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カルネコ株式会社(代表取締役社長:加藤孝一、以下「カルネコ」)は、環境貢献とCO2 削減を目的に、昨年に引き続き 2018 年度の POP ツールと配送用外装材の製造時に排出 する CO2 全量のカーボン・オフセットを実施いたしましたので、ご報告いたします。 カ ル ネ コ は、今 後 も、「環 境 に 負 荷 を 与 え な い 販 促 ツ ー ル の 調 達 と サ ー ビ ス」お よ び 「SDGs の持続可能な開発目標に貢献する」趣旨に基づき、EVI の活動を通じて地域や環 境課題の改善に積極的に貢献してまいります。 2018 年度カルネコ株式会社カーボン・オフセットの概要 排出量 :POP ツール 988t-CO2 及び配送用外装材 211t-CO2 合計 1,199t-CO2 カーボン・オフセット量:合計 1,199t-CO2 対象期間:2018 年 4 月~2019 年 3 月(2018 年度) *カーボン・オフセットの対象の詳細や、算出方法等についてはカーボン・オフセットの 取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドラインに基づき、ホームページに公開して おります。※排出量算定協力( 株) ウェイストボックス 以上 カーボン・オフセットのご報告。 カルネコ株式会社 2019 年 6 月 7 日 【事業の概要】 カルネコは、販促物を通して小売・卸・メーカー・消費者がともに喜べる「サービス」を提供し、お客 様の健やかな生活に貢献したいと考えています。カルネコが提供するサービスは、販促物を「必要な時」 「必 要な量」「必要な場所」へお届けできる仕組みを企業様にご提供するサービスです。これにより、メーカー での長年の課題であった「在庫を持たない効率的なオペレーション」と「自由自在のプロモーション」 の両立を可能にしました。 【環境への取り組み】 カルネコは、森林事業者や自治体と企業および消費者を結ぶ環境貢献プラットフォーム「EVI(Eco Value Interchange)推進協議会」を運営しています。EVI 推進協議会では、販売が停滞している森林 クレジットを活用、購入していただくプランやプロモーションを自治体や企業に提案し、地域の活性化 に貢献できる事例を数多く作っています。また、それらの事例を紹介するために、イベントや SNS を通 して情報の発信を行っています。 【J- クレジット活用手法】 カルネコが提供するサービスは、販促物の無駄を出さないことからも環境に配慮した仕組みになってい ます。さらに、全ての販促物 (POP や外装材 ) の製造段階で発生する CO2 全量を、森林由来のクレジッ ト等でカーボン・オフセットしています。事業で発生する CO2 をオフセットして森林支援する仕組みを、 森林事業者と共に創り、他企業や自治体にも積極的に紹介しています。 上記に関するお問合せはカルネコ株式会社 事業推進室 鈴木 tel: 03-5220-6234 NEWS RELEASE

カーボン・オフセットのご報告。 · 2018年度カルネコ株式会社カーボン・オフセットの概要 排出量 :POPツール988t-CO2及び配送用外装材211t-CO2

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Page 1: カーボン・オフセットのご報告。 · 2018年度カルネコ株式会社カーボン・オフセットの概要 排出量 :POPツール988t-CO2及び配送用外装材211t-CO2

カルネコ株式会社(代表取締役社長:加藤孝一、以下「カルネコ」)は、環境貢献と CO2削減を目的に、昨年に引き続き 2018 年度の POP ツールと配送用外装材の製造時に排出するCO2全量のカーボン・オフセットを実施いたしましたので、ご報告いたします。

カルネコは、今後も、「環境に負荷を与えない販促ツールの調達とサービス」および「SDGs の持続可能な開発目標に貢献する」趣旨に基づき、EVI の活動を通じて地域や環境課題の改善に積極的に貢献してまいります。

2018 年度カルネコ株式会社カーボン・オフセットの概要排出量 :POPツール 988t-CO2 及び配送用外装材 211t-CO2      合計 1,199t-CO2カーボン・オフセット量:合計 1,199t-CO2対象期間:2018 年 4月~2019 年 3月(2018 年度)

*カーボン・オフセットの対象の詳細や、算出方法等についてはカーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドラインに基づき、ホームページに公開しております。※排出量算定協力 ( 株 ) ウェイストボックス

以上

カーボン・オフセットのご報告。カルネコ株式会社2019 年 6月 7日

【事業の概要】カルネコは、販促物を通して小売・卸・メーカー・消費者がともに喜べる「サービス」を提供し、お客様の健やかな生活に貢献したいと考えています。カルネコが提供するサービスは、販促物を「必要な時」「必要な量」「必要な場所」へお届けできる仕組みを企業様にご提供するサービスです。これにより、メーカーでの長年の課題であった「在庫を持たない効率的なオペレーション」と「自由自在のプロモーション」の両立を可能にしました。【環境への取り組み】カルネコは、森林事業者や自治体と企業および消費者を結ぶ環境貢献プラットフォーム「EVI(Eco Value Interchange)推進協議会」を運営しています。EVI 推進協議会では、販売が停滞している森林クレジットを活用、購入していただくプランやプロモーションを自治体や企業に提案し、地域の活性化に貢献できる事例を数多く作っています。また、それらの事例を紹介するために、イベントや SNS を通して情報の発信を行っています。【J- クレジット活用手法】カルネコが提供するサービスは、販促物の無駄を出さないことからも環境に配慮した仕組みになっています。さらに、全ての販促物 (POP や外装材 ) の製造段階で発生する CO2 全量を、森林由来のクレジット等でカーボン・オフセットしています。事業で発生するCO2をオフセットして森林支援する仕組みを、森林事業者と共に創り、他企業や自治体にも積極的に紹介しています。

上記に関するお問合せはカルネコ株式会社事業推進室 鈴木 tel: 03-5220-6234

NEWS RELEASE

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「POPツール類及び外装材の製造に伴う

CO2排出量のカーボン・オフセット」

に関する実施報告書

令和元年 6 月 7 日

株式会社ウェイストボックス

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1.実施報告

1.1 実施の対象

表 1.1に示す対象物において、カーボン・オフセットを行った。

表 1.1 対象物 対象物名称 POPツール類及び外装材の製造に伴うCO2排出量

対象の概要 2018年度にカルネコ株式会社が、サービスの提供に伴って製造または仕入れを行なった、POPツール類及び外装材の製造に伴うCO2排出量

オフセット対象 とする活動

2018 年度に製造または仕入れを行なったPOPツール類及び外装材の製造に伴うCO2排出量のうち、カルネコ株式会社が管理・把握出来る以下の排

出源を、オフセットの対象活動として設定した。 ・POPツール類の原材料調達及び生産に係るCO2排出量(987.5 t-CO2) -POPツール類を構成する原材料の調達に伴うCO2排出量 -同上の輸送(500km程度の輸送距離と仮定)に伴うCO2排出量 -POPツール類の印刷・組立等に伴うCO2排出量 (工場で使用する電力、化石燃料、廃棄物、廃水等、PS版、インキ) ※ただし、カルネコ飯能ファクトリーで、2019年 1月~3月に使用した 電力については、再エネクレジットでオフセットした電力を使用。 (再エネ電力を使用しているが、期間が短い為通常電力として算定) ・外装材の製造に伴うCO2排出量(210.9t-CO2) -外装材の製造に伴うCO2排出量 排出量合計:1,199 t-CO2(小数点以下切上し合算) ※但し、顧客よりの預かり品などについては、一部対象から外している。

対象とする期間、人

数、距離等の情報

バウンダリ、条件設定等の詳細は別途、エクセルでの CO2排出量算定報告書に記載するが、出荷数量の詳細は非公表のため、サマリーのみ記載する。

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カーボン・オフセットとは 市民、企業、NPO/NGO、自治体、政府等の社会の構成員が、自らの温室効果ガスの排出

量を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量につ

いて、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等(以下「クレジット」という)

を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施するこ

と等により、その排出量の全部又は一部を埋め合わせることをいう。 (出典:環境省「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について(指針)」)

世界の温室効果ガスの排出量は年々増加しており、今後も増大することが予想されてい

ます。こうした温室効果ガスの影響を 小限に抑える為には、早急に地球全体の温室効果

ガス排出量を大幅に削減し、その濃度を安定させる必要があります。 気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 新報告書(AR5 第五次評価報告書)で

は、“気候変動を抑制する場合には、GHGの排出を大幅かつ持続的に削減する必要があり、適応と併せて実施することで、気候変動のリスクの抑制が可能となるだろう”としています。

(詳細は、「環境省 STOP THE 温暖化」パンフレットをご確認ください)

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1.2 情報公開ガイドラインに基づくカーボン・オフセット実施状況

表 1.2及び 1.3に示すとおりカーボン・オフセットを行った。 なお、実施においては、「我が国におけるカーボン・オフセットのあり方について

(指針)」(平成 20年 2月 7日環境省)、「カーボン・オフセットの対象活動から生じる温室効果ガス排出量の算定ガイドライン」(平成 23 年 4 月環境省)に基づき算定を行っている。

表 1.2 カーボン・オフセット実施状況① クレジット タイプの説明

クレジットの種類 CERクレジット 認証プログラム名称 クリーン開発メカニズム(CDM) シリアルナンバー IN-5-224019957-2-2-0-5486~

IN-5-224020956-2-2-0-5486(1,000t) クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・無効化手続

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

クレジット 1,000t分を、2019年 6月 4日無効化手続きを実施済。対象顧客への通知方法は、書面もし

くはWEB上で行う予定。 プロジェクト 情報

プロジェクト名 Bundled 9.00 MW Wind Power Generation Project by Gangadhar Narsingdas Agrawal Group

プロジェクト実施国・実施地域 インド プロジェクトタイプ 風力発電 プロジェクト概要

マハラジャ州・カルナタカ州でのプロジェクト。

9MW 発電。ウィンドタービンジェネレーター(う

ち4機は 1.5MW/1 機、5 機は 0.6MW/1 機)。GNGグループである Gangadhar Narsingdas and Ferromar Shipping Private Limited により進行。財政的に存在可能とするために CER から支援をもらい、再生可能エネルギーへの投資を維持してこの

9機を運営。風力で電気を創り、供給。GHG排出はなくクリーンなエネルギーを生産。

モニタリング期間 2012年 1月 12日~2022年 1月 11日 排出削減・吸収量 17,672t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載 消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし ※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況②

クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JCL-400-000-003-665-721~ JCL-400-000-003-665-740(20t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 山形県における太陽光発電設備による CO2 削減事業

プロジェクト実施国・実施地域 日本・山形県 プロジェクトタイプ 削減系 プロジェクト概要

山形県内の複数の一般住宅等に太陽光発電設備を導

入し、系統電力あるいは自家用発電設備が発電した

電力を代替することによって CO2排出を削減する。一般住宅等が太陽光発電設備を設置し、発電した電

力の全部または一 部を自家消費することで、系統電力の発電の際のCO2 排出量あるいは 自家用発電設備の発電の際の CO2 排出量を削減する

モニタリング期間 2016年 8月 1日~2031年 3月 31日 排出削減・吸収量 1249t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況③ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-クレジット

認証プログラム名称 J-クレジット制度

シリアルナンバー JC-400-000-001-997-105~ JC-400-000-001-997-111(7t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 滋賀県金勝生産森林組合森林管理プロジェクト プロジェクト実施国・実施地域 日本・滋賀県栗東市 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

金勝生産森林組合は滋賀県栗東市の金勝地区で昭和

58年に設立された生産森林組合。本地区は生産森

林組合設立以前より、地域住 民が利用しており、明治 37 年には生産森林組合の前身となる山林保護 組合が設立され、スギ・ヒノキを中心とした植林及

び保育を行ってきた。また、平成 22 年4月には同地区の平谷生産森林組合、上砥山 生産森林組合と合併をし、現在では合計約 402ha の山林を経営している。当組合では、平成 23 年度に森林認証である SGECを取得し、環境 に配慮した健全な森林経営を目指しているところだが、近年の材価の低迷に加え、

平成 25 年9月に同地区を襲った太陽光発電システム 18 号で甚大な被害を受けるなど安定的な林業経営が困難な状況になっている。このような状況では SGEC 認証を維持し、先代から受け継いできた金勝の森林を健全な状態で次世代に伝えていくことはで

きない。そこで今後の林業経営において、森林整備

や木材搬出にかかる費用 の一部及び SGEC 認証維持費用の一部に、森林を間伐したことによる二酸化

炭素の吸収量を金銭価値化したものを充てること

で、必要な森林整備を更に進めていくことを目的と

している。 モニタリング期間 2015年 4月 1~2023年 3月 31日 排出削減・吸収量 1,591t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載 消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし ※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況④ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-130-093~ JP-200-000-000-130-142(50t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 熊本県小国町間伐推進プロジェクト プロジェクト実施国・実施地域 日本・熊本県小国町 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

本プロジェクトを実施することにより、これまで実

現できなかった低齢級林の拠出間伐を推進させるこ

とを 大の主眼に置いている。これまで低齢級林は

材価との兼ね合いで採算性に乏しく、できても切り

捨て間伐が主流になっていたが、適正時期に適切な

拠出間伐を進めることで林業の持続可能性を維持、

強化していきたい。 モニタリング期間 2008年 4月 1日~2013年 3月 31日 排出削減・吸収量 2,521t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載 消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし ※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑤ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-335-332~ JP-200-000-000-335-371(40t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 日田市上津江町間伐推進プロジェクト プロジェクト実施国・実施地域 日本・大分県日田市 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

間伐の推進によって、森林の CO2 吸収量を増大し、森林が環境に与える影響を可視化、数値化する事に

よって、木を使う消費者に分かりやすくアピールす

ると共に、地域材を愛する地域工務店と共に、得ら

れたクレジットを地域材で家を建てる消費者に還元

する。 山の事をよく知らない人々には、山林が持つ環境に与える影響を分かりやすく伝える。また、本

事業は、大分県初のプロジェクトになるため、制度

の紹介やノウハウなどを伝えていく事を目標とす

る。 モニタリング期間 2007年 12月 1日~2013年 3月 31日 排出削減・吸収量 3820t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載 消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし ※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑥ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JC-400-000-000-632-685~ JC-400-000-000-632-694(10t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 津山市 J-クレジット制度活用事業 プロジェクト実施国・実施地域 日本・岡山県津山市 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

津山市は、森林施業計画に基づき、森林整備を進め

てきた。平成 25年以降も計画的に森林の整備を行う事で、間伐と植栽により吸収源対策を進めていく。

モニタリング期間 2013年 4月 1日~2021年 3月 31日 排出削減・吸収量 7939t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑦ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-371-624~ JP-200-000-000-371-632(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 兵庫県養父市有林森林管理プロジェクト プロジェクト実施国・実施地域 日本・兵庫県養父市 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

養父市では森林の経営とともに、森林の持つ CO2の吸収機能を 大限に発揮するため、市有林及び市行

造林の間伐(養父市市有林森林管理プロジェクト)

を積極的に進めている。この活動による CO2吸収量をクレジット化して販売することで、森林整備に活

用し、持続可能な健全な森林づくりを目指す。 モニタリング期間 2008年 4月 1日~2012年 10月 31日 排出削減・吸収量 8,254t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑧ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-563-853~ JP-200-000-000-563-861(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 鳥取県旧佐治村地域における森林吸収プロジェクト

「五しの里の森づくり」 プロジェクト実施国・実施地域 日本・鳥取県鳥取市佐治町 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

間伐した森林の二酸化炭素吸収量について、オフセ

ットクレジット(J-VER)を取得・販売し、その追加的資金により、①旧四校区の森林の整備を加速し

地域林業の活性化と森林の公益性を増進させる。②

オフセットクレジット購入者を地元に招いて地域間

交流の拡大を促し、地元山村を活性化する。③関係

する各方面(山村から都市まで)への普及・啓発活

動を通じて低炭素社会づくりを推進する。 モニタリング期間 2007年 4月 1日~2013年 3月 31日 排出削減・吸収量 312t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑨ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-600-209~ JP-200-000-000-600-217(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 鳥取県日南町森林組合による間伐促進 J-VER プロジェクト~未来につなぐ森林共生社会をめざして~

プロジェクト実施国・実施地域 日本・鳥取日野郡日南町 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

森林へのニーズが産業から環境保全へと変化してき

ている世論や環境に配慮した林業を目指すため、日

南町森林組合を中心とした町内の大規模森林所有者

3者で、国際基準であるFSC森林認証の取得を行

った。日南町FSC森林認証では『森林整備を通じ

自然と人間との共生できる循環型社会を目指し、環

境に配した適切な森林管理と木材生産と森林資源の

有効利用を行い地域社会に貢献する。』を基本理念と

している。今後は、民有林も FSC 森林認証に参加し面積の拡大を行い、環境保全や地域社会と連携な

どにより、豊かな自然を生かした地域貢献を行って

いきたいと考えている。 そこで、本プロジェクトでは適正に間伐を行うことで CO2 吸収を増大させ、吸収した CO2 をオフセット・クレジット (J-VER)として取得、販売し、環境に配慮した適切な森林管

理(FSC 森林認証)、環境保全及び林業振興に利用 する。

モニタリング期間 2007年 4月 1日~2013年 3月 31日 排出削減・吸収量 9,826t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑩

クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-395-806~ JP-200-000-000-395-814(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 鳥取県日野郡日南町における間伐促進による CO2吸収量の増大プロジェクト

プロジェクト実施国・実施地域 日本・鳥取日野郡日南町 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

平成 19年度から 24年度まで約 350haの間伐を実施

モニタリング期間 - 排出削減・吸収量 6,604t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑪ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-444-151~ JP-200-000-000-444-159(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 せいよ森林資源活用プロジェクト プロジェクト実施国・実施地域 日本・愛媛県西予市 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

西予市では市内 6 つの財産区の協力により、市内にある森林のうち CO2 の吸収量を確認した森林面積が 185ha存在する。そして森林は適正管理することで効率的な CO2の吸収が促され、3,973tの CO2削減効果があることが認証されている。その 3,973tを通貨クレジットに置き換えて販売することで集まっ

た資金を、森林や環境の保護等に役立てる。 モニタリング期間 - 排出削減・吸収量 3,973t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載 消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑫ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-336-035~ JP-200-000-000-336-043(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 檜垣産業株式会社社有林J-VERプロジェクト(鹿児島県薩摩川内市藤川地区)

プロジェクト実施国・実施地域 日本・鹿児島県薩摩川内市 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

当社有林は現在に至るまで植栽、下刈、枝打ち、除

間伐等の保育施業を一貫して行ってきた。現在、ス

ギ・ヒノキ人工林は10齢級から12齢級が大半を

占めており、今後も間伐を中心とした施業を継続し て行うことで林分の成長を促進し、健全な森林を造

成する。 モニタリング期間 2013年 4月 1日~2021年 3月 31日 排出削減・吸収量 1,542t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑬ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー JP-200-000-000-253-818~ JP-200-000-000-253-826(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 高知県木質資源エネルギー活用事業 B プロジェクト実施国・実施地域 日本・高知県 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

本プロジェクトは、高知県須崎市にある住友大阪セ

メント株式会社高知工場の2号発電ボイラー燃料と

して使用されている石炭やオイルコークスの一部

を、山に放置されている未利用林地残材で燃料代替

することにより CO2排出削減を図るものである。削減され CO2 削減量をクレジット化し販売することで、間伐費用の一部を賄い、未利用林地残材の有効

活用→費用の回収→間伐の促進という森林資源が循

環するシステムを構築した。これにより、森林の再

生へと繋げ地球温暖化防止への貢献に取り組んでい

る。 モニタリング期間 ‐ 排出削減・吸収量 ‐

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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表 1.3 カーボン・オフセット実施状況⑭ クレジット タイプの説明

クレジットの種類 J-VER

認証プログラム名称 オフセット・クレジット(J-VER)制度

シリアルナンバー KOC-200-000-000-083-565~ KOC-200-000-083-573(9t)

クレジットの 調達期限 通知方法

クレジットの調達状況・無効化 方法

・発行済み ・J-クレジット登録簿システム上で、無効化手続き

クレジット調達期限・通知方法・

頻度

2018年度実施分として、カルネコ株式会社管理口座において、無効化手続きを行なった。

プロジェクト 情報

プロジェクト名 高知県大豊町ゆとりすとの森間伐推進プロジェクト (高知県 J-クレ)

プロジェクト実施国・実施地域 日本・高知県 プロジェクトタイプ 吸収系 プロジェクト概要

高知県大豊町は、四国山地の中央部に位置し、面積

の 88%が森林である。この森は、徳島県へと流れ出る四国三郎、吉野川の源流の森でもあると同時に香

川用水の水源の森でもある。しかし、森林整備につ

いては、人手不足など様々な困難を抱えているのが

現状。私たちは J-VERの収入で、森林整備とともに、林業の担い手育成の支援もしたいと考えている。

モニタリング期間 ― 排出削減・吸収量 545t-CO2

販売価格・その他

支払いに関する

事項

商品・サービス当たりの販売価格 料金表に別途記載

消費者の価格負担(料金上乗せ)

有無 販売者負担の為、上乗せはなし

その他支払いに関する事項 特になし

※カーボン・オフセットの取組に係る信頼性構築のための情報提供ガイドライン(Ver.1.0)

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【基礎データ】 項目 名称 備考

基礎情報 会社名 カルネコホールディングス株式会社

住所 〒100-0004 東京都千代田区大手町 1 丁目 6-1

大手町ビルヂング 401 区

電話番号 Tel:03-5220-6234(代表)

Fax:03-5220-6264

担当者情報 菅谷 健夫

メールアドレス [email protected]

webサイト https://info.calneco.jp/

環境への取組 ■環境貢献事業(オフセット・クレジット流通のプラットフォ

ームの開設)EVI(Eco Value Interchange) の活動業務

■環境貢献活動 販促物調達……販促物製造時に排出

する CO2 を森林由来のクレジットでカーボン・オフセット

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(対象の排出量) POPツール類 988t-CO2(切り上げ)

外装材 221 t-CO2(切り上げ)

2018年度排出量 合計 1,199t-CO2 (クレジットの調達状況) 項目 クレジット量 備考 CERクレジット調達分

1,000 t-CO2

J-VERクレジット調達分(カルネコ様所有分)

199 t-CO2

必要量

1,199 t-CO2

2018年度調達量 合計 1,199t-CO2 2018年度使用量 合計 1,199 t-CO2

※次年度への持越なし

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添付資料 カーボン・オフセット証明書 ・CER