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橋梁製品カタログ 橋梁用レインシュグレーチングドレーン 橋梁用防護柵 グレーティング床 版 グレーティング FRP 排水桝 各種 FRP 製品 鋼製地覆 鋼製排水溝 FRP ドレFRP 水切り

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橋梁製品カタログ

橋梁用レインシューター グレーチングドレーン

橋梁用防護柵

グレーティング床版 グレーティング

FRP排水桝

各種FRP製品

鋼製地覆鋼製排水溝

FRPドレーン

FRP水切り

橋梁用防護柵

排水桝

鋼水溝鋼製排水 鋼製地覆鋼

橋梁用レインシューター グレーチン橋梁用 レーチングドレ ングレーチン

グレーティング グレーティンググ床版

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橋梁用防護柵特 長 既設地覆に 鉄筋回避仕様

狭小地覆に 狭小地覆仕様

歩車道境界に 歩車道境界専用 手摺付防護柵

地覆幅400mmで地覆前面から250mmを確保できる構造です

地覆鉄筋を回避できる構造です

歩車道境界部の高欄に手摺を付けた構造です

幅広い対応力柔軟に加工が可能、かつ容易なため各橋梁にあわせた最適形状をご提案できます

溶融亜鉛めっき溶融亜鉛めっき

ダークブラウンDC-001 <10YR2.0/1.0>

グレーベージュDC-002 <10YR6.0/1.0>

ダークグレーDC-003 <10YR3.0/0.2>

背面側アンカー孔をL字とすることで、橋軸直角方向だけでなく、橋軸方向の鉄筋も回避できます

1100

400

250

850

支柱ベース

〈 ベースプレート平面図 〉

アンカー移動量

アンカー移動量

地覆内の通し筋・帯筋と干渉した場合、アンカーを移動しての設置が可能です。

前 面

手摺追加による歩行性の向上、柵高アップによる横断防止効果の向上が期待できます

溶融亜鉛めっきによる安価かつ高い防錆効果と粉体塗装による優れた景観性を両立します

優れたコストバランス

支柱の製造に鋳型を使用しないため、将来に渡って補修部材の供給に不安がありません

良好な維持管理 鉄 筋

アンカーボルト

塗装色

◆ 溶融亜鉛めっき

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき

◆ 溶融亜鉛めっき+ポリエステル樹脂粉体焼付塗装

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ポリエステル樹脂粉体塗装

その他セラミック・フッ素樹脂塗装などの特殊塗装も対応可能です

※仕様によりアンカー孔形状は異なります

※ その他塗装色も対応可能です

800

750

250

500

250

シーニック

表面処理

橋梁補修・改修向け製品バリエーション

地覆拡幅を行うことなく、地覆前面からのスペースを確保することができます

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2 1 CADデータ公開中 詳細はWEBカタログをご参照ください ダイクレ WEBカタログwebc.daikure.co.jp/bridge/

橋梁用防護柵特 長 既設地覆に 鉄筋回避仕様

狭小地覆に 狭小地覆仕様

歩車道境界に 歩車道境界専用 手摺付防護柵

地覆幅400mmで地覆前面から250mmを確保できる構造です

地覆鉄筋を回避できる構造です

歩車道境界部の高欄に手摺を付けた構造です

幅広い対応力柔軟に加工が可能、かつ容易なため各橋梁にあわせた最適形状をご提案できます

溶融亜鉛めっき溶融亜鉛めっき

ダークブラウンDC-001 <10YR2.0/1.0>

グレーベージュDC-002 <10YR6.0/1.0>

ダークグレーDC-003 <10YR3.0/0.2>

背面側アンカー孔をL字とすることで、橋軸直角方向だけでなく、橋軸方向の鉄筋も回避できます

1100

400

250

850

支柱ベース

〈 ベースプレート平面図 〉

アンカー移動量

アンカー移動量

地覆内の通し筋・帯筋と干渉した場合、アンカーを移動しての設置が可能です。

前 面

手摺追加による歩行性の向上、柵高アップによる横断防止効果の向上が期待できます

溶融亜鉛めっきによる安価かつ高い防錆効果と粉体塗装による優れた景観性を両立します

優れたコストバランス

支柱の製造に鋳型を使用しないため、将来に渡って補修部材の供給に不安がありません

良好な維持管理 鉄 筋

アンカーボルト

塗装色

◆ 溶融亜鉛めっき

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき

◆ 溶融亜鉛めっき+ポリエステル樹脂粉体焼付塗装

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ポリエステル樹脂粉体塗装

その他セラミック・フッ素樹脂塗装などの特殊塗装も対応可能です

※仕様によりアンカー孔形状は異なります

※ その他塗装色も対応可能です

800

750

250

500

250

シーニック

表面処理

橋梁補修・改修向け製品バリエーション

地覆拡幅を行うことなく、地覆前面からのスペースを確保することができます

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4 3 webc.daikure.co.jp/bridge/ CADデータ公開中 詳細はWEBカタログをご参照ください ダイクレ WEBカタログ

B(SP)種 鉄筋回避仕様 DC-001(ダークブラウン)

B(SP)種 狭小地覆仕様 DC-002(グレーベージュ)

A(SP)種 端部塞ぎ板仕様 DC-003(ダークグレー)

B(SP) 種 投物防止柵一体型

A種 中央分離帯 擬宝珠・特殊形状SP種

嵩上げ高欄(既設:鋼製高欄)嵩上げ高欄(既設:コンクリート製高欄)

アルミ合金製防護柵 各種銘板・デザインパネル

B(SP)種 既設地覆改良 溶融亜鉛めっき

実績写真 特殊対応品歩道橋 階段・手摺・目隠しパネル

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B(SP)種 鉄筋回避仕様 DC-001(ダークブラウン)

B(SP)種 狭小地覆仕様 DC-002(グレーベージュ)

A(SP)種 端部塞ぎ板仕様 DC-003(ダークグレー)

B(SP) 種 投物防止柵一体型

A種 中央分離帯 擬宝珠・特殊形状SP種

嵩上げ高欄(既設:鋼製高欄)嵩上げ高欄(既設:コンクリート製高欄)

アルミ合金製防護柵 各種銘板・デザインパネル

B(SP)種 既設地覆改良 溶融亜鉛めっき

実績写真 特殊対応品歩道橋 階段・手摺・目隠しパネル

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特 長 新構造

形状例

表面処理

◆ 溶融亜鉛めっき

鋼製排水溝 ウォーターロード Bridge Products

橋面にて排水が可能なため、横引き管が不要となります

設置箇所全域で集水が可能なため、路面滞水を軽減できます

安全性の向上

景観性の向上

メンテナンス性の向上全箇所開閉が可能なため、橋面からの清掃作業が容易に行えます

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ナイロンコーティング

配水管への接続

◆ 取替えが難しい埋設流末管を FRP製とし、耐食性を向上させました

FRP埋設流末管

◆ 防水層接合部を設けることにより、従来構造より集水性能が向上

◆ 流末管に設置調整幅を設けることにより、現場での調整が容易です

◆ 軽量なため、施工が容易となります(重量: 約 75%減)

地覆埋設プレートタイプ

◆ 流水断面を地覆内にも設けることにより、より大きな  流水断面の確保が可能となります

◆ 製品断面を少なく抑えることができるため、従来形状より  軽量かつ安価です

◆ 地覆立上り部に鋼材を配置しないため、車両の衝突・  除雪等での破損がありません

◆ 開口部をスリット形状としています

平面図 断面図

背面

導水管歩道側への排水変形ボックスタイプ

配水管への接続 製品幅変化 縁石兼用

フロリダタイプ プレートタイプボックスタイプ

調整範囲±50

50 50

L=100mm~1000mmで任意設定

FRP埋設流末管

床版防水層

200

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特 長 新構造

形状例

表面処理

◆ 溶融亜鉛めっき

鋼製排水溝 ウォーターロード Bridge Products

橋面にて排水が可能なため、横引き管が不要となります

設置箇所全域で集水が可能なため、路面滞水を軽減できます

安全性の向上

景観性の向上

メンテナンス性の向上全箇所開閉が可能なため、橋面からの清掃作業が容易に行えます

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ナイロンコーティング

配水管への接続

◆ 取替えが難しい埋設流末管を FRP製とし、耐食性を向上させました

FRP埋設流末管

◆ 防水層接合部を設けることにより、従来構造より集水性能が向上

◆ 流末管に設置調整幅を設けることにより、現場での調整が容易です

◆ 軽量なため、施工が容易となります(重量: 約 75%減)

地覆埋設プレートタイプ

◆ 流水断面を地覆内にも設けることにより、より大きな  流水断面の確保が可能となります

◆ 製品断面を少なく抑えることができるため、従来形状より  軽量かつ安価です

◆ 地覆立上り部に鋼材を配置しないため、車両の衝突・  除雪等での破損がありません

◆ 開口部をスリット形状としています

平面図 断面図

背面

導水管歩道側への排水変形ボックスタイプ

配水管への接続 製品幅変化 縁石兼用

フロリダタイプ プレートタイプボックスタイプ

調整範囲±50

50 50

L=100mm~1000mmで任意設定

FRP埋設流末管

床版防水層

200

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特 長 重量比較

施工フロー

構 造

表面処理

◆ 溶融亜鉛めっき

スチールウィング Bridge Products

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ナイロンコーティング

鋼製地覆

死荷重の低減参考重量:243kg/m 拡幅量200mmの張出地覆でRC構造比の51%

参考施工量:14日(足場設置・既設地覆取壊し・鋼製地覆新設の場合〔実績〕)  ※条件によって異なります

型枠の設置や養生期間を必要としないため、工期短縮が可能となります

張出地覆を使用することで、幅員を広げることが可能になります

工期の短縮

幅員の拡幅

(防護柵 B・C種 地覆幅 600mm 拡幅量 200mm 製品高 330mm〔 地覆高 250mm 〕 )

改良前 改良後

既設コンクリート地覆

(撤去)拡 幅

有効幅員を拡幅

張出地覆(新設)

改良例250

400

張出地覆 鋼製地覆

カバー部

ベース部

ブラケット部あと施工アンカー

250

80

600

330

あと施工アンカー

ベース部

カバー部

250

80

600

330 構 造 例

200

1. 既設撤去

2. ブラケット・ベース部取付

3. カバー部取付

4. 防護柵取付

5. 完 成

アンカーボルト取付部 防護柵取付部 排水桝取付部

現場打ちコンクリート 鋼製地覆張出地覆工 法

地覆寸法

断面図

重 量

重量比率 100%

H=330mm H=600mm

475.2 kg/m

51%

H=330mm H=600mm

243 kg/m

31%

H=330mm H=600mm

145.7 kg/m

250

80

600

250

80

600

250

80

600

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特 長 重量比較

施工フロー

構 造

表面処理

◆ 溶融亜鉛めっき

スチールウィング Bridge Products

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ナイロンコーティング

鋼製地覆

死荷重の低減参考重量:243kg/m 拡幅量200mmの張出地覆でRC構造比の51%

参考施工量:14日(足場設置・既設地覆取壊し・鋼製地覆新設の場合〔実績〕)  ※条件によって異なります

型枠の設置や養生期間を必要としないため、工期短縮が可能となります

張出地覆を使用することで、幅員を広げることが可能になります

工期の短縮

幅員の拡幅

(防護柵 B・C種 地覆幅 600mm 拡幅量 200mm 製品高 330mm〔 地覆高 250mm 〕 )

改良前 改良後

既設コンクリート地覆

(撤去)拡 幅

有効幅員を拡幅

張出地覆(新設)

改良例250

400

張出地覆 鋼製地覆

カバー部

ベース部

ブラケット部あと施工アンカー

250

80

600

330

あと施工アンカー

ベース部

カバー部

250

80

600

330 構 造 例

200

1. 既設撤去

2. ブラケット・ベース部取付

3. カバー部取付

4. 防護柵取付

5. 完 成

アンカーボルト取付部 防護柵取付部 排水桝取付部

現場打ちコンクリート 鋼製地覆張出地覆工 法

地覆寸法

断面図

重 量

重量比率 100%

H=330mm H=600mm

475.2 kg/m

51%

H=330mm H=600mm

243 kg/m

31%

H=330mm H=600mm

145.7 kg/m

250

80

600

250

80

600

250

80

600

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特 長

構 造

材質・表面処理

製品写真

Bridge ProductsFRP排水桝 特許出願中

◆ 「下ます」はコンクリート境界部からの浸水を防止するため、防水層接合部を設けました

◆ 「上ます」はガタつき防止のため、ホゾ組構造を採用し剛性と精度を高めました

◆ 部材表面にザラザラ加工を施しており、滑りにくい構造としています

◆ 「グレーチング」は道路用と同等の強度とするため、固定ボルトM16、部材間隔50mmとしています

◆ 載荷試験を行っており、T-25相当(100kN)の載荷でも壊れないことを確認しています

導水パイプ

グレーチング 鋼製上ます

FRP製下ます

舗装面

床版面

防水層接合部

導水パイプ

アンカーバー

グレーチング

鋼製上ます

床版下面

FRP下ます

◆ 上ます・グレーチング:鋼 製・溶融亜鉛めっき/溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ナイロンコーティング

◆ 下ます       :FRP製・ゲルコート仕上げ

導水パイプと防水層接合部 部材構成 載荷試験

防水層接合部

従来構造 新構造

ザラザラ加工

M16を採用

100mm

100mm

道路用グレーチングを採用

◆ 防水層接合部により、床版防水層との接続が容易におこなえ、防水層の連続性を妨げません

防水層との接続が困難 防水層との接続が容易!!

床 版 床 版

◆ 長年のグレーチング製造で培ったノウハウを基に、独自の滑り止め加工を部材表面に施し、  従来製品と比較して、滑りにくい構造としました

◆ 補助部材 (ツイストバー )のピッチを従来の100mmから50mmへ変更、固定ボルトもM16を  採用することで、落ち込みを防止し道路用グレーチングと同等の強度を確保しています

従来構造 新構造

50mm

50mm

構造のポイント

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特 長

構 造

材質・表面処理

製品写真

Bridge ProductsFRP排水桝 特許出願中

◆ 「下ます」はコンクリート境界部からの浸水を防止するため、防水層接合部を設けました

◆ 「上ます」はガタつき防止のため、ホゾ組構造を採用し剛性と精度を高めました

◆ 部材表面にザラザラ加工を施しており、滑りにくい構造としています

◆ 「グレーチング」は道路用と同等の強度とするため、固定ボルトM16、部材間隔50mmとしています

◆ 載荷試験を行っており、T-25相当(100kN)の載荷でも壊れないことを確認しています

導水パイプ

グレーチング 鋼製上ます

FRP製下ます

舗装面

床版面

防水層接合部

導水パイプ

アンカーバー

グレーチング

鋼製上ます

床版下面

FRP下ます

◆ 上ます・グレーチング:鋼 製・溶融亜鉛めっき/溶融亜鉛アルミニウム合金めっき+ナイロンコーティング

◆ 下ます       :FRP製・ゲルコート仕上げ

導水パイプと防水層接合部 部材構成 載荷試験

防水層接合部

従来構造 新構造

ザラザラ加工

M16を採用

100mm

100mm

道路用グレーチングを採用

◆ 防水層接合部により、床版防水層との接続が容易におこなえ、防水層の連続性を妨げません

防水層との接続が困難 防水層との接続が容易!!

床 版 床 版

◆ 長年のグレーチング製造で培ったノウハウを基に、独自の滑り止め加工を部材表面に施し、  従来製品と比較して、滑りにくい構造としました

◆ 補助部材 (ツイストバー )のピッチを従来の100mmから50mmへ変更、固定ボルトもM16を  採用することで、落ち込みを防止し道路用グレーチングと同等の強度を確保しています

従来構造 新構造

50mm

50mm

構造のポイント

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特 長

構 造

材質・表面処理

橋梁用レインシューター

平面図 断面図

枠外寸 995

83.5 828 83.5

20

GR幅 995

橋梁用レインシューター標準部

水の流れ

高さ調整モルタル

標準部

鋼 製:SS400・ 溶融亜鉛めっき / ステンレス製:SUS304

◆ 全箇所開閉が可能なため、橋面からの清掃作業が容易に行えます

◆ 設置箇所全域で集水が可能なため、路面滞水を軽減できます

◆ 橋面にて排水が可能なため、横引き管が不要となります

◆ グレーチングを採用しており、内部の目視確認が容易です

特 長

◆ 幅・高さ・製品高さがオーダーメイドで設定でき、  T-25相当の車両の通行にも対応可能です

構 造 例 構 造 例

取 付 例

流末部 流末管 ペデストリアンデッキ

歩車道境界部への設置 受枠施工状況車道部への設置

グレーチングドレーン

◆ 特殊構造のグレーチングを採用することで、安全性と目詰まり  のしにくさを両立しました

◆ 溶融亜鉛めっきを施すことで、コストと耐久性の両立を図っています

◆ 鋼製(溶融亜鉛めっき)のほかステンレス製も製作可能です

地 覆

床版

舗 装

敷きモルタル

修繕後

修繕前

鋼製/排水管取付状況 鋼製グレーチング/ SUS製受枠

SUS製/角型・地覆貫通排水管

SUS製/歩道橋受桝

SUS製/天板・排水管一体型

取付穴形状

修繕後

修繕前

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特 長

構 造

材質・表面処理

橋梁用レインシューター

平面図 断面図

枠外寸 995

83.5 828 83.5

20

GR幅 995

橋梁用レインシューター標準部

水の流れ

高さ調整モルタル

標準部

鋼 製:SS400・ 溶融亜鉛めっき / ステンレス製:SUS304

◆ 全箇所開閉が可能なため、橋面からの清掃作業が容易に行えます

◆ 設置箇所全域で集水が可能なため、路面滞水を軽減できます

◆ 橋面にて排水が可能なため、横引き管が不要となります

◆ グレーチングを採用しており、内部の目視確認が容易です

特 長

◆ 幅・高さ・製品高さがオーダーメイドで設定でき、  T-25相当の車両の通行にも対応可能です

構 造 例 構 造 例

取 付 例

流末部 流末管 ペデストリアンデッキ

歩車道境界部への設置 受枠施工状況車道部への設置

グレーチングドレーン

◆ 特殊構造のグレーチングを採用することで、安全性と目詰まり  のしにくさを両立しました

◆ 溶融亜鉛めっきを施すことで、コストと耐久性の両立を図っています

◆ 鋼製(溶融亜鉛めっき)のほかステンレス製も製作可能です

地 覆

床版

舗 装

敷きモルタル

修繕後

修繕前

鋼製/排水管取付状況 鋼製グレーチング/ SUS製受枠

SUS製/角型・地覆貫通排水管

SUS製/歩道橋受桝

SUS製/天板・排水管一体型

取付穴形状

修繕後

修繕前

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13 webc.daikure.co.jp/bridge/ 14CADデータ公開中 詳細はWEBカタログをご参照ください ダイクレ WEBカタログ

舗装厚に応じた製品高さ

特 長

構 造

特 長

特 長

取 付 例

取 付 例

FRP水切り・水止め

◆ 非常に軽量で現場での作業が容易なため、施工性に優れています

◆ 取付孔を長孔にしているため、床版鉄筋を避けることができます 

◆ アンカーボルトで固定するため、確実な取付が可能です

◆ シール材の充填とスポンジシールにより、確実な止水が可能です

◆ 「耐薬品試験(耐アルカリ性・耐塩水性)」「耐熱性試験」において、  性能上問題ないことを確認しています

改良後の形状 FRP水止めFRP水止め

FRP水切り

・雨水を橋内側へ誘導し、 側面流下量を低減させます・雨水を橋内側へ誘導し、 側面流下量を低減させます

・床版底面への流水を遮断します

LEVEL

取付金具

スポンジシールシーリング

SUS

30

5

1500

250 500 500 250

取付金具SUS

FRP水止め

FRP水切り

FRP水止め・取付 FRP水止め・断面 FRP水切り・シーリング充填 FRP水切り・取付

3-40×12長孔 

φ5モニタリング孔

250 500 500 250

1500

60

50

5

既設水切り

シーリング充填

未浸漬

耐塩水性試験

耐アルカリ性試験

48h浸漬後

未浸漬 48h浸漬後

FRPドレーン

◆ 「軽量」「耐久性」「耐食性」に優れ、ライフ  サイクルコストを縮減できます

◆ 排水管との接続方法はソケット構造を用いているため、  現場での施工性に優れています

◆ 載荷試験を行っており、T-25相当(100kN)の  載荷でも壊れないことを確認しています

中心タイプ・舗装施工前 偏心タイプ・舗装施工後中心タイプ・舗装施工後 床版下面・排水管

グレーチング床版

◆ グレーチング構造のため非常に軽量で歩道橋の  床版架替に最適です

◆ 製品がパネル状のため、施工が容易で省力化できます

◆ 床版・地覆に溶融亜鉛めっきを施しており、  高い耐久性を有しています

平面図 断面図

5061000506

2000

2501500250

9955995

グレーチング

固定ボルト

固定部塞ぎ板

995750122.5 122.5

床 版:グレーチング    〈 強度計算の上、断面決定 〉

地 覆:設計条件により材質・    形状決定

舗 装:薄厚カラー舗装

伸縮装置:設置可能

普通鋼板

鋼製地覆

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13 webc.daikure.co.jp/bridge/ 14CADデータ公開中 詳細はWEBカタログをご参照ください ダイクレ WEBカタログ

舗装厚に応じた製品高さ

特 長

構 造

特 長

特 長

取 付 例

取 付 例

FRP水切り・水止め

◆ 非常に軽量で現場での作業が容易なため、施工性に優れています

◆ 取付孔を長孔にしているため、床版鉄筋を避けることができます 

◆ アンカーボルトで固定するため、確実な取付が可能です

◆ シール材の充填とスポンジシールにより、確実な止水が可能です

◆ 「耐薬品試験(耐アルカリ性・耐塩水性)」「耐熱性試験」において、  性能上問題ないことを確認しています

改良後の形状 FRP水止めFRP水止め

FRP水切り

・雨水を橋内側へ誘導し、 側面流下量を低減させます・雨水を橋内側へ誘導し、 側面流下量を低減させます

・床版底面への流水を遮断します

LEVEL

取付金具

スポンジシールシーリング

SUS

30

5

1500

250 500 500 250

取付金具SUS

FRP水止め

FRP水切り

FRP水止め・取付 FRP水止め・断面 FRP水切り・シーリング充填 FRP水切り・取付

3-40×12長孔 

φ5モニタリング孔

250 500 500 250

1500

60

50

5

既設水切り

シーリング充填

未浸漬

耐塩水性試験

耐アルカリ性試験

48h浸漬後

未浸漬 48h浸漬後

FRPドレーン

◆ 「軽量」「耐久性」「耐食性」に優れ、ライフ  サイクルコストを縮減できます

◆ 排水管との接続方法はソケット構造を用いているため、  現場での施工性に優れています

◆ 載荷試験を行っており、T-25相当(100kN)の  載荷でも壊れないことを確認しています

中心タイプ・舗装施工前 偏心タイプ・舗装施工後中心タイプ・舗装施工後 床版下面・排水管

グレーチング床版

◆ グレーチング構造のため非常に軽量で歩道橋の  床版架替に最適です

◆ 製品がパネル状のため、施工が容易で省力化できます

◆ 床版・地覆に溶融亜鉛めっきを施しており、  高い耐久性を有しています

平面図 断面図

5061000506

2000

2501500250

9955995

グレーチング

固定ボルト

固定部塞ぎ板

995750122.5 122.5

床 版:グレーチング    〈 強度計算の上、断面決定 〉

地 覆:設計条件により材質・    形状決定

舗 装:薄厚カラー舗装

伸縮装置:設置可能

普通鋼板

鋼製地覆

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CADデータ公開中 詳細はWEBカタログをご参照ください ダイクレ WEBカタログwebc.daikure.co.jp/bridge/ 15 16

特 長

構 造

特長の詳細

グレーティング床版 ダイクレ川尻工場は新日鉄住金エンジニアリング株式会社の指定加工工場です

コンクリート打設前でも剛性が高く、重機の上載が可能です橋外からの架設に制約がある場合にご検討ください

パネル架設用の重機を上載しながら施工できます

柔軟な設計が可能ですできるだけ「軽く・薄く」のほか、「床版を安価に」や「上部工コストの低減」などのご要望に対し、主部材形状とピッチの組み合わせで柔軟なご提案が可能ですまた、既設の「路面高」「単位重量」への合致や、複雑な線形への対応、分割施工や一括施工など多様なニーズにお応えいたします

工期短縮に貢献いたします底板と型枠が製品化されているため、支保工と型枠が不要となります底板には施工中の落下物防止効果も期待でき、跨線橋など立体交差に多く採用されていますまた、底板と型枠の材料を、平成14年に「亜鉛鉄板」から「高耐食性めっき鋼板」へと変更し、大幅な耐食性の向上を図りました。材料には新日鉄住金の「スーパーダイマ」 を使用していますR

荷 姿 架設重機の上載 跨線橋 点検窓

主部材形状

35

30

105

10.5

13.5

4

35

150

1410

50

5

50

200

2318

60

6

I-105 I-130 I-200I-150

30

130

1412

40

4.5

グレーティング床版を実際に施工した実例では、7,040m2の橋面積を施工した場合の RC 床版と比較して、かかる所要日数を約60%(1/2~1/3)も短縮することができました

工期短縮・安全施工

RC床版

従来303日

足場防護工23日

型枠・支保工75日

鉄筋工67日

壁高欄工62日

コンクリート打設・養生21日

コンクリート打設・養生21日

型枠・支保工事解体40日

足場解体15日

120日パネル架設49日

鉄筋工24日

壁高欄工26日 に短縮

グレーティング床版グレーティング床版

グレーティング床版 RC床版床版支間

版厚(d) 単位重量 m2 重量 道路橋示方書より

m mm kN/m3 k1 k2 d0=30L+110kN/m2版厚(d) 単位重量

荷重条件:B活荷重(連続版)

m2 重量

mm kN/m3 kN/m2

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

160

160

170

180

190

26.6

27.1

27.2

27.3

27.3

200

210

230

250

270

24.5

24.5

24.5

24.5

24.5

4.9

5.1

5.6

6.1

6.6

4.3

4.3

4.6

4.9

5.2

1.25

1.25

1.25

1.25

1.25

160

170

185

200

215

1

1

1

1

1

グレーティング床版支間が 3mの場合、RC床版に比べ死荷重を20%軽減できます死荷重軽減

1. 床版撤去(一期施工) 2. 隣車線の車走行(一期施行中) 3. グレーティング敷設完了(一期施工)

4. グレーティング敷設(二期施工) 5. コンクリート施工完了(二期施工)

分割施工

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特 長

構 造

特長の詳細

グレーティング床版 ダイクレ川尻工場は新日鉄住金エンジニアリング株式会社の指定加工工場です

コンクリート打設前でも剛性が高く、重機の上載が可能です橋外からの架設に制約がある場合にご検討ください

パネル架設用の重機を上載しながら施工できます

柔軟な設計が可能ですできるだけ「軽く・薄く」のほか、「床版を安価に」や「上部工コストの低減」などのご要望に対し、主部材形状とピッチの組み合わせで柔軟なご提案が可能ですまた、既設の「路面高」「単位重量」への合致や、複雑な線形への対応、分割施工や一括施工など多様なニーズにお応えいたします

工期短縮に貢献いたします底板と型枠が製品化されているため、支保工と型枠が不要となります底板には施工中の落下物防止効果も期待でき、跨線橋など立体交差に多く採用されていますまた、底板と型枠の材料を、平成14年に「亜鉛鉄板」から「高耐食性めっき鋼板」へと変更し、大幅な耐食性の向上を図りました。材料には新日鉄住金の「スーパーダイマ」 を使用していますR

荷 姿 架設重機の上載 跨線橋 点検窓

主部材形状

35

30

105

10.5

13.5

4

35

150

1410

50

5

50

200

2318

60

6

I-105 I-130 I-200I-150

30

130

1412

40

4.5

グレーティング床版を実際に施工した実例では、7,040m2の橋面積を施工した場合の RC 床版と比較して、かかる所要日数を約60%(1/2~1/3)も短縮することができました

工期短縮・安全施工

RC床版

従来303日

足場防護工23日

型枠・支保工75日

鉄筋工67日

壁高欄工62日

コンクリート打設・養生21日

コンクリート打設・養生21日

型枠・支保工事解体40日

足場解体15日

120日パネル架設49日

鉄筋工24日

壁高欄工26日 に短縮

グレーティング床版グレーティング床版

グレーティング床版 RC床版床版支間

版厚(d) 単位重量 m2 重量 道路橋示方書より

m mm kN/m3 k1 k2 d0=30L+110kN/m2版厚(d) 単位重量

荷重条件:B活荷重(連続版)

m2 重量

mm kN/m3 kN/m2

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

160

160

170

180

190

26.6

27.1

27.2

27.3

27.3

200

210

230

250

270

24.5

24.5

24.5

24.5

24.5

4.9

5.1

5.6

6.1

6.6

4.3

4.3

4.6

4.9

5.2

1.25

1.25

1.25

1.25

1.25

160

170

185

200

215

1

1

1

1

1

グレーティング床版支間が 3mの場合、RC床版に比べ死荷重を20%軽減できます死荷重軽減

1. 床版撤去(一期施工) 2. 隣車線の車走行(一期施行中) 3. グレーティング敷設完了(一期施工)

4. グレーティング敷設(二期施工) 5. コンクリート施工完了(二期施工)

分割施工

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CADデータ公開中 詳細はWEBカタログをご参照ください ダイクレ WEBカタログwebc.daikure.co.jp/bridge/ 17 18

特 長

構 造

詳細構造

ハンチ受け ハンチ部・高欄型枠

地覆部 アップリフトボルト

投物防止柵取付 地覆拡幅

グレーティング床版少数主桁用縦置き

優れた耐久性

確実な維持管理床版改修時に補強材が不要で、片側通行を維持しながらの床版打ち替えが可能です

片持ち部をRC構造としているため、排水桝周辺への滞水の懸念がありません底板は高耐食めっき鋼板を使用しており、高い耐食性を有しています

昭和48年開通 現在も健全な状態で供用中関門橋

横 桁主 桁

橋軸方向橋軸方向

底鋼板

横 桁

横 桁

断面図 平面図

床版支間を橋軸方向(横桁間)とし、片持ち部は RC構造とした少数主桁橋用床版です

RC床版 RC床版縦置きグレーティング

30.0000

片持ち部床版の支間方向

横桁間隔

4m弱

主桁間床版の支間方向

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特 長

構 造

詳細構造

ハンチ受け ハンチ部・高欄型枠

地覆部 アップリフトボルト

投物防止柵取付 地覆拡幅

グレーティング床版少数主桁用縦置き

優れた耐久性

確実な維持管理床版改修時に補強材が不要で、片側通行を維持しながらの床版打ち替えが可能です

片持ち部をRC構造としているため、排水桝周辺への滞水の懸念がありません底板は高耐食めっき鋼板を使用しており、高い耐食性を有しています

昭和48年開通 現在も健全な状態で供用中関門橋

横 桁主 桁

橋軸方向橋軸方向

底鋼板

横 桁

横 桁

断面図 平面図

床版支間を橋軸方向(横桁間)とし、片持ち部は RC構造とした少数主桁橋用床版です

RC床版 RC床版縦置きグレーティング

30.0000

片持ち部床版の支間方向

横桁間隔

4m弱

主桁間床版の支間方向

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特 長

構 造

グレーティング

優れた施工性ボルトによって簡単、確実に取り付けることができますまた、床版自体が作業足場となる為、大幅な工期短縮が図れます

大きい開口面積開口面積が約50%あり、風圧・波圧を軽減することができます吊橋や桟橋、その他採光・排水性の要求される床版に最適です

高い安全性補助部材の表面に凸型グリップを付加することで、高いすべり止め効果を有しています

エンドプレート

ベースプレート

補助部材主部材

横主部材

横部材

補助部材間隔横部材

間隔

主部材間隔

表面処理

◆ 溶融亜鉛めっき

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき

構 造 例受桁タイプ

渡り版タイプ

長大吊橋・受桁タイプ 道路橋・受桁タイプ 港湾・渡り版タイプ

174

75

45

22

固定ボルトM20×65(ダブルナット1種、3種、平座金付)

押え板詳細固定部詳細

固定板 FB 50×12×100

支承丸鋼 RBφ19

固定ボルト M20×70( 弛み止めナット、平座金付 )

主部材

補助部材XFB19×6

横部材FB44×6

横主部材

FB44×6エンドプレート

グレーティングの長さ

受桁

10(すき間)

10(すき間)

100(横部材間隔)

1995

5(すき間)

3030 30補助部材間隔

5 @ pt 5 @ pt

995(パネル幅) 995(パネル幅)

1995

995(パネル幅) 995(パネル幅)5(すき間)

3030 30補助部材間隔

5 @ pt 5 @ pt

主部材

スライドプレート

エンドプレート

補助部材XFB19×6

横部材FB44×6

横主部材

FB44×6 固定部詳細 固定板詳細

スライドプレート

固定側

可動側

グレーティングの長さ

100(横部材間隔)

100

50502-φ24丸孔

Bridge Products

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特 長

構 造

グレーティング

優れた施工性ボルトによって簡単、確実に取り付けることができますまた、床版自体が作業足場となる為、大幅な工期短縮が図れます

大きい開口面積開口面積が約50%あり、風圧・波圧を軽減することができます吊橋や桟橋、その他採光・排水性の要求される床版に最適です

高い安全性補助部材の表面に凸型グリップを付加することで、高いすべり止め効果を有しています

エンドプレート

ベースプレート

補助部材主部材

横主部材

横部材

補助部材間隔横部材

間隔

主部材間隔

表面処理

◆ 溶融亜鉛めっき

◆ 溶融亜鉛アルミニウム合金めっき

構 造 例受桁タイプ

渡り版タイプ

長大吊橋・受桁タイプ 道路橋・受桁タイプ 港湾・渡り版タイプ

174

75

45

22

固定ボルトM20×65(ダブルナット1種、3種、平座金付)

押え板詳細固定部詳細

固定板 FB 50×12×100

支承丸鋼 RBφ19

固定ボルト M20×70( 弛み止めナット、平座金付 )

主部材

補助部材XFB19×6

横部材FB44×6

横主部材

FB44×6エンドプレート

グレーティングの長さ

受桁

10(すき間)

10(すき間)

100(横部材間隔)

1995

5(すき間)

3030 30補助部材間隔

5 @ pt 5 @ pt

995(パネル幅) 995(パネル幅)

1995

995(パネル幅) 995(パネル幅)5(すき間)

3030 30補助部材間隔

5 @ pt 5 @ pt

主部材

スライドプレート

エンドプレート

補助部材XFB19×6

横部材FB44×6

横主部材

FB44×6 固定部詳細 固定板詳細

スライドプレート固定側

可動側

グレーティングの長さ

100(横部材間隔)

100

50502-φ24丸孔

Bridge Products

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環境・エネルギー事業部

橋梁事業部

橋梁用防護柵

グレーティング床版 鋼製排水溝

エアヒーター

フィンチューブ

エコノマイザー

景観事業部

グリーンパネル

アンカーパネル FRPグレーチング

建材・環境事業部

床板グレーチング

ワイングラスグレーチング

ザラザラ細目グレーチングテキサスゲートグレーチング

街で活躍するダイクレの製品たち

会社概要

主な営業品目

沿 革

1951年(昭和26年)5月26日

広島県呉市築地町1番24号  〒737-8513TEL:(0823) 21 -1331(代表)FAX:(0823)25-7790

4億 6千万円

代表取締役社長 山本 浩

東京・大阪・中国・九州

北海道・東北・中部・北陸・四国・鹿児島

呉・呉第二・川尻・広島・安浦・四国・滋賀・千葉・北海道

設 立

所 在 地

資 本 金

代 表 者

事業所本社

支 店

営 業 所

工 場

◆ 橋梁用防護柵

◆ グレーティング床版

◆ 鋼製排水溝

◆ 各種グレーチング

◆ グリーンパネル

◆ アンカーパネル

◆ フィンチューブ

◆ 熱交換器

◆ その他

広島県呉市中通1丁目に「大呉興産株式会社」設立(資本金 700 千円 船舶塗装および鉄構工事の業務を開始)ダイクレ・グレーチングを完成(実用新案登録) ただちに製造販売を開始

広島県呉市築地町1番 24 号に本社工場 新設

八幡製鐵株式会社と橋梁用 IB グレーチングの共同研究開始

社名を「株式会社ダイクレ」に変更

フィンチューブの製造専門工場として広島工場の操業開始

アメリカのフィンチューブメーカー・ケンチューブ社と技術提携、高周波溶接の技術導入

アメリカのファイバー・グレート社と技術提携し、FRPグレーチングの製造販売開始

新日鐵グレーティングの製造専門工場として川尻工場の操業開始

スチールグレーチングの製造工場として四国工場の操業開始

資本金460,000千円に増資

DSK鋼製高欄製造販売

スチールグレーチングの製造工場として千葉工場操業開始

呉第二工場、メッキ部門稼働

北海道工場 操業開始

滋賀工場 操業開始

安浦工場 フィンチューブ工場として操業開始

安浦工場 射出成形工場 増設

品質保証システムの国際規格「ISO9002」の認証を取得

鉄筋挿入工用受圧板“グリーンパネル”販売開始

熱交換機用“スーパーアルミフィンチューブ”販売開始

グラウンドアンカー用受圧板“アンカーパネル”販売開始

住友金属建材 (株 ) からグレーチング営業権を譲り受ける

鋼製排水溝“ウォーターロード”販売開始

DAIKURE(THAILAND)CO.,LTD 設立

鉄筋挿入工用頭部保護材“スマートキャップ”販売開始

台湾大呉股 有限公司設立“グリーンパネル”が第12回エコプロダクツ大賞 推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞

“グリーンパネル”が「2016年度グッドデザイン賞」を受賞

昭和26年 5 月

昭和28年 4 月

昭和32年 11月

昭和39年 9 月

昭和44年 5 月

昭和44年 12月

昭和45年 4 月

昭和46年 12月

昭和 49年 1 月

昭和 53年 7 月

昭和 57年 10月

昭和 58年 4 月

昭和59年 4 月

平成 2 年 1 月

平成 2 年 12月

平成 3 年 10月

平成 4 年 9 月

平成 8 年 11月

平成 8 年 11月

平成14年 7 月

平成15年 1 月

平成17年 1 月

平成18年 3 月

平成22年 4 月

平成23年 4 月

平成23年 5 月

平成25年 10月

平成27年 12月

平成28年 9 月

これからも明るく信頼される会社であるよう、挑戦し続けます。

呉第二工場明治38年に竣工された呉工厰が現在の呉第二工場となっています。広島県建物百選にも選ばれている、歴史ある建築物です。

CADデータ公開中 ※会員登録不要※CALS基準に対応したCADデータ詳細はWEBカタログへ

ダイクレWEBカタログ

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環境・エネルギー事業部

橋梁事業部

橋梁用防護柵

グレーティング床版 鋼製排水溝

エアヒーター

フィンチューブ

エコノマイザー

景観事業部

グリーンパネル

アンカーパネル FRPグレーチング

建材・環境事業部

床板グレーチング

ワイングラスグレーチング

ザラザラ細目グレーチングテキサスゲートグレーチング

街で活躍するダイクレの製品たち

会社概要

主な営業品目

沿 革

1951年(昭和26年)5月26日

広島県呉市築地町1番24号  〒737-8513TEL:(0823) 21 -1331(代表)FAX:(0823)25-7790

4億 6千万円

代表取締役社長 山本 浩

東京・大阪・中国・九州

北海道・東北・中部・北陸・四国・鹿児島

呉・呉第二・川尻・広島・安浦・四国・滋賀・千葉・北海道

設 立

所 在 地

資 本 金

代 表 者

事業所本社

支 店

営 業 所

工 場

◆ 橋梁用防護柵

◆ グレーティング床版

◆ 鋼製排水溝

◆ 各種グレーチング

◆ グリーンパネル

◆ アンカーパネル

◆ フィンチューブ

◆ 熱交換器

◆ その他

広島県呉市中通1丁目に「大呉興産株式会社」設立(資本金 700 千円 船舶塗装および鉄構工事の業務を開始)ダイクレ・グレーチングを完成(実用新案登録) ただちに製造販売を開始

広島県呉市築地町1番 24 号に本社工場 新設

八幡製鐵株式会社と橋梁用 IB グレーチングの共同研究開始

社名を「株式会社ダイクレ」に変更

フィンチューブの製造専門工場として広島工場の操業開始

アメリカのフィンチューブメーカー・ケンチューブ社と技術提携、高周波溶接の技術導入

アメリカのファイバー・グレート社と技術提携し、FRPグレーチングの製造販売開始

新日鐵グレーティングの製造専門工場として川尻工場の操業開始

スチールグレーチングの製造工場として四国工場の操業開始

資本金460,000千円に増資

DSK鋼製高欄製造販売

スチールグレーチングの製造工場として千葉工場操業開始

呉第二工場、メッキ部門稼働

北海道工場 操業開始

滋賀工場 操業開始

安浦工場 フィンチューブ工場として操業開始

安浦工場 射出成形工場 増設

品質保証システムの国際規格「ISO9002」の認証を取得

鉄筋挿入工用受圧板“グリーンパネル”販売開始

熱交換機用“スーパーアルミフィンチューブ”販売開始

グラウンドアンカー用受圧板“アンカーパネル”販売開始

住友金属建材 (株 ) からグレーチング営業権を譲り受ける

鋼製排水溝“ウォーターロード”販売開始

DAIKURE(THAILAND)CO.,LTD 設立

鉄筋挿入工用頭部保護材“スマートキャップ”販売開始

台湾大呉股 有限公司設立“グリーンパネル”が第12回エコプロダクツ大賞 推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞

“グリーンパネル”が「2016年度グッドデザイン賞」を受賞

昭和26年 5 月

昭和28年 4 月

昭和32年 11月

昭和39年 9 月

昭和44年 5 月

昭和44年 12月

昭和45年 4 月

昭和46年 12月

昭和 49年 1 月

昭和 53年 7 月

昭和 57年 10月

昭和 58年 4 月

昭和59年 4 月

平成 2 年 1 月

平成 2 年 12月

平成 3 年 10月

平成 4 年 9 月

平成 8 年 11月

平成 8 年 11月

平成14年 7 月

平成15年 1 月

平成17年 1 月

平成18年 3 月

平成22年 4 月

平成23年 4 月

平成23年 5 月

平成25年 10月

平成27年 12月

平成28年 9 月

これからも明るく信頼される会社であるよう、挑戦し続けます。

呉第二工場明治38年に竣工された呉工厰が現在の呉第二工場となっています。広島県建物百選にも選ばれている、歴史ある建築物です。

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ダイクレWEBカタログ

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