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教場の授業風景（高等女学部）

高等女学部のプラット記念講堂（旧PS講堂）

高等部南校舎：1952（昭和 27）年

1921（大正 10）年頃の青山キャンパス

青山学院の教育は

キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、

神の前に真実に生き

真理を謙虚に追求し

愛と奉仕の精神をもって

すべての人と社会とに対する責任を

進んで果たす人間の形成を目的とする。

1．�礼拝と聖書の学びを通して、真実を求める心を培い、神や人生について深く考え、人を愛し人に奉仕する人間の育成に努める。

2．�教科の学習を通して、総合的判断力･洞察力を持ち、自分の人生の進路を切り拓く力をもつ人間の育成に努める。

3．�学校の諸活動を通して、集団の中で自分の果たすべき役割を知り、それを実行できる人間の育成に努める。

4．�国際的な視野に立って将来の社会に責任を負うことのできる人間の育成に努める。

この教育目標のもとに、さらに各教科の教育目標ができております。

緑岡幼稚園1937

青山学院財団に合併1927( 高等女学部）

女子小学校1874

救世学校1875

海岸女学校1877

耕教学舎1878

東京英学校1881

東京英和女学校・海岸女学校1888

幼稚園1893

幼稚園廃止1899

美會神学校1879

1944（閉鎖）

青山女学院1895

東京英和女学校1894

東京英和学校1883

東京英学校1882

青山学院1894

専門部1929

青山学院大学1949

女子専門学校1946

女子短期大学1950

尋常中学部1896

中学部1915

中学科1900

女子高等部1948

（男子）高等部1948

中等部1947

青山学院高等部1950

高中部1986

幼稚園1961

初等部1946

緑岡小学校1937

青山学院教育方針 高等部の教育目標

The Salt of the Earth, The Light of the World 青山学院スクールモットー「地の塩、世の光」マタイによる福音書　第5章 13 〜 16節より

青山学院は1947年に新制の中等部を開設しました。また、1948年にそれまでの中等教育機関を改称して（男子）高等部、女子高等部とし、1950年に二つを合同して男女共学の青山学院高等部を開設いたしました。その後、1986年から中等部と高等部の連携を強化するために両者を併せて高中部とも呼んでおります。

青山学院の歩み