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平成27年度
機械設計技術者試験
2級試験問題E
第2時限 12: 40~14 : 40 (120分)
3. 機械力学
5. 熱工学
6. 制御工学
9. 機械製図
11.環境・安全
平成27年11月15日実践
主催:…般社関法人臼本機械設計工業会
マークシート解答思議に部る注意事壊
。マークシート解答用紙の記入は、鉛筆またはシヤ一ブ
しゴムで消せない筆記用具等)を捷用して、マークミス等した場合、新たな用紙誌記おしません。
。マークシート解答理事長は、 l試験科目につき l枚記付されます。鶴えば、第 l時罷法試験科目
数が5科目ですので、間一接式のマークシート解答用紙が5故配付されます。〈問題冊子に挟ま
れています。)第2時限誌、 5科目中 l科詩(機械製密〉は記述式解答用紙を使用するため、
マ…クシート解答期紙は 4枚配持されることになります。
試験科語数 トクシ斗数
第 1時限 5科司 5 枚
第2時限 S科自 4 枚
第3持関 l科目 トウトト無し
。マークシート解答罵緩の能用方法
l 試験科誌とは、次の 11科目をいいます。
お機構学・機誠要素設計@材料力学
③機械力学舎流体工学⑤熱工学⑥制御工学
ぐち工業材料ゆ工作法φ機械製闘争応関・総合
@環境・安全
Lマークシート解答用紙は、 l枚で計6問(表2語、裏4間)解答できます。出題数も、 1試験
科目につき、 6間以内に設定されていますの解答は、試験科目の問題番号と間じ番号のマーク
構にマークするようにして下ざい。
例 1)試験科目Aの出題数が8間の場合は、下関のマ…ク鑓①~ゅのすべてを費用します。
関2)試験科目 Bの出題数が4関の場合は、下関のマーク概G)~告を護用し、マーク鑓舎と〈めは
館用しません。誤ってマークしないよう注意して下ざい。
解答用紙表 解答用紙
マーク捕 | マ』ク襲
③ I c
マ…ク標 ! マ}ク構 マぃク欄
CD I @ ⑤
2. 1つのマ…ク構は、解答識がA~Nまで与え
られています。 (選択番号1~14、選択肢
はは以内に設定されてます。〉
部3)試験科目Aの間 1の解答事i壌が【A)
~〔G〕の場合、解答舗のH~Nまで
は借用しませんρ 誤ってマークしな
いよう注意して下さい。
例 3)の場合、日~民法能用しません。
マークしないよう詑意して下さい。
例2)の場合、@Rは使用
しません。マークしないよ
う注意、して下ざい。
。試験関始議準構
φ マークシート解答用紙の枚数在確認してください。不定している場合法、様員に請求して下さい。
己主受験番号機に受験番号を記入し、マ…ク擁に正しくマークして下ざい。
③ 氏名を氏名摘に記入して下さい。必ず、ブリガナも記入して下さい。
@ 解答科昌諸に解答科告をマークして下さい。 (問題冊子の表紙参照〉
以上は、記付されたすべての用紙に行ってください。
。角翠宅~)=百条氏ic:. 鳥島~之り主謹支薯革工員
第2時限 2級試験問題E の場合
科 回 解答埠紙穂類 解答方法
3.機械力学 マ…クシ…ト トクトト解答用紙に解答して下ざい。
5.熱工学 マークシート トクシ斗解答期紙に解答して下ざい。
6.制御工学 マークシート トクシート解答用紙に解答して下さい。
9.機械製図 記述式 記述式解答用紙に解答して下さい。
1 1 .環境・安全 マークシート マイシ斗解答用紙に解答して下ざい。
以上の5科目で解答用紙は、マークシート解答用紙 4枚
記述式解答用紙 1部 です。
〔3.機械力学〕
「E 図のように、軸O周りに回転できる半径人質量mRの円板に糸を巻き付け、糸の一端に
質量mwの物体Aをつけて落下させる。ただし、円板の回転軸の重さや摩擦は無視する。
重力加速度をgとして、下記の設問( 1 )、( 2)に答えよ。各設聞について、最も適切な数
式を〔数式群〕から選び、その番号を解答用紙の解答概【A】、【B】にマークせよ。
物体Amw
( 1 )円板の角加速度αを求めよ。答えを下記の〔数式群〕から選び、その番号を解答用紙
の解答欄【A】にマークせよ。
〔数式群〕
① 2mRg ② r(mR-2mw)
④ 2mwg
⑤ r(mR+2mw)
2mwg r(mR-2mw)
mRg r(mR-mw)
③~立r(mR+2mw)
(2)糸の張力Tを求めよ。答えを下記の〔数式群〕から選び、その番号を解答用紙の解答
欄【B】にマークせよ。
〔数式群〕
① mRmwg mR-2mw
④(mR+2mw)g mRmw
信1 mRmwg = mR+2mw
⑤ (mR+mw)g
mRmw
③(mR-2mw)g mRmw
閣のように、質量mの球が2本の同じ長さLの糸で吊るされており、鉛直方向となす角
。とする。下記の設問( 1 )、( 2)、( 3)に替えよ。各設聞について、最も瀧切な数
〔数式群〕から選び\その番号を解容患抵の解審構[A〕、〔B]、〔C〕にマークせよ。
! θ 。i
( 1) 2本の糸に作用している強力れを求めよ。答えな下記の〔数式群〕から選び、ぞの番
号を解答用紙の解答欄【A〕にマークせよ。
〔数式群〕
CD mg
争2mg
ミ号mg
cos() cos() 2cosθ
告mg
@ 2mg
sin() sinθ
(2)一方の糸を切断した漉後のもう一方の糸の強力れを求めよo 答えを下記の〔数式群〕
から選び、その番号を解客用紙の解筈模[B〕にマークせよ。
〔数式群〕
CD mg sin()
④ 2mg cos()
② mg cos()
⑤ 3mg sin()
③ 2mg sinθ
(3)詩爵(2)のときの球の揺遠震αを求めよ。答えを下記の〔数式群〕から選rJ、その
番号を解答舟紙の解答轍[C] 』こマークせよ.
〔数式群〕
①トing
②工cos()L
③ 一一sin()g
L L 窃-cos() @ -tan()
g g
-2-
ーi慣性モーメント 10kg• m2のはずみ車が200min-1 で回転している。 SN•mの制動トル
クを加えて、はずみ車を停止させる。下記の設問( 1 )、( 2)、( 3)に答えよ。各設聞に
ついて、最も近い数値を〔数値群〕から選び、その番号を解答用紙の解答欄【A】、【B】、【C】
にマークせよ。
( 1 )はずみ車の角加速度を求めよ。答えを下記の〔数値群〕から選び、その番号を解答用
紙の解答欄【A】にマークせよ。
〔数値群〕単位: rad/s2
① 0.1 ② 0.2 ③ 0.5 ④ 1.0 ⑤ 2.0
(2)はずみ車に制動トルクを加えたとき、はずみ車が停止するまでの時聞を求めよ。答え
を下記の〔数値群〕から選び、その番号を解答用紙の解答欄【B】にマークせよ。
〔数値群〕単位: s
① 12 ② 22 ③ 32 ④ 42 ⑤ 52
(3)はずみ車が停止するまで何回転するか求めよ。答えを下記の〔数値群〕から選び、そ
の番号を解答用紙の解答欄【C】にマークせよ。
〔数値群〕単位:回
① 60 ② 70 ③ 80 ④ 90 ⑤ 100
-3-
〔5.
固
熱工学〕
カルノーサイクルに関する下記の設問( 1 )、( 2)、( 3)について、空欄に当てはまる
適切な記号、数式または数値を、それぞれの〔語句群〕および〔数値群〕から選び、解答
用紙の解答欄【A】~【 I】にマークせよ。
設問( 1 )の【A】~【G】については、重複使用可とする。
設問:
( 1 )カルノーサイクルのp-V線図を図 lに示す。等温膨張・断熱膨張・等温圧縮・断熱
圧縮の4つの状態変化を組み合わせたもので、高・低温の熱源温度が与えられた場合、
その間で作用するサイクルの中で理論的に最も高い熱効率を示す、カルノーサイクル
では、出入りする熱量 Qi、 Q2 [J]と、高熱源・低熱源の温度T1、T2[K]、および
有効仕事W,熱効率ηcとの聞には式(a)、(b)、(c)で示される関係がある。
圧力p
[Pa)
。指ゐ
〔語句群〕
① RT
⑥ T2
一+体積 V[m3]
② Qi ③
⑦ Q1-Q2 ⑧
PV
Q2 【A】Qi -【B】
W=【C】一【D】
・(a)
・・・・ (b)
マー【E】 【F】 【G】一一-= 1一一-= 1一一一・・・・・・ Cc)
c Q1 Qi T1
図1
④ Q2 ⑤ T1
Q2-Q1 ⑨ T1-273 ⑩ T2-273
(2)カルノーサイクルをする機関で、 lサイクル当たり 1.5kJの仕事を得たい。 1サイクル
当たり供給される熱量を2.6kJ、低熱源の温度を20°cとすれば、必要となる高熱源の温
度は【H】である。
〔数値群〕
① 385
単位:℃
② 420 ③ 460 ④ 505 ⑤ 550
(3)高温熱源温度950°c、低温熱源温度20°cの聞に働くカルノーサイクルの熱効率は【 I】
である。
〔数値群〕
① 69
単位:%
② 71 ③ 73
-4-
④ 76 ⑤ 79
l~
rn
熱移動に関する下認の文様について、【A)~ (J〕ι当てはまる適切な語却を、〔掛勾群〕
から選び、その番号を解答用紙の解答構【A〕~ (J〕にマークせよ。
区12;立高謹涜体健から抵掻涜体樹ヘ、熱がf云わる熱移動〈転熱〉の状況を示している。
( 1 )熱は、温度 8nの【A〕から平面壁へ誼度勾配の大きい〔B)7£'とおして訟わる。
(2)その熱は平面壁の商組側(温度 8w1)から低温側(湖度 Bwz)へ、分子間在臨機伝わっ
ていく。単位面積当たりの伝熱量q者【C】という。
(3)そして、平面壁からf副議艇の(B】老とおして、織成。/なの〔D)へfiわる。
(2)の{云熟彰式者〔E〕と呼び、( 1 )、(3)の訟整形式を〔F工( 1)(2) (3)者
総合した熱の移動を〔G〕と特ぶ。
qは式(a)、(b)で表される。
q= K 〔Bn-812)・…“〔前 噌・(b)
十五
ここで、丸、んは、それぞれ高海流体調および誕撮流体{艇の〔司工 6
え誌王子言語壁の( I)で違うち、それらを総括したκ老〔j〕という。
(語句群〕
① 熱通過 @ 灘移鱗域 ③ 速度境界腐
低温流体 部温度境界層 @高温涜体
熱{云導 @熱放散 ⑤熱貫流率
熱流東 。 @ 熟f云達
命熱伝達係数命
前問団の式(a)、(b)を利用して、下記の問題を計欝し、【A】~【C)拡当てはまる
適切な数種老、下記の〔数鎖群〕から選び\その番号者解答用紙の解答者翼(A〕~〔C】
クせよ。
諮盟国の密2に示す壊のj撃さ50mm、全伝熱面識3.6m2の爵火煉瓦壁があり、
高温流体(;燃焼ガス)の温度750℃、低温涜イ本(沸騰水〉の温度100°Cである。
耐火煉瓦壁の熱f云導率0.85WI (m ・ K)、燃焼ガスと煉抗煙聞の熱伝達係数は15W/(m2・K)、
沸騰水側の熱伝達係数は1050W/(m2・K)とすれば、熱貫流率は κ=【A〕W/(m2・K)、
熱流東は q=(B】(kW/m2)、毎秒当たりの伝熱謹はQ=[C〕(kJ/s)である。
〔数穣群〕
3.28
⑦ 8.90
窃 4.28
@ 11.8
R 5.14
ゆ 13.5
-5-
@) 6.14
@ 15.8
告 7.28
@ 18.5
@ 7.90
@ 21.5
制御工学〕〔6.
制御系の設計には、制御仕様を満たすコントローラが必要であり、一般的には、数学モ同しかし、現実では、制御対象に機械システムの複雑なデルに基づく設計が理想的である。
動作が関与することによって、構築した数学モデルをそのまま適用することは困難である。
その場合、実際の機械に実装して、制御仕様を満たすまで評価を繰り返し、最適なコン
トローラを設計することになる。
システムの変化在外部へ取り出す評価とは、システムにある入力信号を印加したとき、
応答に基づく評価であり、具体的には、時間応答と周波数応答を指す。それら応答から指
標を読み取ることにより、制御系の安定性や速応性などを定量的に評価することができる。
下記の設問( 1 )、( 2)に答えよ。
図1は、時間応答を代表する「(a)ステップ応答」と周波数応答を代表する「(b)ボー、、Eノ4E--品
/E
‘、
ド糠図」である。空欄【A】~【J】の指標として、最も適切な語句を〔語句群〕から
選び、その番号を解答用紙の解答欄【A】~【J】にマークせよ。
[補足]図中の記号OJgとOJpは、ボード線図における特性指標である。
周波数
I rad Is J
周波数
I rad Is I
nυ
宅}【
O】
{制}【出】
倒的 180
[ A】
時間 IsI
(b)ボード線図
時間応答と周波数応答
(a)ステップ応答
図1
〔語句群〕
①行き過ぎ時間 遅れ時間④ 位相余裕③ 位相②
時定数⑧ ゲイン余裕⑦ ゲイン⑥ オーバーシュート⑤
定常時間⑫ 立ち上がり時間⑪ 整定時間
-6-
むだ時間
⑩
⑭
進み時間
偏差
⑨
⑬
( 2 )図 1(b)のボード線図における【 I】と【J】は、系の「安定」「不安定」「安定限界」
の尺度に用いられる。【 I】をGm、【J】をPmとする。系が「安定」のとき、 Gm、Pm
が満たす条件式の組み合わせとして正しいものを〔条件式群〕から選び、その番号を解
答用紙の解答欄【K】にマークせよ。
[I]
〔条件式群〕
① Gm=O, Pm=O
④ Gm<O, Pm>O
② Gm<O, Pm<O
⑤ Gm>O, Pm>O
③ Gm>O, Pm<O
ステッピングモータは、簡単な制御装置によって位置制御や速度制御ができることから
メカトロニクス機器によく用いられている。下記の設問( 1 )、( 2)に答えよ。
( 1 )ステッピングモータの特徴として、誤っているものを 1つ選び、その番号を解答用紙
の解答欄【A】にマークせよ。
① 高速制御の分野で使用するには問題が多くて不向きである。
② パルス駆動で、あるためモータからの振動、共振が発生しやすく、共振するとトルクが
急激に減少するため、脱調などの現象が発生しやすい。
③ モータの構造上、目標値と制御量の差に比例したトルクをモータ自身が発生するため、
制御量を検出し、入力にフィードパックする必要がある。よって、クローズドループ
式の位置制御に多く用いられる。
④ モータに摺動部分がないため、ブラシがなく保守を必要としない。
⑤静止の保持トルクが大きい。
( 2 )基本ステップ角e= 1.s0、パルスレート/=2000ppsのステッピングモータの回転速度
N [min一I]を計算し、最も近い値を〔数値群〕の中から選び、その番号を解答用紙の解
答欄【B】にマークせよ。
〔数値群〕単位: min-1
① 320 ② 480
⑤ 890 ⑥ 1200
-7-
③ 600
⑦ 1500
④ 720
⑧ 1800
( 9.機械製図〕
9-1 図1は、接合寸法記入法により表したものである。次の文章の空欄〔A〕~〔C〕に対
応した適切な用語を解答欄の【A〕~[CJに記入しなさい。
閣には、基準となる位震からの個々のせ‘法を共通の寸法観を用いて記入する方法と、
摺々の部分のす法老、それぞれ次から次に寸法議者ヲ!いて表す方法が示されている。前
者を〔A〕寸法記入法といい、基準となる小円な〔BJという。後者を【C〕寸法記入
法という。
φ-φ 6
70 JO
部 l
9-2 図2を参照して、次の文章の空機〔A〕~【C〕に対応した適切な男語者解格欄の[A〕
~〔CJ~こ記入しなさい。
額面に議す寸法には、①に示す[A〕寸法、 φに示す【BJす法、そして舎に示す
【C〕す法がある。〔BJ寸法は、穴iこ{立謹度公殻が適F号されると寸法数舗を長方形の梓
で閥んで{告の寸法と区別され、これを枠イすき寸法ともいう。
c
間2
8-
9-3 下記に示した図は、ウォーム軸を描いたものである。図及び要目表を参照して、次の文
章( 1 )~(12)の空欄【A】~【W】に対応した適切な用語、数値の解答を解答欄
【A】~【W】に記入しなさい。
ウォーム
歯形 K形
軸方向モジ、ュール 8
条数 2
基準円直径 8 0
材料 S 4 8 C
硬さ(表面) HRC50~55 MD
( 1 )キー溝部分が断面されているが、この断面図の名称は【A】で、断面部分に施されてい
る平行線群を【B】という。
(2)図のウォームの中央に記入されている 3本の傾斜した細い実線は【C】を表し、その方
向は【D】である。
(3)図中の囚の記号は【E】を表し、加工方法記号Gは【F】を表している。
(4)寸法数値が括弧でくくってある寸法(6 0)を【G】寸法という。
(5)公差記入枠内にある直三Eは【H】を示し、公差記入枠の下に記入されている記号MD
は【 I】を表している。
(6)幾何公差の記号聞は【J】を表し、 Uは【K】を表している。
(7)表面性状組さパラメータの記号Rα1.6は【L】組さを表し、 1.6の数値は【M】ルールに
基づくものである。また、図には示されていないが、 Rzという表面性状粗さパラメータ
の記号は【N】粗さを表す。
(8)このウォーム軸ののめは、ゅ65k6である。この場合、軸の最大許容寸法は【O】、最小
許容寸法は【P】、また、寸法公差は【Q】である(表2参照)。
(9)このウォーム軸ののめがの65H7の穴に挿入されるとすれば、このはめあいの種類は【R】
である。(表 1、2参照)
(10) このウォーム軸の材料のS48Cは【S】鋼材で、数値の48は【T】を示している。
( 11)図に示したキー溝には、平行キーが入る。軸径がの40であると、キー溝の幅の基準寸
法は【U】、キーの呼び寸法は【V】である(表3参照)。
(12)要目表に示されているHR Cは【W】硬さを表している。
9
単位f戸間
ハU円
UハUnunu
十 40 : + 48 : + 58 : 十 70 : + 84 :
+100 : 十120 : 十140十160十185
く用いられるはめあいの穴の寸法許容差
nU円
U円
UAunv
+39 +46 十54卜63+72
nunUAUAunu
hUAUAU
十210 を
十230 : 十250 :
nununu
+81 ÷89 十97
nunU《
U
十10 : 十12 : 十15 : 十18 : 十21 :
十25 : +30 : 十35 : 十40 : 十46 :
十52 : 十57 : →63 :
表1
nuhunvnUAU
十16ト19十22十25十29
50 80 120 180 250
30 50 80 120 180
ハUAUAU
十32十36+40
ζJnunu
を
znunu
今、
uaqえd
250 315 400
足親イ立11m
多く用いられるはめあいの軸の寸法許容差表2
784M
十
十
十
十18十21十25
aununu
i35
《
UOOハU
’a’a。。
+11 十13I 15
十30+35 +40
80 120 180
50 80 120
十17十20十21十23
+46 +52 +57 十63
250 315 400 500
180 250 315 400
娘役mm
議参考
瀧』与する紬館d
6~ 8 8~10 10~12 12~17 17~22 20~25 22~30 30~38
襲33¥持キ}懸のキ…講の形状2えびす法
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点、宮’
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むの廿掛曲中寸法一
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締込み形
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許容蓋(pg)
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一あ一容
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H
-
d
通
γ十141
欝?一線開一鴻
許{ぶ叫川
I >I j普動形~ーの lb1及びsI 1 I会1 I
呼び寸法lb2の基I I ド !許容差 i許容議
bXh i準寸法i I ' ' (H9) I (D10)
+O.慨 I+0.06~ 0.08~0.16
0.16~0.25 全o.01soI【 0.012
-0.042 。
“0.03告や0.078φ0.030
+0.030 0
。‘25~0.40
- 10-
念0.0215 I -O.ot事-0.061
念告必SOI恥 0.015ーな051
§
サ必3巷
。-0.043
イト0.098+0.040
+仏120+な050
÷§,号360
+0.043 0
川一問一州民一間
9-4 下記の図は、ある装闘に用いられる軸を描いたものである。図を参照して、次の文章
( 1)~( 7)の空機【A〕~〔K]に対応した適切な用語、数値の解審者解答機〔A〕
~(K] 'こ記入せよ。
0 24綱 0.2
72.5
旦日
B{M)
( 1 )軸端の左に施されている細い実線の対角線は、【A】 している。
(2)軸端に記入されている 2×45 °の表示は【B]詮議している。
(3)輔の上棋に記入されている寸法数字が四角い枠で関まれているが、この直言は〔C]を
している。
(4)会差記入枠内にある湛m泣(D]を示し、@は(E〕 している。
(5)公差記入枠の公差値の前にゆが付記されている場合の公控域は(F〕在京し、ゆが付記
されていない場合の公殻械は【G】を表す。
(6)車患の臨怪寸法の端に付けられている岳の記号は〔日〕を示している。
(7)轄のの22の最大許容寸法は (I〕、最小許審寸法は (J〕である。また、寸法公室長は[五〕
である。
9-5 下記の図は、溶接構造のブラケットを描いたものである。図中に示したA、B、C各部
の開先形状の実形を下に示す。部晶表を参考にして、各部の実形に基づいて解答用紙の
解答欄の図面に溶接記号を使って正しく指示せよ。
品番 品名 材料 偶数
アングル(右、左) SS400 各 1
2 サ イ ド プ レ ー ト SS400 2
3 z プ レー ト SS400
4 リングプレート SS400
5 ス ア 一 SS400
C)'
芝il包I +I
叶 10怖IOoヘl
立立臼担l
各部の実形
A 表面へこみ、全周溶接
B 表面平ら両サイド、同様に
C 表面形状凸ステーに当たるところは、平らに研削仕上げを指示
つ臼
( 1 1 .環境・安全)
[相 f温暖化J』こ関する次の文輩の空機〔A]~【お}を埋めるのに最も適切な鵠匂者下記
の〔語句群〕より選び、その番号そ解答用紙の解苔欄【A〕~[N】にマークせよ。
留意は今年(2015年) 1 1月末、気績変動枠鰻み条約第21闘【A](COP21)をパリ
で開催し、 2020年以降世界が取り組むべき讃媛イヒガス削減の新幹組み(【B])の合意を
目指している。そのために、すべての国が自主的に関誠ずる百標を2015年3月までに国連
ヘ謙損する事を2013年のC0 P 19で合意していた。主要排出閣が提出した[C〕は、
EU• ・’ 2030年までに 1990年比40詰寄せ滅
米国..・ 2025年まで記2005年比26~28%削減
自本・・・ 2030年までに2013年比[日〕%削減
中国・・・ 2030年までにGDP当たり2005部詑60~ 65%期滅。 2030年慣にぜークアウト
カナダ*・ 2030年までに2005年比30%都議
ロシア・・ 2030年までに1990年比25~ 30%削減
と、各国の思惑はまちまちでまろる。新たな枠組み誌今後の〔E〕を左おする事になるので、
その合意は容易ではない。
2005年に発効した京都議定書への多加国は、 Eむと自本在中心とする【F〕のみで、多
国の[Gトインドなど発麗途上閣は入っていなかった。この事に不講者持った当
時蹴大の排出留米悶は京審議定繍から離脱した。
パリで開催される COP21では、 f地球の平均気混の上昇を〔H]に郭えるJために、 rt設
界の【 I〕が参詣した組暖化ガス期減の枠組みjを作ろうとしている。地球溢暖化開題が
今や人類にとって喫緊の開題だからである。この6月、米海洋大気胤は大気中の溜畷化ガ
スの濃震が今年早々 400ppm者組え、〔j〕に達したと欝皆者発した。 IPC C (気様変
動記関する政府間パネル)は斑託、 450ppm以下に抑える必要があるとしていたからだο
ところで、日本が打ち出した上記の商lj誠話壌の前擬には、 2030年時点のエネルギーミッ
クス〈〔K])の設定がある。政府は震発を〔L】%、再生可能エネルギ…を〔M】%に設定、
またお炭火力発撃者26%に抑制、さらに、【Ntフロンの削減、森本本整舗などの効果と耕せ、
[D】%の間減目標栓決定したのである。企業も国民一人ひとりも温暖化庁スを減らす努
力老しなければならないのである。
〔諸何群〕
① 経務活動 争中国 ③ 締約国会議 @議糠構成
@ 26 さむ先進昌 ⑦ 2℃以下 事 20~22
母 22~ 24 ⑮ @危険水域 。すべての関
⑬ 詣3:寄せ減目標 @ ポスト京都議定書
つ-w
2 「機械安全J』こ関する次の文章の空欄[A〕~[K〕な埋めるのに最も適切な語句を、
下記の〔語句群〕より灘討、その番号を解答患紙の解答繍[A〕~【K〕にマ…クせよ。
長時技諦科学大学の f安余安心社会研究センターjは、数々の事故事例を分析し
分析と論評Jを出版した。これによれば、機械安全の関擦規格【A】 (]IS B 9700)に基
く適切な安全対策が取られていないケースが非常に多いと述べている。学ぶべき事がた
くさん述べられている。
例えば、
1 )我が留は、機械設鑓を鏡う入の[B] ~こより機騒安全を護課しようとしてきたが、作
業者のミスは避けちれ設いもの。人の[C〕に故存しない安全対築そ〔D]でとり、
安全を磯械に任せた校頼み作りが重要であること。
2)せっかく安全設計をしても、 【E]で見落とされたり、変更されたりしてしまう。設
計者、製作・施行者、検査者の連携が重要であること。
3)作られた物はやがて[ F〕し、故障する。保全が盤援である。しかし、必裂な保全事
壌は設計によってきまる。従って、各種点検方法、点検鶴所、頻境、保全方法の掲示
なども設計者の露経でまらること。
一方、機械安全の盟際規格ISO12100は、設計にあたって実施すべき手法・手JI援を次の
ように規定している。
( 1 )〔G】実施の手順
① リスク(【日]、有脅性〉の洗い出し
命 リスクの推定・評問髄
R リスク低減策の譲先芸誌の訣定
〔2)〔 i〕実蕗の手/I罷。[J】・・・危険掠者除去し機誠そのものを本質的に安全{とする。
②設計で、除去で、きなかったリスクを安全防議方策(各種ガード)や
付加保護方策(非常停止接関など)で除去する。
③ それでも、まだ残余するリスクは〔K]として使用者に提示する。
調えば、機械に表示する「饗告表示J、「壇扱説明著書jなど。
設計者泣以上の手法に基づき、機械そのものの安全ft~こ努めると開時に、龍馬饗穏な支援
し、両者の連壌を密にして、 -安心を確保すべきである。
〔語句群〕
設計時点 窃 リスク低誠策 窃注意力
製作・藷工時点 ISO 12100 寄金i養護
本賞安全設計 場 リスクアセスメント 告劣化
事捜用上の情報 品教育・訓練
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