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FESTIVALdelCINEMAITALIANO2018 tokyo2018.4.28[土]→5.5[土・祝]有楽町朝日ホール東京都千代田区有楽町2-5-1 マリオン11階
主催:イタリア文化会館、朝日新聞社、イスティトゥート・ルーチェ・チネチッタ/後援:イタリア大使館/協賛:FCAジャパン株式会社、フェラガモ・ジャパン株式会社、コスタクルーズ日本支社協力:株式会社 帝国ホテル、アリタリア-イタリア航空/運営協力:有限会社エミュー/宣伝協力:樂舎/字幕協力:アテネ・フランセ文化センターお問い合わせ:050-5542-8600(ハローダイヤル:~4月27日)03-5221-0080(会場、会期中のみ) http://www.asahi.com/italia/
イタリア映画祭2018 MADE IN ITALY [Luciano Ligabue]
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A B C D E日本未公開最新作
アンコール上映作品
▶ 5.1[火] 13:05~▶ 5.4[金・祝] 18:20~
『侵入する女』L' intrusaカンヌ国際映画祭の監督週間でプレミア上映されたディ・コスタンツォ監督の第2作は、暴力の影に脅かされながら、理想と現実の間で苦悩する女性の姿を追う。ジョヴァンナは、ナポリ郊外にあるレクリエーションセンターを運営し、恵まれない子どもたちを支援していた。すみかを失った子連れの若い女性には、センターの離れにあるコテージを提供。だが実は、女性が犯罪組織「カモッラ」のメンバーで殺人犯でもある夫をかくまっていたことで、センターは存続の危機に立たされる。
2017, 95min
監督:レオナルド・ディ・コスタンツォLeonardo Di Costanzo
▶ 5.1[火] 10:20~▶ 5.4[金・祝] 15:55~
『ザ・プレイス』The Place『おとなの事情』の巧みなストーリーテリングが舌を巻かせたジェノヴェーゼ監督の新作。カフェ「ザ・プレイス」には毎日ずっと居続ける謎の男がいる。たえず訪問者がいて、彼らは自身の願いを男に訴え、男はそれを叶える条件としてそれぞれに特異な任務を与える。はたして、彼らは任務を遂行できるのだろうか? 男が任務を与える理由とは? 謎の男にヴァレリオ・マスタンドレア、訪問者にアルバ・ロルヴァケル、マルコ・ジャッリーニなどスターが多数出演。ローマ国際映画祭クロージング作品。
2017, 105min
監督:パオロ・ジェノヴェーゼPaolo Genovese
▶ 4.30[月・休] 18:40~▶ 5.5[土・祝] 15:20~
『いつだってやめられる_名誉学位』Smetto quando voglio - Ad honorem絶妙なキャラ設定とセリフ、予測不能な物語と斬新な映像演出で観客を大いに沸かせたコメディー3部作がついにフィナーレ。神経生物学者のズィンニをリーダーに、不遇な研究者たちが集結した素人ギャング団はスマートドラッグの製造に成功。その腕を買われて警察から秘密裏にドラッグの蔓延防止という真逆のミッションを与えられる。それをクリアかと思いきや、新たな強敵が出現。強敵はヤバい犯罪を計画していて、窮地に立たされるズィンニたちは、それを防ぐべく知恵を絞り奔走する。
2017, 102min
監督:シドニー・シビリアSydney Sibilia
▶ 5.2[水] 10:20~▶ 5.5[土・祝] 13:00~
『環状線の猫のように』Come un gatto in tangenzialeヒット作を連発するミラーニ監督が、『これが私の人生設計』の主演パオラ・コルテッレージと再びタッグを組み、さらにアントニオ・アルバネーゼも迎えて大ヒットしたコメディー。ローマの中心に住み、シンクタンクで社会的統合の問題に携わるインテリのジョヴァンニ。多様な人種が混在する郊外で調理スタッフとして働き、日々の生活に追われるモニカ。生活環境が全く異なり知り合うことはなかったはずの2人だが、彼らの子どもが好意を抱き合うことから、やむを得ず交流することになる。
2017, 98min
監督:リッカルド・ミラーニRiccardo Milani
▶ 5.2[水] 15:45~▶ 5.5[土・祝] 10:20~
『ティートとエイリアン』Tito e gli alieni女性監督ランディの2作目は、ユーモアとイマジネーションがうまく結実した心温まるユニークなドラマで、主演はヴァレリオ・マスタンドレア。ナポリ出身の科学者ビオンディは、アメリカ・ネバダ州にある秘密の軍事施設「エリア51」の近くで米軍の極秘計画に携わっていた。だが、妻を亡くして落胆し、6年もの間、毎日ソファの上で宇宙からの音に耳を傾けていた。故郷で兄フィデルが亡くなると、兄の娘アニタと息子ティートの面倒を見ることになり、渡米してきた彼らとの奇妙な生活が始まる。
2017, 92min
監督:パオラ・ランディPaola Randi
▶ 4.29[日・祝] 15:55~▶ 5.3[木・祝] 13:20~
『メイド・イン・イタリー』Made in Italy国民的人気を誇るシンガー・ソングライター、リガブエの3作目。主演にステファノ・アッコルシを迎え、無名の一市民の生き様を通してイタリアへの愛憎を描く人間賛歌の感動作。リコは精肉工場で働く中年の労働者。グローバル化の影響で工場を去らざるを得ない同僚が出る中、解雇されることもなく、妻や友人たちとの関係も良好で一見幸せに見えたが、実は心の空虚感を埋められないでいた。心機一転を図ろうと、友人たちとローマへの旅に出るが、ローマでの出来事が思わぬ事態を招く。
2018, 102min
監督:ルチャーノ・リガブエLuciano Ligabue
▶ 5.4[金・祝] 10:20~
『地中海』Mediterranea移民という今日的な問題にリアルな演出で迫るカルピニャーノ監督のデビュー作。ブルキナファソの青年2人は、より良い生活を求めてヨーロッパに向かう。命を賭けてボートで地中海を渡り、イタリア南部にたどり着くことに成功する。けれども、待ち受けていたのは、アフリカで夢見ていたイメージとはほど遠い厳しい現実だった。本作は、『チャンブラにて』と同じ地方が舞台で主人公ピオも登場する姉妹のような作品で、カンヌ国際映画祭の批評家週間に出品され、多くの映画祭で賞を受けた。
2015, 107min
監督:ジョナス・カルピニャーノJonas Carpignano
▶ 4.29[日・祝] 13:00~
『Emma 彼女の見た風景』(仮題)Il colore nascosto delle cose『ベニスで恋して』で知られるソルディーニ監督の最新作。売れっ子の広告デザイナー、テオは典型的なプレイボーイ。ある日、DID(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)でボランティアをする盲目の整体師エンマと出会い次第に惹かれてゆく。テオには『愛の果てへの旅』のアドリアーノ・ジャンニーニ、エンマを『人間の値打ち』『はじまりの街』などで知られる女優のヴァレリア・ゴリーノが熱演している。ヴェネチア国際映画祭でCivitas Vitae Awardを受賞。2018年公開予定。
2017, 115min
監督:シルヴィオ・ソルディーニSilvio Soldini
▶ 4.29[日・祝] 10:20~
『多様な目』Per altri occhiソルディーニ監督が撮影を通じて自分が考えていたのとは異なる世界を発見し、新作『Emma 彼女の見た風景』(仮題)を作るきっかけになったドキュメンタリー。登場するのは、理学療法士、企業家、彫刻家、ミュージシャン、テレフォンオペレーター、退職者、チェロ弾きの学生。彼らに共通すること、それは目が見えないことだった。ヨットやアーチェリーなどのスポーツをする人もいれば、写真を趣味とする人もいる。彼らの前向きな生き様を見つめることで、驚くべき世界が新たに開けてくる。
2014, 94min
監督:シルヴィオ・ソルディーニSilvio Soldini
▶ 4.30[月・休] 13:30~
『愛と銃弾』Ammore e malavita才気みなぎる鬼才エンタテイナ―、マネッティ兄弟が放つ、ノワール、アクション、ロマンス、そしてミュージカル? 二枚目のクールな殺し屋チーロは、仕事場で偶然幼なじみの元恋人で看護師のファティマに再会、よみがえった恋はいっそう激しく燃え上がる。犯罪の目撃者となった彼女を守るため、組織に刃向かい裏社会から逃れることを決意するチーロ。紺碧のナポリ湾に飛び交う銃弾に愛は勝てるのか? ヴェネチア国際映画祭で最優秀キャスト賞ほか3賞受賞。今秋公開予定。
2017, 134min
監督:マネッティ・ブラザーズManetti Bros.
▶ 5.1[火] 18:30~
『僕はナポリタン』Song 'e Napule新作『愛と銃弾』にも通ずるエンタメ性と音楽愛が炸裂するマネッティ兄弟のコメディーで、ナポリ育ちなのにナポリに馴染めない青年が裏社会の騒動に巻き込まれていく。名門音楽院を卒業するが、ピアニストとしては食べていけないパコは、親のコネで警察官の職に就かされる。上司から下されたミッションは、誰もその顔を知らないマフィアの殺し屋の正体を突き止めること。地元の人気バンドにメンバーとして潜り込むことに成功し、殺し屋が出席する結婚式へ向かうが…。
2013, 114min
監督:マネッティ・ブラザーズManetti Bros.
▶ 4.28[土] 18:00~
『世情』(仮題)La tenerezza本年度ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞他8部門にノミネートされている、『家の鍵』のジャンニ・アメリオ監督最新作。現代イタリア文学を代表するロレンツォ・マローネのベストセラー小説「La tentazione di essere felici」をアメリオ自身が脚色。ナポリのアパートに一人暮らす77歳の元弁護士と、母の死をきっかけに父と不仲になった娘が、父の隣家の家族に起こった予期せぬ事件をきっかけに、その関係を見つめなおすことになるヒューマンドラマ。今冬公開予定。
2017, 103min
監督:ジャンニ・アメリオGianni Amelio
▶ 5.3[木・祝] 10:20~
『ベニスで恋して』Pane e tulipaniダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞をはじめ、主演・助演、男女のすべての俳優賞など計9部門で受賞したソルディーニ監督の代表作。中年の専業主婦が平凡な日常から抜け出してときめきを取り戻していくロマンチック・コメディ-。家族旅行中に置いてけぼりを食ったロザルバ(リーチャ・マリェッタ)は、ヒッチハイクで自宅に帰ろうとするが、成り行きでたどり着いたのはヴェネチア。トラットリアの主人フェルナンド(ブルーノ・ガンツ)らの出会いによって、自分の居場所を見いだしていく。
新進気鋭からイタリアを代表する巨匠まで、世界の映画祭を席巻した作品もあればイタリアの劇場を大いに沸かせた作品もあり、ドラマ、コメディー、ロマンス、クライムアクション、音楽などバラエティーに富んで旬な14本を日本で初めてご紹介します。
2000, 114min
監督:シルヴィオ・ソルディーニSilvio Soldini
▶ 4.29[日・祝] 18:35~
『ラジオフレッチャ』Radiofreccia新作『メイド・イン・イタリー』のリガブエ監督のデビュー作。70年代、エミリア・ロマーニャ州の小さな街で独立ラジオ局を立ち上げた若者たちの友情と恋愛を描く自伝的作品。リガブエの素人離れした語り口は、ヴェネチア国際映画祭で絶賛を浴び、その後イタリア国内で大ヒット。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の新人監督賞や主演男優賞(ステファノ・アッコルシ)などを受賞した。イタリアの田舎町に、70年代のアメリカのヒット曲が次々と流れる「イタリアン・グラフィティ」。
1998, 112min
監督:ルチャーノ・リガブエLuciano Ligabue
▶ 5.2[水] 13:10~▶ 5.5[土・祝] 17:45~
『イタリアの父』Il padre d'Italia活躍著しいスター俳優ルカ・マリネッリとイザベッラ・ラゴネーゼがイタリアを縦断する情感豊かなロードムービー。トリノの家具店でそつなく働くパオロは、ゲイクラブで体調を崩したミアをたまたま助ける。ロックバンドのバックシンガーで奔放な生活を送るミアは妊娠6カ月で、その子の父親が誰なのかはっきりしない。いやおうなく父親捜しに巻き込まれるパオロだが、無軌道な旅を通じて自分自身を見つめ直していく。ラゴネーゼがゴールデン・グローブ賞の最優秀女優賞を受賞。
2017, 93min
監督:ファビオ・モッロFabio Mollo
▶ 4.28[土] 12:00~▶ 5.2[水] 18:20~
『シチリアン・ゴースト・ストーリー』Sicilian Ghost Storyデビュー作『狼は暗闇の天使』(イタリア映画祭『サルヴォ』)がカンヌ国際映画祭の批評家週間でグランプリに輝いたコンビの2作目。25年前にシチリアで起きた出来事から寓話的な恋物語を紡ぐ。お互いに好意を抱く13歳のルナとジュゼッペ。2人の仲が深まろうとする矢先に、ジュゼッペは失踪する。なぜか周囲の大人たちが口をつぐむなか、ルナは懸命に彼の行方を追う。はたしてルナはジュゼッペと再会できるのだろうか? カンヌ国際映画祭批評家週間オープニング作品。
2017, 126min
監督:アントニオ・ピアッツァ/ファビオ・グラッサドニア
Antonio Piazza, Fabio Grassadonia
▶ 4.28[土] 15:10~▶ 5.3[木・祝] 15:45~
『フォルトゥナータ』Fortunata名優の一人で、監督としても活躍するカステッリットの第6作で、幸せを求めて夢を実現するために奮闘する女性の物語。「幸運」を意味する名前にもかかわらず、フォルトゥナータの結婚生活は夫の暴力で破綻し、離婚が間近だった。独立して生きるために美容師の闇の仕事を懸命にこなし、自分の店を持つことに順調に突き進んでいたが、一人娘が心理カウンセリングを受け始める医師との出会いが運命を変える。カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でジャズミン・トリンカが最優秀女優賞を受賞。
2017, 103min
監督:セルジョ・カステッリットSergio Castellitto
▶ 4.30[月・休] 10:20~▶ 5.3[木・祝] 18:10~
『純粋な心』Cuori puriカンヌ国際映画祭の監督週間に選ばれた1980年生まれのデ・パオリス監督の長編デビュー作は、ローマ郊外で別々の世界に生きる少女と青年の激しいラブストーリー。17歳のアニェーゼは母と2人暮らし。熱心な信者の母は娘を厳しく育て、結婚するまで純潔を守らせようとする。血気盛んな25歳のステファノは駐車場のガードマン。しがない日々から抜け出せず苛立ちを隠せない。全く異なる背景を持つ2人だが、予期せぬ出会いを果たすと、お互いに抑えていた思いがあふれていく。
2017, 114min
監督:ロベルト・デ・パオリスRoberto De Paolis
▶ 5.1[火] 15:40~▶ 5.4[金・祝] 13:15~
『チャンブラにて』A Ciambraマーティン・スコセッシから「感動的で美しい映画」と絶賛され、米アカデミー賞外国語映画賞のイタリア代表に選ばれたカルピニャーノ監督の第2作。前作『地中海』と同じく南イタリアのカラブリアを舞台に、ロマの少年がたくましく生き抜く姿を生々しく描く。14歳にして酒と煙草をたしなむピオは、兄のコジモからストリートで日々の糧を得る術を学び、家族やロマの仲間を支えていた。だが、コジモが失踪。大きな負担が肩にのしかかってきたピオは、危ない橋を渡ることにする。
2017, 120min
監督:ジョナス・カルピニャーノJonas Carpignano
特別上映作品 特別上映作品 特別上映作品
新作とつながりがある5本をそろえました。いずれも過去に日本で上映されたことはありますが、現在はその権利がなく、今回の上映は貴重な機会になります。
有楽町スバル座
有楽町イトシア
ビックカメラ
JR有楽町駅
無印良品
東京交通会館
日比谷シャンテ
ザ・ペニンシュラ東京
阪急MEN’STOKYO
東急プラザ銀座
ソニービル
和光
GAP
(B2F)
(B1F)
不二家
数寄屋橋交番
LUMINE
東京高速道路
外堀通り
晴海通り
晴海通り
地下鉄有楽町線
D7出口
C4出口
A4出口
中央口
銀座口日比谷口
中央西口
有楽町マリオン
※有楽町マリオンの映画館チケット売場横の エレベーターで11階までお越しください。
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■指定席配置図■入場料(税込) ※前売券・当日券全席指定
■アクセス
チケットは3月17日[土]10:00から にて発売!
■前売券をお買い求めの方へ●発売日:3月17日[土]10:00から
購入方法: ① 店内マルチコピー機で直接購入 ※座席エリア席種を選択後、座席は自動指定となります。手数料は0円です。
② インターネットから予約 http://7ticket.jp/sc/wvlx ➡ でお支払・発券 ※座席選択可能です。1枚につき108円の手数料がかかります。 ※ の営業時間は、店舗により異なります。メンテナンス時間はご購入できません。 ※会場付近の もご利用いただけます。
■指定席について
全席指定です。●4区域「舞台前」「前方」「中央」「後方」のいずれかを選んでご購入いただけます。 なお、「舞台前」の席は可動席です。「舞台前」「前方」は段差がありません。 インターネットから予約の購入方法に限り、座席選択ができます。●上映開始後は場内が暗いため、お手持ちのチケットの指定席にご案内できない場合がございます。上映開始時刻に遅れないようご来場ください。
■注意事項
当日券は、セブンチケットと有楽町朝日ホール会場で販売します。前売券が完売の回も当日券を販売しますが、有楽町朝日ホールでのみの販売になります。●前売券の販売は各上映の前日23:59までです。●当日券はその日の上映分を、セブンチケットでは各上映日の0:00から、有楽町朝日ホールでは
9:30(4月28日は11:00)から販売します。●チケットの払い戻し、交換、再発券はいたしません。●高・専・大生、60歳以上の方は、ご来場時に必ず身分の証明となるものをお持ちください。
前売券(日時指定) 当日券(日時指定)
1,450円
1,350円
日本未公開最新作1回券(A~N)
1,200円
1,100円
アンコール上映作品1回券(V~Z)
1,700円
1,600円
日本未公開最新作1回券(A~N)
1,500円
1,400円
アンコール上映作品1回券(V~Z)
一 般
学生・60歳以上
取 扱
■上映スケジュール Screening Schedule
日本未公開の最新のイタリア映画14本とアンコール作品5本を一挙上映!「日本におけるイタリア年」をきっかけに2001年に始まったイタリア映画祭は、おかげさまで今年で18回目を迎えることになりました。ゴールデンウィーク恒例のイベントになり、毎年1万人を超える観客が訪れています。今回上映するのは、2017年以降に製作された日本初公開の新作14本。それに加えて、新作と関連があり、日本でなかなか観られる機会がない旧作5本をアンコール上映します。みなさまのご来場を心からお待ちしています。
FESTIVAL del CINEMA ITALIANO 2018 tokyo
イタリア映画祭2018 大阪でも開催!FESTIVAL del CINEMA ITALIANO 2018 osaka
「イタリア映画祭」で好評を博した作品がソフト化!
2018.5.26[土]→27[日] ABCホール
※すべて日本語字幕付きの上映です。 ※トークセッションは入場無料です。※上映は各回入れ替え制、定員740名、開場は上映20分前です。※上映フォーマットはDCPで、『ラジオフレッチャ』『ベニスで恋して』のみ35mmの予定です。※上映作品・フォーマットはイタリア側の都合により、変更の可能性があります。
※上映作品はこの映画祭のために素材を輸入するため、英語字幕などが入っている可能性があります。※4月28日(土)『世情』(仮題)の上映前に開会式(約30分間)があります。※4月28日(土)~5月1日(火)は、来日ゲストのQ&Aを予定しています。※来日ゲストは決まり次第、ホームページ(http://www.asahi.com/italia/)で発表します。
28[土]
29[日・祝]
30[月・休]
1[火]
4/
5/
2[水]
3[木・祝]
4[金・祝]
5[土・祝]
開会式[30min+]
入場無料
開場は各回上映20分前Doors open 20min.before each screening
10:20~『多様な目』
Per altri occhi, 94min
13:00~『Emma 彼女の見た風景』(仮題)
15:55~『メイド・イン・イタリー』
Made in Italy, 102min
18:35~『ラジオフレッチャ』
Radiofreccia, 112min
10:20~『純粋な心』
Cuori puri, 114min
13:30~『愛と銃弾』
Ammore e malavita, 134min
16:30~トークセッションTalk session, 60min
18:40~『いつだってやめられる_名誉学位』
10:20~『ザ・プレイス』
The Place, 105min
13:05~『侵入する女』
L'intrusa, 95min
15:40~『チャンブラにて』
A Ciambra, 120min
18:30~『僕はナポリタン』
Song 'e Napule, 114min
10:20~『環状線の猫のように』
Come un gatto in tangenziale, 98min
13:10~『イタリアの父』
Il padre d'Italia, 93min
15:45~『ティートとエイリアン』
Tito e gli alieni, 92min
18:20~『シチリアン・ゴースト・ストーリー』
10:20~『ベニスで恋して』
Pane e tulipani, 114min
13:20~『メイド・イン・イタリー』
Made in Italy, 102min
15:45~『フォルトゥナータ』
Fortunata, 103min
18:10~『純粋な心』
Cuori puri, 114min
10:20~『地中海』
Mediterranea, 107min
13:15~『チャンブラにて』
A Ciambra, 120min
15:55~『ザ・プレイス』
The Place, 105min
18:20~『侵入する女』
L'intrusa, 95min
10:20~『ティートとエイリアン』
Tito e gli alieni, 92min
13:00~『環状線の猫のように』
Come un gatto in tangenziale, 98min
15:20~『いつだってやめられる_名誉学位』
17:45~『イタリアの父』
Il padre d'Italia, 93min
12:00~『シチリアン・ゴースト・ストーリー』
15:10~『フォルトゥナータ』
Fortunata, 103min
18:00~『世情』(仮題)
La tenerezza, 103min
Smetto quando voglio- Ad honorem, 102min
Smetto quando voglio- Ad honorem, 102min
Sicilian Ghost Story,126min
Sicilian Ghost Story,126min
『甘き人生』(「イタリア映画祭2017」で上映)マルコ・ベロッキオ監督DVD 4,104円
『歓びのトスカーナ』(「イタリア映画祭2017」で上映)パオロ・ヴィルズィ監督DVD 4,104円
『暗黒街』(「イタリア映画祭2016」で上映)ステファノ・ソッリマ監督DVD 4,104円
『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(「イタリア映画祭2016」で上映)ガブリエーレ・マイネッティ監督
DVD 4,104円Blu-ray 5,076円
『ローマ法王になる日まで』(「イタリア映画祭2016」で上映)ダニエーレ・ルケッティ監督DVD 4,212円
有楽町朝日ホール
「イタリア映画祭」で上映された作品が日本で劇場公開!
『修道士は沈黙する』(「イタリア映画祭2017」で『告解』のタイトルで上映)ロベルト・アンドー監督3月17日から東京・Bunkamuraル・シネマ、全国順次公開
『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』
(「イタリア映画祭2017」で『いつだってやめられる̶マスタークラス』のタイトルで上映)シドニー・シビリア監督5月26日から東京・Bunkamuraル・シネマ、全国順次公開
『結婚演出家』(「イタリア映画祭2017」で上映)マルコ・ベロッキオ監督
『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』
(「イタリア映画祭2015」で『いつだってやめられる』のタイトルで上映)シドニー・シビリア監督
特集上映「Viva! イタリアvol.4」
ほか計3本6月23日から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
イカ
アブ
Il colore nascostodelle cose, 115min
舞台前区域
SCREEN
前方区域
中央区域
A扉
B扉C扉
D扉
後方区域
東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階●JR「有楽町駅」中央口または銀座口●東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)「銀座駅」C4出口●東京メトロ(有楽町線)「有楽町駅」D7出口 いずれも徒歩1~2分