9広報 平成 30年・1月号

アタック!!

しめ縄づくりに大奮闘

　　～第 28回町長杯ミニバレーボール大会～

～子育て支援センター「しめ縄づくり」～

12月3日、第28回町長杯ミニバレーボール大会が総合体育館で開催されました。17チームが優勝を目指し、コートでは熱い戦いが繰り広げられ、観客席からも声援が響き渡りました。なお、今年の優勝は、富樫 .comチームでした。

みんなで乾杯～地酒「蘭越 ゆめ絆」完成祝賀会～12月8日、「らんこし米」を使った純米吟醸酒「蘭

越 ゆめ絆」がこのほど完成し、完成祝賀会が町民センターで開かれました。祝賀会には地酒開発プロジェクト関係者や購入オーナーなどが集まり、交流を深めながら、出来たてのお酒を酌み交わしました。

粘土をこねこね～蘭越保育所「陶芸教室」～

12月11日、陶芸家の池田富次氏を蘭越保育所にお招きし、年長きりん組の園児が茶碗作りに挑戦しました。見よう見まねでろくろを動かしながら、粘土を一所懸命茶碗の形に整え、桜や雪の模様と名前を刻みました。このあとは、乾燥・絵付けなどの工程を経て世界に一つだけの茶碗が完成されます。

12月13日、子育て支援センター「しめ縄づくり」が町民センターで行われました。堀正さんと大瀬和子さんの指導により、集まった親子は、１時間ほどで見事な「しめ縄」を完成させました。これで新年の準備は万端ですね。12/13

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10 広報 2018・1月号

蘭越町ＰＴＡ連合会研究大会

　

12月２日㈯、町民センター

で蘭越町ＰＴＡ連合会研究大

会が開催されました。

　

その中で、今年３月に

ニュージーランドに訪問し

ホームスティや現地の高校で

授業を受けるなどの交流を

行った２年生３人による蘭越

高等学校国際交流ニュージー

ランド訪問研修報告会が行わ

れました（蘭越高等学校国際

交流ニュージーランド訪問研

修報告の内容は、広報らんこ

し５月号、６月号、７月号に

掲載されています）。

第33回農村生活展

　

12月２日㈯、山村開発セン

ターで33回農村生活展が開催

されました。

　

その中で、本校の情報ビジ

ネスコースを選択している３

年生６名の生徒とその指導を

している田中先生が販売実習

や本校で取り組んでいる蘭越

町で採れる農産物を利用した

商品開発についての発表が行

われました。

　

発表は、生徒から札幌、帯

広、蘭越町等で行った販売実

習の活動の様子や開発した

様々な商品についてを、田中

先生からは、今後の商品開発

などの課題や協力についての

発表がありました。　

赤い羽根共同募金活動

　

12月４日㈪〜５日㈫の昼休

みに生徒会執行部を中心に校

内で赤い羽根共同募金の活動

を行いました。集まった募金

は蘭越町社会福祉協議会に納

めさせていただきました。

　

第２回学校評議員会

　

12月４日㈪、本校会議室で

第２回評議員会が行われまし

た。栗本評議員、志比川評議

員、津村評議員と生徒会執行

部６名が学校行事、授業の様

子や今後の蘭越高校について

など様々な事柄についての意

見交換が行われました。

　

ケータイ安全教室

　

12月８日㈮に「ケータイ安

全教室」が開催されました。

　

講師として笑そ

うかそんじゅく

華尊塾の塩谷

隆治様をお招きし、スマート

フォンをはじめとするモバイ

ル機器の利用に関する正しい

知識やルールを理解し、イン

ターネットやＳＮＳのトラブ

ルを回避できるようにその被

害の予防法・対処法を学び、

使用に関するモラルやマナー

の意識を高めることを目的と

して行われました。

　

蘭越高校模擬議会

　

12月12日㈫に、３年生16名

が参加した蘭越高校生模擬議

会が蘭越町役場議場で開催さ

れました。今年も２年生17名

が傍聴席からその様子を傍聴

しました。

　

この模擬議会は、平成15年

からはじまり、生徒が議会運

営を模擬的に体験する中で、

町政に対して高校生の視点で

捉えた課題や、まちづくりな

どを提案することを目的と

し、さらに選挙権が18歳にな

り、それに伴い高校生の主権

者教育の充実も兼ねて開催さ

れています。

高校生模擬議会P5〜P6に掲載

　

消費者教育

　

12月14日㈭に３年生16名を

対象とした消費者教育の授業

を行いました。

　

講師に経済産業省北海道経

済産業局産業部消費経済課課

長補佐・消費経済係長　

田村

啓祐様を迎え、現在起こって

いる消費者トラブルやそれら

の消費者トラブルの被害に遭

わないようにするためには、

どのような対応をしていくの

かなどを具体例を交えながら

ご講演いただきました。

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文責　教頭　大堀

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