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2020年10⽉14⽇更新 ※随時更新予定です。 オンライン開催 マニュアル (ポスター発表⽤) 【ショートプレゼンターション】 Ver 2 1.オンライン開催⽅法について(共通) ・・・ P 2 2.ポスター発表について ・・・ P 6 3.視聴者マニュアル ・・・ P 13 4.著作権について ・・・ P 23 日本蜘蛛学会 第 52 回大会 会期: 2020 11 21 () zoom オンライン 開催

オンライン開催 マニュアル (ポスター発表⽤)2.ポスター発表について ・・・ P 6 3.視聴者マニュアル ・・・ P 13 4.著作権について

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2020年10⽉14⽇更新 ※随時更新予定です。

オンライン開催マニュアル

(ポスター発表⽤)

【ショートプレゼンターション】 Ver 2

⽬次

1.オンライン開催⽅法について(共通) ・・・ P 2 2.ポスター発表について ・・・ P 6 3.視聴者マニュアル ・・・ P 13 4.著作権について ・・・ P 23

日本蜘蛛学会第 52 回大会

会期:2020 年 11 月 21 日(土)zoomオンライン 開催

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1.オンライン開催⽅法について(共通)

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1.イベントと開催⽅法(参加には事前申し込みが必要です)

⼝頭講演

ZoomのTV会議機能の画⾯共有機能を⽤い、⼝頭発表を開催します。 ※ 登壇者の⽅には、発表登録番号と⼝頭発表⽤のZoom会議室IDをお送りします。発表の際は、画⾯を共有して各⾃発表してください。発表者は、必ずヘッドホンやイヤホンを使⽤してください。 視聴者(登壇なし)は、事前受付にて視聴登録番号と⼤会視聴⽤のZoomみー室IDを送付します。⼤会当⽇1時間前より接続が可能です。接続時に登録した発表登録番号を確認いたします。確認作業が終了するまでしばらくお待ちください。 講義当⽇は、質疑応答の時間を設けます。時間内に質疑応答ができなかった場合は、質疑応答のページを通じて、登壇者に質問ができます。(⼤会当⽇のみ) ⼝頭発表者やポスター発表者は⼝頭発表⽤のZoom会議室IDで視聴可能です。また、発表者として登録されますので、視聴者として再度登録する必要はありません。

ポスタ−発表 (ショートプレゼンテーション)

ポスタ−発表の代替として,ショートプレゼンテーションを設定しました. 発表者は,3分以内の⾳声⼊りPower Pointのファイルを事前に⼤会本部にお送りください.発表の時間になりましたら,⼤会本部が⾃動再⽣を⾏います.質疑応答は,ポスタ−発表が終了後,⼤会当⽇中に掲⽰板にて質問に回答ください

懇親会 開催しません。

※ 講演者については、当⽇ご⾃⾝にて画面共有して発表してください。当⽇どうしても講演ができなくなった場合は、事前に事務局までご連絡ください。

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1.オンライン開催⽅法について(共通)

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2.Zoom とは

Zoom とは,パソコン,スマートフォンなど様々なデバイスで簡単に Web 会議ができるツールです(無料で

入手可能).ミーティングやセミナーをオンライン上で開催できるので,多くの企業が導入しています.

・Zoom https://zoom.us/

・Zoom ヘルプセンター(利⽤ガイド) https://support.zoom.us/hc/ja ・動作確認⽤のテストサービス http://zoom.us/test ・お役⽴ちサイト(⽇商エレクトロニクス株式会社の Zoom サポートサイト)

https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja

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1.オンライン開催⽅法について(共通)

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4.ご準備いただくもの

a) 端末(パソコン、タブレット、スマートフォン等) Zoom では Windows、Mac、Linux、Android(スマートフォン・タブレット等)、iOS(iPad、iPhone 等)に対応し

ています。サポートされている利⽤可能な端末(OS のバージョン等)を確認しておいてください。また、ビデオ会議には CPU 性能が要求されるため、性能が低いと映像・⾳声の途切れが発⽣したり、操作に時間がかかったりすることがあります。

Zoom をパソコンにインストールせず、ウェブブラウザで Zoom を使⽤することもできますが、できるだけアプリを利用されることをお勧めします(参照 5-a)。

ウェブブラウザによって機能制限がございます。ウェブブラウザで Zoom を使⽤される場合は、機能制限のない Google Chrome のご利⽤をお勧めいたします。 詳細は、以下のページでご確認ください。 https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360004795712-ミーティングに参加する方法 ネットワーク 安定して利⽤するためには有線接続あるいは⾼速な Wi-Fi接続が望ましいのですが、安定してい

れば携帯電話回線(3G/4G)でも利⽤可能です。普通に Web にアクセスができる端末と、端末にアプリケーションをインストールできる権限があれば、ほぼ問題なく利⽤できます。ただし、利⽤するネットワークにおいて、途中に Web プロキシがあったり、ストリーミングサービスの利⽤が制限されていると接続できないことがあるので、事前に動作確認しておいてください。なお、ネットワークを使い続けることになるため、3G/4G などでは通信量の制限の問題が⽣じたり従量制課⾦で課⾦額が⼤きくなる可能性があります。

b) 附属設備 マイクとスピーカ ⼀⼈でビデオ会議に参加する場合は、ヘッドセット(イヤホンマイクなど)を利⽤することが望ましいです。ヘッドセットなどを利⽤することで、相⼿の声が聞き取りやすく、また後述のエコーによるハウリングなどの問題を⽣じさせにくくなります。ワイヤレスのイヤホンマイクを⽤いる場合には、接続前に⼗分な充電がなされているか確認しておいてください。アナログマイクを利⽤する場合は、⾳量レベルが低かったり⾳が割れるなど品質が悪いものが多いため、事前に ⾳声品質の確認を⼗分にしてください。 内蔵のマイク・スピーカでも最低限の通話は可能ですが、ビデオ会議⽤のスピーカ・マイクを外付け(USB 接続が⼀般的)することで、より快適な通話が可能になります。タブレットやスマートフォンの場合は Bluetooth接続が可能なスピーカ・マイクを利⽤すると良いです。無⽤なエコ ー(⾳の送り返し)を発⽣させないためにも、外付けのビデオ会議⽤スピーカ・マイクの利⽤をお勧めいたします。ビデオ会議⽤のスピーカ・マイクはエコーが発⽣しにくいように配慮(エコーキャンセラ内蔵など)されているものが多いです。

Zoom ではパソコン上で再⽣された⾳声を送信することが可能です(「画⾯の共有」の際に左 下隅の「コンピュータの⾳声を共有」のチェックボックスを⼊れる)が、利⽤できる環境には制限があるため事前にテストしておく必要があります。 ※口頭発表者は、発表時は必ずヘッドホンまたはイヤホンを使い、会議の音がマイクに入り込まないようにご協力お願いします。

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1.オンライン開催⽅法について(共通)

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D) カメラ カメラは口頭発表者と座長、質疑の際の質問者以外はオフにしてください。大会開催中のネットワークの帯域を節約することにご協力をお願いします。

パソコン内蔵カメラを利用して、ビデオ送信が可能です。カメラを使用する時のみ、カメラのマークをオンにしてください。また、外付けの USB カメラ(広⾓のもの)を⽤意すると、より広⾓を映したり、カメラの向きを⾃由に変えたりできます。

ビデオカメラやデジタルカメラを USB ケーブルでパソコンに接続して利⽤する場合は、⼀定時間後に電源が切れる場合が多いので、事前に設定を確認しておいてください。

5.事前準備(ご確認いただくこと)

a) 事前のインストールと動作確認 Zoom ビデオ会議システムを初めて利⽤する時は、アプリケーションのダウンロードとインスト

ールが必要です。 外出先でのビデオ会議利⽤を予定している場合は、ネットワークの状況が悪いとダウンロード

に時間がかかり会議の開始に間に合わないことがあるため、事前にネットワークが⼗分な場所で動作確認しておくことをお勧めいたします。また、⾳声の送受信に問題がないかも、事前に確認しておくことが望ましいです。

Zoom は最新版でないと使えない機能があるので、アプリケーションをインストール済みであっても利⽤の前に最新版をインストールし直しておくことが望ましいです。

●最新バージョンはこちらからダウンロード可能です。

https://zoom.us/download#client_4meeting

(ミーティング用 Zoom クライアントをダウンロードして、インストールしてください)

b) デバイスの認識確認 外付けのスピーカ・マイクや Web カメラを接続する場合は、インストールしたアプリが、利⽤し

たいデバイスを正しく認識するか、また⾳声の送受信に問題がないか、事前に確認してください。ビデオ会議の事前動作確認ができない場合でも、コントロールパネル等で個別に動作確認をしておくと良いです。動作確認には zoom のテストサービス(前述)が利⽤可能です。

c) 参加者名の設定 参加者名は下記のように設定しください。

Zoom でのユーザ名(表⽰名)は「登録番号(学会事前受付後、メールにてお知らせします)

︓⽒名漢字(⽒名ローマ字)」としてください。 ü 発表者の例 O-1︓蜘蛛太郎(Taro Kumo)

ü ポスターセッションの例 S-1:蜘蛛次郎(Jiro Kumo)

ü 聴講者の例) A-1:蜘蛛三郎(Saburo Kumo)

d) 同室での複数利⽤ 同じ部屋にいる複数の参加者がそれぞれ端末を持っている場合、それぞれがビデオ会議の会議室に接続することで、⼿元で共有資料を⾒ることができて便利です。ただし、それぞれの端末でマイクやスピーカが有効になっていると、エコーやハウリングの原因となるので、⾳声を扱うメインの端末を⼀つに限定し、それ以外の端末では、必ずマイク・スピーカをミュートしておいてください。

e)会議室の最⼤⼈数制限 Zoom では、参加者数の上限は 300 名であり、上限を超えた接続は受け付けられません。

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2.ポスター発表

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2. ポスター発表

(ショートプレゼンテーション)

マニュアル

日本蜘蛛学会第 52 回大会

会期:2020 年 11 月 21 日(土)zoomオンライン 開催

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2.ポスター発表

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ポスターセッション

(ショートプレゼンテーション)について

ポスタ−発表の代替として,ショートプレゼンテーションを設定

しました. 発表者は,3分以内の⾳声⼊りPower Pointのファイルを事前

に⼤会本部にお送りください.画⾯共⽤やマイクを接続した⼝頭発表はありません。また、質疑応答もございません。 発表の時間になりましたら,⼤会本部がPower Pointのファイ

ルを⾃動再⽣いたします。発表の時間帯には,発表者は,不測の事態に対応いただくためインターネットに接続しておいてください。発表者は,ポスタ−発表が終了後,⼤会当⽇中に質疑応答ホームページにおいて、質問に回答してください。

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2.ポスター発表

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発表資料作成について パワーポイントは、簡単に⾳声ファイル付き⾃動再⽣ファイルを⽣成することができます。パワーポイントは、バージョンやPCの種類によって機能が異なりますので、ご注意ください。 PowerPoint2019では、声だけでなく、ビデオを挿⼊することが可能です。ただし、Mac版のPowerPoint2019では、ビデオ⼊⼒はできません。

(ア) 発表⽤のスライドを完成させてください。

(イ) メニューのスライドショーを選択し、「スライドショーの記録」を選択します。「現在のスライドから記⼊」または「先頭から記録」を選択します。(下図はwindows版PowerPoint2019です)

(ウ) 【windows版PowerPoint2019の場合】

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2.ポスター発表

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左上の「記録」をクリックするとカウントダウン後、録⾳が開始されます。⾳声とスライドの切り替えるタイミングが記録されます。また、レーザーポインターの機能((オ)参照)を使⽤するとマークした位置も記録されます。 クリックまたは右側の⽮印マークを押すと、次のスライドに移ります。 ⾳声はスライドごとに何度でも録⾳可能です。録⾳後右上の「再⽣」ボタンを押すと内容を確認することができます。 必要であれば、右下にカメラのON/OFFがあります。 スライドを変えるタイミングも記録されます。 3分以内に発表が収まるようにご準備ください。

(エ) 【MacまたはPowerPoint2016以前のバージョンの⽅

「スライドショーの記録」が表⽰されますので「記録の開始」をクリックしてください。

スライドショーが始まりますので、プレゼンテーションを開始してください。

次のスライドに移動します 記録を⼀時停⽌します 現在のスライドをもう⼀度記録します

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2.ポスター発表

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(オ) スライド中でレーザーポインターの機能を使うには スライドショーを実⾏中に、右クリックするとレーザーポインターを表⽰することができます。

(カ) 確認 メニューの「スライドショー」から「 初から」をクリックすると記録されたプレゼンテーションが流れます。 *追加⽂字フォントをご使⽤されると、⽂字の位置がずれる場合や表⽰されないことがあります。標準のフォントをご利⽤ください。

(キ) 保存形式 ファイルは、「PowerPointスライドショー」形式で保存してください。 「ファイル」メニューから「名前をつけて保存」を選択してください。 【講演番号】【発表者⽒名】.PPSX 例: S1蜘蛛次郎.ppsx

画面をレーザーポインターで指すこ

とができます。

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2.ポスター発表

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発表資料提出について 発表資料は、⼤会ホームページより提出してください。 URL:https://kumo.eek.jp/ ファイルのアップロードは、Dropboxのファイル転送機能を利⽤

しています。 送信時に「⽒名」と「メールアドレス」⼊⼒し、アップロードを完了してください。

ファイルがうまくアップロードできない場合は、事務局へメールにてお問い合わせください。

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2.ポスター発表

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質疑応答について

⼤会当⽇の発表時には、質疑応答の時間は設けません。質疑応答のページを通じて、視聴者より質問を受けてください(⼤会当⽇のみ)。質問をご確認し、適宜返答を⼊⼒してください。 講演に関する質問はQ&Aの他質疑応答のホームページを利⽤してく

ださい。蜘蛛学会第52回⼤会のホームページよりリンクがあります。 URL:https://kumo.eek.jp/

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3.聴講マニュアル

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3. 聴講マニュアル

日本蜘蛛学会第 52 回大会

会期:2020 年 11 月 21 日(土)zoomオンライン 開催

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3.聴講マニュアル

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ログイン

1. 事前受付を⾏うと次のメールが送付されます。

蜘蛛太郎様

⽇本蜘蛛学会の講演者⽤または参加者⽤ログイン情報をお送りします。

発表番号 A-1

トピック:⽇本蜘蛛学会第52回⼤会

時間: 2020年11⽉21⽇ 01:00 PM ⼤阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する

https://us02web.zoom.us/j/**************************

ミーティングID: **********

パスコード: ******

***の部分は、番号が記載

されています。

この URL をクリック

してください。

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3.聴講マニュアル

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2. Zoomアプリは⾃動的に起動します。

3. 名前は下記のように⼊⼒してください。

登録番号(学会事前受付後、メールにてお知らせします)︓⽒名漢字(⽒名ローマ字)」 としてください 発表者の例 A-1︓蜘蛛太郎(Taro Kumo) 名前はログイン後でも変更が可能です。(P13参照)

4. 「ミーティングに参加する」をクリックすると、この画⾯が出るので、「ビデオなしで参加」をクリックしてください。

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3.聴講マニュアル

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5. 「 ど の よ う に オ ー デ ィ オ に 参 加 し ま す か ? 」 と 表 ⽰ さ れ る の で 、 「コンピュータのオーディオで参加」をクリックします。

6. 許可がでるまでこの画⾯でお待ちください。

7. ⼊室が許可されました。マイクとカメラは、発表までオフにしてください。

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3.聴講マニュアル

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⼊室

⼊室時にはコンピュータのオーディオテストを実施してください。

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3.聴講マニュアル

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⾳声 ⼊室時、⾳声はミュートになっています。講演中は、⾳声をミュートのま

まにしてください。質問時や座⻑に指名され、発⾔の必要がある時のみミュートを解除してください。機器のトラブルや事務局に伝えたいことがある場合は、チャットをご利⽤ください。視聴者のチャットは、発表者には流れません。質問は、質疑応答のホームページを利⽤してください(P16参照)。

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3.聴講マニュアル

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オーディオ設定 「相⼿の⾳声が聞こえない。」「⾃分の発⾔が相⼿に聞こえていない」

等の指摘を受けた時はオーディオ設定で適切なスピーカ、マイクが選択されているか確認してください。適切な設定がされているのにうまくいかない時はミュートになっていないか、ヘッドセット側のスイッチがOFFになっていないか等もご確認ください。聞こえない、聞こえている等のやりとりはケースバイケースですがチャットを利⽤し、発表の進⾏を妨げないようお気をつけください。

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3.聴講マニュアル

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参加者と名前の変更 [参加者]をクリックすると接続している参加者の⼀覧が表⽰され、

[パネリスト]の 上段に⾃分⾃⾝が表⽰されます。マイクやビデオの状態 が判ります。 ⾃分⾃⾝にマウスカーソルを合わせ、〔詳細〕をクリックすると[名前の

変更]が現れ、これを選択すると名前を変更できるようになります。 ⽇本蜘蛛学会第52回⼤会においては、発表者は名前を下

記のように設定して下さい。 登録番号(学会事前受付後、メールにてお知らせします)︓⽒名漢字(⽒名ローマ字)」 発表者の例

A-1︓蜘蛛太郎(Taro Kumo) 発表番号または聴衆番号:⽒名(フルネーム) 例) A1:蜘蛛 太郎(Taro Kumo)

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3.聴講マニュアル

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質疑 ⼤会当⽇の発表後に、質疑応答の時間を設けます。時間内に質疑応答ができなかった場合は、質疑応答のページを通じて、視聴者より登壇者に質問ができます(⼤会当⽇のみ)。質問をご確認し、適宜返答を⼊⼒してください。回答は当⽇中に返信される予定です。 講演に関する質問は質疑応答のホームページを利⽤してください。蜘

蛛学会第52回⼤会のホームページよりリンクがあります。 URL:https://kumo.eek.jp/

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3.聴講マニュアル

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退出 ⼤会会場から退出する時は「退出」をクリックしてください。再度、⼊室す

る場合は、P7のログインからスタートしてください。

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4.著作権等について

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4.著作権等について

予稿原稿、当⽇の発表スライド、発表動画の著作権は、⽇本蜘蛛学会に帰属します。

︕ご注意ください︕

★受信映像や発表資料の保存(画⾯キャプチャを含む)、録⾳、録画、再配布は禁⽌です。

必要な場合は、発表者や主催者等、事前にすべての関係者に許可を得てください。

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4.著作権等について

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引⽤・転載について オンライン開催の場合も、現地開催の場合も引⽤、転載の記載⽅法は同じです。

●引⽤ 「引⽤」とは、例えば⾃説を補強するために⾃分の論⽂の中に他⼈の⽂章を掲載

しそれを解説する場合のことをいいますが、法律に定められた要件を満たしていれ ば著作権者の了解なしに引⽤することができます(第32条)。

この法律の要件ですが [1]引⽤する資料等は既に公表されているものであること、 [2]「公正な慣⾏」に合致すること、 [3]報道、批評、研究などのための「正当な範囲内」であること、 [4]引⽤部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること、 [5]カギ括弧などにより「引⽤部分」が明確になっていること、 [6]引⽤を⾏う必然性があること、 [7]出所の明⽰が必要なこと(複製以外はその慣⾏があるとき)(第48条)

の要件を満たすことが必要です(第32条第1項)。 [2]と[3]の要件については、判例で明確になっており、少なくとも⾃分の著作物

と他⼈の著作物が明瞭に区分されていること(引⽤部分の明確化)、⾃分の著作物が 主体であり、引⽤する他⼈の著作物は従たる存在であること(主従関係)、引⽤しな ければいけない相当の理由があること(必然性)などが必要です。

●⽇本蜘蛛学会は教育機関ではなく、講演⾃体も教育を⽬的としてなされるもので はないため、著作権法35条の対象とはならないと考えられます。

●肖像権・パブリシティー権・所有権・敷地管理権 ⼈の写真を掲載する場合、本⼈の許可を取るか、顔がわからないよう加⼯してく

ださい。(肖像権) 芸能⼈や著名⼈の写真は⼀切使⽤しないでください。(パブリシティー権) 神社・寺・仏閣、美術品、などは⾃分が撮影した写真や映像であっても使⽤しな

いでください。(所有権・敷地管理権)

●論⽂とは異なり単⾏本の図や表をそのまま引⽤する場合は注意してください。図 や表は出版社が作成して、出版社が著作権を有しているケースが多々あるので、⽂ 章の著者から許諾を得ただけでは図や表を配信に使⽤できない場合もございます。

●本の表紙や絵は、出版社に伺いを⽴ててから条件に従って使⽤してください。

本マニュアルは、⼀般社団法⼈ 応⽤物理学会のマニュアルを参考に作成いたしまし

た。