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卓越大学院プログラム 先端光・電子デバイス創成学 2020 年度 4 京都大学大学院横断教育プログラム推進センター

先端光・電子デバイス創成学...1. 先端光・電子デバイス創成学卓越大学院のポリシーについて (1)ディプロマポリシー IoT (Internet of

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京 都 大 学

卓越大学院プログラム

先端光・電子デバイス創成学

履 修 要 項

2020 年度 4 月

京都大学大学院横断教育プログラム推進センター

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目 次

1.先端光・電子デバイス創成学卓越大学院のポリシーについて ・・・・・・・・・・・1

(1)ディプロマポリシー

(2)カリキュラムポリシー

(3)アドミッションポリシー

2.先端光・電子デバイス創成学について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3

(1)プログラムの目的

(2)育成する人材像

3.カリキュラムについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5

(1)修士・博士後期一貫教育プログラム

(2)科目配当表・履修要件

(3)シラバス

4.各研究科の修了認定および学位について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

(1)修了認定

(2)学位

5.プログラム修了要件および審査について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6

6.教育研究指導について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

7.プログラム履修者への支援について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7

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1. 先端光・電子デバイス創成学卓越大学院のポリシーについて

(1)ディプロマポリシー

IoT (Internet of Things)革命、ウェアラブル情報機器、車の自動運転や電動化、スマー

トグリッドなど、現在、人類社会はエレクトロニクスを中心とする大きな変革期を迎えて

います。このような社会では、無数の高性能光・電子デバイスがハードウェアの中核とし

て有機的に一体化しながら機能しており、今後、さらなる高性能化と新機能の創出が要求

されます。一方で、近年の科学技術の進歩による知の爆発的拡大の結果、専門分野の細分

化が著しく、総合的視野の欠如という問題を生んでいます。人類社会の広範な分野にわた

る課題を解決するためには、基礎学理からシステム応用までを俯瞰しながら正しい判断

を下し、挑戦的課題に取り組み、将来は当該分野を牽引できる人材を育成することが大切

です。

本プログラムでは、「物理限界への挑戦と情報・省エネルギー社会への展開」を共通理

念として先端光・電子デバイスおよび関連する学問分野を強い責任感と高い倫理性を持

って牽引できる国際的リーダーの育成をめざします。

上記のような人材育成目標のもと、次の条件を満たした者を、本プログラム修了者とし

て認め、各研究科より授与される学位記に本プログラムの修了を記載します。

(1) 所属する参画研究科・専攻に5年(3年次編入生は3年)以上(短期修了の場合は、 当該研究科の定めるところによる期間以上)在学し、研究指導を受け、所属する専攻の

修了要件を満たし、所定年限内に提出した博士論文の審査および試験に合格すること。

(2) 本プログラム在籍期間中に、本プログラムにおける以下の内容のすべてを履修また

は達成していること、および独創力、俯瞰力、挑戦力、国際力、自立力ならびに強い責

任感と高い倫理性の修得が、学位審査委員会によって確認され、学位審査委員会の最終

審査に合格すること。

(a)研究室ローテーション

(b)産官学連携講義

(c)フィールド・プラクティス

(d)学位論文の研究が、本卓越大学院の理念に基づき、異分野の複数教員による指導

の下でなされていること。

(e)学位論文について、当該分野の海外有力研究者による審査を受けていること。

(2)カリキュラムポリシー

京都大学卓越大学院「先端光・電子デバイス創成学」では、5 年一貫の博士課程学位プ

ログラムにより、学位授与の方針に掲げる人材を育成するため、光・電子デバイス分野を

中心とし、その基礎物理・理論の深化からシステム・情報の制御・応用にまたがる融合・

垂直統合型の教育を推進します。また、我が国を代表する民間企業、最高水準の研究力を

有する国公立研究所、トップクラスの海外有力大学と連携し、グローバルスタンダードで

の教育と質保証を組織的に実施します。

本卓越大学院では、独創力、俯瞰力、挑戦力、国際力、自立力の5つの力を兼ね備え、

高度に専門的な知識と技術、強い責任感と倫理性を身に付けた人材を育成するために、工

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学研究科、理学研究科、情報学研究科のカリキュラムを尊重しながら、本プログラムの特

色である研究科間の壁を取り払った融合教育を推進します。

具体的には、以下のとおりです。これらのカリキュラム全体を通じて、高度に専門的な

知識と技術、強い責任感と倫理性を身に付けます。

・ 独創力、俯瞰力を身に付けるため、入学直後から複数の指導教員による指導を実施

します(修士課程1年次~博士後期課程3年次)。

・ 独創力、俯瞰力、挑戦力を身に付けるため、オムニバス形式でさまざまな最先端研

究や社会実装の現状などを学ぶ産官学連携講義を実施します(修士課程1年次。ただ

し、博士後期課程編入学者は博士後期課程 1 年次)。

・ 独創力、自立力を身に付けるため、所属研究室以外の研究に携わる研究室ローテー

ションを実施します(修士課程 1 年次)。

・ 俯瞰力、挑戦力、国際力、自立力を身に付けるため、泊り込みの合宿形式で、国内

外・産官学の研究者と研究課題を議論する「国際セミナー道場」、国内外の連携機関

等も参加し開催する「卓越大学院国際シンポジウム」を実施します(修士課程1年次

~博士後期課程3年次)。

・ 国際力、自立力を身に付けるため、国内の連携機関(国公立研究所や企業)や海外

の連携大学等に短期滞在し研究を行う「フィールド・プラクティス」を実施します

(博士後期課程 1~2年次)。

・ 独創力、挑戦力、自立力を身に付けるため、学生の自由な着想に基づく研究提案を

審査の上、研究助成を行う「光・電子デバイス創成学研究グラント」への応募と実施

を推奨します(修士課程2年次~博士後期課程2年次)。

上記のような各種教育プログラムのもと、修士課程 1 年次から博士後期課程 1 年次の

各学年において、研究進捗状況報告や単位取得状況等に基づき評価を実施します。研究進

捗状況報告では研究内容にかかるプレゼンテーションを実施し、発表内容及び質疑応答

内容について十分な水準に達しているかを評価します。講義科目の学修成果は、レポー

ト、授業中の発表などの平常点で、演習・実習科目の学修成果は習熟度・理解度又は目標

に対する達成度等を総合的に評価することとし、評価方法については各シラバスで科目

ごとに明記しています。また、最終年度には、学位授与の方針に従い、博士論文の当該分

野の海外有力研究者による評価や、各プログラムの参加・達成状況なども踏まえ、最終的

にプログラム修了の判定を行います。なお、修了にあたっては、各所属研究科における博

士論文の審査および試験に合格する必要があります。

なお、カリキュラムマップには、各学年における各種教育プログラムの位置づけ、また

それらプログラムと、育まれる5つの力との関係を示しています。

(http://www.e-takuetsu.ceppings.kyoto-u.ac.jp/introduction/)

(3)アドミッションポリシー

IoT (Internet of Things)革命、ウェアラブル情報機器、車の自動運転や電動化、スマー

トグリッドなど、現在、人類社会はエレクトロニクスを中心とする大きな変革期を迎えて

います。この大変革期において、人類社会の広範な分野に亘る課題を解決するためには、

基礎学理からシステム応用までを俯瞰しながら正しい判断を下し、挑戦的課題に取り組

むことが必要です。

京都大学卓越大学院「先端光・電子デバイス創成学」では、科学技術に関する独自の着

想を発案する「独創力」、基礎学理から応用までを分野を超えて見通す「俯瞰力」、未踏分

野を開拓する「挑戦力」、世界レベルで活躍する「国際力」、そして、研究活動を自ら管理

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改良する「自立力」を兼ね備えた人材の育成、先端光・電子デバイスおよび関連する学問・

研究分野を強い責任感と高い倫理性を持って牽引できる国際的リーダーの育成をめざし

ます。

本卓越大学院で望む学生像は、以下の通りです。

・上記のプログラムの目的に共感し、先端光・電子デバイスおよび関連する学問・研究開

発分野において、将来、企業・研究機関・教育機関での国際的な活躍を目指す人

・専門分野、およびこれに関連する学術分野において真理を探求するために必要な基礎

学力と知的好奇心を有し、粘り強く問題解決を試みることができる人

・優れた論理的思考力を有し、既成概念にとらわれない判断ができる人

プログラム履修者選抜では、学修を希望する専門分野の基礎学力に重点をおきつつ、先

端研究を推進・展開できる基礎的能力の評価も加えて選抜します。選抜は、願書、志望調

書、出身大学(大学院)の学業成績証明書等による書類審査の他、必要に応じて面接審査

を行います。

なお、本プログラムには、工学研究科電気工学専攻、電子工学専攻、理学研究科物理学・

宇宙物理学専攻、情報学研究科通信情報システム専攻のいずれかの博士前期課程(修士課

程)あるいは前期・後期一貫(連携)の博士課程への入学が許可された者もしくは志願者が

応募できます。ただし、志願者については入学が許可されることが条件となります。ま

た、博士後期課程への入学を許可された者がプログラム 3 年次への編入に応募すること

も可能です。

2. 先端光・電子デバイス創成学について

(1)プログラムの目的

IoT (Internet of Things)革命、ウェアラブル情報機器、車の自動運転や電動化、スマー

トグリッドや再生可能エネルギー導入によるエネルギー革命など、現在、人類社会はエレク

トロニクスを中心とする大きな変革期を迎えています。このような社会では、無数の高性能

光・電子デバイスがハードウェアの中核として有機的に一体化しながら機能しており、今後、

さらなる高性能化と新機能の創出が要求されます。一方で、近年の科学技術の進歩による知

の爆発的拡大の結果、専門分野の細分化が著しく、総合的視野の欠如という問題を生んでい

ます。とりわけ、高度情報化社会・環境・エネルギー・人工知能といった人類社会の広範な

分野に亘る課題を解決するためには、特定の学問領域における専門教育だけでは不十分と考

えられます。基礎学理からシステム応用までを俯瞰しながら正しい判断を下し、挑戦的課題

に取り組み、将来は当該分野を牽引できる人材を育成することが大切です。

京都大学では、「本学発祥」とも言うべき独自の学術概念やキーテクノロジーを有していま

す。本卓越大学院プログラムでは、光・電子デバイス分野を中心とし、その基礎物理・理論

の深化からシステム・情報の制御・応用にまたがる融合・垂直統合型の教育を推進します。

また、我が国を代表する民間企業、最高水準の研究力を有する国公立研究所、トップクラス

の海外有力大学との連携や、グローバルスタンダードでの教育と質保証を組織的に実施し、

「先端光・電子デバイス学」を創成する国際的な知のプロフェッショナルを、5年一貫の博士

課程学位プログラムにより育成します。

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(2)育成する人材像

本卓越大学院プログラムでは、「物理限界への挑戦と情報・省エネルギー社会への展開」を

共通理念として先端光・電子デバイスおよび関連する学問分野を牽引できる国際的リーダー、

具体的には以下の能力を有する人材の育成を目指します。

(a) 独創力:科学技術に関する独自の着想、創造力と企画力

(b) 俯瞰力:広い視野と分野横断的な知の体系化能力

(c) 挑戦力:常に進取の精神を持って未踏分野に挑戦し、新たな知の創造を行う能力

(d) 国際力:高度な国際性とチームを牽引するリーダーシップ

(e) 自立力:自己管理された課題の設定、解決能力

上記の力を備えた人材を育成するために、理学研究科、工学研究科、情報学研究科のカリキ

ュラムを尊重しながら、本プログラムの特色である研究科間の壁を取り払った融合教育を推進

します。修士課程入学直後から複数教員指導制を開始し、研究室ローテーションにより視野を

広めます。学年が上がるに従って、本プログラムを履修する学生全員が泊り込みの合宿形式で

海外研究者と研究課題を議論する「国際セミナー道場」で切磋琢磨し、国内の連携機関(国公

立研究所や企業)や海外の連携大学に短期滞在して武者修行をする「連携機関フィールド・プ

ラクティス」、「国際フィールド・プラクティス」を経験します。学位審査に関しては、多段階

の Qualifying Examination (QE)に加えて、海外著名研究者による国際審査を実施し、国際的

な卓越性も担保します。この他にも学生の自由な着想に基づく研究提案を審査の上、研究助成

を行う「光・電子デバイス創成学研究グラント」制度を導入するなど、多様な教育プログラム

を実施します。

融合・垂直統合型教育

基礎物理からシステムまでの統合型一貫教育

電気電子工学+物理学+情報学の最先端研究者が結集 学生に、京都大学の枠を超え、産・官、さらに国の枠を超えた学びの場を提供

人材派遣共同研究論文審査客員教授

新技術の企業化

ベンチャー

海外有力大学人材派遣共同研究論文審査人事交流

人材派遣共同研究社会人博士社会実装

国公立研究所

民間企業

基礎物理量子情報、テラヘルツ光、スピン制御、分子エレクトロニクス、ナノマテリアル など

光・電子デバイスフォトニック結晶レーザ、窒化物紫外発光デバイス、SiCパワーデバイス など

理学研究科物理学・宇宙物理学専攻

工学研究科電子工学専攻

情報・エネルギーシステム光IPネットワーク、パワープロセッシング、

超伝導モータ、エネルギー貯蔵、生体医用システム など

情報学研究科通信情報システム専攻

システム

デバイス

物理

京都大学

工学研究科電気工学専攻

「先端光・電子デバイス創成学」 卓越大学院

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3.カリキュラムについて

(1)修士・博士後期一貫教育プログラム

本プログラムは、独創力・俯瞰力・挑戦力・国際性を兼ね備えた自立した研究者・高度技

術者の養成を目的としているため、5年間のプログラムになっています。

(2)科目配当表・履修要件

各研究科で取得すべき単位や修了要件については、各研究科の科目配当表を参照願い

ます。

(3)シラバス

各授業科目は下記研究科で開講されており、科目の受講には履修登録が必要です。

シラバスは京都大学教務情報システム(KULASIS)にて閲覧してください。

教員の異動や研究科のカリキュラム変更に伴う履修要件の変更等については、別途通知し

ます。

【 KULASIS URL:https://www.k.kyoto-u.ac.jp/internal/top 】

4.各研究科の修了認定および学位について

(1)修了認定

各研究科では、修士課程、博士後期課程において下表の単位数を修了要件としています。本

プログラム履修者は、これらを満たしたうえで、5.の修了審査に合格する必要があります。

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研 究 科 専 攻 修士課程

必要単位数

博士後期課程

必要単位数

工学研究科

電気工学専攻 30 単位 修士論文

10 単位 博士論文

電子工学専攻

理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 30 単位 修士論文

博士論文

情報学研究科 通信情報システム専攻 30 単位 修士論文

6 単位 博士論文

(2)学位

本プログラム履修者に対する博士の学位授与は、所属する研究科から行われます。授与さ

れる博士学位は、工学研究科においては「博士(工学)」、理学研究科においては「博士(理

学)」、情報学研究科においては「博士(情報学)」です。

それぞれ、本卓越大学院修了者には、本プログラムを修了した旨、学位記に附記されます。

5.プログラム修了要件および審査について

本プログラム履修者は、プログラム修了にあたり、以下の項目を全て満たさなければなりま

せん。

(1)参画研究科・専攻に原則として5年(3年次編入生は3年)以上(短期修了の場合は、

当該研究科の定めるところによる期間以上)在学し、研究指導を受け、以下の内容のす

べてを履修または達成していることが、学位審査委員会によって確認されること。

(a)研究室ローテーション(ただし、3年次編入生については必須としない。)

(b)産官学連携講義

(c)フィールド・プラクティス ※

(2)所属する専攻の修了要件を満たし、所定年限内に提出した博士論文について、以

下の内容を満たし、学位審査委員会の最終審査に合格すること。

(a)当該論文の研究が、本卓越大学院の理念に基づき、異分野の複数教員による

指導の下でなされていること。

(b)当該論文について、当該分野の海外有力研究者による審査を受けていること。

該当科目

【工学研究科】

科 目 名 履修区分 単位数 備 考

融合光・電子科学の展望 必修 2 上記 (1) (b) に該当

融合光・電子科学特別研修1(インターン) 必修 2 上記 (1) (a) に該当

融合光・電子科学特別研修2(インターン) 必修 2 上記 (1) (a) に該当

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【理学研究科】

【情報学研究科】

※ フィールド・プラクティスの達成要件等については、別途、本卓越大学院教授会の定めによ

ります。

6.教育研究指導について

先端光・電子デバイス創成学においては、各学生に対して、学生の所属する研究科教員が主

任指導を行ないます。これに加えて、プログラムに参画する研究科の複数の教員から教育・研

究指導(副指導)を受けます。

7.プログラム履修者への支援

プログラム履修者は、京都大学の規定に基づいて、RAまたは TA若しくは OAとして勤務する

ことができます。

科 目 名 履修区分 単位数 備 考

先端光・電子デバイス科学 必修 1 上記 (1) (b) に該当

先端光・電子デバイス物理学実習 必修 1 上記 (1) (a) に該当

科 目 名 履修区分 単位数 備 考

融合光・電子科学の展望 必修 2 上記 (1) (b) に該当

通信情報システム特別研究1 必修 5 上記 (1) (a) に該当

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