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当システムでは秀光ビルドからの発注に対して支払が完了になるまで請求の対象として表示します。
支払完了は、対象の発注の請求時に「最終」と登録し、秀光ビルドからの支払が確定した時です。
利用開始時点では過去の発注データ、支払データを基に現在請求可能な発注を表示しています。
※請求可能な発注は 「発注額 > 支払(合計)」 となっている発注を抽出しています。
過去に支払が完了している発注は下記の手順を参考に支払が完了したことを登録してください。
・ 過去に支払が完了している請求を請求対象の表示から外す方法を解説します。
請求入力画面を開き、対象の請求を表示させます。
→ 操作説明書の P.5 を参照してください。
対象の請求区分を「最終」にし、請求額に「0」を入力します。
入力例)
1.
2.
【お願い】過去に支払完了済みの請求の登録
1. システムの利用と終了
本システムはホームページ形式のシステムとなっており、ホームページ閲覧ソフトである「Internet Explorer」(以下、ブラウザ)を使用します。
パソコンのデスクトップより下記のアイコンからブラウザを起動して下さい。
ブラウザの上部アドレス欄に「電子取引システム」のアドレスを入力します。(アドレスは別紙参照)
入力後、のログイン画面が表示されます。
1-1.
1-2.
「お気に入り」またはショートカットとして保存し、次回からの起動時に使用して下さい。
「ログインID」と「パスワード」を入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。
ログインが成功するとポータル画面へ移動します。
システムを終了する時は、下図の「ログアウト」をクリックします。1-2.
1/9
2. ポータルの構成
ポータル画面は次のような構成になっています。2-1.
サンプル(株)様
AB
C
D
: 現在ログインしている企業名、 後に画面を更新した時間を表示します。
: システムで利用可能な機能を表示します。
クリックすると画面が切り替わります。
: 発注、請求、支払に関するお知らせが表示されます。
: 現在の発注の状況を表示します。状態別に件数を表示します。
件数をクリックすると関連する画面に移動します。
表示する状態は、次の様になります。
発注が提出されているが内容の確認を行っていない状態です。
発注内容を確認したが請け、却下の操作を行っていない状態です。
発注を請け、支払が確定した(支払が行われた)請求がない状態です。
当月分の請求で請求残がある状態です。
当月または前月分の請求で請求残がない状態です。
当月、または先月の発注で却下した状態です。発注却下 …
未確認
確認済み
発注請け
一部請求
請求完了
…
…
…
…
…
A
B
C
D
2/9
3. 発注の確認
ログイン後、ポータルの発注状況の「未確認」に確認が必要な発注の件数が表示されます。
発注一覧に未確認の発注を表示します。
A
B
3-1.
件数をクリックします。
クリック後は、発注一覧画面へ移動します。
発注一覧に、未確認の発注が表示されます。
発注番号をクリックして内容を確認します。
クリックすると発注詳細画面に移動します。
発注詳細画面を開くと確認完了扱いとなります。
3-2.
A
B
3/9
4. 発注請け、却下
前ページの発注詳細画面を開きます。
発注請けの登録に使用します。
発注却下の登録に使用します。
注文書を出力します。
発注請けを一括で行う場合は、発注一覧画面を開いてください。
発注請け登録する発注をチェックします。
4-1.
発注内容が表示されます。
サンプル(株)
表示されているすべての発注を
チェックします。
発注を請ける場合は、「発注請け」ボタンをクリックしてください。状態が、「確認済み」から「発注請け」に変わります。
発注を請けると、前の状態には戻せません。
発注を却下する場合は、「発注却下」ボタンをクリックしてください。
発注を却下するときは、「却下理由」、「備考」を記入してください。
※発注を却下すると(秀光ビルドの)担当者へ発注が差し戻されます。
4-2.
4-3.
発注請けの登録後は、注文書を印刷し、請書に署名、捺印して秀光ビルドに必ず送付してください
4/9
5. 請求入力
当月の請求を表示します。
メニューの「請求入力」をクリックします。
請求の年月です。
登録後自動で付与されます。
A
C 請求内容には、請求が完了していない発注の一覧を表示します。 B
請求内容に表示している項目は次の様になります
~請求内容
…
請求確定を登録した日付を表示します。
請求の支払が確定した日付を表示します。支払が確定すると表示されます。
請求年月
請求番号
請求確定
支払確定
…
…
…
5-1.
期間内に発注のあった工事の担当者一覧です。検索対象にする担当者をチェックして、「→」ボタンで変更します。
検索対象となる担当者です。「←」ボタンで対象から外します。
A B
C
請求内容に表示している項目は次の様になります。
発注の番号です。発注別に一意な番号がついています。
工事の番号です。工事別に一意な番号がついています。
工事の名称です。
発注の税込金額です。
秀光ビルドの担当者の名前です。
入力する請求の区分です。請求区分は次の3つがあります。
終
一部 一部金額を請求します。
なし 今月は請求しない。
発注の内容を表示します。
支払確定済みの税込金額の合計を表示します。
当月、請求する金額を税込で入力します。
メモ 担当者との簡単な連絡のためのメモ欄です。
確認完了 請求処理の確認の状態です。
選択 請求区分の一括変更に使用するチェックです。・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
残額を全て請求します。( 後の請求) 「 終」の支払登録をするまで請求できます。
当月請求金額(税込)
支払済金額(税込)
発注内容
請求区分
担当者
発注金額(税込)
工事名
・・・
工事番号
発注番号 ・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
5/9
請求内容を入力します。
発注別に当月の請求額を入力します。
請求区分について
請求区分には、請求額を入力する手間を省く下記の機能がありますのでご活用ください。
「 終」をクリックすると、請求の残金が当月請求金額(税込)に設定されます。
「なし」をクリックすると、当月請求金額に「0」が設定されます。
※「 終」を選択した後、「一部」に戻したい場合は、当月請求金額に請求残より小さい金額を入力してください。
一括で変更する場合は、「選択」にチェックを入れた状態で、画面下部の請求区分を選択します。
例)請求残高がある状態で請求を終了する場合。
請求区分で「 終」を選択し、金額を「0」と入力します。
5-2.
入力した内容を保存する場合は、「登録」ボタンをクリックしてください。
6/96/9
請求内容を確定します。
支払が確定したタイミングで、請求書を印刷し、本社へ送付します。
請求内容を登録後、「確定」ボタンが表示されます。
「確定」ボタンをクリックすると、請求内容が担当者へ送られます。
5-3.
5-4.
「確定取消」ボタンは明細の内容を変更しません。
「確定」ボタンはは明細の内容を変更しません。
確定後は入力ができなくなります。
請求の確定を取り消す場合は「確定取消」ボタンをクリックします。
「請求書」ボタンをクリックしてください。
請求の確認が終わると、ポータルのお知らせに表示されます。
内容をクリックします。
7/9
支払が確定したタイミングで支払明細書の出力ができます。5-6.
支払が確定すると、ポータルのお知らせに表示されます。
内容をクリックします。
「支払明細書書」ボタンをクリックして支払明細書を出力します。
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