高角

度分

解能

多重

薄板

型X線

望遠

鏡の

研究

・開

発

早川

彰(東

京都

立大

学),

伊藤

啓(宇

宙科

学研

究所

),

井上

智暁

, 石田

学(東

京都

立大

学),

見崎

一民

, 幅良

統, 森

英之

,飯

塚亮

, 森久

秦二

郎,伊

藤昭

治,

前田

良知

, 国枝

秀世

(宇宙

科学

研究

所)

400mm

Ast

ro-E

XR

T-I

多重

薄板

型望

遠鏡

高開

口効

率、軽

量

低角

分解

能

X-r

ayアライメントバ

ー

X線

望遠

鏡

43

7kg

14

84

kg1

8kg

重量

58枚

4枚

17

5枚積

層数

~6%

~1%

~27

%開

口効

率@

8ke

V

15秒

角0

.5秒

角2

.1分

角角

分解

能

XM

M-N

ewto

nC

han

dra

Ast

ro-E

多重

薄板

型望

遠鏡

の角

分解

能劣

化原

因

Astr

o-E

XRT-

I～100秒

角～130秒

角

補正

により

19秒

角までの

改善

が可

能！

～19秒

角（円錐近似）

母 線 方 向 の 形 状 に 着 目１０

um

の倒

れ４０’’

表面形状誤差

３u

mの

凹凸

１’

反射鏡

入射X線

焦点面

位置決め誤差

高角

分解

能化

の指

針

アライメントバ

ー光

軸方

向アライメントプレート

弾性

物質

高角分解能と

高開口効率を

同時に実現！

同時補正が可能!!

反射鏡の位置決め誤差

　・アライメントバ

ーの

位置

決め誤

差

　・グル

ーブ（溝

）内

の遊

びによる誤

差

鏡面形状誤差

反射

鏡の

形状

補正

溝幅

=2

00

-10

00μ

m（10

0μm間隔）

スリット断

面の

精度

は<

1μ

mを目

指す。

テストプレート

テストプレート

ゴムフィラー

ゴムフィラー

並進

ステージ

並進

ステージ

30m

m

厚さ

=4

00

-16

00μ

m（20

0μm間隔）

型枠

の精

度<

1μ

m

型枠

100m

m

20m

m

12

0μm

計

形状

補正

結果

10

mµ

10

mµ- 円

錐近

似を考

慮しても<1

分角

の角

分解

能を達

成！

！

85秒

角57

秒角

221秒

角補

正前

57秒

角34

秒角

40秒

角補

正後

４ｍｍごとの

法線

揺らぎを求

め、

HP

Dを算

出。

新望

遠鏡

の製

作

上下

一体

で加

工したアライメントプレートの

導入

。X

RT-

Iのパ

ラメータを採

用。

中板

外側

の支

柱

アライメントプレート

反射

鏡(上

下2段)

動径

方向

に微

調節

X-ray

X-ray

アライメントプレート

アライメントプレート

ハウジング

新ハ

ウジング

上板

上板

中板

底板

外側

の支

柱内

側の

支柱

側板

アライメントプレート

アライメントプレート

外側

の支

柱側

板

底板

中板

内側

の支

柱

まとめと課

題

反射

鏡の

形状

補正

（<

1’）

新望

遠鏡

の試

作

形状

補正

効果

の

方位

角方

向へ

の伝

播

新望

遠鏡

の性

能評

価

本研

究の

成果

今後

の課

題

可視

光測

定

Ｘ線

測定