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スタッフ
阿曽真紀子 特任助教（経営学）8号館525室
沼田真也 教授9号館333室
岡村祐 准教授9号館254a室
担当観光科学科
（自然・文化ツーリズムコース）
日原勝也 准教授9号館474室
それでも、まだまだ，観光は熱い
インバウンド
約3,100万人突破
オリンピックパラリンピック
2020大阪万博
2025
地方創生の
中心選手
国策・地域政策としての観光振興
観光は21世紀の我が国の経済社会の発展のために不可欠な重要課題立国=ある基本的な方針のもとに、国を発展・繁栄させること
2008年10月国土交通省の外局として発足
これまでも多くのイベントリスクに耐えての成長
データ出典：JNTO 日本政府観光局
東日本大震災リーマンショック(世界金融危機)
MERS
SAR
S
H1N1型インフルエンザ
新型コロナ感染症の世界的流行
2020年
世界全体で、-20%～-30%(WTO予測)
過去の危機に際し観光需要は底堅さを示した
米国同時多発テロSARS
リーマンショック世界金融危機
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地方の経済・社会・環境にとっての観光の重要性
• 観光は少子高齢化社会において地域経済を持続させていくための数少ない鍵の一つ
– 地方における雇用吸収力が高い
– 女性や高齢者の雇用吸収力が高い
– 地域への経済波及効果が大きい
• だが、これを実現するためには、地域が有する自然・人文資源の保全と活用、ならびに観光関連産業の高度化・国際化が必要
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首都大学東京観光マネジメント副専攻コース(2018年4月開設)
多様な学問分野をベースにキャリアとしての観光を意識して学習する
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修士課程
博士課程
学部１年
学部２年
学部３年
学部４年
自然・文化ツーリズムコース（2017以前入学者）
さまざまな大学からの多様な専門をもった学生や社会人
都市環境学部ほか全学部生 転
属
専門＋α を身につけたい
全学学生
観光経営副専攻（2017以前入学者）
カリキュラム相互乗り入れ
大学院観光科学域
首都大で観光を学ぶ5つの方法
観光科学科（2018以降入学者）
観光マネジメント副専攻（2018以降入学者）
③
① ⑤
④
②
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観光マネジメント副専攻コースの教育理念
多様な専門をバックグラウンドとして持ちながら，地域の観光振興を主導できる，バランス感覚に優れ多様な知識を有するリーダー候補を育成する．観光産業の経営スキルのみならず，都市域や自然域での観光資源マネジメント技術に関する知識までを総合的に学習させる．
各専門の知識
人材組織
ホスピタリティー
産業
各専門の知識
観光基礎
理念手法
地域社会
自然環境
実習
13科目26単位(分野別単位数要件あり)以上で副専攻修了認定
基礎 応用
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参考：観光科学科の構成
観光マネジメント副専攻コース＝ミニ観光科学科
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観光マネジメント副専攻コースの所属方法
所属手続き方法・2年次または3年次の履修申請期間に都市環境学部教務課に申出書を提出
・所属前から対象講義を受講可能
所属対象・全学学部生（ただし観光科学科所属学生は除く）
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観光マネジメント副専攻コースのカリキュラム・修了要件分野 区分* 1－2年次推奨（14科目） 区分 3－4年次推奨（10科目） 要件
観光基礎 教 観光科学概論 2単位
合計26単位以上
産業
観 行動・経営科学概論 観 観光産業の実際6単位以上
教 ツーリズム産業論 観 ホスピタリティ産業の財務管理論**
観 ホスピタリティ産業の経営戦略論** 観 サービスマネジメント**
理念・手法
観 観光経済学** 副 観光関連法規概説4単位以上
観 旅行者行動の心理学
観 観光マーケティング科学**
地域社会
観 地域計画・マネジメント概論 観 観光地域史4単位以上
観 国土・インフラ計画と観光
観 観光まちづくり論
自然環境
観 自然環境マネジメント概論Ⅰ 観 生態環境学
4単位以上
観 自然環境マネジメント概論Ⅱ
観 生物資源学
観 観光地理学／観光地誌学（隔年）
実習
副 観光ビジネス・ゼミナール***
4単位以上
副 観光マネジメント・インターンシップ***
副 宿泊産業・ゼミナール***
副 宿泊旅行サービス研究***
*「教」は全学共通教養科目，「観」は観光科学科専門科目，「副」は観光マネジメント副専攻コース提供科目**事前履修推奨科目を設定する．観光経済学は「統計学Ⅰ」(基盤)，観光マーケティング科学は「マーケティング・マネジメント」(経)，ホスピタリティー産業の経営戦略論は「経営学入門」(基盤)，「経営組織論」(経)および「経営戦略論」(経)，ホスピタリティー産業の財務管理論は「会計学入門」(基盤)および「原価計算論」(経)，サービスマネジメントは「観光マーケティング科学」(観).***「観光ビジネス・ゼミナール」は「観光マネジメント・インターンシップ」の事前に，「宿泊産業・ゼミナール」は「宿泊旅行サービス研究」の事前に必ず受講すること
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観光マネジメント副専攻コースのカリキュラム・修了要件分野 区分* 1－2年次推奨（14科目） 区分 3－4年次推奨（10科目） 要件
観光基礎 教 観光科学概論 2単位
合計26単位以上
産業
観 行動・経営科学概論 観 観光産業の実際6単位以上
教 ツーリズム産業論 観 ホスピタリティ産業の財務管理論**
観 ホスピタリティ産業の経営戦略論** 観 サービスマネジメント**
理念・手法
観 観光経済学** 副 観光関連法規概説4単位以上
観 旅行者行動の心理学
観 観光マーケティング科学**
地域社会
観 地域計画・マネジメント概論 観 観光地域史4単位以上
観 国土・インフラ計画と観光
観 観光まちづくり論
自然環境
観 自然環境マネジメント概論Ⅰ 観 生態環境学
4単位以上
観 自然環境マネジメント概論Ⅱ
観 生物資源学
観 観光地理学／観光地誌学（隔年）
実習
副 観光ビジネス・ゼミナール***
4単位以上
副 観光マネジメント・インターンシップ***
副 宿泊産業・ゼミナール***
副 宿泊旅行サービス研究***
*「教」は全学共通教養科目，「観」は観光科学科専門科目，「副」は観光マネジメント副専攻コース提供科目**事前履修推奨科目を設定する．観光経済学は「統計学Ⅰ」(基盤)，観光マーケティング科学は「マーケティング・マネジメント」(経)，ホスピタリティー産業の経営戦略論は「経営学入門」(基盤)，「経営組織論」(経)および「経営戦略論」(経)，ホスピタリティー産業の財務管理論は「会計学入門」(基盤)および「原価計算論」(経)，サービスマネジメントは「観光マーケティング科学」(観).***「観光ビジネス・ゼミナール」は「観光マネジメント・インターンシップ」の事前に，「宿泊産業・ゼミナール」は「宿泊旅行サービス研究」の事前に必ず受講すること
前期の水曜2限に変更
後期の火曜2限に変更
共通科目については主専攻の卒業単位に算入可能
今年度は不開講
今年度は不開講
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副専攻履修申出方法【対象学生】2018年度〜入学の2年次生、3年次生
【申出方法】「副専攻コース履修申出書」をeメールにて提出（詳細は以下参照）
「観光経営副専攻・観光マネジメント副専攻の履修申し出電⼦申請について」
【申出（提出）時期】2020年5月8日(金)～5月19日（火)
【申出（提出）先】都市環境学部教務係
fues-k＠jmj.tmu.ac.jp
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履修の方法
• 科目表にしたがって、各カテゴリから1～3科目，合計13科目（26単位）以上を卒業までに履修する
• 「3～4年次の履修科目」を先取りしても良い
• 主専攻の卒業時までに副専攻の認定要件を満たす
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補足・留意点
• 副専攻とし取得した単位の、自身の学部、学科、コースでの扱いについては、必ず、当該教務委員の先生に確認すること
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観光経営副専攻コースとは？
• 観光関連企業で求められるビジネスや経営の基礎的な知識を学ぶためのコース
• 各自のコースに在籍しながら、副専攻指定の授業を追加で履修する
• 対象：全学部学生
• 定員：なし
（2013年度から2017年度の入学生を対象）
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修士課程
博士課程
学部１年
学部２年
学部３年
学部４年
自然・文化ツーリズムコース（2017以前入学者）
さまざまな大学からの多様な専門をもった学生や社会人
都市環境学部ほか全学部生 転
属
専門＋α を身につけたい
全学学生
観光経営副専攻（2017以前入学者）
カリキュラム相互乗り入れ
大学院観光科学域
首都大で観光を学ぶ5つの方法
観光科学科（2018以降入学者）
観光マネジメント副専攻（2018以降入学者）
③
① ⑤
④
②
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分野 １～２年次の履修推奨科目 ３～４年次の履修推奨科目区分 科目名 要件 区分 科目名 要件
経営戦略
基盤科目群 経営学入門1科目以
上
副専攻 サービスマネジメント
３科目以上
経営学系 経営戦略論 副専攻 ホスピタリティ産業の経営戦略論
人材・
組織
経営学系 経営組織論 経営学系 ヒューマン・リソース・マネジメント
経営学系 経営行動論
会計・
財務
基盤科目群 会計学入門 1科目以
上
経営学系 原価計算論 1科目
以上基盤科目群 ファイナンス入門 副専攻 ホスピタリティ産業の財務管理論
IT・
ビジネススキル
基礎教育 （情報リテラシー実践Ⅰ） 必修 経営学系 生産物流システム
１科目以上
基盤科目群 法学入門1科目以
上
経営学系 意思決定論
基盤科目群 民事法入門 ツーリズム 観光関連法規概説
基盤科目群 統計学Ⅰ ツーリズム コミュニケーション学
マーケティング・産業論
教養科目群 ツーリズム産業論
1科目以
上
ツーリズム 観光資源論
３科目以上
基盤科目群 入門ミクロ経済学 副専攻 宿泊産業論（奇数年開講）
基盤科目群 入門マクロ経済学 副専攻 旅行産業論（隔年開講）
副専攻 MICE（隔年 奇数年）基盤科目群 サービスマーケティング経営学系 マーケティング・マネジメント 副専攻 インターンシップ
副専攻 海外宿泊旅行サービス研究
専門教養
基礎教育 （実践英語I） 必修
教養科目群 日本の歴史と社会・文化※１
ツーリズム 観光地理学※２
教養科目群 歴史学入門 ツーリズム 観光地誌学※１および※２の中から1科目以上
観光経営副専攻コースの科目（2013年度以降入学生 副専攻コース・シラバス p.6）
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分野 １～２年次の履修推奨科目 ３～４年次の履修推奨科目区分 科目名 要件 区分 科目名 要件
経営戦略
基盤科目群 経営学入門1科目以
上
副専攻 サービスマネジメント
３科目以上
経営学系 経営戦略論 副専攻 ホスピタリティ産業の経営戦略論
人材・
組織
経営学系 経営組織論 経営学系 ヒューマン・リソース・マネジメント
経営学系 経営行動論 今年度不開講
会計・
財務
基盤科目群 会計学入門 1科目以
上
経営学系 原価計算論 1科目
以上基盤科目群 ファイナンス入門 副専攻 ホスピタリティ産業の財務管理論
IT・
ビジネススキル
基礎教育 （情報リテラシー実践Ⅰ） 必修 経営学系 経営システム 今年度不開講
１科目以上
基盤科目群 法学入門1科目以
上
経営学系 意思決定論
基盤科目群 民事法入門 ツーリズム 観光関連法規概説
基盤科目群 統計学Ⅰ ツーリズム コミュニケーション学
マーケティング・産業論
教養科目群 ツーリズム産業論
1科目以
上
ツーリズム 観光資源論
３科目以上
基盤科目群 入門ミクロ経済学 副専攻 宿泊産業論（隔年奇数年）今年度不開講
基盤科目群 入門マクロ経済学 副専攻 旅行産業論（隔年偶数年）今年度不開講
副専攻 MICE（隔年 奇数年）今年度不開講基盤科目群 サービスマーケティング経営学系 マーケティング・マネジメント 副専攻 インターンシップ 今年度不開講
副専攻 海外宿泊旅行サービス研究
専門教養
基礎教育 （実践英語I） 必修
教養科目群 日本の歴史と社会・文化※１
ツーリズム 観光地理学※２
教養科目群 歴史学入門 ツーリズム 観光地誌学 今年度不開講※１および※２の中から1科目以上
前期の水曜2限に変更
観光経営副専攻コースの科目（変更等）
後期の火曜2限に変更
前期の月曜4限に変更
今年は不開講
今年は不開講
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履修の方法
• 科目表にしたがって、各カテゴリから1～3科目，合計13科目（26単位）以上を卒業までに履修する
• 「3～4年次の履修科目」を先取りしても良い
• 主専攻の卒業時までに副専攻の認定要件を満たす
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補足・留意点
• 副専攻とし取得した単位の、自身の学部、学科、コースでの扱いについては、必ず、当該教務委員の先生に確認すること
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観光経営副専攻コースの履修
3年次前期・後期いずれかに、
都市環境学部事務へ
履修申出を行う（「履修申出書」を提出）
通常の年限だと2019年度が最後の機会
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副専攻履修申出方法【対象学生】2013~2017年度入学の2年次生、3年次生
【申出方法】「副専攻コース履修申出書」をeメールにて提出（詳細は以下参照）
「観光経営副専攻・観光マネジメント副専攻の履修申し出電⼦申請について」
【申出（提出）時期】2020年5月8日(金)～5月19日（火)
【申出（提出）先】都市環境学部教務係
fues-k＠jmj.tmu.ac.jp
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観光経営副専攻コースの修了者
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経団連インターンシップ学部3年生・博士前期課程1年生対象(担当：阿曽，清水)
（一社）日本経済団体連合会主催の夏季インターンシップに参加
現在の派遣企業森トラスト東武鉄道三井不動産東京地下鉄旅工房藤田観光日本航空
実施内容業界・企業研究ビジネスマナー研修インターン(4〜5日間)成果発表会
2021年度にコンテンツ改良，派遣企業増強の上，再開予定
過去の派遣企業JR東日本ANA総研/セールス味の素ヤマト運輸三菱UFJニコスリゾートトラスト
2020年度は中止
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観光科学科ホームページ
http://www.ues.tmu.ac.jp/tourism/index.html
観光マネジメント・観光経営副専攻コース副専攻コースに関するご質問は
