20
学部合計 1234男子 女子 人文社会科学部 31 2 12 17 0 4 27 教育学部 4 0 3 1 0 0 4 工学部 2 0 1 1 0 1 1 農学部 1 1 0 0 0 0 1 合計 38 3 16 19 0 5 33 31 2 12 17 4 27 4 3 1 4 2 1 1 1 1 1 1 1 38 3 16 19 0 5 33 0 5 10 15 20 25 30 35 40 回答学生の内訳 【回答学生の属性】 (学部別各学年の参加数と男女の参加数) 【平成28年度実績】 ●体験学生数 39 名(延べ42名・2社訪問学生3名) ●訪問事業所数 : 24 事業所 ●回答数 38 ●回答率 97.4 ●調査方法 URL を配信。Web 上で回答し送信。 平成 28年度 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果

岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

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Page 1: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

学部合計 1年 2年 3年 4年 男子 女子

人文社会科学部 31 2 12 17 0 4 27

教育学部 4 0 3 1 0 0 4

工学部 2 0 1 1 0 1 1

農学部 1 1 0 0 0 0 1

合計 38 3 16 19 0 5 33

31

2

12

17

4

27

4 3

1

4 2 1 1 1 1 1 1 1

38

3

16

19

0

5

33

0

5

10

15

20

25

30

35

40

回答学生の内訳

【回答学生の属性】

(学部別各学年の参加数と男女の参加数)

【平成28年度実績】

●体験学生数 : 39 名(延べ42名・2社訪問学生3名)

●訪問事業所数 : 24 事業所

●回答数 : 38 名

●回答率 : 97.4 %

●調査方法 : URLを配信。Web 上で回答し送信。

平成 28年度

岩手大学ジョブシャドウ

参加学生 Webアンケート結果

Page 2: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

【告知媒体】

ジョブシャドウを知ったきっかけを選んでください(複数選択可)

【参加動機】

ジョブシャドウに参加した志望動機を選んでください(複数選択可)

オリエン

テーショ

ン等

授業

キャリア

ガイダン

公務員

講座

先輩・

友人から

アイアシ

スタント Twitter 学内掲示 その他

回答数 5 1 4 2 15 7 3 14 2

5

1

4 2

15

7

3

14

2

0

5

10

15

20

告知媒体

働くこと

を考える

きっかけと

するため

将来や進路

を考える

きっかけと

するため

就職の参考

にするため

将来や進路

就職に不安

があった

から

企業・業界

研究ができ

ると思った

から

プレゼンや

マナーなど

のスキルを

学ぶため

人との

出会いや

人脈作りの

ため

その他

回答数 18 29 21 20 9 9 4 0

18

29

21 20

9 9

4

0

0

10

20

30

参加動機

Page 3: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

とても役

に立った

53%

役に立っ

42%

どちらと

も言えな

5%

キャリア形成

大いに得

ることが

できた

32%

得ること

ができた

63%

どちらと

も言えな

5%

気付き

大いに良

いきっか

けとなっ

た …

きっかけ

になった

63%

どちらと

も言えな

5%

行動のきっかけ

きっかけ

となった

68%

きっかけ

にならな

かった

8%

わからな

24%

地域への関心

【ジョブシャドウの目的に対する効果】

①「キャリア形成」

ジョブシャドウは、自分の将来を考える上で役に立ちましたか

選択枝 回答数

とても役に立った 20

役に立った 16

どちらとも言えない 2

あまり役に立たなかった 0

②「気付き」

ジョブシャドウに参加し、今後のキャリアや将来を考える上での気付きは得られましたか

選択肢 回答数

大いに得ることができた 12

得ることができた 24

どちらとも言えない 2

あまり得ることができなかった 0

③「行動のきっかけ」

ジョブシャドウは、これからの行動のきっかけとなりましたか?

選択肢 回答数

大いに良いきっかけとなった 12

きっかけになった 24

どちらとも言えない 2

あまりきっかけにはならなかった 0

④「地域への関心」 ※平成28年度からの新たな取組

ジョブシャドウは、これからの自分と地域との関わり方を考えるきっかけとなりましたか?

選択肢 回答数

きっかけとなった 26

きっかけにならなかった 3

わからない 9

Page 4: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

とても役

に立った

21%

役に立っ

45%

どちらと

も言えな

26%

あまり役

に立たな

かった

8%

将来に対する不安の軽減

とても役

に立った

29%

役に立っ

53%

どちらと

も言えな

13%

あまり役

に立たな

かった

5%

企業・業界研究

【ジョブシャドウの目的以外の効果】

①「将来・就職に対する不安」

ジョブシャドウは、将来の不安を軽減するのに役に立ちましたか

選択肢 回答数

とても役に立った 8

役に立った 17

どちらとも言えない 10

あまり役に立たなかった 3

②「企業研究・業界研究」

ジョブシャドウは、企業研究・業界研究の役に立ちましたか

選択肢 回答数

とても役に立った 11

役に立った 20

どちらとも言えない 5

あまり役に立たなかった 2

「気付きを得られた」と回答した方へ

具体的にどんな気付きを得られましたか

回答内容

1 自分に足りない所に気付き、改善しようと思えたこと。

2 自分にとってどんな力が必要であるのか、これからどんなことをして行く必要があるのかに気づくこ

とができた。

3 自分がどんな仕事をするか分からないし、就職しても様々な分野の知識が必要だということを理解し

たので、今のうちに多様なことに挑戦して経験を積まなくてはならないなと気づきました。

4 自分の足りていない部分に改めて気づくことができた。

5 実際の職場がどのようなものなのかを知ることができました。

6 自分がやるべきことと自分に適応していそうなジャンル。

7 今後の学生生活においては新しいことを始めるのではなく、今ある環境を大切にして、その環境で将

来に繋げるために行動すればいいのではないかという気づき。

Page 5: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

8 ありのままの自分で勝負するために自分を磨く必要性や、マナーや笑顔などを日頃から意識する必要

性などに気づくことができた。

また、得意な分野に絞ることで選択肢を狭めるのではなく、企業の細かい部門まで研究をして、自分

の力を発揮できる場所を見つけるべきであるということを学んだ。

9 学生時代の専門とは違う分野に進んだとしても、たのしく仕事が続けられるということが分かった。

確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

ころが見つかり、続けていくことができる。楽しく続けていける。

10 事前勉強会の業界研究などで様々な職について知ることが出来ました。

また、報告会では誰もがやりがいを感じながら働いているのだと感じました。

11 どんなに年齢やキャリアを重ねても、一緒に仕事をする相手や協力をいただける相手に誠意をもって

挨拶をすることが大切であること。

どんな職業にも魅力と大変なところが必ずあるということ。

12 職場環境や、時間感覚などその場でしか味わえないものを味わうことができた。

良い面だけではなく、現実を見ることができ、将来考えていた職業を再び考えるきっかけとなった。

13 職業に必要なスキルは事前につけておくべきものだけでなく、仕事に就いてから身につけるものも多

いのだということ。

14 やりがいや岩手県内の企業の魅力に気づけた。

15 どんな能力を高めていけば良いか、どういった人材が求められているか。

16 自分自身は、人のために何かをしたいと思えるという自己理解ができた。

岩手の企業のことを知ることができた。

周りと協力して行うためのスキルが、まだまだ培えていないと感じた。

17 自分が将来やりたいことを明確には考えられていませんが、仕事というものに対するマイナスなイメ

ージをプラスのイメージに変えることができました。仕事とは誰かの役に立つことであり、それはい

ずれ自分の役にも立つことであると気づけた気がします。

18 自分は今まで、幅広く職業を知ろうという気はなかったが、今回のバスツアーへの参加を通じて今ま

で自分が関心を持つことがなかった職業の魅力を見つけることができた。

19 仕事をする上で部署にとらわれすぎないということ、どんな仕事なのかは実際に体験してみたり話を

聞いたりしないとわからないということに気付きました。

自分が持っている先入観だけで職業を選ばず、しっかり企業研究をすることが大事だと思いました。

20 公務員はデスクワークだけでなく、地域と密接に関わりあっていた。

21 キャリアを考える中で、就職先の仕事内容を知るのは当然だろうが、ジョブシャドウに参加すると更

に詳しく知ることができたり、仕事をしている人の考えなどが分かったりするため、非常に参考にな

ると思った。

22 企業や働くことについて話を聞くだけではなく、実際に体験させていただき、肌で感じることができ

たから。

Page 6: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

23 自分の長所と短所が話し合いやジョブシャドウ当日の動きからはっきりした。

また、今回の訪問先は将来の志望先の一つであったため、実際どのような仕事をしているのか見れた

点が良かったと思う。

24 同じ技術者でも、公務員と民間では全く異なる働きを求められること。

25 どのような仕事に就くのかということが大切だと思っていましたが、今回の経験から自分が就いた職

の中でどのように目標を立てて行動していくのか、どのようなやりがいを見つけるのかが大切なのだ

と気づきました。

26 様々な業種があることを知った。

27 実際に働く方の姿を見て、社会の一員としての具体的な一日を見ることができた。

会社内外で様々な業界の人と関わることが多かった。

また、あらゆる業務をこなすので多くの能力や知識が問われることがわかった。

28 社会人として求められることは当たり前のことだと気付き、今のうちに身につけられることはしてお

きたいと思いました。

29 学生記者として、働く社員の方から仕事に対する思いをたくさんお伺いすることができました。

その中で、「お客様との信頼関係を構築するために、自分の仕事に対して妥協せずに挑戦する心を持

って働いている」というお話を聞き、自分が本当に打ち込める強みを見つけ、多角的な視野をもつこ

とで自分と向き合うことが重要であると気付きました。

30 就職先を決める上で考えるべき事など。

31 企業を考えるときの視点など。

32 見学時が台風の復旧作業中、国体の直前であったことなどから、実際の仕事は予想外のことばかりで、

その都度臨機応変に対応していく必要があることを学んだ。働くということはこういうことなのだと

思った。

公務員はマニュアル通りに仕事をこなすイメージがあったが、今なにをすべきかいつも考えて動いて

いて、仕事をする上では、問題発見能力、問題解決能力のどちらも本当に重要だということを知るこ

とができた。

また、実際の職場を見学することで、働く現場の雰囲気を知ることができたし、そこで挨拶したり質

問したりする機会も与えてもらったことも良い経験になったと思う。

ジョブシャドウの活動を通して、大勢の人がいる場で自分の意見を発信することに、自信が持てるよ

うになったし、積極的な自分になれたと思う。

33 積極的に質問、会話をする。→相手が自分に興味を持つキッカケ。

ビジネスマナーや礼儀→できて当たり前。仕事をする前の話。

34 まず自分自身に対する理解が足りないことに気付きました。 何が得意で何が苦手か、自分が社会に出

る上で何をしていきたいのかなど、将来を考える上でのビジョンの根幹となるものを知らなすぎたと

感じました。

35 社会で働くということは自分の責任を果たすことはもちろん、限られた時間の中で最大のパフォーマ

ンスをすることが重要なのだと感じました。

Page 7: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

36 実際の社会というものに触れ、自分の中での職業についての考えに気づきを得られました。

37 社会人になってからも、勉強を続けなければならないということがわかりました。

先輩の姿から仕事を学んだり、自分の仕事に関連する資格を取るための勉強をしたりなど、「学ぶ」

という姿勢は、社会人になってからの方がより必要となるものだと思いました。

「きっかけとなった」と回答した方へ

具体的にこれからどんな行動をしますか

回答内容

1 プレゼンの機会があれば、積極的に取り組んだり、職場を知れるイベントがあれば参加したい。

2 経験してみないと何事も分からないと思ったので、キャリア支援課のプログラムをチェックしながら

参加していくのはもちろんのこと、今大学で学んでいる英語を中心に、興味のあることを深めていき、

将来の強みとなるものを持ちたいです。

3 周囲の人とさらに積極的にコミュニケーションをとり、人脈を広げる。

業界研究、自己分析を進める。

4 先ずは自分から積極的に動いていこうと思う。 そのために今、ゼミ長として活動をしているのでイベ

ントの企画・立案を積極的に皆に働きかけていこうと思う。

また、日常生活では考えてばかりで行動になかなか移せていない所があるので、先ずはやってみて経

験を積んでいかなければと感じた。

5 ジョブシャドウ中に学んだ何事も能動的に活動することと、広い視野で周りを見渡すことを実行した

いです。

6 自分は声が小さいと言われるため、相手に不安を与えないように明るい口調を心がける。

7 ・マナーを意識して行動する。

・英語の勉強に力を入れる。

・自分の強みを探す。

8 積極的に人と関わる。自分から挨拶し、交流の輪を広げる。

9 お礼を言う時、すれ違った時、謝る時など、様々な挨拶は自分から相手への誠意を持って行う。

自分が興味のあること、やらなければならないことなど、今後直面することすべてにその魅力や意義

を見つける。

10 積極的な姿勢というのは、社会人にとって大切だと思いましたが、今の自分には足りないものだと思

います。様々な経験をする機会を、自分でつくっていけるようにしたいです。

11 就活に向けた準備。

Page 8: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

12 どの事業所の方も、「大学生の時にしかやっておけないことがある」と言っていた。だから、やりた

いことに対して、しり込みすることなく、何事も積極的にやろうと思った。

国内の行ったことない場所や欧米にいく機会があれば、チャレンジしようと思った。

さらに、1つ1つの出来事に対して、おざなりにすることなく、スケジュール管理をして、丁寧に高

いクオリティを求めていこうと思う。

13 相手を知る→業界研究が必要。

積極性を身につける→普段から発揮する。

14 与えられた課題を淡々とこなすだけでなく、今何が求められていて自分に必要なのは何なのかを考え

て能動的に行動したい。

15 これから先、自分の就職希望先を探していく上で、自分が本当にやりたい事は何なのか、どういった

条件が自分の中で譲れないものなのかをよく考えて調べていきます。

16 敬語やマナーについてもっと詳しく知り、正しく使い分ける

17 企業研究をする。先輩に話を聞く。その他にもサークル活動やボランティアに積極的に参加します。

18 あいさつなどそのような基本的ことはともかく、自分がやりたいこと出来ることを明確にして行動し

ていきたいと思った。

19 今後、計画を立てて行動することと情報収集力を向上するように自分の興味があろうが無かろうが、

キャリア支援課の通知にはしっかりと目を通すようにする。

20 もっと自己理解を深めるよう、日頃から興味がわいたことをメモする。

岩手の企業のことを調べる。

21 今までよりも積極的に就職に対して行動していきたいと思います。抽象的ではありますが、説明会へ

の参加やキャリア支援課で行われる取り組みへの参加などを考えています。

22 今までよりも意識してたくさんの人と話す。

23 公務員講座に力を入れ、試験に向けて頑張る。

また、ボランティアなどへも積極的参加を目指す。

24 まだまだ業界研究が足りないと思うので、自分から行動して、知識を蓄積していこうと思う。

25 専攻をさらに学びたい。

26 ゼミでの発表での心がけとして資料にはミスがないようにするのはもちろん、どのような質問が来る

かを考え、その答えを考えること。部活動において、どうすればより良い成績を残すことができるか

ミーティングの内容を深めていくことをしようと思う。

27 もう少し自分の学科から就職可能な業種を調べようと思った。

28 色々な業界を見ることは非常に大切だと思ったので、興味がある業界は勿論だが、それ以外の仕事に

も目を向けて就職活動をしていこうと思った。

積極的に会社説明会やインターンシップへの参加や、就職関係の情報を把握していこうと思った。

29 企業研究や日々、目標を持って生活しようと思った。

Page 9: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

30 自分から色々なものを見て工夫している点やもっと工夫すべき点などを見つけたり、批判的にものを

見れるようにしたい。

31 まだ自分は何をしたいのかが不明確なので、専門分野に特化するだけでなく、幅広い分野の企業を研

究することや、これからもキャリア活動に積極的に参加していこうと思います。

また、その場しのぎの行動ではなく、常に目標を持ち生活していきたいです。

32 何事にも挑戦する事。

33 ジョブシャドウ参加後、業界研究セミナーなどに積極的に参加したり、自分から気になることを質問

するようになった。

冬のインターンシップの説明会にも参加し、現在、参加を検討中である。

34 漠然と毎日を過ごすのではなく、学業、アルバイト、課外活動全てにおいて社会に出た後に繋がるよ

うに意識して行動します。

35 今の自分自身に足りないスキルがたくさんあることに気付きました。(ジェネリックスキルに代表され

る能力など) 残り少ない学生生活ですが、普段の授業の中で意識しながら取り組んでいくとともに、

社会に出る上での基本的なマナーを勉強しようと思います。手始めに、秘書検定を受ける予定です。

また、公務員志望なので、試験勉強を一層頑張るとともに、自分が何をしたいのか、どうやって貢献

したいのか、考えながら臨みたいと思います。

36 これからまた、企業研究やインターンに参加していきたいです。

37 コミュニケーションが大切だということをジョブシャドウを通して強く感じました。

そのため、積極的にコミュニケーションをとることを始めて行きたいと思います。

←事後報告会のグループ発表の様子

学生司会者の佐藤 杏菜さん→

(人文社会科学部2年)

Page 10: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

【ジョブシャドウとジェネリックスキルについて】

ジョブシャドウ全てのプログラムを通して、自分が成長した思うことを選んでください。

各項目の内容はPROGの「強化書」を参考にしてください。(複数回答可)

(参考)各スキルの詳細 ※ジェネリックスキルPROGの「強化書」から引用

<対人>親和力 (親しみやすさ・気配り・対人興味(共感/受容)・人脈形成・信頼構築)

<対人>協働力 (役割理解・情報共有・相互支援・相談/指導/動機付け)

<対人>統率力 (話し合う・意見の主張・建設的討議・意見の調整)

<対自己>感情制御力 (セルフウェアネス・ストレス対応)

<対自己>自信創出力 (独自性理解・自己効力感・自己変革)

<対自己>行動持続力 (主体的行動・完遂・良い行動の習慣化)

<対課題>課題発見力 (情報収集・本質理解・原因追及)

<対課題>計画立案力 (目標設定・シナリオ構築・計画評価・リスク分析)

<対課題>実践力 (実践行動・修正調整・検証/改善)

親和力 協働力 統率力 感情

制御力

自信

創出力

行動

持続力

感情

制御力

計画

立案力 実践力

回答数 15 17 17 6 6 9 16 6 12

15 17 17

6 6

9

16

6

12

0

5

10

15

20

25

自分が成長したと思うこと

注:PROG(PROGRESS REPORT ON GENERIC SKILLS)とは、

株式会社リアセックと学校法人河合塾が共同で開発した大卒者として社会で求められる汎用

的な能力・志向-ジェネリックスキルを育成するためのプログラムです。

本学のジョブシャドウにおいては、平成 26年度からジェネリックスキルを客観的に測定する

「PROGテスト」を導入し、ジョブシャドウ体験前・後に受検し、学生の主体的な学びをサポ

ートしています。(平成 28 年度は、共通教養総合科目特別講義の履修生22名が体験前に受検)

Page 11: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

【ジョブシャドウのプログラムについて】

ジョブシャドウプログラムの中でこれからの自分の成長に役に立つと思うプログラムを選んで

ください(複数回答可)

←事後報告会に至るまでのジョブシャドウ

の取組を紹介した白井 涼子さん

(人文社会科学部3年生)

学生を代表して挨拶をした對馬 蒼里さん→

(教育学部2年生)

マナー

研修/

守秘義

務研修

地元企

業研究

講座

訪問先

へのア

ポイン

ト電話

訪問先

での職

場観察

さまざ

まなグ

ループ

ワーク

事後報

告会の

準備

プレゼ

ン基礎

講座

事後報

告会の

発表

フォ

ロー

アップ

研修

PROG

検査

フィー

ドバッ

クレ

ポート

回答数 21 13 20 27 27 16 14 26 5 10 2

21

13

20

27 27

16 14

26

5

10

2

0

5

10

15

20

25

30

35

自分の成長に役に立つと思うプログラム (PROG検査とフィードバックレポートは総合科目特別講義の

履修申告者22名のみ選択可能)

Page 12: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

学生

事業所

0% 50% 100%

マナー

学生

事業所

0% 50% 100%

積極性

学生

事業所

0% 50% 100%

傾聴力

学生

事業所

0% 50% 100%

参加態度

【事業所訪問時の自己評価】

事業所を訪問した時の自分自身について自己評価してください。

①マナーについて(身だしなみ・集合時間・ルール等を守った)

選択肢 学生 事業所

A 大変よくできた 16 20

B よくできた 18 4

C 普通 4 2

D あまりできなかった 0 0

②積極性(受け身の態度ではなく、率先して自発的に取り組んだ)

選択肢 学生 事業所

A 大変よくできた 7 15

B よくできた 14 8

C 普通 16 3

D あまりできなかった 1 0

③傾聴力(説明・指示を受ける態度は適切だった)

選択肢 学生 事業所

A 大変よくできた 18 18

B よくできた 17 5

C 普通 3 2

D あまりできなかった 0 1

④参加態度(熱心に参加した)

選択肢 学生 事業所

A 大変よくできた 14 16

B よくできた 15 9

C 普通 8 1

D あまりできなかった 1 0

Page 13: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

学生

事業所

0% 50% 100%

総合評価

⑤総合評価(ジョブシャドウ全体を通しての総合的な自己評価)

選択肢 学生 事業所

A 大変よくできた 9 18

B よくできた 24 7

C 普通 5 1

D あまりできなかった 0 0

【ジョブシャドウ全体について】

ジョブシャドウに参加しての感想・要望をお聞かせください

回答内容

(感想 35件)

1 不安で仕方なかった就職に、少し希望が持てました。また、自分の中でしか考えていなかったことが、

今回外からの情報で更に考えを深めることになり大変良かったと考えます。

2 まず、実際に仕事に就いている方に話を聞くことができたという点がよかった。

それに加え、公務員志望ということもあり、公務員の方と話すことができたのでよかった。

グループとして協力して発表ができたが、もう少し自分だけで動くのではなく、より積極的な働きか

けを行うことができたならば、グループとしての発表をより良いものにできたのではないかと感じた。

3 普段では経験できないことを経験できたことが新鮮でした。

仕事の話を聞くだけではなく、実際に自分が職場を訪問することでわかることがたくさんあることが、

新しい発見でした。ありがとうございました。

4 私は 3年で初めてジョブシャドウに参加した。もっと早くから参加していれば良かったと思ったが、

3年となった今だからこそ感じたことや気づけたこともあると思う。3年でこのような機会を持てた

ことに感謝して、自分を見つめ直し、ステップアップできるよう努力しようと決意することができた。

5 就活の前段階として活用させてもらったのですが、思った以上に得られるものは大きく考えさせられ、

少し自信がつきました。

来年はもっとインターンシップに参加して今回学んだことを活かしたいです。

6 今まで、自分の将来に対しての漠然とした不安と職業へのぼんやりした憧れを抱いていましたが、ジ

ョブシャドウに参加してみて、目標ややるべきことが見えてきて、これからの将来の判断材料が増え

たので参加してよかったです。

7 ジョブシャドウに参加して良かったと思います。得られるものがあったことや就職活動に対する不安

はありながらも前向きになれたことから、参加するか迷いながらも行って良かったです。

8 人によっては話す内容が多い人がいるため、原稿を見ずに発表するなら、もう少し発表の練習をした

り内容を覚えたりする時間があれば良いと思った。

Page 14: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

9 私は興味を持ったことを行動に移す勇気があまりないので、今回のジョブシャドウに参加したこと自

体がまず一歩前進かなと思っています。

ジョブシャドウは企業訪問当日よりも、それ以外のところでのマナーやプレゼンテーションに関する

研修、そして発表から得るものが大きかったです。

10 企業研究の仕方やアポイントの態度・マナーなど、普段の講義では学ぶことのできない学びを得るこ

とができた。

実際の体験・報告会も含めとても貴重な経験をし、今の自分の課題・強みに気づくことができた。

また、私がジョブシャドウに参加した一番の目的である、教師の道を歩むのか・公務員の道を歩むの

かという疑問に対して、今の自分なりの答えを見つけることができた。

11 本格的にプレゼンする機会は大学に入ってから初めてだった。

こういった経験ができたのはとても自分にとってためになることであって、経験不足に気づくことが

できた。やっと将来を考えるスタートラインに立てたと思う。

12 ジョブシャドウを通して、私は今後就職先を決めていく上で考えるべき事や、働く上でのマナーや必

要となる事(プレゼンテーションなど)を実際体験し学ぶ事で、今の自分に必要な事などを知ることが

出来たので、今回参加させていただき、就職について考える上でとてもためになったと感じました。

もっと積極性や想像力を身につけていきたいので今回ジョブシャドウで学んだ事を活かし、より積極

的に様々な活動に参加していきたいと思います。

13 今年は学生記者として参加させていただきました。

去年参加したジョブシャドウは職場観察の形でしたので、今回、記者として社員の方とお話をする時

間が長く、様々なことをお伺いでき貴重な経験をすることができました。取材を自分でするというこ

とで、企業研究もより深くしていくことで、取材企業についてより興味を持ちました。

しかし、実際に取材するとなると緊張してしまい、会話の流れを上手く掴めなかったところや、返答

に困るような投げかけ方をしてしまったところが反省点として挙げられます。

私が取材をする前に、中小企業団体中央会の方の取材を横で聞いていましたが、何気ない会話からも

取材の内容と絡めてスムーズに進めていくところに感激しました。今回の体験で、取材相手の方がリ

ラックスして受け答えができ、双方にとってよりよい時間をつくることの難しさを感じました。

そんな私の取材でも丁寧に受け答えてくださった社員の方からのお話の中で、「失敗を恐れないで挑

戦することが大事だ」という言葉が印象に残りました。私自身、失敗しない道を選ぶ方で、諦めやす

い部分があるので、その言葉を聞き、今そんな風ではもったいないのではないかと思いました。

明確な目標を持っていないためフラフラしていましたが、この体験を機にもっと視野を広め、自分を

見つめ直し、多くの経験を積んでいきたいと思っています。

今回も参加して良かったと思います。ありがとうございました。

14 単に一日職場を観察させていただくだけではなく、事前研修にて心構えや当日の目標をしっかりと持

った状態で臨めたため、より効果的に学ぶことができた。

また、ただ訪問して終わりではなく、グループで話し合いながら事後報告の準備をしたことはお互い

の経験のフィードバックとなり、また新しい人や考えとの出会いとなり、ジョブシャドウの経験を自

分の成長に繋げたり、次の様々な機会に活かすことのできる活動となった。

Page 15: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

15 企業に実際に訪問する時、事後報告会のプレゼンの時など、かなり緊張してしまい、あまりうまくい

ったとはいえませんが、自分にとってとても貴重な経験になりました。

新入社員の方にお話をお聞きして、自分が働くことについて具体的にイメージできましたし、事後報

告会の準備で同じグループのメンバーと協力することで、他人と協力して何かを成し遂げる力が身に

ついたと思います。

16 「仕事」ということを考えるきっかけになったと共に、代表者の方や若手社員の方などの仕事に対す

る考え方などを知り、ジョブシャドウは様々なきっかけになりました。

また、岩手の企業について知ることができたことは良かったと思います。

私が知らなかっただけで、こんなにも岩手をより良くするために、頑張っている若手の方々がいるこ

とに驚きました。

自分の未熟な点が浮き彫りになったので、社会に出るまでには克服出来るように意識して過ごしたい

です。

17 私の場合、就職するか進学するかを悩んでいるなかジョブシャドウに参加したのだが、実際に職場に

訪問し観察することで、今まで考えることのなかった視点から自分自身のことや働くということにつ

いて考えるよい機会になったと感じている。

18 こういった企画への参加が初めてであり、何もかもが新鮮で楽しく取り組めた。

マナー研修やプレゼンテーション基礎講座など、企業訪問のみならず前後の勉強会もとても役に立っ

たと思う。

19 年々、様々な取り組みをしていることを知った。これからももっといいものになっていくのだと思う

と、もう参加が難しいことが悔しい。

今回は地域のことも含め、地元企業研究という場があって面白さがあったが、職場から学んだことや

地域との関わりといった考えをまとめればならないことが多く、短期間でのプレゼン準備が大変だっ

た。

20 自分の興味がある分野以外のことも多く知ることができた。

マナーやプレゼンに関しては、まだまだだなと感じたので今後機会があれば改善していきたい。

同じ職業を目指す仲間とも話し合うことができ、いろいろな価値観に触れることができた。

21 仕事をする上でのビジネスマナーすらも知らず、社会で働くということに関して私はまだまだだと改

めて感じました。そのことに気付くことができたということも参加して良かったと思えました。

さらに実際に自分が興味のある企業を訪問して体験させていただくことでより得るものや学びが多か

ったです。

また事後報告会でプレゼンテーションを行うことで、社会に出てから必要なスキルを少しでも身につ

けられたのではないかなと思います。

22 とてもよい経験となった。また来年も参加したい。

23 2度目の参加でしたが、事業所が違えば学ぶことも全然違うので、新たな気づきが多かったです。

自分の弱みに向き合うきっかけでもあったので、きちんと向き合って、もっと成長したいと思います。

24 1日だけでも企業に訪問することは、自分が思っていた以上に良い刺激になりました。

正しいマナーや現場の空気などを感じ取り、自分のためになる企画に参加できて良かったです。

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25 もやもやしていた職へのイメージが少し開けたような気がしています。実際の現場を見させていただ

いたことはとても貴重な経験でした。自分に足りないもの、これから頑張るべきことをいくつか見つ

けられたので、これからの学生生活に活かししていきます。

26 以前から興味のあった企業の仕事を見ることが出来て今後の参考になりました。

将来のことを考えるきっかけになり、これからどう行動すればいいかを見つめ直すことができました。

グループでの準備、発表もある程度スムーズにできたのではないかと思います。

他のグループの発表も聴いて、どんなことを各自が感じたのかを知ることができて良かったです。

27 就職についての意識を高められただけでなく、プレゼンテーションのコツなども知ることができた。

28 すばらしい学びとなり、大変感謝しております。 ありがとうございました。

29 大変勉強になった。 ジョブカフェいわて様のしごと旅 in 滝沢に参加した。 滝沢市にはアルバイトに

行くくらいで全くわからなかった。しかし、農業、技術系企業、何より滝沢市の努力が目に留まった。

発表に向けたグループワークはとても難しかった。スライドも原稿も 3人で集まって作る日数が少な

かった。グループワークから、発表当日まで何一つうまくいったと思わないが、この経験を今後にう

まく活かしたい。

30 体験を通して、実際に働いている人の話を聞いたり現場を見たりする中で、働くことについて具体的

なイメージをつかむことができた。また、岩手の企業について深く考えるきっかけにもなった。

31 今回ジョブシャドウに参加して、自分の興味のない業種についても少し調べてみようと思いました。

普段の大学の授業はやはり講義形式が多いので、話し合って発表するということが多かった点が自分

にとっては、一番ためになった部分であると感じています。最終発表に対するキャリア支援課の方の

評価が少し褒めすぎな気がして、気になりました。しかしやはり、学びの多い活動であったと感じて

います。

32 訪問自体でも収穫が多かったが、その後のプレゼン準備でも大きく成長できたと思う。

同じグループで作業するにあたり、スケジューリング、役割分担、意見交換などの重要性がよく分か

った。これは実際に仕事をしている人を見学した時にも感じたことで、グループ作業は、まさに学校

の中にある仕事の縮図だと思った。在学中に磨ける力を磨いて、後悔のないように就職に備えようと

思った。本当にこのような機会を与えてくれて感謝している。

33 わたしたち学生は、バイトしかしてないので実際に働いている人は挨拶、礼儀がきちんとしていると

思っているがそこまで学生と働いている人たちは距離が離れているのだろうか。キャリア支援課の人

たちは、フォローがすごく上手なのでアドバイスをどこまで信じればいいのか疑い深い部分があった。

34 地域に密着した事前学習や企業訪問をさせていただくことができて、非常によかった。地域のために

働くことや中小企業の魅力をたくさん知ることができて、就職先の選択肢に幅ができた。

また、自分の長所と短所を見つけることができた。

得るものがたくさんあったので、参加して良かったです。ありがとうございました。

35 ジョブシャドウ当日だけでなく、事前勉強会やプレゼンテーション講座などでも学ぶことが沢山あり

ました。学んだことは今後の学生生活でも活用することができます。

この経験を生かして、来年の就活に向けて精進したいと思います。

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回答内容

(要望 8件)

1 今回のジョブシャドウは、佐藤課長をメンターとしてついていきたかったが、あまりそのような機会

がなく、バスツアーの1参加者としての側面が強かった。それで、ジョブシャドウとしては、キャリ

ア支援課の仕事がわかるということもなかったので、来年度は、そこに改善を求めます。メンターと

なった方に、定期的に連絡が取れる制度などが整備されていたらいいですね。

⇒キャリア支援課からコメント

ご意見ありがとうございました。キャリア支援課のバスツアーについては、実施直後に同様のご意見

を頂きましたので、キャリア支援課内ですぐに協議し、来年度は通常の業務をジョブシャドウするこ

とを決定しました。

2 PROG 検査なのですが、最初、単位を申請していない人でもジョブシャドウ後の 1回は受けられる

と聞いた記憶があったので少し残念でした。 せめてジョブシャドウを終えた後に 1回だけでも希望

者は、受けられる形だと嬉しかったなと思いました。

⇒キャリア支援課からコメント

例年は参加者全員が、ジョブシャドウの前後に受検していましたが、今年度については予算の関係で

履修者のみ事前だけ受検しました。来年度も今年度と同様の対応となることが決まりました。無念で

す。

3 3年生は結構、切羽詰まって参加している人も多いと思います。インターンシップで落ちてどうして

もその事業所に行きたくて参加した人や公務員講座を取りながら実際の現場を見たくて参加した人も

いるので、事業所の希望を鑑みて振り分けるときにそういったことを踏まえて頂けたら良いかと思い

ます。

4 自分の希望部署が抽選で選ばれるため第一希望の目指している職場を見学することが出来なかった点

は、残念であった。

⇒キャリア支援課からコメント

官公庁に希望が集中しますので、希望通りの事業所に訪問できるとは限りません。ジョブシャドウに

参加する一番の目的が本来のジョブシャドウの趣旨ではない「就職のため」の場合は、満足度が低く

なることがあります。体験者を募集する参加説明会では、もっと詳しくジョブシャドウに参加する意

義や目的について伝えるように改善いたします。

5 参加者には 3年生が多い印象を受けましたが、1、2年生にもっと参加してほしいと思いました。

⇒キャリア支援課からコメント

例年は、1年生の参加が多いジョブシャドウですが(昨年度は43名中21名が1年生)、今年度は

3年生がたくさん参加してくれました。1,2年生にもたくさん参加して欲しいです。

6 どのような企業が地元にあるのかあまり知らないという事がわかったので、要望としてはもっと様々

な企業の分野などを知りたいと思いました。

7 発表時間オーバーしているにも関わらずしっかりと話し続けていたので、ある程度要点を絞り早めに

まとめる事が必要だと思いました。私が発表している時、聞き手の様子を見るとみんな疲れたような

顔をしていたので、そのことが心残りです。発表中は時間内に終わらせることを意識しようと思いま

した。

Page 18: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

薦める

87%

どちらと

も言えな

13%

ジョブシャドウを薦めますか

8 ジョブシャドウは、働く人のそばについて観察するということであったが、それ以外のこともあった

ので、そこについても明示して募集したほうがいいと思った。それなりの体力や時間を使うので。

⇒キャリア支援課からコメント

各受入事業所様の研修内容を確認し、参加説明会の事業所一覧に詳細を掲載するように改善します。

【最後に】

あなたはジョブシャドウを友人や後輩に薦めたいと思いますか?

選択肢 回答数

薦める 33

どちらとも言えない 5

薦めない 0

理由をお聞かせください

回答内容

(薦める 33名)

1 自分の今後について改めて考える機会をつくれることや、実際に働く人からお話を聞くことができる

ため新たに気づくことがあることから、是非勧めたいと思います。

2 仕事に就いている方に話を聞くことができるという点で有意義なものであるが、それだけではなく、

社会人として必要とされるスキルを磨く機会になり、社会人になるための準備としてジョブシャドウ

だけでなく、事前講座、事後報告会、そのための協力ができるから。

3 実際に職業の現場を見ることができる機会は少ないから。

4 事前・事後のフォローアップがきちんとなされ安心して参加できるため。

5 1日という短い期間だからこそ、学ぶことがたくさんあるからです。

ジョブシャドウの準備から事後報告会まで、すべて自分のためになると思います。

6 就活を不安に思っている人は少しでも雰囲気を掴めるし、良い企業研究になるから。

7 社会で必要な基本的なマナーもプレゼンの経験も自分も含め、自信がある大学生はなかなかいないと

思う。そんな大学生にジョブシャドウは、経験を与えるいい機会だと思う。

8 自分の体験から、将来に不安を持っていたり、何をしていいか分からないままに時間を過ごすくらい

なら、『まず行動してみる』ということの大切さに気づいたため、後輩にも積極的にこのような機会

を利用してほしい。

9 自分自身、就活や職業に関しての考えに新たな発見があり、また、不安も少し小さくなったので出来

るだけ多くの人に知ってもらいたいと感じたから。

Page 19: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

10 今年からは単位になるものだし、普通に講義を受けるよりもはるかに楽である。

プレゼンの練習もあり、比較的簡単なのでプレゼンの初心者にはおすすめできる。

またグループごとの動きも大切なので、おのずとコミュニケーション能力も磨けるし、スケジュール

管理の重要性も学べる。 また、この講義は 1,2年生対象となっていたので、就職を真剣に考える前

に、仕事のことを考えられるし、大学時代の目標を立てやすい。

(注:ジョブシャドウの対象学年は1・2年を中心に3年まで、総合科目の履修対象学年は2・3年)

11 インターンシップとは少し違って、働くメンターを「観察する」ことによって得ることや考えること、

発見があると思うから。また、自分たちの地域や、中小企業の魅力を見つけることができるから。

12 きっとよい経験になるから。

13 ジョブシャドウは基本的に1日だけだが、それでも参加するのとしないのでは、得られるものが違う

と感じたから。

14 仕事に対して不安や明確なイメージが持てない人に対して、導入としてよい機会になると感じます。

様々な職種があるので選ぶのは難しいかもしれませんが、「とりあえず経験してみること」、1歩目

を踏み出すものとしてはちょうど良いのではないかと思います。

15 学生生活を送っているなかで次のステップである社会人になる前の就職活動に対してどうしたら良い

か分からないと思っている人はたくさんいると思います。そういった人たちが少しでも変われるきっ

かけにジョブシャドウはなり得ると考えるので私は参加を薦めます。

16 いい経験であり、他の人も知っていけば、企業とかも発展していくのではと思ったから。

17 企業に訪問するだけでなく、マナー研修や事後報告会で経験を自分の力として身につけることができ

ると思うからです。

18 就職や将来の不安などは多くの人が持っているはずです。こういうプログラムに参加することで、考

えることややるべきことが見えてくると思うので、まずは行動することが必要だと思います。

19 やって無駄ということは決してないと思うからです。

20 理系の学生は、実際の社会に接する機会が少ないので、ジョブシャドウを通して社会との接点を持つ

べきだと思います。

21 実際に参加してみて、学びが多く、参加して後悔はしないと感じたからです。

22 マナー研修やプレゼンテーション基礎講座など、役に立つことが多い。

一般的なインターンシップに比べて日数が少ない点も大きな負担になりにくいと思われる。

23 自分の進路についての考えを深めたり、現在の学生生活を振り返り、今後の活動等に役立てることが

できるから。また、同じ職場を見学した異なる考えを持つ仲間たちと交流するなかで、自分とは異な

る魅力的な考えと出会い、吸収できる機会であると共に、社会の中で大切な多様性を理解する気持ち

を養うことができるから。

24 事業所に行き話を伺うだけでなく、先輩方と一緒にスライドをまとめるなど、これから為になること

を経験できるから。

25 就職先を決める上での視野が広がったから。

Page 20: 岩手大学ジョブシャドウ 参加学生 Web アンケート結果確かに、やりたい仕事に就くことも大事だが、そうでなくても続けていくことで、その仕事の良いと

26 働く上での心がけを知ることは就職へのやる気につながるから。

この間、企業の方にお話を聞いた時、やはりその仕事のことをちゃんとわかっているかいないかでは

履歴書の印象が異なると仰っていたから。

27 様々なことを学ぶことができ、また、様々な経験をすることが出来るから。

28 ジョブシャドウで学べることは他ではなかなか学べないと思うし、3、4年生になってから急に就活

のことを考え始めるより、早いうちから少しでも働くことについて考える機会があったほうがいいと

思うからです。

29 大学生活を送る上でとても貴重な経験になったから。

30 職業研究だけでなく、対人スキルやプレゼンスキルを身につけられるからです。

31 2年の時にはジョブシャドウを受けるべきだと思った。

将来を考えるきっかけになるし、訪問も 1日のみで時間をとらないから。

32 学校の座学では体験できない事ばかりを教えて頂いた。

現地に行って就業者の意見を聞く、現地を見る事で、知る事が大事だと気づくから。

33 行ってみなければ分からないことだらけだから。マナーやプレゼンの仕方を見直すきっかけになる。

意識が高い集まりに入ることで自分を追い込むことができるから。

回答内容

(どちらとも言ない 5名)

1 先ほども記した通り、本当に自分の行きたい場所を見学したいのならば、抽選に任せるよりもインタ

ーンシップで確実に希望部署に行ける方が良いから。

⇒キャリア支援課からコメント

本学主催の東北地区大学連携インターンシップも抽選方式です。ジョブシャドウと同じく、特に岩手

県と盛岡市、知名度の高い企業に希望が集中します。学外が主催するインターンシップにおいても選

抜方式(書類審査・面接試験等)となっている事業所が多く、希望に沿えない場合があります。

2 体験前後のマナー講座やプレゼンなどの準備の負担がかなり大きいので。

3 ジョブシャドウ(働いている人の影になって観察すること)以外のこともするので、少し大変なのでや

りたさには個人差がありそうだと思った。

4 周りの友人は、進学を考えている人が多いため。

⇒キャリア支援課からコメント

進学を決めている学生もジョブシャドウを体験し、『働く』ことだけではなく、それ以外の学びを得

ています。また、自分の課題や目標が見つかり、次のステップに向かう「きっかけ」になっているこ

ともあります。就職・進学に拘わらず興味のある方には、ジョブシャドウのことを伝えてみて下さい。

5 今回、友達 2人を誘って参加し、実りあるものになった。来年は4年生なので、参加は難しいので誘

うこともないかと思う。