投資家のたまご

【注目馬】

～的中率 97％の秘密～

ダイジェスト版

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＜＜＜ もくじ ＞＞＞

第１章 はじめに

第２章 『超鉄板馬』

第３章 【注目馬】

第１章【はじめに】

このたびは、【注目馬】～的中率 97％の秘密～

ダイジェスト版をお読み頂きまして

ありがとうございます。

このダイジェスト版では、

2010年にツイッターとブログで限定公開した

【注目馬】の選出方法についての一部を

ダイジェストでご覧 頂けます。

まず、はじめに【注目馬】の

公開予想の結果はこちらです。

28R/29R 的中率 97％ 回収率 105％

以上が【注目馬】の結果ですが

【注目馬】は、的中率を上げるために

複数の「好走ファクター」（好走条件）を

加えていました。

そして、ＪＲＡの「プラス 10」を

効果的に使うことで回収率も上げることに

成功しました。

※「プラス 10」とは

これまで「100 円戻し」になっていた馬券に

10円の配当金をプラスすることで、

「100円戻し」を少なくしようという

JRAの配当金アップ制度です。

【注目馬】の活用方法は「複勝」でもいいですし

「軸馬」としても活用できますので

是非、あなたの予想に役立てて下さい。

なお、この【注目馬】の基礎となっているのが

これからご紹介する『超鉄板馬』です。

『超鉄板馬』とは、

超 1番人気（単勝 1.0～1.4倍）の

馬に狙いを絞り「複勝」で

「プラス 10」の効果を狙います。

複勝の場合、

配当が優遇されているポイントがありますので

そこを効果的に狙うことで、

回収率 100％オーバーを狙えます。

注意：複勝の場合

7頭立て以下 ⇒ 2着までが的中

8頭立て以上 ⇒ 3着までが的中 になります。

第２章 『超鉄板馬』

■ データ分析から儲かる馬を探す

まずは、こちらのデータをご覧ください

【プラス 10】が開始された

（2008.1.5～2010.12.26）

過去３年の単勝１番人気のオッズ別のデータです

オッズ 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率

1.0～1.4 61.30% 79.00% 87.60% 80 93

1.5～1.9 45.60% 65.60% 77.10% 77 86

2.0～2.9 31.60% 52.40% 65.80% 76 84

3.0～3.9 23.40% 41.20% 54.60% 78 82

4.0～4.9 13.50% 25.80% 39.40% 57 68

5.0～6.9 14.50% 27.60% 39.50% 77 78

よ～く 見て下さいね。

注目は 単勝【1.0～1.4倍】です。

的中率が一番高くて、回収率も高いです。

これは、【プラス 10】効果が

出ていると判断できますので、

このポイントに狙いを定めていきましょう。

【単勝 1.0～1.4倍】に注目

（複勝馬券で プラス 10を狙う）

【単勝 1.0～1.4倍】のデータです。

オッズ 勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率

1.0～1.4 61.30% 79.00% 87.60% 80 93

的中率と回収率は、かなり高めですが

まだ回収率は 100％を超えません。

回収率が 100％を超えるためには、

下記の要素を踏まえることが重要です。

--------------------------------------------------------------

①「芝」と「ダート」の本質的な違い（特徴）

② 多頭数は不利を受けやすい

③ 未勝利戦は、力の差が大きい

--------------------------------------------------------------

①「芝」と「ダート」の本質的な違い（特徴）

まず、「芝」と「ダート」の本質的な違いは

■ 芝 ⇒ 差し、追込みが届きやすい

■ダート ⇒ 差し、追込みが届きにくい

つまり、どんなに強い馬でも

スタートで【出遅れたら】

大きなハンデを背負うことになります。

芝なら、圧倒的な力の違いで、

何とか挽回可能でもダートなら物理的に

届かないということが起こります

② 多頭数は不利を受けやすい

これは当然、頭数に比例して

【不利】を受ける確率が上がって行きます。

※【不利】とは他馬に邪魔されるだけでなく

最内の「経済コース」を通れない

すなわち、コーナーで大外を回るなどの

【コースロス】（距離損）なども含みます

また、頭数が増えると、

同じ最後方でも大きな違いが出てきます。

例えば、

■10頭立ての最後方は【10番手】

■18頭立ての最後方は【18番手】

同じ最後方でも

【10番手】と【18番手】では、

大きな違いが出てきます。

【10番手】なら、7頭抜けば 3着以内に入れますが

【18番手】なら、15頭抜かないといけません。

18頭立てで、出遅れた場合、

それだけ大きな不利を背負うことになります

ちなみに、以前、武豊騎手が

16頭立てなら、追込みも届くけど

18頭立ては届かないから

「レースが難しい」と言っていました。

③ 未勝利戦は、力の差が大きい

未勝利戦は、

生涯未勝利で終わるような馬がいるので、

500万下などの「条件戦」と違い

力の差が大きくなります。

Ｇ１でも、未勝利でも、

配当は同じなので早起きして

未勝利戦を狙いましょう。

--------------------------------------------

以上３つの要素を考慮したデータが

『超鉄板馬』になります。

『超鉄板馬』の条件

2008年～2010年

プラス 10が始まってからの過去 3年

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①「芝」と「ダート」の本質的な違い（特徴）

② 多頭数は不利を受けやすい

③ 未勝利戦は、力の差が大きい

---------------------------------------------------------------

上記の条件が揃った時の成績は

下記の通りです（四捨五入）

(41-10-6-2)←（左から 1着 2着 3着、着外の回数）

勝率 70％

連対率 86％

複勝率 97％

単勝回収率 88％

複勝回収率 104％

『超鉄板馬』 2010年 11月 20日

■ユニバーサルバンク的中画像

年度別の内訳はこちらです。

勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率

2010年 (16-5-3-1) 64% 84% 96% 80 102％

2009年 (7-1-2-0) 70% 80% 100% 93 107％

2008年 (18-4-1-1) 75% 91% 95% 96 104％

「プラス 10」が始まってからの

過去３年間、完全プラス収支です。

これは、「プラス 10」の恩恵を受けたからですね

競馬には【注目馬】や『超鉄板馬』の他にも

“儲かる馬”が多く存在しますので、

それを見つけることができれば、

簡単に勝てるようになります。

競馬で勝てる人 ⇒ 儲かる馬を知っている

競馬で勝てない人 ⇒ 儲かる馬を知らない

競馬で勝てる人は、

【儲かる馬】を買っているだけなのです。

Ｇ１だからとか、重賞だからとか、

そんな理由で馬券を買ったりはしません。

そのレースにおいて「儲かる馬」が出ていれば、

その馬を買うだけなのです。

ここの部分は 特に重要なので、

意識して【儲かる馬】を買うようにしましょう。

確実に回収率が上がります。

第３章 【注目馬】

第２章で 『超鉄板馬』をご紹介しましたが

この『超鉄板馬』にも、

大きな欠点が２つありました。

① 対象レースが少ない

② オッズを使用するため

締切り直前まで確認が必要な場合がある

そこで、この大きな２つの欠点を

解消するために考え出したのが

冒頭で触れた【注目馬】です。

【注目馬】とは『超鉄板馬』の

欠点を補うために考えられたもので

的中率を上げるための

「好走ファクター」を加えることで

高的中率と回収率を保ちます。

＜＜＜【注目馬】の「好走ファクター」＞＞＞

【注目馬】の「好走ファクター」は、こちらです。

↑ ↑ ↑

重要なノウハウなので、

ダイジェスト版では、モザイクをかけています

～～～ 中略 ～～～

以上の３つの条件

を満たしていれば、

その馬の的中率は上がります。

下記は、2010年に公開した

【注目馬】の結果です。

一部、私の「経験則」が入っていますが、

ほとんどのレースで「好走ファクター」を

取り入れています。

28R/29R 的中率 97％ 回収率 105％

そして、上記３つの「好走ファクター」中でも

特に重要なのが

【注目馬】の中でも、

特に重要な部分が ここからになりますが、

【ダイジェスト版】では、ここまでになります。

ここから先の重要なノウハウを

ご覧になりたい方は、

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たった３つの「好走ファクター」を

加えるだけで、的中率が上がる

【注目馬】～的中率 97％の秘密～

以上が【ダイジェスト版】になります。

最後までお読み頂きまして

ありがとうございました。

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