Upload
vuongnguyet
View
238
Download
6
Embed Size (px)
Citation preview
渡り配線(デイジーチェーン)通信接続
IP67IP67 IP67 IP40
適合フィールドバス
省スペース設置省スペース設置薄型
28mm
¡IP67構造※
※D-subコネクタ仕様のユニット、S0700マニホールド接続時はIP40
¡最大32点ソレノイド駆動
上配管バルブ 裏配管バルブ 横配管バルブ異サイズ混載マニホールド
7mm幅バルブ
®
RoHS
EX260 Series
フィールドバス機器
(5ポートソレノイドバルブ駆動用出力機器)
2063
EX12
EX140
EX180
EX260
EX250
EX600
EX500
EX510PCAEX
EX260
PWR
BUS IN
BUS OUT
E3/5
1 P
E3/5
1 P
B
4 A
2 B
4 A
2 B
4 A
2 B
4 A
2 B
4 A
2
PWR
BUS IN
BUS OUT
E3/5
1 P
E3/5
1 P
B
4 A
2 B
4 A
2 B
4 A
2 B
4 A
2 B
4 A
2
薄型のため、マニホールド長さを短縮。
外付の終端抵抗が不要。(M12通信コネクタPROFIBUS DP, CC-Linkのみ対応)
外付の分岐コネクタ不要。渡り配線が可能。配線スペース削減
同一方向から配線、配置が可能。(横配管の場合)バルブ上側に制限のある場所への設置に有効。
製品仕様バリエーション
M12通信コネクタ(PROFIBUS DP)
D-sub通信コネクタ(PROFIBUS DP)
16点
32点
PNP
NPN
M12
D-sub
16点
32点
PNP
NPN
M12
16点
32点
PNP
NPN
M12
16点
32点
PNP
NPN
M12
16点
32点
PNP
NPN
M12
28.2mm
81mm
従来機種 EX250
出力点数
出力極性
通信コネクタ
■通信コネクタバリエーション例
外付けの終端抵抗
SIユニット
分岐コネクタ
Fieldbus
EX260 従来機種(EX250)
16点
32点
PNP
NPN
M12
終端抵抗内蔵
SIユニット内部に終端抵抗を内蔵。ON/OFFの切替えが可能。外付けの終端抵抗を別途で用意する必要がありません。
2064
SY3000
SY5000
S0700
SV1000
SV2000
SV3000
VQC1000
VQC2000
VQC4000
0.35(標準)0.1(節電回路付)[起動0.4、保持0.1]
32
32
32
24
0.6
0.4(標準)
1.0(標準)
0.35
シリーズ 消費電力(W) 保護構造 海外規格
流量特性(4/2→5/3)
C[dm3/(s・bar)] b
最大ソレノイド数
●接続可能バルブシリーズ
注)D-sub通信コネクタの場合はIP40
IP67
IP40
IP67
IP67
0.19
0.17
0.39
0.35
0.18
0.21
0.30
0.30
0.38
1.6
3.6
0.37
1.1
2.4
4.3
1.0
3.2
7.3
®
バルブ配管方向バリエーション
最大24連まで自在にバルブ接続可能 異サイズ混載マニホールド
7mm幅バルブに接続可能
上配管、横配管の混合取付可能
■3方向から配管が可能
■7mm幅バルブを1連から24連まで 必要な連数分だけ接続可能 (接続可能 最大ソレノイド数:32点)
横配管形および下配管形のマニホールドに上配管形バルブを取付けることにより、A/Bポートの出力を圧力スイッチで検出することが可能。
SY3000/5000 Series
S0700 Series
圧力スイッチ
■SY3000とSY5000の サイズの異なるバルブを 同一のマニホールドに 搭載可能
■用途に応じて、1連から24連まで必要な連数分だけバルブを接続可能(接続可能 最大ソレノイド数:32点)
横配管 横配管
裏配管
上配管〈使用例〉
2065
EX12
EX140
EX180
EX260
EX250
EX600
EX500
EX510PCAEX
EX260
A
M12
DN1DN2DN3DN4PR1PR2PR3PR4PR5PR6PR7PR8MJ1MJ2MJ3MJ4EC1EC2EC3EC4PN1PN2PN3PN4EN1EN2EN3EN4
プロトコル
DeviceNet™
PROFIBUS DP
EtherCAT
PROFINET
記号
注)通信コネクタ仕様がD-subコネクタの場合、保護構造は、IP40です。
出力点数 SIユニット出力極性
32
16
32
16
32
16
32
16
32
16
32
16
32
16
通信コネクタ仕様
M12
M12
D-sub注)
M12
M12
EtherNet/IP™ M12
ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)ソース/PNP(マイナスコモン)シンク/NPN(プラスコモン)
マニホールド記号QANQAQBNQBNANNANBNNBNCNNCNDNNDVANVAVBNVBDANDADBNDBFANFAFBNFBEANEAEBNEB
通信プロトコル
薄型形状 薄型形状により省スペース設置が可能。
出力点数 32点/16点デジタル出力タイプの各ユニットをラインアップ。
保護構造 IP67仕様(D-subコネクタ仕様のユニット、S0700マニホールド接続時はIP40仕様)
出力極性 マイナスコモン(PNP)/プラスコモン(NPN)タイプの各ユニットをラインアップ。
終端抵抗内蔵 通信用終端抵抗を内蔵し、ON/OFF切替え可能。(M12通信コネクタ仕様PROFIBUS DP, CC-Link対応ユニットのみ。)
SY3000/5000 VQC1000/2000/4000 S0700 SV1000/2000/3000
DD
DD
SIユニット型式表示方法
PR1EX260 S
注)
注)SY3000/5000, VQC1000/2000/4000, S0700はUL未対応です。
CC-Link
®
RoHS
2066
出力対応 SIユニット
EX260 Series
SIユニット仕様
型式 EX260-SPR1/3 EX260-SPR2/4 EX260-SPR5/7 EX260-SPR6/8 EX260-SDN1/3 EX260-SDN2/4 EX260-SMJ1/3 EX260-SMJ2/4
125k/250k/500kbps 156k/625k/2.5M/5M/10Mbps
M12内蔵
――
DC22.8~26.4VDC11~25V100mA以下
適用システム
占有エリア(入力点数/出力点数)
通信速度
制御用電源
出力用電源
通信コネクタ仕様終端抵抗用スイッチ
通信用電源
出力仕様
耐環境
規格質量
取付ねじ付属品
IP67 IP40 IP67-10~+50℃
35~85%RH(結露なきこと)AC500V、1分間 充電部一括と筐体間
10MΩ以上(DC500Vにて) 充電部一括と筐体間CEマーキング、UL(CSA)対応
200g2個
DC24V
電源電圧内部消費電流電源電圧電源電圧内部消費電流
プロトコル名
バージョン注1)
設定ファイル注3)
供給電流
出力形式
出力点数
接続負荷供給電圧
保護構造使用温度範囲使用湿度範囲耐電圧絶縁抵抗
防水キャップ(M12コネクタソケット用)
ソース/PNP(マイナスコモン)
シンク/NPN(プラスコモン)
ソース/PNP(マイナスコモン)
シンク/NPN(プラスコモン)
ソース/PNP(マイナスコモン)
シンク/NPN(プラスコモン)
SPR1:32点SPR3:16点
SPR2:32点SPR4:16点
SPR5:32点SPR7:16点
SPR6:32点SPR8:16点
SDN1:32点SDN3:16点
SDN2:32点SDN4:16点
SPR1:0/32SPR3:0/16
SPR2:0/32SPR4:0/16
SPR5:0/32SPR7:0/16
SPR6:0/32SPR8:0/16
SDN1:0/32SDN3:0/16
SDN2:0/32SDN4:0/16
SMJ1:32/32SMJ3:32/32(1局,リモートI/O局)
SMJ2:32/32SMJ4:32/32(1局,リモートI/O局)
SPR1:最大2.0ASPR3:最大1.0A
SPR2:最大2.0ASPR4:最大1.0A
SPR5:最大2.0ASPR7:最大1.0A
SPR6:最大2.0ASPR8:最大1.0A
SDN1:最大2.0ASDN3:最大1.0A
SDN2:最大2.0ASDN4:最大1.0A
EX9-AWTS(1個) ― EX9-AWTS(1個)
D-sub M12なし 内蔵
Volume1(Edition3.5)Volume3(Edition1.5)
9.6k/19.2k/45.45k/93.75k/187.5k/500k/1.5M/3M/6M/12Mbps
DC21.6~26.4V100mA以下
――
――
DC21.6~26.4V100mA以下
PROFIBUS DP DeviceNet™ CC-Link
DP-V0 Ver.1.10
―GSDファイル EDSファイル
ソース/PNP(マイナスコモン)
シンク/NPN(プラスコモン)
SMJ1:32点SMJ3:16点
SMJ2:32点SMJ4:16点
SMJ1:最大2.0ASMJ3:最大1.0A
SMJ2:最大2.0ASMJ4:最大1.0A
DC24V, 1.5W以下のサージ電圧保護回路付ソレノイドバルブ(当社製)
型式 EX260-SEC1/3 EX260-SEC2/4 EX260-SPN1/3 EX260-SPN2/4 EX260-SEN1/3 EX260-SEN2/4
適用システム
占有エリア(入力点数/出力点数)通信速度
制御用電源
出力用電源
通信コネクタ仕様終端抵抗用スイッチ
通信用電源
出力仕様
耐環境
規格質量
取付ねじ付属品
IP67-10~+50℃
35~85%RH(結露なきこと)AC500V、1分間 充電部一括と筐体間
10MΩ以上(DC500Vにて) 充電部一括と筐体間CEマーキング、UL(CSA)対応
200g2個
DC24V
電源電圧内部消費電流電源電圧電源電圧内部消費電流
プロトコル名
バージョン注1)
設定ファイル注3)
供給電流
出力形式
出力点数
接続負荷
供給電圧
保護構造使用温度範囲使用湿度範囲耐電圧絶縁抵抗
防水キャップ(M12コネクタソケット用)
ソース/PNP(マイナスコモン)
シンク/NPN(プラスコモン)
ソース/PNP(マイナスコモン)
シンク/NPN(プラスコモン)
ソース/PNP(マイナスコモン)
シンク/NPN(プラスコモン)
SEC1:32点SEC3:16点
SEC2:32点SEC4:16点
SPN1:32点SPN3:16点
SPN2:32点SPN4:16点
SEN1:32点SEN3:16点
SEN2:32点SEN4:16点
SEC1:0/32SEC3:0/16
SEC2:0/32SEC4:0/16
SPN1:0/32SPN3:0/16
SPN2:0/32SPN4:0/16
SEN1:16/32SEN3:16/16
SEN2:16/32SEN4:16/16
SEC1:最大2.0ASEC3:最大1.0A
SEC2:最大2.0ASEC4:最大1.0A
SPN1:最大2.0ASPN3:最大1.0A
SPN2:最大2.0ASPN4:最大1.0A
SEN1:最大2.0ASEN3:最大1.0A
SEN2:最大2.0ASEN4:最大1.0A
EX9-AWTS(1個)
Volume1(Edition3.8)Volume2(Edition1.9)
DC21.6~26.4V100mA以下
DC22.8~26.4V――M12なし
10M/100Mbps注2)100Mbps注2)
EtherCAT注2) EtherNet/IP™注2)
Conformance Test Record V.1.1XMLファイル
PROFINET注2)
PROFINET SpecificationVersion 2.2GSDファイル EDSファイル
DC24V, 1.5W以下のサージ電圧保護回路付ソレノイドバルブ(当社製)
DC24V, 1.0W以下のサージ電圧保護回路付ソレノイドバルブ(当社製)
DC24V, 1.5W以下のサージ電圧保護回路付ソレノイドバルブ(当社製)
注1)バージョン情報は変更されることがあるので、あらかじめご了承ください。注2)EtherCAT, PROFINET, EtherNet/IP™は、CAT5以上の通信ケーブルをご使用ください。注3)各ファイルは当社ホームページからダウンロードできます。
2067
出力対応 EX260 Series
EX12
EX140
EX180
EX260
EX250
EX600
EX500
EX510PCAEX
EX260
D-sub通信コネクタタイプM12通信コネクタタイプ
90.9
28.2
102.4
90.9
102.4
28.221 20.6 16.4 9
76.5
28.75 29.25 9
76.5
SIユニット外形寸法図
品番
プロトコル
EX260-SPR1/-SPR2 -SPR3/-SPR4
PROFIBUS DP
5ピン、ソケット、Bコード5ピン、プラグ、Bコード
5ピン、プラグ、Aコード
注)設定スイッチの内容は、機種によって異なります。詳細は、取扱説明書をご参照ください。取扱説明書は当社ホームページよりダウンロードください。
EX260-SDN□
DeviceNet™
5ピン、ソケット、Aコード5ピン、プラグ、Aコード
4ピン、プラグ、Aコード
EX260-SMJ□
CC-Link
EX260-SEC□EX260-SPN□EX260-SEN□EtherCATPROFINETEtherNet/IP™
M3
通信コネクタ(M12)BUS OUT通信コネクタ(M12)BUS IN接地端子
電源コネクタ(M12)
<設定スイッチ>・アドレススイッチ・通信速度スイッチ・終端抵抗スイッチ・その他
<動作表示LED>・通信状態・ユニット電源状態・バルブ電源状態
品番通信プロトコル
EX260-SPR5/-SPR6/-SPR7/-SPR8PROFIBUS DP
M39ピン、ソケット
5ピン、プラグ、Aコード
接地端子通信コネクタ(D-sub) BUS IN/OUT電源コネクタ(M12)
D-sub通信コネクタタイプ
SIユニット各部の役割
<コネクタ>M12通信コネクタタイプ
<表示および設定スイッチ>
5ピン、ソケット、Aコード4ピン、プラグ、Aコード
5ピン、プラグ、Bコード
4ピン、ソケット、Dコード4ピン、ソケット、Dコード
5ピン注1)、4ピン注2)プラグ、Aコード
注1)EtherCAT, PROFINETの場合注2)EtherNet/IP™の場合
2068
EX260 Series
アクセサリ
q通信用ケーブル/コネクタ
PROFIBUS DP, DeviceNet™, CC-Link対応SIユニット用
EtherCAT, PROFINET, EtherNet/IP™対応SIユニット用
詳細はP.2153~をご参照ください。 020EX9 AC ENケーブル長さ(L)
1000[mm] 2000[mm] 3000[mm] 5000[mm]10000[mm]
010020030050100
PSRJ
M12プラグ(ストレート)⇔RJ-45コネクタPSRJ
1
3 4
2
プラグコネクタピン配列Dコード
結線図(ストレートケーブル)
M12 RJ-45
ø6.7
47.3 45L
プラグコネクタピン配列
12345678
端子No.1234
12345678
端子No.
シールド
ペア
ペア
白橙白
緑
ケーブル芯線外被色
コネクタ仕様
EtherCAT,PROFINET,EtherNet/IP™対応SIユニット用
PCA 1446566
EtherCAT,PROFINET,EtherNet/IP™対応SIユニット用
PCA 1446553
5000[mm]1446566ケーブル長さ
組立式コネクタ
(ø6.5)
50500047.3
ø14.8
プラグコネクタピン配列Dコード
12
3 4M12
SPEEDCON
ø17.5
ø19
≒61
二面幅13二面幅16M12
出力対応 EX260 Series
プラグコネクタピン配列Dコード
12
3 4
123
4
白:RD+
青:RD-
黄:TD+
橙:TD-
結線図
端子No. 電線ガイド配色
2069
EX12
EX140
EX180
EX260
EX250
EX600
EX500
EX510PCAEX
EX260
w電源用コネクタ付ケーブル(SIユニット用)
アクセサリ
EX500 AP
2
4 3
ソケットコネクタピン配列Aコード
ソケットコネクタピン配列Aコード
1
123
45
端子No.ケーブル配色芯線外被色
M12
ø14.9
4834
18
L
ø6
30 5
50
結線図(PROFIBUS DP/EtherCAT/PROFINET)
ケーブル長さ(L)1000[mm]5000[mm]
010050
コネクタ仕様ストレートアングル
SA
S050
PROFIBUS DP, DeviceNet™, EtherCAT, PROFINET, EtherNet/IP™対応SIユニット用
e防水キャップ:M12コネクタソケット用
EX9 AW
未使用の通信コネクタ(M12コネクタソケット)にご使用ください。この防水キャップを使用すると、保護構造IP67を保てます。注)防水キャップは規定の締付トルクで締めてください。(M12用:0.1N・m)
TSコネクタ種類M12コネクタソケット用(10個入り)
M12コネクタソケット用
M12×1
14
10.2
14
茶:DC24V+10%/-5%(ソレノイドバルブ用電源)白:0V(ソレノイドバルブ用電源) 青:DC24V±10%(制御部電源)黒:0V(制御部電源) 灰注1), 緑/黄注2):未接続
123
45
端子No.ケーブル配色芯線外被色
結線図(DeviceNet™, EtherNet/IP™)
茶:未接続注1)、DC24V±10%(制御部電源)注2)白:DC24V+10%/-5%(ソレノイドバルブ用電源) 青:未接続注1)、0V(制御部電源)注2)黒:0V(ソレノイドバルブ用電源) 灰注3), 緑/黄注4):未接続
ストレートコネクタタイプ
CC-Link対応SIユニット用
ストレートコネクタタイプ
2
4 3
5 1
M12
31.3
28.3
30 550L
ø6
アングルコネクタタイプ
TS
5
EX9 AC 1ケーブル長さ(L)
1000[mm]3000[mm]5000[mm]
010030050
050
SPEEDCON
SPEEDCON
PCAケーブル長さ(L)
1500[mm]3000[mm]5000[mm]
140180414018051401806
1401804
PCAケーブル長さ(L)
1500[mm]3000[mm]5000[mm]
140180714018081401809
1401807
2
4 3
5 1
ソケットコネクタピン配列Bコード
M12 48.1L
30
50
5
ø6.4
結線図1
23
45
端子No.
白:0V(ソレノイドバルブ用電源)
黒:0V(制御部電源)青:DC24V±10%(制御部電源)
茶:DC24V+10%/-5%(ソレノイドバルブ用電源)
灰注1), 緑/黄注2):未接続
ケーブル芯線外被色
4 3
21
4 3
21
ø14.8
M12SPEEDCON
M12SPEEDCON
ø14.8
44.5 L 50
50L44.5
ø5.0±0.15
ø5.0±0.15
5
5
ソケットコネクタピン配列Aコード
ソケットコネクタピン配列Bコード
注1)DeviceNet™の場合注2)EtherNet/IP™の場合注3)EX500-AP□-□の場合注4)PCA-□の場合
注1)EX500-AP□-□の場合注2)PCA-□の場合
注1)EX9-AC□-1の場合注2)PCA-□の場合
2070
EX260 Series
A
設計・選定上の注意
q仕様範囲を超えて使用しないでください。仕様範囲を超えて使用すると、火災・誤動作・システム破損の原因となります。仕様をご確認のうえ、ご使用ください。
wインターロック回路に使用する場合は¡別系統による(機械式の保護機能など)多重のインターロックを設けてください。
¡正常に動作していることの点検を実施してください。誤動作による、事故の恐れがあります。
警告取付
r大型のマニホールド電磁弁ユニットを持ち運ぶ際には、接続部に応力がかからないように持ち上げてください。大型のマニホールド電磁弁の場合には、ユニットとの接続部が破損する恐れがあります。また重量物となる場合もありますので、持ち運ぶ際には無理をせず、複数の作業者にて運搬/設置作業を行ってください。
tマニホールドを設置する際には、平らな面に取付けてください。マニホールド全体にねじれが発生すると、エア漏れもしくは接触不良などの原因になります。
配線
q省配線システムの安全と耐ノイズ性を向上するために、接地を施してください。接地はできるだけ専用接地としてユニットの近くにし、接地の距離を短くしてください。
wケーブルに繰返しの曲げや引っ張り、重い物を載せたり、力が加わったりしないようにしてください。ケーブルに繰返し曲げ応力や引張力が加わるような配線は、断線の原因となります。
e誤配線をしないでください。誤配線の内容によっては、省配線システムが破壊したり、誤動作したりする恐れがあります。
r配線作業を通電中に行わないでください。省配線システムや出力機器が破損したり、誤動作したりする恐れがあります。
t動力線や高圧線と同一配線経路で使用はしないでください。動力線・高圧線からの信号ラインのノイズ・サージの混入により誤動作の恐れがあります。省配線システムや出力機器の配線と動力線・高圧線は、別配線(別配管)にしてください。
y配線の絶縁性をご確認ください。絶縁不良(他の回路と混触、端子間の絶縁不良など)があると、省配線システム、各出力機器への過大な電圧の印加または電流の流れ込みにより、省配線システムや各出力機器が破壊する恐れがあります。
u省配線システムを機器・装置に組込む場合は、ノイズフィルタなどを設置し十分なノイズ対策を実施してください。ノイズの混入により、誤動作の恐れがあります。
qULに適合する場合、組合せる直流電源は、UL1310に従うClass2電源ユニットをご使用ください。
w規定の電圧でご使用ください。規定以外の電圧で使用すると、故障・誤動作の恐れがあります。
e足場になる箇所には取付けないでください。誤って乗ったり、足を掛けたりしたことにより過大な荷重が加わると、破損することがあります。
r保守スペースを確保してください。保守点検に必要なスペースを確保してください。
t銘板を取外さないでください。保守点検時の誤りや取扱説明書の誤使用により、故障・誤動作の恐れがあります。また、安全規格不適合の恐れがあります。
qユニット取扱い時や組付け時には、¡ユニットを取外しするとき、勢いあまって手をぶつけないようにしてください。ユニット結合部はパッキンで固く結合されています。
¡ユニットを結合するとき、ユニットの間に指を挟まれないようにしてください。けがの恐れがあります。
w落としたり、打ち当てたり、過度の衝撃を加えないでください。破損し、故障・誤動作の原因となります。
e締付トルクを守ってください。締付トルク範囲を超えて締付けると、ねじを破損する恐れがあります。指定の締付トルクと異なるトルクで締付けた場合、IP67が達成されません。
取付
EX260 Series/製品個別注意事項qご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては前付53、3・4・5ポート電磁弁/共通注意事項につきましてはP.3~8および「取扱説明書」をご確認ください。取扱説明書は当社ホームページからもダウンロードできます。http://www.smcworld.com
注意
注意
注意
注意
2071
EX12
EX140
EX180
EX260
EX250
EX600
EX500
EX510PCAEX
EX260
配線
使用環境
q可燃性ガス・爆発性ガスの雰囲気では使用しないでください。火災・爆発の恐れがあります。このシステムは、防爆構造ではありません。
使用環境
w次のような場所で使用する場合は、遮蔽対策を十分に実施してください。対策が不十分の場合は、誤動作・故障の原因となります。対策効果の確認は、個々の機器・装置に組込んで実施してください。1)静電気などによるノイズが発生する場所2)電界強度が強い場所3)放射能により被曝する恐れのある場所4)動力線・高圧線が近くを通る場所
e油分・薬品環境下では、使用しないでください。クーラント液や洗浄液など、種々の油並びに薬品の環境下でのご使用につきましては、短期間でもユニットが悪影響(故障、誤動作など)を受ける場合があります。
r腐食性のあるガス、液体がかかる環境下には使用しないでください。ユニットが破損し誤動作する恐れがあります。
tサージ発生源がある場所では、使用しないでください。ユニット周辺に、大きなサージを発生させる装置機器(電磁式リフター・高周波誘導炉・溶接機・モータなど)がある場合、ユニット内部回路素子の劣化または破壊を招く恐れがありますので、発生源のサージ対策をご考慮いただくと共にラインの混触を避けてください。
yCEマーキングにおける雷サージに対する耐性は有していませんので、装置側で雷サージ対策を実施してください。
u製品内部に、粉塵、配線クズなどの異物が入らないようにしてください。故障、誤動作の原因となります。
iユニットは、振動、衝撃のない場所に取付けてください。故障、誤動作の原因となります。
o温度サイクルが掛かる環境下では、使用しないでください。通常の気温変化以外の温度サイクルが掛かるような場合は、ユニット内部に悪影響を及ぼす恐れがあります。
!0直射日光の当る場所では使用しないでください。直射日光が当る場合は、日光を遮断してください。故障、誤動作の原因となります。
!1周囲温度範囲を守ってご使用ください。誤動作の恐れがあります。
!2周囲の熱源による、輻射熱を受ける場所での使用はしないでください。動作不良の原因となります。
q保護構造により、使用環境をご考慮ください。保護構造がIP67の場合、下記条件が実施されることで達成できます。1)電源配線用ケーブル、通信線コネクタおよびM12コネクタ付ケーブルで、各ユニット間を適正に配線処理する。
2)各ユニットとマニホールドバルブは適正な取付けを行う。3)未使用のコネクタには、防水キャップを必ず取付ける。なお、常時水の掛かる環境での使用は、カバーなどで対策してください。保護構造がIP40の場合、腐食性ガス、化学薬品、海水、水、水蒸気の雰囲気または付着する場所では使用しないでください。EX260-SPR5/6/7/8を接続した場合、マニホールドの保護構造はIP40になります。
EX260 Series/製品個別注意事項wご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては前付53、3・4・5ポート電磁弁/共通注意事項につきましてはP.3~8および「取扱説明書」をご確認ください。取扱説明書は当社ホームページからもダウンロードできます。http://www.smcworld.com
注意
注意
注意
警告
i出力機器の配線作業を行う際には、水・溶液・油がコネクタ部より内部に浸入しないようにしてください。破損し、故障・誤動作の原因となります。
oコネクタ部に応力が加わらないように配線をしてください。接触不良の原因となり、故障・誤動作の要因となります。
!0マニホールドを直接取付し、SIユニットの電源配線に組立式コネクタを使用する場合は、ø16以下のコネクタをご選定ください。径の大きいコネクタを使用すると、取付面と干渉します。以下のコネクタ付ケーブルを推奨致します。
■EX260-SPR□/-SDN□/-SEC□/-SPN□/-SEN□の場合〈コネクタ付ケーブル〉¡EX500-AP□□□-□¡PCA-1401804/-1401805/-1401806
■EX260-SMJ□の場合〈コネクタ付ケーブル〉¡EX9-AC□□□-1¡PCA-1401807/-1401808/-1401809
2072
調整・使用
警告q濡れた手で操作・設定をしないでください。感電の恐れがあります。
保守点検
q分解・改造(基板の組み替え含む)・修理は行わないでください。けが、故障の恐れがあります。
w保守点検をするときは、¡供給電源をOFFにしてください。¡供給しているエアを止めて、配管中の圧縮空気を排気し、大気開放状態を確認してから実施してください。システム構成機器の、意図しない誤動作の恐れがあります。また、けがの恐れがあります。
■商標に関してDeviceNet™ is a trademark of ODVA.EtherNet/IP™ is a trademark of ODVA.EtherCAT® is registered trademark and patented technology, licensed by Beckhoff Automation GmbH, Germany.
qSIユニットの各スイッチは、先の細い時計ドライバーなどで設定してください。またスイッチ操作時は、関連する部分以外には接触しないようにしてください。部品破損および短絡により故障の原因となります。
wご使用状況に合せた、適切な設定を行ってください。不適切な設定になっていますと、動作不良の原因となります。各スイッチの設定に関しては、取扱説明書をご参照ください。
eプログラミングおよびアドレスに関する詳細内容は、PLCメーカのマニュアルをご参照ください。プロトコルに関するプログラミングの内容は、ご使用のPLCメーカにての対応となります。
rEX260-SPN□では、SIユニット側面部が高温となる場合がありますので、ご注意ください。火傷の恐れがあります。
qユニット取扱い時や交換時には、¡ユニットを取外しするとき、勢いあまって、手をぶつけないようにしてください。ユニット結合部はパッキンで固く結合されています。
¡ユニットを結合するとき、ユニットの間に指を挟まれないようにしてください。けがの恐れがあります。
w保守点検を定期的に実施してください。機器・装置の誤動作により、意図しないシステム構成機器の誤動作の恐れがあります。
e保守点検完了後に、適正な機能検査を実施してください。正常に機器が動作しないなどの異常の場合は、運転を停止してください。システム構成機器の、意図しない誤動作の恐れがあります。
rユニットの清掃は、ベンジンやシンナなどを使用しないでください。表面に傷が付いたり、表示が消えたりする恐れがあります。柔らかい布で拭き取ってください。汚れがひどい時は、水で薄めた中性洗剤に浸した布をよく絞ってから汚れを拭き取り、乾いた布で再度拭き取ってください。
その他
qマニホールド電磁弁の共通注意事項および製品個別注意事項は、各製品シリーズの掲載されているカタログをご参照ください。
EX260 Series/製品個別注意事項eご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意につきましては前付53、3・4・5ポート電磁弁/共通注意事項につきましてはP.3~8および「取扱説明書」をご確認ください。取扱説明書は当社ホームページからもダウンロードできます。http://www.smcworld.com
注意
注意
注意
警告
2073
EX12
EX140
EX180
EX260
EX250
EX600
EX500
EX510PCAEX
EX260