Creo3 インストレーション A1... PTC Creo3.0 インストレーション株式会社理経システムソリューション営業部・CADグループ 2014年7

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PTC Creo 3.0 インストレーション株式会社理経

システムソリューション営業部・CADグループ2014年7⽉

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Creo 3.0のインストール

•インターフェイスが、Pro/Eシリーズからは⼤きく変更されています。変更の⼤きなポイント– わかりやすいインストール画⾯– 新規ライセンスサーバーインストールの簡略化

PTC Creo 3.0インストール画⾯

上から下に作業がすすみますいまなにを実施しているのか、わかりやすく表⽰されます

詳細設定画⾯


Creo 3.0ソフトウェアインストレーションのながれ

インストールタスクの指定

契約書の同意

ライセンスサーバーの指定、またはライセンスファイルの指定

インストールするアプリケーションの指定

インストールの実⾏

終了

新規の場合、⾃動的にFlexnetライセンスサーバーをインストール

ライセンスファイルを準備インストールの前にライセンスファイルを⽤意しますlm_12345678.txt


タスクを選択〜新規ソフトウェアをインストール

1

2


契約書に同意

1

3

2


ライセンスファイルをドラッグ(ライセンスサーバーがない場合)

lm_12345678.txt

Wildfire 3.0〜5.0、Creo Elements/Pro 5.0などでライセンスサーバーがすでに起動されているお客様は８ページにすすんでください。

1


ライセンスサーバーの⾃動インストール(ライセンスサーバーがない場合)

ライセンスサーバーは、Program Files¥PTC¥flexnetに⾃動的にインストールされます。

1

使⽤可能になったことを確認


ライセンスサーバーの指定(既存のライセンスサーバーを指定する場合)

インストールPCに有効なライセンスサーバーがインストールされている場合は、⾃動的にライセンスサーバーが表⽰されます。

ネットワーク上のライセンスサーバーを指定するには、7788@hostname (PC名)と記述します。

例:ライセンスサーバー名がSERVER-01の場合

7788@SERVER-01

しばらくするとステータスが使⽤可能になります。


ライセンスサーバー起動確認

1

「使⽤可能」を確認


アプリケーションの選択

インストールするアプリケーションにチェックを⼊れます

初期状態ではライセンスサーバーのライセンスから使⽤可能なアプリケーションに⾃動的にチェックがはいります

インストール先を指定または確認します

必要に応じてカスタマイズをクリックします

2

14


カスタマイズ(アプリケーション機能の選択)

1

カスタマイズするアプリケーションを選択

3

インストールする項⽬を選択

2


カスタマイズ(コマンドコンフィギュレーションの指定)

1

編集するコンフィギュレーションを選択

使⽤するライセンスを選択

すべてのオプションを選択する場合にはCtrl+Aにより⼀度に選択することも可能

3

2

右向きのアイコンを選んで指定ライセンスを右側に移動

右側に表⽰されるライセンスを使⽤してCreoが起動します

4

5


カスタマイズ(ショートカットの指定)

1

ショートカットを配置したい場所を指定します3

4

2

設定するアプリケーションを指定します


インストール開始

1


インストール実⾏中

インストールが終了すると全てのバーが緑⾊になります


インストール終了

1

すべてのステータスが完了になったことを確認

2

以上で、インストレーション作業は終了です


Creo 1.0以前のバージョンではPtcsetup.batを利⽤していました。Creo 2.0以降からはreconfigure.exeに変更されました。

付録A:再設定

•インストールしたCreoは “ reconfigure.exe ” を起動し再設定できます。Reconfigure.exeの配置場所

– …Creo3.0インストールフォルダ¥Parametric¥bin¥reconfigure.exe

例: C:¥ProgramFiles¥PTC¥Creo3.0¥Parametric¥bin￥reconfigure.exe


付録B:ライセンスサーバーソフトとローカルサービスの名称変更

•ライセンスサーバーソフトの名称が変更になりました。ライセンスサーバーソフト名:ローカルサービス名:

Creo 1.0以前のバージョンでは• ライセンスサーバーソフト名:

• ローカルサービス名:


付録C:新規製造コードへの更新

•新規製造コードへ更新するには新規ソフトウェアをインストール既存のインストール先を⼿動で指定

以前のインストーラーは⾃動的に既存のインストール先を検索しましたが、新しいインストーラーでは⼿動で指定しなければなりません。

この情報はPTC Creo 2.0の情報です。3.0においての動作は確認できていません。


付録D:新しい ” text ”フォルダー

•デフォルトの環境設定ファイル(config.pro)などを格納する” text ”フォルダの場所が変更になりました。

Wildfire 5.0以前のバージョンでは

…¥proeWildfire 5.0¥text

例: C:¥ptc¥proeWildfire 5.0¥text

Creo 1.0以降のバージョンでは

…¥Creo 3.0¥Common Files¥F000¥text

例: C:¥ptc¥Creo 3.0¥Common Files¥F000¥text

Commom Files内の製造コード名のフォルダ内にあります。


PTC Platinum Value Added Reseller

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