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募集要項大前経営塾 第33期
【期 間】2018年4月1日~2019年3月31日【受講料】1名様 540,000円(消費税込み)【参加対象】●経営者及び経営幹部(候補生)●経営者としての視野・思考力を身につけたい方●受講に必要な環境が整っている方※お申込み前にHPの募集要項より「受講に必要な環境」「受講規約」を
必ずご確認ください。
お申込み方法
2018年3月20日(火)までに下記よりお申し込みください。■個人のお客様:経営塾HP<http://www.bbt757.com/keieijuku/>よりお申込みください。■法人のお客様:経営塾事務局<keiei@bbt757.com>までメールでお問い合わせください。Excelの申込フォーマットをお送りします。
お申込みを確認後、弊社より受領確認のメールをお送りします。
■個人のお客様:3月26日(月)までに銀行振込、クレジットカード、教育ローンのいずれかの方法でご入金ください。※詳しくは経営塾HP<http://www.bbt757.com/keieijuku/>
をご参照ください。※決済が確認出来次第、正式に受講生として登録されます。決済
確認後に開講のご案内メールをお送りします。
■法人のお客様:請求書を郵送しますので、5月末日までにご入金ください。
株式会社 ビジネス・ブレークスルー〒102-0084東京都千代田区二番町3番地麹町スクエア2階TEL:03-5860-5536 FAX:03-3265-1381http://www.bbt757.com
本講座の詳しい内容は 大前経営塾 検 索
大前 研一 K e n i c h i O h m a e
オンラインで異業種幹部と徹底討議!
体系的なカリキュラムで1年間しっかり学べる
経営者としての思考力が身につく
当塾は私がトップマネジメントのコンサルティングを行ってきた経験から、経営者として
必要な知識、能力を養成するために設計しました。参加者には毎月最新の映像講義
や書籍に目を通していただき、その内容について徹底的に討議してもらいます。参加者
には私や講師からだけではなく、全ての参加者から学んで欲しいと思っています。1年間
の議論を通して経営者としての世界的視野、本質的な思考力を身につけてください。
海外からの受講も可能でパソコン スマートフォン
大前経営塾O H M A E M A N A G E M E N T S C H O O L
第33期・2018年4月1日開講
次代の経営を担う同志が集う大前流 経営道場
受講生募集中
本塾では、5つの権利も手にできます!
受講期間内のセミナーや合宿、講師や他の受講者と直接会話ができる交流会に積極的に参加し、人材ネットワークやビジネスチャンスの拡大にお役立てください。
高級リゾート型研修施設での集合研修参加資格高級リゾート型研修施設で、講師を招いて研修を行います。自然に囲まれた非日常の空間でクラスメイトと学ぶことは、映像講義やオンラインのディスカッションでは得られない貴重な機会となり、一生続くビジネスネットワークを築くことができます。※研修費および宿泊費・食事代は無料です。 受講期間内実施、2~4名での相部屋となります。
ビジネス誌『プレジデント』1年間購読
『プレジデント』は、各界の第一線で活躍する方の行動・心理を分析し、机上の空論ではない情報、ビジネスに直接役立つ活かせる情報を毎号満載でお届けします。※送付先は日本国内のみとさせていただきます。
『大前研一通信』(電子媒体)1年間購読
大前研一が発信する月刊情報誌「大前研一通信」は混沌とする政治・経済・社会問題に鋭いメスをいれ、独自の情報源と切り口をもとに、マスコミがまだ報じていない真実を伝えます。当講座を受講いただくと、1年間ご購読いただけます。
セミナー&人脈交流会への参加資格
実際に講師や参加者と交流できるセミナーに参加できます。人材ネットワークづくりやビジネスチャンスの拡大にお役立てください。
(開催日時未定)
経営専門番組『ビジネス・ブレークスルー』CS-BBサービスによる映像視聴
当講座受講期間中は、経営専門チャンネル「ビジネス・ブレークスルー」の講義映像をブロードバンドで視聴することができます。 「財務会計」などの基礎講座から大前研一をはじめとする超一流講師陣の最新講義を受講でき、自分にとって必要な講義をキーワードで検索し視聴することも可能です。経営の基礎知識の習得、新しいビジネスの参考にしてください。(年間の視聴料20万円相当)
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※イメージです。
お申し込み・お問い合わせ先(株)ビジネス・ブレークスルー「大前経営塾」事務局TEL:03-5860-5536 FAX:03-3265-1381
E-mail:[email protected]:http://www.bbt757.com/keieijuku/
企画運営
スマートフォン用アプリAirCampus for iOSAirCampus for Androidからも受講可能
「大前経営塾」の特長は、専用受講システム「AirCampus」を使用し、インターネット上の議論を主たる教育方法にしていることです。各テーマについて一流の講師、他社の経営幹部が、毎日議論し、時には異論をぶつけ、刺激し合いながら学んでいきます。1年間続けると、経営の本質について、深い知見を得ることができます。
『AirCampus®』は、ビジネス・ブレークスルーの独自開発による画期的な遠隔教育用システムです。パソコンとインターネットさえあれば世界中のどこからでも講義が受けられます。ビデオ・オン・デマンドでの講義視聴機能のほか、講師やクラスメイトとのディスカッションに最も適したユーザ・インターフェースを有し、既に1万人以上の方々が、AirCampus®を使って世界中で学習しています。
■いつでもどこでも受講可能PCとインターネット環境があれば、時間や場所に制限されず、いつでもどこでも国内外から受講可能です。スマートフォンやタブレットにアプリケーションをダウンロードいただくことで、講義映像の視聴が可能です。まとまった時間を確保するのが難しい方も通勤時間や移動時間などの隙間時間を有効活用しています。
■双方向型オンライン学習システムオンラインといっても、従来の一方通行型のe-ラーニングとは異なり、講師から直接指導を受けたり、国内外のクラスメイトとの他流試合による議論を実現する、双方向型のオンライン学習システムです。知識や情報を詰め込むだけでなく、業種の異なる同期生と新しい課題について論理的に議論する力を養い、考え方の視野を広げることが可能です。
受講のプロセス 新時代の戦力を身につける画期的メソッド ~1年の流れ~
毎月5つの科目ごとにテーマを設置、必要な教材(講義映像、資料データ)を前月末日までにご案内、そちらをベースに毎月の議論に参加していただきます。
講義映像(必須)は1年間で約70時間程度、受講期間中は、繰り返し何度でも視聴可能です。
スマートフォンやタブレットからも受講可能ですので、無理なくご受講いただけます。
「AirCampus」で、毎日活発な議論が行われます。ネット上でのサイバークラスルームなので、何時でも何処でも議論に参加できます。
議論参加必修3科目×12ヶ月を必ず提出していただきます。※修了条件
指定期日までに1つ4000字以上を必ず提出していただきます。※修了条件
修 了
AirCampus®とは遠隔学習プラットフォームAirCampus®
修了判定 毎月の課題・小論文を提出していただき、審査の後、修了証書をお送りします。
[毎月]
課題提出
[最終月] 論文(4000字)提出
毎月提出
提出
AirCampusでのWebディスカッション映像視聴・書籍受講後 議論
AirCampusでの学習映像視聴・書籍輪読
現代の経営戦略新しい能力を身につけるRTOCS大前研一ライブ経営者講義
必
修
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過去1週間に起きた日本・世界のニュースの中から大前研一がピックアップ、独自の視点で解説する講義です。政治・経済・企業経営に関する最新動向を学ぶことができます。※大前研一ライブの中で、Real Time Online Case Studyの解説を行います。
現代の経営戦略映像教材+Webディスカッション
新しい能力を身につける書籍または映像教材+Webディスカッション
Real Time Online Case StudyWebディスカッション+映像教材大前研一ライブ映像教材
5 経営者講義映像教材+Webディスカッション
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与えられた情報だけを用いて行うケースメソッドと異なり、情報収集や分析を自ら行い、解決策についての議論をクラスメイトと協力しながら行っていきます。また大前研一による講義解説から経営戦略の要諦を学びます。このリアルタイム・オンライン・ケーススタディ(RTOCS)を行うことで、経営者として直面するであろう、あらゆる問題についての考え方、経営判断能力を鍛えることができます。
4月実施月科 目生産性を高める
経営~企業はいかに「稼ぐ力」を高めていけばよいのか~
質問する力 議論する力 構想力 50代からの選択
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
情報収集力
京セラ株式会社名誉会長
稲盛 和夫
消費者の新潮流2018年
経済から見た今後の経済見通し
高く売れるブランド構築
シリコンバレーの新潮流~米国発
新世代エコシステム~
テクノロジーがもたらす破壊的変革と将来
~デジタル・ディスラプション時代における企業経営とは~
21世紀の人材戦略
M&A成功の条件
IoTのビジネスインパクト
ロジカルシンキング/考える技術 0から1の発想術
新・資本論~見えない大陸へ
挑む~
クオリティ国家という戦略
ハイコンセプト(ダニエル.H.ピンク著)
低欲望社会「大志なき時代」の
新・国富論「リーダーの条件」
が変わった
松下 幸之助※書籍を利用
未来学者アルビン・トフラー
シスコ・システムズジョン・チェンバース
ユニ・チャーム株式会社ファウンダー
高原 慶一朗
ソフトバンク株式会社代表取締役社長
孫 正義
ケニア・ナッツ・カンパニー 創業者
佐藤 芳之
東軟集団有限公司総裁
劉 積仁
株式会社リクルート創業者
江副 浩正
ナイキ創業者
フィル・ナイト
エムスリー株式会社代表取締役社長
谷村 格
株式会社ファーストリテイリング
代表取締役会長兼社長柳井 正※書籍を利用
各科目につき毎月ひとつのテーマについて、映像講義、関連資料・書籍をご覧いただき、インターネット上で議論するものです。毎月のテーマは大前研一が現代の企業経営にとって最重要な課題を選定いたします。クラスメイトとの議論によって理解度が飛躍的に向上します。年間カリキュラム 各科目の毎月のテーマは大前研一が重要課題にフォーカス予定
※テーマは変更になる可能性があります。
受講はスマートフォンやPCから、自宅、会社、移動中などどこでも可能で、お忙しい方にも無理なくご受講いただけます。
1 じっくり考え、経営力を身につけるための体系的なカリキュラム2 日本最高の講師陣3 他流試合中心の学習法:異業種での徹底討議により視野狭窄を打破4 専用受講システム「AirCampus®」でいつでもどこでも学習可能マネジメント力を強化するBBTのビジネス基礎講座を多種ご用意5
塾長である大前研一や経営者による講義を映像で受講し、議論を通じて、経営者としての総合的な視点、思考力、コミュニケーション力を身につけるプログラムです。
本塾の特長
いつでもどこでも受講可能!100%オンライン学習
大前経営塾とは
プログラムは5つの科目から成り、経営人材に求められる能力を育成します。
1 現代の経営戦略
21世紀の経営者として必要な能力を身につけるための科目です。論理思考から構想力まで経営者としてのスキル、ものの考え方を磨きます。
今の日本企業にとって最重要なテーマを大前が毎月選定し講義を行います。
2 新しい能力を身につける
毎週1人、実在する企業の経営者を取上げ、自分がその立場だったらどういう戦略をとるかを考えるBBT独自のトレーニングです。3 Real Time Online
Case Study世界中の政治・経済・経営などの最新トピックについて大前研一が毎週2時間独自の視点で解説する科目です。今、世界で起きていることが、経営上どういう意味合いがあるのか、その本質を掴むための考え方が身につきます。
4 大前研一ライブ
経営者の講義により構成されています。実際の経営者の話を聞いて、彼らがなぜ成功したのか、あなたならどうするか等を考え、経営視点を身につけます。
5 経営者講義
論理思考構想力
論理思考・意思決定構想力
世界的視野構想力
世界的視野構想力
実行力経営マインド
プログラムの構成
プログラムとは別に、ご自身の弱点・苦手分野を補強できます。マネジメントを強化するビジネス基礎講座
実践!マーケティング戦略論
ストーリーとしての競争戦略
ロジカルライティング
マネージャーのための組織人材マネジメント論
「人を動かす」プレゼンテーション
問題解決基礎講座
数江 良一
楠木 建
高杉 尚孝
高橋 俊介
菅野 誠二
炭谷 俊樹
戦略財務会計
戦略構想力
マーケティング・マネジメント
戦略立案のための分析の技術
経営戦略
個人と組織の可能性を引き出すコーチング
西山 茂
御立 尚資
恩蔵 直人
後 正武
石倉 洋子
本間 正人
一例
大前 研一
一橋大学社会学研究科博士課程修了。ミシガン大学経営大学院にて博士号
(経営学)。日本における知識創造理論の権威の一人。
一條 和生
ボーダーレス時代のビジネス界の第一線で活躍する経営コンサルタント、ビジネススクール教授、経営者による豊富な経験から「ビジネスの面白さ」「経営にかける情熱」「企業戦略の真髄」の全てを学んでいただきます。
次世代リーダーを育成する日本最高の講師陣
ビジネス・ブレークスルー大学学長 余語 邦彦 経営塾ディスカッション
パートナー1991年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。株式会社光通信取締役副社長兼共同最高経営責任者(CO-CEO)として経営再建をてがけ、産業再生機構執行役員・マネージングディレクターを経て、株式会社カネボウ化粧品会長兼CEOに就任。現在、BBT大学大学院で教鞭をとりながら幅広く活躍中。
マサチューセッツ工科大学院博士課程修了後、日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長、本社ディレクターを経て現職。
組織・人事に関する日本の権威の一人。プリンストン大学大学院工学部修士課程修了。独立後、人事を軸としたマネジメント改革の専門家として幅広い分野で活躍中。
高橋 俊介
東京大学法学部卒業。新日本製鉄、ハーバードビジネススクール(ディスティンクション)、マッキンゼー・アンド・カンパニー(プリンシパルパートナー)、ベイン&カンパニー(副社長)を経て現職。
後 正武
専門は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理を研究している。主著である『ストーリーとしての競争戦略:すぐれた戦略の論理』は実務家にも大きな影響を与えた。
楠木 建一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授
株式会社東京マネジメントコンサルタンツ 代表
慶応義塾大学大学院経営管理研究科修了。三菱総合研究所を経て、現職。学術博士(早大)。アステラス製薬、NEC、ふくおかフィナンシャルグループ、サントリーHDの社外監査役を歴任。専門は豊富な事例を踏まえた競争戦略、ビジネスモデル。
山田 英夫 早稲田大学ビジネススクール教授
AIとロボットビジネスの
潮流
その他、多数講師による映像指導あり。
社内起業家を生み出す経営
~いま一番必要なイントラプレナーを生み出す仕組みとは~
アイドルエコノミー2.0~拡大・普及期を迎えたシェアリングエコノミーの社会的インパクト~
参加者体験記
福田 厚NTT東日本ビルテナント営業部門長
塾生と共同での事業展開もありえます大前経営塾に入塾したのは、社長に就任して以来、アウトプットを出すためのインプットが足りていない焦燥感があったからです。加えて尊敬する先輩が経営の勉強をしていると話を聞き、いまが勉強するタイミングだという直感もありました。RTOCSをはじめとしてさまざまな方たちと“他流試合”ができること。 そしていままで自分で学んできたことの整理も含め、知識を体系的にインプットできることに魅力を感じました。率直に申し上げると、私の経営塾におけるモチベーションは、支払った費用からいかに高いリターンを得るかにあります。塾の参加者は名立たる企業から選抜され責任のあるポジションにいる方や、高い意識を持って学んでいらっしゃる方がほとんど。やりたいことを考えついたら、どんどん自分からアプローチしていきました。受講の成果として実感しているのは、自社の経営や日々のマネジメントのなかで自分の引き出しが増えたこと。もう一つ大きな成果として、塾生のなかに仕事の話をできる関係の人脈ができたことです。塾生の会社と共同して事業を展開したり、サービスを開発したりするのは現実的にありうると思っています。Eqとして開発してもよいし、誰かが『そのアイデア、うちでやってみるよ』となったら面白いですよね。
1968年生まれ。92年青山学院大学国際政治経済学部卒業後、NTT入社。再編後、持ち株会社、NTTレゾナントを経て2006年より同社。
爲井 達Eq代表取締役社長
1975年生まれ。早稲田大学商学部卒業。三井化学、ミスミ、人材系スタートアップを経て、Eqに執行役員として参画。15年6月より現職。
いまや塾生同士、仲間意識を感じています社会人になって25年。仕事は経験と勘でできるようになった半面、自己流に凝り固まったと感じるところがあり、勉強し直す機会を求めていたことが入塾のきっかけです。社外の方との交流を持ちたいという気持ちもありましたし、受講や議論はインターネット上で行われ、ネット環境とPCやタブレットがあればいつでもどこでも学べます。私の場合は、通勤の1時間半と週末を勉強時間にあて、通勤中は端末にダウンロードした動画コンテンツを1・5倍速で視聴し、週末は調査とアウトプットを行いました。特に力を入れたのは、毎週一人、実在の経営者を取り上げて自分がその人だったらどうするかを考える「Real Time Online Case Study(RTOCS)」でした。実際にRTOCSで培った思考法をもとに、顧客の問題点を検討したうえで、さまざまなソリューションの提案も実現できました。ウェブ上の議論に加え、オリエンテーションや懇親会、合宿などを通じ、塾生同士の関係が深まったのも大きな収穫でした。入塾当初はウェブ上でのやり取りが主なため、「ドライな取り組みになるのではないか」という懸念がありましたが、心配は杞憂に終わり、いまや仲間意識を感じています。