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葺器(1.畿終蔓 ダム暴礎着盤における横波の実験 爾箋奨 糞蕪.露撫懸寧 本荘静光ン奪 鎌轍響響騨韓懸騨麟羅羅蓋懸騰溝総蜘馨麟麟雛驚撫騰勲戴.錬幡罵撫懲 無¥ $1薫轄「娠、謂ΦN鍵慰雛潔鱒&蕪飯1罵t,賦鷺鉄.$鷲姦灘き雛麟漁 瓜ぺb撰1罫摂、ζさt A磁∈糠xP繍灘気tw雛蝋蜘1(〉気豆tl濡重「}貰慧.毒賑痴蕪〔船1嫌、難壕鵬飢と漁殴,鷲漁璽.i鰍糠潔 ○ヂ縫罵無雛謙駄 丁難藍ヤs難縣罫wぎw歌w義竃薯凱零cc癖綴魚雛γ欝葺曳繊組 1無y蛋繍、鵜職 ri葱慮1灘歌綴賦菱()£w(x}(海雛茎図麟 1帆麟総縫鎗鍵溢撫轍蓋罵(至韓轍奪驚d煮・丁蓋瀦欝r《)茎擁饗就烹蔓難(》ヂ熱戟騨w義駕v-w繍(》臆轄v鷺(蓬㌻“撫鷺蟹》u緋碁慧鷺一 μit麦織転麺捻磁鍵と獄(襟暮£滋x)t嫁13(1撚齢y繕鷺雛導Om玉ンξ搬轍慧、餐館難)釜ま()叢駕淑難譲1蓋儀茎浜建無$翼ty葉)敵麟蟹欝w暴v韓 鐵K葦£騨亙璽)無x麟獣蕪rw論v鱈w献驚ζ)無蒸礫v叙L T}鷺v》工瓢tltγ‘)ヂ繍鑑ぜw5騨翰w嵐慧(聖頓∈,繊滋瓢}鑛/謬r瓢激i澤騨 轍叢憩縫熱糠雛}総轍毒rv鷺f繍五)臓1“療裏;r眼騨無《}fsh縣ηぬ轟蹴・丁豊篤v編雛}蕪(ガ撫線簿碧/壽伊隠}鍵奪(}護沿~甑箔 拓欝意1建p鴛鼠一蔦5爵(1藩7~{)護7蕪襟室1驚達)童tR…!2隈撫鳳蓑(》。怒掛糧().篠慕薮鷺縫到歌ll)駕盆一彗?.黎γ㌶獣雛漁鷹 就撒t籔叙牽瓢覗竃雛灘窃y漁融wζ蹴1:墨鷺鷺d欝筑鯛譲懸嚇£鷲瓢k$簑函}熱轄議慧Kl蕪鷺漁叢獄喰《>f崩鷺驚L繍dξ葱嫁灘欝○(滋鴛 鷺薩uiv獄翫麗紐繍t沁自轡灘欝獣雛燃wα薙鷺就薫m継甑葱熊螺戴1無~窄鷺菰隻鷺騰雛鮮駕貫轟1()貰慮c撒礁叙獄雛」磁竃/轍 屡.緒 ダ・ム基ぞ灘繋搏薮のプ」慧綴1勺報三質はタ“ムの 気汁,施二1、二に際し 頴詳紳1に調霞さるべき重要な事項の一べ)である(例えば 蟻葎1三1豊嚢鋭多慶 1遷 柄二残9鑓、,罐率葵疑銭〉鼎 轍のダム.!鋳驚、餐難のプ7 鐘舞ll勺惟三餐難撒対ま.霜ぐ享,1癒・爽織餐望嚢・/叢考充・叢試釜維な.どによる測!、 繕駐薮,ジヤツキ法・水籏法など轍よる濃盤、薫1持力試 黛塗肇強豊{慮覇慧海妻に.諏礁嚇妻熱1試浅灸などの欝 簾礫蚤に、款つていろ いろのデータが集め凱れ恐.Uかしながら,訟れ膨の講 データ壕誌ら離慢さ羅し馨ことは, ダム護叢イ謎としての華鐘盤ξ寒裟掬 理的には割れ欝の発達する不均質媒“であ!),また静的 製艶雛_.豹爵撃欝瞬三の繋霧なる叢塾獲業であ餐タまたプ環きな.、鶴ヲ診と 小さい変形と紅おいて特性の異なる嫉媛鱒_.謬えられ恐べ. きであるという菰とである導 したがつて鷹蘇叢騨〉1諸ヂー・タ からダムに対する墓礎罫裟む、力学的応答を薩接定至的に 推定することは現在多くの未解決の闘ノ滋?ξ参,現在の 段階ではタその推定は主任技術蓄の蕉濯1擁彗断に倹つこ とが多い。この推定をさらに藏接約定 蒙i約にするために は季濃藤裟の辱離麹婁婁のツ謡撚,ダム紅よつて益鐸謝る/7姦;力分 布,歪分布,変位分布に対す獲不均霞性の影欝,罫,盤の 変形特性およびその特性を支配養、,てい塁鐙者霞子,また愚 その変形の機構等々を解醗してゆくことが必要と、謄、わ離、 る・このためには、華盤の力学的挙動紅対してさらに効果 的な測定量を増すこ蕊が必要であ!ラ,現在.多くの,薯盤試 験の開発が試みられている(例え麟二畔,緯⑬. 弾性波を用う蚤際薮叢試験は鷺折波法,増纏 (欝馨○)の 7煮1異距1鑑 開謬曇した華詩.灘嚢/調鋤澄髪など寿叢あ蜂,渥、盤遵メ灘鄭の3藻農猛》犠ぎ寿誌 ら風化の状態およびその奪醐i撃嚢質の良擶 アーチダム 没計の際の霧盤¢)弾雛三係i数の緊黙1・等々広逡1鋸なデ・一タ駕 提供㌧・ている。これ辱難方薪去はいず薙㌻1も弾’建1鏡慧のうちタ 縦波蹴)初動雛鰯嚢鷺際・闇を利粥1曜!ぐいるも礁である爺気~か毛〆 ナ灘内隷/を遷灘愚}す護)導華韓蟻髪に隷ニラ懸範皮のほ爵峠難縫碧皮{>・存 そ1勤るは辱諜で療愚レ,ま煮挙従1皮叡爆勢に壁.)いぐも欝そのま擬 醗藁穿渦葭,繋蚤//期などの1横膏沿譲iずヒも,繋1癬髭鞘)/驚幸縁を含建ぞ もので澄嶺.こ,れら(癖釜報を利用しよう藷倉・う試みは一霞 く漆誌らぞ学な激〉誰して』・∫ヌ(/列え1ず/搬々爵 翌{嫉髪凄)ゐ竃鉾 霧叢ごヲ硫 分に実、用化され瀦徽至つていない、、今回ダム嚢、繋礎鱗盤の 力熱鯛繍の探鍵蛾において,弾性波法がどの位の能力を 蓬等つwぐいるものめ・, 菱τの 劉窪慎勺霧諺プ」を1き今嚇≧す懲ために談竪 つめ淘グ〉饗嬉羅灸を才学な畷〉た。玉獣脚無彰デた蒙難はノ、、拷難内1遮藝を撫/響 壌『る1皮露毒の1皮ヲ酵(ノ暦1夷野至敬輝1構,騒検1.1魂の鵠/是衰譲礁よび彰ξ叢韓気 の1講題である,この蓑濁は・鷺のうち横波に関ずるもので ある。実験地は曝 1磯犠ll斐川水系徳1.1、1ダム地、強であ護 壽叢波ll蜜度の鐵髪熱は, 蝿縫叢癬懸裟爽醤簾グ、/レープによ り柔い 藷率騒/ l磁鵡驚績博零マ料ぐi葬馨盗さ離、f撒貸’嘆 鴨な薄)ちノ}、麟琶靴齢欝鑑 (欝鐸農謄察○)蹟糠:を壌めその一一端をカケヤでたたくとい う1写難重哲な擁暴乍冒響呂鉦碧 ()発爆蕊およるド霧発澱/l・鐸覧寿しゾ甑ゆ霧 1蹴村内 (簿§濁 はブて砲を壌めでS波の発生な、、』み,幾, 小牧(欝澱,難鱗〉は小さな大砲の反動を利用して麟◎ くS』騒波の発生に成功レた熱一方W暴総(鯵潔穣よ撃ぶ賂 んこ式ハ7マーで板をたたき,強力なS購皮を発生せし め㊧・また」面y(礁灘〉は大砲の反動を利掘して強力な 横波を発生せ至、/め,講波の反射の問題,地表麟の共方性 竃嚢一(置鷲)

ダム暴礎着盤における横波の実験 - Geological …葺器(1.畿終蔓 ダム暴礎着盤における横波の実験 爾箋奨 糞蕪.露撫懸寧 本荘静光ン奪

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葺器(1.畿終蔓

ダム暴礎着盤における横波の実験爾箋奨 糞蕪.露撫懸寧 本荘静光ン奪

       鎌轍響響騨韓懸騨麟羅羅蓋懸騰溝総蜘馨麟麟雛驚撫騰勲戴.錬幡罵撫懲

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験の開発が試みられている(例え麟二畔,緯⑬.

 弾性波を用う蚤際薮叢試験は鷺折波法,増纏 (欝馨○)の

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没計の際の霧盤¢)弾雛三係i数の緊黙1・等々広逡1鋸なデ・一タ駕

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もので澄嶺.こ,れら(癖釜報を利用しよう藷倉・う試みは一霞

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の1講題である,この蓑濁は・鷺のうち横波に関ずるもので

ある。実験地は曝 1磯犠ll斐川水系徳1.1、1ダム地、強であ護

 壽叢波ll蜜度の鐵髪熱は, 蝿縫叢癬懸裟爽醤簾グ、/レープによ り柔い

藷率騒/ l磁鵡驚績博零マ料ぐi葬馨盗さ離、f撒貸’嘆 鴨な薄)ちノ}、麟琶靴齢欝鑑

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繊難である。t撒爆斡難ミ隻成分グ)幕越位相の走時曲

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単純なS蕪1型振動と鍔えるのには無懇、がある。L祷績副・,

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ダム墓礎繕盤における横髭叢礁実験(南譲曝蕊郊・本荘静光〉

ないであるう、そしてこの横波は確実に岩盤内部を伝播

した波である。

 叢.篶第難鋼(横波源襲壕濾,測線熱董賛〉

 第驚図に示ザように測線をR一碁7に認乏け,横波源の板

を,翼裏群の無長が惣鷺鉦交わる所,すなわち無1黙

の坑底から㌘燃の断に設置した。設置方法は第S図篠の

ように行なつた. R一鷺3の方向とR“鷺の方向が薩角

をなしていないので,灘波面に対して測線は糸腰び傾い

ていることになる。・恥蓋17,欝鷺3の標高はそれぞれ欝墨

瓢難7毒瓢でほぼ同}標高内と考えて差支えない。測線

を設置したR一圭群の婦質は輝緑凝灰岩からなり第嚢図の

横坑展開図に示されるように,断層帯が衰懸過している所

で,割れ隣,破砕帯が発達レてい翫際の測線における

縦波初動記録の例を麟版慕,銭に示す.縦波初動曲線を

第嚢図に示す.平均速度は鞭撚L憩土lM lくr礁甑ミと考

えられる.非常に小さい櫨である。

 板を異なる方向からたたいた横波測定の記鎌の例を図

版㌘, 暮, 襲に示す.麟版7は,横波源に近く,坑の、奥

のブy蹴)スτプレツドT一 ㌘の欝鷲錆≒饗誇ある砂 舗むつた鷺!匪翼爵乳み,

られる.図版鍵は入鎧1近くのスヅ捻ツドT一憾にて前と

同じ増…懸利得でとつた記錆葭である、揃つた位棚が受振、轄

7岬婁の所で急激に減三嚢レている.利得を㎞ヒげて全成分

が見,易い振幅になるようにLて取塾薩レた記録が図版嚢

であ馨。鵯れをみるとT一暮では腕照V礁蹴1成分の位

相が乱れ,1曝馨歓績諭慮,成分の位相がよくなっている“

徽れらの記録を細かにみてゆくと,T一ヴのt撒薦v《欝羅

成分は受振点器一墨の問で波形が変化し,その揃った位

葬きをもつ波君羊の始感肇の,・ノ卦さい’位牌iは減嚢し,後の二大

きい位相が不規則になつている.同様のことが,T~憾

の受振点暮~7の聞でも起つている.これらの受振、ll穂)

所は,横坑断面図をみると,その付近に断贋破砕帯が通

つてい翫訟の位相,波形の変形はこれらと密接な関係

があるものと考えられる.塞た,T-7の一連の波群も

細かにみると,勲づの波連の合成のようにみえる.坑底

にも大きな断層破砕帯が通つているので,この波群の形

も,その幽舞馨輻釜に』よつて垂ヒじたのかも知れない窃

 丁臓薦驚騰蓋成分の1髪1谷の走時を読みと婁プ雛ツトし

た走時が第鱒,裏置図の㊥×印である.平均速度をみると,

事な罵毒○○出鱒(}驚/緯£程度である.T-8では勧糠顧雛(薫ぬ譲

成分の位相が揃つているの耶費,その走時曲線を作つてみ

る菰,第韓図申の旺i印のようにな鵜平均速度は巌灘斑

S、響麟成分のそれよ養も少し大きく,約鳳k驚!灘)であ

る難また』罫一慕の記録か毎も明らかなように娠工壌至電照至麺麟

成分位相の卓越する時刻は 繊薦鷺即餐轟1成分のそれより

も早くなつている、℃ 7の受振点誰一餐の位相の揃つ

た波形をみると,小さい振幅から次第に大きマ・擬幅にな

参,また靴礁懲の記録で明らかなように,黛つの波連

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、藍3~墜解銀でその位相速度が遅くなつている.また対

応する山谷の,板の打撃方向による位榔叉転は認められ

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・文献

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霧) 増田秀夫=ダム基礎の地球物理的調査(弾性波試験

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図版5 縦波初動記録(発破点123S,受振R-117,T-7)

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図版6 縦波初動記録(発破点123S,受振R-117,T-8)

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図版7 横波記録(源R-123,受振R-117,T-7)

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図版8 横波記録(源R-123,受振R-117,T-8)

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