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© 2013 IBM Corporation
IBM i 最新情報ご紹介
日本
IBM 株式会社
安井賢克http://www.facebook.com/masakatsu.yasui
© 2013 IBM Corporation2
IBM Power Systems
IT に対する要件
従来のシステム インターネット スマホ、タブレット
人事給与
経理販売物流
生産管理
蓄積されたデータ 現状分析と意思決定支援
© 2013 IBM Corporation3
IBM Power Systems
IA サーバーに移行したら ・
・
・メリット
IT 要件を満たせると期待できる
ハードウェア、ソフトウェアの初期コストを抑制できそう
デメリット既存アプリケーションを全面的に移行しなければならない
想定される必要コスト
ハード、ソフト
アプリケーション
ライセンス料金
アプリ構築
システム構築費用 X 年後のシステム刷新時
再度構築
ERP構築費用内訳
IBMの推測 ~ 2000年 に基づく
© 2013 IBM Corporation4
IBM Power Systems
VIOSアプリ資産継承•
RPG
•
COBOL•
C/C++
オールインワンI/O 仮想化
オープン性•
Java(WAS)
•
PHP•
OSS 環境
Power Hypervisor ファームウェアによる仮想化
TIMI 仮想マシン
SLIC マイクロコード
PASE
I/O 仮想化 Native OSサーバー統合
IBM i アプリケーション環境
レガシー環境
稼動実績*• Ruby• Perl• Python
* お客様自身によるサポート
相互連携
© 2013 IBM Corporation5
IBM Power Systems
既存アプリケーションとの連携の考え方
RPGCOBOL
JAVAPHP
CUI 画面
画面は自由に設計アプリ書き換え
ブラウザ対応
DB2レガシー環境
JDBC / ODBC
プログラム間連携CUI 画面からの変換
画面は自由に設計レガシーをコール
JAVAPHP
ブラウザ対応化
レガシーと
JAVA・PHP 併用
全面的に JAVA・PHP 採用
旧態依然のまま
アプリ資産活用 データ資産活用
© 2013 IBM Corporation6
IBM Power Systems
レガシー言語による IBM i プログラム開発
RPG 開発と
コンパイルプログラム実行と画面イメージ生成
端末上で画面表示
HTMLを
生成
GUI 開発ツール
(Eclipse) ブラウザ
5250 を生成
プログラミングと画面設計
取り込み可能
© 2013 IBM Corporation7
IBM Power Systems
5250 GUI画面
言語
開発ツール
5250
RPGCOBOL
PDM Eclipse
ILE RPGILE COBOL
JavaILE RPGILE COBOL
Java
アプリケーション開発テクノロジーへの投資動向
© 2013 IBM Corporation8
IBM Power Systems
IBM i におけるモバイル端末活用事例
▪
情報システム部門の生産性向上のために▪
いつでも、どこからでも、システム運用管理が可能になった
▪
高級ブランド店のイメージ向上と販売員サポートのために▪
店内に IT 機器類を配置するのは店のイメージを損ねる
▪
販売員は在庫確認等の必要が生じる都度、オフィスに戻る必要があった
▪
倉庫業務の生産性向上のために▪
移動中の作業員に対しても商品の入出庫を指示できるようになった
▪
小売業において、店舗から本部への発注業務効率化のために▪
全社ネットワーク工事が困難
▪
店舗における FAX 発注伝票入力・確認に手間がかかっていた
▪
店舗の売り上げを正確に把握するのに月次報告に頼っていた
▪
製造現場における部品供給管理のために▪
従来のカード型カンバン方式を電子化
▪
リアルタイムで、在庫・仕掛品を把握可能に
© 2013 IBM Corporation9
IBM Power Systems
IBM i における PHP 活用例
ごく初期(2006 年)の事例
• オープンソースの
XOOPS
(Web コンテンツ管理)の利用
• Visual Basic からの移行−
既存
RPG に手を加え、
プログラム・コールして利用
基幹業務における利用が進む
• 既存の
RPG と
DB2 によるアプリケーション
を活用して受注システムを構築−
得意先が利用するユーザー・インターフェースは
PHP、バックエンドのトランザクション処理は
RPG
−
フレームワーク製品(Zend
Framework)の利用
© 2013 IBM Corporation10
IBM Power Systems
得意先別売上実績
部門別売上推移
P/L科目月次推移
二次加工用にダウンロード
人事給与
経理販売物流
生産管理
DB2 for i に蓄積された
業務データ~ アーキテクチャー上は
128 ビットの能力 ~
ライン別生産複合
多次元分析による意思決定支援
レポート生成例
IBM i の基幹業務データを活用する DB2 Web Query
経営者向けダッシュボード スマートフォンで照会
リアルタイムで利用
© 2013 IBM Corporation11
IBM Power Systems
DB2 Web Query の優位性
IBM i 一台で完結できる– 他のサーバーの追加不要– RDB、OLAP サーバー、レポート・サーバー、Web サーバー、ETL
サーバー(データ連携用)の機能全てが、基幹業務が稼動する IBM i 上に集約されている
– 既存サーバーに DB2 Web Query を追加導入して利用できる
クライアントのセットアップ作業が不要– ブラウザ
または Excel をクライアントとして利用できる
リアルタイム情報を元にしたレポートを生成できる– 常に最新の情報を利用できる– RDB (DB2 for i)のまま稼動するので準備作業が不要
機能が豊富に用意されている– レポーティング、意思決定支援、モバイル・サポート
旧来の Query/400 の資産が活きる– 定義情報を取り込んで、レポートを刷新できる
© 2013 IBM Corporation12
IBM Power Systems
IT に対する要件
従来のシステム インターネット スマホ、タブレット
人事給与
経理販売物流
生産管理
蓄積されたデータ 現状分析と意思決定支援
既存アプリケーションはそのままに各種ツールで Web 化、モバイル化
IBM i 用 DB2 Web Query などで活きたデータをそのままビジネスに活用
IBM i を継続利用可能
・IBM HATS ・Smart5250・LookSoftware ・LongRange など
© 2013 IBM Corporation13
IBM Power Systems
アプリケーション資産を継承し
ながら年率平均 59% で成長
CPU能力 105,748 倍
アーキテクチャーは
S/38 (1979 年)から
TIMI による仮想マシンの実現
単一レベル記憶によるディスク・パフォーマンスの最適化と管理の手間削減
オブジェクト指向によるセキュリティー
1988年AS/400オフコンとして登場
1994年AS/400 アドバンスト・シリーズ
クライアント・サーバー機
1997年AS/400e シリーズ
インターネットをサポート
2000年eServer iSerieseビジネス・オンデマンド対応
2004年eServer i5仮想化エンジン搭載
1995年48 ビット
CISC から64 ビット
RISC へ
2000年業界初の
SOI テクノロジー
2004年POWER5
2005年イノベーション宣言
2007年POWER6
2002年搭載POWER4
2008年Power Systems新ブランド登場
2008年IBM i 宣言
2010年POWER7
2001年POWER4
ムーアの法則(18~24 ヶ月で処理能
力
2 倍)が示唆する年率
41~59% の
成長率を凌ぐ
2012年PureSystems新システムサポート
AS/400 から
Power Systems / PureSystems へ
© 2013 IBM Corporation14
IBM Power Systems
アプリケーション資産を継承し
ながら年率平均 59% で成長
CPU能力 105,748 倍
アーキテクチャーは
S/38 (1979 年)から
TIMI による仮想マシンの実現
単一レベル記憶によるディスク・パフォーマンスの最適化と管理の手間削減
オブジェクト指向によるセキュリティー
1988年AS/400オフコンとして登場
1994年AS/400 アドバンスト・シリーズ
クライアント・サーバー機
1997年AS/400e シリーズ
インターネットをサポート
2000年eServer iSerieseビジネス・オンデマンド対応
2004年eServer i5仮想化エンジン搭載
1995年48 ビット
CISC から64 ビット
RISC へ
2000年業界初の
SOI テクノロジー
2004年POWER5
2005年イノベーション宣言
2007年POWER6
2002年搭載POWER4
2008年Power Systems新ブランド登場
2008年IBM i 宣言
2010年POWER7
2001年POWER4
ムーアの法則(18~24 ヶ月で処理能
力
2 倍)が示唆する年率
41~59% の
成長率を凌ぐ
2012年PureSystems新システムサポート
世界 115ヶ国でのお客様数
15 万社以上
70% は従業員数
1,000 未満の企業
80% は日本、北米、ヨーロッパ向け
850社以上のソリューション開発会社から
2,300以上のソリューション
ビジネスの実績
© 2013 IBM Corporation15
IBM Power Systems
Power Systems ファミリー
Power 770
Power 780
PS Blades
Power 795
Power 740
Power 720
Power 710 Power 730
4 コア搭載機から 最大 256 コア搭載
Power 795 まで
Power 750
Power 775
Power 755
HPC 専用機
Linux 専用機
PureFlex System
PowerLinux 7R1, 7R2
Power 760
POWER7+
© 2013 IBM Corporation16
IBM Power Systems
OS/400 i5/OS IBM i
AS/400 iSeries
48 bit CISC 64 bit RISC
Power Systems
IBM i におけるアプリケーション資産継承の意味
最新テクノロジーへの スムーズな移行を実現
アプリ資産継承!(20年前のプログラムがそのまま稼動)
マイクロコード(SLIC : System License Internal Code)による仮想マシンがアプリ
ケーションをテクノロジーから分離
常に上位互換性を実現
System i
アプリ構築
システムを刷新してもアプリ再構築費用なし
Pure Systems
HW/SW
パッケージ
© 2013 IBM Corporation17
IBM Power Systems
SLIC
= マイクロコード
(System License Internal Code)データベース
JVM
セキュリティー
通信
トランザクション処理
メモリー管理
ハードウェア
IBM i
マルチメディア
DBアクセス管理
システム管理
仮想マシン
(TIMI)
アプリケーション
システム構築の考え方比較
通信
セキュリティー
システム管理
オペレーティング・システム
ハードウェアとマイクロコード
データベース
管理
ネットワーク
管理
JVM(Java仮想マシ
ン)
ネットワーク
管理
IBM i 搭載パワーシステム 典型的なオープンシステム
© 2013 IBM Corporation18
IBM Power Systems
IBM i +PowerSystem
WindowsServer
IBM i +PowerSystem
WindowsServer
IBM i +PowerSystem
WindowsServer
IBM i +PowerSystem
WindowsServer
IBM i +PowerSystem
WindowsServer
IBM i +PowerSystem
WindowsServer
(千ドル)家具製造 自動車部品製造 卸販売 コンピュータ製造 スポーツ用品製造 その他製造3200
2800
2400
2000
1600
800
400
0
99.80 98.54 99.94 99.13 99.89 99.87 99.90 99.06 99.86 98.71 99.88 99.80アベイラビリティー (%)
システム・ダウンがもたらす 3 年間のコスト比較 ~ 対 Windows
http://www-03.ibm.com/systems/resources/systems_i_advantages_oracle_pdf_ITG_JDEWorldSMB.pdfInternational Technology Group
VALUE PROPOSITION FOR IBM SYSTEM iCost/Benefit Case for JD Edwards World Deployment in Small and Midsize Businesses
~ ビジネスへのインパクトは IBM i の方が圧倒的に小さい ~
© 2013 IBM Corporation19
IBM Power Systems
OS Win Svr2008
Win Svr2012
RHELServer 6 SLES 11 IBM i 7.1
リリース年月 2008/02 2012/09 2010/11 2009/03 2010/04
報告件数 209 24 388 266 0
セキュリティ脆弱性報告件数比較
http://secunia.com/community/advisories/product/
より製品毎に
Advisory 数を抜粋
2013
年
5
月
2
日現在
オブジェクト・アーキテクチャー
データ 演算
演算
演算
演算
■
データに対して実行できる演算を限定する
■
エラーによる不正演算を防ぐ
ウィルスやハッカーのターゲットになりにくい
システムの安全性を追求
© 2013 IBM Corporation20
IBM Power Systems
単一レベル記憶
OS やアプリケーションが稼動する仮想マシン層では、ディスク空間を仮想化して、全体をメモリとして扱う
4KBページ
仮想アドレス空間
ディスク管理不要
各プロセス空間は、マイクロコードによって、ページ単位にメモリ、ディスクに配置される
メモリに取り込まれたページは常駐する
メモリが満杯になるとページはディスクに書き戻される
各ディスク負荷は自動的に平準化される
仮想マシン
264バイト
:
プロセス空間
© 2013 IBM Corporation21
IBM Power Systems
発生しうる問題放置した場合の
影響度
対処方法 作業時間作業がもたらすユーザー
への影響
テーブルが一杯に
なる
システム停止 Extentの調整 30分程度 関連業務の停止
表領域が一杯にな
る
システム停止 表領域の拡張
30分程度 関連業務の停止
作業後1日かけて
フルバックアップ
バックアップ時はシステ
ム全体停止
ファイルシステムが
一杯になる
システム停止ファイルシステムの
拡張
1時間程度 関連業務の停止
作業後1日かけて
フルバックアップ
バックアップ時はシステ
ム全体停止
ログ領域が一杯に
なる
システム停止古いログをバック
アップ後に削除
30分程度 システム全体停止
データの断片化パフォーマンス
劣化
テーブル再編成 30分程度 なし
DB再編成バックアップ含めて
2~3日程度
システム全体停止
専任のDBアドミニストレータが作業
日常作業例: IBM i では単一レベル記憶のためディスク管理不要 ~ 最新のバージョン
7.1 では SSD を含めて自動管理 ~
© 2013 IBM Corporation22
IBM Power Systems
3 年間の TCO 比較サマリー
0 200 400 600 800 1,000 1,200
ハードウェア ハード保守 ソフトウェア ソフト保守 人件費 設備費
X86 LinuxOracle 11g
Windows Server 2008SQL Server
IBM i 7.1DB2 for i
480.2
862.2
1,118.3
IBM i for Midsize Businesses –
Minimizing Costs and Risks for Midsize Business : International
Technology Group October 2012http://www-01.ibm.com/common/ssi/cgi-bin/ssialias?infotype=SA&subtype=WH&htmlfid=POL03137USEN
Windows 比
- 44%Linux 比
-
57%
(単位千ドル)
ITG 調査結果より
© 2013 IBM Corporation23
IBM Power Systems
フルタイム換算要員数比較
ヘルス
卸売
製造
卸売小売
組立
製造プロセス 農業
従業員数
(人)
年収($)システムDBA
300 350 400 600 500 1,200
IBM iDB2 for i
87,851-
0.35 0.4 0.5 0.75 0.65 0.95
Windows ServerSQL Server
75,90890,339
0.65 0.95 1.15 1.65 1.55 2.25
LinuxOracle 11g
76,88999,538
0.75 1.05 1.3 1.9 1.8 2.5
単位は 人・年
ITG 調査結果より
© 2013 IBM Corporation24
IBM Power Systems
x86Linux, Windows
POWER7AIX, IBM i, Linux
サーバー
Flex System V7000ノード内蔵ストレージ
Ethernet40Gb uplinks
10Gb, 1Gb
Fibre Channel16Gb, 8Gb
InfiniBandQDR, FDR
ネットワーク
Flex System Manager
PowerVM
ハイパーバイザー
IBM i 上の資産を活かせる PureSystems20億ドルの研究開発投資と全世界7500名のIBM研究員の英知を結集
ストレージ
アプリケーション開発
ネットワーク
仮想化
導入
管理
ミドルウェア
エキスパートエキスパート
エキスパート
サーバー
エキスパート
エキスパート
© 2013 IBM Corporation25
IBM Power Systems
PureFlex におけるシステム管理の効率化
システム全体のファームウェアや
デバイス・ドライバーを一括更新
システム全体の消費電力管理ハードウェア構成全体を視覚化
仮想マシンとワークロードの管理
© 2013 IBM Corporation26
IBM Power Systems
Oracle DB
を
x86からPOWERへ移行
アプリケーション資産の継承
サーバー統合を実現する仮想化テクノロジー
シャトレーゼ様サーバー統合事例
70 分要していたバッチ処理時間が
7~8 分に大幅短縮されたため、各店舗からのオーダー受付時間延長が可能になり、売り上げ拡大
© 2013 IBM Corporation27
IBM Power Systems
お客様の課題
既存IBM iシステムの更改
多数サーバの運用管理コスト削減
システム処理パフォーマンスの向上
ご採用頂いたシステム概要
IBM PureFlex (p460×1、x240×3)
PowerVM/VMWare
で仮想化環境を実装
Flex System Manager による管理の一元化
Storage基盤として、Storwise V7000の採用
短時間でOS環境を用意するSmartCloudEntryの採用
PureFlex採用の理由複数OS(IBM i、Windows)、複数サーバを同一筐体内で一元管理可能で、運用管理の簡素化を実現高い集約率で最新のマシンへのサーバ統合が可能(x86サーバ24台 → x240 3ノード)Storwise V7000の先進ストレージ機能によるシステムパフォーマンスの大幅向上
-Easy Tier によるデータ階層化管理-Protec
TIERによる、データ圧縮バックアップSmartCloud Entryにより、迅速なクラウド環境の実装 (2時間→5分* (試算値) )
既存のIBM i 、周辺のIAサーバー群を
PureFlex1台に仮想化統合
Flex System Managerによる、複数OS/サーバの一元管理でシステム運用管理コスト削減に大きく貢献!
Before
System i 2台(525,520)x86 サーバ 24台
東建コーポレーション株式会社
様
AfterIBM PureFlex-p460ノード×1-X240ノード×3
*試算値であり、すべてのお客様で同様のパフォーマンスが保障できるものではありません。
x86 x86 x86 x86 x86 x86 x86 x86 x86 x86 x86 x86
x86 x86 x86 x86
x86 x86 x86 x86 x86 x86
x86 x86
© 2013 IBM Corporation28
IBM Power Systems
Power アーキテクチャーと IBM i への継続投資
2004 2001 2007 2010
POWER4180 nm
POWER5130 nm
POWER665 nm
POWER745 nm
POWER8
IBM i 6.1IBM i 7.1
IBM i Future
これまで
3 年毎にテクノロジー刷新
2008 年発表 ~ IBM i 宣言 ~
製品ロードマップを提示して
確実に実現する事をお約束
コンセプト完了実装中
POWER7+32 nm
7.1 TR5
2012/10
高密度化大容量 L3
クロック高速化20LPAR/コア
© 2013 IBM Corporation29
IBM Power Systems
テクノロジー・リフレッシュによりバージョンを変更せずに機能強化
従来はほぼ 2 年毎にリリース・アップグレードを提供– リリース・アップ作業負荷が大きいために、お客様にとっては不評
今後はリリース・アップグレードのサイクルを延長し、IBM i テクノロジー・リフレッシュ(TR)により製品新機能を提供
– 2012 年 5 月 TR4:
Live Partition Mobility など
– 2012 年 10 月 TR5:
POWER7+ サポート、DB2 for i 機能強化、モバイル
端末サポートのための Java クラス群
など
– 2013 年 2 月 TR6: DB2 for i 機能・パフォーマンス強化、USB メモリのサ
ポート、Zend Server 6 対応
2008 2010
i 6.1.1 TR1 TR5
2013
TR6
© 2013 IBM Corporation30
IBM Power Systems
ソリューションの品揃え拡大他社 ISV ソリューションの統合サポート
言語やデータベースにおける業界標準のサポート
より簡素なシステム管理仮想 I/O 機器まで管理できる IBM i パフォーマンス・ツール
ブラウザによるシステム管理機能の強化
万一の際にも回復力のあるシステム簡素化された管理機能によって中堅・中小のお客様にもPowerHA を
SAN ストレージ統合の推進
クラウド・コンピューティング仮想マシン・イメージ管理の自動化とイメージの自在な配置
ストレージ仮想化の拡張
2011 ~ 15 年における IBM i 投資動向
© 2013 IBM Corporation31
IBM Power Systems
PureFlex System Power Systems