爽やかな風のように

サントリーホール 2020 年 5 月 10 日（日）開演：午後 1 時 30 分（開場：午後 1時）

入場料 \2,000 全席指定 （未就学児はご遠慮下さい。） ■ お問い合わせ：090-2172-5053（五十嵐） 048-668-0780（五明） 080-5031-5470（白井）

■ http://www2.odn.ne.jp/gruen_musik06/

後援 / 聖学院大学 日独協会 ベヒシュタイン・ジャパン 緑朋会

指揮 藤田 明

女声コーラス

“グリューン”コンサート

ピアノ 高久 美和 ・ 山田 裕子

曲 目

オルガンと女声三声の為のミサ曲 作品 187 ラインベルガー作曲

Ave Maria 0p.52 No.6 D.839 シューベルト作曲 アヴェ・マリア

Der Mond ist aufgegangen ドイツ民謡 月はのぼり

Wiegenlied フリース作曲 モーツァルトの子守歌

Wenn ich ein Vöglein wär’ ドイツ民謡 もし小鳥ならば（夜汽車）

Sandmännchen ドイツ民謡 眠りの精

朧月夜 岡野貞一 作曲

夏の思い出 中田喜直 作曲 ほか

プロフィール

藤田 明（指揮）

1943年新潟市に生まれる。武蔵野音楽大学声楽科卒業。同大学専攻科修了。ラインラント音楽大学(ドイツ)

声楽科卒業。その後、1981年と 1998年、2008年に再度ドイツ及びオーストリアに於いて研鑽を積む。

1974年より 2013年まで毎年リサイタルを行い、「詩人の恋」「リーダークライス OP. 24 OP.39」「四つの厳

粛な歌」「さすらう若人の歌」「亡き子をしのぶ歌」「マックスレーガーの夕べ」「美しい水車小屋の娘」「冬の

旅」「白鳥の歌」「マゲローネによるロマンス」「H.ヴォルフのイタリア歌曲集」等、演奏会で取り上げたドイ

ツ歌曲はロマン派から現代まで数百曲に及ぶ。また、イタリアのローマ市郊外に於いて開催された国際音楽

祭でリサイタルを行ったほか、数多くの演奏会に出演している。

聖学院大学名誉教授。 女声コーラス”グリューン”、女声アンサンブル”グリュツィーネ”指揮者。

女声コーラス“グリューン”

1992年（平成 4年）、さいたま市・上尾市の各教育委員会と女子聖学院短期大学（現、聖学院大学）が主催し

た地域住民のための公開講座「コーラス」の受講生により発足。 藤田明先生(聖学院大学名誉教授)の指導の

もと、活動を続けている。“グリューン”（Grün)はドイツ語で“緑”の意味。

1997年に第一回演奏会を開催以来 8回の定期演奏会を行っているほか、2009年より聖学院大学チャペルにお

いて毎年クリスマスコンサートを行っている。また、2009年 9月、ウィーンのシュテファン大聖堂にてミサ

曲を演奏。2016年 12月、ウィーン市庁舎にてウィーン市主催のアドヴェント国際合唱祭で演奏。 2017年 4

月、東京オペラシティコンサートホールで結成 25周年記念演奏会を開催。2018年 11月、ドイツ・ドレスデ

ンにて演奏を行う。そして、その他多くの演奏会に出演している。

高久 美和（伴奏）

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。

同大学同窓会福井県支部新人演奏会、定期演奏会、福井県新人演奏会出演。グリュツィーネの会Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ.Ⅴ.

Ⅹに出演。合唱、声楽、器楽の伴奏でも出演。

ピアノを松井恵美子、藤田節子の各氏に師事。現在、全日本ピアノ指導者協会会員。ピアノ教室主宰。

女声コーラス”グリューン”専属ピアニスト。

山田 裕子（伴奏）

武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。同大学院修了。

国際芸術連盟新人オーディション奨励賞。家永ピアノ・オーディション合格。ローゼンストック国際ピアノ

コンクール入選。

グリュツィーネの会Ⅲ.Ⅳ.Ⅴ.Ⅵ.Ⅶ.Ⅷ.Ⅸ.Ⅹに出演。武蔵野音楽大学同窓会埼玉県支部主催新人演奏会、定期

演奏会等に出演。ルーテル市ヶ谷にてジョイントリサイタルを行う。

小門敬子、ジュリア・ガネフ、藤田節子の各氏に師事。

パステル音楽院講師。アンサンブル“グリュツィーネ”、女声コーラス”グリューン”専属ピアニスト。

サントリーホールアクセス

●東京メトロ南北線

六本木一丁目駅 3 番出口 改札より徒歩 5 分

溜池山王駅 13 番出口 改札より徒歩 10 分

●東京メトロ銀座線

溜池山王駅 13 番出口 改札より徒歩 7 分

●都営 01 系統バス（渋谷～新橋）

赤坂アークヒルズ（渋谷駅前行き）

赤坂アークヒルズ前（新橋駅前行き）徒歩 2～３分

女声コーラス“グリューン”

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