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塗るスクリーン 「Screen Goo」のご提案
アティックスLLC ／株式会社アレント
2012年2月 rev.b（新製品RearProjection 3D用を追加）
実物サンプル展示 フロントプロジェクション2D･3D用
（リアプロ用は今回展示ナシ）
InterBEE2011 ブースNo.8309 (株）オンテックにて
概要
• 「 Screen Goo」は、
壁やガラスなどに塗ることで プロジェクター用スクリーンとして使用できる“塗るスクリーン”です。
• スクリーン･グーは、滑らかで塗装可能な表面ならどんな所でも高性能プロジェクションスクリーンにする事が出来る、映像プロジェクション専用に開発された極めて反射効率の高いアクリル成分のコート剤です。
今までスクリーンの選択で 困っていませんか。
• 曲面に映像をきれいに映したい。 • 360°継ぎ目のないスクリーンが欲しい。 • リアープロジェクション2D・3Dで使いたい。 • 半球ドーム天井をスクリーンにしたい。 • 展示会場で自動車のフロントガラスをスクリーンにしたい。 • 傾いた壁に設置したい。 • 設置場所に行くまでの通路・エレベータが狭い。 • 風雨にさらされる屋外に設置したい。 • 巨大な2D・3Dスクリーンを設置したい。（大きさは無制限） • 大型スクリーンのコストを削減したい。 • 飲み物（ビール・ワイン・等）で汚れた時に直ぐに洗浄したい。 • 寝ながら見られる天井をスクリーンにしたい。
が解決します。
「 Screen Goo」は、
カナダのGoo System社の開発製品です。
様々な材質・形状のものに塗布できます。
イベント会場の大型スクリーンや店舗用ディスプレイ、屋外の自動車シアター、ホームシアターに使用できます。
フロントプロジェクション2D･3D用、リアプロジェクション2D･3D （New！近日発売予定）用があります。
特長
製品ラインナップ
• フロントプロジェクション(2D)用スクリーン
は3種類の色・ゲインをラインナップ。
「 Reference White」
「 High Contrast」
「 Max Contrast」
• フロントプロジェクション偏光3D用スクリーンは1種類
「 Ultra Silver 3D」
• リアプロジェクション(2D)用スクリーンは1種類
「 Rear Projection(2D)」
• リアプロジェクション偏光3D用スクリーンは1種類
「 Rear Projection3D」 New！近日発売予定
色見本 ＰGain
1.8
1.4
1.2
4.2
ラインナップ概要（1/2）
• フロントプロジェクション(2D)用スクリーン
ローラー又はスプレーガンで塗布します。
「 Reference White 」ゲイン1.8。
真っ白なスクリーンで色再表現に優れ、高輝度、広視野角な表示が可能。照明のコントロールが必要。
• 「 High Contrast」ゲイン1.4。
ホワイトスクリーンに不足がちなコントラストを向上させました。
• 「 Max Contrast」ゲイン1.2。
諧調表現幅の広いコート剤です。データや文字表現にも効果
的です。高いコントラストを実現しており、ホームシアター向けに最適。
ラインナップ概要（2/2）
• フロントプロジェクション偏光3D用スクリーン
「 Ultra Silver 3D」ゲイン4.2。
3D映像向けの高輝度で指向性の強いコート剤です。
スプレーガンで塗布します。
• リアプロジェクション(2D)用スクリーン
「 Rear Projection(2D)」
高画質でホットスポットなし。塗る時の環境により 水で0～5％希釈し、スプレーガンで塗布します。
塗布面に照射します。両面より映像を見られます。 対応素材はGlass, Plexiglas, Lexan/Polycarbonate です。
• リアプロジェクション偏光3D用スクリーン
「 Rear Projection3D」 New！近日発売予定
スクリーン用コート剤
• スクリーン用のコート剤は、 フロントプロジェクション用はReflective Coatと、その上に塗布する Finish Coatの2種類をペアで使用します。 但し、リアプロジェクション用はFinish Coatのみで、 Reflective Coatは不要です。
• Reflective Coatはスクリーンの基礎の部分で、色・ゲインを選択します。
• Finish Coatは、光の適度な拡散と映像の深度を高めるための半透明のコート剤です。
コート剤の塗り方
• Reflective Coat、 Finish Coatともに、2度塗りします。
• コート剤の乾燥時間は1回毎に1時間です。 乾いてから上塗り作業に入ります。
• コート剤は高純度のアクリル素材を採用しており、殆ど臭いはありません。
容量ラインナップ
500mLｰPair
1000mLｰPair
2.3 LｰPair
3.78LｰPair
16 LｰPair
の5種類の容器があります。
フロントプロジェクション用はPairですが、リア
プロジェクション用はFinishコートのみです。
コート剤の使用量
• Reflective Coat､Finish Coatが1,000mlｰPairの場合、120インチ（16対9）=3.97㎡のフロントプロジェクション2D用スクリーンをローラー使用で制作できます。
• ローラー使用に比べ、スプレーガン使用の場合は塗布面積が20%減少します。
• 塗布作業期間は通常１日間で済みます。 但し、現場によっては足場・設置面積により数日間掛かることもあります。
コート剤の量と塗布範囲
Front (2D) ○ ○ Projection Front 偏光3D × ○ Rear (2D) × ○ Rear 偏光3D × ○
容器/量 ローラー使用時 スプレイ使用時
500 ml （0.5Ｌ） 2.27 ㎡ 1.82 ㎡
1000 ml （1Ｌ） 4.55 ㎡ 3.64 ㎡
2300 ml （2.3Ｌ） 10.45 ㎡ 8.36 ㎡
3780 ml （ 3.78Ｌ） 17.18 ㎡ 13.75 ㎡
16000 ml （16Ｌ） 72.73 ㎡ 58.18 ㎡
スプレイ使用時は、ローラーに比べ塗布面積が20%減少します。
同一面積を塗るにはローラー使用時の1.25倍の量が必要です。
様々な素材に塗布可能
• 塗布はガラス、金属、木材、石など様々な素材に対応。
• 但し、表面がざらついた素材や湿気を吸収しやすい素材については、各素材にあったプライマーを必ず塗布してから、本製品を使用します。
• MDF､石膏Board､木材などはプライマーが必要です。
• Glass, PC & ACRYL Boardなどはプライマーは不要です。
使用実績：大型曲面スクリーン
Curved Screen Goo Screen - Harbour Green - Hong Kong - Contractor: Gary Li
使用実績：ケネディ宇宙センター
Kennedy Space Center - Visitor Complex - Space Shuttle Experience
360 degree Screen Goo Screen in Guangzhou, China - Contractor: Gary Li
ミュージカルの背景画面
シミュレータシシステム
シャネル展示会
お問い合わせ先
アティックスＬＬＣ 岡本
[email protected] PHS.070-5543-6216
http://www.atix.jp
〒190-0032 東京都立川市上砂町1-5-7
TEL.042-534-9398 fax.042-537-1262
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