Embed Size (px)
Citation preview
サクセスファクターズ 会社概要 / 事例 / 製品
のご紹介
サクセスファクターズジャパン株式会社
2011年
© Copyright 2011. All rights reserved.
Business Execution in the Cloud
2
IT業界の大きな潮流
時代はクラウドへ
3
メインフレーム
20世紀中盤の プラットフォーム
20世紀後半の プラットフォーム
21世紀の プラットフォーム
クライアント/サーバ オンデマンド
パッケージの導入 自社開発 クラウドコンピューティング
Use Build Buy
4
マーケットの期待も
クラウドコンピューティングへ
SuccessFactors
Salesforce.com
Apple
Oracle
SAP
Microsoft
出典：Yahoo Finance 2010年11月1日時点
SuccessFactors, Inc.
(NasdaqGS: SFSF )
FY 2008
161
FY 2007
112
FY 2006
60
FY 2005
27
FY 2004
14
FY 2003
8
FY 2002
4
FY 2009
182
FY 2010
210
Revenue + Change in Deferred Revenue ($Millions)
SuccessFactors
会社概要
5
出典： Deloitte's 2010 Technology Fast 500
北米上場SaaSベンダー中、SuccessFactorsは直近5年間の売上高成長率が1075%で第1位
社長
Lars Dalgaad
サクセスファクターズジャパン株式会社 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルタワー 15階
設立 ： 2008年
代表取締役社長 ： 木下 雄介
Arizona
San Francisco San Mateo
Arkansas
Boston
Florida
Dublin
London Copenhagen
Paris
Zurich
Munich
Beijing
東京 Hong Kong
Manila
Singapore
Jakarta
Melbourne
Sydney
Santiago
Lima
Mexico City
San Salvador
Puerto Rico
Rio de Jeneiro
Sao Paulo
Buenos Aires
Bangalore
Shanghai
Seoul
グローバルサポート拠点
（31拠点）
6 開発拠点
サポート拠点
"A Leader" For Employee Performance Management Software
7
第三者機関も認めた
圧倒的なリーダーシップ
8
“The company's outright leadership in
terms of number of customers and
revenue share, in a market we project
will grow 35 percent a year, is notable.”Leighanne Levensaler, Bersin & Associates, Oct. 2008
#1
#1
#1
#1
出典：Bersin & Associates, 2008
#1
#1
SuccessFactorsの
代表的なお客様（抜粋）
9
日本における
代表的なお客様（抜粋）
10
※ 外資系企業の日本法人を含めますと、
すでに日本国内においても
180社（20,000ユーザ）以上のお客様に
ご利用頂いております。
大手メガバンク様
大手 自動車メーカー様
インターネット放送 （ストリーミング）様
大手総合 プリンターメーカー様
大手エンジニアリング会社様
大手総合 電気機器メーカー様
戦略 実行
戦略と実行との間の
ギャップの克服
12
実行時のミスにより、37% のバリューが失われている。
• 95%の社員は会社の戦略や目標を理解していない。 • 86%の社員はモチベートされていない。 • 84%の会社は社員をフル活用できていない。 • 50%の平均的な社員の能力は浪費されている。 •戦略の伝達ミス •実行に必要なアクションの定義が不明確 •実行における責任の所在が不明確 •業績評価モニタリングが不適切 •成功時、失敗時の結果や報酬が不明確 •縦割り組織や文化により実行が阻害
出典 ： Harvard Business Review, Turning Great Strategy into Great Performance, Mankins and Steele
既存の アプリケーション
結果
ビジネス アラインメント
人材 パフォーマンス
SuccessFactors ソリューションマップ
Business Execution Software
13
後継者計画
採用管理
ソーシャルソーシング
（Jobviteとの連携）
人材のリテンション 人材誘致
学習・育成
キャリア計画
トレーニング
（Plateau）
ソーシャルラーニング
（Jambok）
目標管理・実行
パフォーマンス管理
部門内調整
部門間調整
360度評価
報酬管理
ビジネスの整合と パフォーマンス
ソーシャルコラボレーション （社員プロファイル、CubeTree）
SuccessFactors Cloud Platform
レポート＆ダッシュボード、BizX Insights、要員分析、要員計画
Employee Central 2.0 – 次世代の人事情報システム
戦略 実行 成果 売上アップ コスト削減 利益アップ CS 向上 海外展開 人材育成 グローバル化 生産性向上 環境経営強化 事業多角化
利益アップ 生産性向上 早期ROI 達成 離職率低下 職務完遂率 ↑ 優秀者増加 务等者減少 戦略周知徹底 時間有効活用 社内人材活用
Core HR
Social
Analytics
経営コンサルティングファームが実施した
ビジネスへのインパクトに関する調査（n=520）
14
社員の責任の増加と 支店の成績の向上
業界内における 顧客満足度のランクが
5位から2位へ向上
社員の 95% が 企業戦略を理解
社員の労力を
正しいアクションへフォーカス
ビジネスへのインパクト 平均 最大
生産性の向上 2.8% 5.4%
戦略変更の迅速な伝達 1 週 8 週
戦略的優先事項に費やす時間の拡大 5.5% 40%
プロジェクト完遂率の向上 13.8% 67%
トップパフォーマーの増加 4.9% 11.4%
ローパフォーマーの低減 13.9% 35.7%
離職率の低下 15.2% 25.0%
社内での人材充足率の拡大 13.7% 49.7%
財務への インパクト
売上の1%分の純利益が増加 1年間で SuccessFactors への投資の10倍の効果
事例のご紹介
15
Siemens様
16
地球上で最大のクラウドコンピューティングプロジェクト
Dr Norbert Kleinjohann CIO、Siemens
「我々の予想よりも早く、 クラウドコンピューティングが ITに変革をもたらす と確信しています。」
【 SuccessFactors 選択理由 】 ベンダー約30社の約50のソリューションを精査した結果 • 機能と使い勝手における明確なリーダーシップ • 真のSaaSプロバイダー（芸術の域に達したWebベース技術） • 高度な柔軟性 • 専属のプロジェクトチーム • 説得力のあるビジネスケース結果 • 大幅なコスト節約 （TCO削減） • 導入期間が最短 （初期プロジェクトは6ヵ月以内に17万ユーザへ展開）
出典：www.information-age.com、2010年11月
課題 解決策 成果
• 急激にビジネスをグローバル化（190ヵ国に40万人以上の従業員）し、共通のバックボーン（グローバル共通の手段、標準プロセス）が必要
• 迫りくる世界不況に備えて、よりスリムかつ効率的な組織になる必要があった（2008年夏に総従業員数の4%にあたる1万7000人の削減計画を発表）
• 既存7システムをリプレース
• 全世界42万ユーザ
• 80ヵ国、20言語
• 13モジュール（目標管理、 パフォーマンス管理、報酬管理、変動給、採用管理、要員計画など）
• 人事戦略とグローバルなビジネス戦略をリンクし、適材適所を実現
• 標準化された社員データでグローバル組織全体を可視化
• 各自の人材開発状況が積極的にモニターできることにより、社内での人材検索が活性化したり、社外候補者とも効果的に比較できるようになった
• 160年間で初めて1クリックで統計値確認（1,787,465個人目標、253,465業績評価、6,000近い調整ミーティング）
伊藤忠商事様
17
SuccessFactorsで、グローバル人材を可視化
2007年10月に、世界人材・開発センター（Global Talent Enhancement Center）を 東京（世界人材戦略室）、ニューヨーク、 ロンドン、シンガポール、上海、 豪州・南米・CIS・中近東・アフリカ・韓国に設置
対日輸出入ビジネス中心から、 真の世界企業として世界で収益を上げるための 地場・海外域内・三国間ビジネス拡大への変革
出典： 日経情報ストラテジー January 2011
課題 解決策 成果
• マーケットの変化（少子・高齢化・内需頭打ち、BRICs台頭）
• ビジネスモデルの変化 （グローバルレベルのM&A）
• 収益基盤の変化（地場ビジネスの発掘・拡張）
• 本社からの駐在員中心の マネジメントで、海外スタッフの育成、権限委譲に遅れ）
• 担当役員、各部門長等120
人が、課長職以上1400人を管理
• 社員プロファイル数を1300
人分追加し、合計2700人に。
• 一定層以上の人事基礎データを把握（全65項目：氏名、最終学歴、資格/研修履歴、異動歴、キャリア計画、処遇、評価など）
• 後継者計画モジュール活用。
• 管理職の人事基礎データを グローバルに可視化
• マネジメント向けに後継者計画や育成に向けた基礎情報を提供
• Talent Managementを推進し、人材プールを大幅に強化
三菱電機インフォメーションテクノロジー様
18
「日本の人事評価制度は転換期に来ていると思います。 SuccessFactorsのシステムと それに伴うベストプラクティスを導入することで、わが社の採用ブランドを高め、優秀なIT人材を惹きつける ことに効果が表れています。」
佐藤 修司 様 （MDIT企画採用グループマネージャー）
SuccessFactorsで、IT人材を効果的に評価、育成、配置
【 SuccessFactors選定理由 】 標準ベストプラクティス活用で比較的容易に導入 評価・育成・配置を三位一体で実施できる統合性 MDIT社の独自性に対応できる柔軟性 コストパフォーマンスの高さ
本社所在地
東京都港区
社員数（2009年度） 1,132
売上高（2009年度） 317億円
使用開始
2007年8月～
課題 解決策 成果
• 更改時期が近づいていた Lotus Notesベースの自社開発システム
• 3つに分離した人事システム（人事、研修、評価）
• 自社開発の業績評価システムが使いにくい
• 社員データや業績管理の進捗状況を把握できない
• 上長・所属員間のコミュニケーション促進ツールがない
• 統合された目標管理、パフォーマンス管理、社員プロファイル、 分析とレポートの導入
• コーチングアドバイザーに数百の社外資格リストを掲載し、入力作業を簡素化（1つのシステム上で閲覧可能に）
• ダッシュボードにより、所属員の評価進捗状況及びパフォーマンス状況をリアルタイムにグラフ化
• いつでもどこでも入力できるWeb
ベース（フォームのビジュアル化：一覧性向上による入力の簡素化）＋メール通知機能などにより、既定の評価期間内でほぼ100%達成
• 評価・育成・配置の連携強化で、成果主義に基づく風土を一層醸成
• 年功的な処遇を抑制し、原資運営へ抑止効果
• 見える化により、上長・所属員間でコミュニケーションが密になった
Nissan Americas 様
19
SuccessFactors の調整機能により、
プロセスが簡素化され、
自信を持ってトップパフォーマーを
特定できるようになりました。 - Nick Anton, PMD Program Manager
• 人事主導で、全社の客観的な 評価に基づいてリーダーシップ的地位の人をノミネート、育成
• データに基づき、高ポテンシャル人材やエグゼクティブの後継者を特定
• Excel 撤廃により、マニュアル処理がなくなり、エラーもゼロに
• 地域全体の目標を整合・
カスケード（方針管理とも統合）
• 人材検索により組織横断チーム結成（業務変革で経費削減）
• 主観的レビューのせいで、トップパフォーマーの把握と保持が困難
• 直観に基づくノミネーションで会社のリーダーシップ的地位の人を選出
• 150以上のExcel シート、100% マニュアル処理、 エラー多発
• 目標の不整合
• 国、ビジネスユニット毎に
複雑な人事組織、システム
• 全アメリカ地域の人材プール（人材の相互交流）
• 調整モジュールにて、 パフォーマンス結果とリーダーシップの潜在力を調整
• 全社のリーダーシップ的地位の人のキャリア開発と後継者計画の基礎作り （リーダー層の多様化）
• 戦略的要員計画により、適材適所の実現
課題 解決策 成果
”
“ 1. 社員プロファイル
2. 目標管理
3. パフォーマンス管理
4. 360度評価
5. 後継者計画
6. キャリア開発
7. 報酬管理
8. 調整
構造化されたデータに基づく
タレントマネジメント手法により、
より良いビジネス上の意思決定を支援
Denso Australia様
20
「SuccessFactorsのパフォーマンス管理スイート製品のおかげで、会社の重要な価値観を可視化することができました」
Nick Petrakis氏 企業サービス担当事業部長
SuccessFactorsでビジネス・アライメントを達成
• 業績評価プロセスが向上
• 従業員が各自のキャリアパス、能力、開発の見取り図を描けるようになった
• 従業員のモチベーションも向上
• 目標設定、業績評価、コンピテンシー評価等のシステムをマニュアルでバラバラに運用
• 全従業員の目標/業績評価 の可視化ができていない
• 個人用コンピテンシーが未設定
• 仕事に対する満足度不足から退職者が発生
• SuccessFactorsパフォーマンス管理モジュールを導入
• 会社の目標を従業員に理解させる
• 目標を管理職から部下へ伝達させる（カスケード）
• ダッシュボード／レポーティング機能による可視性の向上
• 職種に応じたコンピテンシーの設定
課題 解決策 成果
Kawasaki Motors様
21
「SuccessFactors は、我々の急成長と
パワースポーツ業界のリーダーと認知されるに至った主要因の一つです。」
- Tom Porter 氏、Human Resources
• 3年で、マーケットシェア3位から1位タイへ大きく飛躍（目標管理、パフォーマンス管理が部分的に寄与）
• 目標管理により、JD Powers
サーベイにおける全体的満足度スコアへの意識が高まった
• 経費1ドルあたり、より有効に人的資源を活用
• 競争の激しいマーケットにおいて、3年でマーケットシェアを急成長させたい
• 複数機能に細分化された組織の中で、横断的に総力を結集するツールがなかった
• 目標達成に向けて、各従業員の準備状況を把握することができなかった
• 目標管理にて各部門の整合性向上（財務、法務、研究開発、配送、カスタマーサービス、付属品販売、営業、人事、マーケティング、製品計画）
• パフォーマンス管理にて、従業員の業績評価をモニターし、育成計画をデザイン
課題 解決策 成果
食品・飲料業界の代表的なお客様（抜粋）
22
利用状況
• 60,000ユーザ
• 社員プロファイル、目標管理、パフォーマンス管理、360度評価、
キャリア開発、スタックランカー、後継者計画
• 利用言語は、スペイン語、オランダ語、フランス語など
社員プロファイル、目標管理、パフォーマンス管理、360度評価、 キャリア開発、報酬管理（グローバル）、変動給、後継者計画
• 43,000ユーザ
• 社員プロファイル、目標管理、パフォーマンス管理、キャリア開発、後継者計画
• 社員プロファイル、目標管理、パフォーマンス管理、キャリア開発、
報酬管理、後継者計画
• 利用言語は、イタリア語、フランス語、英語
「我々はSuccessFactorsを愛しています －
SuccessFactorsはまさに人事システムのGoogleのようなものです。」
Cynthia Trudell 氏
Chief Human Resource Officer （人事最高責任者） PepsiCo Inc.
BizX ソリューション概要
23
SuccessFactors
BizX Solution スイート製品群
24
ビジネスの整合
目標管理
目標実行
チームでの実行
社員プロファイル
CubeTree
コラボレーション
（グループ機能）
社員のパフォーマンス
パフォーマンス管理
360度評価
調整
報酬管理・変動給
キャリア開発
後継者管理
採用管理
スタックランカー
レポート&ダッシュボード
Employee Central
BizX Insights 要員分析 要員計画
社員プロファイル
- Employee Profile - 見える化
25
Capabilities 既存の人事・給与・勤怠システムと、
各社員に関する充実したプロファイル情報を
組み合わせた人材プール
組織をまたがったシンプル / 高度な人材検索
Value 各社員が組織に対してもたらすことができる
付加価値を表現する場の提供
組織全体のナレッジを見える化し、各社員同士
が協業、共有、つながることができる
全社的な人材の適材適所を実現
同僚に認められることで協業が進み、それが公開されることでエンゲージメントが促進
全方位の検索機能により、
あらゆる能力を可視化
目標管理
- Goal Management -
26
全社戦略と整合した目標管理の実現
Capabilities • 標準はバランススコアカード形式 • 上長から部下へ目標をカスケード（リンク割り付け） • SMARTメソドロジーで目標を設定 • 各業務向けに目標のテンプレートを用意 • 過去に立てた目標を参照して目標設定可能 • 目標の整合状況、進捗状況を可視化 • 各項目の参照可否にはアクセス権限設定可能
Value • 目標と進捗状況を明確に可視化し、 エンゲージメント強化 • 測定基準を明示して、責任の所在を明確化 • 全社戦略と目標を整合して、成果を改善 • 全社にまたがって目標達成に向けて 照準を合わせられるので、俊敏性向上 • 目標設定と進捗状況報告に一貫性が 保たれ、全社での業績評価の品質が向上
上から下まで、関係性を理解し、
あいまいさと混乱を排除
目標実行
- Goal Execution -
27
ワークフロー機能により、目標に対して費やされた労力と進捗状況を定期的に報告し、目標に対する意識を高める
・戦略遂行をガイドするフレームワーク ・戦略目標のブレイクダウン状況 ・目標遂行における役割分担（担当者確認） ・各目標の進捗状況のハイライト
目標達成に向けた進捗状況を確認する必要 があれば、マネージャーから進捗報告を 求めることも可能
ミーティングアジェンダを明確にし、推進チームとのコミュニケーションを円滑に
パフォーマンス管理
- Performance Management -
28
Capabilities • 柔軟かつ強力なワークフロー設定オプション • 評価フォームやリマインダーを自動生成 • ライティングアシスタント、リーガルスキャン
Value • これまで通りのプロセスを組み込み、 定着率アップ • 使い勝手のよい画面とリマインダーで 完了率アップ • 入力支援機能により、的確なフィード バックを提供し、モチベーション向上 • 不適切な表現を排除し、 コンプライアンス遵守 • オンライン化、自動化により、厄介な 紙のプロセスで発生していた工数、 費用を削減 • 使いやすく、堅牢な360度評価により、 包括的な評価が可能に
頻繁かつ建設的なコーチングが可能
キャリア開発
- Learning & Development -
29
Value • 開発計画をコンピテンシーのレビューと
統合し、開発目標を直接特定のコンピテンシーとリンク
• 開発目標と学習活動を特定のコンピテンシーに結び付けながら一年を通じた継続した管理として実施
Capabilities • 上司と部下が協調し合いながらキャリア開発
目標を作成
• 必要スキルと実際のスキルの差を確認し、
差異解消のための開発活動を提案
• 事前定義済みの開発目標に従って、学習活動を集中して実施
• 各社員がキャリアの方向性とスキル開発についてインプットすることにより、エンゲージメントが強化され、より組織に定着
• 組織全体のコンピテンシーに関する健康状態をリアルタイムに可視化
後継者管理
- Succession Management -
30
Capabilities •後継者計画組織図により、幹部のギャップや人材の層の充
実度合いを可視化
•ダイナミックな画面により、豊富な従業員情報へアクセス
•即座に後継者を指名
•クエリエンジンとレポートにより、候補者を分析・比較
Value •社員プロファイルとの統合により、タレントレビューを改善
•組織図にて容易に人材のギャップを確認でき、上司は後継者計画に関して、より良い想定と準備が可能
•全社にまたがる人材検索機能により、ノミネーションの可能性を拡大 •包括的な検索・比較ツールにより、人材を適正に昇格
報酬管理
- Compensation -
31
Capabilities •自動計算昇給機能と、人事考課、職層、給与等級、コンパ比などの複数の要素と統合することにより、会社の方針に準拠し、かつ、より客観的なプロセスの実現
•上司による調整 － 上司は報酬に関する意思決定のために入力された社員情報、業績評価の詳細を見ながら、報酬・昇給額を調整可能
•予算最適化 － 上司は、予算へのインパクトを見ながらトップパフォーマーへより多くの報酬を配分したり、といったリアルタイムの仮説検証型シナリオ分析が可能
Value
•真の成果主義文化の醸成により、社員
の定着率を向上
•継続的コンプライアンス遵守
•予算最適化
•コスト節約
•エラーのないシステム
調整
- Calibration -
32
より正確な全社人材アセスメント により、経営層の意思決定を
強力にサポート
退職に関わるコスト削減と 賃金上昇抑制
客観的なレビューを通じて 従業員のモチベーションを向上
マネージャー間の評価のばらつきを排除し、従業員間の差を認識し、
客観性・効率性を大幅に向上
調整に関わる時間・労力を大幅に削減 各モジュールと自動的に同期
容易に分布曲線ガイドラインに適合 直観的・グラフィカルな画面
予算を考慮しながら報酬を調整
Employee Central
社員情報の一元化
33
グローバルに一元化された社員情報のハブ
社員人事データ 職歴 業務適性 ベテランフラグ、さらに….
人事プロセスの自動化 採用 昇進・昇給、さらに….
統合タレントマネジメント機能 要員計画機能との統合
コンプライアンス & レポート 堅牢なセキュリティ 監査証跡 EEO レポート VETS-100 30 レポート
人事システムとの連携 給与 福利厚生 時間管理
組織横断的コラボレーション&コミュニケーションにより、 各従業員の生産性を大幅に向上し、ビジネスの実行を強力に支援
＜コネクション＞
• プロファイル
• グループ
• 分析
＜対話＞
• アップデート
• コメント
• Email連携
• グループ・チャット
• インテグレーション
＜コンテンツ＞
• ビジネスアプリケーション
• オフィス文書
• ファイル
• リンク
• 課題＆タスク
• Wiki＆ブログ
• 投票
＜企業での利用＞
• 開発API
• セキュリティ （SSL、HTTPS） • オンプレミス
• モバイル＆デスクトップクライアント
• エンタープライズ管理
• エキスパートを迅速に発見
• 組織変革の加速
• エンゲージメントの向上
• 生産性の向上
• 部門の壁の克服
• 世代間ギャップの克服
• 商品開発期間の短縮
• 自由な意見交換
• ボトムアップのコラボレーション
8000ユーザ
製品・営業
3000ユーザ
エンジニアリング
Cubetree
コラボレーション
34
採用管理
- Recruiting Management -
35
Capabilities
会社の目標と整合した形で計画立案・人材採用
採用担当者のみならず、関係者間でのコラボレーション
類似ポジションでの成功者のプロファイルに基づいた採用
最先端の分析・検索機能（パイプライン管理、紹介元分析など）
完全に統合されたBizXスイート製品の力を活用
Value
人員配置計画を最適化.
採用者の品質向上
採用対効果（Return on Recruiting）増加
新規採用者の能力を最大活用
スタックランカー
- Stack Ranker -
36
Value
人材を視覚的にランキング
全員を一度に評価
全体を考慮した業績評価
Capabilities
トップパフォーマーを即座に識別
総体的な評価状況を見ることによって、新しい特性を発見
チームメンバー全員の重要なコンピテンシーを迅速・リアルタイムに評価
パフォーマンス管理モジュールへシームレスに情報連携
標準レポート・ダッシュボード
- Analytics & Reporting -
37
Capabilities レポート自動生成
いかなる詳細レベルでも分析可能
外部ツールとの連携
Value タイムリーに組織に関する詳細情報を
収集し、迅速かつ的確な意思決定を実現
組織横断的な視点で、全社の人材、
評価に関する包括的な分析を実施
全社にまたがってトレンドを分析し、
カスタマイズレポートで回答を導出
BizX Insights
SuccessFactors製品群を高度に分析
38
場所・部署・性別・職種などの様々な切り口で経年トレンドを分析
業界のベンチマーク値との比較
目標管理、パフォーマンス管理、報酬管理、後継者管理、
採用管理、キャリア開発モジュールに対応
Inform社の30年間に渡る現地・学術調査結果を活用 ・ベンチマークデータは継続進化 （毎月のデータ更新） ・四半期に一度のサービスエキスパートとのミーティング
・毎月のオンライングループセミナーで知識や成功事例を共有
事前定義済の質問をベースに戦略推奨案を提示
要員分析
- Workforce Analytics -
39
一貫性のある、標準化 された測定基準を活用し、
的確な意思決定と 投資をサポート
同業他社と比較した 主要な測定基準をベンチマーク
複数のデータソース （会計、評価、人材、
CRM、人事、調査など） を互いに関連付ける
直観的なダッシュボードにより、ビジネスオーナーが 測定基準ベースの情報に基づいて意思決定可能
組織全体を縦横斜めにドリルダウン することにより、根本原因を分析可能
•戦略的レポーティング（WHAT） •仮説検証型分析（WHY）＝クロスタブ、回帰分析、二変量相関分析
要員計画
- Workforce Planning -
40
複数の予測シナリオによって、
容易に従業員構成をモデリング
計画と比較したギャップを3～5年の時間軸でモデリング（シナリオ計画） • 需給予測 • 従業員あたりの利益への影響度 • 潜在リスクの顕在化
効果的なアクションプラン策定のため、 Informが蓄積してきた「戦略の秘伝のタレ」を活用可能（＝Strategy Bank）
•人材配置最適化（HOW）＝シナリオ計画、構造方程式モデリング、マルコフ分析
Jambok
ソーシャルラーニング
41
ラーニングソリューションの
パラダイムシフト
SaaS型
ソーシャル・ラーニング環境
コンテンツの作成、公開、
評価、ディスカッション、
分析、報奨
社内の誰もが講師となり、
自由に受講する双方向型環境
いつでもどこでもモバイルで
利用可能
OJT
上司/
メンター
正規の教育 /
トレーニング
「ラーニングの70%は インフォーマル」
42
