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duongkhuong
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この度はガーデンシェードをお買い上げ下さいまして、誠にありがとうございます。どうぞ末長くご愛用いただきますよう、お願い申し上げます。なお、このハウスの組立、ご使用にあたってのご注意につ
いての本説明書は必ずお読み下さい。安全確保のために設置場所及び転倒防止には充分御注意下
さい。
『GARDEN SHED G1818A』-ASSENBLY MANUAL-
(組立説明書)
!0 棚受け (オプション) 430×340×40㎜
!0 =1
o 棚受け (オプション) 350×25×25㎜
o =1
i 転び止め 300×65×45㎜
i =4
u 屋根板
1000×1102×55㎜ u =4
y 棚板 (オプション)
1890×350×40㎜ y =1
t ドア
1800×900×65㎜ t =1
!1 ツマ壁 1008×300×65㎜
!1 =4
r ドア脇壁パネル
1840×450×63㎜ r =2
e 窓付き壁パネル
1840×900×63㎜ e =2
w 壁パネル
1840×900×63㎜ w =4
q 床板
1890×900×85㎜ q =2
-1-
・ハンマー
・ノコギリ
・水平器
・スコップ
・+ドライバー
・インパクトドライバー
・カッター
・スケール
・ノミ
・基礎用1/2ブロック、又はレンガ
─ご準備していただく工具類─
─部材リスト─
ルーフィングフェルト
ビス 4×25㎜ =56
ビス 4×30㎜ =88
ビス 4×35㎜ =20
ビス 4×40㎜ =42
ビス 4×50㎜ =70
ビス 4×60㎜ =4
=3押え板 1840×63×13㎜
=3
屋根押え 1125×63×13㎜
=6
押え板 1840×63×18㎜ =4
破風 1140×63×13㎜ =4
破風 2000×27×13㎜
=2
L型金具 =2
棟飾り 160×80×15㎜
=2
スキマ隠し 260×65×15㎜ =2
棟木受け 250×45×27㎜
=2
タル木受け 250×45×27㎜
=2
タル木 919×45×45㎜
=2
棟木 1690×65×45㎜
=1
アンカープレート (別売オプション)
ゴムパッキン
φ15㎜
400㎜
40㎜
40㎜
φ5
=30
-2-
400×65×14㎜
845×65×14㎜押え板 =2
押え板=2
≒1,890(正面) ≒1,800
コンクリートブロック1/2を、下図ように床根太の下に入るように配置し、 水平に設置します。
1
ブロックの上に床板qを敷きます。あらかじめ継ぎ目に転び止めiを入れ、 ビス@7で固定します。
2
q
q
i
@7
@7
注:ブロックは必ず水平に設置して下さい。 水平でない場合、ドアの開閉等において不具合が発生する恐れがあります。
注:ブロックの上に床根太がきちんとのっていることを確認して下さい。
-3-
○安全確保の為、転倒防止工事には充分ご注意下さい。○この機種は、転倒風圧が大きいので特に注意が必要です。○ビス止めを必要とする部材にはすべて仮穴をあけて下さい。
─組立順序のご説明─
壁パネル 及び を設置します。 下枠にはビス を、 継ぎ目にはビス を 打って固定します。
3
棚板(オプション)を取り付ける場合、棚受 、 (オプション)を ビス 、 で固定します。
4
注:窓パネルの位置は自由に選ぶことができます。
-4-
棚板y(オプション)を棚受(オプション)の上にのせ、ビス@8で固定します。 5
壁パネルw、eを立てて、ビス@7、@8で固定します。 6
y
@8
w
e
-5-
ドア脇壁パネル を立てて、ビス 、 で固定します。 7
ドアパネル をはめ込み、ビス で固定します。 8
-6-
!4
!2
@3
@4
@4
!2
@8
@8
ツマ壁!1を図のように設置します。 固定にはビス@8を使用します。
9
棟木!4及び棟木受け!2とL型金具@3を図のように組み合わせて設置します。 固定はビス@4及びビス@8を使用します。
10
!1
!1
@8 @8
@8
@8
-7-
タル木 とタル木受け を図のように 設置します。 固定にはビス 、 を使用します。 ツマ壁の継ぎ目にスキマ隠し を ビス で打ちつけます。
11
押さえ板 を、図のように壁パネルの継ぎ目に打ちつけます。 ビス を使用します。
12
-8-
押さえ板!8を、図のように建物の四隅に打ちつけます。 ビス@6を使用します。
13
屋根板uをのせ、ビス@5を打って固定します。 14
u
!8
!8
!8
!8@6
@6
@6
@6
u
@5@5
@5
@5
-9-
破風板 と を、図のようにビス で打ちつけます。 15
棟飾り をビス で打ち付けます。 ルーフィングフェルト を屋根に敷きつめます。
16
注:フェルト同士の重ねは 十分にとって下さい。
継ぎ目
-10-
150
屋根押え@1を図のように配置し ビス@4で固定します。
17
アンカープレートの施工(オプション)
〔アンカープレートを地中に埋め込む場合〕 〔アンカープレートを地中に埋め込まない場合〕
モルタルで根巻きして下さい
※各コーナーにつき1ヶ所使用して下さい。
ログ板
コンクリート ブロック1/2
GL▼
オールアンカー 又はコーチボルト
土台
18
ルーフィングフェルトの鼻先分に、ゴムパッキン#1とビス@4
を150ピッチで打ちつけます。 建物を地盤面に固定するため、四隅にアンカープレート#2(オプション)を打ち付けます。 (詳細は図18をご覧下さい)
@1@1
@1@4@4
@4
#2
#2
GL▼
-11-
─そ の 他─
・オプションとして
・ブロック(1/2ブロック、又は基本ブロック)
・アンカープレート工事 ・雨どい工事
・窓追加工事
・屋根材の変更工事(U瓦、及びコロニアルタイプ)等のグレードアップパーツが取りそ
ろえております。
・安全のため、アンカー工事をすることをお勧めします。
・価格については別紙カタログをご覧下さい。
─ご使用にあたってのご注意─
1.このハウスは床面積が少ないため、転倒または吹き飛ばされる事があります。転倒防止工事を
お願いします。
2.材質は中国桧ですので、耐水性に優れています。
長持ちさせるため、又は変色を防ぐために、定期的に塗装することをおすすめします。
3.木製商品のため、長い間にはソリ、ネジレ、ヒビ等が発生するおそれがありますので、ご了承
下さい。
4.さらに長持ちさせるために、年1回のお手入をお勧めします。
※特に風当たりの強い場所に設置する場合は、転倒防止に充分ご注意下さい。
-12-