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モレキュラーデバイス FLIPR TETRAシステムのご紹介

　　　　　　　　　　　　　　2012年1月16日（月） 10:00～　薬学部大講義室

1/16（月） AM: 薬学部　大講義室（薬学部　入口脇　１階） • 10:00-12:00　プレゼンテーション 「Cell-based GPCRアッセイとFLIPR TETRAの紹介」

PM: 実験室（A205） • 13:00-13:30　FLIPR TETRA概要説明、スタートアップ • 13:30-15:00　ソフトウェアの説明、実験プロトコルの作成 • 15:00-16:30　細胞播種など、翌日の実験準備

1/17（火） 終日実験室（A205） • 9:30-11:00　色素ローディング、化合物プレート（アゴニストドーズ）の準備 • 11:00-12:00　測定および解析（EC50の計算など） • 13:00-14:30　色素ローディング、化合物プレート（アンタゴニストドーズ、アゴニスト1濃度）の準備 • 14:30-15:30　測定及び解析（IC50の計算など） • 15:30-16:30　メンテナンスとトラブルシューティング、質疑応答

FLIPR （Fluorometric Imaging Prate Reader）は、製薬、バイオ業界で広く認められたハイスループット・セルベース・スク

リーニングシステムです。その信頼性、拡張性を高めた

FLIPR TETRAが導入されましたのでご紹介いたします。

FLIPRは創薬初期段階のスクリーニングに威力を発揮します。最も利用されているスクリーニング系はセルベースGPCRアッセイで、カルシウム感受性蛍光色素を用いることで、リアルタ

イムで細胞の反応をモニターします。

今回、セルベースGPCRアッセイが初めての方にも分りやすいよう講習会を行いますので、是非お立ち寄りください。