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時間 12時 15時 18時 21時30日 31日
10時
29日16:00~30日10:00台風接近に備えて、各市で防災体制を整える。
31日10:00全ての防災体制が解除
避難準備情報の発表自主避難所開設と情報提供防災無線による放送
各自治体
29日
台風10号の対応状況とタイムラインの検証について
HP情報
防災体制の設置状況自主避難者用避難所の開設情報交通情報 等
台風上陸
対応
30日12時 30日15時 30日18時 30日21時
タイムライン(防災行動計画)の活用と検証
災害発生を前提に、防災関係機関が連携して災害時に発生する状況を予め想定し共有した上で、「いつ」「誰が」「何をするか」に着目して、防災行動とその実施主体を時系列で整理した計画をいう。
1.災害時、実務担当者は「先を見こした早め早めの行動」ができる。また、意志決定者は「不測の事態の対応に専念」できる。
2.「防災関係機関の責任の明確化」、「防災行動の抜け、漏れ、落ちの防止」が図られる。
3.防災関係機関間で「顔の見える関係」を構築できる。4.「災害対応のふりかえり(検証)、改善」を容易に行うことができる。
災害への対応後、策定したタイムラインと災害対応の時系列の記録の比較や、防災行動を実施した事象をもとにふりかえり(検証)を行うことにより、改善策を検討し、必要に応じてタイムラインに反映させるなど、防災行動や災害後の対応を継続的に改善・充実していくことが重要である。
なお、ふりかえり(検証)は、特定の者の責任を追及するものではなく、次の災害に向けて防災行動や災害後の対応を強化するためのものであるという点に留意する。
出典:タイムライン(防災行動計画)策定・活用指針(初版)平成28年8月http://www.mlit.go.jp/river/bousai/timeline/pdf/timeline_shishin.pdf
ふりかえり(検証)タイムラインとは
タイムラインの導入による効果
タイムラインについては以下のページで紹介していますhttp://www.mlit.go.jp/river/bousai/timeline/index.html
災害対応の強化と減災につなげるため、タイムラインの検証、改善を実施する。
参考資料1
28 8 30 109 2 16
30 18
19
30 18
19
28 8 30 10
2
379.0mm
357.0mm
300mm
379.0mm
28 8 30 10
14
8/31
100 30
300 800
8/31 8/31
15ha8ha
9/1 9/1 9/1
1.2ha8/31
0.2ha8/31
8/31
8/31
1030
8/31
8/31
0.1ha8/31
17
28 8 30 10
TEC-FORCE
18
8 31 14 00 9 1 09 00
9 1 9 1
28 8 30 10
TEC�FORCE
8/31 8/31
9/1 9/1
9/1 9/2
9/7 TEC�FORCE
9/89/7 TEC�FORCE
9/7
9/8 TEC�FORCE 9/8 TEC�FORCE
9/8 TEC�FORCE 9/9 TEC�FORCE
9/12 9/12
9/12TEC�FORCE
9/13
9/13
9/13
9/13
9/12