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全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

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全体計画··································································· 15

学習プログラム····························································· 17

年間指導計画······························································· 26

指導事例

1年 生活科 はっけん! ぼく わたしのおしごと ···················32

1年 国語科 めいしでじこしょうかいしよう ·························35

2年 道徳 自分が決めたこと ·····································37

2年 国語科 じゅんじょやようすを考えよう ·························40

3年 総合 花づくり大作戦2(わくわくフラワーカンパニー) ·········43

3年 社会科 くらしをまもる~消防士の仕事~ ·······················46

4年 国語科 見方を変えて話し合おう ·······························48

4年 社会科 世界に広まった野田のしょうゆ産業 ·····················51

5年 道徳 自分のために みんなのために ·························53

5年 家庭科 快適な住まい方を考えよう ·····························56

6年 理科 電磁石のはたらき~最強の電磁石をつくろう~ ···········59

6年 体験活動 「ゆめ・仕事ぴったり体験」事業 ·······················61

特別支援学級 生活単元 ちびまんの作り方を教えよう ···························64

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キャリア教育全体計画 (多古町立多古第一小学校)校 訓

ほんきであれ

◎ 学 校 教 育 目 標◎ 育てたいキャリア能力 21世紀を夢を持ち 逞しく自ら学び 自ら考え

人間関係形成能力 「強く」「正しく」「美しく」生きぬく児童の育成自他の理解能力 協力獲得・プロジェクト遂行能力 ○ 丈夫な体で 力いっぱい運動する子ども

情報活用能力 ・ めあてをもって運動できる ・ 健康でねばり強く運動できる取材・探索能力 提案説明・計画修正能力 ○ よく考え 進んで学習する子ども

将来設計能力 ・ 人の話をよく聞くことができる ・進んで読書ができる役割把握・認識能力 社会貢献意識 ○ 心豊かで仲良くできる子ども

意思決定能力 ・ 心をこめたあいさつができる選択能力 課題解決能力 ○ 強い心でがんばりぬく子ども

・ 正しい行動がとれる

◎ キャリア教育の目標【社会に参加する基礎】 大人社会とかかわるための最低限の態度・能力を身に付

けている。【協力に関する能力】 一人ではできないことを集団の力で遂行できる。【かけがえのない自分】 自分を信頼し,社会において有用と認められる生き方を

しようとする。【戦 略 的 な 生 き 方】 多様な選択肢から自分のやりたいことを決め柔軟に状況

に対応して生きていこうとする。

◎ 研 究 主 題夢や希望をもって 他とかかわりながら自分らしさを伸ばそうとする子どもの育成

-キャリア発達を支援する総合・生活科,国語科,道徳の学習を通してー

◎ 研 究 の 目 標児童が将来に向けて様々な役割や責任を果たしていくために必要な意欲・態度・

能力を育てる学習の進め方を実践を通して明らかにする。

◎ めざす子ども像 ○ めあてほんきの心でがんばりぬく子ども ・元気にあいさつする。

・人の話をしっかりと

〔低学年〕めあてをもって挑戦していく子ども 聞く。・自分の考えをはっきりと

〔中学年〕自分のめあてに向かって やりぬこうとする子ども 伝える。・相手の気持ちを考え

〔高学年〕夢の実現のために 課題を解決しようとする子ども る。・進んで行動する。

全体仮説1全体仮説2 【キャリア発達を促す視点に立った学習の再構成】 全体仮説3【自己有用感を高める支援】 指導者が児童のキャリア発達を促す視点に立って 【大人とのふれあい~人材活用・異校種間

既存の活動を見直し,学習過程を工夫すれば,児童 交流】他者との関係の中で自分の存在を価値あるも は将来と現在の活動とのつながりを意識することが 学校が家庭・地域に積極的に働き

のとして受けとめられる感覚(自己有用感)を でき,学年に応じた夢や希望を広げていくことがで かけて交流する機会を作っていけば,味わうことができるような支援を進めていけば, きるであろう。 児童は地域に生きる人々に直接触れ児童は今の自分の良さに気づき,さらに自分ら てその思いに共感し,将来社会で役しさを伸ばしていこうとするであろう。 立とうとする気持ちをもつことがで

きるであろう。

○ 各教科 ○ 小・中・高の連携・基礎,基本の定着→学力の向上 ◎ 総合的な学習の時間・生活科 ・職場体験学習プログラムの連携・発達に応じた自己決定の場面の設定 〔仮説〕 ~職場体験学習報告会への参加・自己有用感を味わうことのできる支援 身近な人々・社会・自然とのかかわりや直接的な ・夢を育む部活動交流・指導内容をプロだったらどのように扱うか 体験活動を重視し,教科・領域と関連させながら気 ・高校生との花つくり活動という観点から捉え直す づきを育て広める学習過程を工夫すれば,学び取っ ○ 地域,社会人との交流

たことを自らの生き方に結びつけることができるで ・地域探検あろう。 ・町の諸行事への参加・キャリア単元 学年テーマの設定 ・青少年相談員とのジュニアリーダ・異校種間交流 ー活動

◎ 国 語 ・ゆめ・仕事ぴったり体験(就業密着観察学習)の ・こいのぼり降納会〔仮説〕 実施 ・NPO 企業教育研究会を通して企業

さまざまな情報をもとにして自分の言葉で再 人にふれる体験構成する学習過程を工夫すれば,状況の変化に対応できる能力が育つであろう。

○ 特別活動□学級活動

・話合い活動を通して自他理解を・国語科とキャリア教育の関連についての検 深める討 ◎ 道 徳 ・係活動での役割と責任を果たす

・伝え合う力の育成 〔仮説〕 体験の重視・人材を活用した授業つくり さまざまな人の役割にふれ,感動したり共感した □学校行事

りしながら自己を深く見つめさせる指導法を工夫す ・集団への所属感を味わわせるれば,未来に向かってよりよく生きる子どもが育つ □児童会活動であろう。 ・委員会活動で貢献意識を育てる

・道徳の内容項目とキャリア教育の関連についての○ 言葉を育てる常時活動 検討・心を通わせるあいさつ ・地域人材の教材化 ○ 心を育てる常時活動・朝の音読,読書活動 ・NPO 企業教育研究会との連携 ・縦割り清掃活動・朝の会でのスピーチ ・環境美化 地域清掃

- 15 -

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キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校)

地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ ・日本国憲法,教育基本法

・市原市最南端の学区で自然環境が豊か く子どもの育成 ・学校教育法

である。 ・学習指導要領

・3世帯家族がほとんどで,いわゆる「鍵 ・教育関係諸法規

っ子」は少ない。 めざす めざす学校像 ・県,市の基本方針,指導の重点

・地域住民や保護者の教育に対する期待 子ども像は厚く,学校へも協力的である。` 「生きぬく 「活気があり,

【児童の実態】 力を具えた子」 夢と感動を大切

・素朴で飾り気がない。 にした教育のみ

・自分の意志を表現することがやや苦手。 える学校」

教育重点課題 キャリア教育に係わる内容1 基礎学力の定着と思考力・判断力・表現力の向上 各教科の指導に当たっては,児童が,学習課題や活動を選択

2 学ぶ意欲と自ら学ぶ力の育成・向上 したり,自らの将来について考えたりする機会を設けるなど

3 基本的生活習慣の定着 工夫すること。 【第 1 章総則 5(4)】4 ねばり強い気力と体力の向上 児童が自己の在り方や生き方について考え,将来に対する夢

や目的をもつて,主体的に現在及び将来の生き方を考え行動

できるような態度や能力を育成する。

キャリア教育重点目標と諸能力子どもたち一人一人が生涯にわたって職業に限らず様々な立場や役割に意欲的に取り組み,人との関わりを通じ有意義な人生を送

るための基礎的な姿勢や能力を育てる。

①人間関係形成能力 ②情報活用能力 ③ 将来設計能力 ④意思決定能力

・自他の理解能力 ・情報収集・探索能力 ・役割把握・認識能力 ・選択能力

・コミュニケーション能力 ・職業理解能力 ・計画実行能カ ・課題解決能力① 自分や友だちのよさを見つけ互いに認め合いながら,友だちと協力して学習や活動に取り組むことができる。

② 身近な職業について情報を収集し,働くことの意義が分かる。

③ 社会生活の役割を理解し,夢や希望を持って前向きに自分の将来の生き方や生活を考えることができる。

④ 夢や目標達成に向けての方法や内容を理解し,自分の力で課題を解決しようと努力する。

全校テーマ:人・自然・くらし,「白鳥」をチャレンジしよう学年別キャリア教育重点目標

低学年 中学年 高学年

人と触れ合う喜びを知ろう 働く人たちから生き方を学ぼう 未来に向かって夢や希望を育てよう

・人と触れ合い,学習や活動の楽しさを ・自分らしさを生かし,助け合って生活す ・相手や場面,効果を考えて行動する。

味わう。 る。 ・身近な産業・職業の知識を深め,課題が分

・体験活動を楽しみ,身の周りの人に感謝 ・様々な仕事や働く人々について理解す かる,する。 る。 ・活動の意味を理解し,すべきことを考える。

・自分の役割を理解し,準備や片づけをす ・学習の仕方を学び,めあてをもって生 ・目標達成を目指して努力し,成就感を味わ

る。 活する。 う。

・善悪の判断をし,自分にできることをす ・進んで物事を行い,やり終えた喜びを

る。 味わう。

教科・領域等における指導内容各教科 道徳 特別活動 総合的な学習

・基礎基本のカ ・より良い生活を 学級活動 児童会活動 クラブ活動 学校行事 ・自然体験や社

を身に付け, 身に付け,きま ・学級や学校生活 ・縦割り班活動を ・共通の目的意 ・体験的な活動 会体験を重視

学ぶ意欲を高 りを守ろうとす の向上健全な生 通して,関わり 識を持った自 を行い,全校 し, 豊かな感

める。 る態度を養う。 活態度の育成を 方を学ばせる。 発的な集団で, 及び学年集団 性と表現力を

・学習課題を発 ・思いやりの心を 図る。 ・学校生活を楽し 計画的な活動 への所属感を 育てる。

見,追究し, もち,互いに信 ・学級の一員とし く豊かにするた を展開させる。 深める。 ・すすんで人に

課題解決する 頼し協力し合お て,自己の果た めに,諸問題を ・個性の伸長を ・学習の成果を かかわり,コ

能力を育てる。 うとする態度を す役割ヘの認識 解決する実践力 図りながら協 発揮し,学校生 ミュニケーシ

・お互いの意見 養う。 を深める。 を養う。 力しすすめる, 活に充実と達 ョン能力を育

を聞き合い学 ・進んで公共のた ・個や学級の課題 ・諸活動を通して, 人間関係の大 成感を持たせ てる。

び合う態度を めに尽くそうす に対し,意見を 自主性や社会性 切さを学ばせ る。 ・学ぶ意欲と,

育てる。 る態度を養い, 出し合い解決す を育てる。 る。 ・集団行動にお 自ら課題を見

社会に役立とう る力を育てる。 ける望ましい つけ自分で考

とする心情を育 態度や,より良 えやり遂げる

てる。 い生活態度を 力を育てる。

育てる。

キャリア教育実践のための基盤授業改善 生活指導 職員研修 地域との連携 関係機関との連携 地域の教育力

・学習規律の確立と ・基本的な生活習慣 ・教職員の協働態勢 ・開かれた学校づく ・関係機関と協力した ・行事への参加や外

協同学習に根ざした の定着を図り,好ま の確立と校内研修 りをすすめ,家庭 指導を継続し,キャリア教 部講師の招聘・職場

児童が自ら学び合う しい人間関係の育成 の充実を図る。 や地域社会との連 育の充実を図る。 体験等,地域の学習

授業づくり を目指し,自己実現 携を深める。 素材を生かす。

を支援する。

- 16 -

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小学

校で

育て

たい

キャ

リア

能力

~キ

ャリア

能力

枠組

み(

多古町

立多

古第

一小

学校)

低学

年中

学年

高学

キャ

リア

発達

の段

階進

路の

探索

・選

択に

かか

る基

盤形

成の

時期

○キャリア発達課題

①自己及び他者への

積極

的関心

の形成

・発展

②身のまわりの仕

事や

環境

への

関心

・意

欲の

向上

…各発達段階にお

いて

達成

して

おく

べき

課題を

,③

夢や希望,憧れる

自己

イメー

ジの獲

得④

勤労を重んじ目

標に

向か

って

努力

する

態度

の形

成進路・職業の選

択能

力お

よび

将来

の職

業人

とし

ての必要な資質の

形成

とい

う側

面か

ら捉

えた

もの

社会

に参

加す

る基

協力

に関

する

能力

かけ

がえ

のな

い自

分戦

略的

な生

き方

キャ

リア

発達

にか

かわ

る能

力キ

ャリ

ア発

達を

促す

ため

に育

成し

たい

児童

の具

体的

な姿

領域

能力

・意

【自

他理

解・

コミュニ

ケーシ

ョン能力】

・自分の好きなことや嫌なことをはっきり言う。

・自分のよいところ

を見

つけ

る。

・自

分の

長所

や欠

点に

気づ

き,

自分

らし

さを

発揮

す①

自己

理解

を深

め,

他者

の多

様な

個性

・友達と仲良く遊び,助け合う。

・友達のよいところ

を認

め,

励ま

し合

う。

る。

人他者の個性を

尊重

し,

を理

解し

,互

いに

認め

合う

こと

を大

切・

自分の生活を支

えて

いる

人に

感謝

する

。・

話し

合い

など

に積

極的

に参

加し

,自

分と

異な

る意

間自

己の

個性

を発

揮し

なにして行動していく能

力見

も理

解し

よう

とす

る。

関が

ら,

様々

な人

々と

コ係

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

を図

形り

協力

・共

同し

ても

の【協力獲得・プロジェクト遂行能力】

・あいさつや返事をする。

・相手の時間を尊重

する

。・

思い

やり

の気

持ち

を持

ち,

相手

の立

場に

立っ

て考

成ごとに取り組む

。実現したいことのために多くの人々の

・「ありがとう」や「ごめんなさい」を言う。

・自分の意見や気持

ちを

わか

りや

すく

表現

する

。え

行動

しよ

うと

する

。能

協力を得て,互いの違いを活かしチーム

・約束を守る。

・友達の気持ちや

考え

を理

解し

よう

とす

る。

・異

年齢

集団

の活

動に

進ん

で参

加す

る。

力で協力して活動しながら成長を果たして

・友達と一緒に活動する。

・友達と協力して

,学

習や

活動

に取

り組

む。

・集

団の

中で

役割

と責

任を

果た

そう

とする

。いく能力

【取

材・

探索

能力

】・

家の

人や

先生

方の

様子

を聞

き,

働く

人に

興味

・地

域の

人の

取材

を通

して

いろ

いろ

な職

業や

生き

方・

自分

の就

きた

い仕

事に

関連

した

仕事

につ

いて

取材

②かかわりがなかった人

のと

ころに出か

・関心を持つ。

があることがわか

る。

し,

職業

や産

業の

様子

,広

がり

に気

づく

。情

学ぶ

こと

,働

くこ

とけていき,そ

の人の仕

事や生き方につい

・聞きたいことを整

理し

て取

材す

る。

・自

分に

必要

な情

報を

探す

。報

の意

義や

役割

及び

その

て取材

をする

ととも

に,情

報を活用して

・わからないことを

質問

した

り,

調べ

たり

する

。・

気付

いた

こと

,わ

かっ

たこ

とや

個人

・グ

ルー

プで

活多

様性

を理

解し

,幅

広自己

の進路や生き方を考えていく能

力ま

とめ

たこ

とを

発表

する

。用

く情

報を

活用

して

,自

能己

の進

路や

生き

方の

選力

択に活かす。

【提案説明・計画修正能

力】

・自分の考えをみんなの前で話す。

・相手に伝わるよう

に言

葉を

選ん

で説

明す

る。

・相

手を

納得

させ

るた

めの

情報

を集

め,

話し

方や

表周囲

の人の理解を得られるように得た

・みんなで決めた計画を守ろうとする。

・話し合って計画を

立て

る。

情を

工夫

して

提案

する

。情報をもとに実

現可能

な計画を提案した

・活動の途中で計

画を

振り

返る

。・

活動

の進

み方

によ

って

,柔

軟に

計画

を修

正し

,よ

り,状況に応じて計画を修正

して状況の

りよ

く活

動し

よう

とす

る。

変化を積極的に活かそうとす

る能力

【役

割把

握・

認識

能力

】・

係,

当番

,家

の手

伝い

など

の大

切さ

,役

割を

・係や当番活動に積

極的

にか

かわ

る。

・自

分た

ちで

係や

当番

の役

割を

考え

,責

任を

果た

そ③

生活

・仕

事上

の多

様な

役割

や意

義及

果たす必要性がわかる。

・互いの役割や役

割分

担の

必要

性が

わか

る。

うと

する

。将

夢や

希望

を持

って

将び

その

関連

等を

理解

し,

自己

の果た

す・

職場

見学

等を

通し

,日

常の

生活

や学

習と

将来

の生

来来

の生

き方

や生

活を

考べ

き役

割等

につ

いて

の認

識を

深めて

いき

方・

職業

との

関連

を考

える

。設

え,

社会

の現

実を

ふま

く能

力・

仕事

にお

ける

役割

の関

連性

や変

化に

気づ

く。

計え

なが

ら,

前向

きに

自能

己の将来を設計

する

。【

社会

貢献

意識

】・

家の人に感謝の気持ちを持つ。

・地

域に

自分

たち

のた

めに

働い

てい

る人

がい

るこ

と・

お世

話に

なっ

た人

や地

域の

人に

喜ん

でも

らえ

る活

力周

囲の

人々

や地

域に

対す

る感

謝の

気・

すすんで手伝いをする。

を知り,感謝の気

持ち

をも

つ。

動を

行お

うと

する

。持ちを持ち,社会に役立つ「利他的な夢」

・困っている友達を助けようとする。

・学

校や

地域

の役

に立

つこ

とを

考え

進ん

で活

動し

よ・

自分

の夢

にも

他者

の幸

福が

かか

わる

側面

があ

るこ

を描こうとする態度

うとする。

とに

気づ

く。

【選

択能

力】

・自分の好きな物,大切なものを持つ。

・自分のやりたい係

,や

れそ

うな

係を

選ぶ

。・

自分

のや

りた

いこ

と,よ

いと

思う

こと

など

を考

え,

④様々な選択肢について

比較検討したり,

・学

校で

して

よい

こと

と悪

いこ

とが

ある

こと

が・

してはいけない

こと

がわ

かり

,自

制す

る。

進ん

で取

り組

む。

意自

らの

意志

と責

任で

葛藤を克服したりして,主体的に判断し,

わかる。

・や

って

はい

けな

いこ

とに

は適

切な

判断を

下す。

思よ

りよ

い選

択・

決定

を自らにふさわしい選択・決定を行ってい

決行

うと

とも

に,

その

過く能力

定程

での

課題

や葛

藤に

積能

極的

に取

り組

み克

服す

【課

題解

決能

力】

・作業の準備や片付けをする。

・計画作りの必要性

に気

づき,作

業の

手順

がわ

かる。

・憧

れと

する

職業

を持

ち,

今し

なけ

れば

なら

ない

こ力

る。

意思

決定

に伴

う責

任を

受け

入れ

,選

・自

分の

こと

は自

分で

行お

うと

する

。・

自分

の仕

事に

対し

て責

任を

感じ

,最

後ま

でや

り通

とを

考え

る。

択結

果に

適応

する

とと

もに

,希

望す

るそ

うと

する

。・

進路

に向

けて

自分

の力

で課

題を

解決

して

いく。

進路

の実

現に

向け

,自

ら課

題を

設定

し・

自分

の力

で課

題を

解決

しよ

うと

努力

する

。て

その

解決

に取

り組

む能

目 標

- 17 -

Page 8: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

国語

科と

キャ

リア

教育

の関

連(

多古町

立多

古第

一小学

校)

【国

語の

仮説

】研

究仮

説1

キャ

リア

発達を促す視点に

立った学習の

再構成

様々

な情

報をもとにして自

分の言葉で再

構成す

る学習過程を

工夫すれば,

状況の変化に

対応でき

る能

力が

育つ

であ

ろう

。話

すこ

と・聞くこ

と書く

こと

読む

こと

「話

す」

基礎

・基

本「書く」

基礎・基本

読む

基礎

・基

本○

あい

さつ

○ノ

ート指導

○音

読○

先生

に話

しか

ける

低8マス~12

マス

・ゆ

っく

り正

確に

読む

○ク

ラス

担任

に話

しか

ける

中10㎜方眼~

15行

・1

分間

に1

00

字~

15

0字

程度

の速

さで

音読

○ク

ラス

の友

達に

話し

かける

高17行

・1

分間

に2

50

字~

30

0字

程度

の速

さで

すら

すら

音読

全本

気の

心で

がん

ばり

ぬ・

自己

紹介

の練

習・

授業で課題を説

明する練習

○視

写・

1分

間3

00

字~

35

0字

程度

の速

さで

すら

すら

音読

く子ど

も・

意見

を述

べる

練習

・文学教材で役割

読み

低1分間8文字

~10文字

学「

聞く

」基

礎・

基本

中1分間15文

字~20文字

○一

斉音

読○

読み

聞か

せ高

1分間30文

字~40文字

・今

日の

範囲

を読

む年

○教

師の

話・

課題

を読

む・

話を

聞い

て作

文を

書く。

・確

認の

ため

読む

・話

を聞

いて

メモ

をと

る。

・し

めく

くり

で読

む・

話を

聞い

て感

想や

意見を述べる。

【常時

活動】

①いろいろなあいさつの言葉を身につけ

る。

【低学年】

【中

学年

】【

高学

年】

・兄弟学年であいさつの言葉を教え合う。

○大きな

声ではっきり

音読する。

○間

違えずに

堂々

と音

読す

る。

○な

りき

って

音読

する

。①あい

さつ

②ア

ナウ

ンサ

ーを

めざ

して

・早口言

葉・早

口言葉

・早

口言

葉②朝の

音読活

動・

早口

言葉

に挑

戦し

よう

・数え歌

・じ

ゅげむ

・機

内ア

ナウ

ンス

③朝の

会のス

ピー

チ・

スポ

ーツ

キャ

スタ

ーに挑戦しよう

・ぼ

ろぼろな

だち

ょう

・機

内ア

ナウ

ンス

に挑

戦しよう

○順序を

考えたスピー

チ○

「は

じめ

」「

なか

」「

まと

め」

を考

えた

ス○

テー

マを

考え

たス

ピー

チ③

朝の会でいろいろな話題でスピーチ

をす

ピーチ

る。

キャ

リア

発達

にか

かわ

る能

力めあてをも

って,挑戦して

いく子ども

自分のめあてに向かってやりぬこうとする子

ども

夢の

実現

のた

めに

課題

を解

決し

よう

とす

る子

ども

領域

能力

・意

識人

【自他理解・コミュニケーション能力】

○伝

えた

いこ

とを

身ぶ

りを

使っ

て話す

。○

相手

に応

じた

内容

や言

葉づ

かい

で書

く。

○自

分の

考え

と話

し手

の意

図を

比べな

がら,

間他者

の個性を

尊重

し,

自己理解を深め,他者の多様な個性を理解し,

◎「身ぶり

で伝える」1

年◎「手

紙でつ

たえ

よう

」3

年お

互い

の意

見を

認め

合う

。関

自己

の個

性を

発揮

しな

互いに認め合うことを大切にして行動していく

・ゲスト

を招いて手話

を教わる。

・手

紙を

出す

相手

と目

的,

伝え

たい

内容

に◎

「討

論会

をし

よう

」5

年係

がら

,様

々な

人々

とコ

能力

○自分の考えを理由づけしてはっきり話す。

ついて考

える

。・

立場

や意

図を

はっ

きり

させ

て話

す。

形ミ

ュニ

ケー

ショ

ンを

図◎

「さ

けが

大き

くな

るま

で」

2年

○話

し合

いで

自分

の異

なる

意見

も理

解し

よう

成り

協力

・共

同し

ても

の【協力獲得・プロジェクト遂行能力】

・さ

けに

つい

ての

疑問

をゲ

スト

を招

いて

話○

ごん

の行

動や

気持

ちに

つい

て話

し合

う。

とす

る。

能ごとに

取り組

む。

実現

した

いこ

との

ために

多くの人々の

協力

し合う

。◎「ご

んきつね

」4

年◎

「パネルディスカッションをしよう」

6年

力を得

て,互

いの

違い

を活か

しチー

ムで

協力し

・ごんの行動についてバズセッション

する。

・考

えを

まと

め,

計画

的に

話す

。て活動しながら成長を果た

してい

く能力

【取

材・

検索

能力

】○

働く車について調べ,図鑑作りをす

る。

○大事なことを見つけながら文章を読む。

○必

要な

情報

を集

め,

自分

の考

えを分

かりや

かか

わり

がな

かっ

た人

のと

ころ

に出

かけ

◎「はたら

くじどう車」

1年

◎「め

だか」

3年

すく

伝え

る。

情学

ぶこ

と・

働く

こと

てい

き,

その

人の

仕事

や生

き方

につ

いて

取・

ゲス

トか

ら詳

しく

,車

の使

い道

や作

・自

然の

厳し

さに

つい

てゲ

スト

から

深い

情◎

「森

を育

てる

炭作

り」

5年

報の

意義

や役

割及

びそ

の材

をす

ると

とも

に情

報を

活用

して

自己

の進

りについ

て聞く。

報を聞く。

・事

実と

意見

を分

けて

放送

原稿

を書

く。

活多

様性

を理

解し

,幅

広路

や生

き方

を考

えて

いく

能力

○便

利につ

いて

話し

合う

。・

ゲス

トか

ら放

送原

稿の

書き

方を

聞く

。用

く情

報を

活用

して

,自

○おもち

ゃの

作り

方を

順序

よく

話す

。◎

「便

利と

いう

こと

」4

年○

必要

な情

報を

整理

して

,自

分の

考え

をま

と能

己の

進路

や生

き方

の選

【提

案説

明・

計画

修正

能力

】◎「おもち

ゃ大会をしよ

う」2年

・筆

者の

主張

に対

して

自分

の意

見を

まと

めめ

て発

表す

る。

力択に活

かす。

周囲

の人

の理

解を

得ら

れる

よう

に得

た情

・作っ

たおもちゃの

発表会をする

。る

。◎

「社

会に

目を

向け

て」

6年

報を

もと

に実

現可

能な

計画

を提

案し

たり

状・ゲ

ストか

ら他

の情

報を

知る

。・

ゲス

トか

ら文

章の

推敲

につ

いて

の方

法を

聞況

に応

じて

計画

を修

正し

て状

況の

変化

を積

○知らせたいことを正確にかつ効果的に伝え

く。

極的

に活

かそ

うと

する

能力

る。

○相

手を

納得

させ

るた

めの

情報

を集め

,工夫

◎「新

聞記者

にな

ろう

」4

年し

て計

画的

に発

表す

る。

・ゲストを招いて,紙面割り付けや取

材や小

◎「

日本

語に

つい

て調

べよ

う」

5年

見出しの書き方のポイントを聞

く。

【役

割把

握・

認識

能力

】○

自分

にで

きる

こと

を考え

,行

動する

ことが

将生

活・

仕事

上の

多様

な役

割や

意義

及び

そ社

会貢

献に

つな

がる

こと

を理

解す

る。

来夢

や希

望を

持っ

て,

の関

連等

を理

解し

,自

己の

果た

すべ

き役

割◎

「ボ

ラン

ティ

アし

合お

うよ

」6

年設

将来

の生

き方

や生

活を

等に

つい

ての

認識

を深

めて

いく

能力

・相手に分かるように自分の体験を話す。

計考

え,

社会

の現

実を

能ま

えな

がら

,前

向き

に【

社会

貢献

意識

】力

自己の

将来を

設計

する。

周囲の人々や地域に対する感謝の気

持ち

を持

ち,社

会に

役立つ

「利

他的

な夢」

を描こ

うと

する

態度

【選

択能

力】

○憧

れと

する

職業

を持

ち,

今し

なけれ

ばなら

様々

な選

択肢

につ

いて

比較

検討

した

り,

ない

こと

を考

える

。意

自ら

の意

志と

責任

で葛

藤を

克服

した

りし

て,

主体

的に

判断

し,

◎「

みす

ずさ

がし

の旅

」5

年思

より

よい

選択

・決

定を

自ら

にふ

さわ

しい

選択

・決

定を

行っ

てい

く・

筆者

の思

いや

もの

の見方

を読

み取り

,感想

決行

うと

とも

にそ

の過

程能

力を

まと

める

。定

での

課題

や葛

藤に

積極

○筆

者の

意見

を理

解し

,そ

れに

対する

自分の

能的に取

り組み

克服

する。

【課

題解

決能

力】

意見

を明

確に

もつ

。力

意思

決定

に伴

う責

任を

受け

入れ

,選

択結

◎「

人類

よ,

宇宙

人に

なれ

」6

年果

に適

応す

ると

とも

に,

希望

する

進路

の実

・事

象と

意見

の関

係を

おさ

え,

自分の

考えを

現に

向け

,自

ら課

題を

設定

して

その

解決

にま

とめ

る。

取り

組む

能力

O聴

写・

メモを

取り

なが

ら記述

低3つのキーワードを記述

中5つのキーワードを記述

高5W1Hでメモの記述

- 18 -

Page 9: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

道徳と

キャ

リア

教育

の関

連(多

古町

立多

古第一

小学

校)

学キ

ャリア

教育

で生

活科

・総

合的

な学

習の

常時

活動

年めざ

す児

童像

道徳

(内

容項目

との

かかわ

り)

時間

①心を通わせるあ

②心

を磨

く清

掃活

いさつ

動【仮説

】【学

年テー

マ】

【ね

らい

】【

ねらい

】さ

まざ

まな

人の役

割に

ふれ

,感

動した

り,

共感

しなが

ら自

己を深

く見つ

めさ

せる

指1学

年「な

かよ

し」

・あ

いさ

つを

通・

自分

たち

の仕

事全

導法

を工

夫す

れば,

未来

に向

かっ

てより

よく

生き

ようと

する

子ども

が育つ

であ

ろう

。2学

年「ふ

れあ

い」

し,

温か

な人

間に

責任

を持

ち,

進本

気の心

で3

学年

「わたしにできるこ

関係

や自

主的

なん

で掃

除を

しよ

う学

がんば

りぬ

く多古第

一小

学校

キャリ

ア教

育の目

標と」

生活

態度

を育

てと

する心

を育

てる

。子

ども

戦略

的な

生き

方協

力に

関す

る能

力か

けが

えの

ない

自分

社会

に参

加す

る基

礎る

。・

力を

合わ

せて

仕年

4つ

の視

点か

ら道

徳の

内容

項目

4学

年事

をす

るこ

とに

よ1

主と

して

自分

自2

主と

して

他の

人3

主として

自然

や崇

4主

とし

て集

団や

5学

年「みん

なの

ために

」り

思い

やり

の心

を身に

関す

るこ

とと

のか

かわ

りに

関高な

ものと

のか

かわ

社会

との

かか

わり

6学

年育

てる

するこ

とりに

関する

こと

に関

するこ

と1-(

2)

2-

(3

)3

-(

2)

4-(

2)☆

低自

分で

やら

なけ

れば

友達

と仲

良く

し,

助生

きる

ことを

喜び

,生

父母

,祖

父母

を敬

愛身

近な

人々

や自

然と

のふ

学め

あてを

もっ

てな

らな

い勉

強や

仕事

け合

う。

命を大

切にす

る心

をも

し,

進ん

で家

の手

伝れ

あい

を通

して

課題

を見

先生

や家

族の

人自

分の

掃除

場所

を年

挑戦して

いく

子ど

は,しっ

かり

と行う

。2-

(4

)つ

。い

など

をし

て,

家族

つけ

,五

感を

使っ

て調

べに

あい

さつ

がで

きれいに

でき

る。

も日

頃世

話に

なっ

てい

の役

に立

つ喜

びを

知た

こと

や思

いを

伝え

あう

きる

。る人

々に

感謝

する。

る。

こと

ができ

る。

1-(

3)

2-

(3

)3

-(

2)

4-(

2)☆

自分のめ

あて

に向

自分

でや

ろう

と決

め友達

と互

いに

理解し

,生

命の

尊さ

を感

じ取

働く

こと

の大

切さ

を身

近な

人々

や社

会・

自然

中か

ってや

りぬ

こう

たこ

とは

ねば

り強

く信頼

し助

け合

う。

り,生

命ある

もの

を大

知り,

進んで

働く

。と

かか

わり

なが

ら自

分な

先生

や友

達に

元友

達と

協力

して

,学

とす

る子

ども

やり

遂げ

る。

2-

(4

)☆

切に

する

。4

-(

5)

☆り

の課

題を

もち

,直

接的

気の

よい

あい

さ時

間い

っぱ

い掃

除年

生活

を支

えて

いる

人郷

土の

文化

と伝

統を

な体

験活

動を

通し

て課

題つ

がで

きる

。が

でき

る。

々や

高齢

者に

尊敬

と大

切に

し,

郷土

を愛

追求

を行

い,

友達

や自

分感

謝の

気持

ちを

もっ

する心

をもつ

。の

よさ

に気

づき

,思

いや

て接

する

。考

えを

伝え

あう

こと

がで

きる

。1-(

2)

☆2-

(4

)3

-(

2)

4-(

1)☆

夢の実現

のた

めに

より高

い目

標を

立て

,謙

虚な

心を

もち

,広

生命が

かけが

えの

ない

身近な

集団に

参加

し,

身近

な人

々や

社会

・自

然課

題を解

決し

よう

希望

と勇

気を

持っ

てい

心で

自分

と異

なる

もの

であ

るこ

とを

知自

分の

役割を

自覚

し,

との

かか

わり

や体

験活

動学

校や

地域

の人

進ん

で仕

事を

見つ

とする子

ども

くじ

けな

いで

努力

す意

見や

立場

を大

切に

り,自

他の生

命を

尊重

協力

して

主体

的に

責を

通し

て発

展的

に課

題追

に気

持ち

のよ

いけ

,気

を配

った

掃る

。す

る。

する

。任

を果

たす

。究

を行

い,

学習

した

こと

あい

さつ

がで

き除

ができ

る。

高1

-(

6)

2-

(5

)4

-(

4)

を自

分の

生活

にい

かそ

うる

。自

分の

特徴

を知

って

日々

の生

活が

人々

の働

くこ

との

意義

を理

とす

ること

がで

きる

。学

悪い

所を

改め

良い

所支

え合

いで

成り

立っ

解し

,社

会に

奉仕

すを積極

的に

伸ば

す。

てい

るこ

とに

感謝し

,る

喜び

を知

って

公共

年それ

に答

える

。の

ため

に役

に立

つこ

とをす

る。

4-(

7)

郷土

や我

が国

の文

化と

伝統

を大

切に

し,

先陣

の努

力を

知り

,郷

土や

国を

愛す

る心

をもつ

。↑↓

↑↓

↑↓

各教

科総合

的な

学習

の時間

家での

手伝い

係・

当番

活動

(学

級・

学年

)委

員会

活動

*☆印…

昨年

度~

今年

度6月

の実

施授業

で扱

った内

容項

目清掃

活動

(学

級・

異学

年)

地域の

活動へ

の参

加町

行事

への参

- 19 -

Page 10: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

「生活科」と「キャリア教育における4つの能力領域」の関連 (多古町立多古第一小学校) 本校の生活科

でつけたい力

キャリア教育 における能力領域

かかわる 学習活動への関心・意欲・態度

考える 総合的な思考・判断

表す 学習活動にかかわる技能・表現

気づき 対象に自ら関わり,五感を通して気づく

人間関係形成能力 他者の個性を尊重し,自己の個性を発揮しながら,様々な人々とコミュニケーションを図り協力・共同して物事に取り組む。 〔自他の理解能力〕 〔協力獲得・プロジェクト遂行能力〕

・自分の気持ちや思いを伝えることができる。 ・学校探検や町探検で元気よく挨拶したり返事をしたりすることができる。

・友達と仲良く活動をする。 ・自分のよさを伸ばし,友達とよりよい関係を作るための方法を考えることができる。

・学校探検や町探検で見たり聞いたりしたことを絵や文で表すことができる。 ・友達と協力しながら,マップやおもちゃなどを作ることができる。

・自分のよさや友達のよさに気づく。 ・友達と話したり,考え合ったりしながら,新たに気づく。

情報活用能力 学ぶこと,働くことの意義や役割及びその多様性を理解し,幅広く情報を活用して,自己の進路や生き方の選択に活かす。 〔取材・探索能力〕 〔提案説明・計画修正能力〕

・家の人の仕事に興味を持つ。 ・学校で学ぶことが自分たちの生活と関係あることに気づく。 ・より多くの人やものに関心を持ち関わろうとすることができる。

・自分の考えをみんなの前で話すことができる。 ・探検やインタビューなどの仕方について知ることができる。 ・必要な本や図鑑を探すことができる。・家の仕事について調べることができる。

・学校探検や町探検で分からないことを知っている人に聞くことができる。 ・体験したことを自分なりの方法で発表することができる。 ・デジタルカメラの操作方法を覚えることができる。

・学校探検や町探検の施設,人,自然を五感を使って活動し,自分たちの生活と関係があることに気づく。

将来設計能力 夢や希望を持って将来の生き方や生活を考え,社会の現実をふまえながら,前向きに自己の将来を設計する。 〔役割把握・認識能力〕 〔社会貢献意識〕

・家族や学校と自分との関わりについて目を向けることができる。 ・家の中で自分のできる仕事を見つけ,進んで活動することができる。

・学校探検や町探検の計画を立て,自分の役割を考えて活動することができる。

・学校探検や町探検を通し,そこで出会う人や自然のよさに気づくことができる。

・家の手伝いや割りあてられた自分の役割の大切さに気づく。 ・友達や家族など身近な人々の存在の大切さに気づく。

意思決定能力 自らの意志と責任でよりよい選択・決定を行うとともに,その過程での課題や葛藤に積極的に取り組み克服する。 〔選択能力〕 〔課題解決能力〕

・自分の大切なものや好きなものを見つけることができる。

・作業の準備や後片付けができる。 ・学校や家庭で自分ができそうなことを仕事は何かを考えて,決めることができる。

・学校や家で自分がした仕事について発表することができる。 ・自分で決めたことを最後まで行い,自己評価をしながら,変化に気づくことができる。

・学校や家で自分にもできる仕事があることに気づく。 ・自分のことは自分で行うとする気持に気づく。

- 20 -

Page 11: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

「総合的な学習の時間(中学年)」と「キャリア教育における4つの能力領域」の関連 (多古町立多古第一小学校)

本校の総合的な学

習でつけたい力

キャリア教育

における能力領域

かかわる

学習活動への関

心・意欲・態度

考える

総合的な思考・判断

表す

学習活動にかかわる

技能・表現 自己の生き方

人間関係形成能力

他者の個性を尊重し,

自己の個性を発揮しなが

ら,様々な人々とコミュ

ニケーションを図り協

力・共同して物事に取り

組む。

〔自他の理解能力〕

〔協力獲得・プロジェク

ト遂行能力〕

・自分のよさや周

りの人のよさに気

付くことができ

る。

・友達の気持ちや

考えを理解しなが

ら行動することが

できる。

・自分のよさを伸ば

し,周りの人とのよ

りよい関係を作るた

めの方法を考えるこ

とができる。

・ いろいろな人と仲

良くなるための方法

を考えることができ

る。

・自分の考えや気持

ちを相手にわかりや

すく伝えることがで

きる。

・いろいろな人々と

積極的にコミュニケ

ーションをとること

ができる。

・自分のよさや周

りの人のよさを認

め高めあおうとす

る。

・友達と協力し合

って学習や活動に

取り組もうとす

る。

情報活用能力

学ぶこと,働くことの

意義や役割及びその多様

性を理解し,幅広く情報

を活用して,自己の進路

や生き方の選択に活か

す。

〔取材・探索能力〕

〔提案説明・計画修正能

力〕

・身近な人、仕事、

地域について調べ

るための方法を知

ることができる。

・情報を得るため

の対象を知ること

ができる。

・地域の人の取材を

通していろいろな職

業や生き方があるこ

とを理解することが

できる。

・見学やインタビュ

ーの仕方について考

えることができる。

・聞きたいことを整

理して取材すること

ができる。

・調べてわかったこ

とや自分の考えをま

とめ、相手に伝わる

ように言葉を選んで

説明することができ

る。

・学校で学ぶこと

が自分の生活と結

びついていること

を理解しようとす

る。

・情報を得るため

により多くの人や

ものとかかわろう

とする。

将来設計能力

夢や希望を持って将来

の生き方や生活を考え,

社会の現実をふまえなが

ら,前向きに自己の将来

を設計する。

〔役割把握・認識能力〕

〔社会貢献意識〕

・地域には自分達

のために働いてい

る人・仕事・役割

があることを知

り、感謝の気持ち

をもつことができ

る。

・地域の現状や問

題を知ることがで

きる。

・自分の親の仕事や

いろいろな仕事につ

いて調べる計画を立

てることができる。

・学校や地域の役に

立つことを考え、活

動する計画を立てる

ことができる。

・親や身近な人の仕

事の苦労や工夫につ

いて知ることができ

る。

・学校や地域の役に

立つことを考え、進

んで活動することが

できる。

・親や身近な人の

働く姿から,自分

の役割の必要性が

わかり係や当番活

動に積極的にかか

わろうとする。

・地域と自分との

かかわりに関心を

もとうとする。

意思決定能力

自らの意志と責任でよ

りよい選択・決定を行う

とともに,その過程での

課題や葛藤に積極的に取

り組み克服する。

〔選択能力〕

〔課題解決能力〕

・いろいろな仕事

の中から自分のや

りたい仕事、やれ

そうな仕事を選ぶ

ことができる。

・学校や地域のた

めに自分にもでき

ることがあること

を知ることができ

る。

・自分が選んだ仕事

について、その選択

理由を自分なりに考

えることができる。

・学校や地域のため

に自分ができそうな

ことは何かを考える

ことができる。

・自分が選んだいく

つかの仕事について

調べ,その選択理由

を発表することがで

きる。

・学校や地域のため

に自分ができること

について考え,発表

することができる。

・自分が選んだ仕

事について、その

選択理由を話し合

い、これからの生

活に生かそうとす

る。

・学校や地域のた

めに自分ができる

ことについて進ん

で考えようとす

る。

- 21 -

Page 12: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

「総合的な学習の時間(高学年)」と「キャリア教育における4つの能力領域」の関連 (多古町立多古第一小学校)

本校の総合的な学 習でつけたい力

キャリア教育 における能力領域

かかわる 学習活動への関心・意欲・態度

考える 総合的な思考・判断

表す 学習活動にかかわる技能・表現

自己の生き方

人間関係形成能力 他者の個性を尊重し,自己の個性を発揮しながら,様々な人々とコミュニケーションを図り協力・共同して物事に取り組む。 〔自他の理解能力〕 〔協力獲得・プロジェクト遂行能力〕

・自分のよさや他の人々のよさに気付くことができる。 ・思いやりの気持ちを持ち,相手の立場に立って考え行動することができる。

・自分のよさを伸ばし,他の人々とのよりよい関係を作るための方法を考えることができる。 ・ 話し合いなどに積極的に参加し,自分と異なる意見も理解しようとする。

・自分の考えや気持ちを相手を意識してはっきり伝えることができる。 ・地域の様々な人々と積極的にコミュニケーションをとることができる。

・自分のよさや他の人のよさを認め高めあうことができる。 ・役割を果たしつつ周りの人やものに優しい関わり方をすることができる。

情報活用能力 学ぶこと,働くことの意義や役割及びその多様性を理解し,幅広く情報を活用して,自己の進路や生き方の選択に活かす。 〔取材・探索能力〕 〔提案説明・計画修正能力〕

・いろいろな仕事やそれに携わる人について調べるための方法を知ることができる。 ・情報を得るための対象をより広め,より深く知る手段の多様性に気付く。

・いろいろな情報を収集する中で働くことの意義を理解し,自分の生き方について考えることができる。 ・課題に対して資料や情報を選択しインタビューや質疑応答・意見交換の仕方について考えることができる。

・職場体験の際,必要に応じてメモしながらしっかり聞いたり,質疑応答することができる。 ・調べてわかったことや自分の考えをわかりやすくまとめ.資料を有効に使って発表することができる。

・学校で学ぶことが自分の生活や社会と結びついていることがわかる。 ・情報を得るためにより多くの人やものと真剣に関わることができる。

将来設計能力 夢や希望を持って将来の生き方や生活を考え,社会の現実をふまえながら,前向きに自己の将来を設計する。 〔役割把握・認識能力〕 〔社会貢献意識〕

・自分たちの周りにはいろいろな生き方・仕事・役割があることに気付く。 ・身近な社会の現状や問題を知り,その複雑さや関連に気付く。

・いろいろな仕事やそれに携わっている人について調べる計画を立てることができる。 ・身近な社会の現状や問題について調べる計画を立てることができる。

・いろいろな仕事やそれに携わっている人について,苦労や工夫・生き甲斐等を考えることができる。 ・身近な社会の現状や問題をとらえ,今後あるべき姿を考えることができる。

・いろいろな仕事に携わっている人の働く姿から,将来の仕事への関心を向けることができる。 ・身近な社会と自分との関わりについて関心をもつことができる。

意思決定能力 自らの意志と責任でよりよい選択・決定を行うとともに,その過程での課題や葛藤に積極的に取り組み克服する。 〔選択能力〕 〔課題解決能力〕

・いろいろな仕事の中から自分が興味のある仕事をいくつか選ぶことができる。 ・周りの人や社会のために自分にもできることがあることを知ることができる。

・将来自分が就いてみたい仕事について,その選択理由を自分なりに納得いく考えを持つことができる。 ・周りの人や社会のために個人やグループでできそうなことは何かを考えることができる。

・将来自分が就いてみたい仕事について詳しく調べ,その選択理由を発表することができる。 ・周りの人や社会のために自分ができることについて考え,発表することができる。

・自分や友達が就いてみたい仕事について,その選択理由をお互いに自分のこととして生かすことができる。 ・周りの人や社会のために自分ができることについて具体的に示し話し合うことができる。

- 22 -

Page 13: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

キャリア

教育年間

学習カ

リキュ

ラム

市立中

原小学校

学年

学年

学年

職業的(

進路)発

達の段

進路

の探

索・選択

にかか

る基盤形

成の時

○職

業的

(進

路)

発達課

題(小~

高等学

校段階)

発達

段階に

おいて

達成して

おくべ

き課題を

、進

路・

職業

選択

能力

及び

将来の

職業人と

して必

要な資質

の形

成と

う側

面か

ら捉

えたも

の。

自己

及び

他者

への

積極

的関

心の

形成

・発展

身の

まわ

りの

仕事

や環

境へ

の関

心・

意欲の向

夢や

希望

、憧

れる

自己

イメ

ージ

の獲

勤労

を重

んじ

目標

に向

かっ

て努

力す

る態度の

形成

職業的(

進路)発

達にか

かわる諸

能力

領域

域説明

力説

育成

され

るこ

とが

期待

され

る具

体的

な能

力・態度

単元・活

動・主題

名(教

科等)

【自他の

理解能力

自己理

解を深め

、他

者の

多様

な個

性を

理解

し、互

いに認め

合うこと

を大

切に

して

行動

して

いく

能力

・自

分の

好き

なこ

とや

嫌な

こと

をは

っき

り言う。

・友

だち

と仲

良く

遊び

、助

け合

う。

・お

世話

にな

った

人な

どに

感謝

し親

切に

する。

人 間 関 係 形 成 能 力

他者

の個

性を尊重

し、

自己

の個

性を発揮

しな

がら

、様

々な人々

とコ

ミュ

ニケ

ーション

を図

り、

協力

・共同し

ても

のご

とに

取り組む

【コミュ

ニケーシ

ョン能

力】

多様な

集団・組

織の中

で、コ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

豊かな人

間関係を

築きな

がら

、自

己の

成長

を果

たし

ていく能

・あ

いさ

つや

返事

をす

る。

・「

あり

がと

う」

や「

ごめ

んな

さい

」を

言う。

・自

分の

考え

をみ

んな

の前

で話

す。

生活:が

っこうた

んけん

生活:こ

うえんた

んけん

道徳:お

はよう

特活:な

かよしグ

ループ

活動

算数:算

数アラカ

ルト

(算

数のお店

をひら

こう)

生活:町

たんけん

をしよ

生活:清

水公園へ

行こう

生活:つ

くろう

たしたち

のおま

つり

音楽:う

たでとも

だちの

わを

ろげよう

特活:な

かよしグ

ループ

活動

【情報収

集・探索

能力

進路や

職業等に

関す

る様

々な

情報

を収

集・探

索す

るととも

に、必要

な情報

を選

択・活

用し

、自

己の

路や生き

方を考え

てい

く能

・身

近で

働く

人々

の様

子が

分か

り、興

味・関

心を

つ。

情 報 活 用 能 力

学ぶ

こと

・働くこ

との

意義

や役

割及びそ

の多

様性

を理

解し、幅

広く

情報

を活

用して、

自己

の進

路や

生き方の

選択

に生かす

【職業理

解能力】

々な

体験

等を

通し

て、学

校で

学ぶ

こと

と社

会・

職業生活

との関連

や、今

しな

けれ

ばな

らな

いこ

とな

どを理解

していく

能力

・係

や当

番活

動に

取り

組み

、そ

れら

の大

切さが分

る。

生活:が

っこうた

んけん

生活:こ

うえんた

んけん

道徳:わ

たしのし

ごと

国語:じ

ゅんじょ

をよく

い出して

書こう

生活:町

たんけん

をしよ

生活:清

水公園へ

行こう

【役割把

握・認識

能力

生活・仕

事上の多

様な

役割

や意

識及

びそ

の関

連等

を理解し、自己の果

たすべ

き役

割等

につ

いて

の認

を深めて

いく能力

・家

の手

伝い

や割

り当

てら

れた

仕事・役

割の

必要

が分かる

将 来 設 計 能 力

夢や

希望

を持って

将来

の生

き方

や生活を

え、

社会

の現実を

踏ま

えな

がら

、前向き

に自

己の

将来

を設計す

る。

【計画実

行能力】

目標と

すべき将

来の

生き

方や

進路

を考

え、そ

れを

実現する

ための進

路計画

を立

て、実

際の

進路

選択

で実行し

ていく能

・作

業の

準備

や片

づけ

をす

る。

・決

めら

れた

時間

やき

まり

を守

ろう

とす

る。

生活:あ

たらしい

としを

かえよう

生活:町

たんけん

をしよ

生活:つ

くろう

たしたち

のおま

つり

生活:大

きくなっ

たわた

生活:冬

をたのし

特活:2

年生にな

って

【選択能

力】

様々な

選択肢に

つい

て比

較検

討し

たり

、葛

藤を

服したり

して

、主

体的に

判断

し、自

らに

ふさ

わし

選択・決

定を行っ

てい

く能

・自

分の

好き

なも

の・

大切

なも

のを

持つ

・学校でしてよいことと悪いことがあることが分か

る。

意 思 決 定 能 力

自ら

の意

志と責任

でよ

りよ

い選

択・決定

を行

うと

とも

に、その

過程

での

課題

や葛藤に

積極

的に取り組み克服する。 【

課題解

決能力】

意思決

定に伴う

責任

を受

け入

れ、選

択結

果に

適応

するとと

もに

、希

望する

進路

の実

現に

向け

、自

ら課

題を設定

してその

解決

に取

り組

む能

・自

分の

こと

は自

分で

行お

うと

する

生活:が

っこうた

んけん

生活:こ

うえんた

んけん

生活:1

ねんせい

かえよう

生活:じ

ぶんでで

きるよ

国語:た

からもの

を知ら

合おう

生活:町

たんけん

をしよ

音楽:いい音

を見

つけて

遊ぼう

図工:す

きなこと

なあに

- 23 -

Page 14: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

キャリア

教育年間

学習カ

リキュ

ラム

市立中

原小学校

学年

学年

学年

職業的(

進路)発

達の段

進路

の探

索・選択

にかか

る基盤形

成の時

○職

業的

(進

路)

発達課

題(小~

高等学

校段階)

発達

段階に

おいて

達成して

おくべ

き課題を

、進

路・

職業

選択

能力

及び

将来の

職業人と

して必

要な資質

の形

成と

う側

面か

ら捉

えたも

の。

自己

及び

他者

への

積極

的関

心の

形成

・発展

身の

まわ

りの

仕事

や環

境へ

の関

心・

意欲の向

夢や

希望

、憧

れる

自己

イメ

ージ

の獲

勤労

を重

んじ

目標

に向

かっ

て努

力す

る態度の

形成

職業的(

進路)発

達にか

かわる

諸能

領域

域説明

力説

育成

され

るこ

とが

期待

され

る具

体的

な能

力・態度

単元・活

動・主題

名(教

科等)

【自他の

理解能力

自己理

解を深め

、他者

の多

様な

個性

を理

解し

、互

いに認め

合うこと

を大

切に

して

行動

して

いく

能力

・自

分の

よい

とこ

ろを

見つ

ける

・友

達の

よい

とこ

ろを

認め

、励

まし

合う

・自

分の

生活

を支

えて

いる

人に

感謝

する

人 間 関 係 形 成 能 力

他者

の個

性を尊重

し、

自己

の個

性を発揮

しな

がら

、様

々な人々

とコ

ミュ

ニケ

ーション

を図

り、

協力

・共同し

ても

のご

とに

取り組む

【コミュ

ニケーシ

ョン

能力

多様な

集団・組

織の中

で、コ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

豊かな人

間関係を

築き

なが

ら、自

己の

成長

を果

たし

ていく能

・自

分の

意見

や気

持ち

をわ

かり

やす

く表

現する。

・友

達の

気持

ちや

考え

を理

解し

よう

とす

る。

・友

達と

協力

して

、学

習や

活動

に取

り組

む。

国語:ス

ピーチを

しよう

国語:楽

しい活動

を考え

よう

国語:絵

文字発表

会をし

よう

社会:学校の

まわ

り、市の様

体育:ポートボール、キックベー

ボール、

サッカ

ー型

ゲーム

特活:な

かよしグ

ループ

活動

総合:お

手紙交換

をしよ

(中

原小の

自然・富勢

小と)

国語:楽し

いスピ

ーチを

しよう

国語:み

んなで学

ぼう集

会を

こう

国語:ポ

スターセ

ッショ

ンで

表しよう

体育:ハ

ンドベー

ス・キ

ック

ース,サ

ッカー

ゲーム

特活:な

かよしグ

ループ

活動

特活:ク

ラブ活動

【情報収

集・探索

能力

進路や

職業等に

関す

る様

々な

情報

を収

集・探

索す

るととも

に、必要

な情報

を選

択・活

用し

、自

己の

路や生き

方を考え

てい

く能

・い

ろい

ろな

職業

や生

き方

があ

るこ

とが

分かる。

・分からないことを、図鑑などで調べたり、質問し

たりする

情 報 活 用 能 力

学ぶ

こと

・働くこ

との

意義

や役

割及びそ

の多

様性

を理

解し、幅

広く

情報

を活

用して、

自己

の進

路や

生き方の

選択

に生かす

【職業理

解能力】

々な

体験

等を

通し

て、学

校で

学ぶ

こと

と社

会・

職業生活

との関連

や、今し

なけ

れば

なら

ない

こと

どを理解

していく

能力

・係

や当

番活

動に

積極

的に

かか

わる

・働

くこ

との

楽し

さが

分か

る。

社会:ス

ーパーマ

ーケッ

トで

く人

社会:農

家の仕事

社会:火

事がおき

たら

社会:じこ

やじけ

んがお

きたら

社会:安心

してく

らせる

まちに

理科:太陽

のうご

きを調

べよう

理科:太

陽の働き

を調べ

よう

理科:豆電球にあかりをつけよう

理科:

じしゃくのふしぎを調べよう

社会:ゴ

ミの処理

と利用

社会:水

はどこか

社会:きょう土につたわるねがい

社会:土地

のとく

色を生

かした

統工業

理科:電

池のはた

らき

図工:今

日の図工

は外に

出て

【役割把

握・認識

能力

生活・仕事

上の

多様な

役割

や意

識及

びそ

の関

連等

を理解し

、自

己の

果たす

べき

役割

等に

つい

ての

認識

を深めて

いく能力

・互

いの

役割

や役

割分

担の

必要

性が

分か

る。

・日常の生活や学習と将来の生き方との関係に気付

く。

将 来 設 計 能 力

夢や

希望

を持って

将来

の生

き方

や生活を

え、

社会

の現実を

踏ま

えな

がら

、前向き

に自

己の

将来

を設計す

る。

【計画実

行能力】

目標と

すべき将

来の

生き

方や

進路

を考

え、そ

れを

実現する

ための進

路計

画を

立て

、実

際の

進路

選択

で実行し

ていく能

・将

来の

夢や

希望

を持

つ。

・計画づくりの必要性に気付き、作業の手順が分か

る。

・学

習等

の計

画を

立て

る。

図工:く

ぎうちト

ントン

図工:カラ

フルね

んどの

お店に

うこそ

総合:学

区の自然

を調べ

特活:3

年生にな

って

図工:ギ

コギコ・

コロコ

総合:ネ

イチャー

スクー

in手

賀の

総合:自

分の体探

検隊

特活:4

年生にな

って

【選択能

力】

様々な

選択肢に

つい

て比

較検

討し

たり

、葛

藤を

服したり

して、主

体的に

判断

し、自

らに

ふさ

わし

選択・決

定を行っ

てい

く能

・自分のやりたいこと、よいと思うことなどを考え、

進ん

で取

り組

む。

・し

ては

いけ

ない

こと

が分

かり

、自

制す

る。

意 思 決 定 能 力

自ら

の意

志と責任

でよ

りよ

い選

択・決定

を行

うと

とも

に、その

過程

での

課題

や葛藤に

積極

的に取り組み克服する。【

課題解

決能力】

意思決

定に伴う

責任

を受

け入

れ、選

択結

果に

適応

するとと

もに、希

望する

進路

の実

現に

向け

、自

ら課

題を設定

してその

解決

に取

り組

む能

・自分の仕事に対して責任を感じ、最後までやり通

そうとする。

・自

分の

力で

課題

を解

決し

よう

と努

力す

る。

総合:学

区の自然

を調べ

よう

(ホ

タルの学

習を中

心に)

特活:当

番や係の

仕事を

最後

までやろ

総合:ネ

イチャー

スクー

in手

賀の

- 24 -

Page 15: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

キャリア

教育年間

学習カ

リキュ

ラム

市立中

原小学校

学年

学年

学年

職業的(

進路)発

達の段

進路

の探

索・選択

にかか

る基盤形

成の時

○職

業的

(進

路)

発達課

題(小~

高等学

校段階)

発達

段階に

おいて

達成して

おくべ

き課題を

、進

路・職

業の

選択

能力

及び

来の

職業

人と

して

必要な

資質の形

成とい

う側面か

ら捉

えた

もの

自己

及び

他者

への

積極

的関

心の

形成

・発展

身の

まわ

りの

仕事

や環

境へ

の関

心・

意欲の向

夢や

希望

、憧

れる

自己

イメ

ージ

の獲

勤労

を重

んじ

目標

に向

かっ

て努

力す

る態度の

形成

職業的(

進路)発

達にか

かわる

諸能

領域

域説明

力説

育成

され

るこ

とが

期待

され

る具

体的

な能

力・態度

単元・活

動・主題

名(教

科等)

【自他の

理解能力

自己理

解を深め

、他者

の多

様な

個性

を理

解し

、互

いに認め

合うこと

を大

切に

して

行動

して

いく

能力

・自

分の

長所

や欠

点に

気付

き、自

分ら

しさ

を発揮

る。

・話

し合

いな

どに

積極

的に

参加

し、自

分と

異なる

見も

理解

しよ

うと

する

人 間 関 係 形 成 能 力

他者

の個

性を尊重

し、

自己

の個

性を発揮

しな

がら

、様

々な人々

とコ

ミュ

ニケ

ーション

を図

り、

協力

・共同し

ても

のご

とに

取り組む

【コミュ

ニケーシ

ョン

能力

多様な

集団・組

織の中

で、コ

ミュ

ニケ

ーシ

ョン

豊かな人

間関係を

築き

なが

ら、自

己の

成長

を果

たし

ていく能

・思

いや

りの

気持

ちを

持ち

、相

手の

立場

に立って

え行

動し

よう

とす

る。

・異

年齢

集団

の活

動に

進ん

で参

加し

、役

割と責任

果た

そう

とす

る。

国語:ど

ちらを選

びます

体育:サ

ッカー・

バスケ

ット

ール

道徳:「

心のノー

ト」

分らしさ

を発揮

して

総合:自

分の未来

を考え

よう

特活:な

かよしグ

ループ

活動

特活:ク

ラブ活動

・委員

国語:パネ

ルディ

スカッ

ション

をしよう

体育:サ

ッカー・

バスケ

ット

ール

道徳:自分

の気持

ちおし

ゃべり

あおう

総合:

旅立ちの会を作り上げよう

特活:な

かよしグ

ループ

活動

特活:クラブ

活動・委

員会活

【情報収

集・探索

能力

進路や

職業等に

関す

る様

々な

情報

を収

集・探

索す

るととも

に、必要

な情報

を選

択・活

用し

、自

己の

路や生き

方を考え

てい

く能

・身

近な

産業

・職

業の

様子

やそ

の変

化が

分かる。

・自

分に

必要

な情

報を

探す

・気付いたこと、分かったことや個人・グループで

まと

めた

こと

を発

表す

る。

情 報 活 用 能 力

学ぶ

こと

・働くこ

との

意義

や役

割及びそ

の多

様性

を理

解し、幅

広く

情報

を活

用して、

自己

の進

路や

生き方の

選択

に生かす

【職業理

解能力】

々な

体験

等を

通し

て、学

校で

学ぶ

こと

と社

会・

職業生活

との関連

や、今し

なけ

れば

なら

ない

こと

どを理解

していく

能力

・施設・職場見学等を通し、働くことの大切さや苦

労が

分か

る。

・学んだり体験したりしたことと、生活や職業との

関連

を考

える

国語:情

報ノート

社会:わ

たしたち

の生活

道徳:ボ

ランティ

アをし

よう

道徳:や

さしい人

たち

総合:ネ

イチャー

スクー

in那

総合:未

来の自分

を考え

よう

国語:社

会に目を

向けて

国語:み

んなでつ

くろう

未来の車

総合

:ネ

イチ

ャー

スク

ール

in

磐梯

総合:め

ざせ!

国会(職場

体験)

【役割把

握・認識

能力

生活・仕事

上の

多様な

役割

や意

識及

びそ

の関

連等

を理解し

、自

己の

果たす

べき

役割

等に

つい

ての

認識

を深めて

いく能力

・社会生活にはいろいろな役割があることやその大

切さ

が分

かる

・仕

事に

おけ

る役

割の

関連

性や

変化

に気

付く。

将 来 設 計 能 力

夢や

希望

を持って

将来

の生

き方

や生活を

え、

社会

の現実を

踏ま

えな

がら

、前向き

に自

己の

将来

を設計す

る。

【計画実

行能力】

目標と

すべき将

来の

生き

方や

進路

を考

え、そ

れを

実現する

ための進

路計

画を

立て

、実

際の

進路

選択

で実行し

ていく能

・将

来の

こと

を考

える

大切

さが

分か

る。

・憧れとする職業を持ち、今、しなければならない

こと

を考

える

社会:わ

たしたち

の生活

家庭:身

の回りを

見つめ

よう

道徳:「

心のノー

ト」

標に向か

って生

きる

特活:5

年生にな

って

国語:美

月の夢

社会:わた

したち

の生活

と政治

家庭:地

域とのつ

ながり

げよう

道徳:助

け合って

生きる

総合:

めざせ!国会(職場体験)

特活:6

年生にな

って

【選択能

力】

様々な

選択肢に

つい

て比

較検

討し

たり

、葛

藤を

服したり

して、主

体的に

判断

し、自

らに

ふさ

わし

選択・決

定を行っ

てい

く能

・係活動などで自分のやりたい係、やれそうな係を

選ぶ。

・教

師や

保護

者に

自分

の悩

みや

葛藤

を話

す。

意 思 決 定 能 力

自ら

の意

志と責任

でよ

りよ

い選

択・決定

を行

うと

とも

に、その

過程

での

課題

や葛藤に

積極

的に取り組み克服する。【

課題解

決能力】

意思決

定に伴う

責任

を受

け入

れ、選

択結

果に

適応

するとと

もに、希

望する

進路

の実

現に

向け

、自

ら課

題を設定

してその

解決

に取

り組

む能

・生活や学習上の課題を見つけ、自分の力で解決し

よう

とす

る。

・将来の夢や希望を持ち、実現を目指して努力しよ

うとする

家庭:家

族とのふ

れあい

しもう

総合:ネ

イチャー

スクー

in那

総合:未

来の自分

を考え

よう

国語:田

中正造

家庭:生

活を見直

そう

道徳:そ

うじ班長

のなや

総合

:ネ

イチ

ャー

スク

ール

in

磐梯

総合:

旅立ちの会を作り上げよう

- 25 -

Page 16: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

第1

学年

キャ

リア

教育

年間

指導

計画

(いすみ

市立東海小

学校)

目標

(キャリ

ア教育

にかか

わる

4つ

の能力

領域)

①将来設計能

力(

役割

把握

・認

識能力

、計画

実行能力)

・目標を持つことの大切さに気付き、めあてをもって実行する態

度を

育てる

。②情報活用能

力(

情報

収集

・探

索能力

、職業

理解能力)

・係や当番活動の大切さやその方法を理解することができるよう

にす

る。

③人間関係形

成能力

(自他

の理

解能

力、コ

ミュニ

ケーション能力)

・自分の好きなことや大切にしたいことをきちんと言うことがで

き、

友達と

仲良く

あそび

、助

け合

う態度

を育て

る。

④意思決定能

力(

選択

能力

、課

題解決

能力)

・自分のことは自分で行おうとし、規律ある学校生活を送ろうとする

態度を

育てる

月4

56

79

10

11

12

12

入学式

遠足

終業式

始業式

体力向上マラソン

終業

式始

業式

修了

式①

入学

した

喜び

を③

友達

と一

緒に

楽③

1学

期の

反省を

①2

学期

のめ

あて

①自

分の

めあ

てを

③2

学期

の反

省を

①3

学期

のめ

あ③

1年

間の

反省

を味

わう

こと

がで

しく

活動

できる

。し

、自

分や

友達

を持

つこ

とが

で持

って

参加

する

し、

自分

や友

達て

を持

つこ

とし

、自

分や

友達

行きる。

④マ

ナー

を意

識し

の頑

張っ

たと

こきる。

ことができる。

の頑

張っ

たと

こが

でき

る。

の頑

張っ

たと

こ1年生を迎える

会て

行動

する

こと

ろを

認め

合う

こ運動会

ろを

認め

合う

ころ

を認

め合

うこ

事①

上級

生と

仲良

くが

できる

。と

ができ

る。

③友

達と

一緒

に楽

とが

でき

る。

とが

でき

る。

して

いこ

うと

すし

く活

動で

きる

思い

を持

つこ

る。

とができる。

1ね

んせ

いに

なっ

かか

りをき

めよう

たの

しい

なつ

やす

あた

らし

いか

かり

とも

だち

のい

やた

のし

いふ

ゆ休

み3

学き

のか

かり

あとかたづけ

もう

すぐ2

年生

て①

いろ

いろ

な係

がみ

をきめよう

がること

①冬

休み

中の

学習

をき

めよ

う①

清掃

用具

の片

付①

1年

間の

成長

を①

友達

と仲

良く

楽あ

るこ

とが

分か

①夏

休み

中の

学習

①係

の必

要性

が分

③友

達の

嫌が

るや

生活

につ

いて

②係

の活

動に

取け

がき

ちん

とで

振り

返り

、2

年学

しく

学校

生活

をる。

や生

活に

つい

てかる。

こと

をし

ない

計画

を立

てる

こり

組み

それ

らきる。

生に

なっ

ても

頑送

ろう

とい

う思

②係

の活

動に

取り

計画

を立

てる

こ②

係の

活動

に取

りよ

うに

する

。とができる。

の大

切さ

が分

張ろ

うと

いう

思級

いが持てる。

組み

それ

らの

大とができる。

組み

それ

らの

大み

んな

で仲

良かる。

6年

生あり

がと

うい

を持

つこ

とが

きゅ

うし

ょく

のわ

切さ

が分

かる

。切さが分かる。

く遊

ぼう

とす

③友

達と

助け

合③

お世

話に

なっ

たできる。

活け

かた

とあ

とか

た③友

達と助

け合い

③友達と助け合い

る。

いな

がら

活動

6年

生に

感謝

すづけ

なが

ら活

動で

きな

がら

活動

でき

できる

。る

こと

がで

き動

②食

器の

片付

けの

る。

る。

④自

分の

係の

仕る。

仕方

が分

かり

き④

自分

の係

の仕

事④

自分

の係

の仕

事事

を行

うこ

とち

んと

片付

ける

を行

うこ

とが

でを

行う

こと

がで

ができ

る。

ことができる

。き

る。

きる。

たのしいがっこ

うや

くそ

くや

きま

りじ

ぶん

のた

めに

がとも

だちだ

から

ここ

ろを

つな

ぐあ

ゆう

きでん

しゃの

なかで

じぶ

んのち

からで

こま

って

いる

とわ

すれ

たし

ゅく

だか

んし

ゃの

ここ

ろ(

みん

なの

がっ

こをま

もるこ

ころ

んば

ろう

(二わのことり)

いさつ

(み

みず

くと

お(

おじ

さん

のて

が(

しま

のお

さる

たも

だちに

いを

道う

)(い

いこは

どのこ

)(

はたら

けせっ

せ)

(か

めさ

んあ

りが

つき

さま

)み)

ち)

(く

りの

み)

(し

ゅくだ

い)

(ゆき

のな

いみ

ち)

愛校心

公徳

心、

規則

の尊

勤勉

・努

力友

情・

信頼

、助

けとう)

勇気

公徳

心、

規則

の尊

節度

・節制

、自立

友情

・信

頼・

助勤勉・努力

尊敬

・感謝

徳①

進ん

で大

きな

声重

②自

分が

やら

なく

合い

礼儀

④し

てよ

いこ

と重

④自

分の

こと

は自

け合

い②

自分

がや

らな

く③

身近

でお

世話

にで

挨拶

をし

よう

④し

てよ

いこ

とと

ては

なら

ない

こ③

友達

同士

仲良

く①

気持

ちの

良い

あと

悪い

こと

が③

マナ

ーを

守る

こ分

で行

おう

とす

③友

達と

仲良

くて

はな

らな

いこ

なっ

てい

る人

々とする。

悪い

こと

が分

かと

はし

っか

り行

助け

合お

うと

すい

さつ

や言

葉遣

分かる

。と

の大

切さ

に気

る。

し、

助け

合お

とは

しっ

かり

行に

気付

き、

感謝

る。

う。

る。

いに心がける。

付く。

うとす

る。

う。

しよ

うと

する。

国語

国語

国語

音楽

たん

けん

した

よす

きな

もの

おし

えみ

んな

にし

らせ

たの

しい

おん

がく

教み

つけた

よて

たいこと

かい

③あ

いさ

つの

言葉

③自

分の

好き

なも

③自

分の

考え

を③

友達

と仲

良く

科や

もの

を尋

ねる

のを

発表

した

言っ

たり

友達

奏す

るこ

とを

楽言

葉な

どに

気を

り、

友達

の好

きの

考え

を聞

いしむ。

つけ

て行

動す

るな

もの

を聞

いた

たり

する

こと

こと

がで

きる。

りす

るこ

とが

でができる。

きる。

みんななかよし

なつとなかよし

あきとなかよし

ふゆ

とな

かよ

わあ

い、

わた

しの

さあ

がっ

こう

たおお

きく

なあれ

おおきくなあれ

むしとなかよし

あき

をみ

つけ

たは

っぱ

やき

のみ

でし

みん

なか

ぜのこ

1年

生を

むか

えよ

がっ

こうだ

んけ

んだ

④育

てて

みた

い植

②植

物の

世話

を通

①ど

んな

すみ

かや

よあそ

ぼう

かぞ

くで

いっ

しょ

④挑

戦し

てみ

たう

③1

年間

使っ

た教

②校

内で

働く

人の

③あ

いさ

つの

言葉

物を

決め

るこ

とし

て植

物も

生長

餌が

よい

か考

え②

自然

の中

で遊

③遊

びや

製作

活動

にお

しょう

がつ

いお

正月

遊び

①新

1年

生へ

のプ

室な

どの

道具

生存在に気付く

。や

もの

を尋

ねる

がで

きる。

して

いる

こと

にな

がら

世話

をす

んで

楽し

かっ

の中

で自

分や

友①

1年

間を

振り

返を

選ぶ

こと

がレ

ゼン

トを

、友

友達

、家

の人

な言

葉な

ど、

マナ

気付く。

る。

たこ

とや

発見

達の

頑張

った

とり

希望

を持

って

できる

。達

と話

し合

いな

どか

かわ

った

活ー

を意

識し

て行

こう

えん

にいこう

した

こと

を絵

ころ

を見

つけ

る新

年を

迎え

るこ

がら

準備

する

こた

ちに

感謝

の気

動で

きる

。①

公園

でや

って

みたの

しくあ

そぼう

おお

きくなあれ

や文

に書

くこ

ことができる。

とができる。

とができる。

持ち

を持

つこ

とた

いあ

そび

を考

③花

や葉

、実

を使

④育

てて

みた

い植

とがで

きる。

②自

分に

でき

るこ

がで

きる

。え

るこ

とが

でき

って

友達

と楽

し物を決める。

とや

家族

とし

てる

。く

活動

する

こと

の役

割が

ある

こ③

友達

と仲

良く

楽が

できる

。と

に気付

く。

しく

遊ぶ。

- 26 -

Page 17: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

第2

学年

キャ

リア

教育

年間

指導

計画

(い

すみ市立

東海小学

校)

目標

(キャリ

ア教育

にかか

わる4

つの

能力

領域)

①将来設計能力

(役

割把握

・認

識能

力、計

画実行

能力)

・目標を持つことの大切さに気付き、めあてをもって実行する態度を

育てる

。②情報活用能力

(情

報収集

・探

索能

力、職

業理解

能力)

・係や当番活動の大切さやその方法を理解することができる。

③人間関係形成能

力(自

他の理

解能

力、

コミュ

ニケー

ション能力)

・自分の好きなことや大切にしたいことをきちんと言うことができ、友

達と

仲良く

あそび

、助け

合う

態度

を育て

る。

④意思決定能力

(選

択能力

、課

題解

決能力

)・自分のことは自分で行おうとし、規律ある学校生活を送ろうとする態

度を

育てる

月4

56

79

10

11

12

12

始業式

遠足

終業式

始業式

体力向上マラソン

終業

式始

業式

修了式

①1

学期

のめ

あて

③友

達と

一緒

に楽

③1学期

の反省

を①

2学

期の

めあ

て①

自分

のめ

あて

を③

2学

期の

反省

を①

3学

期の

めあ

て③

1年

間の

反省

をを

持つ

こと

がで

しく

活動

でき

し、

自分

や友

達を

持つ

こと

がで

持ち

、そ

れに

向し

、自

分や

友達

を持

つこ

とが

でし

、自

分や

友達

行きる

。る

。の

頑張

った

とこ

きる。

かっ

て頑

張る

この

頑張

った

とこ

きる

。の

頑張

った

とこ

1年生を迎える

会④

マナ

ーを

意識

しろ

を認

め合

うこ

運動会

とができる。

ろを

認め

合う

ころ

を認

め合

うこ

事①

1年

生と

仲良

くて

行動

する

こと

とがで

きる。

③友

達と

一緒

に楽

とがで

きる。

とがで

きる

。し

てい

こう

とす

がで

きる

。しく活動できる

。る

思い

を持

つこ

とができる。

2年生

になっ

て上手

な給食

当番

雨の

日の遊

び楽

しい夏

休み

2学

期の

係を

決め

困って

いるこ

とゲ

ーム大

会楽

しい冬

休み

3学

きの

係を

きめ

みんな仲

良く

もうす

ぐ3

年生

①2

年生

とし

ての

②給

食当

番の

仕事

③雨

の日

の室

内で

①夏

休み

中の

学習

よう

③学

校生

活の

中①

ゲー

ム大

会の

計①

冬休

み中

の学

習よ

う③

友達

のよ

さを

認①

1年

間の

成長

を自

覚を

持ち

、一

を理

解し

、準

備の

休み

時間

の過

や生

活に

つい

て①

係の

必要

性が

わで

困っ

てい

る画

を立

てる

こと

や生

活に

つい

て①

係の

活動

を忘

れめ

、仲

良く

して

振り

返り

、3

年学

人一

人が

目標

をや

後片

付け

をし

ごし

方を

考え

、計

画を

立て

るこ

かる。

こと

を話

し合

ができる。

自分

にあ

った

計ず

に行

うこ

とが

いこ

うとす

る。

生に

なっ

ても

頑立

てて

実行

しよ

っか

りと

行う

こみ

んな

で楽

しく

とがで

きる。

③友

達と

助け合

いい

、み

んな

と④

ルー

ルを

守っ

て画

を立

てる

こと

でき

る。

張ろ

うと

いう

思級

うと

いう

気持

ちと

ができ

る。

過ご

すこ

とが

でな

がら

活動

でき

仲良

くし

てい

楽し

くゲ

ーム

にが

でき

る。

②係

の活

動に

取り

6年生

ありが

とう

いを

持つ

こと

がが持てる。

③み

んな

で協

力し

きる

。る。

こうとする。

参加できる。

組み

それ

らの

大③

お世

話に

なっ

たで

きる

。活

係を決めよう

なが

ら当

番の

仕④

自分

の係

の仕

事切さ

が分か

る。

6年

生に

感謝

す②

学級

に必

要な

係事

ができ

る。

を行

うこ

とが

で③

友達

と助け

合い

ること

ができ

る。

動を

決め

、進

んで

④自

分の

当番

の仕

きる。

なが

ら活

動で

き仕

事を

する

こと

事を

行う

こと

がる。

ができる。

でき

る。

④自

分の

係の

仕事

を行

うこ

とが

できる

みの

まわ

りの

こと

つら

くて

もや

りぬ

しょ

うじき

な心

くじ

けず

どり

ょく

わが

まま

はし

っぱ

あい

さつ

であ

かし

んせ

つの

花を

さか

んしゃ

の心

自分の

力で

やれば

できる

わた

しに

でき

るこ

はじぶんで

く(

がん

ばれポ

ポ)

(子

だぬき

ポン)

する

(ふ

しぎ

なき

いのもと

るいせいかつ

かせよう

(ふ

えを

ふいて

)(

ねこ

の目)

(あと

でーく

ん)

と(

おひ

なさ

まが

(ブッパとバッバ)

勤勉

・努力

誠実

・明朗

のみ

)勤

勉・

努(

わが

まま

ダン

プ(

あい

さつ

がき

(心の花)

尊敬・感謝

節度・節制・自立

勤勉・努力

とどい

たよ

)道

節度・

節制・

自立

②つ

らく

ても

自分

③う

そを

つい

たり

力の

しっぱ

い)

らいな

王さま

)③

お年

寄り

や困

っ③

日頃

お世

話に

な④

自分

の力

でや

り②

自分

でや

らな

け思

いや

り・

親切

④自

分の

身の

回り

がし

なけ

れば

なご

まか

した

りし

①自

分が

しよ

うと

節度

・節

制・自

立礼

儀て

いる

人に

思い

って

いる

人に

気抜こ

うとす

る。

れば

なら

ない

こ③

周り

の人

が困

っ徳

を自

分か

ら進

んら

ない

こと

は最

ない

で、

素直

に思

った

こと

を、

④わ

がま

まを

しな

①気

持ち

よい

あや

りの

心を

持付

き、

感謝

しよ

とは

、し

っか

りて

いる

とき

に、

で整

えよ

うと

す後

まで

やり

とげ

生活

しよ

うと

す最

後ま

でき

ちん

いで

生活

しよ

うい

さつ

や言

葉ち

、親

切に

しよ

うとす

る。

行う

。親

切に

しよ

うと

る。

る。

る。

とや

りと

げよ

うと

する

。遣

いを

しよ

ううとする。

する。

とする。

とする。

国語

国語

国語

国語

音楽

今週の

ニュー

スも

うすぐ

夏休み

あっ

たら

いい

なこ

何に見

えるか

な楽

しい

音楽会

教③

友達

に知

らせ

た③

夏休

みに

した

いんなもの

③思

いつ

いた

こと

③友

達と

一緒

に楽

いこ

とを

見つ

けこ

とに

つい

て上

③自

分で

考え

たも

を進

んで

話し

たし

く演

奏す

るこ

科て

書き

、楽

しく

級生

など

に取

材の

につ

いて

発表

り、

友達

の考

えと

がで

きる。

交流

する

こと

がし

友達

に知

らせ

した

り友

達の

考を

聞い

たり

する

できる。

ることができる

。え

を聞

いた

りす

こと

ができ

る。

ることができる

はるとなかよし

なつとなかよし

町大すき

みんな

大すき

2年生

になっ

たよ

大き

くなあ

れ④

はる

の町大

すき

生き

もの

大すき

町に

はす

てき

なも

もっ

とし

りた

いつ

たえ

たい

ね町

の大

きくな

あれ⑥

大き

くな

った

わた

いまの

わた

し①

2年

生に

進級

し④

育て

てみ

たい

野②

春の

町に

出て

、①

生き

もの

の採

集の

がいっ

ぱい

町の大

すき

たか

ら③

友達

と収

穫を

喜し

たち

これ

から

のわた

した

喜び

を感

じ、

菜を

決め

るこ

と人

々に

インタビュー

の方

法を

考え

、①

自分

の親

しん

で①

町探

検の

計画

②取

材し

てき

たび

、協

力し

て調

①成

長し

た自

分に

④集

めた

資料

を作

③自

分の

成長

にか

意欲

的に

生活

しが

できる

。し

たこ

とや

見つ

計画

を立

てる

こい

る町

を大

切な

を立

てて

、実

「た

から

」を

集め

理す

るこ

とが

で気

付き

、自

信を

品に

まと

める

こか

わっ

た人

たち

生よう

とする

。け

たこ

とを

自分

とがで

きる。

もの

とし

て気

付行

する

こと

がることができる

。き

る。

持つ

こと

がで

きと

がで

きる。

に感

謝の

気持

ちな

りの

方法

で表

③飼

育す

るこ

とに

く。

できる。

④集

めた

「た

から

」る。

を持

ち、

伝え

る活

現す

るこ

とが

でよ

り生

命の

大切

②身

近な

町の

情報

③あ

いさ

つの

言を

工夫

して

まと

②小

さか

った

ころ

ことが

でき

る。

きる。

さに気付く。

を集

める

こと

が葉

やも

のを

尋め

、発

表会

を開

の自

分の

様子

に①

自分

の成

長に

つ③

友達

と仲

良く

野大

きくな

あれ

できる

。ねる

言葉な

ど、

くことができる

。関

心を

持ち

、資

いて

自覚

を新

た原

でネイチャーゲーム

②栽

培し

てい

る野

マナ

ーを

意識

料を

集め

るこ

とに

し、

進級

する

を楽

しみ

、春

の菜

の成

長に

気付

して

行動

でき

ができる。

自分

につ

いて

考自

然に

親し

むこ

き世

話や

収穫

をる。

える。

とが

でき

る。

する。

- 27 -

Page 18: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

第3学年 キャリア教育年間指導計画

(いすみ市立東海小学校)

(キャリア発達にかかわる4つの能

力領域

①将

来設計能力

(計画実行能力、役割把

握・

認識

能力

将来の

夢や

希望

につい

て考

え、

どのよ

うな人間になりたいか考えることができる。

情報活用能力

(情報収集・探索能力、

職業

理解

能力

) ・

世の

中の仕

事に

つい

て知り

、現

在の

学習内容が将来とどのように関係していくのか気付かせる。

人間関係形成能力(コミュ二ケーション能

力、

自他

の理

解能

力) ・

自分

のよさ

や友

達の

よさを

認め

合い

、励まし合う態度を育てる。

意思決定能力

(選択能力、課題解決能

力)

中学

年とし

て、

どの

ような

態度

で生

活することが、自分にも周囲にもよいことなのか考えさせる。

10

11

12

行 事

始業式

①日常の生活

や学習につ

いて認識す

ることがで

きる。

社会科見学

③友

達と

協力

て学

習や

活動

に取

り組

むこ

とができる。

終業式

①1学期の反省をし

課題をもつことが

できる。

運動会

③友達と協力して活

動に取り組むこと

ができる。

体力向上マラソン

④自分の目標をもち

最後までやり通す

ことができる。

終業式

①2学期の反省を

し、課題をもつこ

とができる。

始業式

④自分のやりたい

こと、良いと思うこと

を進んでできる。

修了式

④1

年間

の活

を振り返り、自

己評

価す

るこ

とができる。

3年生になっ

①こうありた

いという自

分の願いや

思いをもつ

ことができ

る。

学級

の係

を決

よう

④自分の仕事に

対し

て責

任を

感じ、最後まで

やり

通そ

うと

する。

気持ちの良い言葉

③場に応じた言葉か

けができる。

夏休みの過ごし方

①夏休み中の学習や

生活について計画

を立てることがで

きる。

2学期のめあて

④自分のやりたいこ

と、よいと思うこ

となどを考え、進

んで取り組むこと

ができる。

読書のすすめ

②いろいろな生き方

があることが分か

る。

掃除のすすめ

①自分に与えられた

役割の大切さが分

かる。

整理整頓

①与えられた役割

を最後までしっか

り果たすことがで

きる。

3学期のめあて

①自分の願いや思いを

もつことができる。

男女仲良く

③友達のよいところ

を認め、励まし合

うことができる。

もうすぐ4年生

①日

常の

生活

学習

と将

来の

生き

方と

の関

係に

気付

くこ

とができる。

道 徳

誠実な気持ち

(やくそく)

誠実・明朗

③友達の気持

ちや考えを

理解しよう

とする。

わかり合える友

(貝がら)

友情・信頼、助け

合い

③友

達の

気持

や考

えを

理解

しようとする。

あい手のことを考え

た礼儀

(し

つれ

いお

ばさ

ん)礼儀

③場に応じた態度で

行動

しよ

うと

る。

正しいことは、思い

きって(あとひとこ

と)

勇気

④自分のよいと思う

ことは進んで取り

組もうとする。

かんどうする心

(かねつきどう)

尊敬・感謝

③自分の生活を支え

ている人に感謝の

気持ちをもとうと

する。

はたらくって気持ち

いい

(朝のそうじ)

勤労

②係りや当番の活動

に積極的にかかわ

る。

人のいいなりになら

ない(ろばを売りに

いく親子)

節度・節制、自立

④自分のやりたい

こと、よいと思う

ことを行う。

かん

しゃ

する

心で

(ぼくものりたいな

尊敬・感謝

③みんなのためにつ

くしている人々に

感謝の気持ちをも

とうとする。

最後までやり遂げる。

(すりばち村のだんだ

ん畑)

勤勉・努力、忍耐

①自分に与えられた役

割の大切さが分かる。

みんな友達

(明るくなったとも

だち)

友情・信頼、助け

合い

③友達のよいところ

を認め助け合う。

自分

がき

めた

最後まで(ぼくだ

ってがんばるぞ)

勤勉・努力、忍耐

④自

分の

やり

いことは、やり通

す。

教 科

社会科

わた

した

ちの

まち

みんなのまち

②調

べた

こと

分か

りや

すく

まとめ、伝える

ことができる。

国語科

分かりやすく書こう

④自分の力で課題を

解決することがで

きる。

社会科

スーパーマーケット

で働く人

②いろいろな職業や

生き方があること

がわかる。

国語科

進んで話し合い、発

表をしよう。

③自分の意見や気持

ちを分かりやすく

表現することがで

きる。

社会科

農家の仕事

②働くことの楽しさ

が分かる。

社会科

火事がおきたら

②いろいろな職業や生

き方があることが分

かる。

社会科

じけんやじこが起こ

ったら

②いろいろな職業

や生き方があるこ

とが分かる。

大原ふしぎ!

たんけん

①日常の生活

や学習と将

来の生き方

との関係に

気付くこと

ができる。

②調

べた

こと

分か

りや

すく

まとめ、伝える

ことができる。

③友達と協力して学

習や活動に取り組

むことができる。

④自分の力で解決し

ようと努力する。

元気な体

②解決するために必

要なことを聞いた

り、本やインター

ネットを活用して

調べたりすること

ができる。

③友達と協力して学

習や活動に取り組

むことができる。

④自分のやりたい

こと、よいと思う

ことなどを考え、

進んで取り組むこ

とができる。

いろいろな遊びに挑戦

しよう

①計画作りの必要性に

気付き、作業の手順が

分かる。

③友達と協力して学

習や活動に取り組

むことができる。

④自己評価して、

自分

の活

動を

振り

返る

こと

ができる。

- 28 -

Page 19: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

4学

キャ

リア

教育

年間

指導

計画

いす

み市

立東

海小

学校

目標(キャリア教育にかかわる

4つの能力領域)

将来設計能力(役割把握・認識能力,計画実行能力) ・将来の夢や希望について考え,どのような人間になりたいか考えることができるようにする。

情報活用能力(情報収集・探索能力,職業理解能力) ・世の中の仕事について知り,現在の学習内容が将来とどのように関係していくのか気付かせる。

人間関係形成能力(自他の理解能力,コミュニケーション能力) ・自分のよさや友達のよさを認め合い,励まし合う態度を育てる。

意思決定能力(選択能力,課題解決能力) ・中学年として,どのような態度で生活することが,自分にも周囲にもよいことなのか考えさせる。

10

11

12

始業式

①新学年の目標を

考え,日常や学

習について認識

することができ

る。

社会科見学

③友達と協力し

て学習や活動

に取り組むこ

とができる。

高齢

者ふ

れあ

い学級

③様

々な

人々

とコ

ミュ

ニケ

ーションを図り,

共同

して

もの

ごと

に取

り組

むこ

とが

でき

る。

終業式

①1学期の反省

をし,課

題を持

つことができ

る。

運動会

③友達と協力して

活動することが

できる。

力向

上マ

ラソ

④自

分の

目標

を決めて,最後ま

でや

り通

すこ

とができる。

終業式

①2

学期

の反

省をし,課題を持

つこ

とが

でき

る。

始業式

①目

標を

振り

返り,まとめの学

期の

課題

を持

つこ

とが

でき

る。

修了式

④自己評価し

て,1年間の

活動を振

り返る。

4年生になって

①こうありたいと

いう自分の願い

や思いを持つこ

とができる。

日直の仕事

自分の仕事に対

して責任を感じ

最後までやり通

そうとする。

気持

ちの

よい

言葉

③場

に応

じた

言葉

かけ

がで

きる。

夏休みの計画

①夏休みに学習

や生活につい

て計画を立て

ることができ

る。

2学期のめあて

④自分のやりたい

こと,よいと思

うことなどを考

え,進んで取り

組むことができ

る。

困っ

てい

るこ

③友

達の

気持

ちや

考え

を理解し,協力

して

活動

しようとする。

良い本の選び方

②分

から

ない

こと

を図

鑑な

どで調べたり,質

問したりする。

楽しい冬休み

①家

族の

一員

とし

ての

役割

分担

の必

要性

が分かる。

3学期になって

①新

たな

自分

の願

いや

思い

を持

つこ

とが

できる。

男女の協力

③友達の良い

ところを

認め,励まし合

うことが

できる。

もうすぐ

5年

①日常の生活

や学習と

将来の生き

方との関係

に気付くこ

とができる。

まごころをもって

(春の星)

礼儀

③場に応じた態度

で行動しようと

する。

心の内にある決

まり(雨

の停りゅ

う所で)

公徳心・規則の尊

④してはいけな

いことがわか

り自制しよう

とする。

じぶ

んの

こと

はじぶんで(エ

ジソ

ンとえいじ)

節度・節制・自立

④自

分で

しな

けれ

ばい

けな

いこ

とは

自分

でし

っか

りや

ろうとする。

本当のゆう気と

(心にひびくかね

の音)

勇気

④よいことや正

しいと思うこ

とは,勇

気を持

って行おうと

する心情を養

う。

目ひょうにむかっ

て(グレンよ,走

れ)

勤勉・努力,忍耐

④自分で目標を立

て,最後までや

り通

そう

とす

る。

きょ

う土

の伝

統を守る(祭り

だいこ)

郷土愛

③郷

土の

文化

と伝

統を

大切にし,郷土

を愛

する

心を育てる。

家族

の一

員な

らば

(お母さんのせい

きゅう書)

家族愛

③家

族に

感謝

の気持ちをもち,

明る

い家

庭を

つく

ろう

とす

る心情を養う。

しん

じ合

う友

だち

(もどらない友)

友情・信頼,助け

合い

③友

達の

気持

ちや

考え

を理

解しようとする。

あり

がと

うみ

んなのために(谷

川岳

に生

きた

ドク

ター)

尊敬・感謝

③人

々の

生活

を支

えて

いる

人に感謝する。

すばらしい日

本の文化

(日本のおべん

当)

愛国心

③日本の文化

を愛する

心をもち,外国

の人々や

文化に関心

をもとうと

する。

せい実に生き

(うそのつけ

ないわか者)

誠実・明朗

③日常の生活

と将来の

生き方との

関係に気付く。

社会科

ごみのしょ理と利

②いろいろな職業

や生き方がある

ことが分かる。

②調べたことを分

かりやすくまと

め,伝えること

ができる。

社会科

水はどこから

②いろいろな職

業や生き方が

あることがわ

かる。

②調べたことを

分かりやすく

まとめ,伝える

ことができる。

国語科

伝え

たい

こと

をは

っき

りさ

せて

書こう

①友

達と

協力

して

自分

やグ

ループの意見・考

えを

分か

りや

すく

表現

する

ことができる。

国語科

調べて発表しよう

④自分の力で課題

を解決すること

ができる。

③自分の意見や気

持ちを分かりや

すく表現するこ

とができる。

社会科

山ろ

くに

広が

る用水

②い

ろい

ろな

職業

や生

き方

があ

るこ

とが分かる。

社会科

のこ

した

いも

のつたえたいもの

②い

ろい

ろな

職業

や生

き方

があ

るこ

とが

分かる。

国語科

調べ

たい

こと

を知らせよう

①日

常の

生活

や学

習と

将来

の生

き方

との

関係

に気

付く

ことができる。

社会科

わたしたちの県

②い

ろい

ろな

職業

や生

き方

があ

るこ

とが

分かる。

お年寄りとふれあ

おう

④自分のやりたい

ことやできるこ

とを考え,進ん

で取り組むこと

ができる。

③友達と協力し

て学習や活動

に取り組むこ

とができる。

③活

動の

様子

を分

かり

やす

くまとめて,発表

する

こと

がで

きる。

1/2成人式をし

よう

①各自どんな 1

/2成人式にす

るか計画を立て

るこ

とが

でき

る。

③自

分の

考え

をは

っき

り述べたり,友

達の

考え

をし

っか

り聞

いた

りす

るこ

とが

でき

る。

①日

常の

生活

や学

習と

将来

の生

き方

との

関係

に気

付く

ことができる。

②い

ろい

ろな

職業

があ

るこ

とが分かる。

③自

分の

生活

を支

えて

いる

人に

感謝

する

ことができる

①将

来の

夢や

希望

を持

つこ

とができる。

世界は友だち!

③友

達と

協力

して

学習

や活

動に

取り

組む

ことができる。

②解決するた

めに必要

なことを聞

いたり,本やイ

ンターネ

ットを活用

して調べた

りすること

ができる。

②調べたこと

を分かり

やすくまとめ,

発表する

ことができる。

- 29 -

Page 20: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

第5

学年

キャ

リア

教育

年間

指導

計画

(いす

み市

立東海

小学校

目標

(キャ

リア

教育に

関わ

る4つ

の能力

領域

①将

来設計

能力

(役

割把握

・認識

能力

,計画

実行能

力)

・将

来の

ことを

考え

る大切

さを

理解し

,そ

のた

めに

自分が

今何

をすべ

きか考

える

こと

がで

きる

よう

にする

。②情

報活用

能力

(情

報収集

・探索

能力

,職業

理解能

力)

・啓

発的

な体験

学習

などを

通し

て,職

業に

対す

る関

心を持

たせ

,働く

ことの

大切

さに

つい

て考

えさ

せる。

③人

間関係

形成

能力

(自

他の理

解能力

,コ

ミュニ

ケーシ

ョン

能力)

・自

分ら

しさを

発揮

し,相

手の

立場に

立っ

て考

え行

動しよ

うと

する態

度を

育て

る。

④意

思決定

能力

(選

択能力

,課題

解決

能力)

・将

来へ

の夢や

希望

を持ち

,目

標に向

かっ

て努

力す

る態度

を育

てる。

月4

56

79

10

11

12

12

3始業

式終

業式

始業

式①

教師

バザ

ー社

会科見

学始

業式

ホワ

イト

スク

ー修

了式

や友

達と

相談

し②

職業

に関

心を

②工

場見

学を

通ル

①日

常生

活や

①1

学期

の反

省な

がら

学習

課題

もつ

こと

がで

きし

,働

くこ

との

④生

活や

学習

上④

自己

評価

をし

行学

習に

つい

てを

し,

課題

をも

や計

画を

立て

らる

。大

切さ

や苦

労が

の課

題を

見つ

け,

③話

し合

いな

どて

,1

年間

の活

事目

標を

立て

るつ

こと

がで

きれ

る。

分か

る。

自分

の力

で解

決に

動を振

り返

るこ

こと

ができ

る。

る。

運動

会③

異年

体力

向上

マラ

ソ終

業式

しよ

うと

する

。積

極的

に参

加と

がで

きる

。齢

集団

の活

動に

ン①

2学

期の

反省

し,

自分

と異

な進

んで

参加

し,

③自

分の

長所

やを

し,

課題

をも

る意

見も

理解

し役

割と

責任

を果

欠点

に気

付き

,つ

ことが

でき

る。

よう

とす

る。

たそう

とする

。自

分らし

さを

発揮

するこ

とが

でき

る。

学級

の係

を決

集団生

活の

向上

給食

活動

の協

力夏

休みの

過ご

し2

学期

のめあ

てい

じめ

はな

いか

読書

のす

すめ

そう

じの

工夫

ホワ

イト

スク

ー6

年生

を送る

会も

うす

ぐ6

年生

めよ

うと

きま

り方

ルの

計画

を立て

よ学

う級

④自

分の

やり

③自分

の役

割を

④生

活上

の課

題④

いろ

いろ

な選

③思

いや

りの

気②

自分に

必要

な①

仕事

にお

ける

④生

活や

学習

上活

たい

仕事

,や

明確に

して

,協

を見

つけ

,自

分①

夏休み

中の

学択

肢を

考え

,根

持ち

を持

ち,

相情

報を探

す。

役割

の関

連性

に③

友だ

ちと

協力

①自

分の

役割

のの

課題

を見

つ動

れそ

うな

仕事

力し合

って

活動

達の

力で

解決

し習

や生活

につ

い拠

をも

って

自分

手の

立場

に立

っ気

づく

こと

がで

しな

がら

,場

に大

切さ

や,役

割け

,来

年度

につ

を選

び,

責任

でき

る。

よう

とす

る。

て計

画を

立て

るに

ふさ

わし

いも

て考

え行

動し

よき

る。

応じ

た態

度で

行分

担の

必要性

がな

げよ

うと

すを

持っ

て最

後こ

とが

でき

る。

のを

選ぶ

こと

がう

とす

る。

動で

きる

。分

かる

。る

。ま

でや

り通

そで

きる

。うと

する。

自分

らし

さを

自分ら

しく

生き

みん

なの

ため

に自

分がや

るべ

き広

い心

で相

手の

みん

な同

じ人

間動

植物と

とも

によ

く考

えて

行動

社会

のた

めに

で公

共物

を大切

に考

えた

こと

を試

発揮

させよ

うる

ため

に働

くこ

との自

覚こ

とを

考えて

生き

るす

るき

るこ

とす

こと

向上

心,

個性

勇気,

希望

,勤

労,社

会奉

仕役

割と責

任の

自寛

容,

謙虚

公正・

公平

,正

自然

愛,

環境

保思

慮・

反省

,節

勤労

,社

会奉

仕公

徳心

,規則

の創

意・

進取

道伸長

不撓

不屈

公共

心覚

義全

度・

節制

公共

心尊

重,

権利・

義徳

「ゆめ

をあ

きら

「ま

ごご

ろの

ボ「

銀の

ろう

そく

「愛

する

奈々

ち「

小さ

な手

から」

務「

セロ

ハン

テー

「ド

ラえ

もん

めな

いで

」ラ

ンテ

ィア

活「

取り

返し

のつ

たて

」「

愛の

日記

」「

消えゆ

く生

きゃ

んへ」

①社

会生

活に

は「

まい

ごのカ

ナプ

の発

達」

の声

」④

将来

の夢

や希

動」

かな

い一

日」

③話

し合

いな

ど④

根拠

をも

っ物

たち

」③

友達

の考

えを

いろ

いろ

な役

割リ

ア号

」④

生活

や学

習上

③自

分の

長所

望を持

ち,

実現

③思

いや

りの

気③

自分の

役割

をに

積極

的に

参加

て,

自分

にふ

さ②

解決す

るた

めし

っかり

と聞

き,

があ

るこ

とや

,③

場に

応じた

,の

課題

を見

つや

欠点

に気

づを

めざ

して

努力

持ち

を持

ち,

相明

確にし

て,

協し

,自

分と

異な

わし

いも

のを

選に

必要な

情報

を自

分の

考え

と比

その

大切

さが

分正

しい

マナー

でけ

,創

意工

夫を

き,

自分

らし

しよう

とす

る。

手の

立場

に立

っ力

し合っ

て活

動る

意見

も理

解し

ぶこ

とが

でき

適切

な方

法で

,べ

るこ

とが

でき

かる

。行

動で

きる。

して自

分の

力で

さを

発揮す

る。

て考

え行

動し

よで

きる。

ようと

する。

る。

意欲

的に

集め

るる

。解

決し

てい

こう

うと

する

。こ

とがで

きる

。と

する

。家庭

科社

会科

社会

科国

語科

社会科

体育科

(保

健)

家庭

科国

語科

家庭

科社

会科

家庭科

どの

よう

に生

米づく

りの

さか

水産

業の

さか

ん千

年の釘

にい

ど自

動車

をつ

くる

心も

発達

する

の作

ってお

いし

くニ

ュー

ス番

組作

身の

回り

を気

持私

たち

の生活

と家

族と

のふ

れ合

活し

てい

るか

んな庄

内平

野な

枕崎市

む工

業か

な食

べよう

りの

現場

から

ちよ

くし

よう

環境

いを楽

しも

う教

な科

②働く

こと

の大

②身

近な

産業

・②

身近

な産

業・

④友

達や

家族

,①

進んで

役割

を②

必要

な情

報を

①自

ら課

題を

見②

解決

するた

め③

思い

やり

の気

①進

んで

役割

切さや

苦労

がわ

職業

の様

子や

そ②

身近な

産業

・職

業の

様子

やそ

教師

に自

分の

悩果

たし,

働く

こ適

切な

方法

で集

つけ

計画

を立

て,

に必

要な

情報

を持

ちを

持ち

,相

を果

たし

,働

かる

。の

変化

が分

か職

業の

様子

やそ

の変

化が

分か

る。

みや葛

藤を

相談

との

意義

が分

かめ

,工

夫し

てま

進ん

で働

くこ

と適

切な

方法で

,手

の立

場に

立っ

くこ

との

意義

る。

の変

化が

分か

するこ

とが

でき

る。

とめ

,伝

える

こが

でき

る。

意欲

的に

集め

るて

考え

行動

しよ

が分

かる。

る。

る。

とが

でき

る。

こと

がで

きる

。う

とす

る。

総大原

夢い

っぱ

い雪

国探検

隊6

年生

への

準備

合ネ

イチ

ャー

クラ

ブ東

海的 な

④いろ

いろ

な選

ショッピンク

゙モー

ル②

働い

て利

益を

③自

分の

考え

を②

必要

な情

報を

③話

し合

いな

ど②

調べ

て分か

っ④

適切

な自

己評

学④

生活

上の

課択

肢を

考え

,根

②調

べて

分か

っ①

見通し

をも

っえ

るこ

とに

つい

整理

し相

手に

伝④

③ふれ

合っ

た適

切な

方法

で,

にた

こと

を工夫

し価

をし

て,

次の

習題

を見

つけ

,拠

をも

って

自分

たこ

とを

工夫

して

学習計

画を

立て

考え

るこ

とが

わる

よう

に話

し人

々の温

かさ

を意

欲的

に集

める

積極

的に

参加

し,

てま

とめ

,伝

え活

動に

つな

げる

の自

分の

力で

解に

ふさ

わし

いも

てま

とめ

,伝

えて

ること

がで

きで

きる

。方

を工

夫す

るこ

知り

自他

のよ

さこ

とがで

きる

。自

分と

異な

る意

るこ

とが

でき

ことが

でき

る。

時決

しよ

うと

すの

を選

ぶこ

とが

るこ

とが

でき

る。

とがで

きる

。を

見つけ

るこ

と見

も理

解し

よう

る。

間る。

できる

。る

。が

できる

。と

する

- 30 -

Page 21: 全体計画 ......キャリア教育全体計画 (市原市立白鳥小学校) 地域・児童の実態 学校教育目標 教育目標の基盤 【地域の実態】 自ら学び心豊かにたくましく生きぬ

第6

学年

キャ

リア

教育

年間

指導

計画

(い

すみ

市立東

海小学

校)

目標(

キャリ

ア教

育にか

かわ

る4つ

の能力

領域

①将来

設計能

力(役

割把

握・認

識能力

,計

画実行

能力)

・将

来のこ

とを

考える

大切

さを理

解し,

その

ために

自分が

今何

をすべ

きか

考える

こと

がで

きる

よう

にす

る。

②情報

活用能

力(情

報収

集・探

索能力

,職

業理解

能力)

・啓

発的な

体験

学習等

を通

して,

職業に

対す

る関心

をもた

せ,

働くこ

との

意味に

つい

て考

えさ

せる

。③

人間

関係形

成能

力(自

他の

理解能

力,コ

ミュ

ニケー

ション

能力

)・自

分らし

さを

発揮し

,所

属する

集団に

貢献

する態

度を育

てる

。④

意思

決定能

力(選

択能

力,課

題解決

能力

)・中

学校生

活へ

の適応

指導

を図り

,夢を

もち

,目標

に向か

って

努力す

る態

度を育

てる。

月4

56

79

10

11

12

12

3始

業式

プール

清掃

修学旅

行終

業式

始業

式ミニバス・サッカー大

会音

楽発

表会

社会科

見学

始業

式中

学校

体験

入学

卒業

式①

最高

学年に

な③

全校

児童

のた

③友

だち

と協

力①

③1

学期

の反

①2

学期

の目

標③

目標

に向

かっ

③気

持ち

を一

つ②

視野

を広

げる

①3

学期

の目標

④中

学校

生活

に①

小学

校生

活を

振行

った

こと

を自

覚め

に,

友だ

ちと

し,

決ま

りを

守省

をし

,課

題を

を持

つこ

とが

でて

,友

だち

と気

にし

て演

奏す

るこ

とが

でき

る。

を持

つこ

とがで

向け

て,

夢を

もり

返り

,友

だち

のし

,目

標をも

つ協

力し

て清

掃活

って

行動

する

こも

つこ

とが

でき

きる

。持

ちを

一つ

にし

こと

がで

きる

。終

業式

きる

。つ

ことが

でき

る。

よさ

に気

づく

こと

こと

がで

きる

。動

をす

るこ

とが

とが

でき

る。

る。(自

他の

よさ

運動

会て

大会

に臨

むこ

バザ

ー①

③1

学期

の反

がで

きる

。事

1年

生を

迎え

るで

きる

。②

鎌倉

探検

の個

に気

づく

)④

すす

んで

係の

とが

できる

。②

職業

に関

心を

省を

し,

課題

を④

中学

校で

の目

標会

人テ

ーマ

を決

め仕

事を

する

こと

もつ

こと

がで

きも

つこ

とが

でき

をも

つこ

とが

でき

③1

年生

との

コ情

報を

集め

,視

がで

きる。

る。

る。

る。

ミュ

ニケ

ーシ

ョ野

を広

げる

こと

体力

向上

マラ

ソン

をも

つこと

がが

でき

る。

ンで

きる

。①

自分

の目

標を

もっ

て参

加す

ること

がで

きる

。新

しい

学年に

な係

,委

員会

を決

楽し

い修

学旅

行も

うす

ぐ夏

休み

2学

期の

めあ

て残

り6

ヶ月

の生

卒業

アル

バム

に2

学期

を振

り返

新年

の抱

負中

学校体

験入

学思

い出

つく

りの

会学

って

めよう

③お

互い

の立

場①

有意

義な

夏休

をも

とう

活を

考えよ

うつ

いて

話し

合お

ろう

①④

③何

に努

力④

中学

校へ

むけ

・卒

業式

①目

標を

立て

て③

今ま

での

活動

を尊

重し

なが

らみ

を過

ごそ

うと

①④

反省

をも

と①

④今

まで

の学

う①

③友

だち

との

すべ

きか

,どん

て心

構え

をも

つ①

③④

卒業

生と

し級

実行

しよ

うと

すを

振り

返り

改善

活動

計画

を立

てす

る意

欲を

もつ

に努

力す

べき

こ校

生活

を振

り返

④文

集に

どの

よ生

活を

反省

し,

な活

動を

すべき

こと

がで

きる

。て

の自

覚を

もち

,る

気持

ちをも

つを

加え

なが

ら進

るこ

とが

でき

る。

ことが

でき

る。

とを

考え

て目

標り

,卒

業に

向け

うに

まと

める

か望

まし

い人

間関

かな

ど具

体的な

感謝

の気

持ち

を忘

活こ

とが

できる

。ん

で取

り組

むこ

を立

てる

こと

がて

の生

活を

考え

作成

計画

を立

て係

をつ

くろ

うと

目標

をも

つこと

れず

に参

加し

よう

とがで

きる

。で

きる

。る

こと

がで

きる

。るこ

とが

でき

る。

するこ

とが

でき

がで

きる

。と

する

気持

ちを

も動

楽し

い運動

会る

。つ

こと

ができ

る。

①③

めあ

てを

もっ

て積

極的

に参

加す

るこ

とが

でき

る。

マザ

ー・

テレ

サ天

女,

再び

宇宙

父と

ボス

トン

マ新

聞の

スク

ラッ

森の

絵五

目そ

ばを

おい

くも

の糸

ゆず

障害

者の

父自

分の

捨て

たご

日本

女性

,エ

ベレ

道②

社会

のため

にへ

ラソ

ンプ

帳③

協力

して

責任

しく

食べた

い①

節度

ある

生活

③思

いや

りを

も②

勤労の

意義を

みな

のに

スト

に立

つ尽

くそ

うと

す③

自分

らし

さに

①希

望を

もっ

て③

支え

合っ

てい

を果

たそ

うと

す③

時と

場に

応じ

をし

よう

とす

る。

って接

しよ

うと

とら

え,

公共の

③自

分の

役割

を④

高い

目標

をも

ち徳

る。

気づ

き伸

ばそ

う努

力し

よう

とす

るこ

とを

感謝

しる

。て

人に

接し

よう

する

。た

めに

尽く

そう

果た

そう

とす

る。

努力

しよ

うと

する。

とする

。る

意欲

を育

てる。

それ

にこ

たえ

よと

する

。と

する。

うとす

る。

家庭

国語

家庭科

国語

国語

家庭

社会

社会

家庭

科社

会科

教生

活の

時間を

工ガ

イド

ブッ

クを

金銭

の使

い方

をみ

んな

で生

きる

自分

の考

えを

発楽

しい

食事

をく

新し

い日

本,

平く

らしと

日本国

自分

にで

きる

こ世

界の

平和

と日

本夫

しよ

うつ

くろ

う考

えよ

う町

信し

よう

ふう

しよ

う和

な日

本憲

法と

をや

って

みよ

の役

割科③

時間

を有効

に②

③必

要な

情報

①②

金銭

の使

い②

調べ

たこ

とを

②必

要な

情報

を③

家族

と楽

しい

②国

民の

努力

に②

日本国

憲法の

う①

国際

社会

の中

で使

い協

力しよ

うを

探し

,読

み手

方に

関心

を持

ち,

もと

に生

活に

生集

め自

分の

意見

食事

をし

よう

とよ

って

復興

・発

基本

的な

考え方

①③

家族

の一

員果

たす

べき

責任

とと

する

。を

意識

して

作る

適切

に購

入し

よか

すこ

とが

でき

をも

つこ

とが

です

る。

展し

たこ

とを

理を

理解す

る。

とし

ての

課題

を義

務に

つい

て考

えこ

とが

でき

る。

うとす

る。

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