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主催 経済産業省北海道経済産業局、札幌商工会議所生産性特別委員会 協力 北海道ドローン協会、NoMaps実行委員会 ドローンの活用範囲は現在、農業・建設・土木分野が中心ですが「ドローン運行管理システム (通称UTM)」の開発により、今後、物流・インフラ点検・モビリティ(人の移動)など、新た な分野においてドローンの活用範囲が大きく拡大することが期待されています。 「空の産業革命」が目前に迫る中、ドローンの目視外飛行に関する最前線の取り組みを紹介し、 我が国の目視外飛行の適地と言われる北海道におけるドローンを活用した新たなビジネスの可能 性を探ります。 ドローンが もたらす「空 の産業 革命」セミナー 目視外飛行」で実現 する 物流・インフラ 点検・ モビリティ等への ドローン活用の可能性 ドローン運行管理システムとは? 運行管理システムで、今後何ができる様になるのか?? ドローンで、何がどこまでできるのか? 世界ではどう使われているのか?? 自社のビジネスの中で、ドローン活用をどの様に考えればよいのか? 今後の見通しは?? 1 日時 場所 令和元年31日(水)14:3017:10 北海道経済センター 8階 Aホール(札幌市中央区北1西2) 基調講演(60分) ・ドローンの産業利用に関する基礎知識 ・運行管理システム(UTM)によって拡大するドローン活用の可能性 ・海外におけるドローン活用の最新事例 テラドローン(株)営業本部 傳寶 翼 先行事例の紹介(各40分) (1)物流・インフラ点検分野における国内外のドローンの目視外飛行事例 本郷飛行機(株) 代表取締役 金田 賢哉 (2)宅配事業におけるドローン目視外飛行実験の取り組みの紹介 MIKAWAYA21(株) 代表取締役 青木 慶哉 参加費無料 定員120名 (先着)

ドローンがもたらす「空の産業革命」セミナー · ・ドローンの産業利用に関する基礎知識 ・運行管理システム(utm)によって拡大するドローン活用の可能性

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Page 1: ドローンがもたらす「空の産業革命」セミナー · ・ドローンの産業利用に関する基礎知識 ・運行管理システム(utm)によって拡大するドローン活用の可能性

主催 経済産業省北海道経済産業局、札幌商工会議所生産性特別委員会

協力 北海道ドローン協会、NoMaps実行委員会

ドローンの活用範囲は現在、農業・建設・土木分野が中心ですが「ドローン運行管理システム

(通称UTM)」の開発により、今後、物流・インフラ点検・モビリティ(人の移動)など、新たな分野においてドローンの活用範囲が大きく拡大することが期待されています。

「空の産業革命」が目前に迫る中、ドローンの目視外飛行に関する最前線の取り組みを紹介し、我が国の目視外飛行の適地と言われる北海道におけるドローンを活用した新たなビジネスの可能性を探ります。

ドローンがもたらす「空の産業革命」セミナー

「目視外飛行」で実現する物流・インフラ点検・モビリティ等への

ドローン活用の可能性

ドローン運行管理システムとは? 運行管理システムで、今後何ができる様になるのか??

ドローンで、何がどこまでできるのか? 世界ではどう使われているのか??

自社のビジネスの中で、ドローン活用をどの様に考えればよいのか? 今後の見通しは??

1 日時

場所

令和元年7月31日(水)14:30~17:10

北海道経済センター 8階 Aホール(札幌市中央区北1西2)

基調講演(60分)

・ドローンの産業利用に関する基礎知識

・運行管理システム(UTM)によって拡大するドローン活用の可能性

・海外におけるドローン活用の最新事例

テラドローン(株)営業本部 傳寶 翼 氏

先行事例の紹介(各40分)

(1)物流・インフラ点検分野における国内外のドローンの目視外飛行事例

本郷飛行機(株) 代表取締役 金田 賢哉 氏

(2)宅配事業におけるドローン目視外飛行実験の取り組みの紹介

MIKAWAYA21(株) 代表取締役 青木 慶哉 氏

参加費無料定員120名 (先着)

Page 2: ドローンがもたらす「空の産業革命」セミナー · ・ドローンの産業利用に関する基礎知識 ・運行管理システム(utm)によって拡大するドローン活用の可能性

※ご記入頂いた個人情報は、本事業の運営及び今後の主催者からの関連情報提供等に利用させていただきます。

【お問い合わせ】札幌商工会議所 生産性向上・広報担当 電話番号:011-231-1077

必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください

下記申込書に必要事項をご記入の上FAXをお送り下さい。札幌商工会議所ウェブサイト「セミナー・イベント」欄からもお申込み頂けます(https://www.sapporo-cci.or.jp/) 。

ドローン利活用セミナー&交流・相談会 参加申込書

講 師 紹 介

テラドローン株式会社全国6支社と海外2拠点を構え、国内外でドローンを用いたレーザー・写真測量を実施、高精度3次元図面を作成している。本セミナーでは、世界有数のUnifly社と提携し、筆頭株主として次世代のシステム開発を行っているドローン運行管理システム(UTM)事業や、同社が世界各国で手掛けている最先端のドローン活用事例をご紹介いただきます。

FAX:011-231-1078

事業所名 業 種(〇をお付け下さい)製造、 建設、 卸売、 小売・飲食、 情報通信、金融・保険、 運輸、 医療・介護、公的機関、その他サービス、その他( )

部署・役職 TEL:

(フリガナ)参加者名

FAX:

E-mail

本郷飛行機(株) 代表取締役 金田 賢哉 氏プロフィール2010年に東京大学工学部航空宇宙工学科、2012年に東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻修士課程を卒業。2016年に本郷飛行機株式会社を設立、代表取締役就任。ドローンに関する豊かな知識識と経験でコンサルティング及び開発を行う。

MIKAWAYA21(株) 代表取締役 青木 慶哉 氏プロフィール

高校卒業後、新聞販売店の営業として関西地区コンテストで2年連続優勝。その後、23歳で販売店のオーナーを任される。購読者にシニアが増えていることに着目し、「まごころサポート」を実施すると大ヒットし、業界内外から注目される存在となる。現在はMIKAWAYA21株式会社の代表取締役社長として、全国の新聞販売店をはじめローカルビジネス企業を対象に講演、コンサルティングを行う。

ドローン運行管理システム(UTM)とは?

現在ドローンの飛行に関しては、操縦者が目視によって周囲の状況を監視し、安全を確保することが基本となっています。物流をはじめとするドローンの利用拡大(空の産業革命)を実現するためには、多数のドローンが操縦者の目視範囲を超えて、自由に飛行できる環境が必要となります。その実現の鍵となるのが「運行管理システム」の構築です。

ドローンの運行管理システム/UTM(UAS Traffic Management)とは、多数のドローンが同一空域を飛行する状況において、総ての無人航空機・有人航空機(飛行機やヘリコプター)の飛行情報や気象、建造物などの関連情報を収集・管理し、安全かつ効率的な運航を可能とする新しい交通管制の概念です。