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理科「電気の利用」
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bit関連
ロボット教材
教材提示装置
● 小学校6年生「電気の利用」単元で、プログラミングを使ったエネルギーの効率的利用を学習できる実験器です。
● 手回し発電機を使ってコンデンサーに蓄電し、センサを使って豆電球やLEDの点灯等をコントロールできます。
● 電気の蓄電量や消費量の変化はメーターで確認できます。● 出力は強・弱2段階調整機能付です。● パソコンでのプログラミングは文章を作る感覚で作成できるため、操作に慣れる練習をしなくてもすぐに設定できます。
電気の利用実験器 〈プログラミング対応〉1-120-0485|PDH(基本セット)
1-120-0486|PDH-A(フルセット)¥25,000(税込¥27,500)
¥28,500(税込¥31,350)
入力センサ 4種 温度、光、人感、ボタン(PCキーボードを利用)センサ自動認識 同時接続最大2センサ
コンデンサー 電気容量10F 蓄電容量メーター(0~100%) 逆流防止回路搭載出力制御 電流値2段階制御(強・弱) 出力制御時間:連続~60秒機能 PCレス機能(PC未接続時は内蔵プログラムで制御)パソコン環境 対応OS:Windows7以降 接続方式:USB電源 USB給電、又は単3電池×4本大きさ 150×100×55㎜
付属 豆電球、LED、ソフト(CD-ROM)、USBケーブル PDH-Aのみ:手回し発電機(HG-3V)、プロペラ付モーター(みの虫リード線付)
手回し発電機付モーター付
ChromeOS
-iOS
-Windows
○
PDHの実験動画
実験について詳しくはこちら
小学校6年生におすすめ!
PDH-A(フルセット)
パソコンなしでも学習できる
●プログラムを作成し、設定した条件に合わせた制御ができます。●技能に合わせて、論理式(and、or)を組み合わせた複雑なプログラムにもチャレンジできます。
①光センサ : 暗くなると電気を常に流す②温度センサ : 30℃以上で電気を常に流す③人感センサ : 人を感知すると電気を常に流す
パソコン併用(プログラミング可)
●パソコンと一度も接続せずに本体とセンサを接続すると、予め設定されたプログラムで制御できます。ICT機器の整備状況を気にせず学習を行うことができます。
パソコン無(PCレス機能)
《内蔵プログラム》
4
※パソコンは付属していません(モニタはハメ込み画像です)
人感センサ
温度センサ 光センサ
ボタン
〔使用センサ〕
+
-
+
-電気をたくわえた量
コンデンサー
プログラミング対応
切(電気をためる)
50%
電気をためる
電気の利用実験器
電気を使う
センサ2
センサ1
入(電気を使う)
主電源
蓄電容量メーターエネルギー消費量を確認省エネ効果の検証用に
入力端子手回し発電機などで蓄電
コンデンサー蓄電した電気を使って出力
出力端子強・弱出力機能
入力センサ端子自動認識機能でセンサを識別2センサ同時接続可能
放電ボタン
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〈新学習指導要領〉 プログラミング授業実践のポイント小学校6年生「電気の利用」に新たに加えられた内容に従ってプログラミングの実験をすることができます。
理科なら! 電気の利用実験
実践例について詳しくはこちら
蓄電した電気をセンサなどを使って制御し、効率よく利用する方法を考えることで、身の回りにプログラミングされている機器が多くあることに気づき、その仕組を理解する。
PDFカタログもご覧になれます http://www.kenis.co.jp/ 5
課題:エアコンを制御している プログラムを再現してみよう
設定温度 動作20℃未満 停止20℃~ 30℃ 弱風30℃以上 強風
プログラミングを利用することで省エネにつながることを学習
出力:プロペラ付モーター
はじめてでも安心!やさしいプログラミングソフト
制御条件の設定文章を組む感覚で設定ができる
AND/OR条件追加条件設定を増やし高度な制御が可能
測定値表示接続中のセンサの測定値を表示
色でわかるスタートボタンパソコンとの接続が完了すると色でお知らせ
動作設定設定したセンサ条件を満たしたときの動作を設定出力時間の他に、出力の強弱の設定が可能
《プログラミング例》
目 標
手回し発電器でコンデンサーに蓄電。蓄電状態は蓄電容量メーターで確認。
パソコン上でプログラムを作成。文章を作る感覚でプログラミング!
プログラムをスタート。電気残量から節電効果を比較。
手を近づけると光った!
わかりやすさを追求した独自のソフトウェアでプログラミング。「プログラムの組み方」を学習する時間は必要なく、センサを使った制御に取り組むことができます。
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