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16011000 -KU Printed in Japan
10075000 -KU Printed in Japan
高品質、 最先端、そして明日へ。
REGISTERED ORGANIZATIONSNo. 0200-ISO 9001No.E042-ISO 14001
QS, EMS Accreditations R002, RE002
08061000 -KU Printed in Japan
高品質、最先端、そして明日へ。
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神戸製鉄所
神戸製鉄所
神戸製鉄所神戸製鉄所
本 社
神 戸 本 社〒６５１-８５８５ 神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2− 4 TEL.(078)261 5ー111／FAX.(078)261 4ー123東 京 本 社〒１４１-８６８８ 東京都品川区北品川5丁目9-12
TEL.(03)5739 6ー000／FAX.(03)5739 6ー903
支 社大 阪 支 社〒５４１-８５３６ 大阪市中央区備後町4丁目1− 3(御堂筋三井ビル)
TEL.(06)6206 6ー111／FAX.(06)6206 6ー101名古屋支社〒４５１-００４５ 名古屋市西区名駅2丁目27− 8(名古屋プライムセント ラルタワー)
TEL.(052)584 6ー111／FAX.(052)584 6ー105
支 店北海道支店〒０６０-０００４ 札幌市中央区北四条西5丁目1− 3(日本生命北門館ビル)
TEL.(011)261 9ー331／FAX.(011)251 2ー533東 北 支 店〒９８０-０８１１ 仙台市青葉区一番町1丁目2-25（ 仙台NSビル）
TEL.(022)261 8ー811／FAX.(022)261 0ー762新 潟 支 店〒９５０-００８７ 新潟市中央区東大通2丁目4− 10( 日本生命新潟ビル)
TEL.(025)245 8ー681／FAX.(025)243 1ー645北 陸 支 店〒９３０-０８５８ 富山市牛島町18− 7(アーバンプレイス)
TEL.(076)441 4ー226／FAX.(076)442 4ー088四 国 支 店〒７６０-００１７ 高松市番町1丁目6− 8(高松興銀ビル)
TEL.(087)823 7ー222／FAX.(087)823 7ー333中 国 支 店〒７３０-００１３ 広島市中区八丁堀16− 11( 日本生命広島第二ビル)
TEL.(082)228 6ー111／FAX.(082)223 0ー715九 州 支 店〒８１２-００１２ 福岡市博多区博多駅中央街1− 1(新幹線博多ビル)
TEL.(092)431 2ー211／FAX.(092)432-4002 沖 縄 支 店〒９００-０００６ 那覇市おもろまち1丁目3-31（ 那覇新都心メディアビル西棟）
TEL.(098)866-4923／FAX.(098)869-6185
〒657-0863 神戸市灘区灘浜東町2TEL.078（ 882 ）8030／FAX.078 （ 882 ）8290
http://www.kobelco.co.jp/
神 戸 製 鉄 所
鉄鋼事業部門
1
神戸製鉄所の概要敷地面積：107万ｍ2（神鋼神戸発電［株］の約30万ｍ2を含む）従業員数：約1,400人
鋼材生産能力：約13万t/月製造品目：線材、棒鋼
山と海に抱かれ、神戸と共に歩んで 世界ＮＯ．1の特殊鋼製鉄所を目指します̶̶神戸製鉄所山と海に抱かれ、神戸と共に歩んで 世界ＮＯ．1の特殊鋼製鉄所を目指します̶̶神戸製鉄所「線材の神戸」と親しんでいただき、神戸製鉄所は歴史を刻んで参りました。
お客様ニーズを先取りした製品を、常に生み出せる製鉄所を目指しています。
そして、地域とともに成長できることを願っています。
「線材の神戸」と親しんでいただき、神戸製鉄所は歴史を刻んで参りました。
お客様ニーズを先取りした製品を、常に生み出せる製鉄所を目指しています。
そして、地域とともに成長できることを願っています。
（関係会社含む）
神鋼神戸発電所、ボイラー建屋からの神戸市街の夜景
１９５９年（昭和３４年） １月 第１高炉火入れ（１９８３年休止）
８月 第３棒鋼工場完成（１９８４年休止）
１９６０年（昭和３５年） ９月 第４線材工場完成（１９８１年休止）
１９６１年（昭和３６年） ５月 第５線材工場完成（１９８２年休止）
９月 第２高炉火入れ（１９８３年休止）
１９６５年（昭和４０年） ６月 第６線材工場完成（１９８６年休止）
１９６６年（昭和４１年）１０月 第３高炉火入れ 第１号連続鋳造設備完成（１９８０年休止） 第２号連続鋳造設備完成（１９８５年休止）
１９６９年（昭和４４年）１１月 第７線材工場完成
１９８１年（昭和５６年） １月 第３号ブルーム連続鋳造設備完成
１９８３年（昭和５８年） ４月 第３号高炉改修火入れ
１０月 溶銑予備処理炉完成
１９８４年（昭和５９年） ４月 棒鋼工場完成
１９８７年（昭和６２年） ３月 第４号ビレット連続鋳造設備完成（２００６年休止）
１９９９年（平成１１年） １月 第７線材工場 新仕上圧延ライン完成
２００２年（平成１４年） ４月 神鋼神戸発電所１号機稼動
２００４年（平成１６年） ４月 神鋼神戸発電所２号機稼動
２００６年（平成１８年） ９月 第５号ブルーム連続鋳造設備完成
２００７年（平成１９年）１２月 第３号高炉改修火入れ
■神戸製鉄所の沿革
1
神戸製鉄所の概要敷地面積：107万ｍ2（神鋼神戸発電［株］の約30万ｍ2を含む）従業員数：約1,400人
鋼材生産能力：約13万t/月製造品目：線材、棒鋼
山と海に抱かれ、神戸と共に歩んで 世界ＮＯ．1の特殊鋼製鉄所を目指します̶̶神戸製鉄所山と海に抱かれ、神戸と共に歩んで 世界ＮＯ．1の特殊鋼製鉄所を目指します̶̶神戸製鉄所「線材の神戸」と親しんでいただき、神戸製鉄所は歴史を刻んで参りました。
お客様ニーズを先取りした製品を、常に生み出せる製鉄所を目指しています。
そして、地域とともに成長できることを願っています。
「線材の神戸」と親しんでいただき、神戸製鉄所は歴史を刻んで参りました。
お客様ニーズを先取りした製品を、常に生み出せる製鉄所を目指しています。
そして、地域とともに成長できることを願っています。
（関係会社含む）
神鋼神戸発電所、ボイラー建屋からの神戸市街の夜景
１９５９年（昭和３４年） １月 第１高炉火入れ（１９８３年休止）
８月 第３棒鋼工場完成（１９８４年休止）
１９６０年（昭和３５年） ９月 第４線材工場完成（１９８１年休止）
１９６１年（昭和３６年） ５月 第５線材工場完成（１９８２年休止）
９月 第２高炉火入れ（１９８３年休止）
１９６５年（昭和４０年） ６月 第６線材工場完成（１９８６年休止）
１９６６年（昭和４１年）１０月 第３高炉火入れ 第１号連続鋳造設備完成（１９８０年休止） 第２号連続鋳造設備完成（１９８５年休止）
１９６９年（昭和４４年）１１月 第７線材工場完成
１９８１年（昭和５６年） １月 第３号ブルーム連続鋳造設備完成
１９８３年（昭和５８年） ４月 第３号高炉改修火入れ
１０月 溶銑予備処理炉完成
１９８４年（昭和５９年） ４月 棒鋼工場完成
１９８７年（昭和６２年） ３月 第４号ビレット連続鋳造設備完成（２００６年休止）
１９９９年（平成１１年） １月 第７線材工場 新仕上圧延ライン完成
２００２年（平成１４年） ４月 神鋼神戸発電所１号機稼動
２００４年（平成１６年） ４月 神鋼神戸発電所２号機稼動
２００６年（平成１８年） ９月 第５号ブルーム連続鋳造設備完成
２００７年（平成１９年）１２月 第３号高炉改修火入れ
■神戸製鉄所の沿革
神戸製鉄所では、付加価値の高い 線材と棒鋼を製造しています。特に自動車弁ばね用線材のシェアは、世界の50％以上を占めています。
2 3
長大橋ケーブル（線材）▲
▲ナックルスピンドル （棒鋼）
▲懸架ばね（線材）
▲弁ばね（線材）
▲ボルト・ナット類（線材）
▲CVTプーリー（棒鋼）
▲ベアリング類（線材・棒鋼）▲鉄筋：原子力発電所の炉心基礎部（棒鋼）
▲ステアリングラックバー（棒鋼）
▲ギア類（棒鋼）
▲クランクシャフト（棒鋼）
▲コンロッド（棒鋼）
▲等速ジョイント（棒鋼）
▲ハブ（棒鋼）
線材と棒鋼からつくられる主要製品
線材と棒鋼から つくられる主要製品
★これらの製品は、加工メーカー様で製造されています。
線材と棒鋼からつくられる主要製品等速ジョイント
ディファレンシャルギア
ハブ
ハブ
ナックルスピンド ル
ボールジョイント
ナックルスピンドル
スタビライザー
懸架ばね
懸架ばね
ジョイント ヨ ーク
弁ばね
スパークプラグ
ピスト ンリング
ベアリング
コンロッド
タイロッド
クランクシャフト
CVTプーリー
スタビライザー
ステアリングラックバー
ステアリングピニオン
ユニバーサルジョイント
等速ジョイント
ベアリング
オルタネータ ー用ベアリング
ベアリングベアリング
ベアリング
ベアリング
ベアリング
神戸製鉄所では、付加価値の高い 線材と棒鋼を製造しています。特に自動車弁ばね用線材のシェアは、世界の50％以上を占めています。
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長大橋ケーブル（線材）▲
▲ナックルスピンドル （棒鋼）
▲懸架ばね（線材）
▲弁ばね（線材）
▲ボルト・ナット類（線材）
▲CVTプーリー（棒鋼）
▲ベアリング類（線材・棒鋼）▲鉄筋：原子力発電所の炉心基礎部（棒鋼）
▲ステアリングラックバー（棒鋼）
▲ギア類（棒鋼）
▲クランクシャフト（棒鋼）
▲コンロッド（棒鋼）
▲等速ジョイント（棒鋼）
▲ハブ（棒鋼）
線材と棒鋼からつくられる主要製品
線材と棒鋼から つくられる主要製品
★これらの製品は、加工メーカー様で製造されています。
線材と棒鋼からつくられる主要製品等速ジョイント
ディファレンシャルギア
ハブ
ハブ
ナックルスピンド ル
ボールジョイント
ナックルスピンドル
スタビライザー
懸架ばね
懸架ばね
ジョイント ヨ ーク
弁ばね
スパークプラグ
ピスト ンリング
ベアリング
コンロッド
タイロッド
クランクシャフト
CVTプーリー
スタビライザー
ステアリングラックバー
ステアリングピニオン
ユニバーサルジョイント
等速ジョイント
ベアリング
オルタネータ ー用ベアリング
ベアリングベアリング
ベアリング
ベアリング
ベアリング
4 5
神鋼神戸発電所「神鋼神戸発電（株）＝当社100％出資」長年培った自家発電の操業技術、環境技術をもとに、敷地内に建設。2002年4月に1号機が稼動し、卸電力事業を開始しました。更に、2004年4月に2号機が稼動し（総出力140万ｋＷ）、神戸市ピーク電力の約70％をまかなうことができるようになりました。神戸の冬の風物詩「ルミナリエ」にも、電気を供給しています。
製 鋼製造工程図
●丸棒鋼
●角棒鋼
●異形棒鋼
●六角棒鋼
ペレット
コークス
石炭
高炉
微粉炭
鋳物銑
溶銑予備処理
転炉吹錬 取鍋精錬
連続鋳造
分塊圧延鋼片加工きず見・きず取超音波探傷
線材圧延
棒鋼圧延
酸洗い
熱処理
大形棒鋼
出荷
●線材
製 銑 圧 延
専用船
熱処理
造塊
（ ）（ ）
矯正きず見・きず取超音波探傷
溶銑予備処理炉
脱燐
鍋脱珪脱硫
特殊鋼ができるまで 神戸製鉄所。
神鋼神戸発電所神鋼神戸発電所
第5号連続鋳造工場第5号連続鋳造工場
R&DセンターR&Dセンター
総合事務所総合事務所
棒鋼工場棒鋼工場
立体倉庫立体倉庫
第3分塊工場第3分塊工場第3号高炉第3号高炉
第7線材工場第7線材工場
鋼片加工工場鋼片加工工場
転炉工場転炉工場
第3号連続鋳造工場第3号連続鋳造工場
4 5
神鋼神戸発電所「神鋼神戸発電（株）＝当社100％出資」長年培った自家発電の操業技術、環境技術をもとに、敷地内に建設。2002年4月に1号機が稼動し、卸電力事業を開始しました。更に、2004年4月に2号機が稼動し（総出力140万ｋＷ）、神戸市ピーク電力の約70％をまかなうことができるようになりました。神戸の冬の風物詩「ルミナリエ」にも、電気を供給しています。
製 鋼製造工程図
●丸棒鋼
●角棒鋼
●異形棒鋼
●六角棒鋼
ペレット
コークス
石炭
高炉
微粉炭
鋳物銑
溶銑予備処理
転炉吹錬 取鍋精錬
連続鋳造
分塊圧延鋼片加工きず見・きず取超音波探傷
線材圧延
棒鋼圧延
酸洗い
熱処理
大形棒鋼
出荷
●線材
製 銑 圧 延
専用船
熱処理
造塊
（ ）（ ）
矯正きず見・きず取超音波探傷
溶銑予備処理炉
脱燐
鍋脱珪脱硫
特殊鋼ができるまで 神戸製鉄所。
神鋼神戸発電所神鋼神戸発電所
第5号連続鋳造工場第5号連続鋳造工場
R&DセンターR&Dセンター
総合事務所総合事務所
棒鋼工場棒鋼工場
立体倉庫立体倉庫
第3分塊工場第3分塊工場第3号高炉第3号高炉
第7線材工場第7線材工場
鋼片加工工場鋼片加工工場
転炉工場転炉工場
第3号連続鋳造工場第3号連続鋳造工場
高品質の実現
高品質の実現
76
鉄鉱石から溶けた「銑鉄」を造り出す。粉状の鉄鉱石を焼き固めたペレットと、石炭を蒸し焼きにしたコークスを交互に高炉に装入し、熱風を送り込んで「銑鉄」を製造します。
溶銑予備処理、転炉吹錬、取鍋精錬を効果的に組合せ、「鋼」に変えていきます。
「銑鉄」を「鋼」に変える。
1200℃の熱風を吹き込んでコークス及び微粉炭を燃焼させます。発生した熱とガスによってペレットを還元・溶融し、「銑鉄」が造り出されます。
●銑鉄生産1トンに要する原料 （単位：ｋｇ）
●設備仕様
■溶銑予備処理溶銑予備処理炉で、リン（P）、イオウ（S）等の不純物を取り除きます。
■転炉吹錬転炉で脱炭・昇温処理をおこない、品質の優れた「鋼」を造り出します。
■取鍋精錬スラグ除去後、取鍋精錬装置で加熱、脱ガス、インジェクション（粉体吹込）を行い、品質ニーズに応じた「鋼」に仕上げます。
●設備仕様
●取鍋精錬装置
●転炉工程
●高炉断面図
原料の主な輸入先原料の主な輸入先
インドインド
鉄鉱石 石炭 の大きさは、輸入量を表しています。
カナダカナダ
ブラジル
インドネシアインドネシア
ブラジルオーストラリアオーストラリア
加 熱 脱ガス インジェクション
鉄鉱石 コークス 微粉炭
1,500 300 200
溶銑予備処理炉
転 炉
90ｔ ×1基90ｔ ×2基
NO.1取鍋精錬装置
加熱・脱ガス装置
インジェクション装置
NO.2取鍋精錬装置
加熱・脱ガス装置
2基2基
1基
PCI（微粉炭吹込設備）
熱風炉
第3号高炉
ベルト コンベア
ガス清浄設備
鉱石
炉頂ホッパー
レシービング シュート
コークス
予熱帯
塊状帯
冷却盤軟化融着帯
滴下帯
炉芯コークス
スラグ
レースウェイ
溶銑
羽口
カーボンレンガ
炉底部
朝顔部
炉腹部
シャフト部
出銑口
●第3号高炉設備仕様
内容積 炉床径 羽口数 出銑口数
2,112 9.6 25 2 （ｍ3） （ｍ）
溶銑予備処理 転炉吹錬
ペレットとコークスを新原料槽に貯蔵し、ベルトコンベアで高炉へ搬送しています。石炭は、サイロに貯められた後、粉砕し微粉炭として、高炉へ吹き込んでいます。
新原料槽
■原料貯蔵設備ペレットとコークスを新原料槽に貯蔵し、ベルトコンベアで高炉へ搬送しています。石炭は、サイロに貯められた後、粉砕し微粉炭として、高炉へ吹き込んでいます。
■原料貯蔵設備
■高炉
取鍋精錬設備
▲転炉
▲
高品質の実現
高品質の実現
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鉄鉱石から溶けた「銑鉄」を造り出す。粉状の鉄鉱石を焼き固めたペレットと、石炭を蒸し焼きにしたコークスを交互に高炉に装入し、熱風を送り込んで「銑鉄」を製造します。
溶銑予備処理、転炉吹錬、取鍋精錬を効果的に組合せ、「鋼」に変えていきます。
「銑鉄」を「鋼」に変える。
1200℃の熱風を吹き込んでコークス及び微粉炭を燃焼させます。発生した熱とガスによってペレットを還元・溶融し、「銑鉄」が造り出されます。
●銑鉄生産1トンに要する原料 （単位：ｋｇ）
●設備仕様
■溶銑予備処理溶銑予備処理炉で、リン（P）、イオウ（S）等の不純物を取り除きます。
■転炉吹錬転炉で脱炭・昇温処理をおこない、品質の優れた「鋼」を造り出します。
■取鍋精錬スラグ除去後、取鍋精錬装置で加熱、脱ガス、インジェクション（粉体吹込）を行い、品質ニーズに応じた「鋼」に仕上げます。
●設備仕様
●取鍋精錬装置
●転炉工程
●高炉断面図
原料の主な輸入先原料の主な輸入先
インドインド
鉄鉱石 石炭 の大きさは、輸入量を表しています。
カナダカナダ
ブラジル
インドネシアインドネシア
ブラジルオーストラリアオーストラリア
加 熱 脱ガス インジェクション
鉄鉱石 コークス 微粉炭
1,500 300 200
溶銑予備処理炉
転 炉
90ｔ ×1基90ｔ ×2基
NO.1取鍋精錬装置
加熱・脱ガス装置
インジェクション装置
NO.2取鍋精錬装置
加熱・脱ガス装置
2基2基
1基
PCI（微粉炭吹込設備）
熱風炉
第3号高炉
ベルト コンベア
ガス清浄設備
鉱石
炉頂ホッパー
レシービングシュート
コークス
予熱帯
塊状帯
冷却盤軟化融着帯
滴下帯
炉芯コークス
スラグ
レースウェイ
溶銑
羽口
カーボンレンガ
炉底部
朝顔部
炉腹部
シャフト部
出銑口
●第3号高炉設備仕様
内容積 炉床径 羽口数 出銑口数
2,112 9.6 25 2 （ｍ3） （ｍ）
溶銑予備処理 転炉吹錬
ペレットとコークスを新原料槽に貯蔵し、ベルトコンベアで高炉へ搬送しています。石炭は、サイロに貯められた後、粉砕し微粉炭として、高炉へ吹き込んでいます。
新原料槽
■原料貯蔵設備ペレットとコークスを新原料槽に貯蔵し、ベルトコンベアで高炉へ搬送しています。石炭は、サイロに貯められた後、粉砕し微粉炭として、高炉へ吹き込んでいます。
■原料貯蔵設備
■高炉
取鍋精錬設備
▲転炉
▲
高品質の実現
高品質の実現
8 9
溶けた「鋼」を、鋳型に注ぎ凝固させる。
●設備仕様
連続鋳造工程から、「ブルーム」、造塊工程から「インゴット」と呼ばれる中間製品を製造します。
●設備仕様
■連続鋳造工程溶鋼を鋳型に注ぎ込み、凝固させながら連続的に鋳型の底から引き抜き、ブルームを造ります。
■造塊工程溶鋼を鋳型に注ぎ、凝固させて、インゴットを造ります。
▲第5号連続鋳造設備
▲第3号連続鋳造設備
No.1分塊圧延機
●連続鋳造主要設備概略図
■分塊工程ブルームやインゴットを約1,200℃に加熱し、繰り返し圧延する事で、必要なサイズのビレットを製造します。また、ホットスカーフ（鋼材表面溶削）により、表面きずを除去します。
磁粉スプレー
●鋼片自動きず取装置
スピンドルユニット
きず検出器
磁化装置
信号処理装置
駆動ローラー
フライスカッター
フリーローラー
鋼片
プロセスコンピューター
カメラ
●設備仕様
線材・棒鋼工場へ
●インゴット（重量７～１１ｔ）
ブルーム
ビレット（鋼片）
インゴット
造塊工程連続鋳造工程
鋼片加工工程
分塊工程（鋼片） 分塊工程（鋼片）
●ブルーム（重量約１０ｔ、３００ｍｍ×４３０ｍｍ×約１０ｍ）
造塊
▲
●鋼片自動きず見装置
第3分塊工場 加熱炉（ブルーム用） 2基 均熱炉（インゴット、ブルーム用） 12ホール 分塊圧延機 2台 ホットスカーフ設備 1台 連続鋼片圧延機 6スタンド
第１鋼片加工工場 ショットブラスト装置 1台 自動きず見装置 1式 自動きず取装置 3台 自動超音波探傷装置 1台 鋼片グラインダー 2台
第3鋼片加工工場 ショットブラスト装置 1台 磁気探傷装置（目視） 1台 自動超音波探傷装置 1台 鋼片グラインダー 1台
鋳造した「鋼」を分塊圧延し、ビレットを造る。
鋳型内電磁攪拌
タンディッシュ
2次冷却
取 鍋
分塊工程では、ブルームやインゴットを次工程で使用できる形状まで圧延し、鋼片加工工程では、鋼片表面・内部の品質を厳しく検査します。
■鋼片加工工程 線材・棒鋼製品は、表面・内部において非常に高い品質が要求されます。表面品質は、当社が独自で開発した「自動きず見・きず取装置」によりきず部の除去を行い、内部品質は、「超音波」を用いた装置で検査します。
第3号連続鋳造設備
ストランド数 ２ストランド
ブルームサイズ ３００mm×４３０mm
第5号連続鋳造設備
ストランド数 ２ストランド
ブルームサイズ ３００mm×４３０mm
高品質の実現
高品質の実現
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溶けた「鋼」を、鋳型に注ぎ凝固させる。
●設備仕様
連続鋳造工程から、「ブルーム」、造塊工程から「インゴット」と呼ばれる中間製品を製造します。
●設備仕様
■連続鋳造工程溶鋼を鋳型に注ぎ込み、凝固させながら連続的に鋳型の底から引き抜き、ブルームを造ります。
■造塊工程溶鋼を鋳型に注ぎ、凝固させて、インゴットを造ります。
▲第5号連続鋳造設備
▲第3号連続鋳造設備
No.1分塊圧延機
●連続鋳造主要設備概略図
■分塊工程ブルームやインゴットを約1,200℃に加熱し、繰り返し圧延する事で、必要なサイズのビレットを製造します。また、ホットスカーフ（鋼材表面溶削）により、表面きずを除去します。
磁粉スプレー
●鋼片自動きず取装置
スピンド ルユニット
きず検出器
磁化装置
信号処理装置
駆動ローラー
フライスカッター
フリーローラー
鋼片
プロセスコンピューター
カメラ
●設備仕様
線材・ 棒鋼工場へ
●インゴット（ 重量７〜１１ｔ ）
ブルーム
ビレット（ 鋼片）
インゴット
造塊工程連続鋳造工程
鋼片加工工程
分塊工程（ 鋼片） 分塊工程（ 鋼片）
●ブルーム（ 重量約１０ｔ 、３００ｍｍ×４３０ｍｍ×約１０ｍ）
造塊
▲
●鋼片自動きず見装置
第3分塊工場 加熱炉（ ブルーム用） 2基
均熱炉（ インゴット 、ブルーム用） 12ホール 分塊圧延機 2台 ホット スカーフ設備 1台 連続鋼片圧延機 6スタンド
第１鋼片加工工場 ショット ブラスト 装置 1台 自動きず見装置 1式 自動きず取装置 3台 自動超音波探傷装置 1台 鋼片グラインダー 2台
第3鋼片加工工場
ショット ブラスト 装置 1台 磁気探傷装置（ 目視） 1台 自動超音波探傷装置 1台 鋼片グラインダー 1台
鋳造した「鋼」を分塊圧延し、ビレットを造る。
鋳型内電磁攪拌
タンディッシュ
2次冷却
取 鍋
分塊工程では、ブルームやインゴットを次工程で使用できる形状まで圧延し、鋼片加工工程では、鋼片表面・内部の品質を厳しく検査します。
■鋼片加工工程 線材・棒鋼製品は、表面・内部において非常に高い品質が要求されます。表面品質は、当社が独自で開発した「自動きず見・きず取装置」によりきず部の除去を行い、内部品質は、「超音波」を用いた装置で検査します。
第3号連続鋳造設備
スト ランド 数 ２スト ランド
ブルームサイズ ３００mm×４３０mm
第5号連続鋳造設備
スト ランド 数 ２スト ランド
ブルームサイズ ３００mm×４３０mm
仕上圧延機（ ブロックミ ル）
製品水冷帯
仕上圧延機（ サイジングミ ル）
冷却コンベア
立体倉庫
粗列圧延機
加熱炉
中間水冷帯
仕上水冷帯
第7線材工場第7線材工場
中間列圧延機高品質の実現
高品質の実現
10 11
溝（カリバー）を加工した複数のロールの中に熱鋼（加熱したビレット）を順番に通します。熱鋼はカリバーの形状に変形し、断面積が小さくなり線材として製造されます。
●設備仕様
線材圧延設備仕様
ビレットを圧延し、「線材」を造る。
■線材圧延特殊鋼線材においては、お客様の加工性向上のために、強度・寸法をきめ細かくコントロールする必要があります。そのため、最新鋭の圧延機・冷却設備を駆使し、制御圧延・制御冷却を行っています。
▲加熱炉 ビレットを約1,000℃に加熱します。
▼仕上圧延機（ブロックミル） 低温圧延が可能な高剛性の圧延機です。（制御圧延）
▼製品水冷帯
圧延温度をコント ロールします。（ 制御圧延）
▲製品水冷帯 圧延温度をコントロールします。（制御圧延）
▼仕上圧延機（サイジングミル） 低温圧延が可能な高剛性の圧延機です。真円度の高い寸法 精度で仕上げることができます。（制御圧延・寸法制御）
▼
▼
圧延の原理
立体倉庫
▼
▲粗列圧延機、中間列圧延機 溝を付けたロールの中に熱鋼を通し、断面積を小さくします。
冷却コンベア
線 材 圧 延
線 材 圧 延
線 材 加 工
製品を冷却コンベアから直接立体倉庫に搬入します。互いに接触しないよう保管し、「きず」を防止します。
冷却速度をコント ロールします。 （制御冷却）
第7線材工場 加熱炉 １基 粗列圧延機 8スタンド 中間列圧延機 12 スタンド 中間水冷帯 4ゾーン 仕上圧延機（ ブロックミ ル） 8スタンド 仕上水冷帯 3ゾーン 仕上圧延機（ サイジングミ ル） 4スタンド 製品水冷帯 4ゾーン 冷却コンベア 90m 立体倉庫（ 保管能力） 9,300 ｔ
第7線材工場では、制御圧延・制御冷却技術を駆使し、φ5.5ｍｍ～φ22.0ｍｍの特殊鋼線材が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や酸洗いを施します。
仕上圧延機（ ブロックミ ル）
製品水冷帯
仕上圧延機（ サイジングミ ル）
冷却コンベア
立体倉庫
粗列圧延機
加熱炉
中間水冷帯
仕上水冷帯
第7線材工場第7線材工場
中間列圧延機高品質の実現
高品質の実現
10 11
溝（カリバー）を加工した複数のロールの中に熱鋼（加熱したビレット）を順番に通します。熱鋼はカリバーの形状に変形し、断面積が小さくなり線材として製造されます。
●設備仕様
線材圧延設備仕様
ビレットを圧延し、「線材」を造る。
■線材圧延特殊鋼線材においては、お客様の加工性向上のために、強度・寸法をきめ細かくコントロールする必要があります。そのため、最新鋭の圧延機・冷却設備を駆使し、制御圧延・制御冷却を行っています。
▲加熱炉 ビレットを約1,000℃に加熱します。
▼仕上圧延機（ブロックミル） 低温圧延が可能な高剛性の圧延機です。（制御圧延）
▼製品水冷帯
圧延温度をコント ロールします。（ 制御圧延）
▲製品水冷帯 圧延温度をコントロールします。（制御圧延）
▼仕上圧延機（サイジングミル） 低温圧延が可能な高剛性の圧延機です。真円度の高い寸法 精度で仕上げることができます。（制御圧延・寸法制御）
▼
▼
圧延の原理
立体倉庫
▼
▲粗列圧延機、中間列圧延機 溝を付けたロールの中に熱鋼を通し、断面積を小さくします。
冷却コンベア
線 材 圧 延
線 材 圧 延
線 材 加 工
製品を冷却コンベアから直接立体倉庫に搬入します。互いに接触しないよう保管し、「きず」を防止します。
冷却速度をコント ロールします。 （制御冷却）
第7線材工場 加熱炉 １基 粗列圧延機 8スタンド 中間列圧延機 12 スタンド 中間水冷帯 4ゾーン 仕上圧延機（ ブロックミ ル） 8スタンド 仕上水冷帯 3ゾーン 仕上圧延機（ サイジングミ ル） 4スタンド 製品水冷帯 4ゾーン 冷却コンベア 90m 立体倉庫（ 保管能力） 9,300 ｔ
第7線材工場では、制御圧延・制御冷却技術を駆使し、φ5.5ｍｍ～φ22.0ｍｍの特殊鋼線材が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や酸洗いを施します。
高品質の実現
高品質の実現
12 13
圧延の原理（三方ロール式）
▲加熱炉 ビレットを約1,000℃に加熱します。
仕上圧延機（ブロックミル）三方ロール式を採用し、
真円度の高い精密圧延を行います。
●設備仕様
■棒鋼圧延最大の特徴は、仕上圧延機（ブロックミル）に三方ロール式を採用し、真円度の高い精密圧延が可能なことです。
▲漏洩磁束探傷装置▲粗列圧延機 溝を付けたロールの中に熱鋼を通し、断面積を小さく します。 ▲自動超音波探傷装置
▲
▲
棒 鋼 圧 延棒 鋼 圧 延
棒 鋼 圧 延棒 鋼 加 工棒 鋼 圧 延棒 鋼 加 工
棒 鋼 圧 延棒 鋼 加 工棒 鋼 圧 延棒 鋼 加 工
棒鋼工場 加熱炉 １基 粗列圧延機 8スタンド 中間列圧延機 4スタンド 仕上列圧延機 4スタンド 仕上圧延機（ブロックミル） 5スタンド
ビレットを圧延し、「棒鋼」を造る。
▲線材搬送設備
▲棒鋼冷却床 全長にわたり均一に冷却することで、「曲がり」を最小限に抑えます。
加熱炉粗列圧延機
中間列圧延機
仕上列圧延機
仕上圧延機(ブロックミル) 線材搬送設備
棒鋼工場 棒鋼工場
棒鋼冷却床
コールドシャー設備
※φ17ｍｍ～φ55ｍｍの線材も製造できます。
棒鋼工場では、φ18ｍｍ～φ108ｍｍまでの幅広い製品サイズの特殊鋼棒鋼が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や表面きずの除去加工を施します。
線 材 圧 延
●設備仕様
■棒鋼加工表面きずの除去や、内部品質の検査を行っています。
探傷設備（表面・内部） 漏洩磁束探傷装置（表面） 3基 自動超音波探傷装置（内部） 2基 矯正設備 2ロール鼓矯正機 3基 多ロール鼓矯正機 1基
高品質の実現
高品質の実現
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圧延の原理（ 三方ロール式）
▲加熱炉 ビレットを約1,000℃に加熱します。
仕上圧延機（ブロックミル）三方ロール式を採用し、
真円度の高い精密圧延を行います。
●設備仕様
■棒鋼圧延最大の特徴は、仕上圧延機（ブロックミル）に三方ロール式を採用し、真円度の高い精密圧延が可能なことです。
▲漏洩磁束探傷装置▲粗列圧延機 溝を付けたロールの中に熱鋼を通し、断面積を小さく します。 ▲自動超音波探傷装置
▲
▲
棒 鋼 圧 延棒 鋼 圧 延
棒 鋼 圧 延
棒 鋼 加 工
棒 鋼 圧 延
棒 鋼 加 工
棒 鋼 圧 延
棒 鋼 加 工
棒 鋼 圧 延
棒 鋼 加 工
棒鋼工場 加熱炉 １基 粗列圧延機 8スタンド 中間列圧延機 4スタンド 仕上列圧延機 4スタンド
仕上圧延機（ ブロックミ ル） 5スタンド
ビレットを圧延し、「棒鋼」を造る。
▲線材搬送設備
▲棒鋼冷却床 全長にわたり均一に冷却することで、「曲がり」を最小限に抑えます。
加熱炉
粗列圧延機
中間列圧延機
仕上列圧延機
仕上圧延機(ブロックミ ル) 線材搬送設備
棒鋼工場 棒鋼工場
棒鋼冷却床
コールドシャー設備
※φ17ｍｍ～φ55ｍｍの線材も製造できます。
棒鋼工場では、φ18ｍｍ～φ108ｍｍまでの幅広い製品サイズの特殊鋼棒鋼が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や表面きずの除去加工を施します。
線 材 圧 延
●設備仕様
■棒鋼加工表面きずの除去や、内部品質の検査を行っています。
探傷設備（ 表面・内部）
漏洩磁束探傷装置（ 表面） 3基 自動超音波探傷装置（ 内部） 2基 矯正設備
2ロール鼓矯正機 3基 多ロール鼓矯正機 1基
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高品質の実現
高品質の実現
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ビレットを圧延し、「線材」を造る。
第7線材工場では、制御圧延・制御冷却技術を駆使し、φ5.5ｍｍ～φ22.0ｍｍの特殊鋼線材が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や酸洗いを施します。
棒鋼二次加工棒鋼二次加工線材二次加工線材二次加工
棒鋼二次加工棒鋼二次加工線材二次加工線材二次加工
●主要設備
●主要設備
■棒鋼加工、棒鋼二次加工
■棒鋼加工、棒鋼二次加工表面きずの除去や、内部品質の検査を行っています。
▲漏洩磁束探傷装置
▲自動超音波探傷装置
▲ローラー搬送式焼入炉
▲ローラー搬送式連続焼鈍炉
▲熱処理炉（バッチ式焼鈍炉）
▲STC焼鈍炉（STC：Short Time Ｃycle）
●主要設備
●主要設備
■線材加工、線材二次加工熱処理や酸洗処理、皮削りなどの加工ができます。
▲自動酸洗表面処理設備
▲線材表面皮削り設備
▲多ロール矯正機
▲鼓矯正機
▲線材矯正機
▲線材自動きず見きず取装置
●設備仕様
■線材加工、線材二次加工熱処理や酸洗処理、皮削りなどの加工ができます。
熱処理設備 能力：4,200ｔ/月 STC焼鈍炉 5基酸洗設備 能力：5,600ｔ/月 自動酸洗設備 1基
線 材 圧 延線 材 加 工
●主要設備熱処理設備 能力：4,200ｔ/月 STC炉 5基
酸洗表面処理設備 能力：5,600ｔ/月 自動酸洗設備 1基
●主要設備
バッチ式焼鈍炉 7基
●主要設備熱処理設備 バッチ式焼鈍炉 5基
自動酸洗表面処理設備 1基
●主要設備
●主要設備酸洗表面処理設備 自動酸洗表面処理設備 1基 ●主要設備
■熱処理設備
ビレットを圧延し、「棒鋼」を造る。棒鋼工場では、φ18ｍｍ～φ108ｍｍまでの幅広い製品サイズの特殊鋼棒鋼が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や表面きずの除去加工を施します。
ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄ校正P.14 説明文 P
圧延線材に加工を施し、お客様のニーズにお応え致します。 圧延棒鋼に加工を施し、お客様のニーズにお応え致します。
圧延線材・圧延棒鋼に加工を施し、お客様のニーズにお応え致します。
写真は、①・・・7/10撮影分 ②・・・前回使用分 ③・・・前回使用分 ※写真のキャプションも上記名称としてください。
集中管理により多様な要求品質に合わせた対応が可能
集中管理により多様な要求品質に合わせた対応が可能
集中管理により多様な要求品質に合わせた対応が可能
軸受、冷圧、弁ばね材などの各種多様な要求品質に対応酸洗表面処理設備線材表面皮削り設備表面欠陥（脱炭層、疵）除去線材の供給が可能
焼鈍炉 １基 焼入炉 １基
写真は、①熱処理設備・・・ﾛｰﾗｰ搬送式連続熱処理炉・・・前回使用分 ﾛｰﾗｰ搬送式焼入炉・・・前回使用分） ②矯正設備・・・鼓矯正機・・・7/10撮影分 多ロール矯正機・・・7/10撮影分 ※写真のキャプションも上記名称としてください。
線材表面皮削り設備 表面欠陥（脱炭層、疵）除去線材の供給が可能
軸受、冷圧、弁ばね用鋼などの各種多様な要求品質に対応
軸受、冷圧、弁ばね用鋼などの各種多様な要求品質に対応
ローラー搬送式連続装入炉により品質、生産性の向上を追求
熱処理設備 焼鈍炉 1基 焼入炉 １基
ローラー搬送式連続装入炉により品質、生産性の向上を追求
鼓矯正機 １基 多ロール矯正機 １基
矯正設備 鼓矯正機 １基 多ロール矯正機 １基
細径から太径まで幅広く対応が可能
お客様のご要望や用途に応じた「熱処理」、「矯正」などの棒鋼加工を行います。お客様のご要望や用途に応じた「熱処理」、「酸洗」、「伸線」などの線材加工を行います。
■熱処理設備
細径から太径まで幅広く対応が可能■矯正設備
表面欠陥（脱炭層、疵）除去線材の供給が可能■線材表面皮削り設備
■酸洗表面処理設備
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高品質の実現
高品質の実現
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ビレットを圧延し、「線材」を造る。
第7線材工場では、制御圧延・制御冷却技術を駆使し、φ5.5ｍｍ～φ22.0ｍｍの特殊鋼線材が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や酸洗いを施します。
棒鋼二次加工棒鋼二次加工線材二次加工線材二次加工
棒鋼二次加工棒鋼二次加工線材二次加工線材二次加工
●主要設備
●主要設備
■棒鋼加工、棒鋼二次加工
■棒鋼加工、棒鋼二次加工表面きずの除去や、内部品質の検査を行っています。
▲漏洩磁束探傷装置
▲自動超音波探傷装置
▲ローラー搬送式焼入炉
▲ローラー搬送式連続焼鈍炉
▲熱処理炉（バッチ式焼鈍炉）
▲STC焼鈍炉（STC：Short Time Ｃycle）
●主要設備
●主要設備
■線材加工、線材二次加工熱処理や酸洗処理、皮削りなどの加工ができます。
▲自動酸洗表面処理設備
▲線材表面皮削り設備
▲多ロール矯正機
▲鼓矯正機
▲線材矯正機
▲線材自動きず見きず取装置
●設備仕様
■線材加工、線材二次加工熱処理や酸洗処理、皮削りなどの加工ができます。
熱処理設備 能力：4,200ｔ/月 STC焼鈍炉 5基酸洗設備 能力：5,600ｔ/月 自動酸洗設備 1基
線 材 圧 延線 材 加 工
●主要設備熱処理設備 能力：4,200ｔ/月 STC炉 5基
酸洗表面処理設備 能力：5,600ｔ/月 自動酸洗設備 1基
●主要設備
バッチ式焼鈍炉 7基
●主要設備熱処理設備 バッチ式焼鈍炉 5基
自動酸洗表面処理設備 1基
●主要設備
●主要設備酸洗表面処理設備 自動酸洗表面処理設備 1基 ●主要設備
■熱処理設備
ビレットを圧延し、「棒鋼」を造る。棒鋼工場では、φ18ｍｍ～φ108ｍｍまでの幅広い製品サイズの特殊鋼棒鋼が圧延できます。お客様のご要望や用途に応じて、熱処理や表面きずの除去加工を施します。
ﾊﾟﾝﾌﾚｯﾄ校正P.14 説明文 P
圧延線材に加工を施し、お客様のニーズにお応え致します。 圧延棒鋼に加工を施し、お客様のニーズにお応え致します。
圧延線材・圧延棒鋼に加工を施し、お客様のニーズにお応え致します。
写真は、①・・・7/10撮影分 ②・・・前回使用分 ③・・・前回使用分 ※写真のキャプションも上記名称としてください。
集中管理により多様な要求品質に合わせた対応が可能
集中管理により多様な要求品質に合わせた対応が可能
集中管理により多様な要求品質に合わせた対応が可能
軸受、冷圧、弁ばね材などの各種多様な要求品質に対応酸洗表面処理設備線材表面皮削り設備表面欠陥（脱炭層、疵）除去線材の供給が可能
焼鈍炉 １基 焼入炉 １基
写真は、①熱処理設備・・・ﾛｰﾗｰ搬送式連続熱処理炉・・・前回使用分 ﾛｰﾗｰ搬送式焼入炉・・・前回使用分） ②矯正設備・・・鼓矯正機・・・7/10撮影分 多ロール矯正機・・・7/10撮影分 ※写真のキャプションも上記名称としてください。
線材表面皮削り設備 表面欠陥（脱炭層、疵）除去線材の供給が可能
軸受、冷圧、弁ばね用鋼などの各種多様な要求品質に対応
軸受、冷圧、弁ばね用鋼などの各種多様な要求品質に対応
ローラー搬送式連続装入炉により品質、生産性の向上を追求
熱処理設備 焼鈍炉 1基 焼入炉 １基
ローラー搬送式連続装入炉により品質、生産性の向上を追求
鼓矯正機 １基 多ロール矯正機 １基
矯正設備 鼓矯正機 １基 多ロール矯正機 １基
細径から太径まで幅広く対応が可能
お客様のご要望や用途に応じた「熱処理」、「矯正」などの棒鋼加工を行います。お客様のご要望や用途に応じた「熱処理」、「酸洗」、「伸線」などの線材加工を行います。
■熱処理設備
細径から太径まで幅広く対応が可能■矯正設備
表面欠陥（脱炭層、疵）除去線材の供給が可能■線材表面皮削り設備
■酸洗表面処理設備
高品質の実現
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一人ひとりが『品質保証の責任者』です。高品質で信頼できる製品づくりをめざし、1997年にISO9001を取得しました。2010年には2008年版に移行し、品質マネジメントシステムを推進しています。お客様に満足して頂くために品質目標を設定し、一人ひとりが「品質保証の責任者」として向上活動を展開しています。
現場品質向上会議一人ひとりが目標達成に向けて活動しています。
品質監査出荷品質の管理状態をチェックし、保証精度を向上します。
QCサークル発表会品質向上活動の成果を、所員全員で共有します。
ISO9001：2008年版登録証
品質管理連絡会品質管理面の問題点を所全体で共有化し、品質リスクの低減活動を進めています。
高品質の実現
16 17
一人ひとりが『品質保証の責任者』です。高品質で信頼できる製品づくりをめざし、1997年にISO9001を取得しました。2010年には2008年版に移行し、品質マネジメントシステムを推進しています。お客様に満足して頂くために品質目標を設定し、一人ひとりが「品質保証の責任者」として向上活動を展開しています。
現場品質向上会議一人ひとりが目標達成に向けて活動しています。
品質監査出荷品質の管理状態をチェックし、保証精度を向上します。
QCサークル発表会品質向上活動の成果を、所員全員で共有します。
ISO9001：2008年版登録証
品質管理連絡会品質管理面の問題点を所全体で共有化し、品質リスクの低減活動を進めています。
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加工性に優れた高機能鋼材を開発しています。お客様での加工を再現できる試作評価設備があります。
高機能鋼材高機能鋼材
■歯車疲労試験機変速機など実車での負荷環境を模擬して歯車の疲労特性を評価します。
■懸架ばね疲労試験機実車走行時の腐食環境を模擬して懸架ばねの疲労特性を評価します。
■電子顕微鏡（走査型）鋼中の介在物、組織を評価します。
■X線残留応力測定装置製品または試験片の残留応力を測定します。
■多目的雰囲気熱処理炉歯車用鋼などの浸炭焼入処理、浸炭窒化焼入処理、ガス軟窒化処理を行います。
■150ｋｇ真空溶解炉開発鋼の少量試作を行います。
■マシニングセンター主にドリル切削加工性を評価します。
■多段フォーマー冷間圧造用線材の鍛造性を評価します。
■1600ｔプレス棒鋼および試験片の鍛造性を評価します。
■連続伸線機線材の伸線性を評価します。
■回転曲げ疲労試験機試験片で鋼材の曲げ疲労特性を評価します。
■メッキ設備より細く伸線加工できるように銅などをメッキします。
高機能の追求
●伸線機●より線機●メッキ設備●酸洗設備
●微小分析装置 （電子顕微鏡、オージェ等）●X線残留応力測定装置●加工変態自動測定装置
伸線技術●マシニングセンター●NC自動盤●多軸自動盤●NC旋盤
切削技術
強度評価技術
鋼材設計技術
熱処理技術
鍛造技術
物性評価技術
●歯車疲労試験機●懸架ばね疲労試験機●弁ばね疲労試験機●軸受用転動疲労試験機●回転曲げ疲労試験機●ねじり疲労試験機
●真空溶解炉（20kg～20t）●材質予測技術●浸炭シミュレーション●変態点予測
●多目的雰囲気熱処理炉●鉛パテンティング炉●球状化熱処理炉
●1600tプレス●多段フォーマー
基礎研究基礎研究
新製品開発新製品開発
線材、棒鋼製品の研究開発体制
生産技術開発生産技術開発■神戸製鉄所 条鋼開発部
■神戸製鉄所 製銑・製鋼部 条鋼圧延部 条鋼技術部 設備部
■神戸総合技術研究所 材料研究所 機械研究所 生産システム研究所 電子技術研究所■加古川製鉄所 技術研究センター
複合サイクル腐食試験機部品や試験片の耐腐食性を評価します。
お客様の「声」を、いち早く「現実」に！専門の研究開発集団が最新鋭の設備と技術を駆使してソリューションを提案します
基礎研究
基礎研究
新製品開発
新製品開発
生産技術開発
生産技術開発
■神戸製鉄所
条鋼開発部
■神戸製鉄所
製銑・製鋼部
条鋼圧延部
条鋼技術部
設備部
■加古川製鉄
所
線材部
■神戸総合技
術研究所
材料研究所
機械研究所
生産システ
ム研究所
電子技術研
究所
■加古川製鉄
所
技術研究セン
ター
研究開発体制
線材、棒鋼製品の研究開発体制
研究開発体制
弁ばね用鋼懸架ばね用鋼
スチールコード用鋼
冷間鍛造用鋼
自動車用炭素鋼歯車用鋼軸受用鋼
お客様の『声』を、いち早く『現実』に！専門の研究開発集団が最新鋭の設備と技術を駆使してソリューションを提案します
製造性評価お客様の製造条件で開発品の試作 評価が可能。
部品性能評価お客様の使用条件で開発品の性能評価が可能。
部品性能評価お客様の使用条件で開発品の試作評価が可能。
高速伸線機線材の伸線性を評価します。
湿式伸線機めっきした伸線材をより細く伸線します。
1600トンプレス冷間および熱間鍛造性を評価します。
各種切削試験機材料の切削加工性を評価します。
連続熱処理設備
連続熱処理設備線材を用途に応じ熱処理します。
電気めっき設備より細く伸線できるよう銅などをめっきします。
ショットピーニング表面に圧縮残留応力を負荷します。
多段フォーマー冷間鍛造用線材の鍛造性を評価します。
真空浸炭炉歯車用鋼など真空浸炭焼入処理を行います。
ガス浸炭炉歯車用鋼など浸炭焼入処理を行います。
弁ばね疲労試験機弁ばねの疲労特性を評価します。
歯車疲労試験機歯車の疲労特性を評価します。
大型捻り疲労試験機捻り疲労特性などを評価します。
トルク軸力測定機トルク係数や遅れ破壊特性を評価します。
小野式腐食疲労試験機腐食環境下での疲労特性を評価します。
中村式疲労試験機線材の疲労特性を評価します。
懸架ばね疲労試験機懸架ばねの疲労特性を評価します。
スラスト試験機軸受鋼の疲労寿命を評価します。
ローラーピッチング試験機歯車用鋼の面疲労強度を評価します。
20トン油圧サーボ試験機部品や試験片の疲労特性を評価します。
5トン油圧サーボ試験機部品や試験片の疲労特性を評価します。
ループ式遅れ破壊試験機遅れ破壊特性を評価します。
SSRT遅れ破壊試験機遅れ破壊特性を評価します。
引張/捻回試験機引張特性、捻回特性を評価します。
コンロッドプーリー歯車軸受
お客様のニーズを先取りし、明日の新製品を追求しています。
18 19
加工性に優れた高機能鋼材を開発しています。お客様での加工を再現できる試作評価設備があります。
高機能鋼材高機能鋼材
■歯車疲労試験機変速機など実車での負荷環境を模擬して歯車の疲労特性を評価します。
■懸架ばね疲労試験機実車走行時の腐食環境を模擬して懸架ばねの疲労特性を評価します。
■電子顕微鏡（走査型）鋼中の介在物、組織を評価します。
■X線残留応力測定装置製品または試験片の残留応力を測定します。
■多目的雰囲気熱処理炉歯車用鋼などの浸炭焼入処理、浸炭窒化焼入処理、ガス軟窒化処理を行います。
■150ｋｇ真空溶解炉開発鋼の少量試作を行います。
■マシニングセンター主にドリル切削加工性を評価します。
■多段フォーマー冷間圧造用線材の鍛造性を評価します。
■1600ｔプレス棒鋼および試験片の鍛造性を評価します。
■連続伸線機線材の伸線性を評価します。
■回転曲げ疲労試験機試験片で鋼材の曲げ疲労特性を評価します。
■メッキ設備より細く伸線加工できるように銅などをメッキします。
高機能の追求
●伸線機●より線機●メッキ設備●酸洗設備
●微小分析装置 （電子顕微鏡、オージェ等）●X線残留応力測定装置●加工変態自動測定装置
伸線技術●マシニングセンター●NC自動盤●多軸自動盤●NC旋盤
切削技術
強度評価技術
鋼材設計技術
熱処理技術
鍛造技術
物性評価技術
●歯車疲労試験機●懸架ばね疲労試験機●弁ばね疲労試験機●軸受用転動疲労試験機●回転曲げ疲労試験機●ねじり疲労試験機
●真空溶解炉（20kg～20t）●材質予測技術●浸炭シミュレーション●変態点予測
●多目的雰囲気熱処理炉●鉛パテンティング炉●球状化熱処理炉
●1600tプレス●多段フォーマー
基礎研究基礎研究
新製品開発新製品開発
線材、棒鋼製品の研究開発体制
生産技術開発生産技術開発■神戸製鉄所 条鋼開発部
■神戸製鉄所 製銑・製鋼部 条鋼圧延部 条鋼技術部 設備部
■神戸総合技術研究所 材料研究所 機械研究所 生産システム研究所 電子技術研究所■加古川製鉄所 技術研究センター
複合サイクル腐食試験機部品や試験片の耐腐食性を評価します。
お客様の「声」を、いち早く「現実」に！専門の研究開発集団が最新鋭の設備と技術を駆使してソリューションを提案します
基礎研究
基礎研究
新製品開発
新製品開発
生産技術開発
生産技術開発
■神戸製鉄所
条鋼開発部
■神戸製鉄所
製銑・製鋼部
条鋼圧延部
条鋼技術部
設備部
■加古川製鉄
所
線材部
■神戸総合技
術研究所
材料研究所
機械研究所
生産システ
ム研究所
電子技術研
究所
■加古川製鉄
所
技術研究セン
ター
研究開発体制
線材、棒鋼製品の研究開発体制
研究開発体制
弁ばね用鋼懸架ばね用鋼
スチールコード用鋼
冷間鍛造用鋼
自動車用炭素鋼歯車用鋼軸受用鋼
お客様の『声』を、いち早く『現実』に！専門の研究開発集団が最新鋭の設備と技術を駆使してソリューションを提案します
製造性評価お客様の製造条件で開発品の試作 評価が可能。
部品性能評価お客様の使用条件で開発品の性能評価が可能。
部品性能評価お客様の使用条件で開発品の試作評価が可能。
高速伸線機線材の伸線性を評価します。
湿式伸線機めっきした伸線材をより細く伸線します。
1600トンプレス冷間および熱間鍛造性を評価します。
各種切削試験機材料の切削加工性を評価します。
連続熱処理設備
連続熱処理設備線材を用途に応じ熱処理します。
電気めっき設備より細く伸線できるよう銅などをめっきします。
ショットピーニング表面に圧縮残留応力を負荷します。
多段フォーマー冷間鍛造用線材の鍛造性を評価します。
真空浸炭炉歯車用鋼など真空浸炭焼入処理を行います。
ガス浸炭炉歯車用鋼など浸炭焼入処理を行います。
弁ばね疲労試験機弁ばねの疲労特性を評価します。
歯車疲労試験機歯車の疲労特性を評価します。
大型捻り疲労試験機捻り疲労特性などを評価します。
トルク軸力測定機トルク係数や遅れ破壊特性を評価します。
小野式腐食疲労試験機腐食環境下での疲労特性を評価します。
中村式疲労試験機線材の疲労特性を評価します。
懸架ばね疲労試験機懸架ばねの疲労特性を評価します。
スラスト試験機軸受鋼の疲労寿命を評価します。
ローラーピッチング試験機歯車用鋼の面疲労強度を評価します。
20トン油圧サーボ試験機部品や試験片の疲労特性を評価します。
5トン油圧サーボ試験機部品や試験片の疲労特性を評価します。
ループ式遅れ破壊試験機遅れ破壊特性を評価します。
SSRT遅れ破壊試験機遅れ破壊特性を評価します。
引張/捻回試験機引張特性、捻回特性を評価します。
コンロッドプーリー歯車軸受
お客様のニーズを先取りし、明日の新製品を追求しています。
20 21
酸洗時振動なし 酸洗時振動あり
スケール残り
10ｍｍ
スケール(酸化皮膜)除去後の線材の外観
高機能の追求
引張り試験（負荷応力：1,800Ｍpa）
冷間鍛造部品の歪分布例
お客様のニーズを先取りし、明日の新製品を追求しています。高強度化。優れた加工性。そして環境にやさしい製品を開発します。
自動車燃費向上のために懸架ばねの軽量化を実現しています。
快削鋼快削鋼
懸架ばね用鋼懸架ばね用鋼
線材加工線材加工
■鉛フリー快削鋼鉛を添加しない従来快削鋼は、切屑が大きく切削時に工具にからみつく生産阻害問題がありました。新開発の鉛フリー快削鋼は切屑が小さく、お客様での生産性が確保できます。
ＫＣＨ冷間圧造用線材ＫＣＨ冷間圧造用線材
■高強度弁ばねばね用鋼の高強度化により、軽量化した事例です。
■高強度懸架ばねばね用鋼の高強度化により、軽量化した事例です。
弁ばね用鋼弁ばね用鋼
従来品 開発品
従来品 開発品
■高強度ボルトボルトの高強度化により、軽量化した事例です。
従来品従来品
従来品 開発品
シミュレーション技術
シミュレーション技術
■鍛造シミュレーション鍛造時の鋼中歪分布を予測して、鍛造品の各部位の硬さや金型への負荷が推定できます。これにより、最適な金型形状や加工条件を導き出せます。
高い
■スケールが落ちやすい 酸洗技術酸洗中に鋼材を振動させることにより、短時間で隅々まできれいにスケールが落ちます。
磁束密度の推定を行うことにより、最適な磁性材料と部品形状の組み合わせを提案できます。
歪
み
高強度化により、細く軽量化した例
切削時の切屑比較例
開発品開発品
硬鋼線材硬鋼線材
■橋梁用高強度鋼線ワイヤーロープをより高強度化することで、メインケーブルの本数を減らし、主塔の高さも低くすることができます。
従来品 開発品
引張試験の例
←破断
鉛あり
鉛なし 鉛なし
低い
電磁部品の磁束密度分布例
歯車用鋼歯車用鋼
■高強度歯車用鋼高強度化により、歯車を薄く軽量化、小さな変速機を実現します。
従来品 開発品高強度化により、薄く軽量化した例
温度
●切り込みが小さい場合
ソリューション提案の例
低い
高い
■切削シミュレーション鋼材に適した切削条件を導きだします。
工具
工具
鋼材
鋼材
▲切り込みが大きい場合
▲切り込みが小さい場合
高強度コンロッド用鋼の商品化高強度コンロッド用鋼を開発し、適した加工条件もあわせて提案します。
●切り込みが大きい場合
鍛造加工、切削加工などのシミュレーション技術を活用し、工程改善を提案します。
20 21
酸洗時振動なし 酸洗時振動あり
スケール残り
10ｍｍ
スケール(酸化皮膜)除去後の線材の外観
高機能の追求
引張り試験（負荷応力：1,800Ｍpa）
冷間鍛造部品の歪分布例
お客様のニーズを先取りし、明日の新製品を追求しています。高強度化。優れた加工性。そして環境にやさしい製品を開発します。
自動車燃費向上のために懸架ばねの軽量化を実現しています。
快削鋼快削鋼
懸架ばね用鋼懸架ばね用鋼
線材加工線材加工
■鉛フリー快削鋼鉛を添加しない従来快削鋼は、切屑が大きく切削時に工具にからみつく生産阻害問題がありました。新開発の鉛フリー快削鋼は切屑が小さく、お客様での生産性が確保できます。
ＫＣＨ冷間圧造用線材ＫＣＨ冷間圧造用線材
■高強度弁ばねばね用鋼の高強度化により、軽量化した事例です。
■高強度懸架ばねばね用鋼の高強度化により、軽量化した事例です。
弁ばね用鋼弁ばね用鋼
従来品 開発品
従来品 開発品
■高強度ボルトボルトの高強度化により、軽量化した事例です。
従来品従来品
従来品 開発品
シミュレーション技術
シミュレーション技術
■鍛造シミュレーション鍛造時の鋼中歪分布を予測して、鍛造品の各部位の硬さや金型への負荷が推定できます。これにより、最適な金型形状や加工条件を導き出せます。
高い
■スケールが落ちやすい 酸洗技術酸洗中に鋼材を振動させることにより、短時間で隅々まできれいにスケールが落ちます。
磁束密度の推定を行うことにより、最適な磁性材料と部品形状の組み合わせを提案できます。
歪
み
高強度化により、細く軽量化した例
切削時の切屑比較例
開発品開発品
硬鋼線材硬鋼線材
■橋梁用高強度鋼線ワイヤーロープをより高強度化することで、メインケーブルの本数を減らし、主塔の高さも低くすることができます。
従来品 開発品
引張試験の例
←破断
鉛あり
鉛なし 鉛なし
低い
電磁部品の磁束密度分布例
歯車用鋼歯車用鋼
■高強度歯車用鋼高強度化により、歯車を薄く軽量化、小さな変速機を実現します。
従来品 開発品高強度化により、薄く軽量化した例
温度
●切り込みが小さい場合
ソリューション提案の例
低い
高い
■切削シミュレーション鋼材に適した切削条件を導きだします。
工具
工具
鋼材
鋼材
▲切り込みが大きい場合
▲切り込みが小さい場合
高強度コンロッド用鋼の商品化高強度コンロッド用鋼を開発し、適した加工条件もあわせて提案します。
●切り込みが大きい場合
鍛造加工、切削加工などのシミュレーション技術を活用し、工程改善を提案します。
地域のお祭り
（餅つき大会）
11
23
お祭り
清掃活動
環境と共生する都市型製鉄所 神戸製鉄所。神戸製鉄所は、長年にわたりクリーンな製鉄所を実現、維持していくために、環境保全、省エネルギー、資源リサイクル等の課題に取り組んで参りました。 1998年8月には、 環境マネジメントシステムの国際規格である ISO 14001の認証を取得し、継続的な活動を展開しています。
循環型社会への取り組み鉄の製造工程で発生するスラグやダストなどの副産物（発生品）は、廃棄物として処分するのではなく、鉄の原料として再利用したりセメント原料や路盤材として有効利用しています。これらの発生品は約90%以上をリサイクルしています。
●神鋼神戸発電所の余熱を生かした 「灘浜ガーデンバーデン」●スポーツ交流を実現する 「灘浜スポーツゾーン」●2004年4月に開館予定の 「エネルギー資料館（仮称）」
神鋼神戸発電所の余熱を生かした 「灘浜ガーデンバーデン」、スポーツ交流を実現する 「灘浜スポーツゾーン」、「エネルギー資料館（仮称）」（2004年4月開館予定）
地球環境問題への取り組み排熱回収設備や連続鋳造設備の設置によりエネルギーロスを低減すると共に、毎年、様々な省エネルギー活動に取り組んでいます。
循環型社会への取り組み生産工程で発生する各種の発生品（製鉄所では再び活用できるとの観点からこのように呼んでいます）について有効利用を図っています。ダストやスケールは、原料として再利用しています。また、スラグについてはセメント原料や路盤材として、利用しています。発生品は約90％以上をリサイクルし
地球環境問題への取り組み排熱回収、副生ガスの回収、連続鋳造設備等の製造効率の向上等を進め、毎年、重油換算1,500kl以上の省エネルギー活動に取り組んでいます。
（1）環境に与える影響を十分認識し、汚染の予 防に努め、地域の皆様とのコミュニケーション を図り、社会との協議を推進する。（2）環境関連法規制、環境保全協定、地域住民 等との取決め事項などを遵守する。（3）環境目的及び目標を設定し、継続的な改善 を推進すると共に、定期的な見直しを行う。（4）地球的規模での環境問題の重要性を認識 し、省エネルギーやリサイクルを推進し、資源 の有効活用を図る。（5）全従業員に対し、教育・訓練を実施し、環境 に対する意識と資質の向上に努める。
私達は、法令や社会規範を遵守し、技術、製品、サービスの提供を通じて、皆様からより深く信頼される企業を目指し、神戸に生まれ育った企業として、地域の皆様及び社会との協働を基本理念に、企業活動のあらゆる面で環境保全に配慮して行動し、次の世代に住みよい豊かな社会を残す様に努めるために以下の活動を行う。
ISO14001環境保全を企業活動における重要事項と認識し、下記の環境方針のもと活動に取り組んでいます。
クリーンな製鉄所への取り組み■大気副生ガス（高炉ガス、転炉ガス）の有効利用や省エネルギー推進による燃料使用量の削減により、排出量の削減に努めています。加熱炉等の燃料は主に都市ガスを使用し、硫黄酸化物やばいじんの発生を抑制しています。
■粉じん国内で最初に建屋集じん機の開発に取り組み、いち早く所内への整備を進めました。また、原料貯蔵設備を密閉式にするなどの対策を行っています。
■水質節水及び水のリサイクル(循環使用率95％以上)に努めるとともに、排出水に関しては水処理設備で浄化後放流しています。
環境方針
●灘浜ガーデンバーデン 神鋼神戸発電所の排熱を活かした 健康温浴施設。
●灘浜サイエンススクエア 「製鉄」「発電」「エネルギー」「環境」をテーマに、科学 ・技術の面白さを遊び・学べる体感型学習施設。
●灘浜スポーツゾーン
▼遊歩道
▲新原料槽
▲水処理設備
▲スラグ加工設備
22
地域活動へ
の参画
地域活動へ
の参画
地域交流施設
地域交流施設
交流施設をご利用いただくことや、地域活動への参画などを通じて、地域の皆様との触れ合いを大切にしていきたいと考えています。
クラブハウスを併設したスポーツ施設。(テニスコート、グランド)
ISO140012004年版登録証
これまで培ってきた環境管理体制をもとに、
エネルギー資料館（仮称）
(株)神戸製鋼所 神戸製鉄所環境方針
排熱回収設備や連続鋳造設備の設置によりエネルギーロスを低減すると共に、毎年、様々な省エネルギー活動に取り組んでいます。鉄の製造工程で発生するスラグやダストなどの副産物（発生品）は、廃棄物として処分するのではなく、鉄の原料として再利用したりセメント原料や路盤材として有効利用しています。これらの発生品は約90%以上をリサイクルしています。
加熱炉等の燃料は主に都市ガスを使用し、硫黄酸化物やばいじんの発生を抑制しています。
地域のお祭り
（餅つき大会）
11
23
お祭り
清掃活動
環境と共生する都市型製鉄所 神戸製鉄所。神戸製鉄所は、長年にわたりクリーンな製鉄所を実現、維持していくために、環境保全、省エネルギー、資源リサイクル等の課題に取り組んで参りました。 1998年8月には、 環境マネジメントシステムの国際規格である ISO 14001の認証を取得し、継続的な活動を展開しています。
循環型社会への取り組み鉄の製造工程で発生するスラグやダストなどの副産物（発生品）は、廃棄物として処分するのではなく、鉄の原料として再利用したりセメント原料や路盤材として有効利用しています。これらの発生品は約90%以上をリサイクルしています。
●神鋼神戸発電所の余熱を生かした 「灘浜ガーデンバーデン」●スポーツ交流を実現する 「灘浜スポーツゾーン」●2004年4月に開館予定の 「エネルギー資料館（仮称）」
神鋼神戸発電所の余熱を生かした 「灘浜ガーデンバーデン」、スポーツ交流を実現する 「灘浜スポーツゾーン」、「エネルギー資料館（仮称）」（2004年4月開館予定）
地球環境問題への取り組み排熱回収設備や連続鋳造設備の設置によりエネルギーロスを低減すると共に、毎年、様々な省エネルギー活動に取り組んでいます。
循環型社会への取り組み生産工程で発生する各種の発生品（製鉄所では再び活用できるとの観点からこのように呼んでいます）について有効利用を図っています。ダストやスケールは、原料として再利用しています。また、スラグについてはセメント原料や路盤材として、利用しています。発生品は約90％以上をリサイクルし
地球環境問題への取り組み排熱回収、副生ガスの回収、連続鋳造設備等の製造効率の向上等を進め、毎年、重油換算1,500kl以上の省エネルギー活動に取り組んでいます。
（1）環境に与える影響を十分認識し、汚染の予 防に努め、地域の皆様とのコミュニケーション を図り、社会との協議を推進する。（2）環境関連法規制、環境保全協定、地域住民 等との取決め事項などを遵守する。（3）環境目的及び目標を設定し、継続的な改善 を推進すると共に、定期的な見直しを行う。（4）地球的規模での環境問題の重要性を認識 し、省エネルギーやリサイクルを推進し、資源 の有効活用を図る。（5）全従業員に対し、教育・訓練を実施し、環境 に対する意識と資質の向上に努める。
私達は、法令や社会規範を遵守し、技術、製品、サービスの提供を通じて、皆様からより深く信頼される企業を目指し、神戸に生まれ育った企業として、地域の皆様及び社会との協働を基本理念に、企業活動のあらゆる面で環境保全に配慮して行動し、次の世代に住みよい豊かな社会を残す様に努めるために以下の活動を行う。
ISO14001環境保全を企業活動における重要事項と認識し、下記の環境方針のもと活動に取り組んでいます。
クリーンな製鉄所への取り組み■大気副生ガス（高炉ガス、転炉ガス）の有効利用や省エネルギー推進による燃料使用量の削減により、排出量の削減に努めています。加熱炉等の燃料は主に都市ガスを使用し、硫黄酸化物やばいじんの発生を抑制しています。
■粉じん国内で最初に建屋集じん機の開発に取り組み、いち早く所内への整備を進めました。また、原料貯蔵設備を密閉式にするなどの対策を行っています。
■水質節水及び水のリサイクル(循環使用率95％以上)に努めるとともに、排出水に関しては水処理設備で浄化後放流しています。
環境方針
●灘浜ガーデンバーデン 神鋼神戸発電所の排熱を活かした 健康温浴施設。
●灘浜サイエンススクエア 「製鉄」「発電」「エネルギー」「環境」をテーマに、科学 ・技術の面白さを遊び・学べる体感型学習施設。
●灘浜スポーツゾーン
▼遊歩道
▲新原料槽
▲水処理設備
▲スラグ加工設備
22
地域活動へ
の参画
地域活動へ
の参画
地域交流施設
地域交流施設
交流施設をご利用いただくことや、地域活動への参画などを通じて、地域の皆様との触れ合いを大切にしていきたいと考えています。
クラブハウスを併設したスポーツ施設。(テニスコート、グランド)
ISO140012004年版登録証
これまで培ってきた環境管理体制をもとに、
エネルギー資料館（仮称）
(株)神戸製鋼所 神戸製鉄所環境方針
排熱回収設備や連続鋳造設備の設置によりエネルギーロスを低減すると共に、毎年、様々な省エネルギー活動に取り組んでいます。鉄の製造工程で発生するスラグやダストなどの副産物（発生品）は、廃棄物として処分するのではなく、鉄の原料として再利用したりセメント原料や路盤材として有効利用しています。これらの発生品は約90%以上をリサイクルしています。
加熱炉等の燃料は主に都市ガスを使用し、硫黄酸化物やばいじんの発生を抑制しています。
山麓バイパス
北神急行電鉄新神戸トンネル
住吉
国道43号線
国道2号線
阪神高速3号線
国道2号線
貿易センタービル
神戸港
新 神戸駅JR 山陽新幹線
王子動物園
王子公園
灘六甲道
六甲
三ノ宮元町
神戸
兵庫
和田岬
ポートアイランド
六甲アイランド
ハーバーランド
兵庫県立美術館
国際健康開発センター
人と防災未来センター
兵庫県立美術館
白鶴美術館
神戸海洋博物館
相楽園
風見鶏の館 うろこの館ビーナスブリッジ
モザイク
ｕｍｉｅｕｍｉｅ
ルミナリエ
兵庫県庁
六甲山牧場
六甲ケーブル
六甲ロープウエー
新神戸ロープウエー
至有馬温泉
神戸市役所
布引ハーブ園
ファッション美術館小磯記念美術館
灘浜サイエンススクエア
灘浜ガーデンバーデン
みなと異人館
至る神戸空港
メリケンパーク
HAT神戸
阪神電鉄
阪急電鉄
神戸市営地下鉄（山手線）
JR西日本
北野異人館街
南京町
岩屋 新在家
花時計
ポートタワー神戸市立博物館
六甲山
ノエビアスタジアム神戸
灘浜スポーツゾーン
神鋼神戸発電所
神戸市営地下鉄（海岸線）
倚松庵
JICA兵庫国際センター
ハーバーランド
風見鶏の館
まやケーブル
まやロープウエー
灘浜ガーデンバーデン灘浜ガーデンバーデン
神戸製鋼本社神戸製鋼本社
神戸製鉄所
六甲山牧場六甲山牧場
神戸大橋
ルミナリエ
24
酒蔵
兵庫県立美術館
南京町
メリケンパーク
灘浜サイエンススクエア
山麓バイパス
北神急行電鉄
新神戸ト
ンネル
住吉
国道43号線
国道2号線
阪神高速3号線
国道2号
線
貿易センタービル
神戸港
新 神戸駅JR 山陽新幹線
王子動物園
王子公園
灘
六甲道
六甲
三ノ宮
元町
神戸
兵庫
和田岬
ポートアイランド
六甲アイランド
ハーバーランド
兵庫県立美術館
国際健康
開発センター
人と防災
未来センター
兵庫県立美術館
白鶴美術館
神戸海洋博物館
相楽園
風見鶏の館 うろこの館
ビーナスブリッジ
モザイク
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ルミ ナリエ
兵庫県庁
六甲山牧場
六甲ケーブル
六甲ロープウエー
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至有馬温泉
神戸市役所
布引ハーブ園
ファッション美術館小磯記念美術館
灘浜サイエンス
スクエア
灘浜ガーデンバーデン
みなと異人館
至る神戸空港
メリケンパーク
HAT神戸
阪神電鉄
阪急電鉄
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JR西日本
北野異人館街
南京町
岩屋 新在家
花時計
ポート タワー神戸市立博物館
六甲山
ノエビア
スタジアム神戸
灘浜スポーツゾーン
神鋼神戸発電所
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倚松庵
JICA兵庫
国際センター
ハーバーランド
風見鶏の館
まやケーブル
まやロープウエー
灘浜ガーデンバーデン灘浜ガーデンバーデン
神戸製鋼本社神戸製鋼本社
神戸製鉄所
六甲山牧場六甲山牧場
神戸大橋
ルミ ナリエ
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酒蔵
兵庫県立美術館
南京町
メリケンパーク
灘浜サイエンススクエア
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高品質、 最先端、そして明日へ。
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高品質、最先端、そして明日へ。
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神戸製鉄所
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神戸製鉄所神戸製鉄所
本 社
神 戸 本 社〒６５１-８５８５ 神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2− 4 TEL.(078)261 5ー111／FAX.(078)261 4ー123東 京 本 社〒１４１-８６８８ 東京都品川区北品川5丁目9-12
TEL.(03)5739 6ー000／FAX.(03)5739 6ー903
支 社大 阪 支 社〒５４１-８５３６ 大阪市中央区備後町4丁目1− 3(御堂筋三井ビル)
TEL.(06)6206 6ー111／FAX.(06)6206 6ー101名古屋支社〒４５１-００４５ 名古屋市西区名駅2丁目27− 8(名古屋プライムセント ラルタワー)
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支 店北海道支店〒０６０-０００４ 札幌市中央区北四条西5丁目1− 3(日本生命北門館ビル)
TEL.(011)261 9ー331／FAX.(011)251 2ー533東 北 支 店〒９８０-０８１１ 仙台市青葉区一番町1丁目2-25（ 仙台NSビル）
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TEL.(082)228 6ー111／FAX.(082)223 0ー715九 州 支 店〒８１２-００１２ 福岡市博多区博多駅中央街1− 1(新幹線博多ビル)
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TEL.(098)866-4923／FAX.(098)869-6185
〒657-0863 神戸市灘区灘浜東町2TEL.078（ 882 ）8030／FAX.078 （ 882 ）8290
http://www.kobelco.co.jp/
神 戸 製 鉄 所
鉄鋼事業部門
