シスコとのブランド提携 - Cisco...Interbrand によれば、2011 年 9 月時点でシスコブランドには 250 億米ドルを超える価値があります。シスコは、シスコの商標とブランド名のプロモーションに大量のリソースを投入し、マーケティング活動を

ガイドライン

シスコとのブランド提携

July 2012 | © 2012 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.

目次

2 シスコとのブランド提携 | © 2012 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.

シスコブランド 3ブランド提携の概要 4ブランド提携の要件 4関連要素 4まとめ 4

シナリオの概要 5シナリオ A：Co-Master Branding 6Co-Master Branding の条件 6Co-Master Branding の概要 7著作権の帰属 7例 7

シナリオ B：Owner-Led Co-Branding 8Owner-Led Co-Branding の概要 8著作権の帰属 8例 8

シナリオ C：Partner/Ingredient Co-Branding 12

ブランド提携の一般的要件 14必須の商標表示 14プライバシーポリシー 14用語「パートナー」の使用について 14

よく寄せられる質問 15

概要

ブランド提携のシナリオ


シスコブランド

Cisco® ブランドは、戦略的に価値あるビジネス資産です。Interbrand によれば、2011 年 9 月時点でシスコブランドには 250 億米ドルを超える価値があります。

シスコは、シスコの商標とブランド名のプロモーションに大量のリソースを投入し、マーケティング活動を行ってきました。シスコの価値の大部分が、シスコが提供する良好なエクスペリエンスと関係性から生まれています。シスコとブランド提携するパートナー企業は、この良好なエクスペリエンスを維持する責任を共有することになります。

本書では、どのシナリオのブランド提携が適切かを判断する際に役立てていただけるよう、ガイドラインを紹介します。シナリオごとに例を挙げて概要を説明します。


ブランド提携の概要ブランド提携とは、2 つ以上のブランドを統合して、新しい製品やサービスを市場に提供すること、または既存の製品やサービスを拡張することです。発信する情報に他社のロゴを使って、関係があることを示すといったシンプルなものや、各参加企業が大型投資や責任を分担する複雑な形態もあります。

ブランド提携の要件ロゴは、ブランドを視覚的に表す最も重要な要素の 1 つです。ブランド提携では通常、それぞれ異なる会社が所有する 2 つ以上のロゴが使用されます。ブランド提携を開始する場合、シスコは事実上、232 億米ドルの資産を他社にお貸しすることになり、シスコもまた他社様のロゴに対する責任を負います（以降で定義されるシナリオ A と B）。

ブランド提携を行うのは、次の条件に該当する場合に限ります。

すべての参加企業に戦略的メリットがある場合 •

ブランド間に補完し合う適合性がある場合•

新たな存在感の確立や、存在感のさらなる強化を必要として• いるが、いずれのブランドも単独でそれを短期間に実現することはできないと思われる場合提携することで既存の製品やサービスが強化される場合•

両社がメリットを得るために、各社の独自の強みと資産を • 活かして収益化することが、ビジネス戦略により必須となる場合

関連要素シスコは、ブランド共有の事例を 3 種類に分けて定義しています（詳細は後述）。

また、ブランド共有では次の事項について考慮する必要があります。

商標の使い方•

著作権のステートメント•

プライバシー•

共同マーケティング契約•

視覚的なアイデンティティ•

商標の使い方参加企業は、サードパーティの商標を使用するための適切な許可を得なければなりません。通常、商標の使用許諾や共同マーケティング契約書など、使用許諾条項を含む文書を用意します。

著作権のステートメント共同マーケティングでは、著作権の所有者と表示の問題が発生することがあります。著作権の保護は通常、その著作物が創作された時点で発生しますが、著作権の所有者と創作時期を識別できるという点で、著作物に著作権情報を表示することには意義があります。詳しい推奨事項を、各シナリオのセクションで紹介します。

プライバシー共同マーケティングの取り組みに、個人データの収集（イベントやセミナーへの登録、アンケートへの回答など）が含まれる場合、そのデータを受領する企業名と、そのデータがどのように扱われるのかを、対象の個人に対して明確にする必要があります。データを収集する際には、その個人情報をどの企業が受領するのかを適切に告知するとともに、各社のプライバシーステートメントを表示しなくてはなりません。

共同プロモーションで使用される電子メールは、シスコのプライバシー保護のガイドラインに準拠するものとします。たとえば、送信元は特定できるように明示する、オプトアウトした受信者は除外する、などの規定があります。

共同マーケティング契約参加企業が共同マーケティング活動を実施する場合、通常は、それぞれの団体の責務や関係の継続期間など、活動を統制するための共同マーケティング契約が必要になります。

視覚的なアイデンティティこのガイドラインで紹介するブランド提携の 2 つのシナリオ（Owner-Led および Partner/Ingredient）の場合、マーケティング資料には主たるブランドのアイデンティティを使用します。3 つ目のシナリオ（Co-Master）では、多くの場合、ブランドの主張のない中立的なテンプレート（いずれの参加企業のブランド要素も使用しないレイアウト）を作成する必要があります。

まとめブランド提携を実施する場合、参加企業は自社の評判を他の参加企業に貸し出すことになります。参加企業としての商品やサービスの提供または活動について、何らかの責任を負担しなければなりません。ブランド提携の主な目的の 1 つは、エンドユーザやお客様に参加企業の役割を理解していただくことです。質問やサービス要求をどこに問い合わせればよいか、お客様に知っていただく必要があります。

概要



シスコでは、ブランド提携の 3 つのバージョンを定義しています。

A： Co-Master2 つの企業ロゴを表示し、どちらの参加企業にも等しく責任があることを示します。視覚的なアイデンティティは中立的です。

B： Owner-Led2 つ以上の企業ロゴを表示。そのうち 1 つの団体が明らかに主導的立場をとり、その団体の企業ロゴがメインとして配置されます。その他のロゴは、主たるロゴに対して従属的で、それらのブランドの役割を示す短い文がロゴに添えられることもよくあります。視覚的なアイデンティティは主たるブランドになります。

C. Partner/Ingredient1 社の企業ロゴと、パートナーまたは構成要素を表すタイプのロゴ（企業ロゴ以外）を表示。たとえば、シスコパートナーのロゴを、パートナー企業の企業ロゴと一緒に表示するなどがあります。

自社以外の商標を使用する場合は、書面による許可が必要です。

書面による許可には、商標の使用許諾の契約書を単独で作成したり、共同マーケティングの契約書の条項に含めるなど、いろいろな形式があります。

短期長期Co-MasterBranding

共同プロモーション共同マーケティング

Co-MasterBranding

業務提携アライアンス

Owner-Led

参加企業スポンサースタッフ

Partner/Ingredient

リレーションシップアフィリエーション

Sponsored by

シナリオメッセージ発信元サードパーティのロゴシスコのロゴ視覚的なアイデンティティロゴの配置

A Co-Master 共通中立 • サイズも配置も同等

B Owner-Led XYZ XYZ • XYZ を大きく表示

• XYZ をメインに配置

B Owner-Led シスコシスコ • シスコを大きく表示

• シスコをメインに配置

C Partner/Ingredient XYZ XYZ • XYZ を大きく表示

• XYZ をメインに配置

C Partner/Ingredient シスコシスコ • シスコを大きく表示

• シスコをメインに配置

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ブランド提携のシナリオの違い

ブランド提携のシナリオのサマリ

CertifiedPartner


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シナリオ A：Co-Master Branding 2 つの企業ロゴを同じサイズと配置で表示し、メッセージの所有権が両社に等しくあることを表します。

自社に所有権のない商標を使用する場合は、書面による許可を得てください。

著作権ステートメントは、参加企業の代表者全員が合意したものである必要があります。

Co-Master Branding の条件このシナリオの対象となるには、以下のリストの項目 1 と、その他の項目の 2 つ以上に該当しなければなりません。

ユーザはどちらの企業に連絡しても情報を入手できる。また1. は、どちらの企業にも通じる 1 つの連絡先を提供する共同のテクニカルサポートまたはセールスサポート（ユーザ2. はどちらの企業に連絡してもサポートを受けられる）共同のセールスコール（それぞれの企業の営業担当者が常3. 駐している）共同出資（それぞれの企業が資金やリソースを提供する）4.

共同責任（提供するサービスや商品への責任を各社が負担5. する）業務提携（研究・開発を共同で実施する）6.


*必須

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セールス資料Co-Master Branding：1 つの共通問い合わせ先を記載

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Co-Master Branding：1 つの共通問い合わせ先を記載










セールス資料Co-Master Branding：2 つの問い合わせ先を記載


Co-Master Branding の概要Co-Master Branding で標準的に用いられる手段は、Web サイト、マーケティング、セールス資料、プレゼンテーション用テンプレート、セミナーやイベントの資料です。ブランド提携には不適切な資料もあるため、共同メッセージを伝達するのに最良な資料かどうか、参加企業が合意する必要があります。

Co-Master Branding に使用する Web サイトは外部でホスティングされることも多いため、参加企業はプライバシー、データセキュリティポリシー、法的要件が満たされていることを確認しなくてはなりません。

シスコは、名刺、文具、レターヘッドなどでの Co-Master Branding には参加しません。

著作権の帰属シスコは共同の著作権を好みません。共同の著作権が適切と判断される稀なケースでは（一部の Co-Master Branding）、参加企業の希望により、各団体の権利と義務を定義する書面による合意を結ぶ場合があります。また、共同の所有権を表す独自の著作権表示を用意する場合もあります。たとえば、「© 201X Cisco Systems, Inc. and XYZ Company. All rights reserved.」や、さらに適切な表現として「201X Portions Cisco Systems, Inc. and portions XYZ Company, Inc. All rights reserved.」と表記することもできます。

一部の共同マーケティングでは、著作権を共同にするよりも、1 つの団体が資料の所有権を保有し、その他の団体には必要な用途に応じた広範な使用権を付与する方法のほうが適切な場合もあります。


HTML 版の電子メール共同スポンサー 3 社

Web サイトCo-Master Branding

プレゼンテーションCo-Master Brandingホワイトペーパー

3 社連合からの情報発信

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Tel: 555.553.4333

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Product Brief


シナリオ B：Owner-Led Co-Branding主たるブランドを明白に示しながら、2 つ以上の企業ロゴを表示します。従属側の参加企業のブランドの役割を説明する文を併記する必要があります。

自社に所有権のない商標を使用する場合は、書面による許可を得てください。

著作権は常に主たる企業に帰属します。他の参加企業は、商標の帰属を表記する必要があります。

Owner-Led Co-Branding の概要Owner-Led Co-Branding で標準的に用いられる手段は、Web サイト、ケーススタディ、一部の製品またはソリューションの資料、スポンサーまたはメンバーのリスト、イベントプログラム、セミナー、カンファレンス、ビデオ、イベント、トレードショーです。

以降のページで、Owner-Led Co-Branding の詳しい例を示します。

著作権の帰属通常、共同マーケティングの主たるブランドがシスコである場合は、シスコは資料の所有権を主張し、著作権表示を使用します（「© 201X Cisco Systems, Inc. All rights reserved.」）。この表示には、他の団体の著作権が含まれることを示す文言を含む場合もあります（「Portions copyright Company XYZ」）。

主たるブランドの企業はいずれも、自社の著作権ステートメントを使用します。シスコが求める商標帰属の要件については、「ブランド提携の一般的要件」のセクションをご覧ください。



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Product Brief

セールス資料XYZ が発信するメッセージ、シスコの役割を定義する文を併記

セールス資料XYZ が発信するメッセージ、別のロゴ配置オプション。サブヘッダーによりシスコの役割を明記



ショールームサードパーティが、ショールームにシスコの機器を展示し、デモンストレーションを行う場合があります。こうした使用が承認された場合、ショールーム内でシスコの機器を識別できるようにシスコロゴを使用できますが、ショールーム自体はサードパーティに帰属するものであることを明確に示してください。たとえば、ショールーム外部の看板を次のようにします。

[XYZ ロゴ ] ショールーム 1. [XYZ ロゴ ] ショールーム [シスコパートナーロゴ ] 2. XYZ ショールーム3. シスコ製品ご紹介用 XYZ ショールーム4.

シスコの企業ロゴは、XYZ 名やショールーム名と組み合わせて使用することはできません。

ショールーム内では、シスコのロゴをシスコ製品の横に明記してください。可能な場合は、次の説明文とともに表示します。

[シスコロゴ ] 製品5. [シスコロゴ ] [セキュリティなどのテクノロジー分野 ] 製品 6.

フォント、名前、カラースキーム、写真、テクスチャー、仕上げなどのシスコブランドアセットを、サードパーティ自身またはその製品のアイデンティティをサポートする目的で使用することはできません。ショールームの設計は、主たる企業のブランドを反映し、またフォーチュン 100 社のブランドにふさわしい品質を反映する必要があります。このようなエンゲージメントには、ショールームのその他要件や長期的な目標に関する契約が適用される場合があります。

イベントにシスコの担当者をお招きいただく場合、シスコのデモンストレーションエリアをご用意いただくことが適切な場合があります。詳細については、シスコ担当者までお問い合わせください。

シナリオ B：Owner-Led Co-Branding

1. ショールーム外観


5. ショールーム内部 6. ショールーム内部：自立式看板





ビデオブランド提携する企業のビデオにシスコのビデオを組み込む、またはその逆を行うこともできます。主となる企業のビデオには、その企業のアイデンティティを示すブランディングを行い、そこに含まれる他社のビデオの要素は、主となるビデオを補足するものとして紹介する必要があります。どの企業のコンテンツなのか視聴者に明確にわかるようにしてください。ビデオの著作権所持者による承認がない限り、ビデオの映像を変更することはできません。

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Bob SmithO� cial CiscoCorrespondent


John Del ToroO� cial XYZ Correspondent


ビデオXYZ のビデオ内のシスコのビデオ

ビデオシスコのビデオ内の XYZ のビデオ

ハードウェア /ソフトウェア製品製造：シスコ、サービス提供：XYZ

ハードウェア /ソフトウェア製品製造：XYZ、セキュリティテクノロジー提供：シスコ


イベント Web サイトメッセージ発信元：XYZ、スポンサー：シスコ、他 2 社

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セールス資料メッセージ発信元：シスコ、協力：XYZ




シナリオ C：Partner/Ingredient Co-Branding 1 つの企業ロゴと、パートナーまたは構成要素のロゴ（パートナー企業、受賞歴、認定など）を表示します。

シスコは、一部のパートナー企業とプログラムメンバーがシスコとの関係や共同提供する製品などの内容を視覚的に提示できるように、特別にデザインされたロゴを作成しました。シスコのリレーションシップロゴやアフィリエーションロゴの使用資格を有するパートナー企業およびプログラムメンバーには、ロゴを使用するためのガイドラインが提供されます。

パートナー企業は以下をご利用になれません。シスコの企業ロゴ•

シスコのストックフォト•

シスコのカスタムフォント•

シスコのカラーパレット•

シスコの広告•

パートナー企業は以下をご利用になれます。シスコのネットワーク関連のアイコン（シスコ以外のすべての• 企業、団体にご利用いただけます）：www.cisco.com/web/about/ac50/ac47/2.html

シスコ製品の写真（シスコ以外のすべての企業、団体にご利• 用いただけます）：http://bx.cisco.com

シスコのビデオ製品の資料映像：• http://bx.cisco.com/cbx-portal/cbx_browse_home.jsp?termid=10680&fromWhichNav=homePage&termName=Video

プログラムグループが提供するマーケティングテンプレート• （Partner Marketing Central でもパートナー企業向けの一部のテンプレートを提供）

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Product Brief

セールス資料メッセージ発信元：XYZ、構成要素 /パートナーのロゴ：シスコ

セールス資料メッセージ発信元：シスコ、構成要素 /パートナーのロゴ：XYZ

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Cisco Service

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ブランド提携のシナリオシナリオ C：Partner/Ingredient Co-Branding

イベントバナーメッセージ発信元：XYZ、構成要素 /パートナーのロゴ：シスコ

イベントバナーメッセージ発信元：シスコ、構成要素 /パートナーのロゴ：XYZ


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セールス資料メッセージ発信元：共同スポンサー。シスコのパートナーロゴの使用権を持つのは XYZ のみなので、XYZ ロゴとの関連性が明白になるように配置

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ブランド提携の要件

サードパーティのロゴを使用する場合は、商標の使用許諾が• 必要です。シスコパートナープログラムの契約には、シスコのリレー• ションシップロゴやアフィリエーションロゴの適切な使用について記述した条項が含まれています。シスコのリレーションシップロゴまたはアフィリエーション • ロゴをご利用いただくには、シスコプログラムのメンバーである必要があります。適用されるプライバシーポリシーを必ず遵守し、その内容を• ユーザに伝える必要があります。また、個人情報の収集とその利用についても通告します。共同マーケティングで、シスコが送信元として特定される • 場合、オプトインがシスコのポリシーに準拠していることを確認する必要があります。シスコの名前を使用する場合は、その目的に応じて、書面に• よる同意が必要になります。Brand Center Web サイトの商標のポリシーを参照してください： http://www.cisco.com/web/about/ac50/ac47/about_cisco_policies_list.html

著作権のステートメントは、すべての参加企業の要件を満た• している必要があります。シスコが提供するロゴファイルのみ使用します。•

シスコのロゴの使用について、不快、不適切、容認されない• とシスコが見なした場合は、使用許諾を終了します。交渉による契約的合意に基づく場合を除き、サードパーティ• が提供する製品、テクノロジー、ソリューション、プログラム、サービスの名称の一部にシスコの名前またはその変化形を使用することはできません。シスコのロゴのデザインに含まれている ™ マークを• 削除することはできません。ビットマップ形式の RGB ロゴに ™ マークを含めることはできません。シスコのロゴを名刺、文具、レターヘッドに• 使用することはできません。

いかなる形式であれ、シスコのロゴをアニメーション化したり、• 変形したり、変更することはできません。ただし、最小のサイズ要件を満たしている限り、サイズを変更することは許可されています。シスコのロゴと他の要素を、1 つのロゴと誤解させるような• 形で組み合わせることはできません。直接的か間接的かを問わず、シスコとその製品またはサー • ビス、シスコのパートナー、リセラー、その他の企業とその製品とサービスを否定する内容の資料でシスコのロゴを使用することはできません。シスコまたはサードパーティの知的財産を侵害する形でシスコ • のロゴを使用することはできません。適用されるすべての法律または政府の規制に違反する媒体で• シスコのロゴを使用することはできません。いかなる資料であっても、注目を集めるためにシスコの名前を• 使用したり、製品、サービス、資料、コース、プログラムの提供元について誤解を招く可能性のある用法で使用することはできません。シスコの名前に、周囲のテキストよりも目立つスタイル、 • サイズ、色、太さのフォントを使用することはできません。シスコのロゴを使用するすべてのユーザは、シスコの商標ポ• リシーを遵守する必要があります。ポリシーはこちらでご確認いただけます：http://www.cisco.com/web/about/ac50/ac47/about_cisco_policies_list.html

シスコのロゴの使用を許可する場合、以下の規約が適用され• ます。シスコのロゴは現状有姿のままで使用が許諾されます。シスコは、商品性の保証、特定目的適合性の保証、および権利を侵害しないことに関する保証、または取引過程、使用、取引慣行によって発生する保証をはじめとする、明示または黙示された一切の保証の責任を負わないものとします。いかなる場合においても、シスコは、このロゴの使用または使用できないことによって発生する利益の損失やデータの損傷をはじめとする、間接的、派生的、偶発的、あるいは特殊な損害について、あらゆる可能性がシスコに知らされていても、それらに対する責任を一切負わないものとします。

必須の商標表示サードパーティとシスコとの間で締結された何らかの合意によってこれよりも限定された文言の使用が必要とされている場合を除き、シスコのロゴが表示されるページまたはその他の法的な表記があるページには、次の文を使用することに合意するものとします。 Cisco および Cisco ロゴは、米国およびその他の国における Cisco およびその関連企業の商標および登録商標です。シスコの商標の一覧は、http://www.cisco.com/web/JP/trademark_statement.html をご覧ください。

プライバシーポリシーシスコは、シスコが所有または管理するデータに対して、適切なレベルの保護を確保することを義務付けられています。シスコは、個人データの共有において厳格なポリシーを定めています。シスコパートナーからの商業的な勧誘を受け取ることを明示的に同意している個人を除き、シスコのデータが発信型のマーケティングキャンペーンに使用されるときは常に、コミュニケーションのメッセージと視覚的なアイデンティティに関する決定はシスコが主導するものとします。シスコが管理するリストのメンバーへの情報発信においては、ブランド提携の参加企業のロゴと名前を表示することができますが、シスコブランドのコミュニケーションの規定に準拠していなくてはなりません。シスコのリストを入手する参加企業はすべて、リストの使用を制限するための契約書に署名する必要があります（機密保持契約、データの使用と保護に関する契約など）。シスコのプライバシーポリシーの詳細については、http://www.cisco.com/web/about/ac50/ac47/about_cisco_policies_list.html を参照してください。

用語「パートナー」の使用についてシスコのロゴの使用は、サードパーティとシスコの間のパートナーシップの構築、またはパートナーシップの一部を意味すると解釈されてはなりません。ロゴまたはこのガイドラインでの「パートナー」という用語は、便宜上使用されているものであり、サードパーティとシスコのパートナーシップ関係を表すものではありません。


Q. 自社以外にブランド提携プロジェクトに参加する企業が 2 社以上ある場合はどうなりますか ?A：適用されるブランド提携のシナリオによっては、他社のロゴも同様に表示されます。Co-Master Branding のシナリオの場合、すべてのロゴは同じサイズと配置で表示され、所有権の共有が示されます。主たるブランドがある場合、その他のブランドはすべて同じサイズと配置で表示されますが、主たるブランドに対しては従属的な位置付けになります。表示順は、当事者間で取り決めがない限り、アルファベット順に並べます。

Q. シスコのテクノロジーを導入している企業です。シスコのホワイトペーパーでのブランド提携を希望しています。可能ですか ?A：おそらくご希望にはお応えできません。シスコのホワイトペーパーに貴社のロゴを表示すると、その内容について貴社が何らかの貢献をしたと示唆することになります。貴社がシスコのホワイトペーパーの内容に特に貢献されたという事実がない限り、シスコが著作権を保有する資料にサードパーティのロゴを表示することは、通常は許可されません。

Q. あるシスコプログラムでシスコパートナーになることを申請中です。まだ資格を得ていませんが、パートナーロゴが支給されるまで、シスコの企業ロゴを使用できますか ?A：いいえ。提携関係のない企業にシスコの企業ロゴの使用を許可してしまうと、既存のパートナープログラムの意義を損ない、シスコのパートナーロゴの影響力を低下させることになります。

Q. 多くのシスコ製品を購入しています。シスコテクノロジーを使用していることを示すため、シスコの企業ロゴを表示したいのですが、使用できますか ?A：いいえ。そのような目的に、企業ロゴの使用を許可することはできません。

ただし、シスコの製品、テクノロジー、サービスをご利用になっていることを、文字で表現していただくのは問題ありません。その場合、事実に基づいて正確に記述し、周囲のテキストと同等に見えるようにしてください。つまり、シスコに関する記述を強調したり（周りと違う色やサイズを使ったり、特別な場所に配置したり、グラフィック処理するなど）、周囲のテキストより目立たせたりしないでください。

Q. シスコとの共同マーケティングが承認済みです。ある商品でロゴを使用したいのですが、適用されるルールがありますか ?

A：共同マーケティングが決定事項であっても、ブランド提携の商品を作ることは通常は不適切です。その代わり、参加する各団体のサポートを受けたソリューションのプロモーションやキャンペーンを実施することをお勧めします。

よく寄せられる質問

Cisco、Cisco Systems、およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc.またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における登録商標または商標です。本書類またはウェブサイトに掲載されているその他の商標はそれぞれの権利者の財産です。「パートナー」または「partner」という用語の使用はCiscoと他社との間のパートナーシップ関係を意味するものではありません。（0809R）

Web サイトCisco Brand Centerwww.cisco.com/web/about/ac50/ac47/about_cisco_brand_center.html

ロゴと著作権のリクエストツールwww.cisco.com/web/about/ac50/ac47/request_tool.html

パートナーセントラル（パートナー企業専用、アカウントが必要）www.cisco.com/web/partners/index.html

Partner Marketing Central（パートナー企業専用、アカウントが必要）www.ciscopartnermarketing.com

シスコの商標ポリシーwww.cisco.com/web/about/ac50/ac47/about_cisco_policies_list.html

プライバシーポリシーwww.cisco.com/web/siteassets/legal/privacy.html

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