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法人の概要 ( 2 0 1 8 . 1 2 末 時 点 )
主 な 事 業 内 容 紹 介
団 体 よ り P R
●法人設立年月日2010年6月30日
●都市再生推進法人指定年月日2015年3月26日
●資本金等なし
●株主・構成団体等(出資割合)民間企業16社による会費
●職員数13名(非常駐・兼務)(住友不動産、大成建設、東京ガス、東京ガスエンジ
ニアリングソリューションズ、URが事務局を担当)
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西新宿地区まちづくり指針の策定(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
エ リ ア 環 境 改 善 プ ロ ジ ェ ク ト(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
Shinjuku Share Lounge(社会実験)( 収 益 事 業 ・ 非 収 益 事 業 / 公 有 地 ・ 民 有 地 )
屋 外 広 告 物 自 主 審 査 ル ー ル 策 定(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
●西新宿懇談会西新宿のまちづくりを推進するため、新宿区
と新宿副都心エリア環境改善委員会が協働により「西新宿懇談会」を組成しています。
懇談会では、「西新宿地区まちづくり指針」
の策定による将来ビジョンの共有のほか、
エリア再生の具体実現を支える場として活動しています。
●生活産業創発都心東京都市圏の成長起点となり、ビジネスや
生活や文化が交流する、多様性と持続性の
ある都心の形成を目指し、「生活産業創発
都心」という将来像を策定しました。
●面的無線LANプロジェクトエリア内の7つのビルの公開空地等において、
インターネットへの無料接続が可能となるよう、エリア内企業等と連携して無線LAN設備を設
置しました。
また、無線LANを活用した災害時の避難誘導
訓練を実施し、効果や課題等を検証しました。
●官民連携による事業推進体制
●国家戦略道路占用事業国家戦略道路占用事業の区域として認定
された新宿副都心中央通りを中心に、道路、
公開空地、公園を一体的に活用する社会
実験を実施しています。
●エリアマネジメント支援事業屋外広告物を活用したエリアマネジメント支援
事業地区として、東京都屋外広告物条例で定
められた禁止区域(都庁周辺)での商業広告の掲出が特例許可されました。
●活動目的都市を取り巻く環境が大きく変化する中で、西新宿地区全体での
取り組みによる課題解決や都市間競争力の向上を目指して活動
を行っています。
(一社)新宿副都心エリア環境改善委員会(東京都新宿区)
●活動エリア (約96ha)(業務、商業、宿泊、行政、学校、病院などが立地)
●官民オープンスペース当該エリアは道路から公開空地・建物内部
に至るまで、利活用のポテンシャルが高い
公有地、民有地が多く存在します。これらを
「官民オープンスペース」と定義し、連続的、一体的に捉えて利活用を目指しています。
●広告収入の地域還元広告料収入は、エリア内の清掃活動や違法
駐輪者対策、路上生活者対応などの道路維持管理への協力、まちづくりに関する情報発信等に充当していきます。
●自主審査の実施屋外広告物の自主審査にあたっては、学識経験者と環境改善委員会による自主審査体制を構築しています。西新宿の立地特性にふさわしい景観形成を目指すとともに、広告物媒体の運営に向けた素地の構築を行います。
●Shinjuku Share Lounge とはShinjuku Share Lounge は、官民オープンスペースにラウンジやショールーム空間を展開させ、道路空間の利活用や街区間の機能連携、公開空地等への仮設建築物の設置など、新たな都市空間づくりによる効果を
検証する社会実験です。
道路におけるラウンジ空間の提供とあわせ、各ビルとの連携イベント開催など、空間の
多様性、来街者の多様性を活かした、新宿らしい賑わいと魅力の創出を行っています。
1.新しい将来ビジョンの検討を進めます!2040年を見据えた将来ビジョンの検討を開始しました。
今年度は、外部有識者を招いたレクチャーや会員企業でのワークショップによって検討を深めてきましたが、来年度は現行のまちづくり指針の改定を目標に、近隣や関係者諸官庁の方々と検討を深化させていきます。
新しい西新宿の将来ビジョンをご期待ください!
3.更なる環境改善を進めます!エリア内では、2020年に向けてアトリウムや新美術館
等のハード整備が進行しています。また、各ビル連携によるイベント開催するなど、ハード・ソフトの両面からまちの賑わい創出に取り組んできました。
今後も様々なアプローチで新宿副都心エリアの更なる環境改善を進めていきます!
2.官民連携によるまちづくりを進めます!東京都、新宿区等と組成する「エリアマネジメント連絡会」等を通して官民連携によるまちづくりを進めてきました。
来年度以降は、検討中の将来ビジョン実現を目指し、道路利活用の範囲拡大などを目標に、社会実験のテーマをより進化
させ、官民連携によるエリア環境改善に取り組んでいきます!
●中央公園利活用プロジェクト2014年から新宿中央公園の指定管理者である新宿パークアップ共同体と連携し、キッチンカーを活用した賑わい創出のイベントである「イブニングバー」を共催しています。2015年以降も同様のイベントを実施しており、継続した賑わいの創出に取り組んでいます。
面的無線LANイメージ図
出典:NEWS RELEASEより (2017.3.30)
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●公共空間の更なる活用道路占用を継続している敷地外歩道においては、特例道路占
用区域として、オープンカフェ以外の「食事施設・購買施設」とし
ての占用が認められてます。マルシェの実施や食事・休憩ス
ペース(ピクニックテーブル)の設置など、街路の魅力づくりにむけた新たな利活用の取組みを検討・推進していきます。
法人の概要 ( 2 0 1 8 . 1 2 末 時 点 )
主 な 事 業 内 容 紹 介
団 体 よ り P R
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イ ベ ン ト プ ロ モ ー シ ョ ン(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
公 共 空 間 の 管 理 運 営(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
交 通 サ ー ビ ス(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
ま ち の メ デ ィ ア 運 用(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
●主催・共催イベントうめきた広場やナレッジプラザにおいて、文化的で交流促進につながる、参加・体験可能な独創性の高いイベントを開催し、まちのブランドイメージを主体的に形成しています。
春夏秋冬の季節感や関西ならでは、といった特色を大切に取組んでいます。
●ミュージックバスカー大阪の若者文化のひとつであるストリートライブに着目し、夢を持って活動するミュージシャンを支援する制度です。オーディションを受け、TMOの公認を受けたミュージシャンはうめきた広場等まちの各所でストリートライブを実施しています。※2018年12月現在60組が在籍。
●道路空間の維持管理大阪市エリアマネジメント活動促進制度(通称:大
阪版BID制度(国内初のBID制度))に基づき、TMOは2014年7月に「都市再生推進法人」の指定を受
けて、都市利便増進協定を締結し、まちの周辺の
歩道空間一帯において「維持保全」「美化・清掃」「放置自転車対策」「巡回・点検」を実施しています。
●歩道・車道空間の利活用都市再生特別措置法に基づく道路占用許可の特
例制度により歩道空間を利活用し、オープンカフェ
や広告板・バナー広告等の設置による良好な都市
景観の創出、並びにまちの日常の賑わいづくりを
推進しています。また、国家戦略特別区域法の区
域計画認定に基づいて、車道(主に北館西側道路)
を使ったイベントの実施や、ピクニックテーブルを設置するなど、まちの魅力を広く発信しています。
●活動エリア (約7.0ha)(商業・業務が複合するエリア)
●官民連携による事業推進体制
●うめぐるバス梅田地区の各停留所を10~12分ごとに発着し、約30分で一周するエリア巡回バスを運営しています。
バス車体外装を活用したラッピングや冬季のイルミネーション、FMラジオの車内放送など、まちに根差してまちの魅力を高める様々な取組みを実施しています。
●スペースメディア・屋外広告物多様な人が訪れるまちの空間をメディアと捉えて、イ
ベントの誘致、広告の掲出に取組み、良好な都市景観及び賑わいの創出と財源確保を図っています。
●活動目的うめきた先行開発区域(以下「当区域」という。)開発事業「グランフロント大阪」において、大
阪市が策定した大阪駅北地区まちづくり基本計画、大阪駅北地区地区計画及び都市再生
特別地区の都市計画決定を踏まえ、公民連携による持続的且つ一体的なまちの運営を推
進することにより、当区域を中心とした地域の活性化、環境改善、及びコミュニティの形成等
に関する事業を展開し、当区域の付加価値を高め、当区域ひいては関西並びに日本経済の持続的な発展に寄与することを目的とする。
(一社)グランフロント大阪TMO(大阪府大阪市)
大阪版BID実施イメージ大阪版BIDの仕組み
エリア地権者から大阪市が
分担金を徴収し、活動原資
の補助金としてエリアマネジメント団体に渡す。
その後、同団体は大阪市に認定された計画事業を遂行。
(資料:大阪市)
主な活動範囲・うめきた広場・うめきたSHIPホール・ナレッジプラザ(北館)・敷地内の屋内外の共用空間・敷地の外周道路その他・梅田地区周辺を含む公共道路(エリア巡回バス、レンタサイクル等)
5ま ち の コ ミ ュ ニ テ ィ 形 成(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
●ソシオ・多様なメディアの活用ソシオ(まちのサークル活動)やITCの活用による顔
の見える関係づくりを通じて、まちへの愛着を高める取組みを進めています。
6梅 田 地 区 全 体 の 魅 力 ア ッ プ(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
●実践連絡会※を通じた活動梅田地区全体のポテンシャル向上と持続的な発展を
見据え、地区内の事業者同士が手を取り合い、地区
全体を対象としたエリアマネジメント活動を展開し、魅力アップに努めています。※梅田地区エリアマネジメント実践連絡会
西日本鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社とともに組成。
●うめぐるチャリうめきた広場内に設置された専用ポートから乗降が可能な30台(うち15台は電動アシスト自転車)のレンタサイクル事業です。
観光客だけでなく、梅田の在勤者や買物客からも「普段使いの足」として利用されています。(クレジット決済のみ! 返却は24時間OK!)
梅田地区の回遊性をソフト面のサービスによって向上させるべく、交通マネジメント事業に取り組んでいます。
まちの風物詩となる季節ごとのイベント実施や、日常の賑わいづくりを通じて、エリアプロモーションを推進しています。
まちの周辺の道路空間がまちのイメージを形成し、まちの価値になると考え、一体的に整備・管理し利活用を進めています。
●うめきた広場の賑わいづくりグランフロント大阪の顔である「うめきた広場」では、年間を通じ
て様々なイベントが開催され、まちの賑わいづくりに貢献してい
ます。イベントのない期間も、単なる通過空間にならないよう、来街者の皆様に「居場所」を提供できる取組みを進めます。
●エリア防災活動の推進「梅田地区エリアマネジメント実践連絡会」の活動を通じ、エリア
防災活動を推進します。防災意識啓発ポスター掲示、防災セミ
ナー開催、防災HP開設などにより、梅田地区全体の防災力向上に取組み、どこよりも安全で快適なまち「梅田」を目指します。
うめぐるチャリ
うめぐるバス
ミュージックバスカー
うめきた場所
広告塔・バナー広告
オープンカフェ
写真・図表などでわかりやすく表
現してください。
維持保全 美化・清掃
放置⾃転⾞対策 巡回・点検
※防災意識啓発ポスターの掲出
200m
※デザインファニチャーの導入
※これまでの取組み例
※ピクニックテーブルの設置
※期間限定催事の実施
屋外フラッグ広告屋内大型バナー広告
ソシオの⼀例(ペン習字) コンパスタッチ
エリアマップ 梅田ゆかた祭(夏季催事)
●法人設立年月日2012年5月23日
●都市再生推進法人指定年月日2014年7月29日
●資本金等
基金 10,000千円
●株主・構成団体等(出資割合)事業主
三菱地所他12社(出資割合は非公開)
●職員数10名(全員常勤)
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法人の概要 ( 2 0 1 8 . 1 2 末 時 点 )
主 な 事 業 内 容 紹 介
団 体 よ り P R
●法人設立年月日2016年6月1日
●都市再生推進法人指定年月日2016年9月1日
●資本金等10,000千円
●株主・構成団体等(出資割合)桜井市(3%)・商工会(5%) ・金融機関
(10%)・地元事業者(30%)・個人(52%)
●職員数5名(うち常勤2名、パート3名)
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地区まちづくり推進ビジョンの策定(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
空 き 家 活 用 サ ブ リ ー ス 事 業櫻町珈琲店/ル・フルドヌマン櫻町吟(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
空き家活用民泊直営事業/蔵の宿櫻林亭(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
ふ る さ と 納 税 返 礼 品 事 業(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
●コンセプト「時空の交差点」日本発祥の地、そして未来へ
古代、平安、大正ロマンあふれるまち。四方
からの気の流れを受けて育まれたまち。
様々な時を積み上げた風景が残るまちに私
たちは息吹を与えます。三コア施設を起点
に、時をつなぐ、まちの魅力をつなぐ、ひとをつなぐまちをつくります。
①YAMATOエリアの旅のベース(基地)を形成②1700年の歴史・文化をテーマとした新しい観光スタイルを生み出す③空き家の再生によって、多種多様な店舗を誘致し、ワンランク上のカルチャーを高める➃風土・歴史・文化に根差したコミュニティライフを生み出し、地区の価値の維持向上を図る⑤桜井まちづくりのファン、クルーを増やす⑥地域内外の産・学・金・官・民との幅広いネットワークを構築する
メインターゲット
� フランス人(例えば、姉妹都市シャルトルの住人)
� 超OL(例えば、東京などのバリバリ働きながらも癒しを求めている女性)
� 自由が丘な人(都会の富裕層)
テーマ
YAMATO文化の体験、癒し、スピリチュアル
●櫻町珈琲店
●ル・フルドヌマン櫻町吟
●活動エリア (約36ha)(※地区特性 商業地・住宅地)
●官民連携による事業推進体制
●蔵の宿櫻林亭
●民泊新法による展開平成30年7月 住宅宿泊事業の届出
平成30年6月 住宅宿泊管理業務の登録
により、直営事業開始。
今後、エリア内の空き家利活用
を行う住民へのサポート体制を
構築する。
●ふるさと納税返礼品事業
●活動目的「桜井らしさ」と「木」を活かし「地域の誇り=ワンランク上の歴史・地域資
源」を大切に「より快適なライフスタイル」と「賑わいあふれる住み良いま
ち」を目指し、公共・民間・景観資源活用による地域活性化、桜井駅南エ
リアのエリアマネジメント、賑わい・交流の創出、地域循環型観光商品開発等を行う。
桜 井 ま ち づ く り 株 式 会 社 ( 奈 良 県 桜 井 市 )
<構 造> 木造2階建て <OPEN>平成29年4月
<延床面積> 85.51㎡(1階:45.46㎡ 2階:40.05㎡)
<整備方針> 住民アンケート調査で最もニーズが高かった
カフェ 旧青果店をもともとの町家形式に修景し、多世代が交
流できる居場所の機能を有する町家カフェとして活用できる
拠点として整備
<運営状況> 近隣の夫婦がカフェを運営 約40名/日
朝~近隣シニア層、子育て主婦層
昼~近隣職域で働く人,来街者
夕~高校生,シニア女性層,団体貸切
平成30年9月~町宿の朝食会場
<構 造>木造と鉄骨造の混合 <OPEN>平成30年4月
<延床面積>166.48㎡(1階:101.24㎡ 2階:65.24㎡)
<整備方針> 木材の町のシンボルとなる近代建築空間で旨い料理と交流の場を提供
<外 観>大正期の銀行ファサードを復元(歴史・景観まちづくり) <内 部>吹抜空間を活かし壁面に大型スクリーンを設置
(レストラン以外 にイベント・婚活など交流の場を提供)
<構 造> 木造2階建て <OPEN>平成30年9月
<延床面積> 改修部分の延床面積 約233㎡
<整備方針>
明治時代に木材商が建てた数奇屋建築をできる限り保存
し、欧米人・東京 を主とし、日本文化を体験したい観光客に
魅力ある高級町宿として利活用
・茶 室 →ウエルカム異次元空間・茶会イベント可能
・蔵 →蔵空間と吉野素材を感じるお風呂
・日本文化 →座敷・床の間・書院・庭園
(数奇屋空間を体験)
全国で3例しかない「市・商工会・まちづくり会社」三位一体連携(有田まちづくり公社の方法を取り入れる、他に北海道上士幌)
品数16品目から約450品目(奈良県No.1の品数)に充実
納税額568万円(28年度)⇒
平成29年度目標1億円突破
地区まちづくり推進ビジョンの方向性を共有し、具体的
な事業を展開。人材育成や公共空間活用の段階へ
〇桜井みらい塾開講 2018/11~(桜井で起業、創業する人材育成へ)
〇桜井駅前ヒロバ活用ワークショップ開催 2018/12~(民間まちづくり活動促進普及啓発事業により公共スペース活用へ)
<運営状況> カジュアルフレンチレストランとして開業6か月間で4600
人来客。地元の主婦層や職域の懇親会、披露宴会場。オーナーシェフの自家農園野菜が人気。ふるさと納税返礼品バックも好評。
全国ふるさと納税イベントにてブース出展(パシフィコ横浜)
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●組織設立年月日2010年9月17日
●資本金等9,900千円
●株主・構成団体等(出資割合)17団体・企業
札幌駅前通振興会、駅前通沿道企業10社、
駅前通隣接企業4社、札幌商工会議所、
札幌市
●職員数17名(うち役員2名、常勤13名、パート2名)
札幌駅前通まちづくり株
式会社
エリア価値向上に資するようなイベントの企画・開催/
人材育成/各種協議会の運
営
収益をまちづくりに還元
テラス計画、コバルド
オリの運営
⺠間事業者等
契約
民と民の連携による収益
Z
官と民の連携による収益
公共空間の指定管理事業、
広告事業
活動支援
⾏ 政
札幌駅前通まちづくり株式会社(北海道札幌市)
ま ち づ く り 3 団 体 の 連 携 に よ る エ リ ア マ ネ ジ メ ン ト の 推 進
当社は、近隣で働くビジネスパーソンや都心を訪れる方々と連携しながら、札幌駅前通地区を魅力ある都心の「顔」として育てるため、継続的かつ向上的に
賑わいあるまちづくりを進めています。「札幌駅前通地下広場」や「札幌市北3条広場」の指定管理業務、地下歩行空間の壁面を活用した広告事業によって
まちづくり財源を創出し、その収益を札幌駅前通地区の賑わい創出活動などに充当し、地域に還元しています。また「テラス計画」や「コバルドオリ」を活用したコミュニティづくり、街並み形成の促進や街に必要な施設の誘致、そしてそれらを話し合う場作りなど、ハードとソフトにわたってまちづくりを行っています。
主 な 事 業 内 容 紹 介
団 体 よ り P R
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写真・図表などでわかりやすく
表現してください。
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)運営( 収 益 事 業 ・ 非 収 益 事 業 / 公 有 地 ・ 民 有 地 )
札幌市北3条広場(アカプラ)運営(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
T h i n k S c h o o l(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
コ バ ル ド オ リ(収益事業・非収益事業/公有地・民有地)
札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)は、JR札幌駅周辺地区と大通地区とを結ぶ約
520mの歩行者通路です。通路としての機能だけではなく、両端には滞留可能な広場空
間を設け、北海道内外の観光PRや物産展、市民による手作り市やアート作品の展示、
イベントなどで常時賑わっています。当社も様々な自主事業を行なっており、歩くことが楽しくなるような賑わい空間を創出しています。
札幌市北3条広場(アカプラ)は、札幌駅前通と北海道庁赤れんが庁舎の間にある広場で、
デザインは赤れんが庁舎との一体感を大切にしており、床面には「れんが」が使用され、ベ
ンチの細部まで赤れんが庁舎をモチーフにして作られています。またイベントで活用する際
も、デザインや景観に調和するよう考えています。広場にあるイチョウの木が、季節の移ろいを感じさせ、近隣のビジネスパーソンや市民の憩いの場となっています。
●活動エリア
商業地・オフィス街 (約10ha)
●官民連携による事業推進体制
自分の「好きなこと、やりたいこと」を見つけ、深める、伝える。
アートやまちづくりの創造性を学びながら、好きなことややりたいことを見つける学校です。企画と制作の2コースで「考える」ことに重点を置いた体験型学習で1年間学び、自ら
の個性と感性を活かした企画や作品をつくることが目的です。
都心の仲通りを魅力的に発信する試みとして2017年より期間限定で始めた事業です。地元
事業者らによる飲食店舗のほか、都心部への出店希望者向けのチャレンジショップを設置し
ています。またイベント開催可能なコミュニティスペース「コバル計画」も併設しています。この
地区を面白くするプレイヤーの交流の場を目指しています。
●活動目的札幌駅前通地区を魅力ある「都心」の顔として育み、継続的かつ恒常的なにぎわいのある地域づくりを行い、都心全体の活性化に寄与する。
組織の概要 ( 2 0 1 8 . 1 2 末 時 点 )
JR札幌駅
大通公園
地下鉄大通駅
道庁赤れんが庁舎
地上
:札幌駅前通
地下
:札幌駅前通地下歩行空間
札幌駅前通地区
札幌市北3条広場
地下鉄さっぽろ駅
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