ELECTRONICS INDIA e-NEWSLETTER

GOVERNMENT OF INDIA

インド通信・情報技術省電子機器・情報技術局 (DeitY)

ELECTRONICS INDIA e-NEWSLETTER

…. For Electronics System Design & Manufacturing (ESDM) Sector

Year 4 | Vol. 29: March 2014

GOVERNMENT OF INDIA Department of Electronics and Information Technology (DeitY)

Ministry of Communications & Information Technology

編集長より

読者の皆様

現在、インドは下院の総選挙の最中であり、産業界は今後の趨勢を静かに見守っています。選挙管理委員会

が定める選挙期間中の行動規範も産業の動きを抑制していますが、新たな政権が確立されれば急速に動きが回

復するでしょう。

昨年、電子システム設計製造（EDSM）分野において見られた特筆すべき進歩の半分は政策イニシアチブに

よるものでした。国家電子産業政策（NPE）は同分野の今後の発展に対する基盤を作ってきました。半導体の

ウェハーファブ事業に認可が与えられたことは、インドのエレクトロニクス産業の構造を変える可能性を秘め

た重大な決定でした。改訂特別奨励パッケージスキーム（M-SIPS）も投資を惹き付ける上で引き続き貢献して

くれるでしょうし、電子機器製造集積（EMC）も開発が進んでいます。強制規格認証制度もインドのエレクト

ロニクス製品規格の枠組み作りに影響を与えています。政府調達に関する国産品向け特別枠設置政策も承認が

下りました。日本、イスラエルとの二国間協力の推進や、台湾の産業界との協力関係の構築にも大きな関心が

寄せられています。業界の要請に基づく技術人材の開発スキームも承認が下りています。エレクトロニクス関

連の博士号取得者を拡大する計画も始まりました。零細中小企業（MSME）の支援を目的とした国家産業表彰

制度も承認が下りています。

しかしながら、産業発展の取組はまだ緒に就いたばかりです。政策の成功裏に実施することは継続課題です

し、半導体事業も、その事業規模の大きさ、複雑さ、こうした事業を支援するエコシステムの不足など取り組

むべき課題は大きいです。２頁に続く….

Electronics India e-Newsletter, Room No. 2280, Department of Electronics and Information Technology

Ministry of Communications & Information Technology, Electronics Niketan, 6, CGO Complex, New Delhi 110003

ELECTRONICS INDIA e-NEWSLETTER …. For Electronics System Design & Manufacturing (ESDM) Sector | Page 2

……. １頁より続き

言うまでも無く、こうした課題には優先的に取り組まねばなりません。M-SIPS も改善のために活用してゆ

きます。国内製造業者を支援するためには政治的な意志を働かせる必要もあります。また、韓国やドイツ、フ

ランス、ベルギー、米国、シンガポールなどエレクトロニクス分野で大きなプレゼンスを持つ国との関係を強

化させてゆく必要があります。

政策課題も未だ完全ではありません。いくつかの案件、例えば、電子産業開発基金（EDF）政策、国家電子

機器委員会、ファブレス・デザイン振興、国立大面積エレクトロニクス研究所設置、領土安全保障関連機器、

インキュベーション施設設立、関税体系の合理化、情報技術協定（ITA）に係る製品の国内関税地域（DTA）

における製造企業向けインセンティブスキーム、民間エレクトロニクス技術向上のための軍需適用などが挙げ

られますが、これらは完璧な項目出しではありません。業界や皆様からの意見をフィードバックいただきなが

ら進めて行く所存です。仮に私が、上述のスキームから直ちに着手すべきものを選ぶとすれば、EDF 政策にな

ります。この基金は単に特定の研究機関の能力だけでなく、国全体の調査・研究能力や技術革新能力を莫大に

高める可能性を持っているからです。産業界の技術革新への飽く無き追求なくしては、ESDM やエコシステム

の振興を実現することは覚束きません。

部品産業にも焦点を当てる必要があります。我々は徐々に OEM 企業からの前向きな声を貰うようになって

きました。業種横断で部品を供給できるような企業に着目しなければいけません。リチウムイオンバッテリ

ー、ディプレイ、プリント基板（PCB）、センサー、レアアースなどは特に優先度を上げる必要がありあま

す。半導体のウェハー製造のなどの特定のプロジェクトでも部品産業が極めて重要になってきます。

その他にも、皆様から政策課題に加えるべき案件のアイデアがあればご意見をお寄せいただければ幸甚です。

電子機器・情報技術局長

アジャイ・クマール（Dr. Ajay Kumar）

DGS&D to provide Preference to Domestic Manufacturers of Electronic Goods Scheme to Expand PhD Base in ESDM

National Centre of Excellence in Technology for Internal Security MSIPS Applications worth `78,955 Crore

For feedback and subscription, please contact: Mr. Kapil Sharma, Editor (Electronics India e-Newsletter) & Senior Consultant (Communication, Brand Building &

Investment Promotion), Electronics System Design & Manufacturing (PMU), Department of Electronics and Information Technology [DeitY], Ministry of

Communications & Information Technology, Electronics Niketan, 6 CGO Complex, New Delhi 110003, India

Email: [email protected], [email protected], [email protected]| Phone: +91 11 24301281| Mobile: +91 97166 44444 | Fax: +91 11 24364185




改訂特別奨励パッケージスキームにおける投資申込状況（2014年 3月 31日現在）

項目投資額（申請ベース）

(単位：千万ルピー)

Semiconductors 半導体 64,500

Telecom Products 通信機器 8,684

Strategic Electronics 戦略的電子機器 2,330

LED 1,690

Automotive Electronics 自動車用電子機器 883

Consumer Electronics & Appliances 367

Industrial Electronics 産業用 250

EMS 103

Avionics 航空電子機器 98

Medical Electronics 医療用電子機器 51

総投資額（申請ベース）: 78,955 千万ルピー

総申請数：30件

詳細については Deputy Director, Smt Vandana Srivastava ([email protected])までお問い合わせくだ

さい。

EFY アワード 2013の授賞式をバンガロールで開催

EFY アワード 2013 を受賞するスリバスタバ MSIPS 担当 DeitY 次長（右）

電子機器・情報技術局 (DeitY) は、エレクトロニクス業界誌を発行する EFY（Electronics For You）エンター

プライズの行う EFY アワード 2013 にて審査員特別賞を受賞しました。これは電子機器・情報技術局が、電子

産業界に対して、国家電子産業政策の策定し、M-SIPS、EMC、PMA、能力開発など、重要な制度の推進に貢

献したことが認められた証となるものです。 The2014年 3月 14日、バンガロールのホテル、ル・メリディ

アンで開催された同授賞式では、ヴァンダナ·スリバスタバ電子機器・情報技術局次長にこの特別賞が授与され

ました。



mailto:[email protected]




国立保安技術研究センター（NCETIS）を IITボンベイ校に設置

電子機器・·情報技術局（DeitY）は、国立保安技術センター（NCETIS: National Center of Excellence in Technology

for Internal Security）の設立に基本承認を与えました。

本件は、2014年 1月 23日に S．J．サトヤナラヤナ DeitY次官を議長に開催された中央および州政府の警察官僚、研

究開発機関、学界、産業界を含む様々な利害関係者で構成された会合で検討された結果をインド工科大学（IIT）ボンベ

イ校のアブヘイ・カランディカール教授がまとめ DeitYに提出したものです。

電子産業政策の下では、特に、専門知識、研究開発の能力、知的財産権などの重要な推進を目的にさまざまな国立の研

究センター設立を構想しています。これらの研究センターの重要な側面の一つは、その設立に際し、商業需要を見越した

産業界にいかに率先した関わりを持ってもらうかです。IIT ボンベイ校内に設置されることが提案されていますが、同セ

ンターは、地域の他の研究機関等からも研究がサポートされる仕組みにしたいと考えています。同センターの主な目的に

は、国土安全保障の課題を解決するための技術革新を伴うプロジェクトを実施も含まれています。

様々な利害関係者からのフィードバックを受けて、 IITボンベイ校は、プロジェクト詳細計画書の作成、DeitYに提出

し現在、同計画書を DeitY内で精査しているところです。今後、DeitYは支出財務委員会（EFC）のコメントをまとめ、

このプロジェクトに関する EFCの承認を求めていく予定です。

同センターの活動に関心のある産業界と学術機関の方は、IITボンベイ校の Abhay Karandikar教授

（[email protected]）またはMr. Dipak Singh DeitY課長（[email protected]）のいずれかに連絡くださ

い。ご提案やテーマに関するコメントも歓迎します。

商業局供給・廃棄監督所（DSG＆D)、国内電子部品メーカーを優先的に採用

DeitYは、2013年 12月 23日付の通達 33(3)/2013-IPHWにて、電子部品の調達においては、国内で製造された製品を

優先調達することを国産エレクトロニクス製品優遇政策（PMA）として定めています。

この政策によって、DeitY はこれまで、政府調達の対象として 6 アイテム（デスクトップ PC、ドットマトリックスプ

リンター、ラップトップ PC、タブレット、スマートカードおよび LED製品）を、DOTでは 23 アイテムを通知してい

ます。詳しくは、www.deity.gov.in/esdm/pma.でご覧いただけます。

上記ガイドラインに対する質問やご関心があれば、商業局供給・廃棄監督所までお問い合わせください。



http://www.deity.gov.in/esdm/pma




DeitYデリゲーションが、世界最大級の ITエキスポ「セビット・ハノーバー」と次世代エレ

クトロニクス研究機関「IMECブリュッセル」を訪問

『セビット・ハノーバー』で講演するサトヤナラヤナ DeitY次官 IMECブリュッセル」にて（左から）サンジ―ブ・ケスカルインド電子半導体協会会長；ルド・デフレム IMEC副代表；バルンデブ・ダッタ IMEC科学技術部長；ルー・ファン・デン・ホフIMEC代表；サトヤナラヤナ DeitY次官；SKマルワインドDeitY部長、AKガルグインド DeitY副部長

サトラナラヤナ電子機器・情報技術局（DeitY）次官を団長とし、ビノッド・ナイヤールハンブルグ総領事、オンカ―・ライ

ソフトウェアテクノロジーパーク公社（STPI）部長、SKマルワ DeitY部長、ラジニ－シ・アガルワル STPI課長、AKガルグ

インド DeitY 副部長、カピル・シャルマ DeitY 上席顧問、サンジ―ブ・ケスカルインド電子機器半導体協会（IESA）会長など

からなる代表団は、ドイツ・ハノーバーで開催された『セビット 2014』国際電子 IT 見本市に参加するため、2014 年 3 月 10

日から 14日までの間ドイツとベルギーを訪問しました。

T 代表団は各国産業貿易機関、民間、各種政府機関からの代表団と活発な交流をしました。サトヤナラヤナ DeitY 次官シー

メンス社、コンチネンタル社、そしてインフィネオン・テクノロジー社と実りのある会談を持ちました。インドの電子設計製

造部門でのビジネスチャンスを展示する同展示会において、同視察団によるインドの電子システム設計製造（EDSM）政策に

関する講演の機会もありました。

インドビジネスフォーラムでの会合では、2014年 9月に DeitYがドイツ国内で巡回講演をするべきとの提案がありました。

また、ドイツのセビット見本市、台湾台北市で開催予定の電子エキスポなど国際的なイベントへのインド参加を定着化させる

ようとの要望がありました。代表団は、ルー・ファン・デン・ホフ代表、バルンデブ・ダッタ科学技術部長、プラサント・ペ

ルグパリ IMEC インド代表と IMEC ブリュッセル本部にて会談しました。その席で、画期的な『オープン・イノベーション・

モデル』の説明を受けました。また半導体分野での共同研究に IMEC が担える役割に関してのプレゼンを受けました。 DeitY

次官からは、DeitYと次世代エレクトロニクス研究機関 IMECとの提携に向けて、インド電子通信局、IMEC、IESA及び学究

機関からなる作業部会を設立することの提案がなされました。






電子製品の規格作成に関する意見を要請

インド基準局（BIS）は、インド消費者・食料・公共配給省（Ministry of Consumer Affairs, Govt. Of India）所管の機

関であり、様々な技術分野で製品の規格を作成する役割を果たしています。インドの規格基準は、それぞれ関連分野から

の専門家で構成された委員会によって作成されています。

電子製品に関するインド規格は以下表 1 に示されています。現在、何百もの電子製品のうち、一部しか標準化されていま

せん。そのため、今後、多くの電気製品の規格基準を作る必要があります。

現在、規格が作成中である電子製品の詳細は表 2の通りです。

同業界では、更なる標準化に関して、消費者、産業界、学界など全ての関係者からの意見を求められます。各関係者から

の受領した意見に基づき、 DeitYは BISと連携して、標準化事業を推進するために必要な体制を整備します。

表 1: インド電子製品関連規格の一覧.

Sl. No 項目規格数作成中の規格数

1 環境試験機器 16 -

2 環境条件の分類 14 -

3 電子・電気製品の信頼性 31 -

4 電子部品の信頼性 14 -

5 電気機械部品 130 -

6 電気機械部品用の試験方法 16 -

7 電子管及び関連アクセサリー 31 4

8 電子管と関連デバイスの寸法、シンボル及び用語集 25 -

9 電子部品 141 -

10 磁性部品 110 -

11 半導体機器 –集積回路 101 -

12 圧電素子及びクオーツコントロールユニット 107 -

13 電子工学用語集 13 -

14 テレビー放送用受像機 15 1

15 音響機器 107 -

16 電子計測器及び秤量システム 58 4

17 核計装及び採鉱用計装機器 41 -

18 電磁適合性及び電磁気インターフェース 57 -

19 電力システムコントロール及びコミュニケーション 39 5

20 光ファイバー及び関連アクセサリー 29 6

21 ITソフトウェア言語及びサービス管理 29

22 情報・データ処理システム 21 3

23 データ管理 8 -

24 IDカード及び IT設備 32 4

25 ITデータストレージ・情報処理 25 1

26 情報システムセキュリティー 18 -

27 E-ラーニング 7 -

28 インド言語システムセキュリティー 7 2

29 電気・電子システム用の環境試験方法 89

合計 1331 30

……..7頁に続く






…….6頁より続き

表 2: 作成中の規格一覧

Sl No. 作成中の規格

1 液晶ディスプレー(LCD)デバイス第 5-3部: 環境・耐久性・機械的強度の検査方法- ガラス強度及び信頼性

2 液晶ディスプレー(LCD)デバイス第 10-1部 : 環境・耐久性・機械的強度の検査方法-機械的試験方法

3 有機発光ダイオード(OLED) - ディスプレー第 1-1部: 一般仕様書

4 ディスプレー技術- LCD,PDP 及び OLED- 概要及び用語の相違点について説明

5 携帯用外部共通電源(EPS) の互換性仕様

6 電力コントロールシステム用のセキュリティ基準

7 電気器具類関連の情報交換用の共通情報モデル(CIM)-コンパニオン仕様書

8 電気器具類関連の情報交換用の共通情報モデル(CIM) – ABT(Availability Based Tariff) を利用する統制市場用の

CIM拡張、電力平均分配及び電力復帰方法

9 電気器具類関連の情報交換用の共通情報モデル(CIM) –システムオペレーション用のコンパニオン仕様アプリケーシ

ョン

10 高度メーターインフラ（advance metering infrastructure）用の指針書

11 光ファイバー構造パラメータ測定器校正用の端面画像解析方法

12 オプティカルタイムドメインリフレクトメータ（OTDR）の校正− 第 2 部：マルチモード光ファイバー用 OTDR

13 テレコム用レーザモジュール－信頼性評価

14 光ファイバー相互接続デバイス及び受動部品の性能基準 –第-1部: 性能基準の概要

15 光ファイバー相互接続デバイス及び受動部品の性能基準 –第: 2-1 部: カテゴリーU(制御環境) 用のシングルモード光

ファイバー

16 光ファイバーコネクタ –第 1 部: 概要

17 光ファイバーコネクタインタフェース－第 13 部タイプ FC – PCコネクタ

18 光ファイバーの図示記号

19 光ファイバー–用語集

20 光スペクトラムアナライザの校正

21 情報技術 – 情報交換用磁気テープのファイル構造及びラベリング

22 情報技術 – 情報交換用ディスク・カートリッジの容量及びファイル構造

23 IDカード－金融取引カード – トラック 3用の磁気ストライプデータ

24 IDカード－ ICカード－第 6 部：暗号情報アプリケーション

25 IDカード– 記録技術－第 6 部：磁気ストライプ−高保磁力

26 スマートカードオペレーティングシステムに関するテンプレートの構造

27 ISCII 及び入力機能が拡張されたキーボードレイアウト(Enhanced Inscript Keyboard Layout)

28 データ交換標準

29 メタデータ標準

30 データコンテンツソイル（Data Content Soils）

ご提案いただける場合はMr. Arun Sachdeva, DeitY 上級課長 (Email: [email protected])までお願い

致します。







電子機器・情報技術局（DeitY）次官が率いるミッション団が訪日

DeitY の J.サトヤナラヤナ次官が団長を務めるミッション団が日本を訪問しました。今回の訪日は、2014 年 3 月 24－

26 日に開催された日印テクノロジー展に参加し、日本の主要技術系企業と面談することを通じ、インドの電子機器シス

テム設計製造（ESDM）分野への投資計画を促進することが目的です。ミッション団のメンバーは、団長以下、DeitY 傘

下の研究開発機関である先端コンピューター開発センター（C-DAC）のラジャト・ムーナ所長、DeitYのディーパック・

シャルマ部長補、インド携帯電話協会（ICA）のパンカジ・マヒンドルー会長で構成されました。日印テクノロジー展は

経済産業省（METI）主催で、インドへの日本企業による投資を促進する目的で開催されました。ミッション団は、東京

で開催されたこの展示会の期間中、インドの ESDM 分野への投資を促進するためのインド政府の政策やインセンティブ

を紹介しました。

同ミッション団は日本滞在中、経団連、日本商工会議所、ジェトロや電子情報技術産業協会（JEITA）といった産業団

体、さらにパナソニック、ソニー、テラモーター、カルソニックカンセイや日立等の企業との面談を通じ、非常に有意義

な意見交換をすることができました。ミッション団は、滞在中、経済産業省の高官とも面談しました。

今回の訪日を通じて、日本企業や産業団体の間には、インドの ESDM 分野への投資に非常に大きな関心があることが

分かりました。DeitY は、今回の訪問中に面談した日本企業や産業団体との間で合意した個別の内容について、積極的に

フォローしていく予定です。

電子産業政策（NPE）をシンガポールで紹介 DeitY のアジャイ・クマール局長はシンガポールを訪れ、2014 年 3 月 23－27 日に開催された、ICANN（インターネ

ットのドメイン名などを管理する非営利国際組織）取締役会の政府系アドバイザリー委員会に参加しました。同委員会の

傍らで、クマール局長は、シンガポールの ESDM 分野の企業とインドの電子産業への投資を促進するための面談を行い

ました。シンガポールは、800 億ドル規模の電子機器の設計や製造産業が存在し、グローバルハブとして機能していま

す。また、シンガポールには、著名な半導体ウェハー製造基地があり、グローバル・ファウンドリー、UMC、ST マイク

ロエレクトロニクスといった大手 3社を含む、14のフロントエンド、23近いバックエンド製造拠点があります。

クマール局長は、シンガポール製造連合、シンガポール半導体産業協会（SSIA）、インターナショナル・エンタープ

ライズ（IE）を含む複数の企業や産業団体、さらに学術界との間で大変有意義な面談を実施することができました。滞在

中、インド工業連盟（CII）のインド・ビジネスフォーラムと在星インド大使館は、シンガポールの電子及び IT 産業との

意見交換会を実施しました。クマール次官補は、シンガポール政府の貿易産業省（MTI）の高官とも面談し、インドにお

ける電子産業の投資を促進するための政策を紹介しました。面談中、同分野での将来的な提携に係る議論も行われまし

た。

今回のシンガポール滞在中に実施された面談では、初歩段階ながら関係者のインドの電子産業に対しる関心を喚起する

ことができました。シンガポールの政府や産業界との提携に確かなニーズがあることも分かりました。また、電子機器の

設計や製造に関し、2 国間の政府が提携するためのメカニズムを構築することへのニーズもあります。両国の提携可能性

がある分野としては、研究開発の共同推進、提携拡大や技能開発の標準化のための技能協議会間の提携、さらに電子機器

の設計や製造分野における標準化の導入、製造拠点を持たない設計行為や研究開発に向けた共同基金の設置等の提携が考

えられます。




DGS&D to provide Preference to Domestic Manufacturers of Electronic Goods Aakash IV Tablet Rate Contract Finalised

MSIPS Applications worth `76,500 Crore GoI Approves 2 FABs worth `63,000 Crore

MSIPS Investment Proposals Status (`Crore) as on 25th February 2014

Electronics Vertical Application Amount

( `Crore)

Semiconductors 63,750

Telecom Products 8,409

LED 2,010

Automotive Electronics 831

Hand-held devices 406

Consumer Electronics & Appliances 366

Industrial 265

Strategic Electronics 203

EMC 103

Avionics 98

Medical Electronics 51

Total Investment Proposals: `76,500 Crore

Total no. of Applications: 30 For further information please contact Deputy Director, Smt Vandana Srivastava ([email protected])

9th IESA Vision Summit 2014

Shri J Satyanarayana, Secretary, DeitY addressing IESA Vision Summit 2014 via Video Conferencing

The ninth edition of the IESA Vision Summit, the annual flag-ship event of the India Electronics & Semiconductor Association (IESA) was held on February 3-4, 2014 in Bengaluru. The biggest ever till date, Vision Summit 2014 was attended by over 630 national and global leaders; the summit also saw the highest ever participation from the government, with 8 state governments joining the summit during the two days. With 40 exhibition booths, the Vision Summit 2014 Expo was also the largest till date. Shri. J Satyanarayana, IAS, Secretary, DeitY, Government of India addressed the inaugural session. During the summit, IESA signed a MoU with Messe München International (MMI and launched DEFTRONICS - India's first ever platform for Aerospace and Defence electronics that is slated to be held in September 2014 along with Electronica and Productronica India. The event will be launched in Bengaluru in 2014 and will move to Delhi in 2015, and thereafter shuttle between the two cities.







エレクトロニクス設計製造分野の博士号拡充スキーム

2012 年国家電子産業政策 (NPE 2012)は、エコシステム研究、知的財産の創出など知識集約分野における次世代のイ

ンドの国際競争力を向上させるため博士号を拡充に取り組みます。NPE2012 では、特に電子システム設計製造

（ESDM）及びその関連分野で 2020 年までに毎年 2500 人の博士号を輩出することを目標に設定しており、電子機器・

情報技術局（DeitY）は EDSM 部門における博士号の輩出スキームに対して承認を与えています。詳細は

www.deity.gov.in/ ESDM/ HRDでご覧いただけます。

同スキームでは、ESDM 分野ならびに情報技術（IT）/情報技術対応サービス（ITES）分野でそれぞれ 1,500 名の博士号

所持者を 5年を掛けて輩出します。各分野では、それぞれ 500名の博士候補者を過程中フェローシップを含めフルタイム

で支援します。他方、それぞれの分野で 1,000 名の博士候補者はパートタイム支援となっており、スキームの規定に基づ

き１回限りのインセンティブを受け取ることができます。加えて、本スキームでは ESDM、IT/ITES 分野での研究·技術

開発を奨励し、同分野での研究者の増加を図るもしくは、研究者を雇用する目的から 200名の若手研究員を特定し支援し

ます。

全ての博士課程を持つ機関は本スキームの下で支援を受けることができます。スキームに盛り込まれた資金的な支援は以

下のようになっています。

i. フルタイム博士候補者: 1 年目、2 年目とも月額 2 万 2,500 ルピーの奨学金が支給され、3，4，5 年では月額 2 万

5,000 ルピーの奨学金が支給されます。加えて、年間 3 万ルピーの消耗品購入支援を目的とした助成金が支払われ

ます。住宅や、学内の寮があてがわれずに自ら住まいを借りる学生には、家賃相当の償還があります。また年間 2

回の国際会議に出席するための費用として 1件最大 5万ルピーが支払われます。

ii. パートタイム博士候補者: 中央政府もしくは州政府からの博士課程報奨金や奨学金を受給できない学生は、博士課

程を修了できた場合、25万ルピーのインセンティブが支給されます。

iii. 本スキームにおける認可機関博士候補者: 研究室の機能向上や創設に要する費用の 50％について 50 万ルピーを上

限に各博士候補者に対し支援します（但し建設費や建物の拡張費用は対象外）。同助成金は 1 回限り。加えて各

博士候補者一人当たり年間 2万 5,000ルピーを 5年間を上限に支給します。

iv. 技術開発や調査研究に携わる研究員に対しては既存の収入に加え月額 2 万ルピーを奨学金として最大 5 年間にわ

たり支給します。また国際会議での発表目的の参加や研究費に充当する目的で最大 5 年間年額 50 万ルピーを追加

的に支給します。

本スキームは 2014-15学術年度から支給対象となります。また、支給形式は博士課程の学生、若手研究者に直接支給さ

れるものではなく、本スキームで認定された学術研究機関を経由して支給されます。制度に関心のある学術研究機関は

DeitYに直ちに連絡をしてください。

Deity では本スキームの実施形態の最終調整を行っており、来月には確定予定です。スキームの詳細については、

DeitY の Mr. A.K. Arora 課長 (Email: [email protected])もしくは、Mr. V.M. Gupta, 課長補佐 (Email:

[email protected])までご連絡ください。





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全国 50ヶ所の CABA-MDTPに EDSM技術研修センターを設置

電子機器・情報技術局（DeitY）は国立ウルドゥ語振興評議会（NCPUL www. http://www.urducouncil.nic.in/）と

国立電子機器情報技術研究所（NIELIT）チャンディガルが共同でエレクトロニクス機器に関する技術開発コースを設置

することを承認しました。NCPULは人的資源省傘下の独立機関です。

本プロジェクトでは、5 州（ビハール、デリー、ジャルカンド、ウッタル・プラデシュ、ジャンム＆カシミール）にあ

る NCPULのもつ 50ヶ所の CABA-MDTP（コンピュータアプリケーション、企業会計及び多言語 DTP）センターに対

して設置する計画であり、エレクトロニクス分野、テレコム分野のそれぞれの技術評議会が認定します。プロジェクト経

費は 2 億 3,200 万ルピーで、3 年間で 1 万人の若者に研修を施すことが提案されています。DeitY の助成金は、CABA-

MDTPセンターで行う研修に必要な設備の整備に活用されます。

研修施設が敷設される CABA-MDTPセンターは以下のとおりです。

Sr. Centre Name of CABA-MDTP Centre with Phone, Fax,


No. Code Mobile & Email ID


ビハール州

5 1353 Mr. Mushtaque Ahmad, Principal,

1 1328 Shri Humayun Ansari, Centre Incharge,

Darul Uloom Rizvia,

Nalanda Samaj Sewa Ashram,

P.O. Bara Chakia,

Mohalla Chajjoo, Naseerpur, P.O. Bihar Sharif Dist.

Dist. East Champaran - 845412 (Bihar).

Nalanda - 803101 (Bihar)

Ph. No.: 06257-243571

Mob: 09708966125, 09934048612

Mob: 09199856140

Email: [email protected]


2 1334 Dr. Syed Abdul Aziz Salfi, Centre

6 1361 Mr. Md. Zakir Hussain, Centre Incharge,

Incharge, Darul Uloom Ahmadia Salafia,

Simna Public School,

Laheria sarai, Dist. Darbhanga - 846001 (Bihar).Ph.

At-Tahirpur, Po+Via-Salmari, Ps-Azamnagar,

No.: 06272-325213-Ehteshamul Haque (Supervisor)

Katihar - 855113 (Bihar).

Mob: 09234733379, 09905873471

Ph. No.: 06451-228316


Mob: 08294370259

3 1340 Md. A.Haque, Centre Incharge,


Madrasa Islamia Arabia, 27

7 1362 Mr. Zulfaquar Ahmad Ashrafi, Centre

Jama Masjid, Sitamarhi - 84403302 (Bihar).

Incharge, Madrasa Nasiria Ashrafia Panasi,

Ph. No.: 06226-250259, 250486

VPO: Panasi via Tayabpur, Kishanganj - 855117

Fax: 06226-253051

(Bihar).Mob: 09873889586

Mob: 09431209555 (Secr.), 09631431802 (



8 1363 Mr. Abdul Quadir Shams, Centre Incharge,

[email protected]

Dawatul Quran Educational and Welfare Trust,At +

4 1319 Mr. Mohd. Arshad Madni, Centre Incharge,

P.O. Duba Taran, Baluwa Road,

Jamia Imam Ibn Taimiya,

Campus Jamia Dawatul Quran, Fetki Chowk, Araria -

At & P.O. Chandanbara, Via K. Chainpur,

854311 (Bihar).

Dist. East Champaran - 845312 (Bihar).

Ph. No.: 06453-2226481

Ph. No.: 06250-82249, 240088

Mob: 0943029403, 09711169021

Mob: 09431032739




http://www.urducouncil.nic.in/









デリー準州

ジャンム＆カシミール州

9 1403 Mr. Khalil Ahmed, Centre Incharge,

15 1702 Mrs. Zahir Mir, Centre Incharge,

CCTC, Bachchon Ka Ghar,

Eve’s Cyber IT School,, Near Ghousia Hospital,

5028, Darya Ganj, New Delhi-110002

Khanyar, Srinagar – 190002 (J&K)

Ph. No.: 23242239, 23278795

Mob: 09419028811

Mob: 9868034309 - Faculty (Mr. Faiz Ahmed)

16 1706 Mr. G.Q. Bulla, Centre Incharge,

10 1429 Mr. R.P. Shukla, Centre Incharge,

Shah-I-Hamdan Computer Education

Gurukul Samaj Vikas Sanstha,

Centre,Under Sopore Congress Trust, Near

C-14/1, Ramgarh, Jahangir Puri,

Iqbal Park, Shah Abad, Sopore - 193201 (J&K).Ph. No:

Behind Bank of Baroda,

01954-225018

Delhi - 110033.

Mob: 09419524683-Zafar Ahmed Bakht

Ph .No.: 27642010, 27642011


Mob: 09654941021

17 1707 Mr. Bashir Ahmad Baba, Centre Incharge,


Sheikh-Ul-Alam Institute of Information &

11 1430 Mr. Farid Ahmad, Chairman,

Technology, Charar-e-Sharif,

Minorities Welfare Foundation,

Teh: Chardora - 191112, Dist. Budgam (J&K).

1516, 1st

Floor, Kalan Mahal,

Ph. No.: 01951-253308

Pataudi House, Darya Ganj, New Delhi-110002

Mob: 09419035801-Centre Incharge, 09858486580-

Ph. No.: 23255091

Javed Ahmed-Faculty, 09086975858

Mob: 09212512381, 09873715091

18 1715 Mr. Vijay Kumar Sahani, Centre Incharge,

[email protected]

National Institute for Technical Trainings (NITT),3-A,

ジャルカンド州

Pvt. Opp. Church, Gandhi Nagar,Jammu - 180004. Ph.

12 1602 Mr. Tarique Sajjad, Center Incharge,

No.: 0191-2433765

Sajjad Institute of Information Technology,

Mob: 09419104591, 09419261304

G.K. Market, 1st Floor, KantaToli Chowk,


P.O. Kanta Toli, Ranchi - 834001 (Jharkhand).Ph. No.:

19 1719 Mr. Baryam Munde, Centre Incharge,

0651-2530522, 2532060Mob: 09431171130

Regional Institute of Management &


Computer Sciences, H.O. Dr. Jasrotia Children

13 1607 Mr. Intekhab Alam, Centre Incharge,

Hospital, II Floor, Shaheedi Chowk,

Bright Career Coaching Institute,

Kathua - 184101 (J&K).

L.B. Road, Chitarpur - 825101,

Mob: 09419108380, 09419108083

Dist. Ramgarh (Jharkhand).


Mob: 09934343356, 09334360114

20 1727 Mr. Fayaz Ahmed Gannai, Centre Incharge,


Urdu Calligraphy Centre (NCPUL),

14 1609 Mr. Md. Afroz, Centre Incharge,

Bandipora College of information Technology,Urdu

Infotech Education Centre,

Complex, Under The Management of Citizen Institute

Karbala Road, Sultan Nagar, Chas,

of Educational Training, Main Chowk Bandipore, Dist.

Bokaro Steel City - 827013 (Jharkhand).

Bandipora - 193502 (J&K).Ph. No.: 01957-211091,

Mob: 08235215267, 09953002691

Residence: 01957-225577 Mob: 09797025629











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21 1729 Mr. Mukhtar Ahmad Bhat, Centre Incharge, All India

27 1784 Mr. Afroz Ahmad Mir, Chief Functionary,

AASRA Development & Research Centre,

Tendril Institute of I.T. (TIIT),

Nusrat Building, Old K.M.D. Adda, Anantnag - 192101

Run by Tendril Educational Trust,

(J&K).Ph. No.: 01932-225269, Residence: 01932-222970

Chanapora, Srinagar - 190015 (J&K).

Mob: 09419532040

Ph. No.: 0194-2433999

Email: [email protected]/[email protected]

Mob: 09906703045

22 1726 Mr. Firdos Ahmad Shah, Centre Incharge,


International Computer Institute (ICI),

28 1724 Mr. Rouf Shafi, Centre Incharge,

Bohri Kadal, Srinagar - 190001 (J&K).

National Institute of Computer Education (NICE),

Mob: 09086685191-Centre Incharge,

Under The Management of Kashmir

09796134057-Asma Zafar (Faculty)

Sarhadi TariqatiIdara, National Highway, Umar Abad,


HMT Srinagar - 190012 (J&K).

23 1741 Ms. Bhinish Shakeel, Centre Incharge,

Ph. No.: 0194-2496713 | Fax: 0194-2433404

Research Institute of Information Technology (RIIT),

Mob: 09906532250

Al-Hassan Plaza, Near Town Hall,


Budgam - 191111 (J&K).

29 1785 Ms. Ambrin, General Secretary,

Ph. No.: 01951-212026

Human Welfare Organization (NGO),

Mob: 09419111777-C.I.

Satrathoo Mohalla, Balhama, Srinagar-191101

Faculty, 09906491577-Ishtiyaq Ahmed (Faculty)

Mob: 08803306330



24 1783 Mr. Javid Reyaz Sidiqi, President,

30 1758 The Centre Incharge,

Waris Institute of Computer Education,

Voluntary Organisation on Environmental

Run by Waris Organization For Rehabilitation and

and Socio-Economic Planning,

Development, Nagam, Tehsil: Chadoora, Budgam-191113

H.O. Taj Building, Opp. D.C. Office,

Mob: 09205153289, 09018262013

Lal Chowk, Anantnag - 192101 (J&K).


Mob: 09797118720, 09419008665

25 1769 Mr. Nisar Ahmad Bhat, Centre Incharge,


Kirmania Institute of IT, Bakto Complex, Central

31 1774 Mr. Abdul Razaq, Incharge,

Market, Beehama, Near Mobile Towers,

Sadhbhavana Information Technology,

Ganderbal - 191201 (J&K).

Under Operation Sadhbhavana,

Ph. No.: 0194-2416115

Safapora, Manasbal, Tehsil: Lar, Ganderbal-193504

Mob: 09797119987, 09596202409-C.I.

Ph. No.: 01954-230340


Mob: 09858469226, 09906746271

26 1771 Mr. Eijaz Ahmad Khan, Centre In charge,

32 1703 Comptech Institute of Technology,

Global Institute of Technology,

Shah Complex, Opp. Police Station, Baramulla

Under J & K Rural Welfare Institution,

Baramulla

Near BSNL Exchange, Beerwah, Budgam-193411

Mob: 09796732880










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ウッタル・プラデシュ州

39 2574 Mr. Tajammul Husain, Centre Incharge,

33 2511 Dr. Mohammad Anees Khan, Principal,

Warsi Higher Secondary School,Warsi Information

Shibli National College, Azamgarh City,

Technology Institute, Qaziur, Afzalpurwari, Sirathu,

Azamgarh - 276001 (U.P.).Ph. No.: 05462-227879,

Kaushambi - 212217 (U.P.).

Mob: 09936380775/ 09919770018-Samiuddin (Jr. Faculty)

Mob: 09415321285-C.I., 09415809059

Email: [email protected]/ [email protected]


34 2539 Mr. Abdul Muttalib, Centre Incharge,

40 4501 The Centre Incharge,

Allama Fazl-e-Haq Khair Abadi Educational

Rajiv Gandhi Computer Shiksha Kendra,

Society,11/96, Maqbara Gwaltoli, Kanpur – 208001

Amar Nagar, Kanpur Road,

Ph. No.: 0512-2555147, Mob: 09794898786-Centre Incharge,

Raebareli - 229001 (U.P.).


Ph. No.: 0535-2210607, 2210608

35 2541 Mr. A.M. Gulzar Qasmi, Centre Incharge,

Mob: 09415046718

MAM Institute of Information Technology,

Email: [email protected]/ [email protected]

Gulzar-e-Hussainia Educational Society,

41 4505 Mr. Mirza Arif Beg, President,

Ajrara - 245206, Dist. Meerut (U.P.).

Maulana Azad Educational Society,

Ph. No.: 95121-2448023, 2448055 | Fax: 95121-2448055

Anjanshaheed, Tehsil-Sagri, Azamgarh

Mob: 09412706634-CI- 09837582390

Ph.: 05462-266786


Mob: 08009275595-Ms. Shirin

36 2546 Mr. M. Tariq Shamsi, Centre Incharge,


Shamsi Institute of Information Technology, Under

42 4509 Dr. Ahmad Mujtaba Siddiqui, Jt. Secretary,

Management of Muslim Taleemi Society, Madarsa

Al-Barkaat School, Run by Al-Barkaat Educational

Arabia Qurania, 206, Katra Sewa Kali, Etawah-206001

Society,P.O. CDF, Anoopshahr Road,

Ph. No.: 05688-258461 | Fax: 05688-251025

Near Jamalpur Railway Crossing,Aligarh - 202122

Mob: 09412349879-Supervisor, 09219077233

(U.P.).Ph. No.: 0571-3299871


Mob: 09359146873

37 2555 Shri Syed Mohd. Naiem, Centre Incharge,


Hamidiya Islamia School Society, Saqlainabad,

43 4510 Mr. Imran Ahmad,

National Highway-76, Rath Road, Panwari,Dist.

Al-Noor School, Run by Mamba-Ul-Uloom Education

Mahoba - 210429 (U.P.).Ph. No.: 05281-242447, 242086

Society, Pahasu House, Near Tibbiya College, Civil

Mob: 09450273249, 09793792249

Lines, Aligarh - 202001 (U.P.).


Ph. No.: 0571-2402500

38 2562 Mr. K.M. Amil, Centre Incharge,


Kainat Institute of Information Technology,

[email protected]

Under Science aur Kainat Soceity of India,

44 4511 Mr. Nasim Raza,

Near Petrol Pump & Mandi Samiti,

Minority Development Society,

Badaun Darwaza, Delhi Hasanpur Road,

Amjadi Road, Bara Gaon,

Sambhal - 244302, Dist. Moradabad (U.P.).

Ghosi - 275304, Dist. Mau (U.P.).

Ph. No.: 05923-231056, 011-26315721-Secretary (Mr. K. M. Rafi)

Ph. No.: 05461-222429

Mob: 09917450757-Supervisor (Mr. K.M. Faheem), 09837910359-CI

Mob: 09335209598





ELECTRONICS INDIA








45 4523 Mr. Anwar Abbas, Centre Incharge,

48 4532 Mr. Ashok Verma, Centre Incharge,

Gurukul Shiksha Evam Gramin Vikas Sansthan,

Ashok Sewa Sansthan,

459/786, Mehtab Bagh, Opp. Shish MahalTalab,

VPO: Kusela, Maholi,

Durga Puri Marg, Mohni Purwa Chowk,

Sitapur - 261141 (U.P.).

Lucknow - 226003 (U.P.).

Mob: 09839717671

Ph. No.: 0522-2253997


Mob: 09335904040, 08400730786, 08896730786

49 4515 Ms. Ayasha Parveen, President,


Rabiya Mahila Seva Sansthan,

46 2532 Mr. Sharif Ahmad, Centre Incharge,

VPO: Baheri, Dist. Ballia - 277001 (U.P.).

NCPUL Computer Centre,

Mob: 09838179295

Islamia College of Commerce,


Under Islamia Education Society, Buxi Bazar,

50 4517 Ms. Shagufta Mariyam Abbasi,

Gorakhpur - 273001 (U.P.).

Centre Incharge,

Ph. No.: 0551-2345786 | Fax: 0551-2349211

S.T. Educational Society,


Rasoolpur, Gorakhnath,

47 4516 Ms. Kiran Yadav, President,

Gorakhpur - 273015 (U.P.).

Anubhuti Sewa Samiti,

Ph. No.: 0551-22585226

Mohalla Sarafa, Patiyali - 207247 (U.P.).

Mob: 09415691100

Ph. No.: 05740-252470 | Mob: 09958222106






ELECTRONICS INDIA




イスラエルのMIXiii, Tel Aviv May 20-22, 2014に

インドの電子機器システム設計製造(EDSM）関連企業を招待

イスラエルで開催されるイノベーション会議（MIXiii）に、インドの EDSM企業に招待がきています。この会議は、

生体医学とハイテクが融合した世界初となるユニークな国際会議です。イスラエル大使館および在イスラエルインド大使

館は、2014年 5月 20日～22日の間、テルアビブ・フェア・グラウンドホール１インド電子機器・情報技術局パビリ

オンへの皆様のお立ち寄り、会議への参加を歓迎いたします。ご参加の詳細につきましては、GITA プロジェクト管理者

のMr. Moses Banee（[email protected] ） +91 11 45772048までお問い合わせください。








本ニュースレターの翻訳には日本貿易振興機構（ジェトロ）の協力を得ています。

インドの輸出

(HS コード 85361060)

電気式ヒューズ（ユニット：KGS）

インドの輸出先Top 5

2008-2009 2009-2010 2010-2011

ネパールスイススイス

フランスイタリアフランス

香港ナイジェリアオーストラリア

スイスオーストラリアニュージーランド

米国ガーナタンザニア

2011-2012 2012-2013 2013-2014(4月-12月)

スイスナイジェリアスイス

フランススイスナイジェリア

オーストラリアバングラデシュネパール

オマーンメキシコ香港

ヨルダンネパールミャンマー

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0.85

1.56 1.69 1.6

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1 1.2 1.4 1.6 1.8

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ec)

Values in US$ Million

インド政府の政策の詳細は以下の

サイトをご覧ください

ESDM page on

www.deity.gov.in/esdm

編集委員会メンバー

Chief Editor: Dr. Ajay Kumar, Jt. Secretary, DeitY Editor : Sh. Kapil Sharma, Sr. Consultant, DeitY Member : Dr. Debashis Dutta, GC, DeitY Member : Sh. Akhila Chandra Jha, DDG, DGFT Member : Sh. G. Prasad, Scientist E, MNRE Member : Sh. S.K. Marwaha, Director, DeitY Member : Dr. R. C. Chopra, Sr. Advisor, CII

インドの輸入

(HS コード 85361060)

電気式ヒューズ（ユニット：KGS）

インドの輸入先Top 5

2008-2009 2009-2010 2010-2011

ネパールスイススイス

フランスイタリアフランス

香港ナイジェリアオーストラリア

スイスオーストラリアニュージーランド

米国ガーナタンザニア

2011-2012 2012-2013 2013-2014(4月-12月)

スイスナイジェリアスイス

フランススイスナイジェリア

オーストラリアバングラデシュネパール

オマーンメキシコ香港

ヨルダンネパールミャンマー

0.53 0.4

0.77 0.87 0.96

0.45

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Values in US$ Million

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