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紀の里農業協同組合
近畿地方
3
関西空港より車で40分
大阪市内より車で1時間
JA紀の里の概要
平成4年10月 旧那賀郡内の5JAが合併
平成20年4月 JA岩出市と合併
JA紀の里のイニシャル「K」と組合員の「K」を、明るい21世紀を目指す人の姿にみたて、人間味あふれるエネルギッシュな造形でまとめました。 上部の円形は太陽(自然)を、中央の白い円は人の心(ハート)を表現しています。
経営理念:平成17年に「果樹・野菜・花の里」「ふるさ里」「紀の里」の里を愛し、人々の豊かな心を育み、地域の発展に貢献するため、「愛里」と書いて「らぶりー」と策定しました。
../../../仕事/プレゼンテーション/山形/観光カリスマ・合併20周年/ムックン20周年特集.pdf../../../仕事/プレゼンテーション/山形/観光カリスマ・合併20周年/ムックン20周年特集.pdf../../../仕事/プレゼンテーション/山形/観光カリスマ・合併20周年/大原常務依頼マーク/20video_ohara.mpg../../../仕事/プレゼンテーション/山形/観光カリスマ・合併20周年/大原常務依頼マーク/20video_ohara.mpg
紀の川市・岩出市項 目 紀の川市 岩出市 合 計
総面積 km² 228 39 267
内林野 km² 108 15 123
耕地面積 ha 5,310 613 5,923
平成20年4月JA紀の里に合併
項 目 紀の川市 岩出市 合 計
組合員数 15,322 3,781 19,103
組合員戸数
11,647 3,217 14,864
項 目 紀の川市 岩出市 合 計
組合員数 15,322 3,781 19,103
組合員戸数
11,647 3,217 14,864
世帯数 26,192 21,715 47,907
人口 65,982 53,677 119,659
農業産出額(千万円)
1,876 116 1,992
米 108 44 152
野菜 233 37 270
果実 1,307 11 1,318
花 82 15 97
JA紀の里の農産物
平成26年度販売高実績
単位:百万円
果樹 野菜 花き・米
桃 2,461 いちご 228 葉ぼたん 121
柿 2,758 きゅうり 228 スプレーマム 108
みかん 418 とまと 41 ばら 23
八朔 598 なす 86 しゃくやく 37
いちじく 386 豆類 87 ストック 23
キウイ 579 たまねぎ 26 米 175
梅 152 ねぎ 7
販売高から見た分類別割合
平成26年度実績
果樹桃・柿・柑橘
イチジク・キウイ他
82.2%
野菜いちご・きゅうりトマト・ナス他
9.4%
花きスプレー菊
バラ・しゃくやく他
3.5%
米1.8%
その他3.1%
JA紀の里「安全・安心」農産物推進本部本部長:代表理事組合長事務局:総合企画・営農企画・販売・購買
部会外の委託出荷者の取り組み
めっけもん広場利用者懇談会
品目別部会の取り組み
めっけもん広場等直売所の取り組み
全委託出荷者 全出荷者
内部検査委員会委員長:常勤監事事務局:監査室
① 生産基準を作る(JAで提案いたします)② 栽培暦・使用資材リストを作る(JAで提案いたします)③ 名簿・登録圃場リスト・協定書を保管する④ 生産工程管理責任者や各担当者、監事を選出する
(AではJAがこの役割をはたします)
A B C
①協定書を締結する②生産基準に基づく栽培管理を行なう③日誌類を記帳する④記帳内容を自主点検し提出する
各生産者がすること
指摘
報告・提案
安全の化学的裏付けとしての残留農薬分析
全部会員
JA紀の里「安全・安心」農産物推進運動H15年度本格稼動
年間サイクル イメージ
日誌の提出(点検後すみやかに返却)
部会総会において、運動への取り組み承認①協定書圃場地図園地台帳の回収・整理・保管
②日誌類の配布 情報開示による積極的な販売
内部検査委員会による点検(試査)
部会内監事による自主点検の実施
残留農薬分析部会での自主分析とJAの抜き打ち分析
栽培年度始まり栽培年度始まり 出荷前 出荷途中 出荷終了 栽培年度終わり
①生産基準に基づく栽培管理 ②日誌類の記帳と自己点検
次年度栽培暦の検討・決定
次年度生産基準・資材リスト・日誌類の検討・決定
日誌の回収点検・保管
日誌の提出(点検後すみやかに返却)
出荷前 出荷途中 出荷終了栽培年度始まり
JA紀の里販売高の推移
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20
40
60
80
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160
市場流通 市場外流通 合計販売高
億円
年
151億円
めっけもん広場開設
農産物流通センター稼働
東部・西部流通センター稼働
OINACITY開設
第2次合併(2市の管内となる)
めっけもん広場の概況・平成26年度販売高 25億5千万
・出荷者登録 1,547人
・会員の状況 男性54% 女性46%
・来店客数 年間78万6千人
大阪 53% 和歌山 44%
・客単価 3,246円
・地場産率 80.7% 仕入れ品率 19.3%
・32JAと提携 仕入1億8千万 出荷1億7千万
・年間イベント回数 72回
・出荷者の状況
売上げ50万以下 66.0%
50万~100万 13.4%
100万~200万 10.9%
200万~500万 7.6%
500万~1000万以下 1.5%
1000万以上 0.7%
運営体制①営業時間・・・9:00~17:00
②定休日・・・・第一火曜・年末年始・盆明け
*搬入開始は7:00開始
*17:00から引き取り開始
食と農の架け橋・消費者との交流拠点
体験交流施設イートインコーナー
地場産農産物を具材として使用したおにぎりと農産物ジェラートの販売
フードコート・・・イーテン
土を耕す「めっけもん広場」×海を耕す「近畿大学」近畿大学とコラボした近大マグロを始めとした完全養殖魚と農産物「めっけ丼」の販売
×
家の光 中日本版和食に取り上げられる
出荷農家による『吊るし柿』講習会
しめ縄・凧作りづくり教室(伝統工芸講習会)の開催
食育カルタ取り大会
出荷農家の搬入がめっけもん広場の原点様々な情報交換も行われる
桃の時期は大盛況となる日本一の桃売場
様々な業種との連携
JR西日本×JA全農×JA紀の里 大阪駅マルシェ&産地を訪ねるツアー
大阪駅前で「みのりみのるマルシェ」
つくり手を訪ねるツアー「桃と夏野菜の収穫」
『つなぐ 広げる 和食の文化 2015』
「和食」の基本である“米”を使った種々の交流イベントを企画
JA女性会「かがやき部会」羽釜で炊く12種類の釜飯
和歌山信愛女子短大オリジナル味噌汁
近隣保育所おにぎり作り体験
れんげDEウォーキングの開催
環境保全活動と健康増進活動を交流イベントとして融合
めっけもん広場周辺をウォーキング 稲穂の黄金色と秋晴れの青空
近隣神社宮司より歴史や参拝の仕方などのお話 親子でれんげの種まき
関西コレクション2016
バックヤードプロモーション展開 「フルーツの美味しさとともに感動を提供」
フルーツに対する求心力
伝えたい“感動”
スイーツ&
フルーツのトレンド
JA紀の里×
hanafruKANSAICOLLECTION
関西コレクション2016
「関コレ」モデルも驚きの瑞々しさ 旬のフルーツ&贅沢スイーツ盛りだくさんのケータリングが大人気
◆めっけもん広場を核とする直売体制の強化
めっけもん広場
既存直売所
全国直売所間連携
● 施設リニューアル・機能拡充● イートインコーナーの新設● 運営体制の見直し● 都市と農村の交流拠点の実現● 旬たよりグループによる量販店対応● 免税店開始
● POSシステムの導入● 地域内需給調整● 地域集客力の強化
● 地産地消の相互補完● 物流コストの削減● 協同組合間協同の実践
めっけもん.pdffile:///E:/めっけもん/27年度資料30.ppt
◆地域集客力の強化
めっけもん広場の環境
■ 地域のすべてが大切な財産全国有数の四季折々の農産物恵まれた自然環境驚くほどある観光スポット
■ 体験農業部会や作目別部会組織の活動体験農業への取り組み
かがやき通信.pdfかがやき通信.pdf体験農業部会活動.pdf体験農業部会活動.pdf旬果旬彩.pdf旬果旬彩.pdf
◆四季折々の農産物
◆驚くほどある観光スポット
交流拠点としての新たな機能付加と役割発揮
トップランナーとして全国FMを牽引する責務
地産地消・日本の食文化「和食」を伝承する責務
地域農業を持続発展させる責務
豊かで暮らしやすい地域づくりを牽引する責務
JAとしての責務
飲食店=複合店舗
・バイキング形式のレストラン
・スイーツ・パスタ等の軽食を提供するカフェ
・テイクアウト形式のファストフード
(ジェラート・おにぎり・からあげ 等)
観光農園(めっけもん広場の新たな顧客の掘り起こし)
・観光いちご狩り園
・観光ブルーベリー狩り園
・ふれあい体験農園(オーナー制)
・企業のオーナー畑(CSR・福利厚生)
交流窓口
・市内観光のインフォメーション機能
・観光農園の受付・チケット販売
・体験交流事業の企画・運営
・旅行会社・企業等への営業活動
・インバウンドの誘客
・交通インフラの整備促進
体験交流施設
・調理・加工室機能を備えた多目的ホール
・地域住民向け各種セミナーの企画・開催
・体験交流プログラムとしての活用(調理体験、
企業・教育機関向けセミナー等)
めっけもん広場
都市農村交流拠点の整備・運営
旬たよりグループによる量販店対応
めっけもん広場直売所の中で初の
「免税店登録」外国人モニターツアーも開催
免税店販売開始
免税店販売開始
めっけもん広場 ≪テーゼ≫
• 新鮮で栄養分があって、安全でおいしい、旬の農作物のすばらしさと、食に対する古くからの風習を伝えていきます。
• 農家の努力や、農業の役割に対する価値を伝えていきます。
• 常に豊富な品揃えを心掛け、笑顔で活気のある売場づくりにつとめます。
• 農作物を通して、感動をつたえ、共感してもらえる楽しい店づくりを目指します。
農産物の本当の素晴らしさを知って頂く為の店です。
めっけもん広場≪生産者スローガン≫
•私たちは、安全・安心・新鮮な農産物の提供に全力を尽くそう。
•私たちは、地産地消活動を通じ、豊かな環境づくりをすすめ、地域社会に貢献しよう。
•私たちは、ルールを守り、真心と笑顔で楽しい店づくりに努めよう。
•私たちは、JAの事業に積極的に参加し、ともに生きがいと共同の成果を高めよう。
FM OINACITY 農産物直売所の基本方針(コンセプト)Ⅰ.地域の特性・人口密度が高い(若い働き盛りの世帯が多い、市外への通勤・通学者が多い)
Ⅱ.出店の目的と留意点(コンセプト)・近隣型FM、地域農業の活性化(農業所得の向上)・生産者と消費者の交流の場、農業・JAを理解して頂く場として・非農家・若い女性を引き付ける品揃・営業時間延長18:30まで、売り場面積が約300㎡と小さい
Ⅲ.基本設計及び店舗デザイン(導線含む)・店舗デザインは、若い女性客を意識した「近代的で落ち着いたデザイン」を基調としつつ、落ち着いた木(木目)や茶色を色調としたやわらかい印象の店舗を目指し、紀の里版「都市型直売所」を作成していく。
めっけもん広場の姉妹店として営業
平成28年3月5日OPEN!!
ご静聴ありがとうございました