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【大衆投資家は短期的な値動きに翻弄される】
どうもゆうです!
読者さん、こんにちは。
さて、今日は
【大衆投資家は短期的な値動きに翻弄される】
ということについて考えて生きます!
投資においては必ず希少でいなければいけないので
大衆に組み込まれる=養分確定
となるわけですが
特にこの大衆投資家といわれる人たちに共通してることが
あって
それが「短期的な値動きに翻弄される」
特性があります。
この辺について編集後記で考えます!
【以下は最近渡したPDFなど】
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PDFレポート
【世界ではAIの普及によって個人が自分で稼げる場が
ドンドン増えている?】
⇒ http://fxgod.net/pdf/ai_kojinkasegeru.pdf
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PDFレポート
【音楽動画】今年アジア圏でヒットした
「東京盆踊り2020」をご存知ですか?
⇒ http://fxgod.net/pdf/tokyo_bon.pdf
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PDF【人類は世界的にスマホ中毒??】
⇒ http://fxgod.net/pdf/sumaho_chudoku.pdf
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<PDF>副島隆彦先生の最新言論からカルロスゴーン逮捕や
金融やスパイ組織論について学ぶ!
⇒ http://fxgod.net/pdf/soejima_vs_monetarist.pdf
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PDFレポート
【台湾のuberウーバータクシーは車が豪華で超安い?】
をお渡ししました!
⇒ http://fxgod.net/pdf/taiwan_uber.pdf
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
(写真付きPDFレポート)
【台湾の歩道は日本を越えた?】
のレポートを流しました!
⇒ http://fxgod.net/pdf/taiwan_hodou.pdf
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
===========編集後記============
さて、今日は件名で
【大衆投資家は短期的な値動きに翻弄される】
としました。
ちなみにまさにこれは昔の私のことだったろうとも
思うのですが
この辺を克服していく必要性を当時理解していなかったら
今はなかっただろうな、なんて思うわけですね。
ちなみにいやらしいのであまり書かないのですが
日本では長期投資は否定されるのだけど
長期投資を極めていくと
「何もしなくても勝手に資産が海外旅行で夜市とか
楽しんでる間もどんどん増えていく」
状態になりますよね。
私のメルマガ見てる方の多くはきっと海外で
いわゆるアーリーリタイア?的なことを想定されてる人は
多いと思うのですが
そういうスタイルを構築したい人なんかは今号の話は
日本の投資家のほとんどが知らないはずなので
また当然学校の公務員先生では教えられない内容だから
人生においてリアルに役立つ?かもしれません。
それでまず性質として
「人間は短期的な値動きに翻弄されやすい」
という特徴があるんですね。
株とかFXで利益を伸ばすことを意識していても
どうしても早く決済して頻繁に売買してしまう
と言う人が心理的に大多数になるわけです。
99%はこのパターンであるでしょう。
ちなみに・・・実はこういうのも大きく俯瞰ふかん
した調査結果を知ってるのは大事なんだけど
アメリカの投資信託市場の調査を行っている
DALBAR社ってところがありまして、
彼らはアメリカの投資家の投資行動を20年以上にわたって
調査したんですよね。
それで米国株というのはこれから米国債券市場が
2020年代あたりに崩れるまでは
やはり上昇基調でありますよね。
ちなみにこれ知らないとヤバイと私は思いますが
NY株の上昇ってのは英語記事分析するとどう見ても
企業の自社株買いでして、
社債を企業が発行してそれを債券市場で販売するんだけど
そこで金利が低いから(債券価格が高いから)
企業が調達した資金で自社株買いして
今のNY株ってのはなんだかんだ構造的に
高値なわけですよね。
逆に日本の投資関係の媒体で私が謎なのは
債券市場について書いてる人ってほとんどいなくて、
一番大事な債券市場を書かないでどうするんだろう・・・
なんてことは本音では感じます。
まあそれでNY株式市場なんかはなんだかんだ高値ですけど
上記の
DALBAR社が調査したところ、
調査期間のS&P500指数の年間平均リターンは
これ8.2%だったんです。
けど実際に個人投資家はその調査期間の20年くらいどう
行動していたか?というと
実はほとんどの人が「安く買って高く売ろう」と思って
どんどん売買を繰り返していた、んです。
それで彼らの年間平均リターンは3.17%だけ
だったんですね。
沢山売買することでどんどん利益が縮小している構図
ってのが分かると思いますが
それこそ彼らが長期でじーっと、株持ったら
何もしないで
鼻くそほじくって遊んでいたほうが
儲かっていたわけですね。
(注:資本主義のルールとして
「労働すればするほど貧乏になる」です。
会社組織でもっとも貧乏なのは労働を最もしてる
従業員やアルバイト。
次にお金持ちになってくるのは労働あまりしていない
役員たち。
そしてもっともお金持ちは労働ほぼしてない株主。)
だから件名の「大衆投資家」ってのは何も日本人だけじゃなくて
アメリカ人も一緒だし、マレーシア人も、台湾人も
韓国人もロシア人も、基本的にみんな一緒でしょう。
これは人間であることから来るものですから。
それで株価が上昇するとついつい買いたくなる、
下落するとすぐに売りたくなる
ってのが多いパターンであるというのが
上記のDALBAR社の調査で分かったことなんですね。
ちなみにこれは仮想通貨なんかが分かりやすいですけど
以前にビットコインが240万円のときに上がった時に
今までにないほどビットコインが大衆によって買われた
わけですね。
だから基本的に大衆は短期的な値動きに翻弄されるもの
であるわけです。
ウォーレン・バフェットのバリュー投資でも言われることですが
基礎的な考え方は
本質的価値があるものを安い時に買って、高くなったら
売る
ってのが大事ですから、
これらはその基礎からしたら完全に逆なんだけども、
けどこれが「一般的な弱い人間」なんですね。
「合理的に」考えればどうみてもバフェットみたいに
長期で持っていればいいとわかっているのに
短期の値動きに惑わされると、間違った行動を起こしやすい、
これが人間なわけです。
人間は合理的な判断をしているようで、
実際は器が足りていない場合は、
理性を失って非合理的なアクションを取ってしまうわけです。
結果利益は相当圧縮されてしまうか、損失出たりする
わけですけど
短期の株価などに目もくれず、買った株をじっと
持ち続けること、
すなわち長期投資に徹するってのが
実は一番お金持ちになるためには大事なことなんですね。
FXなんかではさすがに利益を1年とかで伸ばすことは
少ないでしょうが
それでも数週間~1ヶ月単位で伸ばすことを私はしますし
今もしてる最中だけど
結果としてはお金が生まれるのはこうやって
ある程度大衆よりも長期で利益を伸ばす行動を取った時
ですよね。
それでこれが株なんかになると1年で決済っていうのでも
短期投資だと私は思ってるんですが
利益が何百万円、何千万円、何億円、何十億円・・・と出ても
ぽけ~~と長期投資に徹することができるかどうか
は大変重要なわけですね。
これは実は海外株やってる人たちの一部は知ってる
データエビデンスがあります。
(後述)
ちなみに「バフェット関係の本とか書籍とかサイト」
は沢山あるんだけど
私が「勝てるな」と正直思った点があって
というのがみんな「バフェットの仕込みの手法とか
株式銘柄の選定法」ばかり知りたがっているわけで
それらのコンテンツって多いのですね。
けどバフェットのストーリーなんかを色々書籍で見てみると
分かるんだけど
彼がもっともすごいのはそれらではないんです。
たぶんバフェットよりうまい銘柄選定できる人なんて
NYにはいっぱいいるはず。
それ以上にバフェットがすごいのが
「長期保有がはんぱね~」っていうところなんですよ。
コカコーラの株とか数十年持ってるわけですが
そういうところですよね。
普通はみんな途中で売ってるけどあの人
保有してるんですから。
そこが実はあの人一番凄いんですね。
その精神状態を作るためにバフェットの質素倹約生活なんかが
あるんです。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日本では長期投資否定されがち
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それで私が感じる点として日本ではもう長期投資って
すごい否定されてるというか
みんな短期的な投機的売買を繰り返したがりますよね。
ちゃんと経済成長がある国においては長期投資をしようとする
長期投資家がバフェットみたいに育つんだけど
日本のような官僚社会主義では短期的な投機的売買が
流行しちゃうわけです。
スキャルやデイトレなんかで短期で値幅を稼ぐのが効率的だ
という主張はあるわけですが
短期で値幅取るためには「ずーっとチャート見てないとだめ」
ですよね。
そして細かな値動きに一喜一憂してはいけないわけで
それを5年とか6年じゃなくて10年20年継続する
ってことになりますから
なかなか大変だろうとも思います。
最初の段階ではある程度リスクとってそれは必要性もあるけど
やっぱり日本で短期投機をやるっていうのは
その時点で土俵が大衆とおなじになるってことですね。
ただこれ、他国だと違うんです。
マレーシアなんかでは自国のマレーシア株買ってる人とか
いるけど
たぶんほとんど売買していません。
買ったら放置スタイルの人が多いでしょう。
不動産買ったら10年20年はそのまま売ったりしないと
思いますが
それとおなじ感覚ですよね。
それでなぜ日本では長期投資が否定されるのか?
というとそれは過去20年以上日本株が全く上がらなかった
ってのが原因なんですね。
一応2018年12月になろうとしているけど
今なんかは日経平均が22000円くらいですよね。
これを見て相当短期視点な人が
「日本株だって
以前の民主党の時より上がってるじゃないか!」
と言うはずなんだけど
実際は1989年には日経平均って今の倍近く、
3万8915円はついていたんです。
だから今は30年近く経過してようやく
半分以上は回復した、くらいの状況です。
だからこんな状況であるから
「どうせ長く持っても上がらないのだから、
だったら短期の利ざやを抜くしかない、
そうやって生き残るしかない」
という思考になるわけであって、
それは実は実質社会主義の衰退国の
必然でもあるんですね。
ただ・・・これ当然ですが政治的に資本主義を
この数十年の間で導入してきた国が増えてきましたから
海外だと事情は変わるんです。
MSCI新興市場インデックスってのがあって
これが20年ちょっとで日本株が低迷している中
日本以外の各国では平均的に円建てで3倍以上には
上昇しているのですね。
いわゆる「アジアやアフリカは成長している」
であります。
ちなみに、この3倍以上ってのはあくまで配当金とかは
除いた数値だから、
配当を含めて再投資を行った場合のリターンはさらに
大きくなりますね。
だから実質社会主義の体制=資本主義を実質否定している
日本の体制であれば
短期投機が流行するのは必然を帯びているのだけど
ちょっと視点を変えて、海外の株式だったりに
目を移すとですね、
そこはかなりフロンティアで、ぶっちゃけいうと
「長期投資できる人なら誰でも儲かる」
状態であるわけですね。
ちなみに日本ではやはりこの「短期投機病」と最早
病気と言える気がしますが
この短期投機病の人が海外株の売買を頻繁にやってる人たちが
いるのも知ってるんだけど
これはたぶんデータを知らないからです。
MSCI新興市場インデックスが発表開始されたのが
1987年からでして
その2013年末までの26年間の年間収益率というのを
出しているんですね。
これはまたデータとして表にでも今度まとめようとも
思いますが
簡単に言うと、もし
【保有期間が3年と短期の場合】
だと、
海外の成長国株なんかだとまだまだ負ける確率は
あって、
1987年~2013年の
エントリーした年によっては
3年保有だとマイナスになるケースが
23分の8あるんです。
一方
【保有期間が5年の場合】
だと
マイナスがでる比率が22分の6まで
下がりますね。
それでさらに
【保有期間が10年の場合】
だとなんと・・・
負ける確率は
17分の1になります。
しかもその一度の負けの場合でもマイナス2%しか
損失出ていない状態。
それで
【保有期間が12年の場合】
だと・・・
そう、なんと「負ける確率0%」になるんですね。
資本主義体制がある国に導入されて
それでそこで12年以上株式をずーっと持っていれば
これ、実際に負けてる人は一人もいない、となるわけです。
だから大体キーが【保有期間12年間】となりますが
それ以上で【保有期間25年】というデータもあるのだけど
25年で保有していた場合だと
いずれの場合でもリターンは単利で1000%以上出てる
わけですね。
この上記のデータ知っていましたか?
実はこのデータがとても大事で
保有期間が伸びれば伸びるほど負ける人の比率って
減るんですね。
それで相当期間保有してる人に限っては
億万長者になっている、ってのが確認できます。
よく「海外株や新興国はなんかリスキーで怖い」なんて
言う人がいますが
これこそまさに短期的値動きで狼狽する人たちのことで
上記のような3年さえ持てないチキン利益確定する人なら
確かにリスキーに思えるんですね。
けど長期で見てる人からしたら実は経済成長して
人口ピラミッドである種の
消費のモンスターともいえる子供たちが
多い国に投資して
長期保有するってのはリスクが極めて低いわけですね。
25年も保有して儲からなかったら資本主義が
終わるときです。
だからこういうのを知ってると長期投資の重要性って
分かるものですよね。
ちなみにですが、インフォ業界には
この「長期投資の塾」って私は見たことありませんで、
それはおそらくサポート期間10年とかは難しいから
なんだろうと思いまして
インフォ系もやはり株式会社の決算に縛られる
という制限がつくからというのもあるでしょう。
また何より人気が出るのは
日収10万円とかそういうものだったりするので
投機性が高いものが人気がでる傾向なので
そういう市場にあわせてだと思うのですが
人気がある稼ぐ系教材=金持ちになれるとは逆
だったりもするので
本気の人は人気がなくても
最も儲かるのは長期投資なので
長期投資も勉強したほうが良いですね。
ちなみに勉強といっても簡単なことで
最初は、
海外の政治が安定してるところで、
資本主義も発展しだしている国に
どうでもいいお金、余剰金をちょっと株で
入れておくと。
できれば海外旅行行って自分が
「この会社の商品最高だな」と思ったものが良い。
それで放置。
そしたらいずれ配当金が入金されてきますが
そこで長く持ってると最初に分かるのが
「何??放置してただけなのにこんなに増えるのか?」
という発見なんですね。
配当金はインカムゲイン、値上がり益はキャピタルゲインだけど
インカム目当ての考え方ではあるけど
キャピタルで大きなボーナスがついてくるのが
普通なんです。
そう、上のデータ通りのことが起こるんです。
できれば世間で「新興国ショック」とかが言われてる時に
買うと良いですね。
サラリーマンが読んでる新聞とかで
新興国リスクとか言われてる時に買うと良い。
これも世間と逆を行く練習と考えます。
たぶんこれからも2020年代前半の
トランプ政権2期にかけて
ドル防衛のために新興国からドル流出して
新興国ショックが起こることは期待できるので
そういう時に目星つけてた会社を買うんです。
(もっと正確に言うと株の本質は
「合法的金貸し」ですから そういう時に
株を通じて金を貸す。)
この配当金をもらう経験をするには当然ある程度の
期間持っておかないといけませんが
この感覚はやはり実際の体験で身に着けるのが
正解ですよね。
最初は小さなお金でよいと思いますね。
ということで、実際は
【大衆投資家は短期的な値動きに翻弄される】
わけですが
それこそバフェットみたいな金持ちたちってのは
チャートさえほとんど見ないそうですし
全然違う思想で投資をしてたりもするので
長期で保有して資本主義の
「成長」にあわせて資産を増やしていく練習をすると
よいのかな~と私は思います。
それで短期決済する人は天才以外は
金持ちになりづらい、というデータもあったりはするので
一方長期で保有してる人は凡人でも
金持ちになっていくというのがデータで出てたりするので
こういうのを知っておくのは大事ですね。
そしてこういう知識を持って世間を見渡すと
大多数が短期の値動きでワチャワチャしてるのが
分かります。
その恐怖心やらなんやらに振り回されてる
たぶん今まであまり苦労してこなかった彼らを
冷酷に分析して仕掛けていくのが
投資家の考え方でもあると思いますね。
それでは!
ゆう
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