23
- 1 - (別紙様式4) 平成29年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 設置認可年月日 校長名 専門学校 穴吹ビュ ーティカレッジ 平成14314眞鍋 卓照 760-0020 香川県高松市錦町1-3-5 (電話)087-823-5500 設立認可年月日 学校法人穴吹学園 平成34 1穴吹 忠嗣 760-0020 香川県高松市錦町1-22-23 (電話)087-823-2266 美容師国家試験合格を目標とし、高い技術力、感性、人間性を高め社会に通ずる人材を育成し、ヘアスペシ ャリスト専攻、ブライダルスタイリスト専攻により、より専門的な知識と技術を持ったスペシャリストを育成する 分野 課程名 学科名 修業年限 (昼、夜別) 全課程の修了に 必要な総授業時 数又は総単位数 専門士の付与 高度専門士の付与 衛生 衛生専門課 美容学科 2年(昼) 2024単位時間 (又は単位) 平成16年文部科学 省告示第3教育課程 講義 演習 実験 実習 実技 704単位時間 (又は単位) 1224単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 96単位時間 (又は単位) 単位時間 (又は単位) 生徒総定員 生徒実員 専任教員数 兼任教員数 総教員数 120551013学期制度 前期: 41日~930後期:101日~228成績評価 ■成績表(有・無) ■成績評価の基準・方法について シラバスによる 長期休み ■学年始め:学則に従う ■夏 季: ■冬 季: ■学 末: 卒業・進級条件 履修科目の成績がC以上である こと 成績はA~Dの4段階評価で A,B,Cが合格、Dは不合格 生徒指導 ■クラス担任制(有・無) ■長期欠席者への指導等の対応 保護者を含めた学生ガイダンス実施 課外活動 ■課外活動の種類 ■サークル活動(有・無) 就職等の状況 ■主な就職先、業界等 美容サロン、美容業界 ■就職率 ※1 100■卒業者に占める就職者の割合 ※2 100■その他(任意) (平成28年度卒業者に関する平成293月時点の情報) 主な資格・検定 美容師国家試験

職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 1 -

(別紙様式4)

平成29年4月1日現在

職業実践専門課程の基本情報について

学 校 名 設置認可年月日 校長名 所 在 地

専門学校 穴吹ビューティカレッジ

平成14年3月14日 眞鍋 卓照 〒760-0020 香川県高松市錦町1-3-5 (電話)087-823-5500

設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 所 在 地

学校法人穴吹学園 平成3年4月1日 穴吹 忠嗣 〒760-0020 香川県高松市錦町1-22-23 (電話)087-823-2266

美容師国家試験合格を目標とし、高い技術力、感性、人間性を高め社会に通ずる人材を育成し、ヘアスペシ

ャリスト専攻、ブライダルスタイリスト専攻により、より専門的な知識と技術を持ったスペシャリストを育成する

分野 課程名 学科名 修業年限 (昼、夜別)

全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数

専門士の付与 高度専門士の付与

衛生 衛生専門課程

美容学科 2年(昼) 2024単位時間

(又は単位)

平成16年文部科学省告示第3号

教育課程

講義 演習 実験 実習 実技

704単位時間

(又は単位) 1224単位時間

(又は単位) 単位時間

(又は単位) 96単位時間

(又は単位) 単位時間

(又は単位)

生徒総定員 生徒実員 専任教員数 兼任教員数 総教員数

120人 55人 3人 10人 13人

学期制度 ■前期: 4月1日~9月30日

■後期:10月1日~2月28日

成績評価 ■成績表(有・無)

■成績評価の基準・方法について

シラバスによる

長期休み ■学年始め:学則に従う

■夏 季: “

■冬 季: “

■学 年 末: “

卒業・進級条件

履修科目の成績がC以上である

こと

成績はA~Dの4段階評価で

A,B,Cが合格、Dは不合格

生徒指導 ■クラス担任制(有・無)

■長期欠席者への指導等の対応

保護者を含めた学生ガイダンス実施

課外活動 ■課外活動の種類

■サークル活動(有・無)

就職等の状況 ■主な就職先、業界等

美容サロン、美容業界

■就職率※1 100%

■卒業者に占める就職者の割合※2

100%

■その他(任意)

(平成28年度卒業者に関する平成29年3月時点の情報)

主な資格・検定 美容師国家試験

Page 2: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 2 -

中途退学の現状 ■中途退学者 1名 ■中退率 1.8%

平成 28年 4月 1日在学者 56名(平成28年4月入学者を含む)

平成 29年 3月 31日在学者 55名(平成29年3月卒業生を含む)

■中途退学の主な理由

進路変更

■中退防止のための取組

問題発見のためのアンケート実施と、学生本人・保護者を交えたガイダンス実施

ホームページ URL: http://www.anabuki-college.net/auk/

※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。

①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。

②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か

ら採用通知などが出された者)をいう。

③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の

進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取得」などを希望する者は含まない。

※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業

の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学

生は除いている。

※2「学校基本調査」の定義による。

全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。

「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な

仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。)

Page 3: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 3 -

1.教育課程の編成

(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)

美容師として働くために「美容」「メイク」「ネイル」「着付け」等に関する基礎知識から実践的な技術を身に

つけた人材を養成するのが学科の特色です。また、お客様に対する接遇等の現場対応力を身につけるためのカ

リキュラムを実施します。

さらに、学内で学んだ知識・技術をもとに学生の就職希望に応じた施設で実習を行う。実習の体験を通して学

生は学内における自らの学びを確認し評価するとともに、実習で得た課題を実習後の学びに繋げていく。また、

現場で働く美容師の姿を通して職業人としての自らの将来像を具体化させるとともに、変化する社会に対応し

て自ら学び続ける姿勢を養う職業教育の機会とする。

(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)

平成29年4月1日現在

名 前 所 属 三瀬 勝 (一財)国際美容協会関西・中四国支部 支部長

野村 慎二 株式会社 のむら 代表取締役

高畑 育代 有限会社カールズジャパン 専務取締役

小野 和則 株式会社H&M BEAUTY 代表取締役社長

中村 博子 株式会社麹町リバース 副院長

眞鍋 卓照 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 校長

後藤 良二 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 副校長

壽福 英尚 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 教務部 部長

(開催日時)

第1回 平成28年10月14日 14:00~16:00

第2回 平成29年 2月 9日 14:00~15:00

2.主な実習・演習等

(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)

学内で身に付けた知識、技術が企業等と連携した取り組みを通じて評価し、より一層のスキルアップに繋がる

ようにする。

科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等

実務実習 美容業の基礎となる挨拶や接客マナーを、実際

のサロンで現場を通じて実践する

㈱のむら、㈲美容室さかもと、Hair

Make GIGI 宇多津店、他

3.教員の研修等

(教員の研修等の基本方針)

美容業界で必要とされる資質、知識、技能について、学生が習得できるよう教員は学内だけではなく、学外の

研修等に参加することで自らの知識、技能の幅を広げ、それを教育の現場に反映させていくこととする。

4.学校関係者評価

Page 4: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 4 -

(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)

平成29年4月1日現在

名 前 所 属

三瀬 勝 (一財)国際美容協会関西・中四国支部 支部長

野村 慎二 株式会社 のむら 代表取締役

高畑 育代 有限会社カールズジャパン 専務取締役

小野 和則 株式会社H&M BEAUTY 代表取締役社長

中村 博子 株式会社麹町リバース 副院長

森川 崇 元高等学校校長

苗田 聡美 保護者会支部長

矢野 理菜 卒業生

(学校関係者評価結果の公表方法)

URL: http://www.anabuki.ac.jp/pdf/2013/auk-rating.pdf

5.情報提供

(情報提供の方法)

URL: http://www.anabuki-college.net/auk/

Page 5: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 5 -

授業科目等の概要

(衛生専門課程美容学科)平成28年度

分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

時 数

単 位

授業方法

選択必修

自由選択

実験・実習・実技

○ 衛生管理

◎国家試験筆記科目【必須科目】

感染症に対する正しい知識や、消毒方法や

消毒薬の調整方法など衛生管理技術を学習

する

通 40 ○

○ 美容保健

◎国家試験筆記科目【必須科目】

皮膚や毛髪についての理解を深め、美容業

務に必要な知識を身につけ、美容施術に活

かす

通 46 ○

○ 美 容 の 物

理・化学

◎国家試験筆記科目【必須科目】

美容師の業務を行う上で必要な物理・化

学・香粧品の基礎知識について学習する

通 40 ○

○ 美容文化論

◎国家試験科目ではないが【必須科目】

ファッション、メイクを含めたヘアの歴史

を知り知識の幅を広げる

通 90 ○

○ 美容技術理

◎国家試験筆記科目【必須科目】

美容技術を習得するために、その裏付けと

しての基礎理論を学習する

通 46 ○

○ 美容運営管

◎国家試験科目ではないが【必須科目】

美容業における接客、経営戦略、マーケテ

ィング、経営管理の重要性と関わりを理解

する

通 40 ○

○ 美容実習

◎国家試験実技科目【必須科目】

美容師国家試験課題を理解し、技術を習得

する

通 338 ○

○ サロン実務

【選択必須科目】

美容技術の基本手技の技術を学習し、サロ

ンワークに対応できる技術を習得する

通 60 ○

○ メイク

【選択必須科目】

スキンケア・メイクアップ技術を習得し、

UTOWA メイクアップ技術検定の合格を目指

後 20 ○

Page 6: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 6 -

授業科目等の概要

○ ネイル

【選択必須科目】

ネイルに関する専門的な知識を学び、ネイ

リスト検定3級の技術を習得する

通 60 ○

○ 着付け

【選択必須科目】

着付けに関する専門的な知識や作法を学

び、山野流着装初伝・中伝の資格取得を目

指す

通 60 ○

○ ヘアアレン

【選択必須科目】

ヘアアレンジの基礎技術を学習し、オリジ

ナルスタイルを作成し、実践的な技術を学

習する

通 60 ○

○ 社会人基礎

講座

【選択必須科目】

社会人としてのマナーや対人技能、一般常

識を養い、サービス接遇検定3級の合格を

目指す

前 30 ○

○ 実務実習

【選択必須科目】

美容業の基礎となる挨拶や接客マナーを、

実際のサロンで現場を通じて実践する

後 48 ○

○ パーソナル

カラー

【選択必須科目】

美容業界における色彩の役割を理解し、パ

ーソナルカラー検定モジュール1合格を目

指す

通 30 ○

専攻(ヘアス

ペシャリス

ト)

【選択必須科目】

イメージ通りのスタイル構成、手順、テク

ニックを身につけ、外部コンテストで入賞

を目指す

後 60 ○

専攻(ブライ

ダルスタイ

リスト)

【選択必須科目】

ブライダルに関する技術を学び、創造力や

応用力を養い、社会性や協調性を身につけ

後 60 ○

○ 関係法規・制

◎国家試験筆記科目【必須科目】

美容業における関係法規・制度の重要性と

関わりについて知識と理解を深める

後 32 ○

○ 衛生管理

◎国家試験筆記科目【必須科目】

感染症に対する正しい知識や、消毒方法や

消毒薬の調整方法など衛生管理技術を学習

する

通 60 ○

○ 美容保健

◎国家試験筆記科目【必須科目】

皮膚や毛髪についての理解を深め、美容業

務に必要な知識を身につけ、美容施術に活

かす

通 90 ○

○ 美 容 の 物

理・化学

◎国家試験筆記科目【必須科目】

美容師の業務を行う上で必要な物理・化

学・香粧品の基礎知識について学習する

通 60 ○

Page 7: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 7 -

授業科目等の概要

○ 美容技術理

◎国家試験筆記科目【必須科目】

美容技術を習得するために、その裏付けと

しての基礎理論を学習する

通 80 ○

○ 美容運営管

◎国家試験科目ではないが【必須科目】

美容業における接客、経営戦略、マーケテ

ィング、経営管理の重要性と関わりを理解

する

前 20 ○

○ 美容実習

◎国家試験実技科目【必須科目】

美容師国家試験課題を理解し、技術を習得

する

通 466 ○

○ サロン実務

【選択必須科目】

美容技術の基本手技の技術を学習し、サロ

ンワークに対応できる技術を習得する

通 60 ○

○ メイク

【選択必須科目】

スキンケア・メイクアップ技術を習得し、

UTOWA メイクアップ技術検定の合格を目指

前 40 ○

○ 実務実習

【選択必須科目】

美容業の基礎となる挨拶や接客マナーを、

実際のサロンで現場を通じて実践する

前 48 ○

専攻(ヘアス

ペシャリス

ト)

【選択必須科目】

イメージ通りのスタイル構成、手順、テク

ニックを身につけ、外部コンテストで入賞

を目指す

前 60 ○

専攻(ブライ

ダルスタイ

リスト)

【選択必須科目】

ブライダルに関する技術を学び、創造力や

応用力を養い、社会性や協調性を身につけ

前 60 ○

合計 16科目 2024位時間( 単位)

Page 8: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 1 -

(別紙様式4)

平成29年4月1日現在

職業実践専門課程の基本情報について

学 校 名 設置認可年月日 校長名 所 在 地

専門学校 穴吹ビューティカレッジ

平成14年3月14日 眞鍋 卓照 〒760-0020 香川県高松市錦町1-3-5 (電話)087-823-5500

設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 所 在 地

学校法人穴吹学園 平成3年4月1日 穴吹 忠嗣 〒760-0020 香川県高松市錦町1-22-23 (電話)087-823-2266

メイク、ネイルを各専攻によって学ぶことで、より専門的な知識と技術を持ったスペシャリストを育成し、エス

テ、着付け、色彩、アロマテラピー等の学習を加え、トータルで美容を学ぶことによりビューティアドバイザー、

メイクアップアーティスト、ネイリスト、エステティシャン等、幅広い分野で活躍できる人材を育成する。

分野 課程名 学科名 修業年限 (昼、夜別)

全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数

専門士の付与 高度専門士の付与

文化教養 文化教養専門課程

ビューティコーディネーター学科

2年(昼) 1706単位時間

(又は単位)

平成16年文部科学省告示第3号

教育課程

講義 演習 実験 実習 実技

260単位時間

(又は単位) 1366単位時間

(又は単位) 単位時間

(又は単位) 80単位時間

(又は単位) 単位時間

(又は単位)

生徒総定員 生徒実員 専任教員数 兼任教員数 総教員数

60人 19人 2人 7人 9人

学期制度 ■前期: 4月1日~9月30日

■後期:10月1日~2月28日

成績評価 ■成績表(有・無)

■成績評価の基準・方法について

シラバスによる

長期休み ■学年始め:学則に従う

■夏 季: “

■冬 季: “

■学 年 末: “

卒業・進級条件

履修科目の成績がC以上である

こと

成績はA~Dの4段階評価で

A,B,Cが合格、Dは不合格

生徒指導 ■クラス担任制(有・無)

■長期欠席者への指導等の対応

保護者を含めた学生ガイダンス実施

課外活動 ■課外活動の種類

■サークル活動(有・無)

就職等の状況 ■主な就職先、業界等

メイク・ネイルサロン、美容業界

■就職率※1 100%

■卒業者に占める就職者の割合※2

100%

■その他(任意)

(平成28年度卒業者に関する平成29年3月時点の情報)

主な資格・検定 パーソナルカラー検定

ウトワメイクアップ技術検定

ネイリスト技能検定

Page 9: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 2 -

中途退学の現状 ■中途退学者 1名 ■中退率 5.0%

平成 28年 4月 1日在学者 20名(平成 28年 4月入学者を含む)

平成 29年 3月 31日在学者 19名(平成 29年 3月卒業生を含む)

■中途退学の主な理由

進路変更

■中退防止のための取組

問題発見のためのアンケート実施と、学生本人・保護者を交えたガイダンス実施

ホームページ URL: http://www.anabuki-college.net/auk/

※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。

①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。

②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か

ら採用通知などが出された者)をいう。

③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の

進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取得」などを希望する者は含まない。

※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業

の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学

生は除いている。

※2「学校基本調査」の定義による。

全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。

「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な

仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。)

Page 10: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 3 -

1.教育課程の編成

(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)

メイクアップアーティスト、ネイリストとして働けるように「メイク」、「ネイル」に関する基礎知識から実践

的な技術を身につけた人材を養成するのが学科の特色です。また、お客様に対する接遇等の現場対応力を身に

つけるためのカリキュラムを実施します。

さらに、学内で学んだ知識や技術をもとに、学生の就職希望に応じた施設で実習を行う。実習の体験を通し

て学生は学内における自らの学びを確認し評価するとともに、実習で得た課題を実習後の学びに繋げていく。

また、現場で働く

メイクアップアーティスト、ネイリストの姿を通して職業人としての自らの将来像を具体化させるとともに、

変化する社会に対応して自ら学び続ける姿勢を養う職業教育の機会とする。

(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)

平成29年4月1日現在

名 前 所 属 三瀬 勝 (一財)国際美容協会関西・中四国支部 支部長

野村 慎二 株式会社 のむら 代表取締役

高畑 育代 有限会社カールズジャパン 専務取締役

小野 和則 株式会社H&M BEAUTY 代表取締役社長

中村 博子 株式会社麹町リバース 副院長

眞鍋 卓照 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 校長

後藤 良二 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 副校長

壽福 英尚 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 教務部 部長

(開催日時)

第1回 平成28年10月14日 14:00~16:00

第2回 平成29年 2月 9日 14:00~15:00

2.主な実習・演習等

(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)

学内で身に付けた知識、技術が企業等と連携した取り組みを通じて評価し、より一層のスキルアップに繋がる

ようにする。

科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等

実務実習 美容業の基礎となる挨拶や接客マナーを、実際

のサロンで現場を通じて実践する

㈱高松三越、(株)資生堂、㈲カールズジ

ャパン、㈱エキップ、コーセー化粧品販売

㈱四国支店、他

3.教員の研修等

(教員の研修等の基本方針)

美容業界(メイク系、ネイル系)で必要とされる資質、知識、技能について、学生が習得できるよう教員は学

内だけではなく、学外の研修等に参加することで自らの知識、技能の幅を広げ、それを教育の現場に反映させ

ていくこととする。

4.学校関係者評価

Page 11: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 4 -

(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)

平成29年4月1日現在

名 前 所 属

三瀬 勝 (一財)国際美容協会関西・中四国支部 支部長

野村 慎二 株式会社 のむら 代表取締役

高畑 育代 有限会社カールズジャパン 専務取締役

小野 和則 株式会社H&M BEAUTY 代表取締役社長

中村 博子 株式会社麹町リバース 副院長

森川 崇 元高等学校校長

苗田 聡美 保護者会支部長

矢野 理菜 卒業生

(学校関係者評価結果の公表方法)

URL: http://www.anabuki.ac.jp/pdf/2013/auk-rating.pdf

5.情報提供

(情報提供の方法)

URL: http://www.anabuki-college.net/auk/

Page 12: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 5 -

授業科目等の概要

(文化教養専門課程ビューティコーディネーター学科)平成28年度

分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

業 時 数

単 位

授業方法

選択必修

自由選択

実験・実習・実技

○ メイク実習

・ケサランパサランメイクアップ検定合格を目

指す

・スキンケア・メイクの基本知識と技術の習得

通 104 ○

○ ネイル実習

・ネイリスト技能検定試験3級合格を目指す

・ネイル技術の基本であるネイルケアの基礎技

術、リペア技術、ネイルアート技術を学ぶ

通 104 ○

○ 着付実習

・山野流着装 初伝、中伝合格を目指す

・着物文化を学び日本女性の感性、所作、礼儀

作法、そして社会で即戦力となる技術を身に付

ける

通 60 ○

○ エステティッ

ク実習

・認定エステティシャン合格レベルを目指す

・エステティック技術の基本的な流れを目的効

果手法について理解し、全身トリートメントを

行う上での知識や技術を学ぶ

通 106 ○

○ ヘアー実習

・ヘアアレンジの基礎を身につける

・基礎を生かし自分の発想を表現する

・社会で即戦力になる知識と技術を身につける

通 60 ○

○ ジェルネイル

実習

・ジェルネイル技能検定試験初級合格を目指す

・ジェルネイルに関する基礎理論と技術を学ぶ 1

後 28 ○

○ ネイル理論

・ネイリスト技能検定試験3級合格を目指す

・ネイルに関する基本的な知識と専門的な知識

を学ぶ

前 16 ○

○ アロマテラピ

・アロマテラピー検定1、2級合格を目指す

・日常生活にアロマテラピーを活用する方法を

身につけ、「心」「身体」「まわり」が調和のと

れたものにするホリスティックな考え方を習

通 46 ○

○ パーソナルカ

ラー

・パーソナルカラー検定モジュール1合格を目

指す

・色彩の役割を理解し美容業界で活用できる知

識を養う

通 46 ○

○ 皮膚科学

・認定エステティシャン合格レベルを目指す

・皮膚の働きと基本知識を理解する 1

前 32 ○

Page 13: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 6 -

授業科目等の概要

○ エステティッ

ク理論

・認定エステティシャン合格レベルを目指す

・エステティックの基礎的な知識と掘り下げ

た視点を学び本質と現状を知ることでエス

テティシャンとしての社会的な役割と使命

感、心構えを学ぶ

通 44 ○

○ 化粧品学

・日本化粧品検定2・3級合格を目指す

・認定エステティシャン合格レベルを目指す

・化粧品についての基礎知識を学習する

通 46 ○

○ サロンワーク

実習

・サロンワークを通じて外部のお客様と接

することにより技術だけでなく接客マナ

ーを含めたサロンワーク技術を学ぶ

後 30 ○

○ 専攻Ⅰ(メイ

ク)

・ビューティアドバイザーとして必要な知識

と技術を養う 1

後 60 ○

○ 専攻Ⅰ(ネイ

ル)

・ネイリスト技能検定試験2級合格を目指す

・ペイント、3D(エンボス)を中心とした

ネイルアート、ネイルケアテクニック、付け

爪技術(チップラップ)を学ぶ

後 60 ○

○ 社会人基礎講

・サービス接遇検定3級合格を目指す

・社会人になるための人格形成と就職活動に

必要な知識を学び、企業が求める社会性とコ

ミュニケーション能力を養う

通 54 ○

○ 実務実習

・美容業の基礎となる挨拶、接客マナーを職

場を通して実践する 1

後 40 ○

○ メイク実習

・メイクセラピー検定3級合格を目指す

・メイクセラピーの概念を理解する

・スキンケア、メイクアップ技術の応用を学

通 112 ○

○ ネイル実習

・ネイリスト技能検定試験2級(1級)、ジェ

ルネイル技能検定試験中級合格を目指す

・ネイルに関する専門的な知識と、サロンワ

ークで通用するネイルケアテクニック、付け

爪技術、ジェルネイル技術、アート等を学ぶ

通 112 ○

○ エステテイッ

ク実習

・認定エステティシャン合格を目指す

・エステティックの正しい知識と理論に裏付

けされた基本的な技術の習得(フェイシャ

ル、ボディ、ワックス脱毛)

前 114 ○

○ パーソナルカ

ラー

・一年次に学習した色彩理論をパーソナルカ

ラー(個人個人に似合う色)として応用でき

る知識を習得

前 30 ○

○ エステテイッ

ク理論

・認定エステティシャン合格を目指す

・基礎的な知識と掘り下げた視点を学びエス

テティックの本質と現状を知ることで、エス

テティシャンとしての社会的な役割と使命

感、心構えを学ぶ

前 36 ○

Page 14: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 7 -

授業科目等の概要

○ 大脳生理解

剖学

・認定エステティシャン合格を目指す

・エステティシャンとして理解しておかなければな

らない「ヒト」の身体を細胞単位から各器官まで学

び、技術者としての身体に施術することの重要性や

目的を理解する

通 46 ○

○ サロンワー

ク実習

・サロンワークを通じて外部のお客様と接

することにより技術だけでなく接客マナー

を含めたサロンワーク技術を学ぶ

通 40 ○

○ 専攻Ⅱ(メイ

ク)

・メイクセラピー検定2級合格を目指す

・日本化粧品検定1級合格を目指す

・関連企業で即戦力となれる技術を養う

・関連業界でセカンドライセンスとしてメイ

クセラピーを活用できる知識と技術を養う

通 150 ○

○ 専攻Ⅱ(ネイ

ル)

・ネイリスト技能検定試験1級合格、JNA

ジェルネイル技能検定試験上級合格を目指

・ネイルアート(3D・エアブラシ)、ジェ

ルネイル技術を学ぶ

通 150 ○

○ 専攻Ⅲ(メイ

ク)

・コンテスト出品作品制作

・年代メイク、アートメイク及び撮影用のメ

イクなどの応用メイクを習得することで様々

な場面で対応できる技術を習得

通 150 ○

○ 専攻Ⅲ(ネイ

ル)

・ネイリスト技能検定試験1級合格

・イクステンションの種類と特徴を理解し、

スカルプチュアネイル、チップオーバーレイ

(アクリルネイル)の基本造形を学ぶ

通 150 ○

○ 実務実習

・美容業の基礎となる挨拶、接客マナーを職

場を通して実践する 2

前 40 ○

合計 19科目 1706単位時間( 単位)

Page 15: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 1 -

(別紙様式4)

平成29年4月1日現在

職業実践専門課程の基本情報について

学 校 名 設置認可年月日 校長名 所 在 地

専門学校 穴吹ビューティカレッジ

平成14年3月14日 眞鍋 卓照 〒760-0020 香川県高松市錦町1-3-5 (電話)087-823-5500

設 置 者 名 設立認可年月日 代 表 者 名 所 在 地

学校法人穴吹学園 平成3年4月1日 穴吹 忠嗣 〒760-0020 香川県高松市錦町1-22-23 (電話)087-823-2266

美容の知識や技術を専門的に習得し、レベルの高いスキルを持ったエステティシャンを目指し、在学中に日

本エステティック協会認定TEA試験を受験でき、メイク、ネイルなど、トータルケアのできる国際レベルのエス

テティシャンを育成する。

分野 課程名 学科名 修業年限 (昼、夜別)

全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数

専門士の付与 高度専門士の付与

文化教養 文化教養専門課程

国際エステティック学科

2年(昼) 1724単位時間

(又は単位)

平成21年文部科学省告示第3号

教育課程

講義 演習 実験 実習 実技

610単位時間

(又は単位) 1090単位時間

(又は単位) 単位時間

(又は単位) 24単位時間

(又は単位) 単位時間

(又は単位)

生徒総定員 生徒実員 専任教員数 兼任教員数 総教員数

60人 15人 1人 6人 7人

学期制度 ■前期: 4月1日~9月30日

■後期:10月1日~2月28日

成績評価 ■成績表(有・無)

■成績評価の基準・方法について

シラバスによる

長期休み ■学年始め:学則に従う

■夏 季: “

■冬 季: “

■学 年 末: “

卒業・進級条件

履修科目の成績がC以上である

こと

成績はA~Dの4段階評価で

A,B,Cが合格、Dは不合格

生徒指導 ■クラス担任制(有・無)

■長期欠席者への指導等の対応

保護者を含めた学生ガイダンス実施

課外活動 ■課外活動の種類

■サークル活動(有・無)

就職等の状況 ■主な就職先、業界等

エステサロン、美容業界

■就職率※1 100%

■卒業者に占める就職者の割合※2

100%

■その他(任意)

(平成28年度卒業者に関する平成29年3月時点の情報)

主な資格・検定 認定エステティシャン

認定上級エステティシャン

Page 16: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 2 -

中途退学の現状 ■中途退学者 2名 ■中退率 11.8%

平成 28年 4月 1日在学者 17名(平成28年4月入学者を含む)

平成 29年 3月 31日在学者 15名(平成29年3月卒業生を含む)

■中途退学の主な理由

進路変更

■中退防止のための取組

問題発見のためのアンケート実施と、学生本人・保護者を交えたガイダンス実施

ホームページ URL: http://www.anabuki-college.net/auk/

※1「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」の定義による。

①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものとする。

②「就職率」における「就職者」とは、正規の職員(1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等か

ら採用通知などが出された者)をいう。

③「就職率」における「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の

進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取得」などを希望する者は含まない。

※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等としている。ただし、卒業

の見込みのない者、休学中の者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学

生は除いている。

※2「学校基本調査」の定義による。

全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいう。

「就職」とは給料,賃金,報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいう。自家・自営業に就いた者は含めるが,家事手伝い,臨時的な

仕事に就いた者は就職者とはしない(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う。)

Page 17: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 3 -

1.教育課程の編成

(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)

エステティシャンとして働けるように「エステ」に関する基礎知識から実践的な技術を身につけた人材を養成

するのが学科の特色です。また、お客様に対する接遇等の現場対応力を身につけるためのカリキュラムを実施

します。

さらに、学内で学んだ後に学生の就職希望に応じた施設で実習を行う。実習の体験を通して学生は学内にお

ける自らの学びを確認し評価するとともに、実習で得た課題を実習後の学びに繋げていく。また、現場で働く

エステティシャンの姿を通して職業人としての自らの将来像を具体化させるとともに、変化する社会に対応し

て自ら学び続ける姿勢を養う職業教育の機会とする。

(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)

平成29年4月1日現在

名 前 所 属 三瀬 勝 (一財)国際美容協会関西・中四国支部 支部長

野村 慎二 株式会社 のむら 代表取締役

高畑 育代 有限会社カールズジャパン 専務取締役

小野 和則 株式会社H&M BEAUTY 代表取締役社長

中村 博子 株式会社麹町リバース 副院長

眞鍋 卓照 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 校長

後藤 良二 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 副校長

壽福 英尚 専門学校 穴吹ビューティカレッジ 教務部 部長

(開催日時)

第1回 平成28年10月14日 14:00~16:00

第2回 平成29年 2月 9日 14:00~15:00

2.主な実習・演習等

(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)

学内で身に付けた知識、技術が企業等と連携した取り組みを通じて評価し、より一層のスキルアップに繋がる

ようにする。

科 目 名 科 目 概 要 連 携 企 業 等

実務実習 美容業の基礎となる挨拶や接客マナーを現場

で実践する。またボランティア精神を養う。

寿海株式会社

3.教員の研修等

(教員の研修等の基本方針)

エステティック業界で必要とされる資質、知識、技能について、学生が習得できるよう教員は学内だけではな

く、学外の研修等に参加することで自らの知識、技能の幅を広げ、それを教育の現場に反映させていくことと

する。

Page 18: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 4 -

4.学校関係者評価

(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)

平成29年4月1日現在

名 前 所 属

三瀬 勝 (一財)国際美容協会関西・中四国支部 支部長

野村 慎二 株式会社 のむら 代表取締役

高畑 育代 有限会社カールズジャパン 専務取締役

小野 和則 株式会社H&M BEAUTY 代表取締役社長

中村 博子 株式会社麹町リバース 副院長

森川 崇 元高等学校校長

苗田 聡美 保護者会支部長

矢野 理菜 卒業生

(学校関係者評価結果の公表方法)

URL: http://www.anabuki.ac.jp/pdf/2013/auk-rating.pdf

5.情報提供

(情報提供の方法)

URL: http://www.anabuki-college.net/auk/

Page 19: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 5 -

授業科目等の概要

(文化教養専門課程国際エステティック学科)平成28年度

分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

時 数

単 位 数

授業方法

選択必修

自由選択

義 演

実験・実習・実技

フェイシャル

エステティッ

・認定エステティシャン合格を目指す

・フェイシャルエステティックの正しい知識

と理論に裏付けされた基本的な技術の習得

通 106 ○

○ ボディエステ

ティック

・認定エステティシャン合格を目指す

・ボディエステティックの正しい知識と理論

に裏付けされた基本的な技術の習得

通 106 ○

○ ワックス脱毛

・Ajesthe認定上級エステティシャン試験合格

レベルを目指す

・ワックス脱毛の毛髪理論と技術を学び、具体

的なアドバイスができる幅広い知識を習得す

後 14 ○

○ フィトテラピー

・フィトテラピー(植物療法)の良さを学びながら

メディカルハーブ検定の知識を学ぶ

・正しい知識でメディカルハーブや精油を扱う

力を養う

後 30 ○

○ オルタナティブ

セラピー

・パーソナルカラー検定モジュール1合格を目

指す

・美容業界で活用できる色彩やパーソナルカ

ラーの基礎知識を身につける

通 46 ○

○ カウンセリング

・認定エステティシャン合格を目指す

・心理的カウンセリングの手法とコンサルティ

ングのアドバイス的要素を含めた知識を学習

する

後 14 ○

ネ イ ル実 習

( マ ニキ ュ

ア・ペディキ

ュア)

・ネイリスト技能検定試験3級合格を目指す

・ネイルの専門的知識と、ネイルケア、リペ

ア、ネイルアート技術を学ぶ

通 64 ○

○ ネイル理論

・ネイリスト技能検定試験3級合格を目指す

・ネイルに関する基本的な知識と専門的な知識

を学ぶ

前 16 ○

○ メイク実習

・ケサランパサランメイクアップ検定合格を

目指す

・スキンケア、メイクの基本知識と技術の習

通 64 ○

Page 20: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 6 -

授業科目等の概要

○ 皮膚科学 ・認定エステティシャン合格を目指す

・皮膚の働きと基礎知識を理解する

前 32 ○

○ 大脳生理学

・認定エステティシャン合格を目指す

・生命活動の基本原理について学ぶ

・生命活動とホメオスタシスについて理解

する

前 32 ○

○ 解剖生理学

・認定エステティシャン合格を目指す

・「ヒト」の身体を細胞単位から各器官まで

学び、技術者として人の身体に施術すること

の重要性や目的を理解する

通 44 ○

○ 運動生理学

・認定エステティシャン合格を目指す

・運動に関する生理学を理解し適切な運動知

識を身に付ける

・お客様へのアドバイスを適切に行うことがで

きるよう実際の方法と伝え方を学ぶ

後 14 ○

○ 化粧品学

・日本化粧品検定2・3級合格を目指す

・ 認定エステティシャン合格を目指す

・化粧品についての基礎知識を学習する

前 46 ○

○ 栄養学

・認定エステティシャン合格を目指す

・食物の栄養素と健康と美容についての関係

を学習する

後 20 ○

物理化学(エ

ステティック

機器学)

・認定エステティシャン合格を目指す

・エステティック機器の電気、種類、原理の

基礎知識を学習し、正しく使用できる知識を

習得する

後 20 ○

○ 公衆衛生・衛

生管理

・認定エステティシャン合格を目指す

・安全安心なエステティックサービスのため

に公衆衛生の意義、サロンで留意が必要な感

染症、消毒方法の種類と使用法等を学ぶ

後 20 ○

エステティッ

ク理論(エス

テティック概

論・関連法

規・救急法・

運動生理学)

・認定エステティシャン合格を目指す

・エステティックに関する基礎的な知識を学

ぶ 1

前 20 ○

○ サロン経営学

・認定エステティシャン合格を目指す

・サロンの開店、経営方針について学び、サ

ロン経営の目標意識を育てる、また接客マナ

ーの基本知識から実践応用を身につける

後 14 ○

○ エステティッ

ク技術理論

・認定エステティシャン合格を目指す

・フェイシャルエステティック技術の流れを

理解し、全身トリートメントの知識とポイン

トを学ぶ

・ワックス脱毛の基本的な毛髪理論と技術を

学ぶ

後 20 ○

Page 21: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 7 -

授業科目等の概要

○ アロマテラピ

・アロマテラピー検定1、2級合格を目指す

・日常生活にアロマテラピーを活用する方法

を身につけ、「心」「身体」「まわり」のが調

和のとれたものにするホリスティックな考

え方を習得

通 46 ○

○ サロンワーク

実習

・サロンワークを通じて外部のお客様と接す

ることにより技術だけでなく接客マナーを

含めたサロンワーク技術を学ぶ

後 30 ○

○ 実務実習 ・美容業の基礎となる挨拶、接客マナーを職

場を通して実践する

1

後 24 ○

○ 社会人基礎講

・サービス接遇検定3級合格を目指す

・社会人になるための人格形成と就職活動に

必要な知識を学び、企業が求める社会性とコ

ミュニケーション能力を養う

通 44 ○

フェイシャル

エステティッ

クⅠ

・Ajesthe認定上級エステティシャン試験合

格を目指す

・フェイシャルエステティックの正しい知識

と技術の習得、コンサルテーションの組み立

てと説明ができる力を養う

通 132 ○

フェイシャル

エステティッ

クⅡ

・Ajesthe認定上級エステティシャン試験合

格を目指す

・フェイシャルエステティックの正しい知識

と技術の習得、コンサルテーションの組み立

てと説明ができる力を養う

通 90 ○

○ ボディエステ

ティックⅠ

・Ajesthe認定上級エステティシャン試験合

格レベルを目指す

・ボディエステティックの正しい知識と技術

の習得、コンサルテーションの組み立てと説

明ができる力を養う

通 94 ○

○ ボディエステ

ティックⅡ

・Ajesthe認定上級エステティシャン試験合

格レベルを目指す

・ボディエステティックの正しい知識と技術

の習得、コンサルテーションの組み立てと説

明ができる力を養う

通 90 ○

○ ワックス脱毛

・Ajesthe認定上級エステティシャン試験合

格を目指す

・ワックス脱毛に関する基本的な毛髪理論と

技術を学び具体的なアドバイスができる幅

広い知識を習得

後 16 ○

ネイル実習

(マニキュ

ア・ペディキ

ュア)

・ジェルネイル技能検定試験初級・中級合格

を目指す

・ジェルネイルの基礎知識、基本的なカラー

リングからグラデーション、フレンチ、ジェ

ルイクステンション等を学ぶ

通 56 ○

Page 22: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 8 -

授業科目等の概要

○ メイク実習

・メイクセラピー検定3級合格

・メイクアップの応用を学ぶ

・メイクセラピーの概要を理解する

前 32 ○

○ 皮膚科学

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・皮膚の働きとしくみを理解し、認定 TEA3

次試験のコンサルテーションシート作成が

できる知識の習得

前 22 ○

○ 大脳生理学

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・ホメオスタシスについて理解し、認定 TEA

3次試験のコンサルテーションシート作成

ができる知識の習得

前 16 ○

○ 解剖生理学

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・人体の構造と働きを理解し、認定 TEA3次

試験のコンサルテーションシート作成がで

きる知識の習得

前 28 ○

○ 化粧品学

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・化粧品に関する知識を深め、認定 TEA3次

試験のコンサルテーションシート作成がで

きる知識の習得

前 16 ○

○ 栄養学

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・エステティックの効果を高めるための知識

を学び、認定 TEA3次試験のコンサルテーシ

ョンシート作成ができる知識の習得

前 24 ○

エステティッ

クカウンセリ

ング

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・顧客心理を理解し、認定 TEA3 次試験のコ

ンサルテーションシート作成ができる知識

の習得

前 14 ○

○ サロン経営学

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・サロンの開店から経営方法について学び、

サロン経営の目標意識を育てる

後 18 ○

エステティッ

ク技術理論

(フェイシャ

ル・ボディ脱

毛)

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・お客様の状態や目的に合わせてトリートメ

ントができる知識を深め、認定 TEA3次試験

のコンサルテーションシート作成ができる

知識の習得

通 40 ○

Page 23: 職業実践専門課程の基本情報について - anabuki.ac.jp- 1 - (別紙様式4) 平成 29 年4月1日現在 職業実践専門課程の基本情報について 学 校

- 9 -

授業科目等の概要

○ リフレクソ

ロジ―

・メイクセラピー検定3級合格

・メイクアップの応用を学ぶ

・メイクセラピーの概要を理解する

後 30 ○

○ 美容研究(T

EA対策)

・認定トータルエステティックアドバイザー

3次試験合格を目指す

・エステティックの応用技術と知識を習得し、

認定 TEA3 次試験のコンサルテーションシー

ト作成ができる知識の習得

通 80 ○

○ サロンワー

ク実習

・サロンワークを通じて外部のお客様と接す

ることにより技術だけでなく接客マナーを含

めたサロンワーク技術を学ぶ

通 40 ○

合計 29科目 1724単位時間( 単位)