59
<調査報告書> 2019年 9⽉ 27⽇ デジタルプレス特別調査報告書 東京都中央区⽇本橋⼩網町19番5号 akebono⽇本橋ビル 〒103-0016 TEL︓03-3664-5821 / FAX︓03-3661-9514 Marketing & Consultation 株式会社 富⼠経済 東京マーケティング本部 監修者︓取締役本部⻑ 菊地 弘幸 プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

  • Upload
    others

  • View
    3

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

<調査報告書>2019年 9⽉ 27⽇

デジタルプレス特別調査報告書

東京都中央区⽇本橋⼩網町19番5号akebono⽇本橋ビル 〒103-0016TEL︓03-3664-5821 / FAX︓03-3661-9514

Marketing & Consultation株式会社 富⼠経済東京マーケティング本部監修者︓取締役本部⻑ 菊地 弘幸

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

Page 2: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 2

調査概要調査概要1.調査テーマ

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

2.調査⽬的 プロテインパウダーは、かつては飲⽤層がごく⼀部に限られていたため市場が⼩規模に留まっていたが、2015

年以降に急拡⼤している。 また、たんぱく質補給を⽬的とした新規カテゴリーが急増しいずれも拡⼤していることから、これらも含めて

プロテインブームの様相を呈してきている。 本調査では、たんぱく補給を⽬的とした市販⽤⾷品市場規模を幅広く捉え、オリンピックの影響も踏まえた将

来的な市場予測を⾏うとともに、今後の新規カテゴリーの可能性を探索することを⽬的とする。

3.調査対象<調査対象企業>たんぱく補給⾷品参⼊メーカー明治、⽇本アムウェイ、三基商事、ドーム、サニーヘルス、ディーエイチシー、アサヒグループ⾷品、健康体⼒研究所、プリマハム、フードリンク、アマタケ、味の素、⼤塚⾷品、三菱⾷品、キリンビバレッジ、コナミスポーツクラブ、森永乳業、ダノン・ジャパン、⼤塚製薬、⽇本ケロッグ、カルビー、テルモ、キユーピー、クリニコなど

<調査対象商品>たんぱく質補給を⽬的としてたんぱく質を添加した市販⽤商品を対象。⼀部にはたんぱく質を添加せずに原料素材が本来有するたんぱく質のみの商品(サラダチキンなど)も対象。

4.調査時期2019年7⽉〜9⽉

5.調査⼿法富⼠経済専⾨調査員による参⼊メーカーに対する直接⾯接取材、電話取材

Page 3: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 3

⽬次⽬次A.総合分析編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1)調査結果サマリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2)主要商品リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3)総市場規模推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4)たんぱく補給⾷品市場の中⻑期予測とオリンピック後も含む未来予想・・・・・・・・・・・・・・・・5)カテゴリー別市場規模推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6)チャネル別販売動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7)由来成分別販売動向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8)メーカーシェア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9)新規カテゴリーの潜在需要と可能性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10)将来展望と市場の課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

B.商品カテゴリー編・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.プロテインパウダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2.⾷事代替ダイエット飲料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3.MRP(ミールリプレイスメントパウダー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4.サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5.その他加⼯⾷品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6.プロテインドリンク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7.パウチプロテインゼリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8.その他飲料・デザート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9.プロテインバー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.その他菓⼦・シリアル・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11.経⼝栄養流動⾷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12.⼤⼈向け粉ミルク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

45679101316171820

22232629323538414447505356

Page 4: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 4

A.総合分析編A.総合分析編

Page 5: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 5

1)調査結果サマリー

2010年

2019年⾒込

2025年予測

2013年・

2019年・

2015年・

たんぱく補給⾷品市場変遷たんぱく補給⾷品市場変遷

2014〜2016年・

プロテインパウダー

⾷事代替ダイエット飲料

サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類

経⼝栄養流動⾷

パウチプロテインゼリー

プロテインバー

サプリメント

加⼯⾷品

プロテインドリンク

その他加⼯⾷品

その他飲料・デザート

飲料・デザート

その他菓⼦・シリアル菓⼦・シリアル

その他⼤⼈向け粉ミルク

MRP(ミールリプレイスメントパウダー)トータル市場

百万円%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

百万円 構成⽐(対前年⽐)たんぱく補給⾷品市場規模(2019年⾒込)

たんぱく補給⾷品市場規模(2019年⾒込)

・・

・・

たんぱく補給⾷品市場拡⼤要因たんぱく補給⾷品市場拡⼤要因

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

%( %)

百万円 構成⽐(対前年⽐)

Page 6: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 6

2)主要商品リストカテゴリー 企業名 主要ブランド名

プロテイン

明治三基商事⽇本アムウェイドーム⽇本シャクリー森永製菓味の素アルプロン

⾷事代替ダイエット飲料

サニーヘルスディーエイチシーアサヒグループ⾷品ハーバライフ・オブ・ジャパンモデーアジャパン

MRP

江崎グリコ健康体⼒研究所THINKフィットネスボディプラスインターナショナル

サラダチキ

ン・ちくわ・ソー

セージ類

プリマハムフードリンクアマタケ伊藤ハム⼀正蒲鉾カネテツ丸善⽇本⽔産紀⽂⾷品吉永鰹節店

その他加⼯⾷

味の素ケンミン⾷品⻲⽥製菓ドーム三菱⾷品⽟川⾷品キューオーエル・ラボラトリーズ⼤塚⾷品UHA味覚糖

カテゴリー 企業名 主要ブランド名

プロテインドリンク

明治ドーム森永製菓キリンビバレッジTHINKフィットネスkickas&company

パウチプロテインゼリー

森永製菓明治ドームコナミスポーツクラブボディプラスインターナショナル⼤塚製薬

その他飲料・デザート

ダノン・ジャパン明治⽇清ヨークイオントップバリュ森永乳業

プロテインバー

⼤塚製薬森永製菓アサヒグループ⾷品パワースポーツドームSIXPACKプロテインバーライザップ

その他菓⼦・シリア

カルビー⽇本ケロッグディーエイチシーアサヒグループ⾷品サニーヘルス

経口栄養流動食

明治テルモ味の素クリニコキユーピー

⼤⼈向け粉ミルク

森永乳業雪印ビーンスターク求⼼製薬ロート製薬伊藤忠⾷品

Page 7: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 7

3)総市場規模推移年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

販売額(百万円)

対前年⽐(%)

0

50000

100000

150000

200000

250000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

Page 8: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

< >

富⼠経済 8

市場の拡⼤要因

ユーザー⾯から⾒た拡⼤要因ユーザー⾯から⾒た拡⼤要因

< >

消費者の認知から⾒た拡⼤要因消費者の認知から⾒た拡⼤要因

••••

< >

商品⾯から⾒た拡⼤要因商品⾯から⾒た拡⼤要因

••

Page 9: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 9

•••

4)たんぱく補給⾷品市場の中⻑期予測とオリンピック後も含む未来予想

〜2020年 円予測〜2020年 円予測

••

〜2025年 円予測〜2025年 円予測

〜2030年 円予測〜2030年 円予測

急成⻑期

安定成⻑期

成熟期

市場動向 ユーザー動向

•••

Page 10: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 10

5)カテゴリー別市場規模推移(⼤カテゴリー別) 単位︓百万円年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

サプリメント

対前年⽐(%)

加⼯⾷品

対前年⽐(%)

飲料・デザート

対前年⽐(%)

菓⼦・シリアル

対前年⽐(%)

その他

対前年⽐(%)

合計

対前年⽐(%)

2020予2010

Page 11: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 11

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予 2030/2010(%)

プロテインパウダー⾷事代替ダイエット飲料MRP

サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類その他加⼯⾷品

プロテインドリンクパウチプロテインゼリー

その他飲料・デザートプロテインバー

その他菓⼦・シリアル経⼝栄養流動⾷

⼤⼈向け粉ミルク

合計

5)カテゴリー別市場規模推移(⼩カテゴリー別) 単位︓百万円

Page 12: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 12

5)カテゴリー別市場規模推移(2010〜2020年予測 ⼩カテゴリー別)

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予

プロテインパウダー

サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類

⾷事代替ダイエット飲料

プロテインドリンク

その他飲料・デザート

プロテインバー

パウチプロテインゼリー

経⼝栄養流動⾷

⼤⼈向け粉ミルク

その他菓⼦・シリアル

MRP

(百万円)

Page 13: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 13

6)チャネル別販売動向1.プロテインパウダー1.プロテインパウダー

2.⾷事代替ダイエット飲料2.⾷事代替ダイエット飲料

3.MRP3.MRP

4.サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類4.サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類

••

••

••

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

Page 14: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 14

6)チャネル別販売動向5.その他加⼯⾷品5.その他加⼯⾷品

6.プロテインドリンク6.プロテインドリンク

7.パウチプロテインゼリー7.パウチプロテインゼリー

8.その他飲料・デザート8.その他飲料・デザート

••

••

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

Page 15: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 15

6)チャネル別販売動向9.プロテインバー9.プロテインバー

10.その他菓⼦・シリアル10.その他菓⼦・シリアル

11.経⼝栄養流動⾷11.経⼝栄養流動⾷

12.⼤⼈向け粉ミルク12.⼤⼈向け粉ミルク

••

••

••

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

(百万円)

20182019見2020予

Page 16: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 16

7)由来成分別販売動向

2018 2019⾒ 2020予販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

20182019⾒2020予

乳由来

⼤⾖由来

混合・その他

単位︓百万円

(百万円)

Page 17: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 17

• メーカー販売額は本調査のメーカーシェア上位に登場する企業の販売額のみを合計している。•

••

8)メーカーシェア

2018 2019⾒ 2020予販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

明治プリマハム森永製菓⽇本アムウェイサニーヘルス三基商事ディーエイチシー森永乳業フードリンク⼤塚製薬その他

合計

単位︓百万円

2020予

Page 18: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 18

9)新規カテゴリーの潜在需要と可能性

2010年以降に市場が形成された新規カテゴリー2010年以降に市場が形成された新規カテゴリー

・・・

共通項

今後の拡⼤可能性

新規カテゴリー

2018年 円→2025年 円予測2018年 円→2025年 円予測

2018年 円→2025年 円予測2018年 円→2025年 円予測

•••

Page 19: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 19

9)新規カテゴリーの潜在需要と可能性

80年代 90年代 2010年代2000年代

・・

たんぱく補給⾷品市場の変遷と簡便化の流れたんぱく補給⾷品市場の変遷と簡便化の流れ

・・

・・

現在は市場形成されていないが可能性のある商品分野現在は市場形成されていないが可能性のある商品分野

◆・

◆・

Page 20: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 20

10)将来展望と市場の課題市場の課題市場の課題

<チャネル⾯>●

カテゴリー チャネル 売場

•••

<販促⾯>●••••••

Page 21: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 21

10)将来展望と市場の課題将来展望将来展望

<市場展望>●•••

<ユーザー⾯>●•

●•••●•

●•●••

<阻害要因>

Page 22: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 22

B.商品カテゴリー編B.商品カテゴリー編

Page 23: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• スポーツをコンセプトとしたスポーツ⽤途型と、健康維持、栄養補助を⽬的とした栄養補給型に⼤別される。<市場の推移>•

•<ターゲット・ユーザー>•

• 富⼠経済 23

B.商品カテゴリー編

1)市場規模推移サプリメント 1.プロテインパウダーサプリメント 1.プロテインパウダー

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

Page 24: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 24

2)種類別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

スポーツ⽤途型栄養補給型

合計

単位︓百万円

3)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

ネットワーク販売通販ドラッグストアスポーツ店

その他合計

単位︓百万円

4)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円 •

Page 25: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 25

5)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

明治⽇本アムウェイ三基商事ドーム⽇本シャクリー森永製菓

その他合計

単位︓百万円2020予

6)将来展望<市場展望>•

•<チャネル>•<ターゲット・ユーザー>•

••

••

Page 26: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• 置き換えダイエット⾷、フォーミュラ⾷、ダイエットシェイクなどと呼ばれる⾷事代替ダイエット飲料のうち、たんぱく質を含むバランス

良い栄養素を配合した商品のみを対象。たんぱく質を含まない「すっきりフルーツ⻘汁」などの商品は対象外。粉末飲料のみ対象、リゾット、パスタなどの⾷事やゼリー、ケーキなどのスイーツの形状は対象外。

<市場の推移>•

••

<ターゲット・ユーザー>•

富⼠経済 26

1)市場規模推移サプリメント 2.⾷事代替ダイエット飲料サプリメント 2.⾷事代替ダイエット飲料

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

・・

Page 27: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 27

2)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

通販ドラッグストアネットワーク販売

その他合計

単位︓百万円

3)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円•

Page 28: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 28

4)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

サニーヘルスディーエイチシーアサヒグループ⾷品ハーバライフオブジャパンモデーアジャパンアドバン

その他合計

単位︓百万円2020予

5)将来展望<市場展望>•

<チャネル>•

<ターゲット・ユーザー>•

••

Page 29: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• MRPは⾷事代替や体重増加を⽬的とする粉末飲料で、スポーツ⽤途型のみを対象。プロテインに類似するが、たんぱく質だけでなく炭⽔化

物や各種の栄養素をバランス良く配合している点が異なる。<市場の推移>•

<ターゲット・ユーザー>•••

富⼠経済 29

1)市場規模推移

サプリメント 3.MRP(ミールリプレイスメントパウダー)サプリメント 3.MRP(ミールリプレイスメントパウダー)

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

100

200

300

400

500

600

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

・・

Page 30: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 30

2)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

スポーツ店通販

その他合計

単位︓百万円

3)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来

合計

単位︓百万円•

Page 31: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 31

4)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

健康体⼒研究所江崎グリコボディプラスインターナショナルTHINKフィットネス

その他合計

単位︓百万円2020予

5)将来展望<市場展望>•

<チャネル>•

<ターゲット・ユーザー>••

••

Page 32: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• 真空パック包装のサラダチキンと、スポーツ⽤・たんぱく質補給をコンセプトとした⽔産練製品、ソーセージ、燻製などを対象。<市場の推移>•

<ターゲット・ユーザー>•

• 富⼠経済 32

1)市場規模推移

加⼯⾷品 4.サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類加⼯⾷品 4.サラダチキン・ちくわ・ソーセージ類

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

40,000

45,000

50,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

Page 33: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 33

2)種類別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

サラダチキンその他

合計

単位︓百万円

3)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

CVS量販店ドラッグストア

その他合計

単位︓百万円

4)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円•

Page 34: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 34

5)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

プリマハムフードリンクアマタケ伊藤ハム⽇本ハムウェルファムフーズ

その他合計

単位︓百万円2020予

6)将来展望<市場展望>••

<チャネル>•

<ターゲット・ユーザー>••

••

Page 35: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• たんぱく質を強化したカレー、スープ、めんなどの⾷事メニューや調味料・調味⾷品の加⼯⾷品を対象。⾷事代替ダイエット⾷品のリゾッ

ト、パスタなどは対象外。<市場の推移>•

<ターゲット・ユーザー>•

富⼠経済 35

1)市場規模推移加⼯⾷品 5.その他加⼯⾷品加⼯⾷品 5.その他加⼯⾷品

年次 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

・・

Page 36: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 36

2)種類別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

スープ・みそ汁カレー・どんぶりの素

その他合計

単位︓百万円

3)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

量販店ドラッグストア通販CVS

その他合計

単位︓百万円

4)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円

••

Page 37: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 37

5)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

味の素⼤塚⾷品三菱⾷品

その他合計

単位︓百万円2020予

6)将来展望<市場展望>••

<チャネル>••<ターゲット・ユーザー>••

Page 38: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• たんぱく質補給を訴求した、PET、紙、⽸などの液体RTDを対象。<市場の推移>•

•<ターゲット・ユーザー>••

富⼠経済 38

1)市場規模推移飲料・デザート 6.プロテインドリンク飲料・デザート 6.プロテインドリンク

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

・・

Page 39: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 39

2)種類別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

紙PET

合計

単位︓百万円

3)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

CVSドラッグストア量販店⾃販機

その他合計

単位︓百万円

4)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円•

Page 40: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 40

5)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

明治ドームキリンビバレッジ森永製菓

その他合計

単位︓百万円2020予

6)将来展望<市場展望>••

<チャネル>•

<ターゲット・ユーザー>•

Page 41: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• たんぱく質の補給を訴求したスパウト付きパウチゼリーを対象。たんぱく質以外の訴求(エネルギー、ビタミンなど)は対象外。<市場の推移>•

•<ターゲット・ユーザー>•

•富⼠経済 41

1)市場規模推移飲料・デザート 7.パウチプロテインゼリー飲料・デザート 7.パウチプロテインゼリー

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

2,000

4,000

6,000

8,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

Page 42: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 42

2)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

CVSドラッグストア量販店スポーツクラブ

その他合計

単位︓百万円

3)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円

••

Page 43: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 43

4)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

森永製菓明治コナミスポーツクラブボディプラスインターナショナルドーム

その他合計

単位︓百万円2020予

5)将来展望<市場展望>•

<チャネル>••<ターゲット・ユーザー>•

Page 44: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• ⾼たんぱくを訴求した飲料とデザートを対象。デザートは現在ヨーグルトのみ。飲料はプロテインドリンク以外のヨーグルトドリンク、カ

フェラテなど。<市場の推移>•

•<ターゲット・ユーザー>•

•富⼠経済 44

1)市場規模推移飲料・デザート 8.その他飲料・デザート飲料・デザート 8.その他飲料・デザート

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額(百万円)

対前年⽐(%)

01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0008,0009,00010,00011,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

・・

Page 45: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 45

2)種類別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

ヨーグルト飲料

合計

単位︓百万円

3)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

量販店CVS

その他合計

単位︓百万円

4)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円

••

Page 46: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 46

5)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

森永乳業ダノン・ジャパン明治イオントップバリュ

その他合計

単位︓百万円2020予

6)将来展望<市場展望>•••

<チャネル>•<ターゲット・ユーザー>••

Page 47: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の推移>•

<ターゲット・ユーザー>•

富⼠経済 47

1)市場規模推移菓⼦・シリアル 9.プロテインバー菓⼦・シリアル 9.プロテインバー

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

Page 48: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 48

2)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

CVSドラッグストア量販店スポーツ店

その他合計

単位︓百万円

3)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円

Page 49: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 49

4)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

⼤塚製薬森永製菓ドームアサヒグループ⾷品

その他合計

単位︓百万円2020予

5)将来展望<市場展望>••

<チャネル>•<ターゲット・ユーザー>•

•••

Page 50: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• たんぱく質を強化した菓⼦、シリアル、ケーキ、スナック、クッキーなどを対象。バー形状の商品は対象外。<市場の推移>•

••

<ターゲット・ユーザー>••

富⼠経済 50

1)市場規模推移菓⼦・シリアル 10.その他菓⼦・シリアル菓⼦・シリアル 10.その他菓⼦・シリアル

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

200

400

600

800

1,000

1,200

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

・・

Page 51: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 51

2)種類別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

シリアルケーキ

その他合計

単位︓百万円

3)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

通販ドラッグストア量販店

その他合計

単位︓百万円

4)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円

••

Page 52: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 52

5)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

サニーヘルスディーエイチシー⽇本ケロッグカルビーアサヒグループ⾷品

その他合計

単位︓百万円2020予

6)将来展望<市場展望>•

<チャネル>•<ターゲット・ユーザー>•••

•••

Page 53: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の対象>• 栄養素をバランスよく含む完全栄養⾷で、病者・⾼齢者への適⽤を⽬的とした⾷品規格の商品を対象。市販⽤の実績のみを対象、施設向け

実績は対象外。ドリンクのみ対象、ゼリーやスープなどは対象外。経⼝流動⾷のみを対象、経管流動⾷は対象外。<市場の推移>••

•<ターゲット・ユーザー>•

富⼠経済 53

1)市場規模推移その他 11.経⼝栄養流動⾷その他 11.経⼝栄養流動⾷

年次 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

10,000

2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

Page 54: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 54

2)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

ドラッグストア通販量販店

その他合計

単位︓百万円

3)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円

Page 55: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 55

4)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

明治クリニコテルモキユーピー味の素

その他合計

単位︓百万円2020予

5)将来展望<市場展望>•

<チャネル>••<ターゲット・ユーザー>••

••••

Page 56: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

<市場の推移>•

<ターゲット・ユーザー>••

富⼠経済 56

1)市場規模推移その他 12.⼤⼈向け粉ミルクその他 12.⼤⼈向け粉ミルク

年次 2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予販売額

(百万円)

対前年⽐(%)

0

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

1,600

1,800

2,000

2015 2016 2017 2018 2019⾒ 2020予 2021予 2022予 2023予 2024予 2025予 2026予 2027予 2028予 2029予 2030予

(百万円)

・・

Page 57: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 57

2)チャネル別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

ドラッグストア通販量販店

その他合計

単位︓百万円

3)由来成分別販売動向2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

乳由来⼤⾖由来混合・その他

合計

単位︓百万円

Page 58: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡⼤続くたんぱく補給⾷品の今後と新カテゴリーの可能性

富⼠経済 58

4)メーカーシェア2018 2019⾒ 2020予

販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%) 販売額 構成⽐(%)

森永乳業雪印ビーンスターク救⼼製薬

その他合計

単位︓百万円2020予

5)将来展望<市場展望>•••

<チャネル>••<ターゲット・ユーザー>•

••

Page 59: プロテインブームにより拡⼤続く たんぱく補給⾷品の今後と …プロテインブームにより拡 続く たんぱく補給 品の今後と新カテゴリーの可能性

プロテインブームにより拡大続く

たんぱく補給食品の今後と新カテゴリ―の可能性 発 行 日 2019年 9月 27日 調査・編集 東京マーケティング本部 第二部 P D F 版 300,000円+税 *書籍版はございません。 発 行 人 清口 正夫 発 行 所 株式会社 富士経済 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 1番 5号 PMO日本橋江戸通 URL:https://www.fuji-keizai.co.jp / E-mail:[email protected] 業務コード 111907704 東京マーケティング本部 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町 19-5 akebono日本橋ビル

TEL:03-3664-5821㈹ FAX:03-3661-9514 大阪マーケティング本部 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋 3-3-11 淀屋橋フレックスタワー

TEL:06-6228-2020㈹ FAX:06-6228-2030 名古屋支社 〒460-0002 名古屋市中区丸の内 3-22-24 名古屋桜通ビル

TEL:052-684-9250㈹ FAX:052-961-4811 中聯富士経済咨詢有限公司 〒100025 中国北京市朝陽区建国路 89号 華貿中心 4号楼 TEL:86-10-6530-7164 FAX:86-10-6530-7264 日本語・外国語を問わず、いかなる形式でも本書の一部もしくは全部の複製、無断での転載・複写をお断りいたしま

す。 ⓒ2019 Fuji Keizai Co.,Ltd.