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平成24年4月1日
今年も、新入職員を迎える
ことができました。(^.^)
自己紹介後
オリエンテーション開始!!
恥ずかしがりながらも、
和気あいあい終了
緊張もほぐれました。
オリエンテーションは
6日間の日程です。
オリエンテーションは、
挨拶の仕方から
感染など
内容はとても幅広いものです。
AEDの使い方を
再度確認中!
オリエンテーション内容は、緊張
を解れる工夫盛りだくさんです。
OP室のナースマンが
今回ナイチンゲールに挑戦
実技訓練も
行われます。
先輩から指導を受けた後は、
実践あるのみ!
指示のとおりに動けるかな?
新人スタッフの1日は、不安・あせり・緊
張の連続かも・・・
でも、富田林病院では、襟元につけた新人
バッチで新人スタッフのあかしです。
先輩・他職種のスタッフが優しく指導した
り、見守ったりしています。
入浴介助は、
汗だくになるので
撮影は NG
新人さんのいちにち
9:00~ 申し送り
9:15~10:00 患者さんの元へ
(点滴準備・担当医と共に回診)
10:00~ 入浴介助
12:00~ 昼食を患者さんの元へ届けます。
休憩1時間 リフレッシュタイム
14:00~ 先輩ナースについて患者さんのケア
16:45~ 1日の振り返り
一年後には、新人スタッフに病棟内案
内・注意点等を指導しています。
栄養管理科が工夫した
昼食は、大人気です!
毎回、1日の
振り返りを
しています。
聞きそびれた
ことも、
この機会を
利用してね!
ローテーション勤務では、
(外来 1週間の内に救急部門も研修)
(透析室は 2日・訪問看護 1日)
(中央手術室 1週間)
救急では、手際のよさが求められ
ること、救急カートの中身の知識
も求められることなどを研修しま
した。
認定看護師が透析のいろはを
指導しています。
先輩Nsモデルとなって、
OP室での患者さんへの対応を
きめ細かく指導していました。
(東 4・西 4(内科病棟))
(東 3・西 3(外科・整形病棟))
地方出身の方は、富田林病院へ就職し、友達ができるか?など人間関
係が一番の不安です。しかし、定期的に行われるランチョンセミナー
や1日リフレッシュ研修を重ねるうち師長・先輩看護師・同期とも信
頼関係が培われます。
富田林病院は、決して都会ではありませんが安心して生活できます。
日常生活の買い物にも困りません。
気分転換には同期と買い物に電車で繰り出せます。 夜勤は入院患者さんの 24 時間の生活
を知る為にペアーでスタートし、
7月頃から開始しますが、
各個人の習熟段階を
考慮しつつ開始しています。
西 4階病棟では ICU・CCUの関係を研
修します。病棟で研修後、臨床工学士か
ら医療機器の取り扱い説明を再度確認
できる機会をもうけています。
入職時は、不安や悩みがいっぱいで押しつぶされそうになることや
先輩看護師には言いにくいけど、ちょっと聞いてほしい
同期の人たちと同じように進歩しているか不安。など
色々な思いをぶつけたり、話し合ったりと和気あいあいできる機会を毎月設けています。
ランチョンセミナー
各自お弁当などの昼食を持ち寄り、
和気あいあい話合える場が設定されています。
こんな事をはなしてもいいのかな?
などの気兼ねは不要
昨年は、方言について
会話が盛り上がっていました。
大阪では、よく「これほっといて」=ほかすですが
九州出身者に聞くと=放置 と思うようです。
皆さんも方言?探しをされてみては・・・
今年は、どんなことで盛り上がるのでしょうか?・・・
H24年度ランチョンセミナーのテーマです。
5月 さあ集まって!!
6月 困っていませんか?
8月 失敗は成功のもと
9月 ぶっちゃけどうですか?
10月 感動を語ろう
1日リフレッシュ研修 入職後、人それぞれ研修内容をクリアーするスピードがちがっても目指すところは一緒。
再認識するためにも、先輩とのチームワークをさらに強化するためにも一息できる1日。
大自然の中、大縄跳び・カレー作り(班ごとにメインが異なっていました。)でも試行錯誤
した様子が伺えます。どれぐらい炒めればいいの?どれぐらい水を入れればいいの?など
どんなカレーが出来るか同行したスタッフは不安げに見守っていましたが・・・
大縄跳びでは、歓声が耐えなかった思い出になった1日になったのでは?
心身ともにリフレッシュできた研修となったのでは・・・
チームワークなどを総合評価し、
一番だったチームに表彰状が
授与されました。
昼食にはカレーを各チームに分かれて調理しました。
カレーのメイン食材は、牛肉・ウインナー・ひき肉などチームごとに異なっていましたが、
隠し味を上手に入れてとってもいい香りでした。
1年目の目標を達成したスタッフに修了書が看護部長より授与されました。
振り返ってみると、あっと言う間に過ぎさった1年。
緊張と不安で迎えた4月1日。
同期のメンバーといろんな悩みや不安な気持ちをぶつけ合い仲間意識が強まりました。
また、同期メンバーで都会へ繰り出し、ストレス解消したことも楽しい思い出です。
同じ目標にむけて頑張って歩んできた証。
1年目の目標を無事終了し、新しいヒナが誕生しました。
新人スタッフを全職員が、温かく見守り 育てる ことを Tonbyoはおこなっています。
平成 24年度看護部研修
4月 新人オリエンテーション、トランスファー・移送・体位変換・車椅子
5月 膀胱内留置カテーテル・吸引・酸素療法・注射
7月 看護必要度、リフレッシュ
10月 KOMI理論
11月 感染
12月 リスク
どれも研修しやすいように配慮された内容となっています。
看護助手さんも対象に研修を
行っています。
リハビリテーション科の先生方
から、患者さんの車椅子の移動
について研修を行ないました。
外来担当の看護助手さんは、慣れて
いないせいか、多少緊張気味の様子
でした。