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※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
+5 円
+1 円
-4円
-10円
-5円
0円
5円
10円
システマティック・
マクロ Vol10
株式ロング&ショート
トレーディング
その他、信託報酬等
2 0 1 8
NOVEMBER
1/12
基準価額・純資産総額の推移
※ファンドの騰落率は分配金(税引前)を再投資したものとして計算しています。
※データは、設定日(2018年9月20日)から作成基準日までを表示しています。※基準価額は、信託報酬控除後の値です(後述の「ファンドの費用」をご覧ください)。
※運用状況によっては分配金額が変わる場合または分配金が支払われない場合があります。
※上記構成比率は、ファンドの純資産総額に対する比率であり、四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
基準価額の変動要因(月次ベース・概算)
【販売用資料】月次レポート
追加型投信/内外/資産複合/特殊型(絶対収益追求型)
GCIオルタナティブバスケット・ファンドV3(ラップ専用)
作成基準日:2020年7月31日
当月末 前月末 前月比
基準価額 9,657円 9,655円 +2円
純資産総額 199百万円 190百万円 +9百万円
運用実績 2020年7月31日現在
0
20
40
60
80
100
120
140
160
180
200
220
9,200
9,400
9,600
9,800
10,000
10,200
10,400
10,600
10,800
18/9/20 19/1/20 19/5/20 19/9/20 20/1/20 20/5/20
純資産総額(百万円、右軸)
基準価額(円、左軸)
分配金の推移(1万口当たり、税引前)
第1期 0円
第2期 0円
第3期 -
-
-
設定来合計 0円
2019年6月17日
2020年6月15日
2021年6月15日
信託財産の資産構成比率構成資産 比率
GCIマネープールマザーファンド 69.7%
現金・その他 0.3%
合計 100.0%
GCIオルタナティブバスケット・マザーファンド 29.9%
期間別騰落率
1ヵ月 +0.02%
3ヵ月 -0.36%
6ヵ月 -3.19%
1年 -2.73%
3年 -
設定来 -3.43%
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
2.9%外国株式
配分比率 各資産の寄与度(概算)
配分比率 各資産の寄与度(概算)
※上記構成比率は、ファンドの純資産総額に対する比率であり、四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
※上記ポートフォリオ断面のグラフは、ポジションを構築するにあたって差し入れる証拠金の対純資産総額比率です。マイナスはショートポジションを意味します。証拠金はリスク見合いで差し入れるものであるため、当該指標はポートフォリオにおけるリスクをより実態に近い形で表すものと考えられています。
2/12
GCIシステマティック・マクロファンド Vol 10 クラスMの運用状況 2020年7月31日現在
2.1%
0.2%
-0.5%-0.1%
-1.7%
1.8%
-1.3%
0.0%
-0.1%
0.0%
2.1%
0.0%
-0.9%
0.6%
0.0%
-4.0%
-2.0%
0.0%
2.0%
4.0%
米国 ユーロ圏 その他欧州 日本 資源国
通貨先物
国債先物
株式指数先物
0.0%
0.4%
-0.6%
0.0%
-1.6%
0.5%
-0.3%
0.0% 0.0%0.0%
1.5%
0.0%0.0%
0.2%0.0%
-2.0%
-1.0%
0.0%
1.0%
2.0%
米国 ユーロ圏 その他欧州 日本 資源国
通貨先物
国債先物
株式指数先物
6.1%
0.9%
0.0%0.0% 0.0%
0.0%
-5.0%
0.0%
5.0%
10.0%
国内株式 国内先物 海外先物
売り持ち
買い持ち
0.00%
-0.02%
0.00% 0.00% 0.00%
0.15%
-0.2%
0.0%
0.2%
0.4%
トレンドフォロー
戦略
カウンター
戦略
パターン
戦略
ボラティリティ
戦略
スカルピング
戦略
スカルピング
戦略(IPO)
ネット
資産別構成比
構成資産 比率
GCIシステマティック・マクロファンド Vol 10 クラスM 89.8%
GCI株式ロング&ショートトレーディングファンド クラスF(適格機関投資家専用) 10.1%
現金・その他 0.2%
合計 100.0%
GCIオルタナティブバスケット・マザーファンドの運用状況 2020年7月31日現在
GCI株式ロング&ショートトレーディングファンド クラスFの運用状況 2020年7月31日現在
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
<1> 今月の投資環境と投資行動
7月のグローバル株式市場はまちまちの動きとなりました。米国ではハイテク企業等の堅調な業績やワクチン開発への期待等で上昇となる一方で、その他の主要国では、引き続き感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響懸念等から上値の重い展開となりました。日本株式市場においても新型コロナウイルスの感染者増加、円高の進行、市場予想を下回る四半期決算等を受けて下落となっています。一方、グローバル債券市場は上昇しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響による経済回復の遅れへの懸念、各国中央銀行の緩和的な金融政策等を背景に国債金利は低下傾向となりました。
このような市場環境のなか、当ファンドの当月の騰落率は+0.02%となりました。GCIオルタナティブバスケット・マザーファンドは、定性・定量評価や想定リスクを勘案のもと、現在は後述の2ファンドを組入れ、各ファンドの騰落率は、GCIシステマティック・マクロファンドVol10が+0.20%、GCI株式ロング&ショートトレーディングファンドが+0.13%となりました。今後も引き続き、想定リスク等を勘案したポートフォリオの運営を行ってまいります。
文責:GCIオルタナティブバスケット・ファンド 運用チーム
<1> GCIシステマティック・マクロファンド Vol 10 クラスMについて
当月も独自開発の動的ポートフォリオ・モデルに基づき、世界各国の株式市場・債券市場・為替市場へ分散投資を行いました。
各資産の値動きが荒めの展開となる中で、リスク資産価格の動向には左右されにくいポートフォリオ構成が継続されました。主要ポジションは、引き続き最も安定的な動きを示す米国中期債となりました。対するヘッジポジションも引き続き米国株式の買いポジションとなりました。足下での強い株価の反発を受け、米国株式の比率を引き上げている状況です。特にテクノロジー株の上昇が著しいため、テクノロジー関連株式によって構成される株価指数の組み入れを行いました。一方で、一部欧州圏の株式の売りポジションが組み込まれました。通貨ポジションは主に米ドルとユーロの買いポジションに対して、資源国通貨、英ポンド・日本円の売りポジションが構築されました。足下の資源国通貨の強い反発を受け、資源国通貨売りのポジションは段階的に削減されました。
当月はCOVID-19の感染者数がグローバルに再び急増しました。米国において実質金利の低下や財政不安がくすぶる一方で、欧州連合(EU)が域内経済の立て直しのための総額7,500億ユーロの復興基金を創設することに合意し、大幅に米ドル安が進行しました。米ドルは対ユーロのみならず、その他の各通貨・各資産に対しても下落しました。米国株式は上昇した一方で、欧州株や日本株は下落しました。これは、上述の理由から米ドルの価値が低下したものと捉えられます。金利市場では、COVID-19の再拡大や経済回復見通しの悪化を受け、金融緩和政策が長期化するとの見方が強まり、グローバルに金利は低下しました。このような環境下、当ファンドのパフォーマンスは、主要ポジションであった米国中期債と株式の上昇から収益を獲得しました。一方で、米ドル安により、通貨ポジションからの寄与がマイナスとなりましたが、ポートフォリオ全体ではプラスとなりました。
今後のポートフォリオは、引き続き主要ポジションとして米短中期債の買い持ち、対するヘッジポジションとして米国株式の買い持ちとなる見通しです。足下の米ドル安を受け、通貨ポジションは調整されますが、上述のポジションとの関係性等から現段階では積極的に米ドルを売りポジションに転じていく状況ではありませんが、今後さらなる展開があれば、機動的にポジション調整がなされていきます。
文責:GCIシステマティック・マクロファンド 運用チーム
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GCIオルタナティブバスケット・ファンドV3(ラップ専用)運用担当者のコメント
組入ファンドの運用担当者のコメント
<2> GCI株式ロング&ショートトレーディングファンド クラスFについて
7月の各戦略は、カウンター戦略がややマイナスに寄与したものの、IPO戦略がプラス寄与となり、全体の寄与度はプラスとなりました。前月に引き続き3月下旬から新興市場銘柄のボラティリティ上昇は継続中で、それが収益貢献に繋がっていると認識しております。今後も、メイン戦略にとって好環境が続くと認識しています。
株式売買金額上位の主な銘柄は関通、BASE、日本電気、メドレー、ビザスクなどとなりました。銘柄別の寄与度では、BASE、KIYOラーニング、マクアケ、セルソース、Speeeなどがプラス寄与となりました。一方で、関通、サーバーワークス、メドレー、チエル、ユーピーアールなどがマイナス寄与となりました。
今後の株式市場は、ボラティリティが「適度に高いレベルが維持される」良好な相場環境になっていくと推測されます。当ファンドにつきましては、引き続き短期のトレーディング戦略の特徴を最大限に生かし、IPO銘柄投資を含む統計的、数学的アプローチによる投資機会を獲得していくよう努めます。一方、リスクマネジメントにおいては、厳格な管理によるきめ細かなリスク管理を引き続き行います。特に、ファンド・パフォーマンスの一尺度であるシャープレシオ(リスク調整済リターン)を重視した運用を行います。
文責:GCI株式ロング&ショートトレーディングファンド 運用チーム
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
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ファンドの目的・特色
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
5/12
ファンドの特色(続き)・仕組み
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
6/12
追加的記載事項
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
7/12
追加的記載事項(続き)
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
8/12
投資リスク
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
9/12
投資リスク(続き)
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
10/12
お申込みメモ
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
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ファンドの費用・税金
※投資者の皆さまにご負担いただく手数料等の合計額については、当ファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
【販売用資料】月次レポート
※ 当資料は12ページものです。※ 12ページの「当資料のご利用にあたっての留意事項」を必ずご覧ください。
■設定・運用:株式会社GCIアセット・マネジメント
委託会社
株式会社GCIアセット・マネジメント
[ファンドの運用の指図を行う者]
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第436号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人投資信託協会
電話番号:03(3556)5040(営業日の9:00~17:00)
ホームページ:https://www.gci.jp
受託会社三菱UFJ信託銀行株式会社
[ファンドの財産の保管及び管理を行う者]
金融商品取引業者等の名称 登録番号日本証券業
協会
一般社団法人日本投資顧問業
協会
一般社団法人金融先物
取引業協会
一般社団法人第二種金融商品
取引業協会
日本商品先物取引協会
楽天証券株式会社金融商品取引業者
関東財務局長(金商)
第195号〇 〇 〇 〇 〇
• お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、販売会社へお申し出ください。
• 販売会社は今後変更となる場合があります。
<当資料のご利用にあたっての留意事項>
○ 当資料は、株式会社GCIアセット・マネジメント(以下「当社」といいます)が、当ファンドの投資判断の参考となる情報提供を目的として作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
○ 当ファンドのお申込みにあたっては、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
○ 当資料記載のデータや見通し等は、将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。
○ 当資料は、信頼できると考えられる情報をもとに作成しておりますが、正確性、適時性を保証するものではありません。
○ 当資料の内容は、作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
○ 当資料に記載されている個別の銘柄・企業名については、参考として記載されたものであり、その銘柄または企業の株式等の売買を推奨するものではありません。
○ 各指数に関する著作権等の知的財産、その他一切の権利は、各々の開発元または公表元に帰属します。
○ 当資料に関する一切の権利は、引用部分を除き当社に属し、いかなる目的であれ当資料の一部または全部の無断での使用・複製はできません。
○ 投資信託は預金保険制度の対象ではありません。また、銀行が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
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委託会社・その他の関係法人の概要
販売会社