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■ソフトウェアの更新方法には以下の2つの方法がありますので、該当のページをご確認ください。
※お使いのソフトウェアバージョンにより更新方法が異なりますので、下記の方法でソフトウェアのバージョンを確認ください。
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「docomo L-02C」ソフトウェア更新手順書
<ソフトウェアバージョン確認方法>
左上段マークを押下するとソフトウェア(SW)バージョンを確認できます。
ドコモHPから更新ソフト
ウェアをダウンロードしてソフトウェアを更新する 方法(2ページ目)
L-02Cのポップアップに
したがってソフトウェアを更新する方法 (8ページ目)
V10a V10b以後 ※両方可能
ソフトウェア更新時の注意事項
ソフトウェアバージョン
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ドコモHPから更新ソフトウェアをダウンロードして ソフトウェア更新を行う方法(V10a,V10b以後)
・L-02C ソフトウェア更新ツールにはL-02Cの更新ソフトウェアが含まれています。更新中に下記の注意事項や手順に従わなかった場合は、故障の原因となりかねますので、必ず注意事項や手順に従って実施願います。
・ソフトウェア更新に失敗した場合は、パソコンからL-02Cを取り外して再度取り付けて、最初から行ってください。
・ソフトウェア更新に失敗するなどして一切の操作ができなくなった場合は、お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しください。
・L-02Cを通して更新ソフトウェアのダウンロードを行う際には、パケット通信(課金対象)が発生します。
・ソフトウェア更新は管理者権限(Administrator)でログインした上で行ってください。
■ソフトウェア更新前の確認事項 ・バスパワー方式のUSBハブを使用しないでください。(電源不足でダウンロード中エラーが発生する恐れがあります。) ・パソコンの全てのプログラムを終了してください。 ・ソフトウェア更新完了後には、パソコンにインストールされているL-02C接続ソフトをアンインストールする必要がありますので、アンインストールを行う前にユーザデータのバックアップを実施してください。(バックアップ方法は下記1-1)を参照) ・パソコンのバッテリーの充電が十分であることを確認してください。また、パソコンがスリープ、休止状態などに入らないように設定を確認してください。 ・国際ローミング中はソフトウェア更新を実施しないでください。
■ソフトウェア更新中の注意事項 ・ソフトウェア更新ツールの指示事項に従って操作してください。 ・更新中は絶対にL-02Cをパソコンから外さないでください。(場合によっては、復旧不可能な状態となります。) ・他のアプリケーションは実行しないでください。(システム負荷によりソフトウェア更新失敗の原因となる恐れがあります。)
■ソフトウェア更新後の確認事項 案内手順に従いL-02Cの正常動作確認を下記のように行ってください。 1) パソコンからL-02Cを取り外してください。 2) パソコンにインストールされているL-02C接続ソフトをアンインストールしてください。 3) パソコンにL-02Cを取り付けて、L-02C接続ソフトをインストールしてください。 4) インストールが完了後、L-02C接続ソフトを起動してインターネット接続してください。
ソフトウェア更新時の注意事項
ソフトウェア更新の流れ
ソフトウェア更新の流れは下記のようになります。 【バージョン確認】 ①L-02C接続ソフトのソフトウェア(SW)のバージョンを確認をしてください。 【ソフトウェア更新ツールの実行】 ②L-02Cを取り付けてください。 ③ドコモHPからソフトウェア更新ツールをダウンロードしてください。 (ダウンロード完了後、L-02C接続ソフトを終了してください。) ④ダウンロードしたソフトウェア更新ツールを実行してください。 ⑤ソフトウェア更新完了後、L-02Cを取り外してください。 ⑥パソコンにインストールされているL-02C接続ソフトをアンインストールをしてください。 【ソフトウェア更新後の接続ソフトのインストール】 ⑦パソコンにL-02Cを取り付けて、L-02C接続ソフトをインストールしてください。※
⑧L-02C接続ソフトの起動後、インターネットに接続されたら、ソフトウェア更新ツールの完了をクリックしてください。 ⑨インターネット接続を切断して、ソフトウェアバージョンを確認してください。 ※L-02Cのインストールはゼロインストールのため、自動的にインストールされます。
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1. ソフトウェアの更新手順 (Windows系)
ソフトウェア更新を実施する前に、必ずデータ
バックアップを実施してください。
[データバックアップ]方法 ① "L–02C接続ソフト"を終了する。 ② 下記のフォルダ内のバックアップが必要なファイルをコピーし、任意の別の場所に保存する。(元の存在場所以外の場所に保存する。) *XP : C:¥Documents and Settings¥使用ID¥Application Data¥L–02C-ConnectionManager *Vista 以降 : C:¥ユーザー¥使用ID¥AppData¥Roaming¥L–02C-ConnectionManager * CMCommon.db * CMProfile.db
1-1) データバックアップ手順
1-2) ソフトウェア更新手順
<ソフトウェアバージョン確認>
・ソフトウェア(SW)バージョンがV10a、V10b以後であることを確認し、次のページにある「ソフトウェア更新」手順に従って更新を実施してください。 ・ソフトウェア(SW)バージョンが最新SWの場合は、本手順書記載のソフトウェア更新の必要はありません。 ・最新ソフトウェア(SW)バージョン情報はドコモホームページから確認できます。
※バックアップを行う前に隠しフォルダを表示させる必要があります。
[隠しファイル] を表示させる方法 1. [スタート] を押下し、[マイコンピュータ] または [コンピュータ] を押下します。 2. 上部メニューの [ツール] を押下し、[フォルダ オプション] を押下します。(メニューが表示されていない場合は、[Alt]キー押下でメニューが表示されますので、[ツール]を押下し、[フォルダ オプション]を押下してください。 ) 3. [表示] タブを押下します。 4. [詳細設定] 欄内の以下項目を押下し、チェックボックスをオンにします。 (XP / Vista の場合) [すべてのファイルとフォルダを表示する] (Windows 7 の場合) [隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する] 5. 上記に引き続き、以下項目を押下し、チェックボックスをオフにします。 [登録されている拡張子は表示しない] 6. [適用]、[OK] を押下して [フォルダ オプション] ウィンドウを閉じます。 引き続き下記の操作へお進みください。
左上段マークを押下するとソフトウェア(SW)バージョンを確認できます。
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① ソフトウェア更新を行うには、ドコモのソフトウェアアップデートのページからL-02C ソフトウェア更新ツールをダウンロードしてください。
② ①でダウンロードしたソフトウェア更新ツールを実行する前にL-02Cをパソコンに取り付けてください。L-02C接続ソフトが起動する場合はL-02C接続ソフトを終了してください。ソフトウェア更新ツールを実行すると、「Click ‘Yes’ to begin the upgrade installation.」が表示されますので、【はい】を押下すると、以下の画面が表示されます。画面の内容に従ってソフトウェア更新を行ってください。
※ パソコンからL-02Cを取り外してL-02C接続ソフトをアンインストールします。
・【完了】が押下可能な場合、ソフトウェア更新は完了となります。 最後にバージョン確認のため、手順⑥(6ページ目)へお進みください。
・【完了】が押下できない場合、画面指示に従って、L-02C接続ソフトのアンインストールを行い、最新のL-02C接続ソフトをインストールしてください。L-02C接続ソフトが立ち上がるまで【完了】は押下できません。
※アンインストールを行う前にユーザ情報のバックアップを行ってください。
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④ L-02C接続ソフトのインストール手順
※ L-02Cをパソコンに取り付けて、L-02C接続ソフトをインストールします。
③[スタート]→[すべてのプログラム]→[L-02C接続ソフト]→[Uninstall L-02C接続ソフト]を順に押下する
※ ユーザープロファイル情報を保存もしくは削除できます。
・【いいえ】:以下のユーザ情報が保存されます。(推奨)
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⑤ 最新のL-02C接続ソフトのインストールが完了した後、L-02C接続ソフトが起動して自動的にインターネット接続します。もし、自動的にインターネット接続を行わない場合は、L-02C接続ソフトの【接続】を押下してください。インターネット接続が完了すると、ソフトウェア更新ツールの【完了】が押下可能になります。
⑥ 最後に、ソフトウェア更新が完了していることを確認するために、インフォメーション画面を開いて、CM及びSWが最新になっていることを確認してください。
⑦ 必要に応じて、1-1) データバックアップ手順の②で保存したファイルを「L-02C接続ソフト」を再インストールしたフォルダ内に上書き保存して復元してください。
2. ソフトウェアの更新手順 (Mac系)
Macの「L-02C接続ソフト」では最新のソフトウェアお知らせ機能は搭載していますが、自動更新機能はサポートしておりません。 最新ソフトウェアに更新するにはWindowsのパソコンでソフトウェア更新を実施してください。
① “L–02C接続ソフト"を終了する。 ②下記のフォルダ内のバックアップが必要なファイルをコピーし、任意の別の場所に保存する。(元の存在場所以外の場所に保存する。) com.lge.NTTDocomo.L02C.plistファイル : /Users/使用者 ID/Library/Preferences/ ST001, packet_statistic.plistファイル : /Users/使用者 ID/Library/Preferences/Application Support/L-02C Connection Software/ *com.lge.NTTDocomo.L02C.plist *ST001 *packet_statistic.plist ③ 既存“L–02C接続ソフト"をアンインストールして、再インストールを実行する。 ④ ②で保存したファイルを、"L-02C接続ソフト"を再インストールしたフォルダ内に上書き保存する。
2-2) データのバックアップ及び復元方法
2-1) ソフトウェア更新手順
「L-02C接続ソフト」のアンインストールを実施すると、保存されていたユーザデータ(パケット使用量、設定事項など)が削除されます。 既存のユーザデータを残したい場合は必ずバックアップを実施してください。
① 1ページの 1-2)のソフトウェア更新の手順に従い、ソフトウェアバージョン確認を行い、ソフトウェア更新をWindowsパソコン上で行ってください。
② ソフトウェア更新が正しく完了したことをWindowsパソコン上で確認した後、L-02CをMacに取り付けて、取扱説明書のインストール手順に従ってL-02C接続ソフトのインストールを行ってください。 (付属の接続ガイドP42~または、CD-ROM内のL-02C取扱説明書 P.52~ 参照)
※ Macの場合は、アンインストールを行わずにインストールを行っても、ユーザデータ及びファイルが削除されず、保持されます。
※ 必要によって、アンインストールする場合は、L-02C購入時に配布したCD-ROMからアンインストールを行ってください。
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ソフトウェア更新時の注意事項
・更新中に下記の注意事項や手順に従わなかった場合は、故障の原因となりかねますので、必ず注意事項や手順に従って実施願います。
・ソフトウェア更新に失敗した場合は、パソコンからL-02Cを取り外して再度取り付けて、最初から行ってください。
・ソフトウェア更新に失敗するなどして一切の操作ができなくなった場合は、お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しください。
・L-02Cを通してソフトウェアの更新を行う際には、パケット通信(課金対象)が発生します。
・ソフトウェア更新は管理者権限(Administrator)でログインした上で行ってください。
■ソフトウェア更新前の確認事項 ・バスパワー方式のUSBハブを使用しないでください。(電源不足でダウンロード中エラーが発生する恐れがあります。) ・パソコンの全てのプログラムを終了してください。 ・ソフトウェア更新完了後には、パソコンにインストールされているL-02C接続ソフトをアンインストールする必要がありますので、アンインストールを行う前にユーザデータのバックアップを実施してください。(バックアップ方法は下記1-1)、2-1)を参照) ・パソコンのバッテリーの充電が十分であることを確認してください。また、パソコンがスリープ、休止状態などに入らないように設定を確認してください。 ・国際ローミング中はソフトウェア更新を実施しないでください。
■ソフトウェア更新中の注意事項 ・ソフトウェア更新ツールの指示事項に従って操作してください。 ・更新中は絶対にL-02Cをパソコンから外さないでください。(場合によっては、復旧不可能な状態となります。) ・他のアプリケーションは実行しないでください。(システム負荷によりソフトウェア更新失敗の原因となる恐れがあります。)
■ソフトウェア更新後の確認事項 案内手順に従いL-02Cの正常動作確認を下記のように行ってください。 1) パソコンからL-02Cを取り外してください。 2) パソコンにインストールされているL-02C接続ソフトをアンインストールしてください。 3) パソコンにL-02Cを取り付けて、L-02C接続ソフトをインストールしてください。 4) インストールが完了後、L-02C接続ソフトを起動してインターネット接続してください。
L-02Cのポップアップにしたがって ソフトウェア更新を行う方法(V10b以後)
ソフトウェア更新の流れ
ソフトウェア更新の流れは下記のようになります。 【バージョン確認】 ①L-02C接続ソフトのソフトウェア(SW)のバージョンを確認をしてください。 【ソフトウェア更新ツールの実行】 ②「L-02Cの最新ソフトウェアがあります。更新しますか?」とポップアップが表示されたら、「はい」をクリックしてください。 ③LGMobile Support Toolがインストールされます。 ④ソフトウェア更新を開始してください。 (ポップアップに従い、L-02C接続ソフトを終了してください。) ⑤ソフトウェア更新完了後、LGMobile Support Toolを終了し、L-02Cを取り外してください。 ⑥パソコンにインストールされているL-02C接続ソフトをアンインストールをしてください。 【ソフトウェア更新後の接続ソフトのインストール】 ⑦パソコンにL-02Cを取り付けて、L-02C接続ソフトをインストールしてください。※
⑧L-02C接続ソフトの起動後、インターネットに接続されたら、ソフトウェア更新ツールの完了をクリックしてください。 ⑨インターネット接続を切断して、ソフトウェアバージョンを確認してください。 ※L-02Cのインストールはゼロインストールのため、自動的にインストールされます。
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1-1) データバックアップ手順
1-2) 最新ソフトウェア更新手順
※ソフトウェア更新方法はソフトウェアバージョンにより異なりますので、必ずバージョン確認を行ってからソフトウェア更新を実施してください。
<ソフトウェアバージョン確認>
・ソフトウェア(SW)バージョンがV10aの場合は、 前ページにある「ドコモHPから更新ソフトウェアをダウンロードして ソフトウェア更新を行う方法(V10a,V10b以後)」の手順に従って最新SWのソフトウェア更新を実施してください。 ・ソフトウェア(SW)バージョンがV10b以後の場合は、 次のページからの手順に従って更新する事ができます。 ・ソフトウェア(SW)バージョンが最新SWの場合は、 本手順書記載のソフトウェア更新の必要はありません。
※バックアップを行う前に隠しフォルダを表示させる必要があります。 [隠しファイル] を表示させる方法 1. [スタート] を押下し、[マイコンピュータ] または [コンピュータ] を押下します。 2. 上部メニューの [ツール] を押下し、[フォルダ オプション] を押下します。(メニューが表示されていない場合は、[Alt] を押してください。 ) *** [フォルダ オプション] 画面が表示されます *** 3. [表示] タブを押下します。 4. [詳細設定] 欄内の以下項目を押下し、チェックボックスをオンにします。 [すべてのファイルとフォルダを表示する] (XP / Vista の場合) [隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する] (Windows 7 の場合) 5. 上記に引き続き、以下項目を押下し、チェックボックスをオフにします。 [登録されている拡張子は表示しない] 6. [適用]、[OK] を押下して [フォルダ オプション] ウィンドウを閉じます。 引き続き下記の操作へお進みください。
1. ソフトウェアの更新手順 (Windows系)
ソフトウェア更新を実施する前に、データバック
アップを実施してください。
[データバックアップ]方法 ① "L–02C接続ソフト"を終了する。 ② 下記のフォルダ内のバックアップが必要なファイルをコピーし、任意の別の場所に保存する。(元の存在場所以外の場所に保存する。) *XP : C:¥Documents and Settings¥使用ID¥Application Data¥L–02C-ConnectionManager *Vista 以降 : C:¥ユーザー¥使用ID¥AppData¥Roaming¥L–02C-ConnectionManager * CMCommon.db * CMProfile.db
左上段マークを押下するとソフトウェア(SW)バージョンを確認できます。
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ソフトウェア更新
※更新可能な最新ソフトウェア情報取得方法は下記の2つの方法があります。
1)自動確認ON:L-02C接続ソフトを起動するたびに自動的にサーバに確認を行います。
2)自動確認OFF:【最新ソフトウェア確認】ボタンを押下することでサーバに確認を行います。
設定及び確認は下図のインフォメーションから確認ができます。ON/OFF設定を変更した後には【設定】ボタンを押下してください。
※L-02Cでは、LGMobile Support Toolを利用してソフトウェア更新を行います。本ソフトウェアはLG製品共通のソフトウェア更新ツールです。
LGMobile Support Toolはソフトウェア更新を行う際にパソコン上に自動的にインストールされます。
L-02Cが切断状態でもL-02C接続ソフトが起動した状態で、パソコンがLANなどでインターネットに接続していれば、最新ソフトウェアの確認及びソフトウェア更新操作を続ける事が可能です。
① ホーム画面上、自動接続がONと設定されている場合は、L-02Cをパソコンに取り付けた際に最新ソフトウェアがある場合は、「L-02Cの最新ソフトウェアがあります」との内容が表示されます。【はい】を押下してソフトウェア更新してください。 もし、最新ソフトウェアがない場合は何も表示されずにインターネット接続された画面が表示されます。
ホーム画面上、自動接続がOFFと設定されている場合は、まずはインターネット接続してください。(有線LANや無線LANでも構いません。) 最新ソフトウェア自動確認設定に従って最新ソフトウェア確認を行います。最新ソフトウェアがある場合は【はい】を押下してソフトウェア更新してください。もし、【最新ソフトウェア確認】を押下して最新ソフトウェアがない場合は「L-02Cの最新ソフトウェアはありません。」と表示されます。
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② LGMobile Support Toolがインストールされます。画面の指示に従い、【ソフトウェア更新開始】を押下します。自動的に最新ソフトウェアをダウンロードして更新を行います。
※ ダウンロードが100%完了した時点で更新を行うために、L-02C接続ソフトの通信を切断、及びL-02C接続ソフトを終了させる必要があります。画面の指示に従い、【再試行】を押下してください。
①
②
③
③ 上記の手順が完了しますと、ソフトウェア更新内容によって、L-02C接続ソフトの再インストールが必要な場合があります。 ・下図③-1のポップアップが表示された場合は、L-02C接続ソフトを起動して、インターネットに接続してください 。 ・下図③-2のようにインターネットに接続した場合は、再インストールの必要はありませんので、ソフトウェア更新完了となります。 最後にバージョン確認のため、手順⑦(14ページ目)へお進みください。 ・下図③-3のポップアップが表示された場合は、手順④へお進みください。
※ LGMobile Support Toolが起動中ですので、上記の手順が完了後に【X】→【確認】順で終了してください。
③-2
③-3
「ソフトウェア更新」画面にて、ソフトウェア更新が進まない場合には、下記のダイヤルアップ接続画面が表示されている場合があります。 「×」ボタンを押下してダイヤルアップ接続画面を閉じると、ソフトウェア更新が再開します。
≪注意事項≫
ソフトウェア更新中にパソコンからL-02Cを抜きますと下記の画面がでる場合があります。再試行を押しても操作できませんので、ドコモ指定の故障取扱窓口までお越しください。
④ ③-3のようなポップアップが表示された場合は、画面指示に従ってパソコンからL-02Cを取り外してから、L-02C接続ソフトのアンインストールを行ってください。
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③-1
⑤ アンインストール完了後、L-02Cをパソコンに取り付けてインストールしてください。インストールが完了すると、L-02C接続ソフトが起動して自動的にインターネット接続します。もし、自動的にインターネット接続を行わない場合は、L-02C接続ソフトの【接続】を押下してください。
※ ユーザープロファイル情報を保存もしくは削除できます。
・【いいえ】:以下のユーザ情報が保存されます。(推奨)
====================== <お問い合わせ> ドコモ インフォメーションセンター 受付時間 午前9:00 ~ 午後8:00(年中無休) ドコモの携帯電話からの場合 151(無料) 一般電話などからの場合 0120-800-000 ======================
2. ソフトウェアの更新手順 (Mac系)
Macの「L-02C接続ソフト」では最新のソフトウェアお知らせ機能は搭載していますが、自動更新機能はサポートしておりません。 最新ソフトウェアに更新するにはWindowsのパソコンでソフトウェア更新を実施してください。
① “L–02C接続ソフト"を終了する。 ②下記のフォルダ内のバックアップが必要なファイルをコピーし、任意の別の場所に保存する。(元の存在場所以外の場所に保存する。) com.lge.NTTDocomo.L02C.plistファイル : /Users/使用者 ID/Library/Preferences/ ST001, packet_statistic.plistファイル : /Users/使用者 ID/Library/Preferences/Application Support/L-02C Connection Software/ *com.lge.NTTDocomo.L02C.plist *ST001 *packet_statistic.plist ③ 既存“L–02C接続ソフト"をアンインストールして、再インストールを実行する。 ④ ②で保存したファイルを、"L-02C接続ソフト"を再インストールしたフォルダ内に上書き保存する。
2-2) データのバックアップ及び復元方法
2-1) ソフトウェア更新手順
「L-02C接続ソフト」のアンインストールを実施すると、保存されていたユーザデータ(パケット使用量、設定事項など)が削除されます。 既存のユーザデータを残したい場合は必ずバックアップを実施してください。
① 1ページの 1-2)のソフトウェア更新の手順に従い、ソフトウェアバージョン確認を行い、ソフトウェア更新をWindowsパソコン上で行ってください。
② ソフトウェア更新が正しく完了したことをWindowsパソコン上で確認した後、L-02CをMacに取り付けて、取扱説明書のインストール手順に従ってL-02C接続ソフトのインストールを行ってください。 (付属の接続ガイドP42~又は、CD-ROM内のL-02C取扱説明書 P.52~ 参照)
※ Macの場合は、アンインストールを行わずにインストールを行っても、ユーザデータ及びファイルが削除されず、保持されます。
※ 必要によって、アンインストールする場合は、L-02C購入時に配布したCD-ROMからアンインストールを行ってください。
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⑥ インターネットに接続可能なことを確認できましたら、ソフトウェア更新は完了となります。
⑦ 最後に、ソフトウェア更新が完了していることを確認するために、インフォメーション画面を開いて、CM及びSWバージョンが最新になっていることを確認してください。