昭和41年 186 98 35 31 2 20 6 31 96,285
昭和42年 234 137 49 15 1 32 3 28 241,866
昭和43年 200 113 18 20 49 1 26 157,746
昭和44年 229 130 24 20 1 54 2 14 154,537
昭和45年 288 162 23 20 2 81 5 11 188,767
昭和46年 282 165 19 25 73 7 16 286,958
昭和47年 227 155 10 23 39 7 16 343,665
昭和48年 269 151 22 9 87 4 29 241,576
昭和49年 254 154 18 18 64 4 34 348,035
昭和50年 236 134 11 21 70 3 18 225,744
昭和51年 213 144 9 13 47 6 34 386,278
昭和52年 241 120 18 13 90 6 13 220,773
昭和53年 296 141 26 30 1 98 2 32 446,128
昭和54年 207 109 15 13 1 69 5 27 167,801
昭和55年 218 137 14 17 50 3 27 178,183
昭和56年 194 117 11 14 52 5 17 623,794
昭和57年 208 127 11 20 50 6 17 407,842
昭和58年 167 86 22 33 26 4 14 211,401
昭和59年 125 67 12 23 23 2 10 183,549
昭和60年 153 95 11 29 18 7 16 201,445
昭和61年 106 69 9 16 1 11 3 9 259,447
昭和62年 137 85 3 34 1 14 4 27 608,223
昭和63年 143 86 13 25 19 10 21 281,089
自 治 体 消 防 発 足 か ら の 火 災 発 生 状 況 比 較 表
出 火件 数
負傷者死者火 災 種 別
- 3 -
損害額
建 物 林 野 車 両 船 舶 航空機 その他 （千円）
出 火件 数
負傷者死者火 災 種 別
平成元年 138 85 7 25 21 6 16 227,947
平成２年 111 69 5 21 16 6 10 193,181
平成３年 130 75 2 31 22 3 19 364,753
平成４年 130 76 6 23 25 5 22 653,322
平成５年 158 87 6 41 24 9 23 415,598
平成６年 160 90 6 28 1 35 2 17 161,221
平成７年 180 119 6 29 26 18 11 1,069,673
平成８年 142 87 5 31 19 2 21 212,174
平成９年 111 56 4 26 24 7 19 153,531
平成10年 112 70 1 29 1 11 8 8 179,008
平成11年 92 52 1 21 16 2 8 73,298
平成12年 114 69 2 24 18 4 24 120,306
平成13年 108 56 2 22 28 2 18 90,218
平成14年 130 81 4 20 25 2 13 188,677
平成15年 100 65 20 14 1 22 204,659
平成16年 85 45 3 21 16 2 11 50,034
平成17年 153 86 3 34 1 28 4 31 431,465
平成18年 128 80 4 14 29 4 13 92,128
平成19年 158 92 14 52 2 21 79,116
平成20年 116 61 18 1 36 5 7 62,755
平成21年 135 71 2 9 53 2 14 117,695
平成22年 157 88 2 24 1 42 3 19 99,921
平成23年 144 70 2 20 52 3 20 150,134
平成24年 113 61 15 37 25 77,330
平成25年 112 61 9 42 3 8 91,106
平成26年 117 74 14 29 2 25 178,809
平成27年 110 62 12 36 1 13 57,718
平成28年 86 50 7 29 0 15 262,394
平成29年 96 53 1 7 1 34 0 10 34,569
- 4 -
（△印は減少）平成29年 平成28年 対前年 増減率
増減数Ａ Ｂ Ａ－Ｂ＝Ｃ Ｃ／Ｂ×100(％)
件 96 86 10 11.6
53 50 3 6.0
1 0 1 100.0
7 7 0 0.0
1 0 1 100.0
0 0 0 0.0
34 29 5 17.2
57 59 △ 2 △ 3.4
3 4 △ 1 △ 25.0
0 1 △ 1 △ 100.0
10 15 △ 5 △ 33.3
44 39 5 12.8
36 40 △ 4 △ 10.0
1 4 △ 3 △ 75.0
0 1 △ 1 △ 100.0
35 35 0 0.0
人 99 85 14 16.5
371 2,557 △ 2,186 △ 85.5
7.0 51.1 △ 44.1
18 57 △ 39 △ 68.4
18.0 0.0 18.0
34,569 262,394 △ 227,825 △ 86.8
360 3,051 △ 2,691
円 71 536 △ 466
31,949 173,768 △ 141,819 △ 81.6
建築物 21,046 141,079 △ 120,033 △ 85.1
収容物 10,903 32,689 △ 21,786 △ 66.6
603 3,475 △ 2,873
0 0 0 0.0
890 70,735 △ 69,845 △ 98.7
1,410 0 1,410 1410.0
0
320 17,885 △ 17,565 △ 98.2
0 6 △ 6 △ 100.0
0 0 0 0.0
10 15 △ 5 △ 33.3
0.3 0.2 0.0 西宮市推定人口
0.1 0.1 0.0 平成30年１月１日現在
㎡ 1.0 7.0 △ 6.0 488,280
千円 95 719 △ 624 平成29年１月１日現在
489,139
平成29年の火災と前年比較
区 分単位
出 火 件 数
火災種別
建 物 火 災
件
林 野 火 災
車 両 火 災
船 舶 火 災
そ の 他 火 災
航 空 機 火 災
焼損棟数
合 計
棟
全 焼
半 焼
部 分 焼
ぼ や
り災世帯
合 計
世 帯
全 損
半 損
小 損
り 災 人 員
建 物㎡
１ 件 当 り
林 野ａ
１ 件 当 り
焼損面積
人口1万人当りの出火件数（出火率）
件 2.0 1.8 0.2
建物焼損面積
損 害 額
死 者人
負 傷 者
一日当り
火 災 件 数件
建 物 火 災
航 空 機
損
害
額
爆 発
千円車 両
船 舶
そ の 他
建物１件当り
林 野
総 額千円
火災１件当り
市民１人当り
建 物
人
人人
- 5 -
合 計
建物火災
林野火災
車両火災
船舶火災
航空機火災
その他火災
合 計
全
焼
半
焼
部
分
焼
ぼ
や
合 計
全 損
半 損
小 損
建 物
林 野
(㎡) (ａ) (人) (人)
西宮消防署 37 21 0 2 0 0 14 22 1 0 5 16 16 0 0 16 43 164 0 0 5 19,321
西 宮 24 16 0 1 0 0 7 17 0 0 3 14 13 0 0 13 34 104 0 0 3 15,081
北夙川 13 5 0 1 0 0 7 5 1 0 2 2 3 0 3 9 60 0 0 2 4,240
26 18 0 1 1 0 6 18 0 0 2 16 13 0 0 13 39 10 0 0 4 6,326
鳴 尾 20 17 0 0 0 0 3 17 0 0 1 16 12 0 0 12 34 10 0 0 4 4,530
浜 6 1 0 1 1 0 3 1 0 0 1 0 1 0 0 1 5 0 0 0 0 1,796
22 10 0 1 0 0 11 12 0 0 2 10 6 0 0 6 16 7 0 0 0 581
瓦 木 17 8 0 0 0 0 9 9 0 0 2 7 4 0 0 4 11 7 0 0 0 552
甲 東 5 2 0 1 0 0 2 3 0 0 0 3 2 0 0 2 5 0 0 0 0 29
11 4 1 3 0 0 3 5 2 0 1 2 1 1 0 0 1 190 18 0 1 8,341
北 3 2 0 1 0 0 0 3 1 0 1 1 1 1 0 0 1 102 0 0 1 7,525
山 口 8 2 1 2 0 0 3 2 1 0 0 1 0 0 0 0 0 88 18 0 0 816
96 53 1 7 1 0 34 57 3 0 10 44 36 1 0 35 99 371 18 0 10 34,569
平成20年
10年間の火災推移
年 別
平成25年
平成24年
平成23年
平成22年
平成21年
77,330
2
3
0
3
3
出火件数
112
10年間平均
平成29年
平成28年
平成27年
平成26年
損害額
(千円)
鳴尾消防署
瓦木消防署
署別火災発生状況
区分
署別
出火件数 焼損棟数 り災世帯数 り
災
人
員
北 消防署
合計
焼損面積 死
者
負
傷
者
119
96
86
110
117
113
62,755 5
（人）
144
157
135
116
（件）
150,134
99,921
117,695
1,069
1,297
1,252
747
損害額 建物焼損面積 死者 負傷者
（千円） （㎡） （人）
513
686
113,243
34,569
262,394
57,718
178,809
91,106
1,000
371
2,557
541
964
2
0
0
1
2
16
10
15
13
25
7
8
25
20
19
14
- 6 -
合 計 １月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月
96 9 7 11 13 6 10 3 4 10 5 9 9
53 5 5 4 6 4 8 2 1 4 3 6 5
1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
7 2 0 0 2 1 0 0 0 1 0 1 0
1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
34 2 2 7 5 1 2 1 3 3 2 2 4
57 6 5 4 8 5 8 2 1 4 3 6 5
3 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10 1 0 1 3 1 1 1 0 0 0 0 2
44 5 5 3 4 4 6 1 1 4 3 5 3
36 4 2 1 3 5 5 0 0 2 3 4 7
1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
35 4 2 1 2 5 5 0 0 2 3 4 7
99 16 5 1 11 16 10 0 0 7 10 4 19
1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
98 16 5 1 10 16 10 0 0 7 10 4 19
34,569 14,452 61 326 7,829 154 1,071 4,297 14 1,543 33 3,431 1,358
小計 31,949 14,420 61 31 7,549 123 1,071 4,297 14 22 30 2,978 1,353
建物 21,046 12,256 58 27 4,425 104 827 133 14 0 4 2,130 1,068
収容物 10,903 2,164 3 4 3,124 19 244 4,164 0 22 26 848 285
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
890 32 0 69 206 28 0 0 0 110 0 445 0
1,410 0 0 0 0 0 0 0 0 1,410 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
320 0 0 226 74 3 0 0 0 1 3 8 5
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
- 7 -
月 別 火 災 発 生 状 況
損害見積額 （
千円）
合 計
建物
林 野
車 両
船 舶
航空機
その他
爆 発
り災世帯
合 計
全 損
半 損
小 損
り災人員
合 計
全 損
半 損
小 損
焼損棟数
合 計
全 焼
半 焼
部分焼
ぼ や
出
火
件
数
合 計
建 物
林 野
車 両
船 舶
航空機
その他
曜日 種別
建物火災
林野火災
車両火災
船舶火災
航空機火災
その他火災
合 計
時間 種別
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23不 明
建物火災 1 2 1 2 3 4 3 2 4 3 5 3 2 3 4 4 2 2 3
林野火災 1
車両火災 1 1 1 1 2 1
船舶火災 1
航空機火災
その他火災 2 1 1 1 1 1 1 2 1 2 1 5 5 2 1 4 1 2
合 計 1 4 2 1 2 1 2 3 5 4 5 5 5 7 9 6 4 5 10 6 4 2 3
29
1
100
17
3
39
10
1
1 7 1 34 96
1 1
1
18 37
1 6 10
1 7 28
1
20
3 16
1 3
1 414
3
船舶 航空機 その他 合計
比率（％）
合計
覚知方法別火災発生件数
専用電話（ＩＰ)
専 用 電話 (固 定 )
建物 林野 車両
加 入 電話 (携 帯 )
駆 け 付 け 通 報
事 後 聞 知
そ の 他
専 用 電話 (携 帯 )
加 入 電話 (固 定 )
出 火 件 数 種別
覚知方法
13
2
53
合 計
53
96
34
1
7
1
34
16 8 15 19 17 8 96
1 1
6 2 6 5 5 4
1 2
53
1
2 1 7
曜日別火災発生件数
時間別火災発生件数
日 月 火 水 木 金 土 不明 合計
5
1
1
12 11 4
6
13
8 6 7
- 8 -
建物 林野 車両 船舶 航空機 その他 合計
29 1 6 1 0 19 56 59
18 0 1 0 0 12 31 32
4 0 0 0 0 3 7 7
2 0 0 0 0 0 2 2
0 0 0 0 0 0 0 0
53 1 7 1 0 34 96 100
建物 林野 車両 船舶 航空機 その他 合計
4 0 2 1 0 2 9 9
10 0 0 0 0 6 16 17
10 1 2 0 0 13 26 27
13 0 1 0 0 7 21 22
10 0 1 0 0 4 15 16
6 0 1 0 0 2 9 9
53 1 7 1 0 34 96 100
５ｍ以下
風速別火災発生件数
区分 風速
出 火 件 数 比率（％）
２ｍ以下
60％以下
７ｍ以下
10ｍ以下
10ｍ超
合 計
湿度別火災発生件数
区分 湿度
出 火 件 数 比率（％）
40％以下
50％以下
70％以下
80％以下
80％超
合 計
気温と火災発生件数
6.9 7.7 9.5
15.0
21.8 23.8
27.0
30.8
26.2
20.6
15.6
7.6
0.0
5.0
10.0
15.0
20.0
25.0
30.0
35.0
0
2
4
6
8
10
12
14
1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10月 11月 12月
気温件数 火災件数（件） 平均気温（℃）
- 9 -
一般住宅
共同住宅
併用住宅
その他
0～5歳
6～64歳
65歳以上
合 計
0～5歳
6～64歳 4 2 2 1 1 2 1 1 265歳以上 6 2 4 2 2 2 1 3 2
合 計 10 4 6 3 3 4 2 4 2 2
女種 別 年 齢 合 計
発 生 理 由性 別
不 明
その他
平成29年の死者・負傷者発生状況
月別の死者・負傷者発生状況
時間別の死者・負傷者発生状況
消火中
放 火
爆 発
避難中
逃げ遅れ
救助活動中
死 者
負傷者
建物以外
建 物
発 生 場 所
作業中
男
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
死者
負傷者 1 2 1 1 1 4
出火件数 9 7 11 13 6 10 3 4 10 5 9 9
0
1
2
3
4
5
0
2
4
6
8
10
12
14
死者・負傷者数
出火件数
1時
2時
3時
4時
5時
6時
7時
8時
9時
10時
11時
12時
13時
14時
15時
16時
17時
18時
19時
20時
21時
22時
23時
24時
死者
負傷者 1 1 1 1 1 1 2 1 1
0
1
2
3
- 10 -
種別＼年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年
建物火災 3 2 3 3 3 2 1
車両火災 1
船舶火災
航空機火災
その他火災 2
合 計 6 2 3 3 3 2 1
種別＼年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年
建物火災 6 13 18 18 22 8 24 12 15 10
車両火災 1 1 2 1 1
船舶火災
航空機火災
その他火災 1 2 1
合 計 7 14 19 20 25 8 25 13 15 10
10年間の死者・負傷者発生状況
10年間の火災種別毎の死者発生状況
10年間の火災種別毎の負傷者発生状況
平成
20年
平成
21年
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
平成
27年
平成
28年
平成
29年
死者 5 2 3 3 0 3 2 1 0 0
負傷者 7 14 19 20 25 8 25 13 15 10
0
5
10
15
20
25
30
- 11 -
損害額 割合 １件当り 損害額 割合 １件当り
の損害額 の損害額
（千円） （％） （千円） （千円） （％） （千円）
53 31,950 93 603 50 260,118 99 5,202
1
7 791 2 113 7 2,210 1 316
1 1,410 4 1,410
34 418 1 12 29 66 0 2
96 34,569 100 360 86 262,394 100 3,051
船舶火災
その他火災
合 計
平成29年 平成28年
件数
種別
建物火災
林野火災
車両火災
件数
航空機火災
10年間の建物焼損棟数・焼損面積
年 別
火災種別毎の損害額の割合（前年比）
区分
74
45 50
74 5446
4647
39
44
19
20
26
20
23
15 17 15
15 10
2
3
3
4
4
6 1 2
1 0
3
1
5
4
4
12 5
4 3
0
500
1000
1500
2000
2500
3000
0
20
40
60
80
100
120
焼損面積
焼損棟数
全焼
半焼
部分焼
ぼや
焼損面積
- 12 -
１位放 火
38放 火
43放 火
62放 火
43放 火
25放 火
33放 火
35放 火
29たばこ
21放火26
２位たばこ
17たばこ
19たばこ
21たばこ
23こんろ
21たばこ
14たばこ
22たばこ
15こんろ
17こんろ
18
３位こんろ
14こんろ
13こんろ
16こんろ
21たばこ
20こんろ
19こんろ
13放火11
たばこ8
４位火遊び
8火遊び
11火遊び
7ストーブ
6火遊び
4配線器具
5ストーブ
7火遊び
5電気機器
7
５位
排気管,電気機器,
マッチ・ライター各4
配線器具5
配線器具6
配線器具5
マッチ・ライター
3
電気機器配線器具溶接機・溶断
機
灯火各4
排気管電気装置
電灯電話等の配線
各3
火入れ6
電気機器4
ストーブ5
※放火には放火の疑いを含む
こんろ火遊び各12
平成29年
平成29年の出火原因
10年間の主な出火原因
平成24年
平成25年
平成26年
平成27年
平成28年
平成20年
平成21年
平成22年
平成23年
放火
26件
27%
こんろ
18件
19%たばこ
8件
8%電気機器
7件
7%
ストーブ
5件
5%
排気管
3件
3%
配線器具
3件
3%
その他
27件
28%
- 13 -
単位 増減数1
18 16 2
1 △ 1
18 17 12 3 △ 1
15 13 21 1
18 17 18 7 1
2 3 △ 12 21 1
1 △ 13 1 22 2
㎡ 10 10㎡ 456 21 435
千円 4,491 83 4,408人人 5 6 △ 1
単位 増減数△ 13
4 6 △ 2
4 15 △ 118 21 △ 135 18 △ 132 3 △ 11 1
㎡ 14 △ 14㎡ 2 2
千円 79 3,854 △ 3,775人人負 傷 者
「たばこ」について
焼 損 面 積焼 損 表 面 積損 害 額
発生経過別
合 計
件不適当なところに捨てる残り火の処置が不充分火源が転倒落下するその他
死 者
火災種別
総件数
件
8 21建物火災林野火災車両火災船舶火災航空機火災その他火災
主要出火原因別（放火を除く）の損害状況
「こんろ」について
平成29年 平成28年
かまど等の火を燃やしすぎる引火するその他
ガス（都市ガス・プロパンガス）
その他（炭・まき・石炭他）
火源が動いて接触する過熱する考え違いにより使用を誤る
平成29年 平成28年
建物火災18 17
件
その他火災航空機火災船舶火災車両火災林野火災火
災種別
死 者負 傷 者
電気（ＩＨこんろ・電気こんろ）
放置する・忘れる
合 計
合 計
燃料別
発生経過別
損 害 額焼 損 表 面 積焼 損 面 積
可燃物が動いて火源に触れる
総件数
件
件
- 14 -
（ 53 件）
9 9 10
6 4 9
5 4 4
4 4 3
4 4 3
（ 1 件）
1 1 1
（ 7 件）
2 1 2
2 1 2
1 1 1
1 1 1
1 1 1
（ 1 件）
1 1 1
（ 0 件）
（ 34 件）
10 12 5
6 8 5
4 4 5
2 3 4
2 3 3
発 火 源 経 過
着 火 物
着 火 物
火のついた紙 火遊び 立木
その他のたばことマッチ 放火 枯草（生えたまま枯れたもの）
たばこ 不適当なところに捨て置く 枯草
不明 その他 紙屑
ライター 放火の疑い 袋及び紙製品
航 空 機
発 火 源 経 過
そ の 他
船 舶
発 火 源 経 過 着 火 物
不明 放火の疑い 繊維製品
ヒューズホルダー 高温物が触れる 合成樹脂と成形品
ライター 過熱する ボディ
高温気体－排気管 半断線により発熱する 電気配線類
不明 過多の電流を流す 第三石油類
車 両
発 火 源 経 過 着 火 物
その他の配線器具 不明 不明
林 野
発 火 源 経 過 着 火 物
枯れ草焼き 残り火の処置が不充分(2) 枯草
たばこ 考え違いにより使用を誤る 繊維製品
ライター 放火 ごみ屑
火災種別毎の主な出火原因（発火源・経過・着火物）建 物
発 火 源 経 過 着 火 物
ガスこんろ 不明 合成樹脂と成形品
不明 引火する 不明
ガステーブル 放置する，忘れる 動植物油類
- 15 -
建
物
林
野
損害額
(千円)
(㎡) (ａ) (人) (人)
1月 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
2月 1 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
3月 4 1 0 0 0 0 3 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
4月 4 0 0 1 0 0 3 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 56
5月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
6月 2 1 0 0 0 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7月 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
8月 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
9月 3 1 0 0 1 0 1 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
10月 2 0 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
11月 3 1 0 0 0 0 2 1 0 0 0 1 2 0 0 2 2 0 0 0 0 105
12月 4 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
合計 26 4 0 1 1 0 20 5 0 0 1 4 2 0 0 2 2 0 0 0 0 161
- 16 -
航空機火災
放火による月別火災発生状況(放火の疑いを含む)
出火件数 焼損棟数 り災世帯数り
災
人
員
焼損面積死
者
負
傷
者
合 計
建物火災
林野火災
車両火災
船舶火災
合 計
全 損
半 損
小 損
その他火災
合 計
全 焼
半 焼
部 分 焼
ぼ や
件数＼年平成20年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年
平成26年
平成27年
平成28年
平成29年
平 均
件 数 38 43 62 43 25 33 35 29 11 26 35
件数＼曜日 日 月 火 水 木 金 土 不明 合計
件 数 6 6 2 3 5 2 2 0 26
3
4袋及び紙製品
枯草（生えたまま枯れたもの）
10年間の放火の推移
放火の時間別火災発生件数
放火による着火物
放火の曜日別火災発生件数
着 火 物 件 数
紙屑
その他 9
2
1
1
1
1
衣類
繊維製品
枯草
ごみ類
不明
第一石油類
2
2
0時
1時
2時
3時
4時
5時
6時
7時
8時
9時
10時
11時
12時
13時
14時
15時
16時
17時
18時
19時
20時
21時
22時
23時
件数 0 2 1 0 1 1 1 0 0 2 0 2 1 1 1 2 4 1 0 3 1 2 0 0
0
1
2
3
4
5
- 17 -
件数 比率 件数 比率
18 34 4 8
7 13 1 2
6 10 1 2
5 9 1 2
4 8 1 2
4 8 1 2
電灯・電話等の配線
建物火災
10年間の建物火災の推移
原因別火災発生状況
出火原因 出火原因
10年間の焼損面積・損害額の推移
ストーブ 配線器具
たばこ マッチ・ライター
放火 灯火
こんろ 不明・調査中
電気機器 電気装置
その他
61 71
88
70 61 61
74
62
50 53
0
20
40
60
80
100
平成
20年
平成
21年
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
平成
27年
平成
28年
平成
29年
焼損面積(㎡) 747 1,252 1,297 996 686 513 964 541 2,557 371
損害額（千円） 51,753 116,493 92,095 143,564 73,660 86,182 161,628 46,958 173,768 31,950
0
20,000
40,000
60,000
80,000
100,000
120,000
140,000
160,000
180,000
200,000
0
500
1,000
1,500
2,000
2,500
3,000
損害額
焼損面積
焼損面積(㎡)
損害額（千円）
- 18 -
14 15 1 2 12 15 1 14 42 4
1 1 1 1 1 3 1
17 17 3 14 19 19 53 3
32 33 1 5 27 35 1 34 98 8
2 2 2 1 1 1
2 2 2
1 1 1
2 2 1 1 1
9 10 2 8 1
2 2 2
3 3 2 1
53 55 3 8 44 36 1 35 99 10
1 1 2
4 1 1 1 1 1 9
4 1 1 1 7
1 1 2
1 1 2 4
3 1 4
1 1
1 1
1 1
10 2 8 1 3 1 2 3 1 31
2021階以上
合計
地下
地上1
〃2
14 15 16 17 18 198 9 10 11 12 13 階層
出火階3 4 5 6 7
21階以上
合 計
住 宅
〃15
〃16
〃17
〃18
〃19
〃20
〃9
〃10
〃11
〃12
〃13
〃14
〃3
〃4
〃5
〃6
〃7
〃8
合 計
その他
複合用途（非特定）
複合用途（特定）
駐車場
学校
物品販売店舗
り災人員
死 者
負 傷 者
小 損
飲食店
計
居住併用
共同住宅
一般住宅
用 途合 計
全 焼
半 焼
部 分 焼
ぼ や
合 計
全 損
半 損
3444
損害額
（千円）
7972
2
1645
9619
49
5
3
371
建物用途別火災発生状況
中高層建築物階層別火災発生状況
10
100
133
31950
焼損面積
(㎡)
109
19
128
4281
14532
17
出火件数
焼損棟数 り災世帯数
- 19 -
件数 比率
1 100
林野火災
10年間の林野火災の推移
10年間の焼損面積・損害額の推移
原因別火災発生状況
出火原因
火入れ
0
2 2 2
0 0 0 0 0
1
0
1
2
3
4
5
平成
20年
平成
21年
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
平成
27年
平成
28年
平成
29年
焼損面積(ａ) 0 17 1 1 0 0 0 0 0 18
損害額（千円） 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
0
2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
損害額
焼損面積
焼損面積(ａ)
損害額（千円）
- 20 -
件数 比率
2 29
2 29
1 14
1 14
1 14
放火
不明・調査中
排気管
配線器具
電気装置
出火原因
車両火災
10年間の車両火災の推移
10年間の損害額の推移
原因別火災発生状況
18
9
24
20
15
9
14 12
7 7
0
5
10
15
20
25
30
平成
20年
平成
21年
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
平成
27年
平成
28年
平成
29年
損害額（千円） 7,604 886 7,669 2,679 3,124 4,220 4,737 10,419 70,735 791
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
70,000
80,000
- 21 -
件数 比率
1 100放火
出火原因
船舶火災
10年間の船舶火災の推移
10年間の損害額の推移
原因別火災発生状況
1
0
1
0 0 0 0 0 0
1
0
1
2
3
4
5
平成
20年
平成
21年
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
平成
27年
平成
28年
平成
29年
損害額（千円） 214 0 2 0 0 0 0 0 0 1,410
0
200
400
600
800
1,000
1,200
1,400
1,600
- 22 -
件数 比率
20 59
4 11
3 9
2 6
2 6
1 3
1 3
1 3
放火
たばこ
火あそび
火入れ
その他
排気管
溶接機・切断機
不明
出火原因
その他火災
10年間のその他火災の推移
10年間の損害額の推移
原因別火災発生状況
36
53
42
52
37 42
29 36
29 34
0
10
20
30
40
50
60
70
平成
20年
平成
21年
平成
22年
平成
23年
平成
24年
平成
25年
平成
26年
平成
27年
平成
28年
平成
29年
損害額（千円） 3,184 316 155 3,891 546 704 12,444 341 17,885 418
0
2,000
4,000
6,000
8,000
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
- 23 -
№ 覚知 負傷者
1専用電話
(携帯電話)
主な火災発生状況
地上６階地下１階建複合用途防火対象物１棟及び地上６階建て複合用途防火対象物の一部を焼損したもの。
松原町5時00分
隣接都市火災応援(被応援)出動状況
建物 7時02分
神戸市
※上段は応援、下段は被応援を示す。
1 3 10
宝塚市
芦屋市
出動回数 出動台数 出動人員
複合用途1月9日
高速道路における隣接都市火災応援(被応援)出動状況
① 損害額 1,000万円以上 ② 焼損面積 建物300㎡、林野200ａ以上 ③ 即報、詳報に該当する火災 ④ 消防長が必要と認める火災
月 日 種 別 焼損状況鎮 火時 間
出 火時 間
発生場所 火元用途 死 者
出動回数 出動台数 出動人員
合 計
尼崎市
4
3
10
8
39
30
2 5
4
1
1
2 16
21
14
8
4
2
合 計3 8 31
2 7 25
尼崎市2 5 21
1 4 14
宝塚市
※上段は応援、下段は被応援を示す。
神戸市1 3 10
芦屋市1 3 11
- 24 -
合 計 建 物 林 野 車 両 船 舶 航空機 その他 比 率
(96件) (53件) (1件) (7件) (1件) (0件) (34件) (％)
水バケツ 1 0 0 0 1 0 2
水槽 0 0 0 0 0 0 0
乾燥砂 0 0 0 0 0 0 0
膨張ひる石膨張真珠岩 0 0 0 0 0 0 0
水消火器 0 0 0 0 0 0 0
酸アルカリ消火器 0 0 0 0 0 0 0
強化液消火器 0 0 0 0 0 0 0
泡消火器 0 0 0 0 0 0 0
二酸化炭素消火器 0 0 0 0 0 0 0
粉末消火器 15 11 0 2 0 2 26
ハロゲン化物消火器 0 0 0 0 0 0 0
屋内消火栓設備 0 0 0 0 0 0 0
スプリンクラー設備 0 0 0 0 0 0 0
水噴霧消火設備 0 0 0 0 0 0 0
泡消火設備 0 0 0 0 0 0 0
二酸化炭素消火設備 0 0 0 0 0 0 0
ハロゲン化物消火設備 0 0 0 0 0 0 0
粉末消火設備 1 1 0 0 0 0 2
屋外消火栓設備 0 0 0 0 0 0 0
動力消防ポンプ設備 0 0 0 0 0 0 0
水道､浴槽､汲み置き等をかけた 27 14 1 0 0 12 46
寝具、衣類等をかけた 8 8 0 0 0 0 14
もみ消した 3 1 0 0 0 2 5
その他 3 2 0 0 0 1 5
合 計 58 37 1 2 1 0 17 100
合 計 建 物 林 野 車 両 船 舶 航空機 その他
(96件) (53件) (1件) (7件) (1件) (0件) (34件)
初期消火実施件数 Ｂ 58 37 1 2 1 0 17
初期消火実施比率 Ｂ/Ａ 60 70 100 29 100 0 50
初期消火だけで鎮火した件数 Ｃ 42 29 0 1 0 0 12
初期消火だけで鎮火した比率 Ｃ/Ｂ 72 78 0 50 0 0 71
初期消火実施状況
火災種別
消火種別
火災種別 Ａ
区 分
初期消火の効果状況
- 25 -
建物火災 林野火災 車両火災 船舶火災 航空機火災 その他火災 合 計
20 0 0 1 0 7 28
31 1 7 0 0 26 65
2 0 0 0 0 1 3
0 0 0 0 0 0 0
53 1 7 1 0 34 96
台数 20 0 0 1 0 6 27
人員 81 0 0 5 0 26 112
台数 270 9 9 0 0 57 345
人員 969 27 34 0 0 215 1,245
台数 4 0 0 0 0 2 6
人員 16 0 0 0 0 9 25
台数 0 0 0 0 0 0 0
人員 0 0 0 0 0 0 0
台数 3 0 2 0 0 5 10
人員 7 0 6 0 0 13 26
台数 297 9 11 1 0 70 388
人員 1,073 27 40 5 0 263 1,408
32 1 4 0 0 21 58
0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 0 0 0 0
32 1 4 0 0 21 58
8 0 1 0 0 8 17
5 0 2 0 0 5 12
19 1 1 0 0 8 29
166 3 7 0 0 89 265
22 1 0 0 0 6 29
10 0 6 0 0 18 34
1 0 1 0 0 3 5
※ 放水時間は、放水開始時刻から放水完了時刻までを計上。
現場までの所要時間は、事後聞知出動を除く。
145 0 11 0 9583 0 0 0 180 0 0 0 00 0 0 0 0
消防局消防活動状況
区 分
出
動
件
数
事後聞知出動
第１出動
第２出動
第３出動
合 計
出
動
台
数
・
人
員
事後聞知
第１出動
第２出動
第３出動
特命出動
合計
放水台数
第 １ 出 動
第 ２ 出 動
第 ３ 出 動
特 命 出 動
合 計
使用ホース１使用ホース２使用ホース３使用ホース４
放水時間
５ 分 未 満
５ ～ １ ０ 分
１ １ 分 以 上
使 用 水 管 数
現場までの
所要時間
５ 分 未 満
５ ～ １ ０ 分
１ １ 分 以 上
- 26 -
小 計 本 署 北夙川 小 計 本 署 浜 小 計 本 署 甲 東 小 計 北 山 口
263 185 78 205 129 76 168 119 49 305 123 182 941
火災出動指令により出動したが、火災ではなかった事案
14 7 7 6 4 2 5 3 2 1 1 26
危険物漏洩処理、車両等からの油流し 29 19 10 22 15 7 22 17 5 13 7 6 86
ガス漏洩 1 1 1
その他緊急対応措置が必要な事象 2 1 1 2 1 1 4
火災と紛らわしい煙の確認 4 1 3 3 2 1 4 2 2 8 2 6 19
異臭、異音 9 5 4 10 7 3 6 5 1 25
自火報、警報ベル、非常ベルの鳴動 104 78 26 60 38 22 53 38 15 9 4 5 226
ガス、電気等の消し忘れ 2 2 1 1 3
火災調査のために出動したが、火災ではなかった事案
4 4 1 1 1 1 1 1 7
その他緊急確認が必要な事案 7 7 6 4 2 2 1 1 4 1 3 19
救急隊の支援に携わった事案 11 5 6 17 16 1 7 4 3 9 6 3 44
道路上における活動隊の安全確保 63 52 11 39 21 18 47 37 10 36 25 11 185
上記に該当しない支援活動 5 5 5
自然災害対応 1 1 1 1 2 1 1 1 1 5
飼育動物等の保護危険生物等の排除
3 1 2 3 1 2 2 1 1 4 2 2 12
焚き火、野焼き、火遊び等 1 1 1 1 2
高齢者、身体障害者等の介助 12 5 7 28 18 10 15 8 7 1 1 56
その他社会的危機が考えられる事案 1 1 2 2 3
出動により消防車両が不足した地域への救急隊の移動配備
166 66 100 166
出動により消防車両が不足した地域への消防隊の移動配備
47 6 41 47
- 27 -
補完
所属別その他災害発生状況
西 宮 消 防 署 鳴 尾 消 防 署 瓦 木 消 防 署 北 消 防 署合 計
合 計
緊急措置
緊急確認
支援活動
その他
小 計 本 署 北夙川 小 計 本 署 浜 小 計 本 署 甲 東 小 計 本 署 山 口
43 27 16 44 33 11 40 23 17 10 3 7 137
150 111 39 98 59 39 96 77 19 44 31 13 388
54 38 16 39 21 18 22 14 8 23 9 14 138
3 2 1 5 3 2 2 2 2 2 12
13 7 6 19 13 6 8 3 5 226 78 148 266
263 185 78 205 129 76 168 119 49 305 123 182 941
平成20年
平成21年
平成22年
平成23年
平成24年
平成25年
平成26年
平成27年
平成28年
平成29年
平 均
775 759 803 854 899 798 853 961 971 941 861
高速道路上における隣接都市その他災害応援（被応援）出動状況
芦屋市
尼崎市
28
合 計
2 5 19
5 10 35
宝塚市
3 8 30
5
1 2 7
49
3 8 30
2 5 19
7 14
5 10
35
件数＼年
件 数
35
宝塚市
42
神戸市
芦屋市
尼崎市
合 計
神戸市
17 44 153
出動人員
18 41 142
15 38 132
5 17 57
5
57
35
7 14 49
5 12
出動回数 出動台数
11
3 8
11
10年間のその他災害の推移
出動回数 出動台数 出動人員
18 41 142
5 12 42
5 17
隣接都市その他災害応援（被応援）出動状況
合計
覚知方法別その他災害発生件数
署別西 宮 消 防 署 鳴 尾 消 防 署 瓦 木 消 防 署 北 消 防 署
合 計
種別
専用電話
専用携帯
加入電話
加入携帯
その他
- 28 -
１ 概況
第２章 平成29年中の救助概況
救助隊の出動件数は、452件で前年より16件増加し、救助人員は236人で前年よ り39人増加している。 事故種別ごとに見ると、「建物事故」が197件で最も多く、出動件数の43％を占 めており、高齢者等が施錠された屋内で倒れている等による安否確認の事案が多い 傾向にある。
348326
416436 452
206
164
214
197
236
平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年
過去５年間の出動件数・救助人員
出動件数 救助人員
- 29 -
前年と比較すると、建物事故で31件増加し、火災で１件、交通事故で２件、機械 事故で１件、ガス酸欠事故で２件、その他の事故で９件減少している。
２ 出動件数 出動件数を事故種別でみると、１位建物事故（197件）、２位交通事故（40 件）となっている。
建物
197件 43%
交通
40件 9%水難
13件 3%
機械
6件 1%
火災
3件 1%
ガス・酸欠
2件 1%
その他
191件 42%
出動件数構成比
452件
0
20
40
60
80
100
120
140
160
180
200
火災 交通 水難 自然 機械 建物 ガス･
酸欠
破裂 その他
平成28年 4 42 13 0 7 166 4 0 200
平成29年 3 40 13 0 6 197 2 0 191
前年比出動件数
- 30 -
前年と比較すると、交通事故で５件、水難事故で１件、建物事故で28件、その他の 事故で５件増加し、火災で１件、機械事故で１件減少している。
３ 活動件数 活動件数を事故種別でみると、１位建物事故（164件）、２位交通事故（18 件）となっている。
建物
164件 56%交通
18件 6%
水難
10件 4%
機械
4件 1%
火災
3件 1%
ガス・酸欠
2件 1%
その他
91件 31%
活動件数構成比
292件
0
20
40
60
80
100
120
140
160
180
火災 交通 水難 自然 機械 建物 ガス・
酸欠
破裂 その他
平成28年 4 13 9 0 5 136 2 0 86
平成29年 3 18 10 0 4 164 2 0 91
前年比活動件数
- 31 -
４ 救助人員 救助人員を事故種別でみると、１位建物事故（158人）、２位交通事故（21 人）となっている。
前年と比較すると、交通事故で６人、水難事故で４人、建物事故で31人、その他の 事故で７人増加し、火災で１人、機械事故で７人減少している。
建物
158人 66%交通
21人 9%
水難
9人 4%
機械
4人 2%
ガス・酸欠
2人 1%
火災
1人 1%その他
41人 17%
救助人員構成比
236人
0
20
40
60
80
100
120
140
160
火災 交通 水難 自然 機械 建物 ガス・
酸欠
破裂 その他
平成28年 2 15 5 0 11 127 2 0 34
平成29年 1 21 9 0 4 158 2 0 41
前年比救助人員
- 32 -
▲印は減少年別
事故種別
3 4
40 42
13 13
0 0
6 7
197 166
2 4
0 0
191 200
452 436
3 4
18 13
10 9
0 0
4 5
164 136
2 2
0 0
91 86
292 255
男 1 1 0
女 0 1 ▲1
男 16 9 7
女 5 6 ▲1
男 6 5 1
女 3 0 3
男 0 0 0
女 0 0 0
男 1 8 ▲7
女 3 3 0
男 78 43 35
女 80 84 ▲4
男 2 2 0
女 0 0 0
男 0 0 0
女 0 0 0
男 27 22 5
女 14 12 2
男 131 90 41
女 105 106 ▲1
0
0
▲1
31
▲9
16
▲1
5
▲1
28
1
0
合 計 236 196 40
その他の事故 41 34 7
破裂事故 0 0 0
ガス・酸欠事故 2 2 0
建物事故 158 127 31
機械事故 4 11 ▲7
5 4
自然災害 0 0 0
水難事故 9
6
そ の 他 の 事 故
合 計
ガス・酸欠事故
破 裂 事 故
5
37
▲1
0
0
救
助
人
員
火 災 1 2
交通事故
活
動
件
数
火 災
交 通 事 故
21 15
水 難 事 故
建 物 事 故
ガス・酸欠事故
破 裂 事 故
自 然 災 害
機 械 事 故
そ の 他 の 事 故
合 計
建 物 事 故
▲2
0
出
動
件
数
火 災
交 通 事 故
水 難 事 故
自 然 災 害
機 械 事 故
▲1
▲2
救助出動状況
区分平成29年 平成28年
前年比較増減数
Ａ Ｂ Ａ－Ｂ
- 33 -
平成29年
事故種別
救助隊別
出動件数 452 3 40 13 0 6 197 2 0 191
活動件数 292 3 18 10 0 4 164 2 0 91
救助人員 236 1 21 9 0 4 158 2 0 41
出動台数 1045 39 122 72 0 12 386 5 0 409
出動人員 3753 187 400 273 0 44 1376 20 0 1453
出動件数 138 3 7 0 0 1 62 0 0 65
活動件数 89 3 2 0 0 0 50 0 0 34
救助人員 63 1 2 0 0 0 48 0 0 12
出動台数 320 39 20 0 0 2 123 0 0 136
出動人員 1280 187 77 0 0 8 480 0 0 528
出動件数 168 0 11 12 0 2 72 1 0 70
活動件数 108 0 6 9 0 1 59 1 0 32
救助人員 87 0 7 9 0 1 53 1 0 16
出動台数 396 0 34 66 0 4 141 3 0 148
出動人員 1386 0 120 254 0 14 479 12 0 507
出動件数 101 0 1 0 0 3 53 1 0 43
活動件数 69 0 0 0 0 3 47 1 0 18
救助人員 56 0 0 0 0 3 47 1 0 5
出動台数 202 0 2 0 0 6 102 2 0 90
出動人員 698 0 6 0 0 22 354 8 0 308
出動件数 45 0 21 1 0 0 10 0 0 13
活動件数 26 0 10 1 0 0 8 0 0 7
救助人員 30 0 12 0 0 0 10 0 0 8
出動台数 127 0 66 6 0 0 20 0 0 35
出動人員 389 0 197 19 0 0 63 0 0 110
瓦
木
北
ガス・酸欠事故
破
裂
事
故
そ
の
他
の
事
故
合
計
西
宮
鳴
尾
救 助 隊 別 出 動 状 況
合
計
火
災
交
通
事
故
水
難
事
故
自
然
災
害
機
械
事
故
建
物
事
故
- 34 -
火
災
交
通
水
難
自
然
災
害
機
械
建
物
ガ
ス
・
酸
欠
破
裂
そ
の
他
一
一
九
加
入
駆
け
付
け
そ
の
他
合計 452 292 236 3 40 13 0 6 197 2 0 191 333 104 2 13
1月 49 31 24 1 3 1 0 1 20 0 0 23 36 11 1 1
2月 30 18 13 0 1 1 0 0 14 0 0 14 21 8 0 1
3月 26 20 16 0 2 0 0 0 15 0 0 9 22 4 0 0
4月 35 22 20 0 4 0 0 0 15 0 0 16 22 12 0 1
5月 38 20 14 0 2 1 0 1 16 1 0 17 28 8 0 2
6月 42 29 24 0 6 0 0 1 15 1 0 19 28 13 0 1
7月 48 36 31 0 1 4 0 1 20 0 0 22 35 11 0 2
8月 45 25 20 0 2 1 0 1 18 0 0 23 35 8 0 2
9月 29 15 15 0 5 2 0 0 10 0 0 12 23 5 0 1
10月 39 26 21 0 4 0 0 1 19 0 0 15 29 10 0 0
11月 35 26 19 1 5 1 0 0 16 0 0 12 30 5 0 0
12月 36 24 19 1 5 2 0 0 19 0 0 9 24 9 1 2
工 ポ タ は 化 指 救 船 ヘ 他 任 有 消 救
西宮 155 35 68 2 0 33 182 0 0 13 716 104 433 560
鳴尾 85 13 25 2 0 16 90 0 0 5 302 26 205 263
瓦木 53 29 73 2 0 17 100 0 0 8 198 214 283 317
北 36 16 42 0 0 16 58 0 0 6 108 74 191 177
救
助
人
員
出 動 件 数 の 事 故 種 別 覚 知 別
月別救助出動状況
出
動
件
数
活
動
件
数
- 35 -
発生場所別
7 5 2
名神高速
中国道 2
山陽道
阪神高速 3
一般道路
河川 2
湖・沼
池
プール
その他
海
その他
その他の屋外
神戸市
尼崎市
隣接都市救助応援（被応援）出動状況
3
出動件数 出動台数 救助人員
尼崎市 13
出動人員
0
道 路
内 水 面
外水面
山岳
22
49
芦屋市
応 援宝塚市
破 裂
そ の 他
建 物
建物以外
ガス・酸欠
4宝塚市
そ の 他
機 械
建 物
事故種別
合 計
屋内
住 居
その他の屋内
地 下
屋 外
被応援
13
2
49
神戸市
芦屋市
33
13
隣接都市救助応援発生場所別出動状況
合 計
火災 交 通
水 難
自 然
9
72
8
0
1
255 14
2 6
- 36 -
0
0
使用別
合 計
81
240
潜 水 器 具 使 用 状 況
区 分
訓 練
81
240
その他
0
0
救 助
空 気 呼 吸 器 使 用 状 況
使用別 合 計
救 助
火 災
緊急対応事故
訓 練
区 分
そ の 他
0 2324使 用 件 数 2334 4 6
使 用 件 数
使 用 器 数
0
0
0 6941使 用 器 数 6991 15 35
- 37 -
月日覚知時分
事故種別
発生場所 災害・活動状況救出人員
救出時間(分)
出動台数
出動人員
4月1日 9:13 その他 東山台５丁目
調整池内において、内壁沿いに組み立てられた高さ約５ｍの足場上で、男性１名が作業中に痙攣を起こした後に転落したもの。タラップを使用して調整池に進入し、対象者と接触、全脊柱固定を実施した後、車載クレーンを支点とし、ロープを使用して引き上げたもの。
1 29 2 6
4月2日 19:23 その他 鷲林寺字剣谷
登山中、道に迷った男女２名が通報してきたもの。通報者からの情報及びタブレット端末にて登山ルートを確認し、捜索したところ山道にて要救助者を発見した。観察の結果、負傷等なく歩行可能であったため、要救助者とともに入山ルートを下山し救出したもの。
2 47 5 21
4月23日 13:56 その他 山口町船坂
男性１名がクライミング中に足を滑らせて約15ｍ下へ転落したもの。通報者の誘導により、災害発生場所で要救助者と接触。観察及び全脊柱固定実施後、防災航空隊のヘリコプターでピックアップし救出したもの。
1 44 5 16
6月24日 18:28 その他 仁川町６丁目
娘が一人で入山し、道に迷ったため、連絡を受けた両親が入山したところ、両親も道に迷ったもの。娘及び父親は自力で下山し、父親からの情報により付近一帯を呼び掛けを実施しながら捜索した結果、応答があり、現場山頂付近にて遭難中の母親と接触した。
1 184 4 15
7月16日 16:29 その他 仁川町６丁目
男性１名が高さ５ｍのえん堤から飛び込み、岩で左前腕部、後頭部及び腰部を打撲し自力歩行が困難となったもの。入山し、要救助者を発見。医師による観察及び応急処置を行い、部隊集結位置まで山道を搬送し救出したもの。
1 36 4 15
月日覚知時分
事故種別
発生場所 災害・活動状況救出人員
完了時間(分)
出動台数
出動人員
1月3日 7:39 水難事故 鳴尾浜２丁目
岸壁沿いテトラポッド上に転落した男性が動けなくなっていたもので、堤防上から三連はしごを逆伸梯し要救助者に接触、転落防止措置及び保温を実施した後、クレーンにて引き上げ地上へ救出したもの。
1 62 5 20
平成29年中の主な救助事案
平成29年中の主な水難事故
- 38 -
アセチレン
合計 4.7㍑ 6.8㍑ 8.4㍑ 10㍑ 15㍑ 合計 ４㍑ ６㍑ ３㍑
465 20 388 8 29 20 7 1 6
7 7
15 10 5 2 2
109 7 102
29 2 27
10 5 5 2 2
55 55
19 19
16 12 4 1 1
63 57 6
29 29
8 2 6 2 2
76 2 72 2
29 2 27
下段は軽量容器を表す。
アセチレン
合計 4.7㍑ 6.8㍑ 8.4㍑ 10㍑ 15㍑ 合計 ４㍑ ６㍑ ３㍑
2885 52 2578 18 118 119
本署 944 37 843 33 31
北夙川 124 7 117
本署 344 270 33 41
浜 97 97
本署 414 337 18 45 14
甲東 82 82
本署 685 8 637 7 33
山口 195 195
北夙川
浜
鳴尾
西宮
鳴尾
西宮
本署
甲東
空 気 容 器
本署
所属別消防用空気・酸素等充てん状況
山口
瓦木
北
北
容器別
所属別
合 計
局
瓦木
所属別消防用空気・酸素等容器保有状況
酸 素 容 器
酸 素 容 器容器別
所属別
空 気 容 器
本署
合 計
局
本署
- 39 -
平成29年
348 5 42 11 2 3 132 8 0 145
( 206 ) ( 8 ) ( 26 ) ( 5 ) ( 0 ) ( 6 ) ( 121 ) ( 4 ) ( 0 ) ( 36 )
326 10 44 8 1 3 134 4 0 122
( 164 ) ( 7 ) ( 17 ) ( 4 ) ( 1 ) ( 3 ) ( 108 ) ( 0 ) ( 0 ) ( 24 )
416 2 38 9 0 8 182 1 0 176
( 214 ) ( 0 ) ( 18 ) ( 5 ) ( 0 ) ( 10 ) ( 146 ) ( 1 ) ( 0 ) ( 34 )
436 4 42 13 0 7 166 4 0 200
( 197 ) ( 2 ) ( 15 ) ( 6 ) ( 0 ) ( 11 ) ( 127 ) ( 2 ) ( 0 ) ( 34 )
452 3 40 13 0 6 197 2 0 191
( 236 ) ( 1 ) ( 21 ) ( 9 ) ( 0 ) ( 4 ) ( 158 ) ( 2 ) ( 0 ) ( 41 )
過去５年間の事故別救助出動状況
事故種別
年別
合
計
火
災
交
通
事
故
水
難
事
故
自
然
災
害
機
械
事
故
建
物
事
故
ガス・酸欠事故
破
裂
事
故
そ
の
他
の
事
故
平成25年
（救助人員）
平成26年
（救助人員）
平成27年
（救助人員）
平成28年
（救助人員）
平成29年
（救助人員）
- 40-
