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　市では、より多くの皆さんの意見を市政に反映させるため、「弘前市出前講座」を実施しています。　講座メニューは、本年度から新たに「国際交流員・国際化推進員のしごと」「コンパクトなまちづくり」「福祉避難所について」「弘前の社会教育について」の 4講座を追加し、94講座を用意しています。気軽にご

利用ください。※出前講座のパンフレットは、広聴広報課（市役所２階）、岩木・相馬の各総合支所、各出張所などに設置しているほか、市ホームページでもご覧になれます。■問い合わせ・申込先　広聴広報課広聴広報担当（☎35・1194、ファクス35・0080）

平成29年度弘前市出前講座

豊富なメニューで

お待ちしています

弘前クリエイター展（10月 20 日～ 29 日／市民会館）

　「弘前アップルデザインアワード2017」で、世界47カ国、962点の応募の中から選ばれた「りんごのデザイン」114 点と、市内小学生のりんごの作品289 点を展示。弘前のクリエイターが準グランプリを見事受賞しました。期間中は約2万人が来場し、「りんごのまち弘前」を国内外に情報発信することができました。

弘前デザインウィーク

クリエイターズ・トレイン（10月 28 日・29 日／スペースデネガ）

ロボットプログラミングコンテスト・アート制作体験（10月 27 日～ 29 日／克雪トレーニングセンター）

　県内外から30人以上のクリエイターが弘前に集い、作品展示やワークショップを実施。音楽、アート、工芸など幅広いジャンルのクリエイターのモノづくりに触れ、新たな出会いと交流が生まれた２日間でした。

　子どもたちがプログラミングしたロボットの正確性を競うコンテストを開催。そのほか、アーティストGOMAさんによる参加型ライブペイントも行い、大人から子どもまで多くの人が参加し、賑わいをみせていました。

弘前デザインウィーク「りんご」

弘前を象徴するりんごのアイコンを組み合わせた箸。

りんごの形をした災害用のライト。

ガラス・鉄などで作られたりんごの形の建造物。

　弘前デザインウィークでは、この秋、りんご３万個を使用してつくる「リンゴアート」のほか、３つのプログラムを実施しました。

グランプリ

「The Grand Replica」　

準グランプリ

※応募作品は弘前デザインウィーク公式WEBサイトに掲載しています。

look! there is an apple at the top of your chops�cks

free – public version

Gi� Version with a seed of hirosaki apple tree to grow your own tree

back to the shortlisted entries' page(h�ps://www.designboom.com/compe��on-jury/?contest=7798)

previous (h�ps://www.designboom.com/compe��on-jury/?contest=7798&proj=455771)

next

2017/10/5 shortlisted entries

https://www.designboom.com/competition-jury/?contest=7798&proj=455263 1/3

Hirosaki Apple Design Award 2017

2017/10/5 shortlisted entries

https://www.designboom.com/competition-jury/?contest=7798&proj=453035 7/10

he grand replica 7: Colored Perspec�ve

「Stix. Apple section chopsticks」 「Apple's light」

（弘前／アーティスト） （インド／建築家）（イタリア／デザイナー）

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♥もっと②　弘前！！ 学生企画コーナー

弘前で活動している学生サークル紹介します！ Vol.1

～まるまる Hiromaru あったまる～　こんにちは、ひろ♡レポです！雪も降り始め、冬の訪れを肌で感じる

季節になってきましたね。そんなときは、ゆっくりこたつに入りながら

弘前のいいところを知りたい！ということで、今回は、弘前の素敵なモノ・

コト・ヒトを紹介するフリーペーパーを作っている弘前大学の学生団体

「Hiromaru（ひろまる）」を取材してきました！

いろいろな世界を「のぞく」と

いうコンセプトは、2年前から

やりたいと思いずっと温めて

いました！

人文学部３年 代表 森美貴さん

県外から来た人に

もっと弘前のこと

を知ってもらいた

いです！

農学生命科学部

3年

宗像耕生さん

学生だけでなく、年配の方も

楽しめる内容で、ページの隅々

まで目が離せません！

企画や取材、デザインなど苦

労することはたくさんあるけど、

好きなことなので納得できるま

でとことんやってしまいます。

教育学部３年　藤澤麻衣子さん

　Hiromaruとは、弘前大学公認サークルの一つで、

企画から取材・作成・発行まで、すべて手作りのフリ

ーペーパー「ｈ（エイチ）」を発行しています。

　写真を撮るのが好きな人、文章を書くのが好きな人、

イラストを描くのが好きな人などが集まり、「やりた

いことを思いっきりやろう！」をモットーに、学生の

視点から見た弘前のモノ・コト・ヒトを伝える活動を

行っています。

　まちなかで「ｈ」を見かけたら、

手に取ってもらって、私たちの活

動を応援して、見守ってもらえた

ら嬉しいです！

　鮮やかな緑の中から、小さ

な女の子がのぞいている表

紙が目印！

今回のHiromaruのコンセプ

トは「のぞく」。

Hiromaruの皆さんのこだわりがたくさんの「ｈ」！おしゃれな飲食店やコラムなど、弘前の魅力がギュッと詰まっています。学生が一から作ったとは思えないほどのクオリティーにひろ♡レポのメンバーもびっくり☆皆さんもぜひ「ｈ」を読んでみてはいかがですか（^0^）／？

ひろ♡レポとは…若者目線で弘前のことを伝えようと発足された、広報ひろさきで学生企画コーナーを担当する女子大生グループです。Facebook（http://www.facebook.com/hiro.reporters）もやってます！興味のある人はどうぞ（^ *^）

編集後記

　学生団体 Hiromaru とは？　

Hiromaruメンバーから

メッセージ

ｈ Vol.11「のぞく」

「ｈ」は弘前大学の他、

まちなか情報センター、

弘前駅前観光案内所

などに設置しています。

▽詳しくはこちら▽

●Facebookhttp://www.facebook.com/hiromaru.h●ホームページhttp://hiromaruh.wix.com/hiromaru●Twitter　@Hiromaru_h

ＨＩＲＯＳＡＫＩ　２０１７.１２.１

今回は弘前の街を歩く「散歩の

すゝめ」や弘前のオシャレさん

に突撃インタビュー「FASHION

SNAP」、オシャレなお店を紹介

する「2階のお店特集」など学生

目線で弘前のいいところをのぞい

ていきます☆

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