イオンのスポーツ・健康に対する取り組みについて...2017/12/07 · 3×3PREMIER．EXE イオンモール岡山イオンのスポーツ・健康に対する取り組みについて

３×３ＰＲＥＭＩＥＲ．ＥＸＥイオンモール岡山

イオンのスポーツ・健康に対する取り組みについて

～イオンの施設を地域の健康拠点へ～

a-oikawa

テキストボックス

（資料９）

2Copyright (C) 2016 ÆON Co., Ltd. All Rights Reserved.


１.イオングループのご紹介

２.「ヘルス＆ウエルネス」の戦略的取り組み

３.商業施設での「スポーツ･健康」の場の提供

４.商業施設でのプロモーション








イオンの事業及び地方自治体とのネットワーク

【グループの事業と規模】

「イオンモール」等の施設３０３カ所「イオン」等の総合スーパー６２６店舗

主力の大型店舗・施設数

主力事業

ＧＭＳ事業・・・イオン・イオンスタイルＳＭ・ＤＳ事業・・・マックスバリュ・ダイエー・ビッグ他小型店事業・・・ミニストップ・まいばすけっと・オリジンドラッグファーマシー事業・・・ウェルシア・CFS・シミズ薬品他総合金融事業・・・イオンクレジットサービス・イオン銀行ディベロッパー事業・・・イオンモール・イオンタウン・オｰパサービス・専門店事業

・・・イオンディライト・イオンエンターテイメント・イオンペット・・・イオンファンタジー・ジーフット・ボディショップ・・・メガスポーツ・クレアーズ・未来屋書店他

デジタル事業・・・イオンドットコム国際事業・・・中国各社・アセアン各社

従業員数

イオングループ全体の従業員数約５２万人

うち国内の従業員数約４７万人


GMS事業 SM事業ﾄﾞﾗｯｸﾞ･ﾌｧｰﾏｼｰ事業

総合金融事業ﾃﾞｨﾍﾞﾛｯﾊﾟｰ事業ｻｰﾋﾞｽ・専門店事業

純粋持株会社イオン株式会社

国際事業

お客さまの日々のくらしに密着した「安心」と「信頼」を提供



2017年2月末現在21,113店舗

日本・中国・アセアン１３国で２万店舗を展開



イオンの事業及び地方自治体とのネットワーク【地方自治体とのつながり】

自治体との地域包括提携協定の締結全国各地の自治体と・防災、福祉、環境保全の推進・「地域ＷＡＯＮ」を活用した商業・観光の振興

など、双方の資源を有効活用する協定を締結

●道府県（１道２府４１県）北海道千葉県滋賀県香川県青森県神奈川県京都府愛媛岩手県新潟県大阪府高知県宮城県富山県奈良県福岡秋田県石川県兵庫県佐賀県山形県山梨県鳥取県大分福島県長野県島根県鹿児島茨城県岐阜県岡山県長崎栃木県静岡県広島県熊本県群馬県愛知県山口県宮崎埼玉県三重県徳島県沖縄県●政令市（１６市）札幌市仙台市さいたま市千葉市横浜市川崎市相模原市浜松市名古屋市京都市大阪市堺市岡山市広島市福岡市北九州市 *他４２市町

熊本県鳥取県東京都目黒区

地域通貨提携含むＷＡＯＮ寄付先

１２０種類


2000年代1990年代

8 05

会社案内

134

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【経営理念】

イオンモールは、地域とともに

「暮らしの未来」をつくる

Life Design Developer です。

イオンモール株式会社

国内外計１６６モール

年間来館客数１４億人


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会社案内

イオングループスポーツ･健康関連事業【一例】

【メガスポーツ（スポーツ・オーソリティ）】【スポーツ＆レジャー事業本部（イオンリテール）】全国に展開するスポーツ大型専門店。小型店も含め現在約１６０店舗を展開。施設でのイベントの積極的な開催に加え、最近では、ボルダリングなど常時施設で体験できるスペースなどを積極的に導入。

現在はフィットネスクラブとスイミングスクールと他にない特徴の新体操スクールを中心としている、特に新体操についての歴史は1984年からと運営3部門のなかでは最初に手がけたもので、日本代表選手も生んでいる。

スポーツオーソリティ小型専門店「コーナーズ」

直近の新店舗に導入している

人気の「ボルダリング」コーナー。

幕張新都心にも設置。

「空中ヨガ」のスタジオなども展開

し、新たな需要を取り込む。

イオン所属の有力新体操

選手も多く輩出

象徴的な新体操スクール

イオンスポーツクラブ

スイミングスクールフィットネスクラブ








イオングループの「ヘルス＆ウエルネス」の考え方

経済的成長・所有による幸福感

身体的な健康・精神的な充足による幸福感

“Healthy＋Well-being = Happiness”身体的な健康＋精神的な健康＝幸福感の実現

■ 消費者の価値観の変化

幸福感に資するライフスタイル提案幸福感に資するライフスタイル提案

食の健康追求食の

健康追求

健康に関するワンストップ健康に関するワンストップ

シニアの活き活きとした暮らしのサポート


■イオンとしての取組みの方向性


イオングループの「ヘルス＆ウエルネス」の取り組み



健康追求




【原材料と添加物に配慮したＰＢ】からだと環境にやさしい「トップバリュグリーンアイ」を新たに“オーガニック”“ナチュラル””フリーフロム“の3つのラインに再構築。

【イオンアグリ創造】世界で最も普及している安全な農場運営の認証「GLOBAL G.A.P.」を全ての直営農場で取得

【ビオセボン】２０１６年１２月日本１号店となる麻生十番店オープン




健康追求




【イオンウｴルネスラウンジ３ＦＩＴ】

３ＦＩＴ=スリーフィット身体的健康・精神的健康・社会的健康

※WHO「世界保健機関」が定義する健康の３要素

【グランドジェネレーションＧ．Ｇ】

Ｇ．Ｇ世代に向けた商品・サービスの展開

【ヘルスステーションの設置】

薬局に隣接した常設の健康度チェックコーナー





健康追求




⑤効果検証⑤効果検証

①健康度測定会＋ヘルスステーション

④タッチスタンド設置

②モールウォーキング

③イオン健康ポイント

健康状態を知る運動の機会提供

運動の⾒える化

運動の継続支援

【青森県のイオンモール下田での取り組み例】



日々の生活を豊かに「Everyday enjoy LIFE！」

充実したウエルネスライフの提案のため、ソフトの充実についても積極的な取り組みを展開



健康追求












全国各地のイオン・イオンモールの施設の活用

【イオンの施設活用の意味】

１．関心のない方への認知のきっかけになる場所⇒不特定多数の方々が集まる、地域のコミュニティスペース的な存在

２．多くの方々と接点を持てる優位性⇒モールの集客力は高く、タッチポイントとして最適

⇒一般的なモールで土日の集客数は５～１０万人程度

①イベントスペース ②イオンホール

イベント用途に合わせたオープンコート・クローズドスペースの使い分け


全国各地のイオン・イオンモールの施設の活用

中国・アセアンへの展開

アジアの展開拠点として中国・アセアンのモールを活用


地域で進めるスポーツイベントの実施例

モールウォーキング

日常の運動習慣の環境作りとしてモール館内及びモール周辺でのウォーキング基盤つくり

参加型参加型

【モール内にウォーキングコース設定】今秋よりイオンモール全店で開催開始予定



木曜夜ヨガ！ＹＯＧＡ

【イオンホール】平日夜に開催するウエルネスイベント7月6日・13日・19日（木）＠イオンモール多摩平の森

参加型参加型



『〜⼦供たちに⾛る楽しさを〜かけっこアタック』キッズ向けキッズ向け

【イベントスペース】日本ランニング協会との運動の楽しさを伝える取り組み4月17日（日）＠イオンモール幕張新都心

参加型参加型参加型参加型



『よしもとキッズプロジェクト』キッズ向けキッズ向け

参加型参加型

【イベントスペース】⼀流アスリートによるトーク＆スポーツ指導の体験型イベント11月27日（土）＠イオンモール幕張新都心

参加型参加型


『Elite Kidsたのしい〜キッズテニス＆⾝体能⼒向上レッスン〜』


キッズ向けキッズ向け

参加型参加型

【イオンホール】日本オリンピック協会強化スタッフによる「はじめてのテニス」イベント7月1日（土）＠イオンモール倉敷

参加型参加型


『FLAKE CUP in イオンモール常滑』


情報発信情報発信

体験体験

【イベントスペース】オリンピック競技種目となったスケートボードのＰＲ＆体験イベント7月15日（土）＠イオンモール常滑


『⾒て、知って、楽しもう！フェンシング体験会』



体験体験

【イベントスペース】オリパラ競技種目のフェンシングＰＲ＆体験イベント6月17日（日）＠イオンモール熊本


『JAL Presents Fly to 東京2020パラリンピックへ夢をつなごう！』



体験体験

【イベントスペース】パラリンピック競技種⽬の⾞いすバスケットボールＰＲ＆体験イベント7月23日（日）＠イオンモール幕張新都心



『Jリーグ選手招聘イベント：ファジアーノ岡山』Ｊリーグ連動Ｊリーグ連動

【イベントスペース】Ｊリーグ地元チームの応援・ＰＲイベント9月4日（日）＠イオンモール岡山


Ｊリーグ

ＦＣ今治との取り組み

◆ありがとうサービス．夢スタジアム（夢スタ）

スタジアム完成：2017年8月20日（日）予定スタジアム初戦：2017年9月10日（日）

収容人数：5,000人場所：今治新都市スポーツパーク（イオンモール今治新都市真向かい）

◆将来ビジョン

・2025年にはJ１で常時優勝争いができるチームに育て上げ、2023年を⽬処に

新スタジアムをスポーツパーク空き地に建設予定(収容人数15,000人規模）


・館内メインコート付近（きらめきコート）に「FC今治応援ブースを設置」

・FC今治の最新情報や選手へのメッセージの受付などFC今治の情報の発信基地として活用⇒今までは拠点となる情報発信基地がなかったので、ここで⽴ち⽌まって⾒られている⽅も多い。新スタジアムが完成した際は、ブースの隣にある⼤型サイネージでパブリックビューイングを⾏い、更なるファン拡⼤に協⼒していきたい。

Ｊリーグ

ＦＣ今治との取り組み実績


左「FC今治JFL昇格戦パブリックビューイング」（2016年11月）右「FC今治ファン感謝デー」(2016年12月）

・昨年JFL昇格に向けた最終戦をイオンホールでパブリッビューイングを実施200人以上のファンとメディアが集結。・JFL昇格決定後は「FC今治ファン感謝デー」を開催。今まではホームスタジアムで実施されていましたが、今年はイオンモールで開催。⇒例年以上のお客様の来場があり、FC今治側としてもよかったとの評価定例企画として今後も実施をお願い。

Ｊリーグ

ＦＣ今治との取り組み実績


東京オリンピック・パラリンピック競技大会

ホストタウン推進について

【レイクタウンの事例】・越谷市：スロベニアの陸上、⽔泳のキャンプ地候補としてエントリー⇒ 「イオンスポーツクラブ」ジムの借用依頼⇒ グアテマラも候補となっており、キャンプ地に決定した際のフェアー開催の申入れ

イオンスポーツクラブ

スイミングスクールフィットネスクラブ

【リオオリンピック2016 取り組み事例】レイクタウンイオンホールにてパブリックビューイングを開催


商業施設

モール内部

商業施設スタジアム

1F

2Fスタジアム

スポーツ施設・商業の複合事例

エスタディ・コルネリャ（バルセロナ）


スポーツ施設と商業施設の複合開発検討

・スポーツ施設、商業施設、マンション、オフィス、ホテル等との一体開発 →⾏政を含めコンソーシアム組成・事業スキームを検討スポーツ施設は野球場、サッカースタジアム、その他スポーツアリーナ、競馬場などを構想

・上記事例ではコミュータートレイン、地下鉄それぞれと接続 → （⾏政と共に）マストラの引き込みにより大きな集客を実現／まちづくりの中で中核拠点としての役割を担う

・スポーツ施設、商業施設間をレベルを合わせてデッキで繋ぐ →異なる⽬的の⼈々が交流する「中間領域」の創出・ここだけでしかできないMDの構築 →スポーツドクターによる整⾻院、スポーツ管理栄養⼠監修料理教室、フィットネスなど

※モールオブスカンジナビア（ストックホルム）

ホテル

フレンズ・アレーナ（サッカースタジアム）








スポーツミックスコレクション日常をよりアクティブに、快適にするアクティブファッションを提案！

グローバルワーク様：公式インスタグラムより

STOKKE様：エクスプローリーアスレジャー

ユニクロ様：ユニクロムーブ

④家族で③パートナーと②親子で

スポーツミックスコレクションの提案

①ご自身で

ライトオン様：公式ＨＰより

商業施設でのプロモーション

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