Upload
others
View
2
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
ベートヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 「クロイツェル」L.v.Beethoven: Sonata for violin and Piano No.9 in A major op.47 “Kreutzer”
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品 31F.Chopin: Scherzo No.2 in B-flat minor op.31
ピアソラ:鮫A.Piazzolla: Escualo with El Fuelle
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬A.Piazzolla: Invierno Porteño with El Fuelle + Kenji & Liliana
ヴァイオリン忍者 音楽活劇「音の影の彼方へ」Violin Ninja Ongaku Katsugeki “Far beyond the Shadow of Sound” with Flute Ninja +武蔵一族 +八咫烏 RYO & Jonasun +松本族
Yuhei YamanakaViolin
Martin KasikPiano
両公演 開場 18:30 開演 19:00
2017
7/6
主催:
後援:駐日チェコ共和国大使館、日本チェコ協会、(社)全日本ピアノ指導者協会
山中裕平(ヴァイオリン)マルティン・カシーク(ピアノ)その仲間たちの響演
両公演とも
ザ・フェニックスホールチケットセンター (土・日・祝日を除く10:00~17:00)
http://phoenixhall.jp
王子ホールチケットセンター (土・日・祝日を除く10:00~18:00)
http://www.ojihall.jp/form/ticket.html
JILAチケットセンター (土・日・祝日を除く10:00~18:00)
http://www.jila.co.jp/?page_id=4176
06(6363)7999
03(3567)9990
03(3356)4140
(全自由席・税込)
※JILAチケットセンターのみ両公演をお取り扱いしています。
【チケット取り扱い】
7/10
マルティン・カシーク<ピアノ>
1976年生まれ。4歳でピアノを始め、Paul Badura-Skoda(パ
ウル・バドゥラ=スコダ)、Ivan Klánský(イワン・クランスキー)
の両氏に師事。チェコの若手を代表するピアニストの一人であ
る。98年、22歳で「プラハの春国際コンクール」第1位、一躍注目
を集めた。99年ニューヨークで開かれた「ヤング・アーティスツ国
際コンクール」でも優勝し、海外での活動の足場を築く。その後、
シカゴ・フィル、ロッテルダム・フィルに招請され、また自国のチェ
コ・フィルの海外公演ツアーのソリストとして抜擢されるなど、世
界的一流のオーケストラと共演することで、欧米でも知られる存
在となった。2004/05シーズンのチェコ・フィルの日本ツアーで
は、サントリーホールで共演。コンサートはもとよりリリースされ
たCDの評価も高い。例えば、シューマンとラフマニノフを演奏し
たライブCDではレペトワール誌(フランス)で、「輝かしい将来を
約束されたピアニスト」と絶賛されている。情熱的で格調の高い
演奏が期待されている。今回が2度目の来日である。国際芸術
連盟にて2017年11月に15回目の招聘となるチェコを代表する
ウィハン弦楽四重奏団とシューマン、ドヴォルザークのピアノ五
重奏曲収録したCDも発売しており、こちらも好評を博している。
山中裕平<ヴァイオリン>
桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマコース修了。国立音
楽院ジャズミュージシャン科卒業。宮日音楽コンクール最優秀賞。
JILA音楽コンクール弦楽部門第3位。「2009年度国際芸術連
盟音楽賞」受賞。石川誠子、曽我部千恵子、故・工藤千博、鷲見
健彰、中西俊博の各氏に師事。イタリア、ドイツ、ポーランドのマス
タークラスにてマッシモ・プラディーラ、リェルコ・シュピーラー、ワ
ンダ・ヴィゥコミルスカの各氏に師事。その他、サラブレッドの研究
や、世界各地への旅からも多大な影響を受ける。現在、ソロ・室内
楽のほか、タンゴバンド『El Fuelle』のメンバーとしては毎年全国
各地にツアーを行う。また、様々な楽器奏者との即興演奏での
セッションや、ダンサーやパフォーマーとの共演など、多岐にわた
る活動をおこなっている。さらに近年、忍者の秘伝を現代に伝える
「江戸隠密武蔵一族」に入門し、《ヴァイオリン忍者幽兵》とし
ての活動も開始する。エレキヴァイオリンを用いて殺陣やアクショ
ンを行いながら演奏し、国の特別史跡である奈良県明日香村の
石舞台古墳でのプロジェクションマッピングとのパフォーミング
アートや、脚本・演出も手掛ける音楽活劇ライヴや映像作品の創
造など、様々なジャンルのシーンに忍び込んでいる。音楽を通じて
愛を分かち合い、元気をお届けすべく活動を展開している。
〒104-0061 東京都中央区銀座 4-7-5
TEL 03 (3564) 0200
金澤克史 <ピアノ>武蔵野音楽大学を経て1984年に同大学大学院修了。在学中にザルツブル
クのモーツァルティウム音楽大学に短期留学し、修了演奏会出演。帰国直後にNHK洋楽オーディションに合格し、FM「午後のリサイタル」に出演。また83年に東京文化会館、84年に日本演奏連盟のオーディションに相次いで合格し、本格的に活動を始め、以来30年以上にわたって地味ながら着実に演奏活動を重ねている。ソロリサイタルは87年に第1回を開き現在まで11回を数える。またピアノ協奏
曲は85年に東京交響楽団、86年に広島交響楽団、2回の共演実績があり、2回目の時の指揮者は小林研一郎で演目はモーツァルトの「戴冠式」であった。90年代に入ってからは現代曲も数多く手がけ芸域を拡大し、この集大成と
して2002年に「彩響」、04年に「彩響Ⅱ」の2枚のソロCDを上梓。(故)武満徹、間宮芳生、湯浅譲二等、巨匠の作品を網羅したCDで、いずれのCDも「レコード芸術」、「CDジャーナル」で紹介され、特に選曲に対する鑑識眼の鋭さを評価された。今世紀に入ってからはピアノ五重奏曲を中心とした室内楽を活動の中心に
据え、ウィハン弦楽四重奏団とは2003年を手始めに今回が8回目の共演。前回(7回目の共演)ドヴォルザークop.5、ドホナーニop.1、2曲のピアノクインテットを共演したコンサートでは「音楽の友」「ショパン」の2誌に批評が掲載された。聴く機会の少ない作品の真価を明らかにしたことの意義深さを称えられ、さらに「ピアノとカルテットとのやりとりにゆとりのある呼吸が感じられる。」、「五人の奏者がお互いを察し、落ち着いた大人の語り口による熱演」等、数多く共演したことによって得られる以心伝心、阿吽の呼吸によるアンサンブルが特に好評を得た。1999年度第5回国際芸術連盟音楽賞受賞。国際芸術連盟専門家会員。
〒530-0047 大阪市北区西天満 4-15-10
(梅田新道・東南角あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー内)
TEL:06(6363)0311
〒160-0022 新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル 2階TEL.03(3356)4033/FAX.03(3356)5780/E-mail [email protected]
■ コンサート・イベント・マネジメント ■ コンテンツ配信サービス■ チラシ・ポスター印刷 ■ コンクール・オーディション■ CD制作・楽譜出版・販売 ■ 講演講師・演奏家・朗読家派遣■ レンタルスペース ■ 招聘業務 ■ 大正琴楽器販売