←タイダル(PC用)アプリのトップ画面。アカウント登録してログイン すると、左上に名前とプロフィール画像が表示される。アカウント名の 下にあるのは料金プラン。月額19.99ドル(米国)で44.1kHz/16ビッ ト(1411kbps)のFLACファイルを配信する「TIDAL HiFi」と、月額 9.99ド ル で 最 大320k bp sのA ACフ ァ イ ル を 配 信 す る「TIDAL Premium」というふたつのプランが用意されている。おもなメニュー構 成は他のストリーミングサービスと大きくは変わらない。基本的には右 上の検索窓にアーティスト名などのキーワードを打ち込めばいいのだ が、各ジャンルのスペシャリストやタイダルのスタッフが選曲したプレ イリストが並ぶ①「Playlists」や、21の音楽ジャンルに分けてプレイリ ストや新作を表示する②「Genr e s」なども聴きたい音源に辿り着くた めの入口として活用できる。自分だけのライブラリーを構築するために 活用するのが③「My Music」。気になるアーティストやアルバム、プレ イリストに「Favorite」マークをつけることですべてがここに集まり、あ たかも楽曲を“所有”したかのような気分になれるが、役割としてはイ ンターネットブラウザーの「ブックマーク」や「お気に入り」と同じと言 える。④「Setting」では音質設定などを行なうことができる ← ①「Playlists」では、「Relax」 「Par t y」「W ork ou t」など12の目的 別にプレイリストが分類されている。 たとえば「Par t y」には、70年代ソ ウルを集めた「Funky Friday」や 80年 代 ポ ップ スを 集 め た「’80s Danc e Flo or」といった切り口のリ ストが揃っている。②「Genres」で は、音楽ジャンルが21種に分けられ ており、各ジャンルの人気のコンテ ンツを一覧できるが、聴きたい音源 がはっきりしている人の場合、使う 必要はそれほどないかも ←③「My Music」では、右の写真 のように気になるプレイリストを集め ておくことができる「Playlists」など もあるが、ライブラリー構築の上で もっとも重要な項目は「Artists」。こ こですべてを管理するのがいちばん 使いやすいはずだ。検索してヒット したアーティストに片っ端から 「Fa v orit e」をつけていくことで、ク ラウド上に自分だけのライブラリーを 構築していくことができる ←④「Setting」では、個人情報の 管理のほか、音質設定などを行な う。左の写真の「Streaming」の 項で配信音源のクォリティを選べ る。「TIDAL Premium」の会員は 「High(AAC 320)」まで、「TIDAL HiFi」の会員は「HiFi (FLAC1411)」 まで選択することができる。後者の 会員であれば常時「HiFi」で問題 ないが、もちろん通信状況などに 応じて「Normal」や「High」に切 り替えることは可能だ ①Playlists ②Genres ③My Music ④Settings ④Settings 伊藤隆剛 ※7月末現在、日本のApp Storeでは提供されていない 使使27 11 13ページのコラム、134ページからの和田博巳さんの記事を受けて、ここでは 噂のロスレス定額ストリーミングサービス=TID AL(タイダル)の概要と、 1ヵ月にわたって実際に使ってみたインプレッションをお届けしたい。「3000 万曲をCDクォリティで聴き放題」というサービスが、音楽ファンのリスニン グ生活にもたらすものとは? 笑いと涙が止まらない! TIDAL 1ヵ月実使用レポート Topics & Reviews 30 © 使使44 Hz 16 3000万曲の大海 TIDALはこうして使う HiVi 138 139 HiVi

笑いと涙が止まらない! - LINN JAPANlinn.jp/c/pdf/9J-QVLP138-141.pdf←タイダル(PC用)アプリのトップ画面。アカウント登録してログイン すると、左上に名前とプロフィール画像が表示される。アカウント名の

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Page 1: 笑いと涙が止まらない! - LINN JAPANlinn.jp/c/pdf/9J-QVLP138-141.pdf←タイダル(PC用)アプリのトップ画面。アカウント登録してログイン すると、左上に名前とプロフィール画像が表示される。アカウント名の

←タイダル(PC用)アプリのトップ画面。アカウント登録してログインすると、左上に名前とプロフィール画像が表示される。アカウント名の下にあるのは料金プラン。月額19.99ドル(米国)で44.1kHz/16ビット(1411kbps)のFLACファイルを配信する「TIDAL HiFi」と、月額9.99ド ル で 最 大320kbpsのAACファイル を 配 信 す る「TIDAL Premium」というふたつのプランが用意されている。おもなメニュー構成は他のストリーミングサービスと大きくは変わらない。基本的には右上の検索窓にアーティスト名などのキーワードを打ち込めばいいのだが、各ジャンルのスペシャリストやタイダルのスタッフが選曲したプレイリストが並ぶ①「Playlists」や、21の音楽ジャンルに分けてプレイリストや新作を表示する②「Genres」なども聴きたい音源に辿り着くための入口として活用できる。自分だけのライブラリーを構築するために活用するのが③「My Music」。気になるアーティストやアルバム、プレイリストに「Favorite」マークをつけることですべてがここに集まり、あたかも楽曲を“所有”したかのような気分になれるが、役割としてはインターネットブラウザーの「ブックマーク」や「お気に入り」と同じと言える。④「Setting」では音質設定などを行なうことができる

← ①「Playlists」では、「Relax」「Party」「Workout」など12の目的別にプレイリストが分類されている。たとえば「Party」には、70年代ソウルを集めた「Funky Friday」や80年 代ポップスを集めた「’80s Dance Floor」といった切り口のリストが揃っている。②「Genres」では、音楽ジャンルが21種に分けられており、各ジャンルの人気のコンテンツを一覧できるが、聴きたい音源がはっきりしている人の場合、使う必要はそれほどないかも

←③「My Music」では、右の写真のように気になるプレイリストを集めておくことができる「Playlists」などもあるが、ライブラリー構築の上でもっとも重要な項目は「Artists」。ここですべてを管理するのがいちばん使いやすいはずだ。検索してヒットしたアーティストに片っ端から

「Favorite」をつけていくことで、クラウド上に自分だけのライブラリーを構築していくことができる

←④「Setting」では、個人情報の管理のほか、音質設定などを行なう。左の写真の「Streaming」の項で配信音源のクォリティを選べる。「TIDAL Premium」の会員は

「High(AAC 320)」まで、「TIDAL HiFi」の会員は「HiFi(FLAC1411)」まで選択することができる。後者の会員であれば常時「HiFi」で問題ないが、もちろん通信状況などに応じて「Normal」や「High」に切り替えることは可能だ

①Playlists ②Genres

③My Music

④Settings

④Settings

伊藤隆剛

②③

※7月末現在、日本のApp Storeでは提供されていない

 

わが家のデジタルオーディオの

ソース機器は、もっぱらネットワ

ークオーディオプレーヤーだ。手

持ちの音楽ソフトで一番数が多い

のはCDだが(約7割。残る3割

はハイレゾファイルとアナログレ

コードが半々ぐらい)、ディスクプ

レーヤーでCDを再生することは

ほとんどなく、PCでリッピング

したファイルをNASに保存し

て、それをリンのマジックDSで

再生している。

 

5月に引っ越しをしたので、ち

ょうどいい機会だとNAS内の散

らかったデータを一部リッピング

し直したりして整理を進めていた

のだが、KT編集長にその話をし

たところ、「だったらTIDAL(タ

イダル)を始めた方がいいよ。ほ

んと、ジンセー変わるから」とひ

と言。タイダル……?

あのジェイ・

Z&ビヨンセ夫妻が買収した配信

サービスが、どうしてリッピング

の話と結びつくのか。しかもなぜ

ジンセーが変わってしまうのか。

そこまではよく考えないまま、と

りあえず教わった手順で無料ト

ライアルにエントリーし(これに

ついては後述)、PC用とiOS

端末用のアプリをそれぞれにダ

ウンロード(※)。軽い気持ちで

使い始めてみた。

 

結論から言ってしまうと、ロー

カルストレージにコツコツと自分

のライブラリーを溜め込んでほく

そ笑んでいる僕のようなタイプの

リスナーにとって、タイダルの登

場は本当にジンセーを変えてしま

うような一大事だと感じた。と言

うかこの1ヵ月、とにかく笑いと

涙が止まらない。これまで時間を

かけてリッピングしてきた&これ

からリッピングしようと思ってい

たCDの音源が、かなり高い確率

でクラウド上に当たり前のように

存在し、しかもそのクォリティは

手持ちのCDと理屈の上ではまっ

たく同じなのだから。これが日本

に正式にサービスインしたらエラ

いことになる……まことしやかに

囁かれるその噂が決して大げさ

ではないことを、身をもって実感

している。

 

いろんな意味で「タイダルがヤ

バい」ということは、前述のKT

編集長や和田さんの記事を読め

ばよく分かってもらえるはずだ。

なので、ここではもう少し冷静に

タイダルというサービスを見つめ

ながら、実際に使ってみて感じた

ことなどを正直に書き連ねてみ

ようと思う。

 

5月27日にAWA、6月11日に

13ページのコラム、134ページからの和田博巳さんの記事を受けて、ここでは噂のロスレス定額ストリーミングサービス=TIDAL(タイダル)の概要と、 1ヵ月にわたって実際に使ってみたインプレッションをお届けしたい。「3000万曲をCDクォリティで聴き放題」というサービスが、音楽ファンのリスニング生活にもたらすものとは?

笑いと涙が止まらない!TIDAL1ヵ月実使用レポート

T o p i c s & R e v i e w s

LINEミュージック、そして6

月30日(日本時間の7月1日)に

大本命とされるアップル・ミュー

ジックが相次いでサービスを開

始。業界最大手にして全世界に

7500万人のアクティブユーザ

ーを持つスポティファイの動向こ

そはっきりしないものの、音楽配

信鎖国(©和田さん)の日本にも、

いよいよ本格的に定額制音楽スト

リーミングサービスの時代がやっ

てきた。僕はとりあえずAWAと

アップル・ミュージックの無料ト

ライアルを始めてみたのだが、特

に後者は触れ込み通りの楽曲の

充実ぶり、既存のiTunesラ

イブラリーとのマッチング(=自

分のライブラリーとクラウドのシ

ームレスな連動)など、これはス

ゴいと唸らされるところが多い。

「え、こんなものまで聴けちゃう

の⁉」という驚きなら、これらを

使うだけで十二分に体験できる

だろう。この手のロッシー音源に

よるストリーミングサービスに本

誌読者の皆さんがどれくらい食

指を動かしてくれるかは分からな

いが、思った以上に「遊べる」と

いうことは断言できる。で、それ

らに引けを取らない使い勝手のよ

さを持ちながら、音質面で44・1

kHz/16ビットのCDクォリティ

を実現したのがタイダル、という

開いた口がふさがらない

今までにない驚きが続く日々

3000万曲の大海TIDALはこうして使う

HiVi 138139 HiVi

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MAC制作課 9J

HiVi9月号

9R138=141 

製版者 訂正回数

色 数

1

製 版 課

星 1

TIDAL情報

12123617 0701

土岐

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HiVi9月号

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Page 2: 笑いと涙が止まらない! - LINN JAPANlinn.jp/c/pdf/9J-QVLP138-141.pdf←タイダル(PC用)アプリのトップ画面。アカウント登録してログイン すると、左上に名前とプロフィール画像が表示される。アカウント名の

↑iOS用アプリのトップ画面。表示される要素はPCと同じ。最下部に再生中の音源のステータスが表示されるのも同じだ

↑右へスワイプすると、PCアプリの左端と同じメニュー画面が表れる。加えてオフライン再生モードのON/OFF切替ボタンも見える

↑「My Music」内の「Artists」画面。ソート方法は、アルファベット順か追加した日付順のどちらかを選択できる

↑最下部をタップすると、フル画面でプレーヤーが表示される。AirPlayボタンなどが並んだ、ごく一般的なものだ

のが「マイ・ミュージック」の中

にでき上がり、PCでもスマホで

もその音源を自由にクラウドか

らストリーミング再生できるよう

になるというわけだ(スマホでは

オフライン再生も可能)。

 

その仕組み自体は他のサービ

スと大きく変わらないし、特に突

出した善し悪しがあるわけでも

ない。ただ楽曲数においては、年

内までに500万曲前後を目指

すAWAやLINEミュージック

を大きく引き離し、タイダルは

公称3000万曲のアップル・ミ

ュージック(たぶん日本で聴ける

音源はもっと少ない)と同じ30

00万曲を謳っている。3000

ことになる。

 

詳しくは別掲の写真とキャプ

ションをご覧いただきたいが、タ

イダルにはPC用アプリとスマホ

用アプリがある。どちらも操作

系統はほぼ同じで、基本的には

検索窓からお気に入りのアーティ

ストを見つけて、「フェイバリット」

にひたすらマーキングしていけば

いい。そうするとアマゾンの「こ

ちらの商品もおすすめ」と同じよ

うな感じで関連アーティストがズ

ラッと表示されるので、そこでも

せっせとマーキングをしていく。

その作業を繰り返すだけで、数

年かけてローカルストレージに構

築してきたライブラリーに近いも

万曲という数をどう捉えるかは

人それぞれだが、少なくとも僕

の場合、手持ちのCD約5000

枚のうち3000枚くらいまでは

ダブっているかも……という感触

を得た。とにかく検索するアーテ

ィストのヒット率が異様なほど高

く、その楽曲数、アルバム数も多

い。

 

音質的向上を図ってリッピング

し直したばかりのジョニ・ミッチ

ェルやジェイムス・テイラーの主

要アルバムはもちろんのこと、ヤ

フオクで頑張って落札したボブ・

ディランのカーネギーホールのラ

イヴ、「これは配信じゃ手に入ら

ないだろう」と購入したダニー・

T o p i c s & R e v i e w s

リンDSシリーズならばさらに便利!NASのライブラリーとTIDALを同等に扱える

↑DSのコントロールアプリ、Kazooのトップ画面。「My Music」「My Playlists」は、NASに保管するファイルへアクセスする入口。「Tidal」がそれらとまったくシームレスに扱われていることが、画面を見るだけでお分かりいただけるはずだ

↑ユーザーインターフェイスはタイダルアプリと構成要素が異なり、動画を扱う「Videos」などは当然省略されている。左上のメニュー「My Tidal」から「Favorite Artists」を選択し、聴きたいアーティストへアクセスするのが基本的な操作の流れになる

↑聴きたいアーティストのアルバムを選択すると、収録曲などが表示される。各曲の右横に表示される「CD」は、音源がCDクォリティであることを指す。ここまでの操作手順は、NAS内の音源を「My Music」から再生するのとほぼ同じだ

 ユーザーが限定される組合せなのでコラム扱いとしたが、リンのDSシリーズとタイダルの相性はすこぶるいい。世界最速と言っていいスピードでタイダルへの対応を明言し、今年1月にはコントロールアプリのKAZOO(カズー)にタイダルとの連携機能を追加。しかもその操作性がまた、恐ろしくなるほどスムーズなのだ。 トップ画面の写真を見てもらえば分かるように、リッピングファイルやハイレゾファイルを格納する「My Music」と「Tidal」がまったく並列に扱われており、何の分け隔てもなく連続で再生できる。これは、タイダルという3000万曲の詰まったクラウドが自身のメイン・ライブラリーになり、ローカルのストレージである「My Music」が、それを補うためのサブ・ライブラリーになることを意味している。写真の通り、フランスのロスレス配信サービス「Qobuz(クーバズ)」にもすでに対応済みということで、リンの先見性はやっぱりスゴすぎる。 このKAZOO+DSの組合せでリッピング音源とタイダルの音源を聴き比べてみると、わが家の環境では両者の違いがほとんど分からなかった。逆にPC用タイダルアプリ+USB DACの組合せで出力した音は、リッピング音源と比べてやや平坦でのっぺりした感じに聴こえる。音質やマッチングのシビアな検証は、次号以降さらに進める必要がありそうだ。(伊藤)

↑DSの本体パネルには「44.1kHz/16bits」の表示のほか、曲名とアーティスト名がスクロールで表示される。これも「My Music」での再生と何も変わらない

Android /iOS対応モバイルでも利用できる

ハザウェイの4枚組ボックスやビ

ル・エヴァンスの「ヴィレッジ・

ヴァンガード」3枚組完全盤、高

価で手が出せなかったビーチ・ボ

ーイズの50周年記念6枚組ボッ

クス、それにリリースされたばか

りのローリング・ストーンズ「ス

ティッキー・フィンガーズ」のス

ーパーデラックス・エディション

まで。それは「!」と「……」が

交互に延々と続くような心境で

あり、リアルに開いた口がふさが

らない日々が続いている……って、

全然冷静じゃないですね(汗)。

スミマセン。

 

まあ、そうは言っても、現状日

本には未上陸のわけで、それに伴

なう問題もいくつかある。ひとつ

はアカウントを取得するまでの手

続きの面倒さ。KT編集長と和

田さんは渡米の際に運よく取得

できたようだが、特にそんな予

定もない僕の場合は、現地に住

む日本の友人にメールでお願いし

た。しかしクレジットカードの番

号を教えられるような間柄の友

人が海外にいるケース自体レアな

ので、ハイレゾ配信サイトのHD

トラックスと同様、入会や決済に

関しては「自己責任で」というこ

とわりが必要になってしまう。受

けられる恩恵が大きい分、奥歯に

何か挟まったような物言いをしな

ければならないのは、ちょっとも

どかしい。

 

日本未上陸に伴なう問題とし

ては、邦楽アーティストの音源が

含まれないことも挙げられる(坂

本龍一やコーネリアス、音質重視

の良心的ジャズレーベル『T5J

AZZレコーズ』の作品など、一

部の邦楽はアップされている)。

Jポップしか聴かない、という人

だっているだろうから、こればか

りは「じゃあ自分にはカンケーな

いや」と言われれば返す言葉が

ない。僕の場合も先ほど「手持

ちのCD約5000枚のうち30

00枚くらいまではダブっている

かも」と書いたが、残りの200

0枚の中にかなりの数の邦楽が

含まれていたりするから。

 

タイダルがいつ日本に上陸する

のか。どのくらいの人に受け入れ

られるのか。いずれはハイレゾの

ストリーミングも始めるのか。気

になることはいろいろあるが、続

報は次号以降でも逐一お届けして

いきたい。定額ストリーミングサ

ービスという今後止められない流

れの中で、タイダルの有する「ロ

スレス」という付加価値は、決し

て小さいものではないはずだ。

あくまで日本未上陸

ここは何とももどかしい

リスニングスタイルに変革を起こすTIDAL使用レポート

HiVi 140141 HiVi

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MAC制作課 9J

HiVi9月号

9R138=141 

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製 版 課

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TIDAL情報

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HiVi9月号

9R138=141 

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