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業務用、産業用等、幅広い用途で
高効率、小型軽量化を実現した省エネタイプ
AS(G)・AS(G)-D形シリーズ
温水ボイラ
給湯用(2002~ 4302形) 暖房用(352~ 1602形) 2回路用(352D~ 1602D形)
先進技術から生まれる快適さ。いつでも豊かなお湯をお届けします。
■ ボイラ基本配管例
● 効率対比表 (従来タイプを100とした場合)
● AS-352の給湯特性の例
シスターンタンク
給水
排水溝
排水
排水溝
循環ポンプ
循環ポンプ
水栓バルブ
ストレージタンク
出湯
空気抜弁
100℃
80
60
40
20
0 5 10 15 20 (分)●流量 10ℓ/分の場合
サーモOFF
サーモON
給水 612ℓ/h
100℃
80
60
40
20
0 5 10 15 20 (分)●流量 21ℓ/分の場合
サーモOFF
サーモON
給水 1237ℓ/h
シスターンタンク
給水
排水
排水溝
循環ポンプ
出湯
空気抜弁
放熱器
(注)給水管・出湯管は正しく配管し、逆に使用しないでください。
シスターンタンク シスターンタンク
暖房用給水
暖房用出湯
排水
排水溝
給湯用出湯
給湯用給水給湯コイル
循環ポンプ
循環ポンプ
水栓バルブ
空気抜弁
放熱器
(注)給水管・出湯管は正しく配管し、逆に使用しないでください。
缶体は独自の伝熱面構造により高効率ですから、燃料消費量が少なく省エネルギータイプのボイラです。
形 式 AS-352 AS-802 AS-1602 AS-2002 AS-3002 AS-4302AS 従来タイプ 100 100 100 100 100 100AS 新 タ イ プ 108 119 117 116 119 121
即応性の高いバーナ、高精度サーモの採用かつ少貯湯量構造により、瞬間給湯機なみの沸き上り時間と安定した湯温を必要な時に必要なだけ連続安定給湯いたします。
サーモスタットに凍結防止運転接点(F点7℃)を設けていますので外気の異常低温の場合は経済的な凍結防止運転ができます。
AS-352(D)~1602(D)、ASG-352(D)~1602(D)Z形は上部給水方式の採用により缶体内の対流をよくし、湯水境界面ができないので溶存酸素の分離に著しい効果があり、ボイラ能力を充分に発揮します。
サーモスタット、ハイリミットサーモ、プレパージ機構、炎検出器など各種安全機構を採用しており、ON-OFFのスイッチ操作だけであとは全て電子制御装置がコントロールします。
バーナに高効率ファンを採用、煙突部にはバフラー機構〈AS-352(D)~1602(D)、ASG-352(D)~1602(D)Z形〉を採用していますので運転音が静かで安定した運転ができます。さらにAS-2002形以上は2段着火方式(Lo燃焼スタート)により一層着火音、運転音が静かです。
合理的設計により小型・軽量化を計っていますので搬入・設備工事における取扱が容易になったとともに設置スペースがわずかですみ、有効的にボイラ室を活用することができます。
省エネルギータイプ
安定湯温・安定給湯でいつも快適
騒音をおさえた静音設計
寒い冬も安心な凍結防止機構を採用
電子制御ですべて自動化の安全設計
設置スペースを有効に活かす小型・軽量能力をさらにアップ、上部給水方式
2
出湯口 80A
バフラー
吊耳
水高温度計
サーモスタット
のぞき窓
4-φ14.5 穴(アンカーボルト穴)
ハイリミットサーモリセット押釦
電源接続端子箱
バーナ
710 570
φ825
463 512
1447
472
409
1605
1532
掃除口
排水口 32A
戻り口 80A
戻り口 80A
逃し管口 50A
AS(G)- 20 1 1■ 小型軽量化による 簡易ボイラ タイプ■ 都市ガス13A仕様は、低NOxバーナ を採用
(NOx 値60ppm以下/O2=0%換算)
形 式 AS(G)-2011出 力 kW 233
ボイラ仕様
伝 熱 面 積 ㎡ 3.99缶体保有水量 ℓ 370給 湯 能 力 ℓ /h 5,000暖 房 能 力 ㎡ 1,100用 途 給湯または暖房最高使用圧力 MPa 0.1水圧試験圧力 MPa 0.2
寸 法幅 ㎜ 825奥 行 ㎜ 1,447(1,532)高 さ ㎜ 1,605
給 水 口 径 80A出 湯 口 径 80A逃し管口径 50A戻 り 口 径 80A排 水 口 径 32A煙 突 内 径 φ㎜ 280バフラー形式 BF-280A本 体 質 量 kg 380バーナ質量 kg 35(60)運 転 質 量 kg 785(810)
バーナ仕様
A重油 バーナ形式 SK-20A-1燃料消費量 ℓ /h 26.4
13A バーナ形式 AKB20-N-201燃料消費量 ㎥ N/h 23.2
電 源 電 圧 3φ200V 50Hz/60Hz消 費 電 力 kW 0.67(0.95)
( )内の数値は、「ガス焚き」の時の値になります
製品仕様
外形寸法図
(注)1.缶体処理は溶融亜鉛メッキです。 2.配管材質に銅を御使用にならないようお願い致します。
NEW !
写真はAS-2011です
図面はAS-2011です
3
吊耳
逃し管口
給水口
出湯口
バフラー
水高温度計
ハイリミットサーモリセット押釦口
サーモスタット
のぞき窓
電源接続端子箱(アース端子)
バーナ JI4-φ14.5アンカーボルト穴
Q
V
排水口
戻り口
掃除口
U K K L
W
G HEB
F
φAR
30
25
D
NX M P
C ST
HF
MD
30C
TS
NX
φA
Q
R
GE
B
出湯口
4-φ14.5穴(アンカーボルト穴)
掃除口
戻り口
排水口
電源接続端子箱のぞき窓
サ-モスタットリセット押釦ハイリミットサ-モ
水高温度計バフラ-
逃し管口
Y
Z
バーナ
吊耳
給水口
KKU
25I
L
J
W
P
O
ガス接続口
KK
JL
D30
C
TS
NX
A
IQ
R
HGBE Z
W
M31
Y
出湯口
給水口
4-φ14.5穴(アンカーボルト穴)
吊耳
掃除口
戻り口
排水口
電源接続端子箱
のぞき窓
サーモスタットリセット押釦ハイリミットサーモ
水高温度計
適用煙突内径
逃し管口
バフラー
ガス接続口
鋼板製簡易ボイラAS-352~ 1602 / 油焚ASG-352~ 1602Z / ガス焚
(出力:40.7kW~ 186kW)
寸法表
外形寸法図
■ AS-352 ~ 1602
■ ASG-352 ~ 1002
■ ASG-1302Z~ 1602Z
形式寸法 AS(G)―352 AS(G)―502 AS(G)―602 AS(G)―802 AS(G)―1002 AS(G)―1302(Z) AS(G)―1602(Z)
A 490(490) 550(550) 650(650)B 854(1097) 904(1192) 914(1192) 1014(1292) 1049(1262)C 1013(1013) 1298(1298) 1438(1438)D 965(965) 1255(1255) 1395(1395)E 597(597) 647(647) 747(747)F 257(500) 257(545) 267(545) 302(―)G 265(265) 290(290) 340(340)H 332(332) 357(357) 407(407)I 450(450) 500(500) 600(600)J 350(350) 400(400)K 175(175) 195(195) 235(235)L 175(175) 195(195) 235(235)M 255(255) 310(310) 340(340)N 90(90)O ―(260) ―(370) ―(―)P ― ― 290(290) 370(―)Q ― ― 192(192) 267(267)R ― ― 256(256)S 1043(1043) 1328(1328) 1468(1468)T 78(78) 73(73)U 70(70) 80(80) 90(―)V 0(0)W 0(0) 5(5)X 430(430) 710(710) 850(850)Y ―(260) ―(370) ―(350)Z ―(75) ―(470) ―(515)
(注)1.AS(G)―352、―502には、電源接続端子箱はついていません。 2.ガス焚はL/N仕様バーナの寸法で表示してあります。 3.( )内の数値はガス焚(ASG)の寸法を表します。
4
620
119
A
DC
1043E
70
KJ
I21
030
F225G L
N 67707
707
吊耳
4-φ14.5穴
水高温度計
ハイリミットサーモリセット押釦サーモスタット
サーモ点検口逃し管口
掃除口(2か所)
煙突接続筒(適用煙突内径:φ360)
煙突口給水口・戻り口
検査口
100A(F)
(50A)
のぞき窓
電源接続端子箱
(アース端子)
M2634
ガスバーナ
配管サポート
ガス接続口40A(U1 1/2)
排水口32A(R1 1/4)
50A(Rp2)
(80AF)
100A(F)出湯口
1105
アンカーボルト穴詳細
φH
65
鋼板製小型ボイラAS-2002~4302 / 油焚ASG-2001Z~4301Z / ガス焚
(出力:233kW~ 500kW)
寸法表
H1
L292
E
70I
JK
30
LFN
GM N
B
G
G
φA
DC
225
検査口(50A)
給水口・戻り口煙突口
煙突接続口
水高温度計
ハイリミットサーモリセット押釦サーモスタット
電源接続端子箱
ガスバーナのぞき窓
排水口
逃がし管口サーモ点検口
出湯口
(アース端子)
掃除口(2カ所)
吊耳
4-φ14.5穴
H2
(32A:Rp1/4)ガス接続口40A
(U1 1/2)
350
φH
65
アンカーボルト穴詳細
■ ASG-2001Z~ 3601Z
吊耳サーモ点検口
逃し管口
水高温度計
電源接続端子箱
ハイリミットリセット押釦口サーモスタット
のぞき窓
FG
L
バーナ
4-φ14.5 穴
掃除口
煙突接続筒
煙突口
検査口
給水口還り湯口
E
B1
KJI
D C
A
70
出湯口アンカーボルト穴詳細
φH
排水口
(50A)
外形寸法図
■ AS-2002 ~ 4302
■ ASG-4001Z~ 4301Z
形式寸法 AS-2002 AS-2502 AS-3002 AS-3602 AS-4002 AS-4302
A 850 950 1000
B1 1776 1798 1918 2008 2036
B2 1859 2069 2189 2279 2674 2634
C 1905 1955 2105
D 1840 1890 2040
E 958 1058 1108
F 453 503 528
G 366 386 426 436
H 850 950 1000
I 418 438 448
J 590 600 620
K 1375 1445 1495
L 180 200
M 819 889 954 964
N 1040 1250 1300 1325 1639 1603
(注)1.ガス焚はL/N仕様バーナの寸法で表示してあります。
5
外形寸法図吊耳
逃し管口
給水口
出湯口バフラー
水高温度計ハイリミットサーモリセット押釦口
サーモスタット
のぞき窓
電源接続端子箱(アース端子)
バーナ25
Y
W K K L
JI
X
4-φ14.5アンカーボルト穴
Q
排水口
掃除口
戻り口
U
G HEB
F
φA2R
DM P
T30
V
75
180O
ZN
C S
給湯用出湯口(逃し管口)
給湯用給水口(排水口)
25
L
J
KK
I
N
MD C
T
S
P
T
30
F
φA2
Q
HGE
B
W
Y
XZ
O
バフラー水高温度計
サーモスタット
のぞき窓
電源接続端子箱(アース端子)
ハイリミットサーモリセット押釦
排水口
戻り口
掃除口
逃し管口 出湯口吊耳
給水口
アンカーボルト穴4ーφ14.5穴
180
b(C)
給湯用出湯口
給湯用給水口
(逃し管口)
(排水口)
75U
V Ra
バーナ
φA1
ガス接続口
KKH
E
J235
D30
C
T
S
NZ
b
φA2
IQ
R
G
BT
Y
M31
U
V
c180
a
出湯口
給水口
4-φ14.5穴(アンカーボルト穴)
吊耳
掃除口
排水口
電源接続端子箱
のぞき窓
サーモスタットリセット押釦ハイリミットサーモ
水高温度計
適用煙突内径
逃し管口
バフラー
ガス接続口
給湯用出湯口・逃し管口
給湯用給水口・排水口
戻り口
AS-352D~ 1602D / 油焚ASG-352D~ 1602DZ / ガス焚
給湯、暖房二回路式 (出力:40.7kW~ 186kW)
■ AS-352D~ 1602D
■ ASG-352D~ 1002D
■ ASG-1302DZ~ 1602DZ
鋼板製簡易ボイラ二回路式
寸法表形式
寸法 AS(G)-352D AS(G)-502D AS(G)-602D AS(G)-802D AS(G)-1002D AS(G)-1302D(Z) AS(G)-1602D(Z)
A1 ―(490) ―(645) ―(695) ―(―)A2 490(490) 550(550) 650(650)B 854(1097) 904(1192) 914(1192) 1014(1292) 1049(1262)C 1113(1113) 1398(1398) 1538(1538)D 1065(1065) 1355(1355) 1495(1495)E 597(597) 647(647) 747(747)F 257(500) 257(545) 267(545) 302(―)G 265(265) 290(290) 340(340)H 332(332) 357(357) 407(407)I 450(450) 500(500) 600(600)J 350(350) 400(400)K 175(175) 195(195) 235(235)L 175(175) 195(195) 235(235)M 255(255) 310(310) 340(340)N 90(90)O ―(230) ―(113) ―(143) ―(371)P ― ― 290(290) 370(370)Q ― ― 192(192) 267(267)R ― ― 256(256)S 1143(1143) 1428(1428) 1568(1568)T 78(78) 73(73)U 230(230) 247(247) 283(283)V 230(230) 247(247) 283(283)W 70(70) 80(80) 90(90)X 0(0)Y 0(0) 5(5)Z 430(430) 710(710) 850(850)a ―(320) ―(410) ―(284)b 835(835) 1115(1115) 1255(1255)
(注)1.AS(G)-352D、-502Dには、電源接続端子箱はついていません。 2.ガス焚はL/N仕様バーナの寸法で表示してあります。 3.( )内の数値はガス焚(ASG)の寸法を表します。
6
仕 様 一 覧 表
形
式AS(G)
燃焼352 502 602 802 1002 1302(Z)1602(Z)
2002 2502 3002 3602 4002 4302ガス焚 2001(Z)2501(Z)3001(Z)3601(Z)4001(Z)4301(Z)
AS(G)-D 352D 502D 602D 802D 1002D 1302D 1602D ― ― ― ― ― ―
本
体
仕
様
出力 kW40.7 58.1 69.8 93.0 116 151 186
233 291 349 419 465 50037.2 29.0 38.4 55.8
伝熱面積AS(G)
㎡1.80 2.56 3.62 3.64 5.76 6.91 7.97
AS(G)-D 1.84 2.61 3.68 3.71 ― ― ― ― ― ―
缶体保有水量
AS(G)ℓ
65 90 130 400 500 600
AS(G)-D75 100 150
― ― ― ― ― ―4.3 4.9 6.3
暖房能力 ㎡ 190 280 330 450 550 720 890 1100 1400 1650 2000 2200 2400
給湯能力AS(G)
ℓ /h875 1250 1500 2000 2500 3250 4000 5000 6250 7500 9000 10000 10750
AS(G)-D 914 712 943 1371 ― ― ― ― ― ―最高使用圧力 MPa 0.1水圧試験圧力 MPa 0.2
給水、還り湯口径 40A 50A 65A 80A(F) 100A(F)出湯口径 40A 50A 65A 80A(F) 100A(F)
逃し管口径 32A 50A排水口径 32A煙突内径 φ㎜ 150 180 200 240 280 300 340 360
バフラー形式 BF-150A BF-180 BF-200 BF-240A ― ― ― ― ― ―接続筒形式 ― ― ― ― ― ― ― LFD-280 LFD-300 LFD-340 LFD-360
本体質量AS(G)
㎏130 180 250 255 455 560 630
AS(G)-D 140 195 265 270 ― ― ― ― ― ―
油焚バーナ仕様
バーナ形式 SN-3RL SN-5RL SN-6RL SN-8A-2 SN-10A-2 SN-13A-1 SN-16A SK-20A-1 SK-25A-1 SK-30A SK-36A SK-40A SK-43A電源電圧 1φ100V 50/60Hz 3φ200V 50/60Hz使用燃料 灯 油 A 重 油
燃料消費量 ℓ /h 4.8 6.9 8.3 10.3 12.9 16.8 20.6 26.4 33.0 39.6 47.5 52.8 56.8燃焼制御方式 ON-OFF制御 Lo 燃焼スタート ON-OFF制御
消費電力 kW 0.33 0.41 0.46 0.67 1.02 1.37バーナ質量 ㎏ 17 19 26 35 38 40 45
ガスバーナ仕様
形式 AT08-31 AT08-51 AT18-61 AT18-81 AT18-101 AKB16-131 AKB16-161 AKB20-201 AKB30-251 AKB30-301 AKB30-362 AKB40-401 AKB48-431電源電圧 1φ100V 50/60Hz 3φ200V 50/60Hz
ガス燃料消費量
13A
㎥ N/h4.0 5.7 6.8 9.0 11.3 14.7 18.1 23.2 29.0 34.8 41.7 45.3 49.8
46,046kJ/㎥ NLPG
1.8 2.6 3.1 4.1 5.2 6.7 8.3 10.6 13.3 15.9 19.1 20.8 22.8100,464kJ/㎥ N燃焼制御方式 ON-OFF制御 Hi-Lo-OFF制御
消費電力 kW 0.24 0.34 0.41 0.40 0.55 0.85 1.20 1.50バーナ質量 ㎏ 27 40 30 48 56 95 98
(注)1.出力の項352D~ 1602Dの下段は給湯のみの場合を表わします。 2.缶体保有水量の項352D~ 1602Dの上段は暖房用、下段は給湯コイル内の水量を表わします。 3.消費電力は最大値を表わします。 4.缶体処理は溶融亜鉛メッキです。 5.AS-D形の給湯コイルの材質はSUS304です。口径は20Aです。 6.AS-352(D)~ 602(D)形は灯油、AS-802(D)以上はA重油が標準仕様です。A重油には必ず1種1号(硫黄含有量0.5%以下)をご使用願います。 7.使用燃料の発熱量及び比重は次の通りです。
灯油 JIS K2203 1号 A重油 JIS K2205 1種1号発熱量(kJ/㎏) 43,534 42,697
比重 0.79 0.86
8.給湯能力は上昇温度40℃の場合です。但しD形は給水温度10℃、出湯温度45℃の場合(サーモスタット設定温度80℃)です。 9.暖房能力は標準的な建物の床面積当り必要なボイラ出力を753kJ/㎡・hとして算出した暖房可能な床面積の概略値です。 10.インヒビター(腐食抑制剤)を御使用頂きますようお願い致します。 11.配管材質に銅を御使用にならないようお願い致します。
7
安全に関するご注意◦�据付けは、お買上の販売店または専門業者に依頼してください。ご自分で据付け工事をされ不備があると、水漏れや、感電・火災の原因となります。◦�排気筒(煙道・煙突)の施工は、メーカーの指定する方法で行ってください。施工に不備があると排ガス漏れ、火災のおそれがあります。
◦積雪地区にボイラーを設置する場合は、防雪対策を施してください。漏電、火災、燃焼不良の原因となります。◦屋内設置型のボイラーを屋外に設置しないでください。雨・風などにより、感電や故障の原因となります。◦標高の高いところや湿度の高いところなどへ設置する場合は、販売店またはメーカーにご相談ください。◦温水配管は、エアー溜りができないように施工してください。腐食を起こし、水漏れが発生し、家財を濡らすことがあります。◦�床面の防水・排水処理工事は確実に行ってください。工事が不十分ですと水漏れが起きた場合大きな被害につながるおそれがあります。
◦�アースを行ってください。アース線はボイラー専用として、ガス管、水道管、避雷針、電話のアース線等に接続しないでください。アースが不安定な場合は、感電の原因となることがあります。
◦ボイラー室に可燃物や引火物をおかないでください。火災のおそれがあります。◦�飲用に使わないでください。使用水が飲用に不適切な場合又は、配管内での長期停滞、配管材料の腐食、水アカなどにより、給湯水が汚染され健康を損うおそれがあります。
2018年6月作成
発 売 元 ■各事業所所在地機 器 事 業 部 〒486‐8666 春 日 井 市 愛 知 町 1 番 地 TEL(0568)35‐5026 FAX(0568)35‐1255北 海 道 支 社 〒060‐0061 札 幌 市 中 央 区 南 一 条 西10 丁 目 4 TEL(011)241‐0451 FAX(011)281‐1086東 北 支 社 〒980‐0004 仙 台 市 青 葉 区 宮 町 1丁 目1 - 2 0 TEL(022)221‐5576 FAX(022)227‐3582東 京 支 社 〒104‐0042 東京都中央区入船3丁目10-9(新富町ビル2F) TEL(03)3537‐1855 FAX(03)3551‐1231関 西 支 社 〒530‐0004 大阪市北区堂島浜1丁目4-4(アクア堂島東館19F) TEL(06)7670‐6051 FAX(06)7670‐6057九 州 支 社 〒810‐0013 福 岡 市 中 央 区 大 宮 2 丁 目1 - 32 TEL(092)531‐2565 FAX(092)531‐2573富 山 出 張 所 〒939‐8211 富山市二口町3丁目3-7(ラ・ネージュダイワ) TEL(076)493‐6467 FAX(076)493‐6467
■販売・サービス協力店ア イ チ 静 岡 〒431‐1404 浜 松 市 北 区 三 ヶ日 町 宇 志 428 -1 TEL(053)528‐0175 FAX(053)528‐0176愛知ボイラー㈱ 〒390‐1241 松 本 市 新 村 2 1 2 1 - 9 TEL(0263)47‐7883 FAX(0263)47‐7884㈲ 愛 知 長 野 〒381‐2226 長 野 市 川 中 島 町 今 井 4 4 5 TEL(026)286‐0713 FAX(026)286‐0715アイチ中国㈱ 〒733‐0012 広 島 市 西 区 中 広 町 3 丁 目1 - 2 9 TEL(082)292‐6151 FAX(082)292‐6138㈲ 愛 知 大 分 〒870‐0927 大 分 市 北 下 郡 十 一 組 7 TEL(097)554‐8802 FAX(097)554‐8803㈲アイチ鹿児島 〒890‐0046 鹿 児 島 市 西 田 3 丁 目 2 1 - 1 TEL(099)253‐4401 FAX(099)253‐4795
製 造 元
※このカタログに記載された事項は平成 30 年 6月現在のものであり、改良などのために仕様等一部変更することがあります。